JP2851923B2 - シート材搬送装置 - Google Patents

シート材搬送装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はシート材搬送装置、詳細には、シート材を所
定処理装置へ複数枚同時に載置するシート材搬送装置に
関するもので、例えば、複写機やリーダに装着される原
稿搬送装置等に関する。
〔従来の技術〕
従来よりこの種の装置の代表的な例として原稿給送装
置がある。この場合を例にして述べる。
複写機等の画像形成装置に原稿給送装置を装備して、
原稿をプラテンに自動的に連続給送して複写を行う際
に、例えば二枚の原稿の画像を一枚の記録媒体(コピー
用紙)の片面に並べて複写することが知られている。
第5図(a)は上述の複写を行う画像形成装置の一例
を示している。
同図において、100は複写機本体で、画像読取部であ
るプラテン101上に原稿送り装置200が装備されている。
この原稿送り装置200には、原稿束Sを積載する積載
トレイ201と、この積載トレイ201上の原稿束Sから原稿
S′を一枚ずつ分離する分離部202と、この分離部202よ
り分離された原稿S′をプラテン101に搬送する搬送ロ
ーラ203と、この搬送ローラ203と分離部202との間に配
置されて原稿S′を検知するセンサ204と、搬送ローラ2
03から搬送された原稿S′をプラテン101上にセツトす
る全面ベルト205と、プラテン101上の原稿S′を排紙ト
レイ206上に排紙する排紙ローラ206等が装備されてい
る。
上記画像形成装置では、まず原稿束Sを画像面を上向
きにしてセツトする(第5図a参照)。
次いで、複写処理の開始信号により分離部202が回転
し、原稿束Sの最下部の原稿S′を一枚分離して、該原
稿S′の先端を搬送ローラ203に突き当てる(同図b参
照)。
次いで、搬送ローラ203、全面ベルト205を正転して原
稿S′をプラテン101方向に搬送し、原稿S′の後端が
搬送ローラ203を抜けたところで一旦搬送ローラ203、全
面ベルト205を停止する(同図c参照)。
次いで、全面ベルト205を逆転させて原稿S′の後端
が搬送ローラ203に突き当たったところで停止する(同
図d参照)。
次いで、分離部202を回転して二枚目の原稿S′を分
離し、該原稿S′の先端を搬送ローラ203に突き当てる
(同図e参照)。
次いで、搬送ローラ203、全面ベルト205を再び正転し
て二枚目の原稿S′がプラテン101の所定位置に到達し
たら、全面ベルト205を停止する(同図f参照)。
これにより、プラテン101上に原稿S′が二枚並列状
態で載置される。この後、原稿S′の画像の読取りを行
うと(同図g参照)、一枚のコピー紙の片面に二枚の原
稿S′の画像が複写される。
読取り終了後、全面ベルト205、排紙ローラ207を正転
してプラテン101上の原稿S′を排紙トレイ206上に排紙
する(同図h参照)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、第6図に示す搬送ローラ203のニツプ部の拡
大図から明らかなように、一枚目の原稿S′の後端と二
枚目の原稿S′の前端とを突き当てることは難しく、ニ
ツプ部の幅Xに相当する隙間が生じてしまう。
これによってプラテン101上にセツトされた原稿S′
間には、スキマXに相当する幅の空間ができてしまい、
複写時に不具合が生じる欠点があった。
例えば、第7図に示すように、原稿S′のサイズをl1
とし、また隙間をl2とした場合、原稿S′の二倍サイズ
のコピー紙に複写すると、一枚目の原稿S′がl2分シフ
トして画像読取領域からはみ出てしまい、一枚目の原稿
S′の斜線部分の区域(l2)がコピー画像から欠落する
欠点があった。
〔課題を解決するための手段(及び作用)〕
本発明によれば、先行するシート材の搬送時、上記第
2のシート搬送回転手段を所定秒間だけ回転させてシー
ト材の後端がこの第2のシート搬送回転手段のニツプ部
に残留した状態で停止させ、その後、次のシート材の先
端がこのニツプ部に挿入された状態で、この第2のシー
ト搬送回転手段を回転させて先行シートと後行シートを
同時に搬送させる制御手段を備えるので、これによりシ
ート材間の隙間を少なくし、画像情報の欠落を無くし、
又は最小限にしている。
〔実施例〕
以下、本発明のシート搬送装置の一実施例について図
面を参照して説明する。
〈第一実施例〉 第1図は本発明の第一実施例を示しており、本発明を
