JP3005248B2 - ミクストモード装置 - Google Patents

ミクストモード装置

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JP3005248B2 JP2156129A JP15612990A JP3005248B2 JP 3005248 B2 JP3005248 B2 JP 3005248B2 JP 2156129 A JP2156129 A JP 2156129A JP 15612990 A JP15612990 A JP 15612990A JP 3005248 B2 JP3005248 B2 JP 3005248B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ミクストモード装置に関し、特に、相手先
端末の機能に応じてミクストデータをイメージデータあ
るいはPDLデータ変換し、これらのデータのうちデータ
長の短いものを送信して通信コストを低下させるミクス
トモード装置に関する。
〔従来の技術〕 ISDN(サービス総合デジタル通信網)等のデータ網で
使用されるテレマティックサービス端末装置としては、
画像情報を伝送するミクストモード装置、文字情報を伝
送するテレテックス装置および画像情報と文字情報が混
在した文書情報を伝送するミクストモード装置等があ
る。
そのうち、ミクストモード装置は、例えば、G4ファク
シミリ装置のクラス3端末機能として実現されている。
このような従来のミクストモード装置間で交信される
ミクストモード通信ではイメージデータとキャラクタデ
ータの双方を送受信可能であり、イメージデータとキャ
ラクタデータを含むミクストデータとして所定のデータ
ブロック単位で送信されている。
また、ミクストモード装置では外付けのレーザービー
ムプリンタに対して文書データを出力する機能を有する
ものもあり、この場合、ミクストデータ、又は独自のペ
ージ記述言語データ(以下、PDLデータと記す)で送受
信されるデータをレーザービームプリンタが受信可能な
データに変換して出力している。通常のミクストモード
通信ではキャラクタデータブロックはCCITT(国際電信
電話諮問委員会)勧告T.61に従うキャラクタコードによ
って送信され、受信側ではこのキャラクタコードをCG
(キャラクタジェネレータ)によって文字フォントに展
開しているが、出力される文字の輪郭がギザギザになっ
てレーザービームプリンタのように美しい文字が出力で
きるものに対して充分な印字品質が得られなかった。そ
こで、アウトラインフォントが扱えるページ記述言語に
基づいてキャラクタデータをPDLデータに変換して送受
信可能とすることによって、レーザービームプリンタ等
に対応して高い印字品質が得られるようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来のミクストモード装置
にあっては、相手先のミクストモード装置がミクストデ
ータおよびPDLデータを受信可能な場合、データ送信の
際に特に指定がなければ作成したミクストデータはミク
ストデータのまま送信され、あるいはPDLデータはPDLデ
ータのまま送信されるようになっていたため、その送信
するデータ形態によってはデータ長が長くなり、送信時
間を長引かせて通信コストの増大を招くという問題があ
った。
すなわち、ミクストモード装置間のデータ送信に際し
て互いにミクストデータおよびPDLデータを送受信する
機能を有している場合は、ミクストデータを送信する際
のデータ形態としてミクストデータだけでなく、圧縮
(符号化)したイメージデータあるいはPDLデータに変
換しても送信可能であり、それぞれのデータ形態のうち
データ長の短いものを選択して送信するようにすればデ
ータ送信時間を必要以上に長引かせることがなくなり、
通信コストの増大を抑えられる。本発明のミクストモー
ド装置はこのようにデータ長を考慮して送信するもので
ある。
〔発明の目的〕
そこで、本発明は、作成したミクストデータを予めイ
メージデータとPDLデータに変換して蓄積し、相手先端
末がミクストデータおよびPDLデータを受信する機能を
備えているとき、蓄積したデータの中からデータ長の短
いものを選択して送信することにより、ミクストモード
装置間のデータ送信時間が必要以上に長引くことを回避
して、通信コストの増大を抑制することを目的としてい
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、入力されるイメージデータ
あるいはキャラクタデータを送信する機能と該イメージ
データとキャラクタデータを編集してミクストデータを
作成して送信し、また、該ミクストデータをPDLデータ
に変換して送信する機能を有するとともに、該イメージ
データ、キャラクタデータ、ミクストデータあるいはPD
Lデータを所定の相手先端末に送信開始するに際して相
互に通信機能情報を交換して該各データに対応する所定
の通信手順を決定するミクストモード装置において、 前記作成したミクストデータをイメージデータとPDL
データにそれぞれ変換するデータ変換手段と、 該ミクストデータと変換したイメージデータおよびPD
