JP3518567B2 - データ通信装置 - Google Patents

データ通信装置

Info

Publication number
JP3518567B2
JP3518567B2 JP25753095A JP25753095A JP3518567B2 JP 3518567 B2 JP3518567 B2 JP 3518567B2 JP 25753095 A JP25753095 A JP 25753095A JP 25753095 A JP25753095 A JP 25753095A JP 3518567 B2 JP3518567 B2 JP 3518567B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
slave station
station
slave
master station
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP25753095A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09102789A (ja
Inventor
聡 河内
律薫 金井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP25753095A priority Critical patent/JP3518567B2/ja
Publication of JPH09102789A publication Critical patent/JPH09102789A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3518567B2 publication Critical patent/JP3518567B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、親局と子局(非接
触タグ)との間の通信に関するものであり、特に複数の
子局を識別してデータ通信を実行するデータ通信装置に
関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来より、微弱電波を
利用した親局と子局(非接触タグ)との間の通信は、親
局と子局とを1対1の関係になるように制御し、親局か
ら子局をポーリングして通信していた。
【0003】ところが、親局の監視範囲に複数の子局が
位置する場合は、親局からのポーリングに対する子局の
応答が衝突してしまい、適切な通信ができなくなってし
まうという問題があった。
【0004】そこで、上記問題を解決する手段として、 (1)子局にID番号(識別番号)を予め登録してお
き、親局は監視範囲に順に位置する子局からID番号を
読出し、読出したID番号に基づいて特定の子局と通信
を実行する。 (2)子局で乱数を発生し、その乱数に応じた通信タイ
ミングで親局と通信を実行する。
【0005】しかしながら、上記(1)の方式では、I
D番号を読出すタイミングが重なってしまうと、ID番
号の読出しが不可能となってしまったり、ID番号が変
化してID番号に基づく通信を実行できなくなってしま
う。また、上記(2)の方式では、乱数による確率に基
づくタイミングで通信を行う方式であるので、子局の数
が多くなったり、混信防止に費やすことのできる時間が
短い程、混信する確率が高くなり、結局、混信を完全に
防止することは出来ない。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、親局と複数の子局との間で通信を行う
際に、混信を確実に防止することができるデータ通信装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、親局と、この
親局の監視範囲に位置する固有の識別番号を有する子局
との間でデータ通信を行うデータ通信装置において、前
記親局は、前記監視範囲に向けて間欠的に識別番号要求
信号を送信し、前記監視範囲に同時に位置するように設
けられた子局には、固有の子局番号が割当てられてお
り、前記親局から識別番号要求信号を受けたときは、割
当てられた子局番号に対応した固有のタイミングで自己
に設定された識別番号を送信し、前記親局は、前記子局
から読出した識別番号に基づいて前記監視範囲に位置す
る複数の子局のうちの特定の子局との通信を実行するよ
うにしたものである(請求項1)。
【0008】このような構成の場合、監視範囲に位置し
た複数の子局は、親局から送信された識別番号要求信号
を同時に受けたときは、割当てられた固有の子局番号に
対応した固有のタイミングで自己に設定された識別番号
を送信する。これにより、親局は、複数の子局の識別番
号を混信することなく読出すことができる。そして、親
局は、子局から読出した識別番号に基づいて監視範囲に
位置する複数の子局のうちの特定の子局との通信を実行
する。
【0009】また、前記親局は、前記監視範囲に向けて
子局に割当てられた子局番号を付加した識別番号要求信
号を順次送信し、前記監視範囲に同時に位置するように
設けられた子局には、固有の子局番号が割当てられてお
り、前記親局から子局番号が付加された識別番号要求信
号を受けたときは、その子局番号に対応した固有のタイ
ミングで自己に設定された識別番号を送信し、前記親局
は、前記子局から読出した識別番号に基づいて前記監視
範囲に位置する複数の子局のうちの特定の子局との通信
を実行するようにしてもよい(請求項2)。
【0010】このような構成の場合、監視範囲に位置し
た複数の子局は、親局から送信された識別番号要求信号
を同時に受けたときは、識別番号番号に付加された子局
番号に対応した固有のタイミングで自己に設定された識
別番号を送信する。これにより、親局は、複数の子局の
識別番号を混信することなく読出すことができる。
【0011】そして、親局は、子局から読出した識別番
号に基づいて監視範囲に位置する複数の子局のうちの特
定の子局との通信を実行する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を定期券に適用した
第1実施例を図1乃至図6を参照して説明する。図1は
全体のシステム構成を示している。この図1において、
親局としてのカードリーダ1は改札口に設置されてお
り、監視範囲に位置した子局としてのICカード2との
間でデータ通信を実行するようになっている。つまり、
ICカード2にはアンテナ3、受信部4及び送信部5が
設けられており、カードリーダ1との電磁結合により動
作電力の供給を受けたときはパワーオンし、カードリー
ダ1との間で電波による通信を行う。
【0013】メモリ制御部6は、受信部4の受信結果に
基づいてメモリ7の制御を行う。このメモリ7にはカー
ド番号(子局番号)、ID番号(識別番号)、アプリケ
ーション情報等が記憶されている。
【0014】送信タイミング決定部8は、メモリ7に記
憶されたカード番号に基づいてICカード2固有の送信
タイミングを決定する。そして、送信制御部9は、送信
タイミング決定部8の指示により、メモリ7に記憶され
ているID番号を送信部5に送信する。
【0015】図2はメモリ7に記憶されているファイル
情報を示しており、これらの情報は全て暗号化されてい
る。ここで、ファイル情報としては定期券基本情報及び
オプション情報が設定されている。定期券基本情報とし
ては、カード番号、カードID、発行日付、会社コー
ド、乗降駅、経由駅、有効期限、種別、使用者属性が記
憶されている。
【0016】ここで、カード番号とは、一人の使用者が
携帯する全てのICカード2に割当てられる連番を意味
しており、通常は一人の使用者が最大5枚のICカード
2を所有することを前提として1〜5の数字の何れかが
割当てられている。つまり、一人が所有するICカード
2のカード番号は重複しないように設定される。カード
IDとは、ICカード2毎に異なるように設定された番
号で、定期券の総発行枚数分の桁数が設定される。ま
た、オプション情報として改札履歴、精算情報が設定さ
れている。改札履歴としては改札時間、種別、改札駅が
記憶されている。また、精算情報としては支払い可能金
額が記憶されている。
【0017】次に、上記構成の作用を説明する。この場
