JP3417686B2 - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JP3417686B2
JP3417686B2 JP23839494A JP23839494A JP3417686B2 JP 3417686 B2 JP3417686 B2 JP 3417686B2 JP 23839494 A JP23839494 A JP 23839494A JP 23839494 A JP23839494 A JP 23839494A JP 3417686 B2 JP3417686 B2 JP 3417686B2
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章二 桜木
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、文書処理装置に関
し、特にフレーズや熟語などの文字列を登録する登録制
御と、その登録した文字列を呼び出す呼び出し制御と
を、連動させて切換え可能に構成したものに関する。
【0002】
【従来の技術】 従来、日本語用や欧文用のワードプロ
セッサなどにおいては、複数行分の文書データを表示可
能なディスプレイやキーボードなどを基本的に備え、キ
ーボード上の文字キーや数字キーや記号キーなどの印字
可能な各種のキーを順次入力することで、所望の文書の
データを入力でき、しかもこの入力した文書のデータを
ディスプレイに表示可能になっている。ところで、この
種のワードプロセッサには、文書の入力時や編集時に、
フレーズや熟語などの文字列を繰り返して入力するとき
に、文字列を簡単に且つ正確に入力し得るように、その
文字列を予め登録しておき、必要に応じてその文字列
を、文書入力画面のカーソルで指示する表示位置に挿入
により入力できるようにした、文字列登録・呼び出し機
能(文書登録機能或いはメモリ登録機能)を備えたもの
が実用に供されている。
【0003】即ち、この文字列登録・呼び出し機能にお
いては、文字列登録キーの操作により、登録モードを設
定しておき、キーボードから入力した所望の「登録文字
列」を、「呼び出し文字」を付加して登録するととも
に、文書の入力時や編集時に、文字列呼び出しキーを操
作して呼び出しモードを設定し、その「呼び出し文字」
を入力した上、実行キーを操作して、その「呼び出し文
字」に付随する「登録文字列」を、文書入力画面におい
て、カーソルで指示する表示位置に呼び出して挿入によ
り入力するようになっている。
【0004】或いは、文字列登録キーの操作で登録モー
ドを設定した上で、複数の所望の「登録文字列」を順次
登録しておき、文字列呼び出しキーの操作で呼び出しモ
ードを設定すると、これら複数の「登録文字列」が表示
されるので、そのうちの所望の「登録文字列」をカーソ
ルで指示することで選択され、その選択された「登録文
字列」が、文書入力画面上のカーソルで指示する表示位
置に呼び出して挿入により入力するものも実用に供され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 前述したように、文
字列登録・呼び出し機能を備えたワードプロセッサにお
いては、フレーズや熟語などの文字列を登録する登録モ
ードと、その登録した文字列を呼び出す呼び出しモード
とを、文字列登録キー或いは文字列呼び出しキーを区別
して操作して、個別に夫々設定した上で、登録文字列を
入力し、或いは登録文字列を呼び出すようになっている
ので、文字列の登録と呼び出しを行なうその都度、夫々
のモードを専用のキー操作で切換えて設定することか
ら、登録操作や呼び出し操作が複雑化すること、面倒な
モードの切換えが必要となること、などの問題がある。
【0006】本発明の目的は、文字列の登録とその登録
文字列の呼び出しとを、連動させて切換え可能に構成し
て、簡単に且つ迅速に行なえるような文書処理装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】 請求項1の文書処理装
置は、種々のデータや指令を入力する為の入力手段と、
入力手段から入力された文字や記号のデータを記憶する
テキストデータ記憶手段と、ディスプレイを有する表示
手段とを備えた文書処理装置において、複数の文字列か
らなる登録文字列のデータを記憶する登録文字列記憶手
段と、登録文字列記憶手段に対する、登録文字列の登録
又は呼び出しの登録兼呼び出しモードを設定する為の登
録兼呼び出しモード設定手段と、所定の指示指令を入力
