JP3395893B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

Info

Publication number
JP3395893B2
JP3395893B2 JP13048799A JP13048799A JP3395893B2 JP 3395893 B2 JP3395893 B2 JP 3395893B2 JP 13048799 A JP13048799 A JP 13048799A JP 13048799 A JP13048799 A JP 13048799A JP 3395893 B2 JP3395893 B2 JP 3395893B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
locking
retainer
terminal
housing
fitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP13048799A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000323224A (ja
Inventor
正司 斉藤
隆史 小出
雅彦 青山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP13048799A priority Critical patent/JP3395893B2/ja
Priority to US09/568,269 priority patent/US6371818B1/en
Priority to EP00109919A priority patent/EP1052733A1/en
Priority to CN00107510.1A priority patent/CN1227780C/zh
Publication of JP2000323224A publication Critical patent/JP2000323224A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3395893B2 publication Critical patent/JP3395893B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/40Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
    • H01R13/42Securing in a demountable manner
    • H01R13/436Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
    • H01R13/4361Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion
    • H01R13/4362Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion comprising a temporary and a final locking position

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、リテーナを備え
たコネクタに関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より、ハウジング内に挿入される端
子金具の抜け防止を強化するために、リテーナを用いた
ものが良く知られている。例えば、一例として特開平6
−151002号が挙げられる。このものは、ハウジン
グ内には各端子金具に弾性的に係止するランスが形成さ
れ、リテーナには各端子金具に係止する端子ロック部が
形成され、このような二重の係止構造によって端子金具
を強固に抜け止めするものである。 【0003】このものにおいて、リテーナ自体を保持す
る構造は次のようになっている。すなわち、ハウジング
の左右両外側面にそれぞれ複数のロック突部が並列して
設けられている。一方、リテーナはハウジングを跨いで
装着できるよう、両側に一対の側片が設けられ、これら
側片には各ロック突部に対する窓部が開口している。か
くして、窓部に対しロック突部を選択的に嵌め合わせる
ことでリテーナが仮係止位置(端子金具の抜き差しを許
容する位置)と、本係止位置(端子ロック部が端子金具
と係合し、端子金具の抜き差しを不能とする位置)にそ
れぞれ保持させることができる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記のような構造の場
合、次のような点が懸念される。コネクタの多極化によ
りキャビティが幅方向に多数配列されると、これに伴っ
てリテーナが幅方向に長尺化する。すると、リテーナの
剛性不足に起因して中央部が反り変形を生じやすくな
る。このため、ハウジングの中央部分に挿入されている
端子金具に対しては係着力が不足気味となる、という問
題点を生じることとなっていた。本発明は、こうした要
請に応えるために開発されたものであり、その目的とす
るところは、端子金具に対する係着力を高めることがで
きるコネクタを提供することである。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1の発明は、端子金具と、この端子金具を収
容可能な複数のキャビティを幅方向に並列した状態で備
えたハウジングと、前記各キャビティに連通して前記ハ
ウジングの側面に開放するリテーナ装着孔に装着可能で
あり、かつ前記端子金具が前記キャビティに対し正規深
さまで挿入されているときには各端子金具をそれぞれ抜
け止め状態で係止させる係止突部を有してなるリテーナ
とを備え、かつこのリテーナの両端部には端末係止部が
配される一方、前記ハウジングには前記リテーナが前記
リテーナ装着孔に正規深さまで挿入されたときに前記端
末係止部と係止可能な端末係止受け部が配されるコネク
タであって、前記リテーナにおいて前記端末係止部の間
