JPH0872322A - テープ状ラベル作成装置 - Google Patents

テープ状ラベル作成装置

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JPH0872322A
JPH0872322A JP23839394A JP23839394A JPH0872322A JP H0872322 A JPH0872322 A JP H0872322A JP 23839394 A JP23839394 A JP 23839394A JP 23839394 A JP23839394 A JP 23839394A JP H0872322 A JPH0872322 A JP H0872322A
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JP
Japan
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tape
display
tape width
data
image
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Pending
Application number
JP23839394A
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English (en)
Inventor
Hideo Ueno
英生 上野
Shiro Yamada
史郎 山田
Akihiro Sawada
昭広 澤田
Kengo Omura
賢吾 大村
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 文書のレイアウトイメージを、テープ幅に応
じた大きさで一旦表示でき、しかも必要に応じて拡大や
縮小した表示サイズで表示できる。 【構成】 イメージキーが操作されると、レイアウトイ
メージ表示処理制御が実行され、装着されているテープ
カセットから表示サイズ番号の設定(S20)と、キャラ
クタ情報の演算(S21)が行われ、印字が可能ならば
(S22:Yes )、イメージ表示情報が作成されてイメー
ジ表示が行われる(S23)。ここでカーソル下移動キー
が操作されると(S26:Yes )、表示サイズ番号が
「1」つデクリメントされた後(S31)、表示サイズの
縮小されたイメージ表示情報が作成されてイメージ表示
が行われる(S23)。一方、カーソル上移動キーが操作
されると(S27:Yes )、表示サイズ番号が「1」つイ
ンクリメントされた後(S33)、拡大されたイメージ表
示情報が作成されてイメージ表示が行われる(S23)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープ状ラベル作成装
置に関し、特に入力した文書のレイアウトイメージを、
一旦テープのテープ幅に応じた表示サイズで表示し、必
要に応じてその表示サイズを任意に拡大又は縮小できる
ようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、日本語用や欧文用のワードプロセ
ッサなどにおいては、複数行分の文書データを表示可能
なディスプレイやキーボードなどを基本的に備え、キー
ボード上の文字キーや数字キーや記号キーなどの印字可
能な各種のキーを順次入力することで、所望の文書のデ
ータを入力でき、しかもこの入力した文書のデータをデ
ィスプレイに表示可能になっている。そして、この種の
ワードプロセッサには、一般的に、複数の矩形状の黒の
マークを用いて、入力文書の印字状態のレイアウトイメ
ージを表示するレイアウトイメージ表示機能を備えてい
る。
【0003】ところで、本願の発明者達は、キーボード
や小型のディスプレイやサーマル印字機構を備え、入力
した文書を印字対象体であるテープに印字して、ファイ
ルやビデオテープなどの背表紙に貼付するのに適したテ
ープ状のラベルを作成するのに好適なテープ状ラベル作
成装置(実開平1─85050号公報参照)に、このレ
イアウトイメージ表示の技術を適応することに着想し
た。そして、そのテープには、そのテープ幅を、6mm、
9mm、12mm、18mm、24mmとする複数種類が準備さ
れているので、このレイアウトイメージ表示制御におい
ては、使用するテープのテープ幅に関連させてイメージ
表示できるように、文書のレイアウトイメージを、装着
されているテープのテープ幅に応じた文字高さで表示す
るように構成した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、レイ
アウトイメージ表示機能を備えたテープ状ラベル作成装
置においては、文書のレイアウトイメージを、装着され
ているテープのテープ幅に応じた文字高さで、小型のデ
ィスプレイに表示することから、テープ幅が、例えば最