する為に入力手段に設けられた指令入力キーと、前記
録文字列記憶手段に記憶された複数の登録文字列の各々
と未登録領域とを所定の順序でサイクリックに指示する
ポインタ手段であって、前記指令入力キーから指示指令
が入力される毎に指示位置を1つインクリメント又はデ
クリメントするポインタ手段と、前記録兼呼び出しモー
ドのときに、ポインタ手段が登録文字列を指示している
ときには、ポインタ手段で指示された登録文字列を呼び
出して表示手段に表示する呼び出し制御手段と、前記
録兼呼び出しモードのときに、ポインタ手段が未登録領
域を指示しているときには、前記入力手段から入力され
た登録文字列を未登録領域に登録する登録制御手段とを
備えたものである。
【0008】ここで、前記ポインタ手段は、登録兼呼び
出しモードの開始時には、最後に登録された最新の登録
文字列を指示するように構成してもよい(請求項1に従
属の請求項2)。また、前記呼び出し制御手段が作動し
たときには、登録文字列記憶手段を検索して登録済みの
登録文字列の数を表示手段に表示させるとともに、前記
登録制御手段が作動したときには、登録文字列記憶手段
を検索して登録可能文字数を表示手段に表示するデータ
数表示制御手段を設けた構成にしてもよい(請求項2に
従属の請求項3)。
【0009】
【作用】 請求項1に係る文書処理装置においては、
インタ手段は、入力手段の指令入力キーから指示指令を
受ける毎に、登録文字列記憶手段に記憶された複数の登
録文字列の各々と未登録領域とを所定の順序でサイクリ
ックに指示する指示位置を1つインクリメント又はデク
リメントするので、登録兼呼び出しモード設定手段によ
り設定された、登録文字列記憶手段に対する、登録文字
列の登録又は呼び出しの登録兼呼び出しモードのとき
に、ポインタ手段が登録文字列を指示しているときに
は、呼び出し制御手段は、ポインタ手段で指示された登
録文字列を呼び出して表示手段に表示する。しかし、そ
の登録兼呼び出しモードのときに、ポインタ手段が未登
録領域を指示しているときには、登録制御手段は、入力
手段から入力された登録文字列を未登録領域に登録す
る。
【0010】このように、登録文字列記憶手段に対す
る、登録文字列の登録又は呼び出しの登録兼呼び出しモ
ードのときに、ポインタ手段が登録文字列を指示してい
るときには、ポインタ手段で指示された登録文字列を呼
び出して表示手段に表示する一方、ポインタ手段が未登
録領域を指示しているときには、入力された登録文字列
を未登録領域に登録できるので、夫々のモードを専用の
キー操作で切換えて設定することなく、登録兼呼び出し
モードを設定して、ポインタ手段の指示内容(指示位
置)を変更するだけで、登録と呼び出しとを、連動させ
て切換えることで、簡単に且つ迅速に行なうことができ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基いて
説明する。本実施例は、ひらがなや漢字や記号などの多
数のキャラクタをラミネートテープ(印字テープ)に印
字してテープ状のラベルを作成するテープ状ラベル作成
装置に本発明を適用した場合のものである。図1に示す
ように、テープ状ラベル作成装置1の本体フレーム2の
前部にはキーボード3が配設され、キーボード3の後方
で本体フレーム2内にはサーマル印字機構PMが配設さ
れ、またキーボード3の直ぐ後側には、入力した文字や
記号を2行分表示可能な液晶ディスプレイ4が設けられ
ている。ここで、符号5は、サーマル印字機構PMのカ
バーケースを開ける為の操作ツマミである。
【0012】キーボード(入力手段に相当する)3に
は、ひらがなやアルファベット文字や数字や記号を入力
する為の複数の文字キー、スペースキー、改行キー、カ
ーソルKを上下左右方向に夫々移動させる為のカーソル
移動キー、フレーズや熟語のように、文字列を登録又は
呼び出す為の登録・呼び出しキーに加えて、実行キーや
取消しキーなどの編集キー、印字を指令する印字キー、
電源をON・OFFする為の電源キーなどが設けられて
いる。
【0013】次に、サーマル印字機構PMについて、図
2に基いて簡単に説明する。このサーマル印字機構PM
には、着脱自在に矩形状のテープカセット10が装着さ
れており、このテープカセット10には、印字テープで
あるラミネートテープ11が巻装されたテープスプール
12と、インクリボン13が巻装されたリボンスプール
14と、このインクリボン13を巻取るリボン巻取りス
プール15と、ラミネートテープ11と同一幅を有する