の位置には中間係止部が配され、前記ハウジングにおい
て前記中間係止部と対応する位置には中間係止受け部が
配され、かつ前記ハウジングの前端面には相手側ハウジ
ングとの嵌め合いを案内するためのガイド部が、隣接す
る前記キャビティ間でかつ前記両ハウジングの嵌合方向
に沿って配されるとともに、前記中間係止受け部はこの
ガイド部の後方に設けられていることを特徴とするもの
である。 【0006】 【発明の作用及び効果】請求項1の発明によれば、ハウ
ジングの各キャビティに対し端子金具を正規深さまで挿
入した後、リテーナ装着孔へリテーナを装着する。する
と、リテーナの両端に位置する端末係止部とこれらの間
に位置する中間係止部が、ハウジング側の端末係止受け
部及び中間係止受け部にそれぞれ係止する。これによっ
て、各端子金具はリテーナの係止突部に係止されてキャ
ビティ内に抜け止めされた状態で係止される。そして、
特にリテーナが幅方向に長尺のものであっても、リテー
ナには端末側の係止部に加え、これらの中間部分にも中
間係止部が追加されるため、リテーナの中央部分での浮
き上がりを規制して端子金具の抜けを確実に規制するこ
とができる。また、雌雄のハウジングが嵌合するときに
は、ガイド部によって嵌め合い動作が案内されるため、
ハウジングの嵌合時のこじりが回避され、円滑な嵌め合
いを行うことができる。また、中間係止受け部はこのガ
イド部の後方位置に配置されるため、つまりハウジング
の嵌め合い方向に関してほぼ同一線上の配置となってい
るため、中間係止部を設けてもハウジングの幅方向の寸
法を拡大せずに済み、ハウジングの小型化に寄与する。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1はコネクタのハウジングの正
面図であり、ハウジング(以下、雌ハウジング1とい
う)は合成樹脂材によって一体に成形されている。この
雌ハウジング1の上面には相手側ハウジング(以下雄ハ
ウジング2という:図16参照)との嵌合状態をロック
するためのロックアーム3が設けられている。ロックア
ーム3は図2,図3に示すように、雌ハウジング1上面
の前端部を基端として後方へ延びる片持ち状に形成さ
れ、上下方向に撓み変形可能である。また、その先端に
は解除操作のための操作部4が形成され、途中の位置に
はロック爪5が形成されて、雄ハウジング2側の図示し
ない係止凹部に係止可能である。 【0008】さらに、この実施形態では、雌ハウジング
1内には4つのキャビティ6が幅方向に並列して配され
ている。各キャビティ6は雌ハウジング1の前後方向に
貫通して形成されており、それぞれ雌端子金具16を後
方から差し込んで、内部に収容可能となっている。ま
た、各キャビティ6内の底面中央部には撓み変形可能な
ランス7が設けられており、各雌端子金具16と弾性的
に係止可能である。 【0009】さらに、雌ハウジング1において左右両端
部に位置するキャビティ6とこれらに隣接するキャビテ
ィ6とを区画する壁間には雄ハウジング2との嵌合動作
を案内するための溝部8が長さ方向に沿ってかつ幅方向
に隙間をおいて二条設けられ、それぞれは仕切壁9によ
って上下に区画されている(図1及び図6参照)。これ
に対し、雄ハウジング2はフード部10を有し、その内
側へ雌ハウジング1を嵌合できるようになっている。ま
た、内部には雄端子金具を収容しているとともに、両端
部に位置する雄端子金具とこれらに隣接する雄端子金具
との間には上記溝部8と共にガイド部を構成する上下一
対ずつのリブ11が設けられている。各リブ11は、雄
ハウジング2の嵌合面から長さ方向(奥行き方向)に沿
って設けられている。これらリブ11は雌雄ハウジング
2の嵌合時において、対応する溝部8にそれぞれ嵌まり
こみ、これによって嵌合操作時にハウジング1,2同士
のこじりを防止する。 【0010】さらに、雌ハウジング1の底面には後述す
るリテーナ13を装着するためのリテーナ装着孔12が
開口している(図4参照)。このリテーナ装着孔12は
雌ハウジング1の底面において上記した溝部8より奥側
(後ろ側)においてほぼ全幅に亘って開口し、各キャビ
ティ6に連通して形成されている。また、後に詳しく説
明するが、リテーナ装着孔12の一部には、リテーナ1
3を仮係止位置及び本係止位置でそれぞれ保持するため
の係止受け部21,22が形成されている。 【0011】次に、リテーナ13について説明する。リ
テーナ13も雌ハウジング1と同様に合成樹脂材によっ
て形成され、平板状をなす基板14部分の内面には幅方
向に沿って計5つの係止突起15が所定のピッチで配さ
れている。各係止突起15は、図2に示すように各雌端
子金具16が正規挿入されている場合には、その接続筒
部16Aの後端に係止するようにしてあり、かつ一つの
雌端子金具16に対し隣接する二つの係止突起15でも
って左右分担して係止させるようにしている。このた
め、隣接するキャビティ6間を仕切る区画壁17(最も
外側の壁面は除く)には連絡スリット18が形成され、
かつこれら連絡スリット18は下側に開放してリテーナ
装着孔12に連通している。これによって、リテーナ1
3をリテーナ装着孔12に挿入すると、各係止突起15
は連絡スリット18に嵌合し隣接するキャビティ6間を
跨ぎつつ隣り合った雌端子金具16の接続筒部16Aの
後端縁の左右にそれぞれ係止可能である。なお、係止突
起15のうち図8において左右からそれぞれ二番目に位
置するものは他のものより幅広に形成されているが、こ
れは、幅広のものは前記した溝部8を跨いで位置するキ
ャビティ6に対応するものであるからである。 【0012】また、リテーナ13の内面における両端部
には一対の端末係止部19が配され、その間の位置には
二つの中間係止部20が配されている。図9,図10な
どに示すように、端末係止部19と中間係止部20は高
さを異にするが、基本的構成は同様である。それぞれは
前後にほぼ高さの等しい撓み変形可能な脚片19A,2
0Aを有し、その先端外側には爪部19B,20Bが形
成されている。さらに、両脚片19A,20Aの間には
ほぼ等しい高さをもって突片19C,20Cが形成され