Lデータを蓄積する記憶手段と、を設け、 ミクストデータの送信前にデータ変換手段によってミ
クストデータをイメージデータとPDLデータに変換して
蓄積し、前記通信機能情報の交換に際して相手先端末が
ミクストデータおよびPDLデータを受信する機能を備え
ているとき、該蓄積したミクストデータ、イメージデー
タおよびPDLデータのデータ長を比較し、データ長の短
いものを選択して送信することを特徴とするものであ
る。
以下、実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図〜第7図は本発明のミクストモード装置の一実
施例を示す図である。
第1図はミクストモード通信機能とPDLデータ変換機
能を備えたミクストモード装置1のブロック図であり、
ミクストモード装置1は、パーソナルコンピュータ(P
C)2、G4クラス3アダプタ3、スキャナ4およびレー
ザービームプリンタ5等を備えている。
パーソナルコンピュータ2は文書編集やファクシミリ
通信を指示操作するためのキーボード、スキャナ3およ
びG4クラス3アダプタ3から入力される文書データを表
示するCRT(Cathode Rey Tubu)を備えており、送信用
文書データの編集やレーザービームプリンタ5でプリン
トアウトする文書データの編集およびISDN網を介して外
部のG4ファクシミリ装置とのミクストモード通信を実行
するための指示をG4クラス3アダプタ3に送信する。
G4クラス3アダプタ3は第2図に示すようにホストイ
ンターフェイス部11、システムCPU12、ROM13、RAM14、
データ圧縮・伸張部15、通信制御部16、ハードディスク
装置17およびプリンタ制御部18等を備えている。
ホストインターフェイス部11はSCSI(Small Computer
System Interface)機能を有し、パーソナルコンピュ
ータ2に接続されてパーソナルコンピュータ2から入力
される指示およびデータを各部に転送するとともに、通
信制御部16を介して外部のG4ファクシミリ端末等との間
でデータの授受を行う。
システムCPU12はROM13内のプログラムに従って各部を
制御してミクストモード通信のシーケンスを実行すると
ともに、RAM14に蓄積したミクストデータをPDLデータに
変換する。
ROM13はシステムCPU12が実行するためのプログラムを
格納し、RAM14はシステムCPU12のワークエリアを有す
る。
データ圧縮・伸張部15はMMR符号化方式等によって後
述するCPU21でPDLデータから展開されたドットデータを
圧縮(符号化)してG4.1データ(G4クラス1データ)を
作成し、受信データを再生(復号化)する。
通信制御部16はISDN回線に接続され、ミクストモード
通信のプロトコルに従ってG4.1データ、ミクストデータ
およびPDLデータの送受信を行う。
ハードディスク装置(記憶手段)17は受信したミクス
トデータあるいはシステムCPU12で変換されたPDLデータ
およびデータ圧縮・伸張部15で変換されたG4.1データを
蓄積する。
プリンタ制御部18は第2図に示すようにCPU21、ROM2
2、RAM23、シェアードメモリ(Dual Port RAM)24、DMA
制御部25、I/Oポートインターフェイス部26およびビデ
オインターフェイス部27等を備えている。
CPU21はROM22内のプログラムに従ってシステムCPU12
からシェアードメモリ24を介して入力されるPDLデータ
をデコードしてページメモリとしてのRAM23に出力す
る。また、CPU21はROM22に格納されるソフトウエア(PD
Lインタプリタ)によってPDLデータをドットデータに展
開してRAM23に蓄積し、RAM23に蓄積したPDLデータはビ
デオインターフェイス部27を介してレーザービームプリ
ンタ5に出力し、あるいは、RAM23に蓄積したドットデ
ータはシェアードメモリ24を介してデータ圧縮・伸張部
15に転送してG4.1データに変換する。
DMA制御部25はCPU21とROM22およびRAM23間のデータの
授受において、DMA(Direct Memory Access)処理を実
行し、すなわち、CPU21を介さずにROM22とRAM23のメモ
リ間だけでデータの授受を行わせてデータ転送処理中で
あってもCPU21のデータ処理を実効可能にする。このDMA
処理はCPU21のデータ処理効率を良くするために所定の
処理タイミングで実行される。
I/Oポートインターフェイス部26は図外のホスト装置
に接続し、RAM23に蓄積したPDLデータをホスト装置に出
力する。
ビデオインターフェイス部27はRAM23から出力されるP
DLデータをレーザービームプリンタ5に出力する。
なお、上記システムCPU12、データ圧縮・伸張部15お
よびCPU21はデータ変換手段としての機能を有する。
次に、作用を説明する。
本実施例では第3図に示すようなパーソナルコンピュ
ータ2でキー入力されたテキストデータとスキャナ4か
ら入力されたイメージデータから作成されるミクストデ
ータを予めPDLデータおよびG4.1データに変換して蓄積
し、送信の際に相手先通信端末の機能がミクストデータ
およびPDLデータを受信可能な場合は、特にデータ形態
の指定がなければ蓄積したデータの中から一番データ長
