JPH0440736A - ミクストモード装置 - Google Patents

ミクストモード装置

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JPH0440736A
JPH0440736A JP2149035A JP14903590A JPH0440736A JP H0440736 A JPH0440736 A JP H0440736A JP 2149035 A JP2149035 A JP 2149035A JP 14903590 A JP14903590 A JP 14903590A JP H0440736 A JPH0440736 A JP H0440736A
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JP
Japan
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mixed
pdl
character
mixed mode
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Pending
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JP2149035A
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English (en)
Inventor
Koichi Mori
幸一 森
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ミクストモード装置に関し、特に、ミクスト
データの中のキャラクタデータ部分だけをPDLデータ
に変換して送信するミクストモード装置に関する。
〔従来の技術〕
l5DN(サービス総合デジタル通信!ii)等のデー
タ網で使用されるテレマチイックサービス端末装置とし
ては、画像情報を伝送するG4ファクシミリ装置、文字
情報を伝送するテレテックス装置および画像情報と文字
情報が混在した文書情報を伝送するミクストモード装置
等がある。
そのうち、ミクストモード装置は、例えば、G4ファク
シミリ装置のクラス3端末機能として実現され、従来で
は、専用装置として構築されていた。
しかしながら、このような専用装置は、コストが高くな
り、また、設置するための面積が必要になるという不具
合を生じていた。
そこで、従来、広く使われている汎用で比較的安価なパ
ーソナルコンピュータやワークステーションの機能を利
用して文書を作成することで、ミクストモード装置をよ
り安価に提供しようとするものである。
このような従来のミクストモード装置間で交信されるミ
クストモード通信ではイメージデータとキャラクタデー
タの双方を送受信可能であり、イメージデータとキャラ
クタデータを含むミクストデータとして所定のデータブ
ロック単位で送信されている。
また、ミクストモード装置では外付けのレーザービーム
プリンタに対して文書データを出力する機能を有するも
のもあり、この場合、ミクストデータ、又は独自のペー
ジ記述言語データ(以下、PDLデータと記す)で送受
信されるデータをレーザービームプリンタが受信可能な
データに変換して出力している。通常のミクストモード
通信ではキャラクタデータブロックはCCITT(国際
電信電話諮問委員会)勧告T、61に従うキャラクタコ
ードによって送信され、受信側ではこのキャラクタコー
ドをCG(キャラクタジェネレータ)によって文字フォ
ントに展開しているが、出力される文字の輪郭がギザギ
ザになってレーザービームプリンタのように美しい文字
が出力できるものに対して充分な印字品質が得られなか
った。そこで、アウトラインフォントが扱えるページ記
述言語に基づいてキャラクタデータをPDLデータに変
換して送受信可能とすることによって、レーザービーム
プリンタ等に対応して高い印字品質が得られるようにし
ている。なお、ミクストデータをPDLデータに変換し
て送信する場合は、キャラクタデータブロックとともに
イメージデータブロックもPDLデータに変換されて送
信される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来のPDLデータの送信機
能を有するミクストモード装置にあっては、キャラクタ
データの扱いを主目的としていたため、ミクストデータ
に含まれるイメージデータをPDLデータに変換する際
にデータ量が増加して通信効率が低化するという問題が
あった。
例えば、あるページ記述言語では第8図に示すような8
ドツトの白黒データをPDLデータに変換すると、4ド
ツト毎に1バイトのアスキーコードによって表現される
ため、データ量が2倍になって通信時間を長引かせ、通
信コストの増大を招く。
〔発明の目的〕
そこで、本発明は、相手先端末がPDLデータ処理機能
を有しているとき、ミクストデータの中のキャラクタデ
ータブロックだけをPDLデータに変換して送信するこ
とにより、ミクストデータをPDLデータに変換して送
信する際のデータ量の増加を抑え、通信コストの増大を
回避して、高い印字品質が得られるキャラクタデータを
送信するミクストモード装置を提供することを目的とし
ている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成す・るため、 入力されるイメージデータあるいはキャラクタデータを