小の「6mm」のときには、イメージの高さを、6mm以下
に縮小して、例えば約8ドットの文字高さで表示するの
で、レイアウトイメージを小さな表示サイズでしか表示
できず、イメージ表示機能を十分に活用できないこと、
また逆に、テープ幅が、例えば24mmや18mmのときに
は、レイアウトイメージを大きく表示できて、イメージ
表示機能を十分に活用できるが、文書の文字数が多いこ
とから、文書のレイアウトイメージを1画面に表示でき
ないときには、左右方向へスクロールさせながらレイア
ウトイメージ全体を表示させることになり、スクロール
操作が面倒なこと、などの問題がある。
【0005】本発明の目的は、文書のレイアウトイメー
ジを、テープ幅に応じた大きさで一旦表示でき、しかも
必要に応じて、拡大や縮小した表示サイズで表示し得る
ようなテープ状ラベル作成装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1のテープ状ラベ
ル作成装置は、種々のデータや指令を入力する為の入力
手段と、入力手段から入力された文字や記号のデータを
記憶するデータ記憶手段と、印字対象体であるテープに
印字する印字手段と、ディスプレイを有する表示手段
と、表示手段に表示させるドットパターンデータを記憶
する表示データバッファとを備えたテープ状ラベル作成
装置において、装着されているテープのテープ幅を検出
するテープ幅検出手段と、テープ幅検出手段からテープ
幅を受け、データ記憶手段に記憶された文字や記号の印
字状態のレイアウトイメージを、テープ幅に応じた文字
高さでディスプレイに表示する為の縮小率を演算する縮
小率演算手段と、縮小率演算手段からの縮小率とテープ
幅検出手段からのテープ幅とデータ記憶手段のデータと
に基づいて、テープの外形と文字や記号の印字状態のレ
イアウトイメージを表示するイメージ表示情報を作成し
て表示データバッファに書込むイメージ表示情報作成手
段と、縮小率演算手段に対して、縮小率を、文字や記号
のレイアウトイメージがディスプレイに表示可能な範囲
内で、大きく又は小さく変更するように指示する縮小率
変更手段とを備えたものである。
【0007】ここで、前記イメージ表示情報作成手段
は、文字や記号については、複数の矩形状のマークで表
示イメージ表示情報を作成するように構成してもよい
(請求項1に従属の請求項2)。
【0008】
【作用】請求項1に係るテープ状ラベル作成装置におい
ては、テープ幅検出手段は、装着されているテープのテ
ープ幅を検出するので、縮小率演算手段は、テープ幅検
出手段からテープ幅を受け、データ記憶手段に記憶され
た文字や記号の印字状態のレイアウトイメージを、テー
プ幅に応じた文字高さでディスプレイに表示する為の縮
小率を演算する。そして、イメージ表示情報作成手段
は、縮小率演算手段からの縮小率とテープ幅検出手段か
らのテープ幅とデータ記憶手段のデータとに基づいて、
テープの外形と文字や記号の印字状態のレイアウトイメ
ージを表示するイメージ表示情報を作成して、表示デー
タバッファに書込む。その結果、表示手段は、表示デー
タバッファに記憶されたドットパターンデータを受け
て、テープの外形と文字や記号のレイアウトイメージと
をディスプレイに表示する。
【0009】ところで、縮小率変更手段により、縮小率
演算手段に対して、縮小率を、文字や記号のレイアウト
イメージがディスプレイに表示可能な範囲内で、大きく
又は小さく変更するように指示されたときには、イメー
ジ表示情報作成手段は、その変更された縮小率に基づい
て、イメージ表示情報を再度作成して表示データバッフ
ァに書込むので、表示手段のディスプレイには、拡大さ
れたレイアウトイメージ或いは縮小されたレイアウトイ
メージが、縮小率の変更毎に更新して表示される。
【0010】このように、文字や記号のレイアウトイメ
ージを、テープ幅に応じた文字高さでディスプレイに表
示する縮小率が求められ、この縮小率に基づいた、テー
プの外形と文字や記号のレイアウトイメージを表示する
イメージ表示情報が作成されてディスプレイに表示され
るので、レイアウトイメージをテープ幅と関連させて、
表示を介して確認できる。更に、その縮小率が大きく又
は小さく変更されたときには、変更される都度、イメー
ジ表示情報が新規に作成されてディスプレイに表示され
るので、テープ幅が小さいときには、拡大して表示で
き、レイアウトイメージの有効化を図ることができると
ともに、テープ幅が大きいときには、縮小して表示で
き、文字数が多い文書のレイアウトイメージでも、1画
面内に収めて一括表示でき、画面スクロールなどの面倒
なキー操作を不要にすることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基いて
説明する。本実施例は、ひらがなや漢字や記号などの多
数のキャラクタをラミネートテープ(印字テープ)に印
字してテープ状のラベルを作成するテープ状ラベル作成
