JP2002287775A - 通信カラオケシステムにおける中継予約方法、中継予約装置、カラオケ装置 - Google Patents
通信カラオケシステムにおける中継予約方法、中継予約装置、カラオケ装置Info
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- JP2002287775A JP2002287775A JP2001093654A JP2001093654A JP2002287775A JP 2002287775 A JP2002287775 A JP 2002287775A JP 2001093654 A JP2001093654 A JP 2001093654A JP 2001093654 A JP2001093654 A JP 2001093654A JP 2002287775 A JP2002287775 A JP 2002287775A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 カラオケ店に行く前に歌いたい曲の予約をす
ることができる機能を備えた通信カラオケシステムを提
供する。 【解決手段】 各地に散在している多数のカラオケ装置
と第１通信網を介して個別に通信可能な中継予約装置を
設けるとともに、この中継予約装置は利用者の情報端末
と第２通信網を介して通信可能に構成しておき、前記情
報端末から前記中継予約装置に転送されてきた曲目リス
トを当該中継予約装置にて受領し、その曲目リストに固
有の保管番号を割り当てて保管するとともに、その保管
番号を前記情報端末に返信し、利用者があるカラオケ装
置Aにある保管番号Ｂを入力すると、カラオケ装置Ａが
前記中継予約装置に保管番号Ｂを通知し、これを受けて
前記中継予約装置は保管番号Ｂに対応づけて保管してい
る前記曲目リストをカラオケ装置Ａに送達し、前記カラ
オケ装置は前記中継予約装置から受け取った前記曲目リ
ストを演奏予約リストとして処理する。
ることができる機能を備えた通信カラオケシステムを提
供する。 【解決手段】 各地に散在している多数のカラオケ装置
と第１通信網を介して個別に通信可能な中継予約装置を
設けるとともに、この中継予約装置は利用者の情報端末
と第２通信網を介して通信可能に構成しておき、前記情
報端末から前記中継予約装置に転送されてきた曲目リス
トを当該中継予約装置にて受領し、その曲目リストに固
有の保管番号を割り当てて保管するとともに、その保管
番号を前記情報端末に返信し、利用者があるカラオケ装
置Aにある保管番号Ｂを入力すると、カラオケ装置Ａが
前記中継予約装置に保管番号Ｂを通知し、これを受けて
前記中継予約装置は保管番号Ｂに対応づけて保管してい
る前記曲目リストをカラオケ装置Ａに送達し、前記カラ
オケ装置は前記中継予約装置から受け取った前記曲目リ
ストを演奏予約リストとして処理する。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】この発明は、カラオケ店に行
って歌う予定の人がカラオケ店に行く前に歌いたい曲の
予約をすることができる通信カラオケシステムにおける
中継予約方法に関し、また、この方法に適用される中継
予約装置およびカラオケ装置にも関する。
って歌う予定の人がカラオケ店に行く前に歌いたい曲の
予約をすることができる通信カラオケシステムにおける
中継予約方法に関し、また、この方法に適用される中継
予約装置およびカラオケ装置にも関する。
【０００２】
【従来の技術】カラオケ装置用のリモコン入力器の一種
にパーソナルリモコンと呼ばれている個人所有のリモコ
ンが実用化されている。このパーソナルリモコンには楽
曲番号のプリセット機能があり、自分のリモコンに歌い
たい楽曲の予約番号をいくつも事前に登録しておいて記
憶保存させることができる。そのように楽曲番号をプリ
セットしたパーソナルリモコンを持参してカラオケ店に
行き、プリセットしてある楽曲番号をパーソナルリモコ
ンの表示器に一覧的に表示させ、その中から１つの楽曲
番号をカーソルなどで指定してカラオケ装置に向けて予
約操作を行えば、カラオケ店に備え付けのリモコンによ
り予約するのとまったく同様に、その楽曲番号がカラオ
ケ装置に転送されて演奏予約の待ち行列の末尾に加入さ
れる。そして順番がくればその楽曲が演奏される。
にパーソナルリモコンと呼ばれている個人所有のリモコ
ンが実用化されている。このパーソナルリモコンには楽
曲番号のプリセット機能があり、自分のリモコンに歌い
たい楽曲の予約番号をいくつも事前に登録しておいて記
憶保存させることができる。そのように楽曲番号をプリ
セットしたパーソナルリモコンを持参してカラオケ店に
行き、プリセットしてある楽曲番号をパーソナルリモコ
ンの表示器に一覧的に表示させ、その中から１つの楽曲
番号をカーソルなどで指定してカラオケ装置に向けて予
約操作を行えば、カラオケ店に備え付けのリモコンによ
り予約するのとまったく同様に、その楽曲番号がカラオ