送信する機能と該イメージデータとキャラクタデータを
編集してミクストデータを作成して送信する機能を有す
るとともに、該イメージデータ、キャラクタデータある
いはミクストデータを所定の相手先端末に送信開始する
に際して相互に通信機能情報を交換して該各データに対
応する所定の通信手順を決定するミクストモード装置に
おいて、 前記作成したミクストデータの中からキャラクタデータ
ブロック部分を抽出してPDLデータに変換するキャラ
クタデータ変換手段と、該PDLデータを送信する際に
所定の識別情報を通信制御信号に付加する識別情報付加
手段と、を設け、 前記通信機能情報の交換に際して相手先端末がミクスト
モード通信機能およびPDLデータ処理機能を備えてい
るとき、ページ単位で入力されるミクストモードデータ
はキャラクタデータ変換手段によってキャラクタデータ
だけをPDLデータに変換して送信することを特徴とす
るものである。
以下、実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図〜第7図は本発明のミクストモード装置の一実施
例を示す図である。
第1図はミクストモード通信機能とPDLデータ処理機
能を備えたミクストモード装置1のブロック図であり、
ミクストモード装置1は、パーソナルコンピュータ(P
C)2、ミクストモード通信装置3、スキャナ4および
プリンタ5等を備えている。
パーソナルコンピュータ(識別情報付加手段)2は文書
編集やファクシミリ通信を指示操作するだめのキーボー
ド、スキャナ3およびミクストモード通信装置3から入
力される文書データを表示するC RT (Catho
de Rey Tubu)を備えており、送信用文書デ
ータの編集やプリンタ5でプリントアウトする文書デー
タの編集およびl5DN綱を介して外部のミクストモー
ド装置(C;4.3フアクシミリ装置等)とのミクスト
モード通信を実行するための指示をミクストモード通信
装置3に送信する。また、パソナルコンピュータ2には
相手先端末がG4クラス1かG4クラス3であるか等の
通信機能情報が予め登録されており、ミクストモード通
信装置3に指示する際に電話番号とともにこの登録情報
が通知されるものとする。
ミクストモード通信装置3は第2図に示すようにPCイ
ンターフェイス(PCI/F)11、CPU12、RO
M13、RAM14、DMAコントローラ15、PDL
インタプリタ部16、プリンタインターフェイス17、
記憶装置18、G4通信制御部19、T61/PDL変
換部20および符号化・復号化部21等を備えている。
PCインターフェイス11はパーソナルコンビエータ2
に接続されてパーソナルコンピュータ2から入力される
指示およびデータを各部に転送するとともに、G4通信
制御部19を介して外部のG4ファクシミリ端末等との
間でデータの授受を行う。
CPU12はROM13内のプログラムに従って各部を
制御してG4ファクシミリ通信のシーケンスを実行する
ROM13はCPU12が実行するためのプログラムを
格納し、RAM14はCPU12のワークエリアを有す
る。
DMAコントローラ15はCPU12とROM13およ
びRAM14間のデータの授受において、DMA(Di
rect Memory Access)処理を実行し
、すなわち、CPU12を介さずにROM13とRAM
14のメモリ間だけでデータの授受を行わせてデータ転
送処理中であってもCPU12のデータ処理を実効可能
にする。このDMA処理はCPtJ12のデータ処理効
率を良くするために所定の処理タイミングで実行される
PDLインタプリタ部16は記憶装置18に蓄積される
PDLデータを解析して所定のアウトラインフォントに
展開し、プリンタインターフェイス17に出力する。
プリンタインターフェイス17は記憶装置18に記憶し
たミクストデータあるいはPDLインタプリタ部16で
解析されるPDLデータをプリンタ5に出力する機能を
有する。
記憶装置18はハードディスク等の大容量メモリによっ
て構成され、G4通信制御部19で受信したミクストデ
ータおよび送信するミクストデータを記憶する。
G4通信制御部19はl5DN回線に接続され、G4フ
ァクシミリ通信のプロトコルに従ってミクストデータの
送受信を行う。
T61/PDL変換部(キャラクタデータ変換手段)2
0は相手先端末がミクストモード通信機能しか有してい
ない場合は、ミクストデータのキャラクタデータブロッ
クをCCITT勧告T、61に従ってキャラクタコード
に変換し、相手端末がPDLデータ変換機能を有してい
る場合は、ミクストデータのキャラクタデータブロック
をPDLデータに変換する。
符号化・復号化部21はMMR符号化方式によって送信
データを圧縮(符号化)し、受信データを再生(復号化
)する。
スキャナ4としては、例えばCCD (ChargeC
oupled Dvice)を利用した画像読取装置が
使用され、スキャナ4ば1ライン毎に原稿の画情報を読
み取って、その画像データをパーソナルコンピュータ2
に出力する。
プリンタ5はG4クラス3通信装置3から出力される1
ペ一ジ分のミクストデータを所定サイズの記録用紙に記
録する。
次に、作用を説明する。
本実施例では、相手先端末がPDLデータを扱える場合
、送信するミクストデータ原稿の中のキャラクタデータ
ブロックだけをPDLデータに変換して送信するところ