合、自宅から会社まで複数の路線(JR、私鉄等)を乗
継いで通勤する場合には、夫々の路線に対応して定期券
として機能するICカード2が複数必要となるものの、
最大5枚のICカード2を携帯することを想定すれば十
分である。さて、例えば最大の枚数である5枚のICカ
ード2を必要とする乗客に対してICカード2を発行す
る場合は、5枚のICカード2に1〜5の何れかの異な
る数字をカード番号としてICカード2のメモリ7に記
憶する。
【0018】そして、ICカード2を携帯した乗客は、
改札口を通過するときは携帯している全てのICカード
2(通常は定期券入れに収納されて密着している)を改
札口に設置されたカードリーダ1に対向させる。ここ
で、カードリーダ1の動作を示す図3において、カード
リーダ1は、図示しないアンテナから無線でID応答要
求信号を間欠的に送信している(ステップA1)。
【0019】そして、カードリーダ1にICカード2が
対向すると、全てのICカード2がカードリーダ1から
のID応答要求信号を受信するようになる。このとき、
ICカード2の動作を示す図4において、ICカード2
は、カードリーダ1からコマンドを受信したときは(ス
テップB1)、コマンドがID応答要求信号か否かを判
断する(ステップB2)。
【0020】この場合、コマンドがID応答要求信号で
あるので、全てのICカード2は、カード番号に対応す
るタイムスロットまで待機してから(ステップB3)、
メモリ7に記憶しているID番号を返送する。つまり、
カード番号が「1」のICカード2は図5に示すタイム
スロットNo.1でID番号を返送し、カード番号が
「2」のICカード2はタイムスロットNo.2でID
番号を返送し、カード番号が「3」のICカード2はタ
イムスロットNo.3でID番号を返送し、カード番号
が「4」のICカード2はタイムスロットNo.4でI
D番号を返送し、カード番号が「5」のICカード2は
タイムスロットNo.5でID番号を返送する。
【0021】以上の動作の結果、カードリーダ1は、監
視範囲に同時に位置した複数のICカード2から異なる
タイミングでID番号を順に読取るので(図3に示すス
テップA3)、図6に示すように各ICカード2のID
番号を混信することなく読取ることができる。
【0022】そして、全てのICカード2からID番号
を読取ったカードリーダ1は、ID番号の真偽を確認し
てから、必要に応じて特定のICカード2とデータ通信
を行う。つまり、カード番号「1」のICカード2と通
信する場合は、コマンドにカード番号「1」のID番号
を付加して送信する(ステップA4)。
【0023】すると、ICカード2は、カードリーダ1
からコマンドを受信した際にそのコマンドに付加された
ID番号がメモリ7に記憶されているID番号と一致す
るか否かを判断し(図4のステップB5)、一致する場
合はコマンドがリードコマンドか否かを判断する(ステ
ップB6)。このとき、リードコマンドであったとき
は、メモリ7から読込んだ所定のリードデータを返送す
る(ステップB7)。これにより、カード番号「1」の
ICカード2からリードデータがカードリーダ1に送信
される。
【0024】一方、リードコマンドを送信したカードリ
ーダ1は、タイムアウトするまでにICカード2から応
答があるか否かを判定する(図3のステップA5,A
6)。このとき、タイムアウトとなる前にICカード2
からリードコマンドが送信されるので、ステップA4に
戻り、コマンドにカード番号「2」のID番号を付加し
て送信する。これにより、カード番号「2」のICカー
ド2からリードデータがカードリーダ1に送信される。
そして、カードリーダ1は、上述のようにして全てのI
Cカードとの通信を実行し、通信が終了したときは(ス
テップA7)、ステップA1に戻る。
【0025】上記構成のものによれば、一人の使用者が
携帯する全ての定期券として機能するICカード2に1
〜5の異なるカード番号を予め割当て、ICカード2が
カードリーダ1に自己のID番号を送信する際は、割当
てられたカード番号に対応したタイムスロットに応じた
固有の通信タイミングでID番号を送信するようにした
ので、子局に単にID番号を記憶したり、乱数に応じた
通信タイミングで通信を実行する従来例と違って、カー
ドリーダ1は監視範囲に同時に位置する複数のICカー
ド2のID番号を確実に読取り、以後のICカード2と
の通信をID番号に基づいて確実に実行することができ
る。
【0026】図7乃至図10は本発明の第2実施例を示
しており、基本構成は第1実施例と同一であるので、そ
の説明を省略する。この第2実施例は、カードリーダ1
はカード番号をICカード2に送信し、ICカード2は
送信されたカード番号に対応した固有の通信タイミング
で識別番号を返信することを特徴とする。
【0027】即ち、カードリーダ1の動作を示す図7に
おいて、カードリーダ1は、カード番号に「1」をセッ
トすると共に(ステップC1)、カード番号「1」を付
加したID応答要求信号を送信してから(ステップC
2)、カード番号に1を加算し(ステップC3)、タイ
ムアウトするまでにID応答要求信号があるか否かを監
視するようになる(ステップC4,C5)。
【0028】この場合、ICカード2の動作を示す図8
において、監視範囲に位置したICカード2は、カード
リーダ1からコマンドを受信したときは(ステップD
1)、コマンドがID応答要求信号か否かを判断する
(ステップD2)。このとき、受信したコマンドはID
応答要求信号であるので、このID応答要求信号に付加
されたカード番号が自己に割当てられたID番号と一致
するか否かを判断する(ステップD3)。
【0029】ここで、カード番号「1」のICカード2
は、送信されたカード番号「1」が自己に割当てられた
カード番号「1」と一致すると判断するので、ID応答
信号を返送する(ステップD4)。上述のようにしてカ
ード番号「1」のID番号を読取ったカードリーダ1
は、ICカード番号「2」を付加したID応答要求信号
を送信するので、今度は、図9に示すようにカード番号
「2」のICカードからID番号を読取ることができ
る。
【0030】上述のような動作の繰返しの結果、カード
リーダ1は、複数のICカード2から異なるタイミング
でID番号を順に読取るので、図9に示すように各IC
カード2のID番号を混信することなく読取ることがで
きる。
【0031】そして、全てのICカード2からID番号
を読取ったカードリーダ1は、第1実施例と同様にし
て、リードコマンド等のID番号を付加して送信するこ
とにより特定のICカード2と通信を実行する。以上の
動作の結果、カードリーダ1は、図10に示すようにI
Cカード2と混信することなく通信を実行することがで
きる。
【0032】本発明は、上記実施例のみ限定されるもの
ではなく、次のように変形または拡張できる。ICカー
ド2にメモリ7に記憶するカード番号は1〜5に限定さ
れるものではなく6以上であってもよいし、また、連番
である必要はない。データの通信は、磁気結合を利用す
るようにしてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のデータ通信装置によれば、子局に固有の子局番号を割
当て、親局が子局から識別番号を読取る際は、子局に割
当てられた子局番号に応じた固有の通信タイミングで識
別番号を読取るようにしたので、親局と複数の子局との
間で通信を行う際に、混信を確実に防止することができ
るという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における全体構成を示す概
略図
【図2】ICカードのメモリに記憶されている各種情報
を示す図
【図3】カードリーダの動作を示す図
【図4】ICカードの動作を示す図
【図5】カードリーダとICカードとの通信を示すタイ
ミング図
【図6】カードリーダとICカードとの通信を示す処理
フロー
【図7】本発明の第2実施例を示す図3相当図
【図8】図4相当図
【図9】図5相当図
【図10】図6相当図
【符号の説明】
1はカードリーダ(親局)、ICカード(子局)、7は
メモリである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28 - 12/46

