JP3114918B2 - 湾曲中空パイプの製造方法 - Google Patents

湾曲中空パイプの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は湾曲中空パイプの製
造方法に関する。この製造方法は例えばサスペンション
アームの製造方法に供して好適である。
【0002】
【従来の技術】従来、特開昭63−278614号公報
に湾曲中空パイプの製造方法が開示されている。この製
造方法では、まず縦方向及び横方向に延在する平板を高
さ方向からプレス加工することにより、縦方向と高さ方
向とがなす平面内で湾曲し、かつ横方向と高さ方向とが
なす平面内の両鍔部が高さ方向の下方にそれぞれ延在さ
れた断面山形状の粗形材を得る。そして、粗形材を高さ
方向からプレス加工することにより、両鍔部が互いに近
づく方向に屈曲された屈曲粗形材を得る。この後、複数
の分割中子をリンクにより屈伸可能に連結してなる中子
を屈曲粗形材内に入れ、この状態で両鍔部の寄せ曲げを
行なうことにより、両鍔部が互いに当接された湾曲中空
パイプを得る。得られた湾曲中空パイプ内から中子を抜
き出す場合には、各分割中子を屈伸させつつ中空の開口
側から順次抜き取ることを行なう。
【0003】こうして得られる湾曲中空パイプは、中空
のサスペンションアームとして、近年、軽量化が行われ
ている車両に採用可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の製
造方法では、中子を開口側から抜き取らなければならな
いため、断面が異形の湾曲中空パイプを製造できない。
また、この製造方法では、複数の分割中子を屈伸可能に
連結してなる部品点数の多い中子を採用しなければなら
ず、かつこの中子を屈曲粗形材内に入れた後に湾曲中空
パイプ内から抜き出すための出し入れ機構をも要するた
め、複雑な設備により製造コストの高騰化を招来してし
まう。
【0005】特に、上記従来の製造方法では、まず両鍔
部を高さ方向の下方にそれぞれ延在させることとしてい
るため、湾曲中空パイプを複雑に湾曲しにくい。そし
て、この場合、中子を複雑なリンクで連結しなければな
らない。このため、中子が大型化し、開口から中子をよ
り一層抜き取りにくいことになる。また、これにより中
子及び出し入れ機構がより複雑化し、製造コストのより
一層の高騰化を招来してしまう。
【0006】本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされ
たものであって、湾曲中空パイプが複雑に湾曲している
ものであっても、その湾曲中空パイプを断面形状に制限
なく、安価に製造可能な製造方法を提供することを課題
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の湾曲中空パイ
プの製造方法は、第1方向及び該第1方向と直交する第
2方向に延在する平板を該第1方向及び該第2方向と直
交する第3方向からプレス加工することにより、該第1
方向と該第3方向とがなす平面内で湾曲し、かつ該第2
方向と該第3方向とがなす平面内の両鍔部が互いに遠ざ
かる方向に延在された断面山形状の粗形材を得る粗成形
工程と、該粗形材を該第3方向からプレス加工すること
により、該両鍔部が該第3方向と略平行に屈曲された断
面山形状の屈曲粗形材を得る屈曲工程と、該屈曲粗形材
を該第3方向からプレス加工することにより、該両鍔部
を成形型の凹部に案内させつつ他の部位を該成形型で拘
束し、該両鍔部を互いに当接させた湾曲中空パイプを得
る当接工程と、を有することを特徴とする。
【0008】請求項1の製造方法では、まず粗成形工程
として、平板を第3方向からプレス加工する。これによ
り、第1方向と第3方向とがなす平面内で湾曲し、かつ
第2方向と第3方向とがなす平面内の両鍔部が互いに遠
