JP2826124B2 - シート搬送装置 - Google Patents

シート搬送装置

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JP2826124B2
JP2826124B2 JP1126508A JP12650889A JP2826124B2 JP 2826124 B2 JP2826124 B2 JP 2826124B2 JP 1126508 A JP1126508 A JP 1126508A JP 12650889 A JP12650889 A JP 12650889A JP 2826124 B2 JP2826124 B2 JP 2826124B2
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  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
  • Discharge By Other Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、シート搬送装置、詳細には、例えば、複写
機等の画像形成装置のシート収納手段(中間トレイ)へ
のシート搬送パスに関するものである。
(ロ) 従来の技術 従来、複写機又はプリンタ等の記録装置として例えば
静電記録方式による自動両面複写機があり、この複写機
の自動両面を実施する装置の構成は大きくわけて2つに
分類される。
1つ目の自動両面の構成は、第24図に示す複写機P2
配設されたS字型パスを基本構成とするものである。同
図において、複写機P2の複写機本体151の上部に配設さ
れたプラテン152上には原稿が載置され、この原稿を複
写機本体151内の光学系156により走査して画像形成部15
7の感光ドラムを露光することにより潜像を形成してい
る。この潜像を現像することにより、画像形成部157に
はトナー像が形成される。複写機本体151には、シート
Sを収納している複数のカセット159,160が配設されて
おり、さらに複写機本体151が載置されているキャビネ
ット162内の収納部163にも多数枚のシートSが収納され
ている。これらのシートSは、各カセットに設けられた
ローラ及び分離ローラ等からなる給紙部165により給紙
される。
給紙部165等の給紙手段により給紙されたシートS
は、画像形成部157の転写部166においてトナー像が転写
され、さらに搬送ベルト167により定着部169に搬送され
たシートSは、トナー像が加熱・加圧されて定着された
のち、排紙ローラ対170からなる排紙部171から排出トレ
イ172上へ排出される。
ここで、1枚のシートSの表裏2面に画像を形成する
両面コピーや、1枚のシートSの片面に2つ以上の原稿
画像を重ね合せて画像を形成する多重コピーのときに
は、第1の面にトナー像が形成されたシートSを機外に
排出せずに、フラッパ173を介して分岐パス175へ導く。
まず両面コピーの場合には、シートSはS字パス176を
経過して、最終排出ローラ対177により中間トレイ179に
排出される。また、多重コピー時には、上記S字パス17
6の途中にある偏向部材180,181を介してS字パス176の
途中から中間トレイ179上に排出される。中間トレイ179
上に積載されたシートSは、その下側から分離されて給
紙され、さらに再給紙パス182を経てから転写部166で画
像が再度転写されて、両面コピー又は多重コピーされ
る。
2つ目の自動両面の構成は、第25図に示す複写機P3
配設されたC字型パスを基本構成とするものである。同
図において、このC字型パスの構成をとる装置は、両面
/多重コピーを実施する際は、上述したS字型パスを基
本構成とするものと同様に、第1の面に画像が形成され
たシートSはフラッパ173を介して分岐パス175へ導かれ
る。
両面コピー時には、1回目の転写によって得られた画
像面を上側にして中間トレイ(シート収納手段)183上
に集積する必要があるので、シートSはフラッパ185を
介してスイッチバックパス186に一旦搬送され、ここで
スイッチバックしてから中間トレイ183上方の搬送部187
へ送られる。そして、シートSは搬送部187の所定の偏
向部材189,190又は最先端の排出ローラ191から搬送部18
3上に排出される。多重コピー時には、シートSはフラ
ッパ185からのシートSをスイッチバックパス186へ送ら
ずに、そのまま搬送部187部の所定位置からシートSを
中間トレイ183上に排出する。
両面コピー及び多重コピー共に、シートSのサイズ
(長さ)により適正な排出位置を提供するために、排出
位置を複数箇所に切換えることを可能とする偏向板189,
190が中間トレイ183上方に配設されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述のS字型パスを構成する複写機P2