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親局と、この親局の監視範囲に位置する
    固有の識別番号を有する子局との間でデータ通信を行う
    データ通信装置において、 前記親局は、前記監視範囲に向けて間欠的に識別番号要
    求信号を送信し、 前記監視範囲に同時に位置するように設けられた子局に
    、固有の子局番号が割当てられており、前記親局から
    識別番号要求信号を受けたときは、割当てられた子局番
    号に対応した固有のタイミングで自己に設定された識別
    番号を送信し、 前記親局は、前記子局から読出した識別番号に基づいて
    前記監視範囲に位置する複数の子局のうちの特定の子局
    との通信を実行することを特徴とするデータ通信装置。
  2. 【請求項2】 親局と、この親局の監視範囲に位置する
    固有の識別番号を有する子局との間でデータ通信を行う
    データ通信装置において、 前記親局は、前記監視範囲に向けて子局に割当てられた
    子局番号を付加した識別番号要求信号を順次送信し、 前記監視範囲に同時に位置するように設けられた子局に
    、固有の子局番号が割当てられており、前記親局から
    子局番号が付加された識別番号要求信号を受けたとき
    は、その子局番号に対応した固有のタイミングで自己に
    設定された識別番号を送信し、 前記親局は、前記子局から読出した識別番号に基づいて
    前記監視範囲に位置する複数の子局のうちの特定の子局
    との通信を実行することを特徴とするデータ通信装置。
JP25753095A 1995-10-04 1995-10-04 データ通信装置 Expired - Lifetime JP3518567B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25753095A JP3518567B2 (ja) 1995-10-04 1995-10-04 データ通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25753095A JP3518567B2 (ja) 1995-10-04 1995-10-04 データ通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09102789A JPH09102789A (ja) 1997-04-15
JP3518567B2 true JP3518567B2 (ja) 2004-04-12