ケ装置に転送されて演奏予約の待ち行列の末尾に加入さ
れる。そして順番がくればその楽曲が演奏される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、楽曲番
号プリセット機能のあるパーソナルリモコンを所有して
いる人は、カラオケ店に行く前に自分のリモコンに歌う
予定の曲の予約番号をプリセットしておけば、カラオケ
店に行ってからの予約操作の手数が省けてつぎつぎと歌
うことができ、たいへんに便利である。しかし、この便
利さを享受できるのはパーソナルリモコンを所有してお
り、しかもカラオケ目次本などを使って任意の曲の予約
番号を調べられる環境にいる人だけである。この条件に
あった人はあまり多くはない。
号プリセット機能のあるパーソナルリモコンを所有して
いる人は、カラオケ店に行く前に自分のリモコンに歌う
予定の曲の予約番号をプリセットしておけば、カラオケ
店に行ってからの予約操作の手数が省けてつぎつぎと歌
うことができ、たいへんに便利である。しかし、この便
利さを享受できるのはパーソナルリモコンを所有してお
り、しかもカラオケ目次本などを使って任意の曲の予約
番号を調べられる環境にいる人だけである。この条件に
あった人はあまり多くはない。
【０００４】最近、インターネット接続機能のある携帯
電話機が爆発的に普及している。また、パソコンを使っ
てインターネット上の情報サービスを利用している人も
きわめて多い。これらはカラオケ用の前記パーソナルリ
モコンの普及率とは比べようがない。周知のように、携
帯電話機やパソコンなどの情報端末はインターネット接
続機能とあいまってきわめて高度な情報処理を簡単にで
きる。
電話機が爆発的に普及している。また、パソコンを使っ
てインターネット上の情報サービスを利用している人も
きわめて多い。これらはカラオケ用の前記パーソナルリ
モコンの普及率とは比べようがない。周知のように、携
帯電話機やパソコンなどの情報端末はインターネット接
続機能とあいまってきわめて高度な情報処理を簡単にで
きる。
【０００５】このように多くの人が所有している高機能
な情報端末を利用することで、カラオケ店に行って歌う
予定の人がカラオケ店に行く前に歌いたい曲の予約をす
ることができれば利用者にとってきわめて便利であり、
カラオケ事業者にとっては付加価値の高いサービスを提
供できることになる。それも、どのカラオケ店に行くの
かを決定していない段階で予約できればさらに便利であ
る。携帯電話機を使って電子メールのやり取りをしてい
る人たちは機器の操作に慣れているし、またウェブサー
バーとブラウザ−により実現されているユーザインタフ
ェースはきわめて分かりやすい使い勝手になっている。
したがってカラオケの予約サービスは利用者に大いに受
け入れられるに違いない。この予約サービスに必要とな
る技術要素は通信カラオケシステムの既存の技術基盤と
相性が良いはずである。本発明者らはこのように考えて
本発明をなしたものである。
な情報端末を利用することで、カラオケ店に行って歌う
予定の人がカラオケ店に行く前に歌いたい曲の予約をす
ることができれば利用者にとってきわめて便利であり、
カラオケ事業者にとっては付加価値の高いサービスを提
供できることになる。それも、どのカラオケ店に行くの
かを決定していない段階で予約できればさらに便利であ
る。携帯電話機を使って電子メールのやり取りをしてい
る人たちは機器の操作に慣れているし、またウェブサー
バーとブラウザ−により実現されているユーザインタフ
ェースはきわめて分かりやすい使い勝手になっている。
したがってカラオケの予約サービスは利用者に大いに受
け入れられるに違いない。この予約サービスに必要とな
る技術要素は通信カラオケシステムの既存の技術基盤と
相性が良いはずである。本発明者らはこのように考えて
本発明をなしたものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第１の発明は、各地に散在している多数のカラオケ装
置と第１通信網を介して個別に通信可能な中継予約装置
を設けるとともに、この中継予約装置は利用者の情報端
末と第２通信網を介して通信可能に構成しておき、前記
情報端末から前記中継予約装置に転送されてきた曲目リ
ストを当該中継予約装置にて受領し、その曲目リストに
固有の保管番号を割り当てて保管するとともに、その保
管番号を前記情報端末に返信し、利用者があるカラオケ
装置Aにある保管番号Ｂを入力すると、カラオケ装置Ａ
が前記中継予約装置に保管番号Ｂを通知し、これを受け
て前記中継予約装置は保管番号Ｂに対応づけて保管して
いる前記曲目リストをカラオケ装置Ａに送達し、前記カ
ラオケ装置は前記中継予約装置から受け取った前記曲目
リストを演奏予約リストとして処理することを特徴とす
る通信カラオケシステムにおける中継予約方法とした。
の第１の発明は、各地に散在している多数のカラオケ装
置と第１通信網を介して個別に通信可能な中継予約装置
を設けるとともに、この中継予約装置は利用者の情報端