装置に本発明を適用した場合のものである。図1に示す
ように、テープ状ラベル作成装置1の本体フレーム2の
前部にはキーボード3が配設され、キーボード3の後方
で本体フレーム2内にはサーマル印字機構PMが配設さ
れ、またキーボード3の直ぐ後側には、入力した文字や
記号を2行分表示可能な液晶ディスプレイ4が設けられ
ている。ここで、符号5は、サーマル印字機構PMのカ
バーケースを開ける為の操作ツマミである。
【0012】キーボード(入力手段に相当する)3に
は、ひらがなやアルファベット文字や数字や記号を入力
する為の複数の文字キー、スペースキー、改行キーや改
ブロックキー、カーソルを上下左右方向に夫々移動させ
る為のカーソル移動キー、文書のレイアウトイメージを
表示させるイメージキー、印字文字サイズや書体などの
種々の書式を設定する書式設定キーに加えて、実行キー
や取消しキーなどの編集キー、印字を指令する印字キ
ー、電源をON・OFFする為の電源キーなどが設けら
れている。
【0013】次に、サーマル印字機構PMについて、図
2に基いて簡単に説明する。このサーマル印字機構PM
には、着脱自在に矩形状のテープカセット10が装着さ
れており、このテープカセット10には、印字テープで
あるラミネートテープ11が巻装されたテープスプール
12と、インクリボン13が巻装されたリボンスプール
14と、このインクリボン13を巻取るリボン巻取りス
プール15と、ラミネートテープ11と同一幅を有する
両面テープ16が剥離紙を外側にして巻装された供給ス
プール17と、これらラミネートテープ11と両面テー
プ16とを押圧して接合させる接合ローラ18とが回転
自在に設けられている。
【0014】前記ラミネートテープ11とインクリボン
13とが重なる位置には、サーマルヘッド19が立設さ
れ、これらラミネートテープ11とインクリボン13と
をサーマルヘッド19に押圧するプラテンローラ20
と、ラミネートテープ11と両面テープ16とを接合ロ
ーラ18に押圧してテープ状ラベル23を作成しながら
テープ送りする送りローラ21とは、本体フレーム2に
回動自在に枢着されたローラ支持体22に回転可能に枢
支されている。このサーマルヘッド19には、128個
の発熱素子が上下方向に列設されている。
【0015】従って、テープ送りモータ36(図3参
照)の所定回転方向への駆動により、接合ローラ18と
リボン巻取りスプール15とが所定回転方向に夫々同期
して駆動されながら、サーマルヘッド19の複数の発熱
素子に通電されたとき、ラミネートテープ11の裏面側
には、複数のドット列により文字や記号が鏡像で印字さ
れ、しかもラミネートテープ11の裏面側に両面テープ
16が接合されてテープ状ラベル23が作成され、テー
プ送り方向Tに送給されて、図1・図2に示すように、
本体フレーム2の外部に繰出される。尚、サーマル印字
機構PMの詳細については、特開平2─106555号
公報を参照。
【0016】ところで、前記テープカセット10とし
て、テープスプール12に巻装されたラミネートテープ
11のテープ幅が、6mm、9mm、12mm、18mm、24
mmである5種類が準備されており、このテープカセット
10の底壁部には、3つの検出用穴24〜26が形成さ
れ、これら5種類のテープ幅の何れかを検出できるよう
に、これら検出用穴24〜26の幾つかが組合せて塞が
れている。そして、このテープカセット10の下側を支
持する本体フレーム2には、これら塞がれた検出用穴2
4〜26の組合せから、テープ幅やテープ種類などを検
出してテープカセット情報を出力するカセットセンサ3
0(図3参照)が取付けられている。
【0017】次に、テープ状ラベル作成装置1の制御系
は、図3のブロック図に示すように構成されている。制
御装置CDの入出力インターフェース44には、キーボ
ード3と、カセットセンサ(テープ幅検出手段に相当す
る)30と、液晶ディスプレイ(LCD)4に表示デー
タを出力する為のビデオRAM31を有するディスプレ
イコントローラ(LCDC)32と、警告用ブザー33
の為の駆動回路34と、サーマルヘッド19を駆動する
為の駆動回路35と、テープ送りモータ36を駆動する
為の駆動回路37とが夫々接続されている。
【0018】制御装置CDは、CPU40と、このCP
U40にデータバスなどを含む制御バス45を介して接
続された入出力インターフェース44と、表示用キャラ
クタジェネレータROM(表示用CGROM)41と、
印字用キャラクタジェネレータROM(印字用CGRO
M)42と、ROM43及びRAM50とから構成され
ている。表示用CGROM41には、ひらがなやアルフ
ァベット文字や記号などの多数のキャラクタの各々に関
して、所定文字サイズの表示用ドットパターンデータが
格納されている。印字用CGROM42には、ひらがな
やアルファベット文字や記号などの多数のキャラクタの
各々に関して、印字用ドットパターンデータが、各書体