適用した原稿送り装置を備える複写機の概略を示す断面
図、第2図はニツプ部拡大図である。
同図において、10は複写機本体で、画像読取部である
プラテン11上に原稿給送手段としての原稿送り装置12が
装備されている。
この原稿送り装置12には、原稿束Sを積載する積載ト
レイ13と、この積載トレイ13上の原稿束Sから原稿S′
を一枚ずつ分離する分離部14(搬送ローラ14a、分離ベ
ルト14b)と、分離された原稿S′をプラテン11に案内
するほぼU字状のガイド15と、このガイド15の適宜位置
に配置された原稿S′をプラテン11に搬送する搬送ロー
ラ16と、原稿S′をプラテン11の所定位置にセツトする
全面ベルト17等が装備されている。
ここで積載トレイ13の下流側には半円状の給紙ローラ
18と、原稿S′の先端を検知するセンサ19が配置されて
いる。
また分離部14の搬送ローラ14aは第1図において反時
計方向に回転し、また分離ベルト14bは搬送ベルト14aに
近接して同様に反時計方向に回転する。
またガイド15の搬送ローラ16の上流には原稿S′の通
過を検知するセンサ20が配置されている。
また全面ベルト17は、プラテン11の一端側(第1図左
側)に配置された駆動ローラ17aと、プラテン11の他端
側(同図右側)に配置された従動ローラ17bと、これら
駆動ローラ17aと従動ローラ17b間に巻き掛けられた搬送
ベルト17cとから構成されている。そして駆動ローラ17a
の駆動軸17a′には駆動モーター21の駆動軸21aの一端が
接続されており、該駆動モーター21により搬送ベルト17
cが第1図に示す実線の矢印方向に走行するようになっ
ている。なお駆動軸21aの他端にはクロツク反22が接続
され、またこのクロツク板22に接近してフオトインタラ
プタ23が配置されている。このフオトインタラプタ23は
クロツク板22に設けられたスリツト数をカウントして搬
送ベルト17cの移動量を制御するものである。
またプラテン11の他端側にはほぼU字状のガイド23と
排紙ローラ24が装備されていて、プラテン11上の原稿
S′を搬送ベルト17a上に配置された排紙トレイ25上に
排紙する。ガイド23の適宜位置には原稿S′を検知する
センサ26が配置されている。
次に上述構成の動作を説明する。
まずここでは2枚の原稿S′をプラテン11上に同時に
載置する場合について述べる。
(1)原稿を画像面上向きにしてトレイ13上に置く。
(2)本体10のコピースタートボタン(不図示)の押下
により給送ローラ18と分離部14が回転して最下部の原稿
を1枚分離してローラ16方向へ搬送する。
(3)原稿先端がセンサ20を通過して所定時間が経つと
分離部14、ローラ18が停止する。これにより1枚目の原
稿は先端を停止中のローラ16につきあて、所定のループ
をつくり待機する(第1図(b))。これにより原稿の
途行が修正される。
(4)分離部14、ローラ18が停止すると、搬送ローラ16
と全面ベルト17が矢印方向に正転して原稿がプラテン11
方向に搬送をはじめる。
(5)原稿の後端がセンサ20を通過して搬送ローラ16の
ニツプ部中に来るとローラ16、ベルト17を停止する(第
1図(c))。ここでの送り量はセンサ20を後端が通過
してからの原稿進み量をモータ21のクロツク板21のスリ
ツトをフオトインタラプタ23でカウントすることで制御
している。尚、タイマーのカウントにより、シート原稿
の後端が停止位置に近づいたと判断されると、送り速度
を遅くして(モータへの電圧印加を低くする)、シート
原稿の位置出しをし易くする。
(6)1枚目の原稿が後端をニツプにくわえられた状態
になると(第1図(c)、第2図)、再びローラ18と分
離部14が回転し、つづく2枚目の原稿を上記(3)と同
様の動作で分離搬送し、先端をローラ16につきあて所定
ループをつくり待機する(第1図(d))。(ここでわ
かるように、(第2図(a))1枚目の後端はローラ16
のニツプに入っているために2枚目との原稿間隔Yが第
3図の間隔Xよりも小さくなっていることがわかる。)
またこの1枚目の後端停止位置をローラ16のニツプの上
流側に近づけることでさらに間隔Yは小さくなる。Y=
0にすることも可能である。2枚目のシートはループの
反力でもってニツプ部に入ろうとしているので、1枚目
のシートの後端をニツプ部から上流へ突出させれば「Y
=0」になる上下のローラ16,16の外周によって形成さ
れる「くさび状部」に案内されて、2枚目のシートは1
枚目のシートの後端に当接する(第2図(b))。ロー