末と第２通信網を介して通信可能に構成しておき、前記
情報端末から前記中継予約装置に転送されてきた曲目リ
ストを当該中継予約装置にて受領し、その曲目リストに
固有の保管番号を割り当てて保管するとともに、その保
管番号を前記情報端末に返信し、利用者があるカラオケ
装置Aにある保管番号Ｂを入力すると、カラオケ装置Ａ
が前記中継予約装置に保管番号Ｂを通知し、これを受け
て前記中継予約装置は保管番号Ｂに対応づけて保管して
いる前記曲目リストをカラオケ装置Ａに送達し、前記カ
ラオケ装置は前記中継予約装置から受け取った前記曲目
リストを演奏予約リストとして処理することを特徴とす
る通信カラオケシステムにおける中継予約方法とした。
【０００７】第2の発明は、第１の発明に記載の中継予
約方法であって、前記情報端末は電子メールの送受信機
能を備えており、前記情報端末と前記中継予約装置との
間で電子メールによって前記曲目リストと前記保管番号
がやり取りされることを特徴とする。
約方法であって、前記情報端末は電子メールの送受信機
能を備えており、前記情報端末と前記中継予約装置との
間で電子メールによって前記曲目リストと前記保管番号
がやり取りされることを特徴とする。
【０００８】また第3の発明は、第1の発明に記載の中継
予約方法であって、前記情報端末はウェブブラウザ−を
備えており、前記情報端末からのＨＴＴＰリクエストと
前記中継予約装置からのＨＴＴＰレスポンスとのやり取
りによって前記曲目リストと前記保管番号がやり取りさ
れることを特徴とする。
予約方法であって、前記情報端末はウェブブラウザ−を
備えており、前記情報端末からのＨＴＴＰリクエストと
前記中継予約装置からのＨＴＴＰレスポンスとのやり取
りによって前記曲目リストと前記保管番号がやり取りさ
れることを特徴とする。
【０００９】第４の発明は、第１〜第３の発明のいずれ
かに記載の中継予約方法であって、前記情報端末から前
記中継予約装置に転送される前記曲目リストには楽曲を
特定する情報として文字コードで表現された曲名と歌手
名が含まれ、前記中継予約装置または前記カラオケ装置
のいずれかにおいて前記曲目リスト中の前記「曲名と歌
手名」に該当する楽曲の楽曲ＩＤを取得することを特徴
とする。
かに記載の中継予約方法であって、前記情報端末から前
記中継予約装置に転送される前記曲目リストには楽曲を
特定する情報として文字コードで表現された曲名と歌手
名が含まれ、前記中継予約装置または前記カラオケ装置
のいずれかにおいて前記曲目リスト中の前記「曲名と歌
手名」に該当する楽曲の楽曲ＩＤを取得することを特徴
とする。
【００１０】第５の発明は、第１の発明に記載の中継予
約方法に適用される中継予約装置であって、各地に散在
している多数のカラオケ装置と第１通信網を介して個別
に通信する手段と、利用者の情報端末と第2通信網を介
して通信する手段と、前記情報端末から転送された曲目
リストを受領してその曲目リストに固有の保管番号を割
り振って保管する手段と、前記保管番号を前記情報端末
に返送する手段と、カラオケ装置から通知された保管番
号に対応づけられた曲目リストを前記カラオケ装置に返
送する手段とを備えることを特徴とする。
約方法に適用される中継予約装置であって、各地に散在
している多数のカラオケ装置と第１通信網を介して個別
に通信する手段と、利用者の情報端末と第2通信網を介
して通信する手段と、前記情報端末から転送された曲目
リストを受領してその曲目リストに固有の保管番号を割
り振って保管する手段と、前記保管番号を前記情報端末
に返送する手段と、カラオケ装置から通知された保管番
号に対応づけられた曲目リストを前記カラオケ装置に返
送する手段とを備えることを特徴とする。
【００１１】第６の発明は、第５の発明に記載の中継予
約装置であって、キーワードなどを手がかりにして任意
の楽曲を検索可能な楽曲検索データベースと、利用者の
前記情報端末と交信することで前記楽曲データベースの
検索機能を前記情報端末に提供する選曲支援手段とを備
えることを特徴とする。
約装置であって、キーワードなどを手がかりにして任意
の楽曲を検索可能な楽曲検索データベースと、利用者の
前記情報端末と交信することで前記楽曲データベースの
検索機能を前記情報端末に提供する選曲支援手段とを備
えることを特徴とする。
【００１２】また第７の発明は、第５の発明に記載の中
継予約装置であって、文字コードで表現された曲名と歌
手名が含まれた前記曲目リストを前記情報端末から受領
して前記「曲目と歌手名」を該当する楽曲ＩＤに変換す
る手段を備えることを特徴とする。
継予約装置であって、文字コードで表現された曲名と歌
手名が含まれた前記曲目リストを前記情報端末から受領
して前記「曲目と歌手名」を該当する楽曲ＩＤに変換す
る手段を備えることを特徴とする。
【００１３】第８の発明は、第１の発明に記載の中継予
約方法に適用されるカラオケ装置であって、利用者が入
力する保管番号を受け付ける手段と、この手段により受