毎にコードデータに対応させて、複数の印字文字サイズ
分格納されている。
【0019】ROM43には、キーボード3から入力さ
れた文字や数字や記号などのキャラクタのコードデータ
に対応させてディスプレイコントローラ32を制御する
表示駆動制御プログラム、印字に供する1ドット列毎の
ドットパターンデータを順次サーマルヘッド19やテー
プ送りモータ36に転送して印字する印字駆動制御プロ
グラム、本願特有の後述のテープ状ラベル作成制御の制
御プログラムが格納されている。
【0020】前記ROM43には、更に、図4に示すよ
うに、ラミネートテープ11の5種類のテープ幅(6m
m、9mm、12mm、18mm、24mm)と、テープ幅番号
(TN)と、テープ幅における最大印字可能なドット数
(TWd)とを対応させたテープ幅情報テーブルTB1
が格納されるとともに、図5に示すように、表示サイズ
番号(DN)とディスプレイ4に表示するキャラクタの
高さを規定する表示高さドット数(DHd)とを対応さ
せた表示ドット数情報テーブルTB2が格納されてい
る。ここで、表示高さドット数DHdは、表示サイズ番
号DNとテープ幅番号TNとを介して、テープ幅に応じ
た大きさに設定される。
【0021】前記RAM50には、キーボード3から入
力された文書のデータを格納するテキストデータメモリ
(テキストデータ記憶手段に相当する)51と、装着さ
れているテープカセット10に収納されたラミネートテ
ープ11のテープ幅に対応するテープ幅番号TNを格納
するテープ幅番号メモリ52と、このテープ幅番号に対
応する表示サイズ番号を格納する表示サイズ番号メモリ
53と、印字状態における各キャラクタに関するキャラ
クタ情報CIを文字数分格納するキャラクタ情報メモリ
54と、縮小率メモリ55と、表示の為のドットパター
ンデータを格納する表示データバッファ56と、ドット
パターン展開されたキャラクタのプリント出力用ドット
イメージデータが格納される印字データバッファ57に
加えて、CPU40で演算した演算結果を一時的に格納
するメモリやバッファなどが設けられている。
【0022】次に、テープ状ラベル作成装置1の制御装
置CDで行なわれる、テープ状ラベル作成制御のルーチ
ンについて、図6〜図9の概略フローチャートに基いて
説明する。尚、図中、符号Si(i=10、11、12
・・・・)は各ステップである。キーボード3上の電源
キーの操作により電源が投入されると、サーマル印字機
構PMを初期化するなどの各種初期化処理が実行された
後、この制御が起動されて、ディスプレイ4には文書入
力可能な入力画面が表示される。そして、文字キー、改
行キーや改ブロックキーなどの、編集キー以外の印字可
能キーが操作されたときには(S10・S11:Yes )、そ
の入力されたキーに対応するコードデータが文書データ
としてテキストメモリ51に格納されるとともに、その
印字可能な文字をディスプレイ4に表示する表示処理が
実行され(S15)、S10に戻る。
【0023】次に、書式設定キーが操作されたときには
(S10:Yes 、S11:No、S12:Yes )、文書全体に適
用させる全体書式情報や、各印字行に適用させる行書式
情報を設定する書式設定処理が実行され(S16)、S10
に戻る。例えば、第1行書式情報に加えて、第1ブロッ
クのデータとして1行の文字列「123」が入力され、
更に第2行書式情報に加えて、第2ブロックのデータと
して2行の文字列「ABCD」、「HIJK」が入力さ
れたときには、図10に示すように、行書式情報や文字
列が、第1ブロックのデータ及び第2ブロックのデータ
としてテキストメモリ51に格納され、ディスプレイ4
に表示される。
【0024】次に、文書データのレイアウトイメージを
表示させる為に、イメージキーが操作されたときには
(S10:Yes 、S11〜12:No、S13:Yes )、レイアウ
トイメージ表示処理制御(図7参照)が実行される(S
17)。この制御が開始されると、先ず表示サイズ番号設
定処理制御(図8参照)が実行される(S20)。この制
御が開始されると、先ずカセットセンサ30からテープ
カセット情報が読み込まれる(S40)。
【0025】そして、このテープカセット情報に含まれ
るテープ幅情報に基づいて、装着されているテープカセ
ット10に収納されたラミネートテープ11のテープ幅
が、「6mm」のときには(S41:Yes )、テープ幅番号
TNとして「0」がセットされて、テープ幅番号メモリ
52に格納され(S45)、このテープ幅番号TNが表示
サイズ番号DNとしてセットされて、表示サイズ番号メ
モリ53に格納され(S50)、この制御を終了して、レ
イアウトイメージ表示処理制御のS21にリターンする。
【0026】また、テープ幅が、「9mm」のときには
(S41:No、S42:Yes )、テープ幅番号TNとして
「1」がセットされて、テープ幅番号メモリ52に格納
