JP2905385B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2905385B2
JP2905385B2 JP1825694A JP1825694A JP2905385B2 JP 2905385 B2 JP2905385 B2 JP 2905385B2 JP 1825694 A JP1825694 A JP 1825694A JP 1825694 A JP1825694 A JP 1825694A JP 2905385 B2 JP2905385 B2 JP 2905385B2
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真一 土屋
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Yazaki Sogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、端子収容室に収容され
た端子金具の抜けを阻止するリヤホルダが後端部に係止
されるコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】図3及び図4は、実開昭61−4866
7号公報に記載されたコネクタ1を示す。このコネクタ
1は、端子金具が収容される端子収容室が形成されたコ
ネクタハウジング3と、コネクタハウジング3の電線引
き出し側(後端部)に組み付けられて端子収容室からの
端子金具の抜けを阻止するリヤホルダ5とからなる。コ
ネクタハウジング3の側壁3aには、リヤホルダ係止用
突起7が突設されている。このリヤホルダ係止用突起7
は、リヤホルダ5の両側に形成された可撓性の係止枠9
で構成される係止孔11内に係止される。
【0003】リヤホルダ5をコネクタハウジング3から
外す場合には、係止枠9とハウジング3の側壁3aとの
間に治具を挿入し、係止枠9を強制的に撓ませて、リヤ
ホルダ係止用突起7を係止孔11から外すことにより容
易に外すことが出来る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、リヤホルダ
係止用突起7の近傍に、コネクタ1をパネル取付孔に係
止する係合部(係止突起灯)が設けられている場合に
は、治具等を可撓性の係止枠9とコネクタハウジング3
の側壁3aとの間に挿入することが出来ず、無理に挿入
するとコネクタ1が破損するおそれもある。仮に、可撓
性の係止枠9とコネクタハウジング3の側壁3aとの間
に挿入することが出来ても、治具で可撓性の係止枠9を
撓ませるための作業空間が狭く、作業性が悪い。
【0005】そこで、本発明は、パネル係止用の係合部
の近傍にリヤホルダ係止用突起を有するコネクタにおい
て、破損することがなく、また、リヤホルダとリヤホル
ダ係止用突起との係合を容易に解除することが出来るコ
ネクタの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の発明では、ハウジング本体に該ハウジン
グ本体より幅寸法が短く相手コネクタと嵌合する嵌合部
が一体に設けられ前記ハウジング本体及び前記嵌合部を
連通して端子収容用の端子収容室が形成されたコネクタ
ハウジングと、U字状のリヤホルダ本体の一端部にロッ
ク爪が形成され他端部に係合孔を形成する可撓性の枠部
が設けられ前記ハウジング本体に組み付けられて端子収
容室からの端子の抜けを阻止するリヤホルダとからな
り、前記ハウジング本体の両側部にパネル係止用の可撓
性の係止アームが突設され、前記ハウジング本体の一側
部から前記係止アーム側に向けてリヤホルダ係止用突起
が突設され、前記ロック爪をハウジング本体に係合し前
記ハウジング本体の一側部と一方の係止アームとの間に
前記枠部を挿入し前記係止孔に前記リヤホルダ係止用突
起を係合させることでリヤホルダがハウジング本体に組
み付けられるコネクタであって、前記リヤホルダ係止用
突起と前記リヤホルダとの係止状態を解除する解除用治
具が前記リヤホルダの係止方向と逆方向から案内される
リヤホルダ解除用溝部を、ハウジング本体の一方の係止
アームの根元側に設け、このリヤホルダ解除用溝部に案
内された解除用治具の先端部が当接・摺動し前記枠部を
撓ませて前記係止状態を解除する傾斜面を前記可撓性の
枠部の端部に設けたことを特徴としている。
【0007】
【0008】
【0009】
【作用】請求項1の発明によれば、解除用治具をリヤホ
ルダ解除用溝部に挿入し、リヤホルダ側に近付けると、
解除用治具の先端部は、係止枠の端部の傾斜面に当接す
る。さらに、解除用治具をリヤホルダ解除用溝部の奥方
に挿入すると、解除用治具の先端部が傾斜面上を摺動す
ることにより、係止枠が強制的に撓み、リヤホルダ係止
用突起が係止孔から抜き出て、係止状態が解除される。
これにより、リヤホルダがコネクタハウジングから外れ
る。この場合、係合孔とリヤホルダ係止用突起との係止
部分が片側だけなので、リヤホルダはコネクタハウジン