にその特徴がある。以下、このキャラクタデータの変換
に伴う送信処理について第3図に示すセツションプロト
コルのコマンドシーケンスおよび第4図に示すデータ送
信プロダラムのフローチャートを参照して説明する。
第3図はミクストデータ通信で用いるCCITT(国際
電信電話諮問委員会)勧告に基づくX225セツシヨン
プロトコルのコマンドシーケンスを示しており、このセ
ツションプロトコルではl5DN回線を介して接続され
る受信側G4ファクシミリ端末との間で互いのミクスト
データの授受に関する通信機能等が設定される。
オペレータによってパーソナルコンピュータ2を用いて
スキャナ4から入力されるラスタデータ(イメージデー
タ)およびキーボードから入力されるキャラクタデータ
によってミクストデータが編集され、所定のミクストモ
ード装置への送信が指示されると、パーソナルコンピュ
ータ2からミクストモード通信装置3に送信開始の指示
が出力される。ミクストモード通信装置3では送信開始
の指示を受けた後、第3図に示すセツションプロトコル
のコマンドシーケンスが受信側ミクストモード装置との
間で実行される。
このセツションプロトコルにおいて、CN(CONNE
CT )信号とAC(ACCEPT)信号が交換されて
送信側と受信側の通信接続が完了した後、CD信号によ
って通信機能が通知され、受信側からのCDA信号応答
によって通信モードが決定される。
すなわち、CD信号とODA信号の交換に際しては、受
信確認を必要とするデータ転送の機能が確認されており
、例えば、受信側の受信能力が折衝されている。ここで
はPDLデータの処理機能に関する折衝を行なうように
してもよ(、受信側が送信側と同等のPDLデータ処理
機能を備えていれば、ミグストデータ中のキャラクタデ
ータブロックがPDLデータに変換されて送信され、受
信側がPDLデータ処理機能を備えていなければ、通常
のミクストデータ通信モードが設定される。
次いで、データ通信モードが設定された後、AS(AC
TIVITY 5TART)信号とA S A (、A
CTIVITY 5TART ACK )信号の交換に
よってミクストデータの送信開始が確認され、ミクスト
モード原稿の送信が開始される。
第4図はミクストモード通信装置3の送信処理のフロー
チャートであり、ここではパーソナルコンピュータ2に
予め宛先端末にPDLデータ変換機能が備えられている
か否かが登録されており、パーソナルコンピュータ2か
らミクストモード通信装置3に送信指示する際に電話番
号とともにこの登録情報が通知される場合の送信処理を
示している。
オペレータによってパーソナルコンピュータ2を用いて
スキャナ4から入力されるラスタデータ(イメージデー
タ)およびキーボードから入力されるキャラクタデータ
によってミクストデータが編集され、所定のミクストモ
ード装置への送信が指示されると(ステップP1)、パ
ーソナルコンピュータ2からミクストモード通信装置3
に送信開始の指示が出力される。ミクストモード通信装
置3では送信開始の指示を受けた後、上記第3図に示す
セツションプロトコルのコマンドシーケンスを受信側ミ
クストモード装置との間で実行し、上記CD信号とCD
A信号の交換によって相手先端末の通信機能を確認し、
また、パーソナルコンピユータ2登録されている相手先
端末にPDLデータ処理機能の有無を確認する(ステ・
ノブP2)つ相手先端末がPDLデータ処理機能を備え
ていない場合は、作成されたミクストデータのキャラク
タデータブロックはT61/PDL変換部20において
上記CCITT勧告T、61に従ってデータ変換しくス
テップP3)、G4クラス3通信(ミクストモード通信
)によって送信する。相手先端末がPDLデータ処理機
能を備えている場合は、作成されたミクストデータのキ
ャラクタデータブロックはT61/PDL変換部20に
おいてPDLデータに変換しくステップP3)、G4ク
ラス3通信によって送信する。
上記送信処理によって送信されるミクストデータのデー
タブロック形態を第5図に示す。第5図はCCITT勧
告T、410で定義されているミクストモード原稿のデ
ータ構造を示しており、ミクストデータはブロック単位
で送信される。本実施例ではこのブロック単位でミクス
トデータのブロック属性情報にPDLデータである旨の
識別情報を付加する。
次いで、ミクストデータを受信した場合のミクストモー
ド通信装置3における受信処理のフローチャートを第6
図に示して説明する。
ミクストモード通信装置3はG4通信制御部19を介し
て第5図に示したデータ構造のミクストデータを受信す
ると、まず、このドキュメント情報を解析しくステップ
pH)、ドキュメント情報に含まれるページ情報を解析
する(ステップP12)。
次いで、ブロック情報を解析しくステップP13)、ブ
ロック属性をチエツクする(ステップP14)。
ブロック属性のテキストがラスタデータの場合は(ステ
ップP15)、符号化・復号化部21でMMR符号化方
式によって再生(デコード)シ(ステップP16)、記
憶装置18に記憶する(ステップP17)。
また、ブロック属性のテキストがPDLデークの場合は
(ステップP18)、PDLインタプリタ部16で所定
のアウトラインフォントに展開しくステ・7プP19)
、記憶装置18に記憶する(ステップP17)。また、
ブロック属性のテキストがキャラクタデータの場合は(
ステップP20)、キャラクタジェネレータによるフォ