ざかる方向に延在された断面山形状の粗形材を得る。こ
のとき、両鍔部が成形型に挟持されることから、他の部
位が変形しやすいため、従来のように両鍔部を第3方向
にそれぞれ延在させている場合よりも、複雑な湾曲形状
の付与が可能である。
【0009】そして、屈曲工程として、粗形材を第3方
向からプレス加工する。これにより、両鍔部が第3方向
と略平行に屈曲された断面山形状の屈曲粗形材を得る。
このとき、湾曲形状は粗成形工程において既に付与され
ているため、粗形材が複雑な湾曲形状を有していても、
両鍔部の変形が容易である。この後、従来のように両鍔
部を互いに近づく方向に屈曲させることが最終的な両鍔
部の当接のために好ましい。
【0010】次いで、当接工程として、屈曲粗形材を第
3方向からプレス加工する。これにより、両鍔部を成形
型の凹部に案内させつつ他の部位をその成形型で拘束
し、両鍔部を互いに当接させた湾曲中空パイプを得る。
したがって、この製造方法では、中子を採用することな
く複雑に湾曲した湾曲中空パイプを製造できる。これに
より得られる湾曲中空パイプは、全てプレス加工により
成形されていることから、中子を採用するような制限が
断面形状にない。また、湾曲中空パイプの製造に際し
て、部品点数の削減と、出し入れ機構の省略とが実現さ
れ、比較的簡易な成形型による同一方向からのプレス加
工を行えば足りるため、湾曲中空パイプの製造コストの
低廉化が実現される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、請求項1の発明を具体化し
た実施形態を図面を参照しつつ説明する。この実施形態
では、図1に示す湾曲中空パイプPを製造する。この湾
曲中空パイプPは湾曲軸線Sに沿った形状をなしてい
る。湾曲軸線Sは、一端側の開口Paから他端側の開口
Pbまでで説明すれば、直線l方向に延在した後、直線
lより上方のO1 を中心とした曲率R1 に屈曲され、段
差eを有して直線lより上方のO 2 を中心とした曲率R
2 に屈曲され、直線lと平行な直線l’に対してθだけ
傾斜されている。また、この湾曲中空パイプPの断面形
状は、曲率R1 をもつ位置Aから開口Paまでが直径φ
Dの真円形であり、曲率R1 をもつ位置Aから曲率R2
をもつ位置Bまでが徐々に変形され、曲率R2 をもつ位
置Bから開口Pbまでが横幅W1 、縦幅W2 (W1 >W
2 )の矩形をしている。
【0012】「粗成形工程」まず、図2に示すように、
座標軸上に第1方向(縦方向)としてx方向、x方向と
直交する第2方向(横方向)としてy方向、そしてx方
向及びy方向と直交する第3方向(高さ方向)としてz
方向を定める。また、x方向及びy方向に延在する鋼板
製の平板P0 を用意する。
【0013】一方、図3及び図4に示すように、第1下
型1と第1上型2とからなる第1成形型3を用意する。
第1下型1の上面1aはy方向と平行に形成されてお
り、上面1aには、x方向とz方向とがなす平面内で湾
曲軸線Sに沿って湾曲し、かつy方向とz方向とがなす
平面内で断面山形状の凸部1bが突設されている。ま
た、第1上型2の下面2aもy方向と平行に形成されて
おり、この下面2aには第1下型1の凸部1bと整合す
る凹部2bが凹設されている。第1上型2の下面2a及
び凹部2bは、第1上型2の下死点位置において、第1
下型1の上面1a及び凸部1bと平板P0 のほぼ厚さ分
だけ平行に隔てられるようになっている。
【0014】そして、第1成形型3の第1下型1と第1
上型2との間に平板P0 を載置し、第1上型2を下死点
まで下降させて平板P0 をz方向からプレス加工する。
これにより、平板P0 は、湾曲軸線Sに沿って湾曲し、
かつy方向とz方向とがなす平面内の両鍔部E1 、E2
が互いに遠ざかる方向に延在された断面山形状の粗形材
1 に成形される。このとき、両鍔部E1 、E2 が第1
下型1の上面1aと第1上型2の下面2aとに挟持され