け付けた保管番号を前記中継予約装置に通知する手段
と、この保管番号の通知に応答して前記中継予約装置か
ら転送されてくる前記曲目リストを受領して演奏予約リ
ストとして処理する手段とを備えることを特徴とする。
約方法に適用されるカラオケ装置であって、利用者が入
力する保管番号を受け付ける手段と、この手段により受
け付けた保管番号を前記中継予約装置に通知する手段
と、この保管番号の通知に応答して前記中継予約装置か
ら転送されてくる前記曲目リストを受領して演奏予約リ
ストとして処理する手段とを備えることを特徴とする。
【００１４】
【発明の実施の形態】＝＝＝システム構成の概要＝＝＝ 図１は本発明の実施例における通信カラオケシステムの
構成例を示している。中継予約装置１とカラオケ装置２
はそれぞれ電話回線あるいはISDN回線などの公衆網３に
接続されている。中継予約装置１はカラオケ事業者によ
って運営されるコンピュータである。この中継予約装置
１はウェブサーバーとしての機能も備えており、ＩＳＰ
などを介してインターネット４に接続されている。イン
ターネット４に接続されているパソコン５や携帯電話機
６などの情報端末からインターネットを介して送られて
くるアクセス要求に応じて、蓄積されているカラオケ関
連データ等を検索閲覧させたり選曲して演奏予約リスト
を作成させたりするウェブコンテンツが稼動している。
構成例を示している。中継予約装置１とカラオケ装置２
はそれぞれ電話回線あるいはISDN回線などの公衆網３に
接続されている。中継予約装置１はカラオケ事業者によ
って運営されるコンピュータである。この中継予約装置
１はウェブサーバーとしての機能も備えており、ＩＳＰ
などを介してインターネット４に接続されている。イン
ターネット４に接続されているパソコン５や携帯電話機
６などの情報端末からインターネットを介して送られて
くるアクセス要求に応じて、蓄積されているカラオケ関
連データ等を検索閲覧させたり選曲して演奏予約リスト
を作成させたりするウェブコンテンツが稼動している。
【００１５】＝＝＝カラオケ装置の基本機能＝＝＝ カラオケ装置２においては、図２に示すように内部にＣ
ＰＵ・ＲＡＭ・ＲＯＭを含む中央制御部８が制御バスを
介して各周辺構成部を制御・統括している。ハードディ
スク装置９はカラオケ楽曲の伴奏音楽データや歌詞デー
タを含むカラオケデータを多数曲分蓄積している。利用
者がリクエスト楽曲に対応する楽曲IDを含んだ予約コマ
ンドをカラオケ装置２に入力すると、中央制御部８は操
作制御部１０を介してその予約コマンドを受け取り、そ
の入力の順番に従って該当のカラオケデータを処理して
いく。すなわち、リクエストの入力順と楽曲IDとを対応
づけて演奏予約リスト（演奏予約の待ち行列）として管
理し、その楽曲の演奏順番になるとその楽曲IDに対応す
るカラオケデータをハードディスク装置９から取り出
し、含まれているカラオケ伴奏音楽データをシンセサイ
ザ１１に転送することによりカラオケ伴奏音楽を生成さ
せる。生成されたカラオケ伴奏音楽と、マイクロホン１
２により採取した歌唱音声とをミキシングアンプ１３に
て混合しスピーカ１４から音響出力する。ディスプレイ
１５には、映像制御部１６を介して入力された背景映像
とともに、歌唱すべき箇所の色変えをともなった歌詞画
像が表示される。
ＰＵ・ＲＡＭ・ＲＯＭを含む中央制御部８が制御バスを
介して各周辺構成部を制御・統括している。ハードディ
スク装置９はカラオケ楽曲の伴奏音楽データや歌詞デー
タを含むカラオケデータを多数曲分蓄積している。利用
者がリクエスト楽曲に対応する楽曲IDを含んだ予約コマ
ンドをカラオケ装置２に入力すると、中央制御部８は操
作制御部１０を介してその予約コマンドを受け取り、そ
の入力の順番に従って該当のカラオケデータを処理して
いく。すなわち、リクエストの入力順と楽曲IDとを対応
づけて演奏予約リスト（演奏予約の待ち行列）として管
理し、その楽曲の演奏順番になるとその楽曲IDに対応す
るカラオケデータをハードディスク装置９から取り出
し、含まれているカラオケ伴奏音楽データをシンセサイ
ザ１１に転送することによりカラオケ伴奏音楽を生成さ
せる。生成されたカラオケ伴奏音楽と、マイクロホン１
２により採取した歌唱音声とをミキシングアンプ１３に
て混合しスピーカ１４から音響出力する。ディスプレイ
１５には、映像制御部１６を介して入力された背景映像
とともに、歌唱すべき箇所の色変えをともなった歌詞画
像が表示される。
【００１６】演奏予約リストは演奏終了や新たなリクエ
ストにより随時変更され、その内容は曲名や歌手名など
利用者がわかりやすい表現に変換され適時にディスプレ
イ１５に表示される。
ストにより随時変更され、その内容は曲名や歌手名など
利用者がわかりやすい表現に変換され適時にディスプレ
イ１５に表示される。
【００１７】＝＝＝第1の実施例における演奏予約の曲
目リスト作成と登録＝＝＝ 第1の実施例においては、カラオケ楽曲を予約しようと
する利用者は、パソコン５や携帯電話機６などの電子メ