ラ16の回転後、2枚目はループの力で入ってゆく。
(7)分離部14とローラ18が停止するとローラ16、ベル
ト17が再び正転し、プラテン11方向へ2枚の原稿を搬送
する(第1図(e))。
(8)2枚目原稿後端がセンサ20を抜けてプラテン上の
所定位置に来るとローラ16、ベルト17が停止する(第1
図(f))。ここでも送り量はクロツク板21のスリツト
をセンサ23でカウントして行なわれる。これで2枚の原
稿が微少の間隔をもってプラテン11上に載置される。
(9)原稿載置が完了すると、複写機本体10の光学系
(不図示)が走査を開始する。走査1枚目と2枚目の原
稿に続けてなされる。この読み取りに合わせて、カセツ
ト301からシート材(1枚目と2枚目の原稿の長さを合
計した長さに相当する)を1枚だけ搬送ローラ302によ
り分離給送する。この分離されたシート材はレジストロ
ーラ303で待機し、感光ドラム(読み取られた1枚目と
2枚目の原稿の像が投影されている)304上の現像され
た像の位置に合わせて送られる。その結果、1枚のコピ
ー紙に2枚分の原稿像が形成される。この動作を繰り返
せば、複数枚のコピーが得られる。そのほか305は定着
手段、307は排紙トレーである。
(10)読取り完了後、ベルト17及びローラ24が回転し、
プラテン上の2枚の原稿をトレイ25上へ排出する(第1
図(g))。
以上動作をトレイ13上に原稿がなくなるまで繰り返
す。このように先行原稿の後端をニツプ中で停止させ、
つづく原稿先端をつきあてることで複数枚の原稿の隙間
を最少限にして所定位置に載置できる。
ここで動作(4)、(5)について考える。
先行原稿が先端ループ形成後から後端ニツプ位置まで
の搬送速度はいま、通常の搬送速度と同一としている
が、この速度を通常搬送速度より遅くして後端のニツプ
中での停止位置の精度を高めてもよい。さらに、先行原
稿後端がセンサ20を抜けてから搬送速度を低下させて後
端のニツプ中での停止位置の精度を高めてもよい。
〈他の実施例〉 前記実施例では、原稿送り装置12として積載トレイ13
と排紙トレイ25が別々に設けられたタイプの装置を示し
たが、給送された原稿S′を再び同じ積載トレイ13に戻
すタイプの装置でもよい。
また、プラテン11上に二枚の原稿S′を給送して複写
した場合を示したが、三枚、四枚等の原稿S′をプラテ
ン11に給送して複写してもよい。
また複数枚の原稿S′の画像を同一記録媒体の同一面
に形成する際、記録媒体の片面(表面)のにみ形成する
場合(片面コピーの場合)を示したが、記録媒体をプリ
ンタ内部で表裏反転し、裏面にも複数枚の原稿S′の画
像を形成する両面コピーの場合にも適用することが出来
る。
また、本実施例を複写機に適用した場合を示したが、
レーザービームプリンタ、あるいはイメージリーダ(読
取装置)等にも適用出来ることは、勿論である。
ここで、両面複写機の例を説明する。
400は上段カセツトで、カセツト内のシートは分離爪
と給送ローラ401の作用によって1枚ずつ分離給送され
てレジストローラ406に導かれる。402は下段カセツト
で、カセツト内のシート分離爪と給送ローラ403の作用
によって1枚ずつ分離給送されてレジストローラ406に
導かれる。404は手差しガイドで、1枚ずつシート材が
ローラ405を介してレジストローラ406に導かれる。408
はシート積載装置(デツキタイプ)で、モータ等により
昇降する中板408aを備え、中板上のシートは給送ローラ
409と分離爪の作用により1枚ずつ分離給送されて搬送
ローラ410に導かれる。
412は感光ドラム、413は読取光学系、414は現像器、4
15は転写帯電器、416は分離帯電器であり、画像形成部
を構成する。
417は画像形成されたシート材を搬送する搬送ベル
ト、418は定着装置、419は搬送ローラ、420はフラツパ
ーである。画像形成されたシート材はフラツパー420に
よって排出ローラ421に導かれ、ソーター422内に搬送さ
れる。尚、ソーターに代わって、排出トレーを装着する
場合もある。
430は原稿自動給送装置であって、原稿が1枚ずつプ
ラテン431上に位置決めされて、前記光学系によって読
み取られる。
プラテン上に配置された1枚の原稿に対して、設定さ
れたコピー枚数に応じて、感光ドラム上に像が形成さ
れ、コピー枚数分のシート材がカセツト400、402、デツ
キ408のいずれかから、画像が感光ドラムに形成される
毎に給送される。感光ドラム上の像とシート材の位置合
