JP2879842B2 - チップ部品用基板材のブレイク方法 - Google Patents

チップ部品用基板材のブレイク方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チップ部品用基板材の
ブレイク方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、チップ部品における基板材のブ
レイク方法は、チップ抵抗器を例にとると、表面に複数
本の縦筋目線と横筋目線とを格子状に刻設されたセラミ
ック等からなる板状基板を、その各縦筋目線に沿ってブ
レイクした後に、棒状基板片を各横筋目線に沿ってチッ
プ抵抗器用の個別基板にブレイクする順序で製造され
る。
【0003】そして、上記棒状基板片を個別基板にブレ
イクする際に、従来では、図7に示すような、ブレイク
装置を用いていた。このブレイク装置X’は、棒状基板
片22を搬送するための搬送手段A’と、この搬送手段
A’で搬送される棒状基板片22を個別基板1にブレイ
クするためのブレイク手段B’とからなるものである。
【0004】上記搬送手段A’は、図示しないモータに
より回転するローラ23と、このローラ23の回転に伴
って移動する上下一組の搬送ベルト24とで構成されて
いる。この搬送ベルト24は、棒状基板片22を挟持し
つつ搬送するために、一定範囲C’で、該搬送ベルト2
4の搬送面24aが対向するように、上下に配置されて
いる。
【0005】この搬送ベルト24は、図8(a)に示す
ように、所定厚みを有するシリコ−ン樹脂等からなる板
状ゴム25を適宜幅(図中二点鎖線に沿って)に切断し
て長尺状ゴム25aとし、図8(b)に示すように、こ
の長尺状ゴム25aの両端部25bを、一般に使用され
る熱圧着等により繋ぎ合わせてベルトにしたものであ
る。
【0006】上記ブレイク手段B’は、上ローラ23a
と下ローラ23bとから構成され、上記範囲C’の一方
端(図中右端)に配置されている。上ローラ23aは、
下ローラ23bの直径に比して大きな直径を有するもの
である。また、上ローラ23aは、空圧式のシリンダ2
5の作動による伸力で、連結バー26を介して下ローラ
23b方向への押圧可能に設けられている。
【0007】次に、上記ブレイク装置X’を用いて、棒
状基板片22を個別基板1にブレイクするブレイク方法
を示す。まず、棒状基板片22は、図示しないベルト搬
送により、範囲C’の他方端(図中左端)から、棒状基
板片22の長手方向に沿って、上下の搬送ベルト24の
搬送面24a間に挿入される。次いで、棒状基板片22
は、上下の搬送ベルト24により挟持されつつ搬送ベル
トの移動方向であるD’方向へ搬送される。そして、範
囲C’の一方端(図中右端)において、棒状基板片22
は、次のように、横筋目線に沿って個別基板1にブレイ
クされるのである。
【0008】図9に示すように、上ローラ23aの中心
位置は、下ローラ23bの中心位置より搬送方向に寸法
E’分ずらされた状態で、上ローラ23aは、該上ロー
ラ23aの中心位置から下ローラ23bの中心位置方向
にシリンダ25により押圧されている。このため、搬送
される棒状基板片22は、上下ローラ間通過時に、上下
ローラの接点における接線方向に押下する力が加わり、
曲げモーメントM’が加わる。そして、曲げモーメント
M’に対する強度が最も弱い箇所である、棒状基板片2
2の横筋目線22bに応力が集中して、該横筋目線22
bに沿って個別基板1にブレイクされるのである。(二
点鎖線は、ブレイクされる個別基板を示す。)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
チップ抵抗器等のチップ部品の製造において、上記のよ
うな方法で棒状基板片22を個別基板1にブレイクする
際に、ブレイク角度が規格寸法から外れる。このため、
寸法不良のチップ抵抗器が製造されやすいために、歩留
まりが非常に低下していた。