両面テープ16が剥離紙を外側にして巻装された供給ス
プール17と、これらラミネートテープ11と両面テー
プ16とを押圧して接合させる接合ローラ18とが回転
自在に設けられている。
【0014】前記ラミネートテープ11とインクリボン
13とが重なる位置には、サーマルヘッド19が立設さ
れ、これらラミネートテープ11とインクリボン13と
をサーマルヘッド19に押圧するプラテンローラ20
と、ラミネートテープ11と両面テープ16とを接合ロ
ーラ18に押圧してテープ状ラベル23を作成しながら
テープ送りする送りローラ21とは、本体フレーム2に
回動自在に枢着されたローラ支持体22に回転可能に枢
支されている。このサーマルヘッド19には、128個
の発熱素子が上下方向に列設されている。
【0015】従って、テープ送りモータ36(図3参
照)の所定回転方向への駆動により、接合ローラ18と
リボン巻取りスプール15とが所定回転方向に夫々同期
して駆動されながら、サーマルヘッド19の複数の発熱
素子に通電されたとき、ラミネートテープ11の裏面側
には、複数のドット列により文字や記号が鏡像で印字さ
れ、しかもラミネートテープ11の裏面側に両面テープ
16が接合されてテープ状ラベル23が作成され、テー
プ送り方向Tに送給されて、図1・図2に示すように、
本体フレーム2の外部に繰出される。尚、サーマル印字
機構PMの詳細については、特開平2─106555号
公報を参照。
【0016】ところで、前記テープカセット10とし
て、テープスプール12に巻装されたラミネートテープ
11のテープ幅が、6mm、9mm、12mm、18mm、24
mmである5種類が準備されており、このテープカセット
10の底壁部には、3つの検出用穴24〜26が形成さ
れ、これら5種類のテープ幅の何れかを検出できるよう
に、これら検出用穴24〜26の幾つかが組合せて塞が
れている。そして、このテープカセット10の下側を支
持する本体フレーム2には、これら塞がれた検出用穴2
4〜26の組合せから、テープ幅やテープ種類などを検
出してテープカセット情報を出力するカセットセンサ3
0(図3参照)が取付けられている。
【0017】次に、テープ状ラベル作成装置1の制御系
は、図3のブロック図に示すように構成されている。制
御装置Cの入出力インターフェース44には、キーボー
ド3と、カセットセンサ30と、液晶ディスプレイ(L
CD)4に表示データを出力する為のビデオRAM31
を有するディスプレイコントローラ(LCDC)32
と、警告用ブザー33の為の駆動回路34と、サーマル
ヘッド19を駆動する為の駆動回路35と、テープ送り
モータ36を駆動する為の駆動回路37とが夫々接続さ
れている。
【0018】制御装置Cは、CPU40と、このCPU
40にデータバスなどを含む制御バス45を介して接続
された入出力インターフェース44と、表示用キャラク
タジェネレータROM(表示用CGROM)41と、印
字用キャラクタジェネレータROM(印字用CGRO
M)42と、ROM43及びRAM50とから構成され
ている。表示用CGROM41には、ひらがなやアルフ
ァベット文字や記号などの多数のキャラクタの各々に関
して、所定文字サイズの表示用ドットパターンデータが
格納されている。印字用CGROM42には、ひらがな
やアルファベット文字や記号などの多数のキャラクタの
各々に関して、印字用ドットパターンデータが、各書体
毎にコードデータに対応させて、複数の印字文字サイズ
分格納されている。
【0019】ROM43には、キーボード3から入力さ
れた文字や数字や記号などのキャラクタのコードデータ
に対応させてディスプレイコントローラ32を制御する
表示駆動制御プログラム、印字に供する1ドット列毎の
ドットパターンデータを順次サーマルヘッド19やテー
プ送りモータ36に転送して印字する印字駆動制御プロ
グラム、本願特有の後述のテープ状ラベル作成制御の制
御プログラムが格納されている。
【0020】前記RAM50には、キーボード3から入
力された文書のデータを格納するテキストデータメモリ
(テキストデータ記憶手段に相当する)51と、フレー
ズや熟語などの複数の文字列からなる登録文字列を格納
する登録文字列メモリ(登録文字列記憶手段に相当す
る)52と、この登録文字列メモリ52に登録された登
録文字列や未登録領域を指示する文字列指示ポインタ
ポインタ手段に相当する)のポインタ値PPを格納す
るポインタメモリ53と、入力された文字列のデータを
一時的に格納する入力文字列バッファ54と、イメージ