される(S46)。また、テープ幅が、「12mm」のとき
には(S41〜S42:No、S43:Yes )、テープ幅番号T
Nとして「2」がセットされて、テープ幅番号メモリ5
2に格納される(S47)。また、テープ幅が、「18m
m」のときには(S41〜S43:No、S44:Yes )、テー
プ幅番号TNとして「3」がセットされて、テープ幅番
号メモリ52に格納される(S48)。一方、テープ幅
が、「24mm」のとき、或いはテープカセット10が装
着されていないときには(S41〜S44:No)、テープ幅
番号TNとして「4」がセットされて、テープ幅番号メ
モリ52に格納される(S48)。そして、夫々S50を経
てこの制御を終了して、前記S21にリターンする。
【0027】次に、レイアウトイメージ表示処理制御に
おいて、テキストメモリ51が検索され、全体書式情報
や行書式情報に基づいて、各文字毎のキャラクタ情報C
I1〜CInが演算により夫々求められ、これら複数の
キャラクタ情報CI1〜CInがキャラクタ情報メモリ
54に区別して格納される(S21)。即ち、このキャラ
クタ情報演算処理においては、各文字毎のキャラクタ情
報CIについて、文字コード、配置位置(配置基準位
置)、文字高さのドット数、文字幅のドット数からなる
数値が夫々演算で求められる。
【0028】次に、テープ幅番号TN及びテープ幅情報
テーブルTB1のデータと、これら文字毎のキャラクタ
情報CIのデータとに基づいて、印字文字列の総高さド
ット数が、印字に供するラミネートテープ11のテープ
幅ドット数TWd以下であって、印字可能なときには
(S22:Yes )、イメージ表示情報作成処理制御(図9
参照)が実行される(S23)。しかし、印字文字列の総
高さドット数がテープ幅ドット数TWdよりも大きく
て、印字不可能なときには(S22:No)、印字不可能を
示すエラーメッセージがディスプレイ4に表示され(S
35)、この制御を直ぐに終了して、テープ状ラベル作成
制御のS10にリターンする。
【0029】このイメージ表示情報作成制御が開始され
ると、文字や記号の印字状態のレイアウトイメージを、
テープ幅に応じた文字高さで小型のディスプレイ4に表
示する為に、先ず縮小率Eが、図示の演算式により求め
られ、縮小率メモリ55に格納される(S60)。次に、
指示ポインタPPには、キャラクタ情報メモリ54に格
納された複数のキャラクタ情報CIのうち、最初のキャ
ラクタ情報CI1の先頭アドレスがセットされ(S6
1)、このキャラクタ情報CI1に含まれる、配置位
置、文字高さのドット数、文字幅のドット数の各々につ
いて、縮小率Eを用いて縮小されたキャラクタ表示情報
が求められる(S62)。
【0030】次に、このキャラクタ表示情報に基づい
て、キャラクタに関する、黒く塗り潰した矩形マーク
「■」のドットパターンデータが作成されて、表示デー
タバッファ56に展開される(S63)。そして、指示ポ
インタPPで指示するキャラクタ情報CIが最終でない
ときには(S64:No)、その指示ポインタ値PPがイン
クリメントされて、次のキャラクタ情報CIの先頭アド
レスがセットされ(S65)、S62に戻り、S62〜S65が
繰り返して実行される。
【0031】そして、全ての文字について、黒く塗り潰
した矩形マーク「■」のドットパターンデータが作成さ
れて、指示ポインタPPが最終のキャラクタ情報CIの
ときには(S64:Yes )、テキストメモリ51の先頭に
格納された全体書式情報に、ラベル長さを規定する「テ
ープ長」TLdが設定されているか否かが検索され、そ
のテープ長TLdが設定されているときには(S66:Ye
s )、表示高さドット数DHd(縦寸法)と設定テープ
長TLd(横寸法)とからなる矩形状のテープ外形枠G
Wの為のドットパターンデータが作成されて、表示デー
タバッファ56に追加して展開され(S67)、この表示
データバッファ56の表示用ドットパターンデータがビ
デオRAM31に出力されて、ディスプレイ4に表示さ
れ(S69)、この制御を終了して、レイアウトイメージ
表示処理制御のS24にリターンする。
【0032】例えば、テープ幅が「24mm」のラミネー
トテープ11を収納したテープカセット10が装着さ
れ、設定テープ長TLdが設定されているときには、テ
ープ幅番号TNと表示サイズ番号DNとは、夫々「4」
であるので、縮小率E(32/128)が求められ、こ
の縮小率E(0.25)に基づいて、図11に示すように、
ディスプレイ4には、表示高さドット数DHd(32ド
ットの縦寸法)と設定テープ長TLd(横寸法)とから
なるテープ外形枠GWに加えて、第1ブロックの文字列
「123」のレイアウトイメージと、第2ブロックの文
字列「ABCD」、「HIJK」のレイアウトイメージ
が夫々表示される。
【0033】しかし、テープ長TLdが設定されていな
いときには(S66:No)、表示高さドット数DHd(縦
寸法)とテキスト全体の長さのドット数TDd(横寸