の短いものを選択して送信するところにその特徴があ
る。このミクストデータのデータ変換処理および送信処
理について説明する。
まず、データ変換処理について説明する。
パーソナルコンピュータ2で作成されたミクストデー
タはホストインターフェイス部11を介してハードディス
ク装置17に蓄積され、蓄積されたミクストデータはROM1
3に格納された所定のPDLデータ変換プログラムによって
システムCPU12の処理によりPDLデータに変換されてハー
ドディスク装置17に蓄積される。また、蓄積されたPDL
データはプリンタ制御部18内のシェアードメモリ24に転
送されてCPU21のPDLインタプリタ処理によってページメ
モリとしてのRAM23内のエリアにドットデータに変換さ
れて展開される(ページメモリの容量は、例えば、A4サ
イズ300dpiのデータで約1Mbyteを必要とする)。次い
で、RAM23に展開されたドットデータは再びシェアード
メモリ24を介してデータ圧縮・伸張部15に転送されてMM
R符号化方式により圧縮されてG4.1データに変換されて
ハードディスク装置17に蓄積される。以上のミクストデ
ータ変換処理によってパーソナルコンピュータ2で作成
されたミクストデータはPDLデータとG4.1データに変換
されてハードディスク装置17に蓄積される。
次いで、送信処理について説明する。
G4クラス3機能を有するミクストモード装置1は第4
図に示すように相手先端末の機能に応じて送信するデー
タ形態を選択することが可能であり、相手先端末がG4ク
ラス1の機能しか備えていない場合は、ラスタデータ
(G4.1データ)だけを送信し、相手先端末が通常のG4ク
ラス3機能あるいはG4クラス2機能を備えている場合
は、ミクストデータ(G4.3データ)あるいはラスタデー
タを送信する。また、相手先端末がG4クラス3機能とし
てPDLデータの処理機能も備えている場合は、ミクスト
データ、ラスタデータおよびPDLデータのデータ形態で
送信することができる。
従来のミクストモード装置では相手先端末がG4クラス
3機能を備えている場合、送信するデータ形態は特に指
定がない限り作成されたミクストデータはミクストデー
タのままPDLデータはPDLデータのまま送信される。送信
原稿の内容(キャラクタデータとイメージデータの比率
等)によって作成される送信データファイルのデータ長
は異なっており、従来のミクストモード装置ではこのデ
ータ長について考慮されていなかったため、すなわち、
G4クラス3通信において、送信するデータファイルのデ
ータ長とデータ送信時間の関係についての考慮が充分で
なかったため、本来データ形態によっては送信時間を短
くできるものもデータ長が長いまま送信されて必要以上
に送信時間を長引かせて通信コストを増大させていた。
そこで、本実施例では、G4クラス3通信において、送
信するデータ形態に特に指定がない限り一番データ長が
短くなるデータ形態を選択して送信し、データ送信時間
を必要以上に長引かせないようにする。
第5図はG4クラス3のミクストモードにおける通信プ
ロトコルを示しており、この通信プロトコルはCCITT
(国際電信電話諮問委員会)勧告に準拠している。
第5図において、DTAM(Data Transfer And Manipula
tion)userブロック、DTAMブロックおよびACSE(Associ
ation Control Service Element)ブロックはアプリケ
ーションレイヤ(L7)であり、DTAMuserブロックはDTAM
が提供するサービスのユーザー、DTAMブロックはドキュ
メント転送のための各種サービスを実現するソフトウエ
アで基本勧告がT.431/432/433によって規定されてい
る。ACSEブロックはアプリケーションレイヤのカーネル
(核)部分であり、X.217/227で規定されている。この
アプリケーションレイヤは最上位層であり、実際の通信
機能プロセスを管理する。
X.216/226によって規定されるブロックはプレゼンテ
ーションレイヤ(L6)であり、このプレゼンテーション
レイヤはアプリケーションレイヤが扱う情報をどのよう
なデータ表現形式(転送構文)で転送するかについての
処理を行う。
X.215/225によって規定されるブロックはセッション
レイヤ(L5)であり、このセッションレイヤはデータの
転送方法(例えば、全二重(双方向同時)あるいは半二
重(交互通信)の選択、送信権の指定等)を制御する。
X.214/224によって規定されるブロックはトランスポ
ートレイヤ(L4)であり、このトランスポートレイヤは
上位層(L5〜L7)と下位層(L1〜L3)の間にあって下位
層の通信品質を補って上位層に対して透過的なデータ転
送を保証する。
ISO8208によって規定されるブロックはネットワーク
レイヤ(L3)であり、このネットワークレイヤはデータ
の転送ルートの選択、データの中継・転送を制御する。
X.75によって規定されるブロックはデータリンクレイ
ヤ(L2)であり、このデータリンクレイヤはフレーム化
したデータの伝送制御手順を実行する。
I.430/431によって規定されるブロックは最下層の物
理レイヤ(L1)であり、この物理レイヤはデータを伝送
するケーブル等の電気的、機械的物理媒体に対するデー
タの伝送を保証する。