展開されたキャラクタのプリント出力用ドットイメージ
データが格納される印字データバッファ55と、実行キ
ーが操作されたときにセット(データが「1」)され、
カーソル上又は下移動キーが操作されたときにリセット
(データが「0」)されるキーフラグKFのフラグデー
タが格納されるフラグメモリ56に加えて、CPU40
で演算した演算結果を一時的に格納するメモリやバッフ
ァなどが設けられている。
【0021】ここで、前記登録文字列メモリ52には、
図10に示すように、入力された文字列のデータを登録
可能な登録可能領域と、この登録可能領域のうち、登録
されていない未登録領域の先頭アドレスとその末尾アド
レスとからなる未登録情報を格納する未登録情報領域と
が設けられ、登録される文字列のデータは、文字列指示
ポインタPPで指示する登録可能領域の末尾側から順次
登録され、この登録に応じて、登録済み領域が拡大する
一方、未登録領域は縮小される。
【0022】次に、テープ状ラベル作成装置1の制御装
置Cで行なわれる、テープ状ラベル作成制御のルーチン
について、図10〜図16を参照しながら、図4〜図9
の概略フローチャートに基いて説明する。尚、図中符号
Si(i=10、11、12・・・・)は各ステップで
ある。キーボード3上の電源キーの操作により電源が投
入されると、サーマル印字機構PMを初期化するなどの
各種初期化処理が実行された後、この制御が起動され、
先ずテキストデータメモリ51がクリアされ(S10)、
文書入力画面にテキストデータメモリ51の文書データ
をディスプレイ4に表示する表示処理が実行される(S
11)、即ち、この制御の開始直後においては、文書入力
画面には、何れの文書も表示されない。
【0023】そして、文字キー改行キーなどの、編集キ
ー以外の印字可能キーが操作されたときには(S12・S
13:Yes )、その入力されたキーに対応するコードデー
タが文書データとしてテキストデータメモリ51に格納
する文書データ格納処理が実行され(S16)、その文書
データがディスプレイ4に表示されて(S11)、S12に
戻る。例えば、アルファベット文字列「ABC」が入力
されたときには、これら文字列「ABC」のコードデー
タは、テキストデータメモリ51に格納されるととも
に、図11に示すように、ディスプレイ4に表示され
る。ここで、符号Kはカーソルである。
【0024】次に、登録・呼び出しキー(モード設定手
段に相当する)が操作されたときには(S12:Yes 、S
13:No、S14:Yes )、登録兼呼び出しモードが設定さ
れて、登録兼呼び出し処理制御(図5〜図6参照)が実
行される(S17)。この制御が開始されると、先ず登録
文字列メモリ52を検索して、未登録領域の開始アドレ
スとその末尾アドレスとが求められて、未登録情報領域
に設定される(S30)。次に、この登録文字列メモリ5
2に登録済み領域が設けられておらず、登録可能領域全
体が未登録領域のときには(S31:No)、文字列指示ポ
インタPPには、その未登録領域の末尾アドレス、つま
り登録可能領域の末尾アドレスがセットされ(S32)、
登録処理制御(図7参照)が実行される(S33)。
【0025】この制御が開始されると、先ず入力文字列
バッファ54がクリアされ(S53)、未登録領域の大き
さが演算で求められ(S54)、ディスプレイ4の1行目
に、メッセージ「登録して下さい」が表示され(S5
5)、更に未登録領域の大きさから、登録可能文字数
が、約1秒間だけディスプレイ4の2行目に表示される
(S56)。例えば、図12に示すように、ディスプレイ
4の1行目には、メッセージ「登録して下さい」が表示
されるとともに、ディスプレイ4の2行目には、登録可
能文字数として、「残り 80文字」が表示される。
【0026】次に、入力文字列登録処理制御(図8参
照)が実行される(S57)。この制御が開始されると、
先ず入力文字列バッファ54のデータが読み出されて、
ディスプレイ4の2行目に表示される(S60)。但し、
この制御の開始直後においては、何れの文字も表示され
ない。印字可能キーが操作されたときには(S61・S6
2:Yes )、入力文字のコードデータが入力文字列バッ
ファ54に格納され(S66)、その入力文字がディスプ
レイ4に表示され(S60)、S61に戻る。例えば、文字
列「ブラザー」が入力されたときには、これら入力文字
列「ブラザー」は、図13に示すように、ディスプレイ
4の2行目に表示される。
【0027】そして、実行キーが操作されたときには