法)とからなる矩形状のテープ外形枠GWの為のドット
パターンデータが作成されて、表示データバッファ56
に追加して展開され(S68)、S69を経てこの制御を終
了して、前記S24にリターンする。
【0034】そして、前記レイアウトイメージ表示処理
制御において、カーソル右移動キー又はカーソル左移動
キーが操作されたときには(S24・S25:Yes )、カー
ソル移動キーの種類に応じた方向に、レイアウトイメー
ジを夫々スクロールさせるスクロール処理が実行され
(S29)、S24に戻る。また、縮小率Eを小さくして、
レイアウトイメージを縮小表示させる為に、カーソル下
移動キーが操作されたときに(S24:Yes 、S25:No、
S26:Yes )、表示サイズ番号DNが「0」でなく、デ
ィスプレイ4に縮小表示が可能なときには(S30:N
o)、表示サイズ番号DNが1つデクリメントされ(S3
1)、S23の実行後、S24に移行する。
【0035】例えば、テープ幅が「24mm」なので、テ
ープ幅番号TNは「4」であるが、表示サイズ番号DN
は「3」に変更され、縮小率E(24/128)が求め
られ、この縮小率E(0.187 )に基づいて、図12に示
すように、ディスプレイ4には、縦寸法を表示高さドッ
ト数DHd(24ドット)とするテープ外形枠GWに加
えて、第1ブロックの文字列「123」のレイアウトイ
メージと、第2ブロックの文字列「ABCD」、「HI
JK」のレイアウトイメージが夫々表示される。
【0036】また、カーソル下移動キーが操作されたと
きには、表示サイズ番号DNが1つデクリメントされ
て、テープ幅番号TNは「4」であるが、表示サイズ番
号DNは「2」であるので、縮小率E(16/128)
が求められ、この縮小率E(0.125 )に基づいて、図1
3に示すように、ディスプレイ4には、縦寸法を表示高
さドット数DHd(16ドット)とするテープ外形枠G
Wに加えて、第1ブロックと第2ブロックの文字列のレ
イアウトイメージが夫々表示される。
【0037】更に、カーソル下移動キーが操作されたと
きには、表示サイズ番号DNが1つデクリメントされ
て、テープ幅番号TNは「4」であるが、表示サイズ番
号DNは「1」であるので、縮小率E(12/128)
が求められ、この縮小率E(0.09)に基づいて、図14
に示すように、ディスプレイ4には、縦寸法を表示高さ
ドット数DHd(12ドット)とするテープ外形枠GW
に加えて、第1ブロックと第2ブロックの文字列のレイ
アウトイメージが夫々表示される。
【0038】更に、カーソル下移動キーが操作されたと
きには、表示サイズ番号DNが1つデクリメントされ
て、テープ幅番号TNは「4」であるが、表示サイズ番
号DNは「0」であるので、縮小率E(8/128)が
求められ、この縮小率E(0.06)に基づいて、図15に
示すように、ディスプレイ4には、縦寸法を表示高さド
ット数DHd(12ドット)とするテープ外形枠GWに
加えて、第1ブロックと第2ブロックの文字列のレイア
ウトイメージが夫々表示される。
【0039】一方、縮小率Eを大きくして、レイアウト
イメージを拡大表示させる為に、カーソル上移動キーが
操作されたときに(S24:Yes 、S25〜S26:No、S2
7:Yes )、表示サイズ番号DNが「4」でなく、ディ
スプレイ4に拡大表示が可能なときには(S32:No)、
表示サイズ番号DNが1つインクリメントされ(S3
3)、S23の実行後、S24に移行する。
【0040】例えば、装着されているテープカセット1
0のラミネートテープ11のテープ幅が「6mm」のとき
には、テープ幅番号TNと表示サイズ番号DNとは
「0」なので、図15に示すように、テープ外形枠GW
に加えて、第1ブロックと第2ブロックの文字列のレイ
アウトイメージが夫々表示されているときに、カーソル
上移動キーが操作されたときには、表示サイズ番号DN
は「1」に変更され、縮小率E(12/128)が求め
られ、この縮小率E(0.09)に基づいて、図14に示す
ように、ディスプレイ4には、縦寸法を表示高さドット
数DHd(12ドット)とするテープ外形枠GWに加え
て、第1ブロックの文字列「123」のレイアウトイメ
ージと、第2ブロックの文字列「ABCD」、「HIJ
K」のレイアウトイメージが夫々表示される。
【0041】以下同様にして、カーソル上移動キーが操
作される毎に、順次より大きな縮小率E、0.125 、0.18
7 、0.25が求められて、前記カーソル下移動キーの操作
とは逆の順序で、図13、図12、図11の順に順次拡
大したレイアウトイメージがディスプレイ4に夫々表示
される。そして、取消しキーが操作されたときには(S
24:Yes 、S25〜S27:No、S28:Yes )、画面表示が
クリアされ、テキトスメモリ51の文書データを表示す
る文書データ表示処理が実行され(S34)、この制御を
終了して、テープ状ラベル作成制御のS10にリターンす