【0010】本発明は、以上のような状況下で考え出さ
れたもので、チップ部品における棒状基板等の基板材か
らチップ部品用個別基板にブレイクする際に発生する、
ブレイク角度等の寸法不良を低減させ、歩留まりが向上
するチップ部品用基板材のブレイク方法を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記のようなチップ部品
用個別基板のブレイク角度の寸法不良の発生原因を明か
すことは、非常に困難であったが、本発明者は、鋭意研
究および実験を重ねた結果、上記課題を解決する手段を
見い出した。即ち、本発明は下記の手段を提供するもの
である。
【0012】「ブレイクすることにより複数個のチップ
部品用個別基板を得るための基板材を、略対向して配置
する一対のベルトにより挟持状態で移動しつつ、前記ベ
ルトを介して前記基板材を押圧するための大径のローラ
と小径のローラとにより前記基板材をブレイクする、個
別基板を得るためのチップ部品用基板材のブレイク方法
において、前記大径のローラの中心位置は、前記小径の
ローラの中心位置の上方よりも搬送方向にずれており、
かつ、前記ベルトは無端状であることを特徴とするチ
ップ部品用基板材のブレイク方法。」
【0013】
【作用】本発明によれば、複数個のチップ部品用個別基
板を得るための基板材は、ベルトに略隙間のない密着し
安定した状態で挟持しつつ移動し、大径のローラの中心
位置を小径のローラの中心位置の上方よりも搬送方向に
ずらした状態で、無端状のベルトを介して大径のローラ
と小径のローラとに押圧されることにより、大径のロー
ラと小径のローラとの接点部において、常に安定して接
線と直角の方向に押下しようとする力が加えられ、か
つ、基板材に常に一定の曲げモーメントが加えられるの
で、曲げモーメントに対する強度が最も弱い箇所であ
る、基板材の所定箇所に応力が集中して、基板材からチ
ップ部品用個別基板を所定の角度で安定してブレイクさ
れる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、チップ抵抗器に
おける棒状基板のブレイク方法を例にとり、図1乃至図
6を参照しつつ説明する。チップ抵抗器は、まず、図1
(a)に示すようなセラミックからなる板状基板2の表
面に、複数本の縦筋目線2aと横筋目線2bとを格子状
に刻設する一方、素材基板2の表面に電極と抵抗膜と保
護膜を形成してから、素材基板2をその各縦筋目線2a
に沿って図1(b)に示すような棒状基板片3にブレイ
クし、次いで、この棒状基板片3における左右両長手側
面縁に、導電性ペーストを塗布したのち焼成することに
よって、側面端子電極膜を形成し、次いで、棒状基板片
3を、各横筋目線2bに沿って図1(c)に示すような
個別のチップ抵抗器用の個別基板にブレイクする順序で
製造される。
【0015】上記のような順序で製造する棒状基板片3
(基板材)は、図2に示すようなブレイク装置Xを用い
て、個別のチップ抵抗器用の個別基板1(個別基板)に
ブレイクする。上記ブレイク装置Xは、複数個の個別基
板1を含む棒状基板片3を搬送するための搬送手段A
と、棒状基板3を個別基板1にブレイクするためのブレ
イク手段B(従来と同様の構成)とから構成される。
【0016】上記搬送手段Aは、従来から使用されてい
る図示しないモータの作動により一定方向に回転する複
数個の回転ローラ4と、この回転ローラ4の回転に伴っ
て移動する搬送ベルト5(ベルト)を備えたものであ
る。この回転ローラ4は、適宜箇所に配置されている。
上記搬送ベルト5は、次のように作製する。
【0017】図3(a)に示すように、所定の厚みを有
するシリコーン樹脂からなる板状体4を、従来から使用
されている図示しないプレス金型の打ち抜き加工によ
り、切れ目のない環状線(図3中二点鎖線)に沿って切
断し、この打ち抜き加工により、図3(b)に示すよう
な、ひと続きで継ぎ目のない無端状である搬送ベルト5