(S61:Yes 、S62〜S63:No、S64:Yes )、キーフ
ラグKFがセットされ(S69)、入力文字列バッファ5
4に入力文字列のデータが有るときに(S70:Yes )、
この入力文字列のデータが登録文字列メモリ52に登録
可能なときには(S71:Yes )、その入力文字列データ
が、登録文字列メモリ52の未登録領域の後端に登録さ
れ(S72)、未登録情報が更新される。即ち、未登録領
域の末尾アドレスが更新される(S73)。次に、キーフ
ラグKFがセットされているときには(S74)、リター
ン値Xとして「1」がセットされ(S75)、この制御及
び登録処理制御を終了して、登録兼呼び出し処理制御の
S34にリターンする。例えば、図14に示すように、文
字列指示ポインタPPに基づいて、登録可能領域の末尾
部分に設けられた登録済み領域に、最新の登録文字列と
して格納される。
【0028】ところで、取消しキーが操作されたときに
(S61:Yes 、S62:No、S63:Yes )、登録文字列メ
モリ52に、既に登録された文字列が有るときには(S
67:Yes )、リターン値Xとして「2」がセットされ
(S68)、この制御及び登録処理制御を終了して、前記
S34にリターンする。一方、カーソル上・下移動キーが
操作されたときに(S61:Yes 、S62〜S64:No、S6
5:Yes )、キーフラグKFがリセットされ(S77)、
入力文字列バッファ54に入力文字列のデータが有ると
きには(S78:Yes )、S71〜S73が前記と同様に実行
された後、キーフラグKFがセットされていないときに
は(S74:No)、リターン値Xとして「3」がセットさ
れ(S76)、この制御及び登録処理制御を終了して、前
記S34にリターンする。ここで、前記S67、S70、S7
1、S79で夫々Noと判定されたときには、リターン値X
として「1」が夫々セットされる(S75)。
【0029】そして、登録兼呼び出し処理制御におい
て、リターン値Xが判定され(S34)、リターン値Xが
「1」のときには、この制御を終了して(図6参照)、
テープ状ラベル作成制御のS11にリターンして、このS
11により、文書データが再度表示される。また、リター
ン値Xが「2」のときには、登録制御の取消し、つまり
中止のときなので、S35以降が実行される。更に、リタ
ーン値Xが「3」のときには、S65で操作されたカーソ
ル上・下移動キーの種類に応じて、次の登録文字列又は
前の登録文字列を表示する為に、S45以降が実行され
る。
【0030】ところで、この登録兼呼び出し処理制御が
開始されたときに、登録文字列メモリ52に登録済み領
域が設けられており、登録文字列が既に登録されている
ときには(S31:Yes )、文字列指示ポインタPPに
は、その登録済み領域に最後に登録された最新の登録文
字列の先頭アドレスがセットされ(S35)、登録文字列
呼び出し処理制御(図9参照)が実行される(S36)。
【0031】この制御が開始されると、先ず登録文字列
メモリ52が検索されて、登録文字列の登録数が求めら
れ(S90)、その登録数がディスプレイ4に表示され
(S91)、文字列指示ポインタPPで指示する登録文字
列のデータが読み出されて、ディスプレイ4に表示され
(S92)、この制御を終了して、登録兼呼び出し処理制
御のS37にリターンする。例えば、図14に示すよう
に、登録文字列メモリ52に最新の登録文字列「ブラザ
ー」が登録されているときには、図15に示すように、
ディスプレイ4の1行目には、メッセージ「登録数
1件」が表示されるとともに、その2行目には、最新の
登録文字列「ブラザー」が表示される。
【0032】そして、登録兼呼び出し処理制御におい
て、実行キーが操作されたときには(S37:Yes 、S3
8:No、S39:Yes )、文字列指示ポインタPPで指示
する登録文字列が読み込まれて、テキストデータメモリ
51において、カーソルKで指示する文字に対応する文
字データの直前に挿入により格納され(S42)、この制
御を終了して、前記S11にリターンする。そして、テキ
ストデータメモリ51の文書データが再度表示される。
例えば、図11に示すように、文書データ「ABC」に
おいて、カーソルKが文字「C」を指示していたときに
は、図16に示すように、その文字「C」の直前に、登
録文字列「ブラザー」が挿入された文書データ「ABブ
ラザーC」が表示される。
【0033】一方、取消しキーが操作されたときは(S
37・S38:Yes )、直ぐにこの制御を終了して、前記S