ている。 【0013】一方、雌ハウジング1側には上記した各係
止部19,20に対応して係止受け部21,22が設け
られている。すなわち、リテーナ装着孔12内の左右両
端部寄りの位置には、図7に示すように、端末係止部1
9を受け入れる端末係止受け部21が形成されている。
両端末係止受け部21内には前後に対向する壁面が形成
され、ここには高さ位置を異にして仮係止突部23と本
係止突部24が突出している。これらは、端末係止部1
9における脚片19Aの爪部19Bと対向するもの同士
で解離可能に係止するようにしてあり、リテーナ13が
雌ハウジング1に対し仮係止位置にあるときには、図7
における左側の仮係止突部23と対応する脚片19Aの
爪部19Bとが係止し、リテーナ13がより深い位置ま
で押し込まれたとき、つまり本係止位置に移動させられ
たきとには、図7における側の本係止突部24と対応
する脚片19Aの爪部19Bとが係止するようになって
いる。なお、リテーナ13が仮係止位置にあるときに
は、各係止突起15と雌端子金具16とは非干渉の位置
にあって、雌端子金具16の抜き差しが許容されてい
る。しかし、リテーナ13が本係止位置にあるときに
は、各係止突起15は、雌端子金具16の接続筒部16
Aの後端縁に係止して、雌端子金具16を抜け止めす
る。 【0014】また、リテーナ装着孔12内において前記
した両溝部8の後ろ側には中間係止受け部22が配され
ている(図4及び図6参照)。中間係止受け部22も端
末係止受け部21と同様に、対向する壁面に仮係止突部
23と本係止突部24とが形成され、仮係止・本係止の
両位置で中間係止部20側の脚片とそれぞれ解離可能に
係止することができる。 【0015】以下に、上記のように構成された本実施形
態の作用効果を具体的に説明する。雌ハウジング1のリ
テーナ装着孔12に対しリテーナ13を適合させ軽く押
し込む。すると、端末係止部19および中間係止部20
の各脚片の爪部がそれぞれ端末係止受け部21及び中間
係止受け部22の仮係止突部23にそれぞれ係止する。
これにより、リテーナ13は雌ハウジング1に対し仮係
止位置で保持される。 【0016】次に、雌ハウジング1の各キャビティ6に
対し後方から雌端子金具16を正規深さまで挿入する
と、雌端子金具16はランス7によって一次係止され
る。その後、リテーナ13をさらに押し込むと、仮係止
突部23と対応する脚片19A,20Aの爪部19B,
20Bとの係止が解け、反対側の脚片19A,20Aの
爪部19B,20Bと本係止突部24とが改めて係止す
る。これによって、リテーナ13は本係止状態に保持さ
れる。本係止状態では、リテーナ13の各係止突起15
が雌端子金具16の接続筒部16Aの後端縁に係止する
ため、前記したランス7との係合と併せて雌端子金具1
6は二重に抜け止めされる。 【0017】そして、この実施形態ではリテーナ13は
両端末部分に加え、中央寄りの二箇所にも係止部を設定
している。したがって、従来であれば、リテーナ13が
幅方向に長尺化することに伴う剛性不足に起因して、中
央部分で端子金具に対する係着力の低下が懸念された
が、本実施形態では中央部分でもロックがかかっている
ため、中央部分に位置する端子金具に対しても充分な保
持力が得られている。 【0018】また、雌端子金具16の半挿入の事態が例
えば中央寄りのキャビティ6のいずれかで生じていた場
合には、対応する係止突起15が半挿入の雌端子金具1
6の接続筒部16Aの外面に当接して、これ以上の押し
込みを不能としている。従来、このような事態が生じて
いても、端末にしか係止部が設定されていないため、リ
テーナ13の中央が浮き上がっていても、端末部分は係
止されるため、作業者は正規挿入と誤認する恐れがあっ
た。しかし、本実施形態では中央寄りにも係止部を設定
したため、つまり新たに押し込みを必要とする箇所を追
加したため、半挿入が生じている箇所に近い箇所の中間
係止部20が係止されないことをもって半挿入の事態を
確実に知ることができることとなった。加えて、本実施
形態では中間係止受け部22が雌雄ハウジング1,2間
のこじり防止という既存の構造の後方に設定したため、
新たな構造の追加であるにも拘わらず、雌ハウジング1
の幅方向の寸法の増大につながらず、ハウジングの小型
化に寄与している。 【0019】なお、本発明は種々の変更が可能であり、
次のような変形例も本発明の技術的範囲に含まれる。 キャビティ6の数、中間係止部20、中間係止受け部
の数などは決して限定されるべきものでなく、コネクタ
の仕様に応じて適宜変更されるべきものである。 本発明は雌コネクタに限らず、雄コネクタにも適用可
能である。
【図面の簡単な説明】 【図1】ハウジングの正面図 【図2】端子金具が正規に挿入されている状態を示す断
面図 【図3】端子金具の半挿入状態を示す断面図 【図4】ハウジングの底面図 【図5】ハウジングの側面図 【図6】図1のVI-VI線断面図 【図7】図1のVII-VII線断面図 【図8】リテーナの正面図 【図9】図8のIX-IX線断面図 【図10】図8のX-X線断面図 【図11】中間係止部と中間係止受け部での仮係止状態
を示す断面図 【図12】端末係止部と端末係止受け部での仮係止状態
を示す断面図 【図13】中間係止部と中間係止受け部での本係止状態
を示す断面図 【図14】端末係止部と端末係止受け部での本係止状態
を示す断面図 【図15】半挿入状態でのリテーナの浮き上がり状況を
示す正面図 【図16】雄ハウジングを示す正面図 【符号の説明】 1…雌ハウジング 6…キャビティ 8…溝部(ガイド部) 11…リブ(ガイド部) 12…リテーナ装着孔 13…リテーナ 15…係止突起 19…端末係止部 20…中間係止部 21…端末係止受け部 22…中間係止受け部 23…仮係止突部 24…本係止突部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−106944(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/42 H01R 13/64