を得るのである。この搬送ベルト5の幅は、上記板状体
4の厚みに等しい。
【0018】本実施例では、プレス金型による打ち抜き
加工により、継ぎ目のない搬送ベルト5を得ているが、
これに限定するものでなく、押し出し式の射出成形等に
より得ることもできる。このようにして作製した搬送ベ
ルト5は、図2中の一定範囲Cにおいて、該搬送ベルト
5の搬送面5aが、対向するように、搬送ベルト5を上
下に配置している。さらに、この範囲Cの一方端(図中
左端)では、棒状基板片3の厚み3aより僅かに小さな
幅を有するように上下の搬送ベルト5の搬送面5aを離
間させている。
【0019】また、上下搬送ベルト5は範囲Cにおい
て、同一方向であるD方向に移動している。上記ブレイ
ク手段Bは、(従来から使用されているものと略同じ構
成を有するものを用いることが可能であり)、約100
mmの直径を有する上ローラ4a(大径のローラ)と、約
9mmの直径を有する下ローラ4b(小径のローラ)とか
ら構成されるものである。
【0020】上ローラ4aは、範囲Cの一方端(図中右
端)に配置されており、且つ、下ローラ4bに対して、
直径が約10倍以上の大きさを有するものである。この
上ローラ4aは、棒状の連結バー8を介して両端にて空
圧式のシリンダ6と回動自在の図示しないベアリングを
備えたベアリングホルダ7に接続され、該ベアリングホ
ルダ7を支点として、下ローラ4bを下方に押圧してい
る。
【0021】次に、このようなブレイク装置を用いて棒
状基板片3を個別基板1にブレイクする方法を説明す
る。まず、再び図2に示すように、棒状基板片3を、図
示しない従来から用いられるベルト搬送により、これに
刻設した横筋目線2bを上側の搬送ベルト5の搬送面5
aに向けて、該棒状基板片3の長辺方向に沿って、搬送
手段Aの範囲C入口から範囲C内へ搬送する。そして、
範囲C内へ搬送された棒状基板片3は、上下搬送ベルト
5の搬送面5a間に挟持されつつD方向に移動する。即
ち、棒状基板片3は、継ぎ目のない無端状である各上下
搬送ベルト5間に、略隙間のない安定した状態で挟持さ
れてD方向へ移動する。
【0022】さらに、棒状基板片3は、範囲Cの出口付
近に移動した時、シリンダ6により連結バー8を介して
下ローラ4b方向に押圧された上ローラ4aと下ローラ
4bとの間に搬送ベルト5を介して挟み込まれ、棒状基
板片3に常に略一定の曲げモーメントが加えられ、棒状
基板片3に刻設した横筋目線に沿って個別基板1にブレ
イクされる。
【0023】即ち、図4に示すように、搬送ベルト5に
上ローラ4aの中心位置は、下ローラ4bの中心位置よ
り搬送方向に寸法E分ずらされており、且つ、上ローラ
4aは、このずれた中心位置から下ローラ4bの中心位
置方向に加圧される。このため、無端状である搬送面5
a間に挟持されつつ上下ローラ間へ搬送された棒状基板
片3には、上下ローラの接点において、常に安定して接
線と直角の方向に押下しようとする力が加わり、常に一
定の曲げモーメントMが加わって、曲げモーメントMに
対する強度が最も弱い箇所である。即ち、棒状基板片3
の横筋目線2bに応力が集中し、該横筋目線2bに沿っ
て一定のブレイク角度で個別基板1にブレイクされるの
である。
【0024】本実施例では、基板材から個別基板へのブ
レークとして棒状基板を個別基板にブレイクする方法に
ついて説明したが、これに限定されるものでなく、板状
基板から棒状基板にブレイクする際にも適用可能であ
る。また、本実施例では、チップ抵抗器を例にとってい
るが、これに限定するものでなく、他のチップ部品に広
く適用できるものである。
【0025】次に、上述した従来のブレイク方法を、本
実施例と比較例して説明する。即ち、従来方法では、継
ぎ目のある搬送ベルト9で棒状基板片3を搬送し、個別
基板1にブレイクするものである。図5に示すように、
棒状基板片3は、その横筋目線2b近傍が搬送ベルト9
上の凸状の継ぎ目部9aに乗り上がった状態でブレイク