の場合、定着部169から再給紙パス182までのシートSの
搬送経路が非常に長くなり、そのため、複写機P2の大き
さ、特にその高さ寸法が非常に大きくなってしまう欠点
がある。また、搬送経路が長いことにより、ジャムが発
生した際にジャム処理を行なう箇所が多くなってジャム
処理操作に手間がかかるという問題がある。
さらに、両面コピーの際、中間トレイ179に排出した
シートSを、中間トレイ179のの傾斜面とシートSの自
重による移動作用をある程度期待してシート送り方向の
整合を実施していたので、シートSを中間トレイ179へ
排出後に再給紙工程に入るまでにロスタイムが生じる。
これは、シートSの両面コピーを行なう枚数が少ないほ
ど顕著となり、特に1枚の両面コピーを作成するときに
複写機P3の生産性を低下させるという欠点があった。
また、中間トレイ183の上方には、スモールサイズ(A
4,B5等)のシートを排出するための排出パス用の偏向板
189,190等が突出しているので、排出パスと中間トレイ1
83との間隔が装置構成上、排出パスでの搬送不良又は中
間トレイ183内での搬送不良が発生した場合には、ジャ
ム処理性が著しく悪くなるという問題があった。
また、A3,A4,B4,B5,A4R,B5R…等の各サイズのシート
の個々に対して中間トレイへの搬送パスを設けること
は、装置の大きさから難しいので、せいぜい2〜3箇所
の搬送パスしか設けられず、例えばA4とB4は同じ排出口
から出さなければならず、そのため第26図に示すように
排紙ローラから排出されるシートを、シート先端を規制
するシャッタ191に当てて排紙する必要があったので、
カール状をなすシートは第27図に示すようにシート先端
が上記シャッタ191部で丸まってしまって中間トレイ183
へのシート積載性が悪かった。
そこで、本発明は、中間トレイへのシート搬送・排出
をキャリッジローラを有するキャリッジユニットにより
行ない、このキャリッジユニットをシートサイズに応じ
てシート排出位置を変えることにより上述問題を解消す
るシート搬送装置を提供することを目的とするものであ
る。
(ニ) 課題を解決するための手段 請求項1に係る発明は、再給送されるシートを積載す
るためにシート搬送路の途中に配置されたシート収納手
段と、 該シート収納手段の上部で且つシート搬送方向に沿って
所定範囲を往復動できるように配置され、再給送される
シートをシート搬送方向上流側の位置でシート搬送路側
から受け取り、該シートを保持した状態でシート搬送方
向下流側に移動することができる上流側のキャリッジユ
ニットと、 前記上流側のキャリッジユニットのシート搬送方向下
流側で且つシート搬送方向に沿って所定範囲を往復動で
きるように配置され、シート搬送方向上流側の位置で前
記上流側のキャリッジユニットからシートを受け取り、
該シートを保持した状態でシート搬送方向下流側に移動
して、シートを前記シート収納手段に搬入することがで
きる下流側のキャリッジユニットと、 を有し、 前記キャリッジユニットにより搬送されるシートのサ
イズに応じて前記下流側のキャリッジユニットのシート
排出位置を変えるように制御することを特徴とする。
請求項2に係る発明は、前記シート収納手段に排出さ
れるシートがラージサイズの場合には、上流側のキャリ
ッジユニットのみによりシートを前記収納手段に排出
し、前記シート収納手段に排出されるシートがスモール
サイズの場合には、上流側のキャリッジユニットから下
流側のキャリッジユニットがシートを受け取り、該下流
側のキャリッジユニットによりシートを前記シート収納
手段に排出することを特徴とする。
請求項3に係る発明は、前記上流側のキャリッジユニ
ットと下流側のキャリッジユニットとをそれぞれ独立し
て移動可能に設けると共に、 前記上流側のキャリッジユニットと下流側のキャリッ
ジユニットとのそれぞれに、キャリッジの移動時にシー
トを挟持可能であり、かつ回転することによりシートを
搬送するキャリッジローラ対と、前記キャリッジローラ
対を回転させる駆動手段と、を備えることを特徴とす
る。
請求項4に係る発明は、前記上流側のキャリッジユニ
ットと下流側のキャリッジユニットとのそれぞれに、キ
ャリッジの移動時にシートを挟持可能であり、かつ回転
することによりシートを搬送するキャリッジローラ対
と、該キャリッジローラ対の近傍に配置された腰つけ部
材と、を備えることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、前記腰つけ部材は、前記キャ
リッジローラ対の少なくとも一方のキャリッジローラと
同軸上に配設されていると共に、同軸上のキャリッジロ
ーラの外径よりも大寸のローラであることを特徴とす
る。
(ホ) 作用 以上構成に基づき、上流側のキャリッジユニットは、
シート収納手段の上部で且つ上流側の所定範囲を往復動
して、再給送用のシートをシート収納手段の上部上流側
に搬入する。そして、下流側のキャリッジユニットは、