わせは、レジストローラ406によって行われる。
必要枚数のコピーが形成されると、その原稿はプラテ
ン上から排出され、次の原稿がプラテン上に位置決めさ
れる。以下、同様である。
500は中間トレーであって、シート材の両面に像を形
成する場合、あるいはシート材の片面に重ねて像を形成
する(多重)場合に、一度、画像が形成されたシート材
をストツクする。501は搬送ローラ、502は搬送ベルト、
503はフラツパー、504は搬送ベルト、505は搬送ローラ
である。両面コピーの場合にはパス506を通って中間ト
レー500にシートを導く。シートは画像面が上を向いて
いる。多重コピーの場合はパス507を通って中間トレー5
00にシート材を導く。シート材は画像面が下を向いてい
る。
中間トレー500に積載されたシート材は、補助ローラ5
09、510、正逆転分離ローラ対511の作用によって下方か
ら1枚ずつ分離されて再給送される。再給送されたシー
ト材は搬送ローラ513、514、515及びローラ410、レジス
トローラ406を介して画像形成部へ導かれる。画像形成
後は、前述と同様に排出される。
プラテン上に配置された1枚の原稿に対して設定され
たコピー枚数に応じて、先ず片面のコピーがなされ、そ
れらは中間トレー500に積載される。その後、プラテン
上の原稿の表裏を反転させて再びプラテン上に導き、こ
の像をコピー枚数分だけ読み取る。読み取られた像は読
み取り毎に中間トレー500から再給送されるシート材に
形成される。それらは、ソーター422によってページ順
に分類される。
一方、原稿を原稿自動給送装置によって1循する毎に
コピーを1組だけ作成する方法もある。この方法によれ
ば、複数部のコピーを作成する場合でも、ページ順の揃
ったコピー群が順に得られるので、ソーターが無くても
必要な部数のコピーが区分けして得られる。この方法で
両面コピーをするときは、1枚の原稿の両面を続けて読
み取ってシート材の表裏に続けてコピーして排出し、そ
の後、次の原稿の両面についても同様にして、このこと
を何度も繰り返せば、区分けされた両面コピー群が得ら
れる。
以上が本発明に係る本発明の各実施例の説明である
が、本発明はこの例に限定されない。
例えば、原稿の位置決めにおいて、原稿の先端をセン
タ20(ローラ16の下流に設ける)により検知してから原
稿サイズ情報に応じてタイマーをカウントさせてもよい
し、そのほかローラ16の回転開始からカウントをしても
よい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、シート材間の隙
間を少なくし、画像情報の欠落を無くすか、最少限にす
ることができる。
また従来例のように、2枚の原稿を合体させるための
駆動系の正逆回転の動作がなくなり、駆動系の構成の簡
易化がはかれるとともに、その動作時間が短縮され処理
時間が短縮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の一実施例の正断面図、 第1図(b)〜第1図(g)は同じく動作説明図、 第2図(a)は本発明の一実施例のニツプ状態を示す拡
大図、 第2図(b)は他のニツプ状態を示す拡大図、 第3図はブロツク図、 第4図は他の実施例の正断面図、 第5図(a)〜第5図(h)は従来例の動作説明図、 第6図は従来例のニツプ状態を示す拡大図、 第7図は従来例による複写状態を示す平面図である。 10……複写機本体 11……プラテン 12……原稿送り装置 13……積載トレイ 14……分離部 16……搬送ローラ 20……センサ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート材を搬送する第1のシート搬送回転
    手段と、 上記第1のシート搬送回転手段からのシート材を所定処
    理位置方向へ搬送する第2のシート搬送回転手段と、 を有するシート材搬送装置において、 先行するシート材の搬送時、上記第2のシート搬送回転
    手段を所定時間だけ一方向に回転させてシート材の後端
    がこの第2のシート搬送回転手段のニップ部に残留した
    状態で停止させ、その後、次のシート材の先端がこのニ
    ップ部に挿入された状態で、この第2のシート搬送回転
    手段を一方向に回転させて先行シートと後行シートを同
    時に搬送させる制御手段を備えるシート材搬送装置。
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