11にリターンする。また、削除キーが操作されたときに
は(S37:Yes 、S38〜S39:No、S40:Yes )、文字
列指示ポインタPPで指示する登録文字列が削除され
(S43)、この削除された文字列以外の登録文字列を整
理するとともに、未登録情報のうち、未登録領域の末尾
アドレスが更新され(S44)、この制御を終了して、前
記S11にリターンする。
【0034】ところで、カーソル下移動キー(指令入力
キーに相当する)が操作されたときには(S37:Yes 、
S38〜S40:No、S41:Yes )、文字列指示ポインタP
Pで、最新の登録文字列の先頭アドレス→2番目に新し
い登録文字列の先頭アドレス→3番目に新しい登録文字
列の先頭アドレス→・・・・→最古の登録文字列→未登
録領域の末尾アドレス→最新の登録文字列の先頭アドレ
ス→・・・のように、所定の順序でサイクリックに指示
する為に、文字列指示ポインタPPには、アドレス分a
だけ加算されたアドレスがセットされる(S45)。ま
た、カーソル上移動キー(指令入力キーに相当する)
操作されたときには(S37:Yes 、S38〜S40:No、S
41:Yes )、文字列指示ポインタPPで、最新の登録文
字列の先頭アドレス→未登録領域の末尾アドレス→最古
の登録文字列→・・・・→3番目に新しい登録文字列の
先頭アドレス→2番目に新しい登録文字列の先頭アドレ
ス→最新の登録文字列の先頭アドレス→・・・のよう
に、所定の順序でサイクリックに指示する為に、文字列
指示ポインタPPには、アドレス分bだけ減算されたア
ドレスがセットされる(S45)。
【0035】次に、文字列指示ポインタPPが未登録領
域の末尾アドレスでなく、登録済み領域の何れかの登録
文字列を指示しているときには(S46:No)、S36以降
が繰り返して実行される。しかし、文字列指示ポインタ
PPが未登録領域の末尾アドレスを指示しているときに
(S46:Yes )、未登録領域に登録可能なときには(S
47:Yes )、前述したのと同様に登録処理制御が実行さ
れる(S48)。その登録処理の後、リターン値Xが判定
され(S49)、リターン値Xが「1」のときには、この
制御を終了して、前記S11にリターンする。また、リタ
ーン値Xが「2」のときには、S35以降が繰り返して実
行される。更に、リターン値Xが「3」のときには、S
45以降が繰り返して実行される。
【0036】ところで、文字列指示ポインタPPが未登
録領域の末尾アドレスを指示しているときに、未登録領
域に登録不可能なとき、即ち、未登録領域の大きさが入
力文字列データの大きさよりも小さいときには(S46:
Yes 、S47:No)、S41で操作されたカーソル下移動キ
ーに応じて、文字列指示ポインタPPで、次の登録文字
列の先頭アドレス又は未登録領域の末尾アドレスを指示
する為に、文字列指示ポインタPPには、アドレス分a
だけ加算されたアドレスがセットされるか(S50)、或
いは操作されたカーソル上移動キーに応じて、文字列指
示ポインタPPで、前の登録文字列の先頭アドレス又は
未登録領域の末尾アドレスを指示する為に、文字列指示
ポインタPPには、アドレス分bだけ減算されたアドレ
スがセットされ(S50)、S36以降が繰り返して実行さ
れる。
【0037】ここで、前述した登録処理を繰り返して、
例えば、2件の登録文字列「株式会社」、「あいうえ」
が追加して登録されたときには、登録文字列メモリ52
には、図17に示すように、登録文字列「ブラザー」、
「株式会社」、「あいうえ」の順に、登録済み領域を拡
大しながら、順次登録される。そして、カーソル下移動
キーを操作する毎に、文字列指示ポインタPPにより、
最新の登録文字列「あいうえ」の先頭アドレス→2番目
に新しい次の登録文字列「株式会社」の先頭アドレス→
最古の登録文字列「ブラザー」の先頭アドレス→未登録
領域の末尾アドレス→最新の登録文字列「あいうえ」の
先頭アドレス→・・・のように、所定の順序でサイクリ
ックに指示される。
【0038】また、カーソル上移動キーを操作する毎
に、文字列指示ポインタPPにより、最新の登録文字列
「あいうえ」の先頭アドレス→未登録領域の末尾アドレ
ス→最古の登録文字列「ブラザー」の先頭アドレス→次
の登録文字列「株式会社」の先頭アドレス→最新の登録
文字列「あいうえ」の先頭アドレス→・・・のように、
所定の順序でサイクリックに指示される。そして、文字
列指示ポインタPPが未登録領域を指示する毎に、登録
処理制御が実行される。
【0039】前記テープ状ラベル作成制御において、印