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 端子金具と、この端子金具を収容可能な
    複数のキャビティを幅方向に並列した状態で備えたハウ
    ジングと、前記各キャビティに連通して前記ハウジング
    の側面に開放するリテーナ装着孔に装着可能であり、か
    つ前記端子金具が前記キャビティに対し正規深さまで挿
    入されているときには各端子金具をそれぞれ抜け止め状
    態で係止させる係止突部を有してなるリテーナとを備
    え、 かつこのリテーナの両端部には端末係止部が配される一
    方、前記ハウジングには前記リテーナが前記リテーナ装
    着孔に正規深さまで挿入されたときに前記端末係止部と
    係止可能な端末係止受け部が配されるコネクタであっ
    て、 前記リテーナにおいて前記端末係止部の間の位置には中
    間係止部が配され、前記ハウジングにおいて前記中間係
    止部と対応する位置には中間係止受け部が配され、かつ
    前記ハウジングの前端面には相手側ハウジングとの嵌め
    合いを案内するためのガイド部が、隣接する前記キャビ
    ティ間でかつ前記両ハウジングの嵌合方向に沿って配さ
    れるとともに、前記中間係止受け部はこのガイド部の後
    方に設けられていることを特徴とするコネクタ。
JP13048799A 1999-05-11 1999-05-11 コネクタ Expired - Lifetime JP3395893B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13048799A JP3395893B2 (ja) 1999-05-11 1999-05-11 コネクタ
US09/568,269 US6371818B1 (en) 1999-05-11 2000-05-10 Connector
EP00109919A EP1052733A1 (en) 1999-05-11 2000-05-10 Electrical connector with a contact locking element
CN00107510.1A CN1227780C (zh) 1999-05-11 2000-05-11 接插件