される場合があり、この際に、棒状基板片3にかかる曲
げモーメントが通常(搬送ベルトの継ぎ目部でない箇
所)よりも大きく作用するために、通常のブレイク角度
Gより大きなブレイク角度Hで亀裂が入ってブレイクさ
れてしまう。このような原因でチップ抵抗器の製造にお
いて、チップ抵抗器を個別にブレイクする際に、大きな
ブレイク角度の寸法不良の個別基板が発生し、歩留まり
が著しく低下していたのである。
【0026】これを実証すべくデータを、次に示す。図
6において、縦軸にチップ抵抗器のブレイク角度、横軸
に各搬送ベルトの条件を示している。この図6から明か
なように、搬送ベルトに継ぎ目がある場合、大きなブレ
イク角度の寸法不良の個別基板が発生していることがわ
かり、本発明によれば、このような大きなブレイク角度
の寸法不良の個別基板が発生せず、安定したブレイク角
度で個別基板をブレイクできるのである。
【0027】
【発明の効果】本発明は、ブレイクすることにより複数
個のチップ部品となる基板を、個別のチップ部品にブレ
イクする際に、大径のローラの中心位置を小径のローラ
の中心位置の上方よりも搬送方向にずらした状態で、大
径のローラと小径のローラとにより無端状のベルトを介
して押圧して基板をブレイクするので、ブレイク時に基
板に対して加わる曲げモーメントを一定にでき、ブレイ
ク角度は略一定となるために、ブレイク角度等の寸法不
良を低減できるとともに、歩留まりが著しく向上すると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチップ部品における基板のブレイク方
法に用いるチップ抵抗器のブレイク過程を示す説明図で
ある。
【図2】本発明のチップ部品における基板のブレイク方
法に用いるブレイク装置を示す概略図である。
【図3】本発明のチップ部品における基板のブレイク方
法に用いるベルトの作製方法を示す斜視図である。
【図4】本発明のチップ部品における基板のブレイク方
法に係る棒状基板をブレイクする様子を示す要部側面図
である。
【図5】本発明のチップ部品における基板のブレイク方
法と比較される従来の継ぎ目のあるベルトを用いた棒状
基板のブレイクを示す要部側面図である。
【図6】本発明のチップ部品における基板のブレイク方
法による基板のブレイク角度と従来の継ぎ目のあるベル
トを用いた場合の基板のブレイク角度とを比較するデー
タを示す比較図である。
【図7】従来のチップ部品における基板のブレイク方法
に係るブレイク装置を示す概略図である。
【図8】従来のチップ部品における基板のブレイク方法
に用いるベルトの作製過程を示す平面図および斜視図で
ある。
【図9】従来のチップ部品における基板のブレイク方法
に係る基板をブレイクする様子を示す要部側面図であ
る。
【図10】チップ部品における基板のブレイク方法に係
るチップ抵抗器のブレイク角度を説明するためのチップ
抵抗器の側面図である。
【符号の説明】
1 個別基板 2 板状基板 3 棒状基板片 4 回転ローラ 5 搬送ベルト 6 シリンダ 7 ベアリングホルダ 8 連結バー 9 継ぎ目のある搬送ベルト

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブレイクすることにより複数個のチップ部
    品用個別基板を得るための基板材を、略対向して配置す
    る一対のベルトにより挟持状態で移動しつつ、前記ベル
    トを介して前記基板材を押圧するための大径のローラと
    小径のローラとにより前記基板材をブレイクする、個別
    基板を得るためのチップ部品用基板材のブレイク方法に
    おいて、前記大径のローラの中心位置は、前記小径のローラの中
    心位置の上方よりも搬送方向にずれており、かつ、 前記
    ベルトは無端状であることを特徴とするチップ部品用
    基板材のブレイク方法。
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