ール送受信機能を備えた情報端末を用いる。この情報端
末により、所定のフォーマットにしたがって電子メール
を作成し、カラオケ事業者があらかじめ告知した中継予
約装置１のアドレスを送信先に指定してインターネット
４に送信する。たとえば図３の電子メールの記載例に示
したように、「曲名＊歌手名」で1曲を指定し、複数曲
予約したい場合には予約したい順番に記載して曲と曲の
間を「／」で区切る。当然ながら、利用者が楽曲ＩＤを
知っているならば「曲名＊歌手名」のかわりに楽曲ＩＤ
で曲を指定してもよい。
目リスト作成と登録＝＝＝ 第1の実施例においては、カラオケ楽曲を予約しようと
する利用者は、パソコン５や携帯電話機６などの電子メ
ール送受信機能を備えた情報端末を用いる。この情報端
末により、所定のフォーマットにしたがって電子メール
を作成し、カラオケ事業者があらかじめ告知した中継予
約装置１のアドレスを送信先に指定してインターネット
４に送信する。たとえば図３の電子メールの記載例に示
したように、「曲名＊歌手名」で1曲を指定し、複数曲
予約したい場合には予約したい順番に記載して曲と曲の
間を「／」で区切る。当然ながら、利用者が楽曲ＩＤを
知っているならば「曲名＊歌手名」のかわりに楽曲ＩＤ
で曲を指定してもよい。
【００１８】インターネット４から電子メールを受信し
た中継予約装置１は、「曲名＊歌手名」でかかれた楽曲
については中継予約装置１に備わった楽曲検索データベ
ース７を用いて楽曲ＩＤに変換し、電子メールに記載さ
れてきた曲順に楽曲ＩＤを曲目リストとして適宜な記憶
部に記憶する。同時にこの曲目リストに一意に対応する
保管番号を発行して曲目リストに対応づけて記憶し、返
信メールにて利用者に保管番号を通知する。保管番号は
たとえば、楽曲ＩＤと同桁の００から始まる番号で表現
する。
た中継予約装置１は、「曲名＊歌手名」でかかれた楽曲
については中継予約装置１に備わった楽曲検索データベ
ース７を用いて楽曲ＩＤに変換し、電子メールに記載さ
れてきた曲順に楽曲ＩＤを曲目リストとして適宜な記憶
部に記憶する。同時にこの曲目リストに一意に対応する
保管番号を発行して曲目リストに対応づけて記憶し、返
信メールにて利用者に保管番号を通知する。保管番号は
たとえば、楽曲ＩＤと同桁の００から始まる番号で表現
する。
【００１９】＝＝＝曲目リストのカラオケ装置へのダウ
ンロード＝＝＝ 前述のようにインターネット４を介して中継予約装置１
に曲目を予約しておいた利用者は、カラオケ店に行くと
先に通知されていた保管番号をカラオケ装置２に入力す
る。ここでは楽曲をリクエストするのとまったく同様
に、リモコン入力器などで００から始まる6桁の保管番
号を含んだ予約コマンドを入力すると、保管番号と認識
したカラオケ装置２の中央制御部８は、公衆網３を介し
てその保管番号をそのまま中継予約装置１に転送する。
保管番号を含んだコマンドを受信した中継予約装置１は
この保管番号に対応づけられた曲目リストを記憶部から
検索し、その内容をカラオケ装置２に返送する。曲目リ
ストを受け取ったカラオケ装置２は、これをそのまま演
奏予約リストとして管理する。すなわち、この曲目リス
トを演奏予約の待ち行列として扱い、演奏順番がくれば
その楽曲ＩＤに該当するカラオケデータを取り出して演
奏処理する。
ンロード＝＝＝ 前述のようにインターネット４を介して中継予約装置１
に曲目を予約しておいた利用者は、カラオケ店に行くと
先に通知されていた保管番号をカラオケ装置２に入力す
る。ここでは楽曲をリクエストするのとまったく同様
に、リモコン入力器などで００から始まる6桁の保管番
号を含んだ予約コマンドを入力すると、保管番号と認識
したカラオケ装置２の中央制御部８は、公衆網３を介し
てその保管番号をそのまま中継予約装置１に転送する。
保管番号を含んだコマンドを受信した中継予約装置１は
この保管番号に対応づけられた曲目リストを記憶部から
検索し、その内容をカラオケ装置２に返送する。曲目リ
ストを受け取ったカラオケ装置２は、これをそのまま演
奏予約リストとして管理する。すなわち、この曲目リス
トを演奏予約の待ち行列として扱い、演奏順番がくれば
その楽曲ＩＤに該当するカラオケデータを取り出して演
奏処理する。
【００２０】＝＝＝第２の実施例＝＝＝ 第2の実施例では利用者のパソコン５や携帯電話機６な
どの情報端末と中継予約装置１とがウェブを使ってＨＴ
ＴＰ通信で情報をやり取りする方式とした。この実施例
においては、利用者がウェブブラウザーを搭載した情報
端末を使って、あらかじめカラオケ事業者から知らされ
た中継予約装置１のＵＲＬに接続すると、情報端末に図
４に例示したような予約曲指定用の対話型ＧＵＩ画面が
表示される。そこで利用者は所定の欄に予約する曲の曲
名と歌手名を入力して楽曲を指定する。もちろん、予約
したい曲の楽曲ＩＤをすでに知っている利用者は、所定
の欄に楽曲ＩＤを入力するだけでもよい。
どの情報端末と中継予約装置１とがウェブを使ってＨＴ
ＴＰ通信で情報をやり取りする方式とした。この実施例