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13048799A JP3395893B2 (ja) 1999-05-11 1999-05-11 コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000323224A JP2000323224A (ja) 2000-11-24
JP3395893B2 true JP3395893B2 (ja) 2003-04-14

Family

ID=15035441

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13048799A Expired - Lifetime JP3395893B2 (ja) 1999-05-11 1999-05-11 コネクタ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6371818B1 (ja)
EP (1) EP1052733A1 (ja)
JP (1) JP3395893B2 (ja)
CN (1) CN1227780C (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3915653B2 (ja) * 2002-10-15 2007-05-16 住友電装株式会社 コネクタ
US6783396B1 (en) * 2003-03-27 2004-08-31 Yazaki North America, Inc. Airtight plug connector and terminal insert
ATE474103T1 (de) 2003-08-01 2010-07-15 Llaza Sa Gelenkarm für markisen
JP4752655B2 (ja) * 2006-07-19 2011-08-17 住友電装株式会社 コネクタ
JP5896754B2 (ja) * 2012-01-19 2016-03-30 矢崎総業株式会社 コネクタ

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0719095Y2 (ja) * 1987-04-30 1995-05-01 アンプ・インコ−ポレ−テッド 電気コネクタ
JPH0160474U (ja) * 1987-10-09 1989-04-17
JP2700063B2 (ja) 1989-06-27 1998-01-19 矢崎総業株式会社 電気コネクタ
US5292262A (en) * 1991-10-18 1994-03-08 Yazaki Corporation Electrical connector with rear holder
JP2705046B2 (ja) * 1992-06-03 1998-01-26 矢崎総業株式会社 コネクタ用端子
JP2789973B2 (ja) 1992-11-06 1998-08-27 住友電装株式会社 コネクタ
JPH08106944A (ja) * 1994-10-03 1996-04-23 Tokai Rika Co Ltd 電気コネクタ及び同電気コネクタのハウジング
JP3000869B2 (ja) * 1994-11-07 2000-01-17 住友電装株式会社 コネクタ
JP2852497B2 (ja) 1995-03-16 1999-02-03 モレックス インコーポレーテッド 電気コネクタ
JP2937074B2 (ja) * 1995-04-18 1999-08-23 住友電装株式会社 二重係止コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
US6371818B1 (en) 2002-04-16
CN1273445A (zh) 2000-11-15
CN1227780C (zh) 2005-11-16
JP2000323224A (ja) 2000-11-24
EP1052733A1 (en) 2000-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2627357B2 (ja) ダブルロック型電気コネクタ
EP0696084B1 (en) Connector with locking device
JP3301329B2 (ja) コネクタ
US7125291B2 (en) Connector with retainer
US7445524B2 (en) Connector
JP4140667B2 (ja) コネクタ
US6939163B2 (en) Connector
JP3763422B2 (ja) コネクタ
EP1416593B1 (en) A connector
JP3101203B2 (ja) リテーナを有する電気コネクタ
EP0940883B1 (en) Connector retaining construction
JP3395893B2 (ja) コネクタ
US7001206B2 (en) Connector and a connector assembly
EP0667652A1 (en) Locking connector
US6702628B2 (en) Connector and a method of assembling it
US7125292B2 (en) Connector with retainer having means for preventing inclination of the front part
EP1172895A1 (en) Connector
US6835105B1 (en) Connector and method of connecting a connector with a mating connector
JP3634111B2 (ja) 雌型コネクタ
JP3702748B2 (ja) コネクタ
JP5543707B2 (ja) スペーサ付きコネクタ
JP2005166611A (ja) コネクタ
JP4076691B2 (ja) 二重係止コネクタ
US7001224B2 (en) Connector with retainer for locking terminal fitings
JP3415136B1 (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080207

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090207

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100207

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110207

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110207

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120207

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130207

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140207

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term