グからワンタッチで外れる。
【0010】
【0011】
【0012】
【実施例】以下、本発明に係るコネクタの実施例につい
て説明する。図1(a)は本発明の実施例のコネクタ1
3を示す分解斜視図、図1(b)図1(a)の一部を
拡大した斜視図である。また、図2(a)、(b)はリ
ヤホルダ15をコネクタ13から外す手順を示す断面図
である。
【0013】図1(a)に示すように、コネクタ13
は、複数個の端子金具10(図2参照)が収容される端
子収容室12が形成されたコネクタハウジング17と、
コネクタハウジング17の後端部(電線引き出し側)に
組み付けられて端子収容室12からの端子金具10の抜
けを阻止するリヤホルダ15とからなる。
【0014】コネクタハウジング17は台形状の断面形
状で相手側コネクタと嵌合する嵌合部19と、複数の端
子収容室12が形成されたハウジング本体21とが一体
に成形されて形成されている。ハウジング本体21の両
側には、コネクタハウジング17をパネルP(図2参
照)の取付孔23に係止するパネル係止用の係止アーム
(係合部)25、25がそれぞれ形成されている。これ
らの係止アーム25、25は、図2に示すように、パネ
ルPの取付孔23の開口縁部に係止段部27が係止す
る。また、コネクタハウジング17の一方の側壁29に
は、コネクタハウジング17の後端面側に、係止アーム
25に向けてリヤホルダ係止用突起31が突設されてい
る。このリヤホルダ係止用突起31はコネクタハウジン
グの後端面から嵌合部19側に向けて上り傾斜の斜面3
3を有し、嵌合部19側は側壁29から起立した係止面
35が形成されている。このリヤホルダ係止用突起31
は後述するリヤホルダ15の係止孔49に挿入・係止さ
れる。
【0015】さらに、本実施例のコネクタハウジング1
7には、一方の側壁29に解除用溝部37が形成されて
いる。このリヤホルダ解除用溝部37は、コネクタハウ
ジング17の後端側から嵌合部19側に向けて直線状に
形成されており、コネクタ係止用突起31の側部を通過
し、係止アーム25の根元部分を貫通して、嵌合部19
側に開口している。嵌合部側の開口20は、この開口2
0より狭い幅の開口22と連続しており、開口20、2
2はリヤホルダ係止用突起31に略連通している。開口
20からは、解除用治具39が挿入され、開口22より
幅広に形成されていることで、解除用治具39の作業空
間が確保されている。
【0016】また、他方の側壁41には、リヤホルダ係
止溝43が形成されている。このリヤホルダ係止溝43
は、コネクタハウジング17の後端側から嵌合部19側
に向けて直線状に形成されており、係止アーム25の根
元部分を貫通して嵌合部19側に開口している。
【0017】リヤホルダ15は、U字状のリヤホルダ本
体部45と、リヤホルダ本体45の一端部に設けられた
ロック爪部47、47と、他方の端部に設けられてコネ
クタ係止用突起31に挿入係止される係止孔49を構成
する可撓性の枠部51とで形成されている。この枠部5
1の端部には、リヤホルダ本体部45側に向けて上り傾
斜の傾斜面53が形成されている。この傾斜面53は、
コネクタ係止用突起31の斜面33上を摺動することに
より、枠部51を外側へ強制的にたわませる。
【0018】次に、リヤホルダ15をコネクタハウジン
グ17に組み付ける手順について説明する。先ず、リヤ
ホルダ係止溝43内にリヤホルダ15のロック爪部4
7、47を挿入・係止する。次に、これらのロック爪部
47、47を中心にリヤホルダ15を回動させて、枠部
51をコネクタ係止用突起31側に近付ける。そして、
枠部51の傾斜面53を斜面33に当接させた後に、さ
らにリヤホルダ15を回動させると、枠部51が外側に
強制的に撓み、頂部55を乗り越えると、枠部51が元
の形状に戻って、係止孔49がリヤホルダ係止用突起3
1に挿入・係止される。これにより、リヤホルダ15を
コネクタハウジング17に組み付けることが出来る。
【0019】次に、コネクタハウジング17に組み付け
られたリヤホルダ15を解除用治具39を用いて外す場
合について説明する。先ず、解除用治具39をリヤホル
ダ15の係止方向と逆方向から、すなわち嵌合部19側
から解除用溝部37内に挿入する。そして、枠部51側
へ向けて移動させて、解除用治具39の先端部39aを
傾斜面53に当接させる。さらに、解除用治具39を同
方向へ移動させ、リヤホルダ係止用突起31の側部を通
過させて、枠部51の下を貫通させると、図2(b)に
示すように、可撓性の枠部51が撓んで係止孔49がリ
ヤホルダ係止用突起31から抜き出る。これにより、コ
ネクタハウジング17へのリヤホルダ15の係止状態が
解除され、リヤホルダ係止溝43からロック爪部47を
抜き出すことにより、リヤホルダ15をコネクタハウジ
ング17から外すことが出来る。
【0020】なお、解除用治具39の先端部39aを枠
部51と側壁29との間に挿入した後に、解除用治具3
9を傾斜させることにより、枠部51を強制的に撓ませ