ントに展開しくステップP21)、記憶装置18に記憶
する(ステップP17)。
次いで、1ページ内の全てのブロック情報についての解
析が終了したか否かをチエツクしくステップP22)、
終了していなければステップP13に戻ってブロック情
報の解析を継続し、終了している場合は、ページ情報の
解析が終了したか否かをチエツクする(ステップP23
)、終了していない場合は、ステップP12に戻ってペ
ージ情報の解析を継続し、終了している場合は、記憶装
置18に蓄積したデータをプリンタインターフェイス1
7を介してプリンタ5に出力して(ステップP24)受
信処理を終了する。この受信処理によって、例えば、第
7図に示すようなPDLデータブロックの部分とラスク
ープロックの部分が1ページ内に記録される。
以上のようにミクストデータを送信するに際して相手先
端末がPDLデータ処理機能を備えているとき、ミグス
トデータ中のキャラクタデータブロックだけをPDLデ
ータに変換して送信し、ラスタデータブロックは従来の
MMR符号化方式により符号化して送信することにより
、ラスタデータブロックの情報量は増やさずに高品質の
キャラクタデータを送信することができる。したがって
、通信コストの増大を抑えて高品質のキャラクタデータ
を扱うことのできるミクストモード装置を実現し、この
機能をG4クラス3フアクシミリ装置等に適用できる。
〔効果〕
本発明によれば、相手先端末がPDLデータ変換機能を
有しているとき、ミクストデータの中のキャラクタデー
タブロックだけをPDLデータに変換して送信している
ので、ミクストデータをPDLデータに変換して送信す
る際のデータ量の増加を抑えることができ、ミクストモ
ード装置の通信コストの増大を回避して高い印字品質の
キャラクタデータを送信することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本発明に係るミクストモード装置の一
実施例を示す図であり、 第1図はそのミクストモード装置のブロック図、第2図
は第1図におけるミクストモード通信装置のブロック図
、 第3図はそのミクストモード通信装置で受信側のミクス
トモード装置との間で実行されるセツションプロトコル
のコマンドシーケンス、第4図はそのミクストモード通
信装置のミクストデータ送信処理プログラムのフローチ
ャート、第5図はCCITT勧告T、410で定義され
るミクストモード原稿のデータ構成を示す図、第6図は
そのミクストモード通信装置のミクストデータ受信処理
プログラムのフローチャート、第7図は第6図のミクス
トデータ受信処理によって出力される記録紙の一例を示
す図である。 第8図は従来のミクストモード装置で変換されるPDL
データの一例を示す図である。 1・・・・・・ミクストモード装置、 2・・・・・・パーソナルコンピュータ(識別情報付加
手段)、 3・・・・・・ミクストモード通信装置、4・・・・・
・スキャナ、 5・・・・・・プリンタ、 11・・・・・・PCインターフェイス、12・・・・
・・CPU、 13・・・・・・ROM。 14・・・・・・RAM。 15・・・・・・DMAコントローラ、16・・・・・
・PDLインタプリタ部、17・・・・・・プリンタイ
ンターフェイス、18・・・・・・記憶装置、 19・・・・・・G4通信制御部、 20・・・・・・T61/PDL変換部(キャラクタデ
ータ変換手段)、 21・・・・・・符号化・復号化部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力されるイメージデータあるいはキャラクタデータを
    送信する機能と該イメージデータとキャラクタデータを
    編集してミクストデータを作成して送信する機能を有す
    るとともに、該イメージデータ、キャラクタデータある
    いはミクストデータを所定の相手先端末に送信開始する
    に際して相互に通信機能情報を交換して該各データに対
    応する所定の通信手順を決定するミクストモード装置に
    おいて、 前記作成したミクストデータの中からキャラクタデータ
    ブロック部分を抽出してPDLデータに変換するキャラ
    クタデータ変換手段と、 該PDLデータを送信する際に所定の識別情報を通信制
    御信号に付加する識別情報付加手段と、を設け、 前記通信機能情報の交換に際して相手先端末がミクスト
    モード通信機能およびPDLデータ処理機能を備えてい
    るとき、ページ単位で入力されるミクストモードデータ
    はキャラクタデータ変換手段によってキャラクタデータ
    だけをPDLデータに変換して送信することを特徴とす
    るミクストモード装置。
JP2149035A 1990-06-06 1990-06-06 ミクストモード装置 Pending JPH0440736A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0766916A (ja) * 1993-08-25 1995-03-10 Nec Corp ファクシミリ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0766916A (ja) * 1993-08-25 1995-03-10 Nec Corp ファクシミリ装置

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