字キーが操作されたときには(S12:Yes 、S13〜S1
4:No、S15:Yes )、印字処理制御が実行され(S1
8)、S11に戻る。即ち、この印字処理制御において
は、テキストデータメモリ51に格納された文書データ
について、ドットイメージデータに展開されて印字デー
タバッファ55に格納され、1ドット列毎のドット列デ
ータからなる印字指令信号が、サーマルヘッド19やテ
ープ送りモータ36に出力されて、印字処理され、テー
プ状ラベル23が作成される。
【0040】そして、これら印字可能キーや登録・呼び
出しキーや印字キー以外のキー、例えば、カーソル移動
キーや編集キーなどが操作されたときには(S12:Yes
、S13〜S15:No)、その操作されたキーに対応する
種々の処理が実行され(S19)、S11に戻る。
【0041】次に、登録兼呼び出しモードを設定するだ
けで、文字列の登録と呼び出しとを、連動させて切換え
可能に行なえる、登録制御と呼び出し制御の作用につい
て説明する。登録・呼び出しキーを操作して、登録文字
列メモリ52に対する、登録文字列の登録又は呼び出し
の登録兼呼び出しモードのときに、文字列指示ポインタ
PPが、登録済み領域に格納されている登録文字列を指
示しているときには、この文字列指示ポインタPPで指
示された登録文字列を呼び出してディスプレイ4の2行
目に表示する一方、文字列指示ポインタPPが未登録領
域を指示しているときには、キーボード3から入力され
た登録文字列を、文字列指示ポインタPPで指示する未
登録領域に登録できるので、夫々のモードを専用のキー
操作で切換えて設定することなく、登録兼呼び出しモー
ドを設定して、文字列指示ポインタPPの指示内容を変
更するだけで、登録と呼び出しとを、連動させて切換え
ることで、簡単に且つ迅速に行なうことができる。
【0042】また、登録兼呼び出しモードの開始時に
は、文字列指示ポインタPPは、最後に登録された最新
の登録文字列を指示するので、その最新の登録文字列を
直ぐに呼び出して、テキストデータとしてテキストデー
タメモリ51に格納することができる。更に、前記呼び
出し制御が作動したときには、登録文字列メモリ52を
検索して、登録済みの登録文字列の登録数をディスプレ
イ4に表示させるとともに、登録制御が作動したときに
は、登録文字列メモリ52を検索して登録可能文字数を
ディスプレイ4に表示するので、登録データ数を、文字
列の登録時や呼び出し時に、表示を介して簡単に確認す
ることができる。
【0043】尚、文字列指示ポインタPPで呼び出され
た登録文字列を、最新の登録文字列として設定する学習
機能を付加する等、本発明の技術的思想の範囲内におい
て、前記実施例に関し、既存の技術や当業者に自明の技
術に基いて種々の変更を加えることもあり得る。尚、キ
ーボードやCRT方式のディスプレイを備えた種々の文
書処理装置に本発明を適用し得ることは勿論である。
【0044】
【発明の効果】 請求項1に係る文書処理装置によれ
ば、入力手段と、テキストデータ記憶手段と、表示手段
とを備えるとともに、更に登録文字列記憶手段と、登録
兼呼び出しモード設定手段と、指令入力キーと、ポイン
手段と、呼び出し制御手段と、登録制御手段とを設
け、登録文字列記憶手段に対する、登録文字列の登録又
は呼び出しの登録兼呼び出しモードのときに、ポインタ
手段が登録文字列を指示しているときには、ポインタ
段で指示された登録文字列を呼び出して表示手段に表示
する一方、ポインタ手段が未登録領域を指示していると
きには、入力された登録文字列を未登録領域に登録でき
るので、夫々のモードを専用のキー操作で切換えて設定
することなく、登録兼呼び出しモードを設定して、ポイ
ンタ手段の指示位置を変更するだけで、登録と呼び出し
とを、連動させて切換えることで、簡単に且つ迅速に行
なうことができる。
【0045】請求項2に係る文書処理装置によれば、前
ポインタ手段は、登録兼呼び出しモードの開始時に
は、最後に登録された最新の登録文字列を指示するの
で、その最新の登録文字列を直ぐに呼び出して、テキス
トデータとして入力することができる。
【0046】請求項3に係る文書処理装置によれば、前
記呼び出し制御手段が作動したときには、登録文字列記
憶手段を検索して登録済みの登録文字列の数を表示手段
に表示させるとともに、登録制御手段が作動したときに
は、登録文字列記憶手段を検索して登録可能文字数を表
示手段に表示するデータ数表示制御手段を設けたので、
登録データ数を、文字列の登録時や呼び出し時に、表示