においては、利用者がウェブブラウザーを搭載した情報
端末を使って、あらかじめカラオケ事業者から知らされ
た中継予約装置１のＵＲＬに接続すると、情報端末に図
４に例示したような予約曲指定用の対話型ＧＵＩ画面が
表示される。そこで利用者は所定の欄に予約する曲の曲
名と歌手名を入力して楽曲を指定する。もちろん、予約
したい曲の楽曲ＩＤをすでに知っている利用者は、所定
の欄に楽曲ＩＤを入力するだけでもよい。
【００２１】ここで歌手名と曲名のいずれかしかわから
ない場合や歌手名と曲名のいずれもわからずその曲が使
われたＣＭしか思い出せないような場合には、画面の一
部に表示された「検索」ボタンをクリックすれば、楽曲
を検索する対話型ＧＵＩ画面にジャンプする。利用者は
所定の欄にわかっている歌手名や曲名、目的の曲を使っ
たＣＭメーカ名などのキーワードを入力して中継予約装
置１に返送する（画面の「送信」ボタンをクリックす
る）と、中継予約装置１は楽曲検索データベース７で検
索し、検索結果の曲名と歌手名の一覧を利用者の情報端
末の画面に表示させる。利用者がその中から目的の曲を
選択してクリックすれば、先の予約曲指定用画面に入力
される。
ない場合や歌手名と曲名のいずれもわからずその曲が使
われたＣＭしか思い出せないような場合には、画面の一
部に表示された「検索」ボタンをクリックすれば、楽曲
を検索する対話型ＧＵＩ画面にジャンプする。利用者は
所定の欄にわかっている歌手名や曲名、目的の曲を使っ
たＣＭメーカ名などのキーワードを入力して中継予約装
置１に返送する（画面の「送信」ボタンをクリックす
る）と、中継予約装置１は楽曲検索データベース７で検
索し、検索結果の曲名と歌手名の一覧を利用者の情報端
末の画面に表示させる。利用者がその中から目的の曲を
選択してクリックすれば、先の予約曲指定用画面に入力
される。
【００２２】このようにして予約曲の入力を、予約した
い曲数分くりかえすと予約楽曲の一覧が画面上に作成さ
れる。これを利用者が中継予約装置１に返送する（画面
の「送信」をクリックする）と、中継予約装置１は適宜
に楽曲ＩＤに変換し入力順に並べた曲目リストを記憶す
る。同時に中継予約装置１はこの曲目リストに対応した
保管番号を発行し、利用者の情報端末に表示させる。
い曲数分くりかえすと予約楽曲の一覧が画面上に作成さ
れる。これを利用者が中継予約装置１に返送する（画面
の「送信」をクリックする）と、中継予約装置１は適宜
に楽曲ＩＤに変換し入力順に並べた曲目リストを記憶す
る。同時に中継予約装置１はこの曲目リストに対応した
保管番号を発行し、利用者の情報端末に表示させる。
【００２３】＝＝＝従来の通信カラオケシステムへの適
用＝＝＝ 従来の通信カラオケシステムは、全国的規模で広域に存
在する多数のカラオケ装置とカラオケ事業者が運営する
ホスト装置とを電話回線やＩＳＤＮ回線で結合したコン
ピュータ・ネットワークシステムである。このネットワ
ークシステムの基盤を利用して本発明を実施する場合に
は、前述の中継予約装置１の機能をホスト装置に一体的
に搭載してもよいし、ホスト装置とは別に中継予約装置
１をシステム構成してもよい。
用＝＝＝ 従来の通信カラオケシステムは、全国的規模で広域に存
在する多数のカラオケ装置とカラオケ事業者が運営する
ホスト装置とを電話回線やＩＳＤＮ回線で結合したコン
ピュータ・ネットワークシステムである。このネットワ
ークシステムの基盤を利用して本発明を実施する場合に
は、前述の中継予約装置１の機能をホスト装置に一体的
に搭載してもよいし、ホスト装置とは別に中継予約装置
１をシステム構成してもよい。
【００２４】＝＝＝その他の実施例＝＝＝ 中継予約装置が発行する保管番号はある一定の範囲でユ
ニークである必要があるので、その桁数を少なくするた
めに地域限定にしたり発行日を付加したりしてもよい。
たとえば利用者には発行日と保管番号を通知し、カラオ
ケ装置に曲目リストの呼び出しを要求する際には発行日
と保管番号の双方を入力させるようにすれば、保管番号
の部分の桁数は節約できる。こうすると有効期限を設け
ることも可能になる。すなわち、発行日をもとにカラオ
ケ装置または中継予約装置で期限切れと判断した場合に
は利用者にその旨を通知する。また中継予約装置は有効
期限切れの曲目リストをメモリから削除することができ
る。
ニークである必要があるので、その桁数を少なくするた
めに地域限定にしたり発行日を付加したりしてもよい。
たとえば利用者には発行日と保管番号を通知し、カラオ
ケ装置に曲目リストの呼び出しを要求する際には発行日
と保管番号の双方を入力させるようにすれば、保管番号
の部分の桁数は節約できる。こうすると有効期限を設け
ることも可能になる。すなわち、発行日をもとにカラオ
ケ装置または中継予約装置で期限切れと判断した場合に
は利用者にその旨を通知する。また中継予約装置は有効
期限切れの曲目リストをメモリから削除することができ
る。
【００２５】またカラオケ装置と赤外線通信やブルート