る。
【0042】一方、テープ状ラベル作成制御において、
印字キーが操作されたときには(S10:Yes 、S11〜S
13:No、S14:Yes )、印字処理制御が実行され(S1
8)、S10に戻る。即ち、この印字処理制御において
は、テキストメモリ51に格納された文書データについ
て、全体書式や行書式のデータに基づいて作成されたド
ットイメージデータが印字データバッファ57に展開さ
れて格納され、1ドット列毎のドット列データからなる
印字指令信号が、サーマルヘッド19やテープ送りモー
タ36に出力されて、印字処理され、テープ状ラベル2
3が作成される。例えば、図10に示す文書データがテ
キストメモリ51に格納されているときには、図16に
示すように、この文書のデータが印字されて、テープ状
ラベル23が作成される。
【0043】そして、これら印字可能キーや書式設定キ
ーやイメージキーや印字キー以外のキー、例えば、カー
ソル移動キーや編集キーなどが操作されたときには(S
10:Yes 、S11〜S14:No)、その操作されたキーに対
応する種々の処理が実行され(S19)、S10に戻る。
【0044】次に、文書のレイアウトイメージを、テー
プ幅に応じた大きさで表示した上で、そのレイアウトイ
メージを大きく或いは小さく表示するレイアウトイメー
ジ表示制御の作用について説明する。文字や記号のレイ
アウトイメージを、テープ幅に応じた文字高さで小型の
ディスプレイ4に表示する為に、先ず縮小率Eが、演算
式により求められる。そして、この縮小率Eに基づい
て、文字や記号のレイアウトイメージを表示するドット
パターンデータとテープ外形枠GWの為のドットパター
ンデータとが作成されて、ディスプレイ4に表示される
ので、レイアウトイメージをテープ幅と関連させて、表
示を介して確認できる。
【0045】更に、カーソル上・下移動キーの操作によ
り、その縮小率Eが大きく又は小さく変更されたときに
は、変更される都度、縮小率Eに基づいたイメージ表示
情報が新規に作成されてディスプレイ4に表示されるの
で、テープ幅が小さいときには、拡大して表示でき、レ
イアウトイメージの有効化を図ることができるととも
に、テープ幅が大きいときには、縮小して表示できるこ
とから、文字数が多くて、1画面に表示できない文書の
レイアウトイメージでも、1画面内に収めて一括表示で
き、画面スクロールなどの面倒なキー操作を不要にする
ことができる。
【0046】このレイアウトイメージ表示においては、
文字や記号については、複数の矩形状のマークで表示イ
メージ表示情報を作成して表示するので、これら複数の
矩形状のマークを介して、レイアウトイメージ表示の明
瞭化を図ることができる。
【0047】尚、CRT方式の大型のディスプレイを備
え、レイアウトイメージを、テープ幅に応じた印字と同
様の大きさでこのディスプレイに表示するように構成し
たり、文字や記号のイメージ表示の為に、黒く塗り潰さ
ない矩形マーク「□」のドットパターンデータを作成す
る等、本発明の技術的思想の範囲内において、前記実施
例に関し、既存の技術や当業者に自明の技術に基いて種
々の変更を加えることもあり得る。尚、キーボードや各
種のディスプレイや印字機構を備えた種々のテープ状ラ
ベル作成装置に本発明を適用し得ることは勿論である。
【0048】
【発明の効果】請求項1に係るテープ状ラベル作成装置
によれば、テープ幅検出手段と、縮小率演算手段と、イ
メージ表示情報作成手段と、縮小率変更手段とを設け、
文字や記号のレイアウトイメージを、テープ幅に応じた
文字高さでディスプレイに表示する縮小率が求められ、
この縮小率に基づいた、テープの外形と文字や記号のレ
イアウトイメージを表示するイメージ表示情報が作成さ
れてディスプレイに表示されるので、レイアウトイメー
ジをテープ幅と関連させて、表示を介して確認できる。
更に、その縮小率が大きく又は小さく変更されたときに
は、変更される都度、イメージ表示情報が新規に作成さ
れてディスプレイに表示されるので、テープ幅が小さい
ときには、拡大して表示でき、レイアウトイメージの有
効化を図ることができるとともに、テープ幅が大きいと
きには、縮小して表示でき、文字数が多い文書のレイア
ウトイメージでも、1画面内に収めて一括表示でき、画
面スクロールなどの面倒なキー操作を不要にすることが
できる。
【0049】請求項2に係るテープ状ラベル作成装置に
よれば、前記イメージ表示情報作成手段は、文字や記号
については、複数の矩形状のマークで表示イメージ表示
情報を作成するので、これら複数の矩形状のマークを介
して、レイアウトイメージ表示の明瞭化を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】テープ状ラベル作成装置の平面図である。
【図2】テープカセットを装着したサーマル印字機構の
概略平面図である。
【図3】テープ状ラベル作成装置の制御系のブロック図