Family

ID=17307577

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25753095A Expired - Lifetime JP3518567B2 (ja) 1995-10-04 1995-10-04 データ通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3518567B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4683517B2 (ja) * 2001-06-05 2011-05-18 大日本印刷株式会社 携帯可能情報処理装置の非接触通信方法
KR100947930B1 (ko) * 2001-09-13 2010-03-15 티 앤드 디 코포레이션 데이터 수집방법
KR101329227B1 (ko) * 2005-08-20 2013-11-14 주식회사 비즈모델라인 무선인식태그와 알에프아이디 단말기
JP5314365B2 (ja) * 2008-09-05 2013-10-16 日立建機株式会社 建設機械の無線通信方式及び装置
JP6227944B2 (ja) * 2013-09-11 2017-11-08 田淵電機株式会社 通信装置、通信方法、及びパワーコンディショナ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09102789A (ja) 1997-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3631958B2 (ja) 非接触近接式自動データ収集システムおよび方法
US6010074A (en) Contactless proximity automated data collection system and method with collision resolution
US20150371451A1 (en) Passenger transportation system and method for obtaining tickets in such a system
JP2008541289A (ja) トランスポンダからデータを安全に読み取る方法
JP3518567B2 (ja) データ通信装置
TW508500B (en) An improved method of managing collisions in a contactless data interchange system
JPH04315282A (ja) 料金収受システム
JP5079953B2 (ja) 非接触型icカード用リーダライタシステム
JPH11102419A (ja) リーダライタ
JPH11120307A (ja) 通信機
JP2002342724A (ja) 非接触型icカード用リーダライタ
JPH05273338A (ja) 移動体識別装置
JPH098713A (ja) 個別情報識別システム
JP2003030601A (ja) 非接触式リーダライタ
JP2003317044A (ja) Rfid認証システム
JP4808870B2 (ja) 非接触型icカード用リーダライタの制御方法
JP4683517B2 (ja) 携帯可能情報処理装置の非接触通信方法
CN105184983B (zh) 基于一卡通的远程售电***
JPH06131590A (ja) 移動体識別装置
JP2002230488A (ja) 非接触式icカード通信システム
JP2538905Y2 (ja) 非接触icカード
JP4432148B2 (ja) 送受信装置
JPH10312445A (ja) 近接・遠隔型非接触icカード
EP1734482B1 (en) Identification information managing method and system
JP3497527B2 (ja) データキャリア通信制御システム

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040107

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040120

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100206

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110206

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110206

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120206

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120206

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130206

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130206

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130206

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term