を介して簡単に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るテープ状ラベル作成装置
の平面図である。
【図2】テープカセットを装着したサーマル印字機構の
概略平面図である。
【図3】テープ状ラベル作成装置の制御系のブロック図
である。
【図4】テープ状ラベル作成制御の概略フローチャート
である。
【図5】登録兼呼び出し処理制御の概略フローチャート
の前半部分である。
【図6】登録兼呼び出し処理制御の概略フローチャート
の後半部分である。
【図7】登録処理制御の概略フローチャートである。
【図8】入力文字列登録処理制御の概略フローチャート
である。
【図9】登録文字列呼び出し処理制御の概略フローチャ
ートである。
【図10】テキストデータメモリ内のデータ構成を説明
する説明図である。
【図11】入力した文書「ABC」の表示例を示す図で
ある。
【図12】登録制御の開始時に表示される登録可能文字
数の表示例を示す図である。
【図13】登録に入力された文字列「ブラザー」の表
示例を示す図である。
【図14】1件分の登録文字列データが登録された図1
0相当図である。
【図15】呼び出された最新の登録文字列「ブラザー」
の表示例を示す図である。
【図16】呼び出した登録文字列が挿入された文書デー
タの表示例を示す図である。
【図17】3件分の登録文字列データが登録された図1
0相当図である。
【符号の説明】
1 テープ状ラベル作成装置 3 キーボード 4 液晶ディスプレイ 40 CPU 43 ROM 50 RAM 51 テキストデータメモリ 52 登録文字列メモリ PP 文字列指示ポインタ C 制御装置
フロントページの続き (72)発明者 尾藤 美香子 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザ ー工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−122775(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/21 - 17/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 種々のデータや指令を入力する為の入力
    手段と、前記入力手段から入力された文字や記号のデー
    タを記憶するテキストデータ記憶手段と、ディスプレイ
    を有する表示手段とを備えた文書処理装置において、 複数の文字列からなる登録文字列のデータを記憶する登
    録文字列記憶手段と、 前記登録文字列記憶手段に対する、登録文字列の登録又
    は呼び出しの登録兼呼び出しモードを設定する為の登録
    兼呼び出しモード設定手段と、所定の指示指令を入力する為に入力手段に設けられた指
    令入力キーと、 記登録文字列記憶手段に記憶された複数の登録文字列
    の各々と未登録領域とを所定の順序でサイクリックに指
    示するポインタ手段であって、前記指令入力キーから指
    示指令が入力される毎に指示位置を1つインクリメント
    又はデクリメントするポインタ手段と、 前記登録兼呼び出しモードのときに、ポインタ手段が登
    録文字列を指示しているときには、ポインタ手段で指示
    された登録文字列を呼び出して表示手段に表示する呼び
    出し制御手段と、 前記登録兼呼び出しモードのときに、ポインタ手段が未
    登録領域を指示しているときには、前記入力手段から入
    力された登録文字列を未登録領域に登録する登録制御手
    段と、 を備えたことを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】 前記ポインタ手段は、登録兼呼び出しモ
    ードの開始時には、最後に登録された最新の登録文字列
    を指示するように構成されたことを特徴とする請求項1
    に記載の文書処理装置。
  3. 【請求項3】 前記呼び出し制御手段が作動したときに
    は、登録文字列記憶手段を検索して登録済みの登録文字
    列の数を表示手段に表示させるとともに、前記登録制御
    手段が作動したときには、登録文字列記憶手段を検索し
    て登録可能文字数を表示手段に表示するデータ数表示制
    御手段を設けたことを特徴とする請求項2に記載の文書
    処理装置。
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