ることから、他の部位が変形しやすいため、従来のよう
に両鍔部を第3方向にそれぞれ延在させている場合より
も、複雑な湾曲形状の付与が可能である。
【0015】「屈曲工程」次いで、図5及び図6に示す
ように、第2下型4と第2上型5とからなる第2成形型
6を用意する。第2下型4の上面4aはy方向と平行に
形成されており、上面4aには、x方向とz方向とがな
す平面内で湾曲軸線Sに沿って湾曲し、かつy方向とz
方向とがなす平面内で断面山形状の凸部4bが突設され
ている。また、第2上型5の下面5aもy方向と平行に
形成されており、下面5aには凸部4bと整合する凹部
5bが凹設されている。第2下型4の凸部4b及び第2
上型5の凹部5bは、第2上型5の下死点位置におい
て、粗形材P1 の両鍔部E1 、E2 が第2下型4の上面
4aから離反するべく、上記第1下型1の凸部1b及び
第1上型2の凹部2bよりz方向に大きく形成されてい
る。
【0016】そして、第2成形型6の第2下型4と第2
上型5との間に粗形材P1 を載置し、第2上型5を下死
点まで下降させて粗形材P1 をz方向からプレス加工す
る。これにより、粗形材P1 は、両鍔部E1 、E2 が第
2下型4の凸部4bと第2上型5の凹部5bとに挟持さ
れてz方向と略平行に屈曲され、第1屈曲粗形材P2
成形される。
【0017】この後、図7及び図8に示すように、第3
下型7と第3上型8とからなる第3成形型9を用意す
る。第3下型7の上面7aはy方向と平行に形成されて
おり、上面7aには、x方向とz方向とがなす平面内で
湾曲軸線Sに沿って湾曲し、かつy方向とz方向とがな
す平面内で断面山形状の凸部7bが突設されている。ま
た、第3上型8の下面8aもy方向と平行に形成されて
おり、下面8aには凸部7bと整合する凹部8bが凹設
されている。第3上型8の凹部8bは上記第2上型5の
凹部5bよりもy方向で小さな曲率に形成されており、
第3下型7の凸部7bは上記第2下型4の凸部4bより
もy方向で幅狭に形成されている。また、第3上型8の
下死点位置において、第3下型7の上面7aと第3上型
8の下面8aとの間には間隙Cが確保されるようになっ
ている。
【0018】そして、第3成形型9の第3下型7と第3
上型8との間に第1屈曲粗形材P2を載置し、第3上型
8を下死点まで下降させて第1屈曲粗形材P2 をz方向
からプレス加工する。これにより、第1屈曲粗形材P2
は、両鍔部E1 、E2 が間隙C内に維持され、他の部位
が第3下型7の凸部7bと第3上型8の凹部8bとによ
りy方向で小さな曲率に変形されるため、両鍔部E1
2 が互いに近づく方向に屈曲され、第2屈曲粗形材P
3 に成形される。
【0019】「当接工程」次いで、図9〜11に示すよ
うに、第4下型10と第4上型11とからなる第4成形
型12を用意する。第4下型10の上面10aはy方向
と平行に形成されており、上面10aには、x方向とz
方向とがなす平面内で湾曲軸線Sに沿って湾曲し、かつ
y方向とz方向とがなす平面内において、図中右側では
直径φDの半円形をなし、中央部では徐々に変形され、
図中左側では半矩形をなした凹部10bが凹設されてい
る。また、第4上型11の下面11aもy方向と平行に
形成されており、下面11aには凹部10bと整合する
凹部11bが凹設されている。第4上型11の下面11
aは、第4上型11の下死点位置において、第4下型1
0の上面10aと密接されるようになっている。
【0020】そして、第4成形型12の第4下型10と
第4上型11との間に第2屈曲粗形材P3 を載置し、第
4上型11を下死点まで下降させて第2屈曲粗形材P3
をz方向からプレス加工する。これにより、第2屈曲粗
形材P3 は、両鍔部E1 、E 2 が第4下型10の凹部1
0bに案内されて互いに当接され、他の部位が第4下型
10の凹部10bと第4上型11の凹部11bとに拘束