て、係止孔49からリヤホルダ係止用突起31を抜き出
しても良い。この場合、解除用溝部37を幅広に形成し
てあるので、作業空間が確保され、枠部51を容易にた
わませることが出来る。
【0021】このように、本実施例によれば、解除用溝
部37を設けることにより、リヤホルダ係止用突起31
の近傍にパネル係止用の係止アーム25があっても、解
除用治具39をコネクタハウジング17と可撓性の枠部
51との間に容易に挿入することが出来、枠部51の係
止孔49からリヤホルダ係止用突起31を容易に抜き出
すことが出来る。また、解除用治具39の作業空間が確
保されているので、コネクタハウジング17や、係止ア
ーム25を破損させることがない。
【0022】さらに、本実施例では、傾斜面53を設け
ることにより、解除用治具39を解除用溝部37に沿っ
て移動させるだけで枠部51を容易に撓ませることが出
来、コネクタハウジング17へのリヤホルダ15の係止
状態を容易に解除することが出来る。
【0023】また、本実施例によれば、解除用治具39
を枠部51とコネクタハウジング17との間に無理に挿
入することがないので、コネクタハウジング17や、リ
ヤホルダ15を損なうことがなく、作業者の作業におけ
る個人差を少なくすることが出来る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、解除用治具でコネクタハウジングやリヤホル
ダを破損することがなく、また、コネクタハウジングへ
のリヤホルダの係止状態を容易に解除することができ
る。また、係合孔を形成する可撓性の枠部とコネクタハ
ウジングとの間に、リヤホルダ解除用溝部に案内された
解除用治具を容易に挿入することができ、解除用治具に
より枠部を強制的に撓ませることによりコネクタハウジ
ングへの係止状態を容易に解除することができる。さら
に、枠部の端部に設けた傾斜面に、リヤホルダ解除用溝
部に案内された解除用治具の先端部を当接・摺動させる
ことにより、枠部を容易に撓ませることができ、しか
も、係合孔とリヤホルダ係止用突起との係止部分が片側
だけなので、リヤホルダはコネクタハウジングからワン
タッチで容易に外すことができる。
【0025】
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタの実施例を示し、(a)
はコネクタハウジングとリヤホルダとを示す斜視図、
(b)はコネクタハウジングへのリヤホルダの係止状態
を示す拡大斜視図である。
【図2】コネクタハウジングへのリヤホルダの係止状態
を解除する手順を示し、(a)は解除用治具をリヤホル
ダ解除用溝部に挿入した状態を示す断面図、(b)はコ
ネクタハウジングからリヤホルダの係止を解除した状態
を示す断面図である。
【図3】従来のコネクタにおけるコネクタハウジングと
リヤホルダとの関係を示す側面図である。
【図4】従来のコネクタのコネクタハウジングを示す側
面図である。
【符号の説明】
10 端子金具 12 端子収容室 13 コネクタ 15 リヤホルダ 17 コネクタハウジング 25 パネル係止用の係止アーム(係合部) 31 リヤホルダ係止用突起 37 解除用溝部 39 解除用治具 45 リヤホルダ本体部 49 係止孔 51 可撓性の枠部 53 傾斜面

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング本体に該ハウジング本体より
    幅寸法が短く相手コネクタと嵌合する嵌合部が一体に設
    けられ前記ハウジング本体及び前記嵌合部を連通して端
    子収容用の端子収容室が形成されたコネクタハウジング
    と、 U字状のリヤホルダ本体の一端部にロック爪が形成され
    他端部に係合孔を形成する可撓性の枠部が設けられ前記
    ハウジング本体に組み付けられて端子収容室からの端子
    の抜けを阻止するリヤホルダとからなり、 前記ハウジング本体の両側部にパネル係止用の可撓性の
    係止アームが突設され、 前記ハウジング本体の一側部から前記係止アーム側に向
    けてリヤホルダ係止用突起が突設され、 前記ロック爪をハウジング本体に係合し前記ハウジング
    本体の一側部と一方の係止アームとの間に前記枠部を挿
    入し前記係止孔に前記リヤホルダ係止用突起を係合させ
    ることでリヤホルダがハウジング本体に組み付けられる
    コネクタであって、前記リヤホルダ係止用突起と前記リヤホルダとの係止状
    態を解除する解除用治具が前記リヤホルダの係止方向と
    逆方向から案内されるリヤホルダ解除用溝部を、ハウジ
    ング本体の一方の係止アームの根元側に設け、このリヤ
    ホルダ解除用溝部に案内された解除用治具の先端部が当
    接・摺動し前記枠部を撓ませて前記係止状態を解除する
    傾斜面を前記可撓性の枠部の端部に設けた ことを特徴と
    するコネクタ。
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