ゥースなどの近距離無線通信プロトコルを搭載した利用
者の携帯電話機６との間で近距離無線通信プロトコルに
よるユーザインタフェースを設けておいてもよい。たと
えば利用者が予約時に通知された保管番号を携帯電話機
６に記憶しておいて、カラオケ店に行った際にその携帯
電話機６を使って簡単な操作一つで保管番号をカラオケ
装置に入力できると、保管番号の入力ミスも減って利用
者にもカラオケ装置運営業者側にも便利である。
ゥースなどの近距離無線通信プロトコルを搭載した利用
者の携帯電話機６との間で近距離無線通信プロトコルに
よるユーザインタフェースを設けておいてもよい。たと
えば利用者が予約時に通知された保管番号を携帯電話機
６に記憶しておいて、カラオケ店に行った際にその携帯
電話機６を使って簡単な操作一つで保管番号をカラオケ
装置に入力できると、保管番号の入力ミスも減って利用
者にもカラオケ装置運営業者側にも便利である。
【００２６】
【発明の効果】この発明にかかるカラオケ装置によれ
ば、これからカラオケ店に行って歌おうとしている人が
カラオケ店に行く前に携帯電話などの身近な情報端末か
ら演奏予約をすることができる。また、同じ系列のどの
カラオケ店に行くかを決める前でも予約できるため、気
軽に利用できる。とくに大勢で利用する場合などには、
あらかじめ歌う順番や曲目を決めておけるだけでなく、
パーソナルリモコンのプリセット機能のように１曲ずつ
カラオケ装置に入力するのではなく予約した曲の全てを
一度にカラオケ装置に予約できるので、効率よく皆が楽
しむことができ、その効果を大いに発揮する。
ば、これからカラオケ店に行って歌おうとしている人が
カラオケ店に行く前に携帯電話などの身近な情報端末か
ら演奏予約をすることができる。また、同じ系列のどの
カラオケ店に行くかを決める前でも予約できるため、気
軽に利用できる。とくに大勢で利用する場合などには、
あらかじめ歌う順番や曲目を決めておけるだけでなく、
パーソナルリモコンのプリセット機能のように１曲ずつ
カラオケ装置に入力するのではなく予約した曲の全てを
一度にカラオケ装置に予約できるので、効率よく皆が楽
しむことができ、その効果を大いに発揮する。
【図１】この発明の一実施例に係る通信カラオケシステ
ムの構成例である。
ムの構成例である。
【図２】この発明の一実施例に係るカラオケ装置の構成
例である。
例である。
【図３】この発明の一実施例に係る予約用電子メールの
記載例である。
記載例である。
【図４】この発明の一実施例に係る予曲指定用ウェブペ
ージの画面表示例であり、その画面の遷移状態を（Ａ）
（Ｂ）の順に示した。
ージの画面表示例であり、その画面の遷移状態を（Ａ）
（Ｂ）の順に示した。
１ 中継予約装置 ２ カラオケ装置 ３ 公衆網 ４ インターネット ５ パソコン ６ 携帯電話機 ７ 楽曲検索データベース ８ 中央制御部 ９ ハードディスク装置 １０ 操作制御部 １１ シンセサイザ １２ マイクロホン １３ ミキシングアンプ １４ スピーカ １５ ディスプレイ １６ 映像制御部
Claims (8)
- 【請求項１】 各地に散在している多数のカラオケ装置
と第１通信網を介して個別に通信可能な中継予約装置を
設けるとともに、この中継予約装置は利用者の情報端末
と第２通信網を介して通信可能に構成しておき、 前記情報端末から前記中継予約装置に転送されてきた曲
目リストを当該中継予約装置にて受領し、その曲目リス
トに固有の保管番号を割り当てて保管するとともに、そ
の保管番号を前記情報端末に返信し、 利用者があるカラオケ装置Aにある保管番号Ｂを入力す
ると、カラオケ装置Ａが前記中継予約装置に保管番号Ｂ
を通知し、これを受けて前記中継予約装置は保管番号Ｂ
に対応づけて保管している前記曲目リストをカラオケ装
置Ａに送達し、 前記カラオケ装置は前記中継予約装置から受け取った前
記曲目リストを演奏予約リストとして処理することを特
徴とする通信カラオケシステムにおける中継予約方法。 - 【請求項２】 請求項１に記載の中継予約方法であっ
て、前記情報端末は電子メールの送受信機能を備えてお
り、前記情報端末と前記中継予約装置との間で電子メー
ルによって前記曲目リストと前記保管番号がやり取りさ
れることを特徴とする。 - 【請求項３】 請求項１に記載の中継予約方法であっ
て、前記情報端末はウェブブラウザ−を備えており、前
記情報端末からのＨＴＴＰリクエストと前記中継予約装
置からのＨＴＴＰレスポンスとのやり取りによって前記
曲目リストと前記保管番号がやり取りされることを特徴
とする。 - 【請求項４】 請求項１〜３のいずれかに記載の中継予
約方法であって、前記情報端末から前記中継予約装置に
転送される前記曲目リストには楽曲を特定する情報とし
て文字コードで表現された曲名と歌手名が含まれ、前記
中継予約装置または前記カラオケ装置のいずれかにおい
て前記曲目リスト中の前記「曲名と歌手名」に該当する
楽曲の楽曲ＩＤを取得することを特徴とする。 - 【請求項５】 請求項１に記載の中継予約方法に適用さ