本実施例ではX.215によって規定されるセッションレ
イヤの第6図に示すS CAPABILITY DATAの交換によって
相手先端末のデータ受信能力が判別される。ここで、相
手先端末がG4.1データしか受信できない場合は、上記デ
ータ変換処理によってハードディスク装置17に蓄積した
G4.1データが送信され、相手先端末がG4.3のミクストデ
ータを受信でき、さらにPDLデータも受信できる場合
は、ハードディスク装置17に蓄積したミクストデータ、
PDLデータおよびG4.1データの中から一番データ長が短
いものが選択されて送信される。このデータ長の比較処
理はシステムCPU12の送信処理の中で行われるが、第7
図に示すようにハードディスク装置17に各データが蓄積
されるときに付加されるデータ長情報が比較されてデー
タ長の短いものが選択される。
なお、PDLデータの送信は、送信側と受信側が共に同
一のPDLデータに対する独自データ処理モードを備えて
いる場合に実行可能であり、独自データ処理モードはPD
Lデータのデータ展開方法を決定するソフトウエア(PDL
インタプリタ)の種類によって左右される。
以上のようにミクストモード装置1において、ミクス
トデータは予めPDLデータおよびG4.1データに変換され
てハードディスク装置17に蓄積され、この蓄積されたミ
クストデータの送信処理に際して相手先端末がミクスト
データあるいはミクストデータとPDLデータの受信機能
を備えている場合は、送信するデータ形態に特に指定が
ない限り、データ長の一番短いデータ形態が選択されて
送信される。
したがって、従来のミクストモード装置と異なり、ミ
クストモード装置1ではミクストデータの送信に際して
送信可能なデータ形態の中から常にデータ長の短いもの
が自動的に選択されて送信されるため、データ送信時間
が短縮されて通信コストの増大を抑えることができる。
〔効果〕
本発明によれば、作成したミクストデータを予めイメ
ージデータとPDLデータに変換して蓄積し、相手先端末
がミクストデータおよびPDLデータを受信する機能を備
えているとき、蓄積したデータの中からデータ長の短い
ものを選択して送信しているので、ミクストモード装置
間のデータ送信時間が必要以上に長引くことを回避する
ことができ、ミクストモード装置の通信コストの増大を
抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本発明に係るミクストモード装置の一
実施例を示す図であり、 第1図はそのミクストモード装置のブロック図、 第2図は第1図におけるG4クラス3アダプタのブロック
図、 第3図はそのミクストモード装置で作成されるミクスト
モード原稿の一例を示す図、 第4図はそのミクストモード装置のデータ送信形態の一
例を示す図、 第5図はそのミクストモード装置で実行されるミクスト
データの通信プロトコルシーケンスを示す図、 第6図は第5図のセッションレイヤで実行されるデータ
交換のプロトコルシーケンスを示す図、 第7図は第2図のハードディスク装置に蓄積されるデー
タのファイル構成を示す図である。 1……ミクストモード装置、 2……パーソナルコンピュータ、 3……G4クラス3アダプタ、 4……スキャナ、 5……レーザービームプリンタ、 11……ホストインターフェイス部、 12……システムCPU、 13……ROM、 14……RAM、 15……データ圧縮・伸張部、 16……通信制御部、 17……ハードディスク装置、 18……プリンタ制御部、 21……CPU、 22……ROM、 23……RAM、 24……シェアードメモリ、 25……DMA制御部、 26……I/Oポートインターフェイス部、 27……ビデオインターフェイス部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力されるイメージデータあるいはキャラ
    クタデータを送信する機能と該イメージデータとキャラ
    クタデータを編集してミクストデータを作成して送信
    し、また、該ミクストデータをPDLデータに変換して送
    信する機能を有するとともに、該イメージデータ、キャ
    ラクタデータ、ミクストデータあるいはPDLデータを所
    定の相手先端末に送信開始するに際して相互に通信機能
    情報を交換して該各データに対応する所定の通信手順を
    決定するミクストモード装置において、 前記作成したミクストデータをイメージデータとPDLデ
    ータにそれぞれ変換するデータ変換手段と、 該ミクストデータと変換したイメージデータおよびPDL
    データを蓄積する記憶手段と、を設け、 ミクストデータの送信前にデータ変換手段によってミク
    ストデータをイメージデータとPDLデータに変換して蓄
    積し、前記通信機能情報の交換に際して相手先端末がミ
    クストデータおよびPDLデータを受信する機能を備えて
    いるとき、該蓄積したミクストデータ、イメージデータ
    およびPDLデータのデータ長を比較し、データ長の短い
    ものを選択して送信することを特徴とするミクストモー
    ド装置。
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