である。
【図4】テープ幅情報テーブルの設定内容を説明する図
表である。
【図5】表示ドット数情報テーブルの設定内容を説明す
る図表である。
【図6】テープ状ラベル作成制御のルーチンの概略フロ
ーチャートである。
【図7】レイアウトイメージ表示処理制御のルーチンの
概略フローチャートである。
【図8】表示サイズ番号設定処理制御のルーチンの概略
フローチャートである。
【図9】イメージ表示情報作成処理制御のルーチンの概
略フローチャートである。
【図10】テキストメモリ内のデータ構成を説明する説
明図である。
【図11】テープ幅「24mm」に対応するレイアウトイ
メージの表示例を示す図である。
【図12】テープ幅「18mm」に対応する図11相当図
である。
【図13】テープ幅「12mm」に対応する図11相当図
である。
【図14】テープ幅「9mm」に対応する図11相当図で
ある。
【図15】テープ幅「6mm」に対応する図11相当図で
ある。
【図16】文書データを印字して作成したテープ状ラベ
ルの平面図である。
【符号の説明】
1 テープ状ラベル作成装置 3 キーボード 4 液晶ディスプレイ 11 ラミネートテープ 19 サーマルヘッド 23 テープ状ラベル 30 カセットセンサ 40 CPU 43 ROM 50 RAM 51 テキストメモリ 55 縮小率メモリ CD 制御装置 PM サーマル印字機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大村 賢吾 名古屋市中区大須3丁目46番15号 ブラザ ーシステムズ株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 種々のデータや指令を入力する為の入力
    手段と、前記入力手段から入力された文字や記号のデー
    タを記憶するデータ記憶手段と、印字対象体であるテー
    プに印字する印字手段と、ディスプレイを有する表示手
    段と、前記表示手段に表示させるドットパターンデータ
    を記憶する表示データバッファとを備えたテープ状ラベ
    ル作成装置において、 装着されているテープのテープ幅を検出するテープ幅検
    出手段と、 前記テープ幅検出手段からテープ幅を受け、前記データ
    記憶手段に記憶された文字や記号の印字状態のレイアウ
    トイメージを、テープ幅に応じた文字高さでディスプレ
    イに表示する為の縮小率を演算する縮小率演算手段と、 前記縮小率演算手段からの縮小率とテープ幅検出手段か
    らのテープ幅とデータ記憶手段のデータとに基づいて、
    前記テープの外形と文字や記号の印字状態のレイアウト
    イメージを表示するイメージ表示情報を作成して前記表
    示データバッファに書込むイメージ表示情報作成手段
    と、 前記縮小率演算手段に対して、前記縮小率を、文字や記
    号のレイアウトイメージがディスプレイに表示可能な範
    囲内で、大きく又は小さく変更するように指示する縮小
    率変更手段と、 を備えたことを特徴とするテープ状ラベル作成装置。
  2. 【請求項2】 前記イメージ表示情報作成手段は、文字
    や記号については、複数の矩形状のマークで表示イメー
    ジ表示情報を作成することを特徴とする請求項1に記載
    のテープ状ラベル作成装置。
JP23839394A 1994-09-05 1994-09-05 テープ状ラベル作成装置 Pending JPH0872322A (ja)

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JP23839394A JPH0872322A (ja) 1994-09-05 1994-09-05 テープ状ラベル作成装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005212196A (ja) * 2004-01-28 2005-08-11 Brother Ind Ltd テープ印字装置
CN104057717A (zh) * 2013-03-21 2014-09-24 精工爱普生株式会社 带打印装置、带长计算方法
JP2015217647A (ja) * 2014-05-21 2015-12-07 ブラザー工業株式会社 印刷装置

Cited By (3)

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JP2005212196A (ja) * 2004-01-28 2005-08-11 Brother Ind Ltd テープ印字装置
CN104057717A (zh) * 2013-03-21 2014-09-24 精工爱普生株式会社 带打印装置、带长计算方法
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