れる中継予約装置であって、各地に散在している多数の
カラオケ装置と第１通信網を介して個別に通信する手段
と、利用者の情報端末と第2通信網を介して通信する手
段と、前記情報端末から転送された曲目リストを受領し
てその曲目リストに固有の保管番号を割り振って保管す
る手段と、前記保管番号を前記情報端末に返送する手段
と、カラオケ装置から通知された保管番号に対応づけら
れた曲目リストを前記カラオケ装置に返送する手段とを
備えることを特徴とする。 - 【請求項６】 請求項５に記載の中継予約装置であっ
て、キーワードなどを手がかりにして任意の楽曲を検索
可能な楽曲検索データベースと、利用者の前記情報端末
と交信することで前記楽曲データベースの検索機能を前
記情報端末に提供する選曲支援手段とを備えることを特
徴とする。 - 【請求項７】 請求項５に記載の中継予約装置であっ
て、文字コードで表現された曲名と歌手名が含まれた前
記曲目リストを前記情報端末から受領して前記「曲目と
歌手名」を該当する楽曲ＩＤに変換する手段を備えるこ
とを特徴とする。 - 【請求項８】 請求項１に記載の中継予約方法に適用さ
れるカラオケ装置であって、利用者が入力する保管番号
を受け付ける手段と、この手段により受け付けた保管番
号を前記中継予約装置に通知する手段と、この保管番号
の通知に応答して前記中継予約装置から転送されてくる
前記曲目リストを受領して演奏予約リストとして処理す
る手段とを備えることを特徴とする。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001093654A JP3588594B2 (ja) | 2001-03-28 | 2001-03-28 | 通信カラオケシステムの中継予約装置、カラオケ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001093654A JP3588594B2 (ja) | 2001-03-28 | 2001-03-28 | 通信カラオケシステムの中継予約装置、カラオケ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002287775A true JP2002287775A (ja) | 2002-10-04 |
| JP3588594B2 JP3588594B2 (ja) | 2004-11-10 |
Family
ID=18947963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001093654A Expired - Fee Related JP3588594B2 (ja) | 2001-03-28 | 2001-03-28 | 通信カラオケシステムの中継予約装置、カラオケ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3588594B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007256803A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Daiichikosho Co Ltd | 歌曲録音作品を随所で随時に再生できる通信カラオケシステム、カラオケ装置、作品管理サーバー |
| JP2009058797A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Daiichikosho Co Ltd | リクエスト曲報知機能を備えるカラオケシステム |
-
2001
- 2001-03-28 JP JP2001093654A patent/JP3588594B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007256803A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Daiichikosho Co Ltd | 歌曲録音作品を随所で随時に再生できる通信カラオケシステム、カラオケ装置、作品管理サーバー |
| JP4642685B2 (ja) * | 2006-03-24 | 2011-03-02 | 株式会社第一興商 | 歌曲録音作品を随所で随時に再生できる通信カラオケシステム、カラオケ装置、方法 |
| JP2009058797A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Daiichikosho Co Ltd | リクエスト曲報知機能を備えるカラオケシステム |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3588594B2 (ja) | 2004-11-10 |
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