されるため、図1に示す湾曲中空パイプPに成形され
る。
【0021】したがって、この製造方法では、中子を採
用することなく複雑に湾曲した湾曲中空パイプPを製造
できる。これにより得られる湾曲中空パイプPは、全て
プレス加工により成形されていることから、中子を採用
するような制限が断面形状にない。また、湾曲中空パイ
プPの製造に際して、部品点数の削減と、出し入れ機構
の省略とが実現され、比較的簡易な第1〜4成形型3、
6、9、12による同一方向からのプレス加工を行えば
足りるため、湾曲中空パイプPの製造コストの低廉化が
実現される。
【0022】この後、湾曲中空パイプPの両鍔部E1
2 の当接部を溶接し、やや偏平状にプレス加工した
後、穴明け、トリム及びバーリングを施すことにより、
中空のL型サスペンションアームを製造することができ
る。なお、実施形態の湾曲中空パイプPは断面形状が真
円形及び矩形であったが、両鍔部E1 、E2 のy方向の
長さ及び断面山形状の曲率の調整並びに湾曲軸線Sの曲
率の調整により、断面形状が楕円、レーストラック形状
等の湾曲中空パイプを製造することも可能である。
【0023】また、上記第1〜4成形型3、6、9、1
2は、同一厚さの平板P0 ばかりでなく、異なった厚さ
の平板P0 を採用しても外形上同一の湾曲中空パイプを
製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係り、所望の湾曲中空パイプの底面
図、両側面図及び平面図である。
【図2】実施形態に係り、座標軸及び平板の斜視図であ
る。
【図3】実施形態に係る第1成形型を示す図4のIII
−III矢視断面図である。
【図4】実施形態に係る第1成形型を示す図3のIV−
IV矢視断面図である。
【図5】実施形態に係る第2成形型を示す図6のV−V
矢視断面図である。
【図6】実施形態に係る第2成形型を示す図5のVI−
VI矢視断面図である。
【図7】実施形態に係る第3成形型を示す図8のVII
−VII矢視断面図である。
【図8】実施形態に係る第3成形型を示す図7のVII
I−VIII矢視断面図である。
【図9】実施形態に係る第4成形型を示す図10及び図
11のIX−IX矢視断面図である。
【図10】実施形態に係る第4成形型を示す図9のX−
X矢視断面図である。
【図11】実施形態に係る第4成形型を示す図7のXI
−XI矢視断面図である。
【符号の説明】
x…第1方向 y…第2方向 z…第3方向 P0 …平板 P1 …粗形材 P2 、P3 …屈曲粗形材(P2 …第1屈曲粗形材、P3
…第2屈曲粗形材) P…湾曲中空パイプ E1 、E2 …両鍔部 3、6、9、12…成形型(3…第1成形型、6…第2
成形型、9…第3成形型、12…第4成形型) 10b…凹部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1方向及び該第1方向と直交する第2方
    向に延在する平板を該第1方向及び該第2方向と直交す
    る第3方向からプレス加工することにより、該第1方向
    と該第3方向とがなす平面内で湾曲し、かつ該第2方向
    と該第3方向とがなす平面内の両鍔部が互いに遠ざかる
    方向に延在された断面山形状の粗形材を得る粗成形工程
    と、 該粗形材を該第3方向からプレス加工することにより、
    該両鍔部が該第3方向と略平行に屈曲された断面山形状
    の屈曲粗形材を得る屈曲工程と、 該屈曲粗形材を該第3方向からプレス加工することによ
    り、該両鍔部を成形型の凹部に案内させつつ他の部位を
    該成形型で拘束し、該両鍔部を互いに当接させた湾曲中
    空パイプを得る当接工程と、を有することを特徴とする
    湾曲中空パイプの製造方法。
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