上流側のキャリッジユニットから再給送用のシートを受
け取り、シート収納手段の上部で且つ下流側の所定範囲
を往復動して、その再給送用のシートを上流側のキャリ
ッジユニットと協働してシート収納手段上に排出する。
前記上流側のキャリッジユニットと、これに直列に配
設された下流側のキャリッジユニットとのシート排出位
置は、シートのサイズに応じて変えるように制御されて
いる。
また、シート収納手段に排出されるシートがラージサ
イズのときには、上流側のキャリッジユニットのみによ
ってシートが排出され、スモールサイズのときには、上
流側のキャリッジユニットと下流側のキャリッジユニッ
トとの両方でシートを排出する。
(ハ) 実施例 以下、本発明の第1の実施例を第1図〜第14図に基づ
いて説明する。なお、第24図及び第25図に示すものと同
じものは同一符号で表わしてその説明は省略する。
第1図は本発明の第1の実施例が適用された複写機P1
の縦断側面図である。第1図〜第5図において、フラッ
パ185の下流側にはシートSを検知する中間トレイ排出
センサ4及び排出ローラ対3等がそれぞれ配設されてお
り、上記排出ローラ3の下流側近傍には、後述するよう
にしてシートSの先端を挟持して搬送する第1のキャリ
ッジユニット1が配設されている。このキャリッジユニ
ット1は、上板5aとその両側に一体的に設けられた側板
5b,5cからなる枠体5を有しており、上記側板5b,5cの外
面上部には回転自在のコロ対6がそれぞれ配設されてい
る。
第1のキャリッジユニット1は、複写機本体151内の
両側板にそれぞれ固設された1対のガイドレール7,8に
上記コロ対6を遊嵌することにより第1図において左右
方向に移動自在となっている。上記両側板5b,5cに両端
を接続されている1対のベルト9は、軸11,12にそれぞ
れ固着されたプーリ対13,15に巻回されており、上記軸1
1の端部には正逆回転可能のモータ16が結合されてい
て、これにより上記第1のキャリッジユニット1は、矢
印17方向又はその逆向きの矢印19方向に移動される。
複数のキャリッジローラ20が固着されている軸21の両
端は、上記枠耐5の側板5b,5cに回転自在に装着されて
おり、側板5b,5cから延出している上記軸21の両端には
1対の支持レバー22の基部が回転自在に装着されてい
る。上記キャリッジローラ20と対をなす複数のキャリッ
ジローラ23と、このキャリッジローラ23間に位置してい
て上記キャリッジローラ23の外径よりも大寸の外径を有
する複数の腰つけローラ25は軸26にそれぞれ固着されて
いる。この軸26の両端は側板5b,5cにそれぞれ形成され
た長孔27を貫通して、上記支持レバー22の自由端に形成
された長孔22aに装着され、かつばね22bにより軸21側
に、すなわちキャリッジローラ23がキャリッジローラ20
に圧接する向きに付勢されている。
なお、上記支持レバー22は、両端を側板5bと支持レバ
ー22に係止された引っ張りばね29により第4図において
反時計方向に付勢されていて、軸26が長孔27の後端(第
4図において左端)に当接した状態で静止している。こ
の状態では、キャリッジローラ23は、第5図に示すよう
にキャリッジローラ20と鉛直をなす位置に圧接した状態
にある。
支持レバー22の上記ばね29と反対側の側縁には、偏向
ソレノイド30の作動レバー30aが接続されており、上記
偏向ソレノイド30が後述するタイミングで作動すると、
支持レバー22は軸21を中心として矢印31で示す時計方向
に回動し、軸26が長孔27の前端(第4図において右端)
に当接した状態で静止する。この状態では、キャリッジ
ローラ23は、第7図に示すようにキャリッジローラ20に
圧接したまま給紙方向側(第7図において右側)に若干
公転する。このキャリッジローラ23の公転により、キャ
リッジローラ20,23の接触部の接線方向、すなわちシー
トSの排出方向はやや下向きとなる。
枠体5の側板5cにはキャリッジローラ20,23を駆動す
るためのモータ32が不図示の支持部材を介して固設され
ており、その出力軸に固着されたギヤ33は、軸21の端部
に固着されたギヤ35に噛合している。上記ギヤ35に噛合
しているギヤ36は、不図示のワンウェイクラッチを介し
てキャリッジローラ23と一体の軸25に装着されている。
枠体5の上板5a裏面側には作動部材42の基部が取りつ
けられていて、その自由端は上板5aから上方に延出して
いる。符号46は上記作動部材42を検知するためのHP(ホ
ームポジション)センサ、47は第2のキャリッジユニッ
トの受渡しセンサである。また、キャリッジユニット1
のキャリッジローラ20,23の前後にはシートSを検知す
るローラセンサ43が配設されている。なお、第1のキャ
リッジユニット1を駆動する前記モータ16には、図示し
ないクロック円板及びそのクロック数を検知するための
センサが付設されていて、上記受渡しセンサ47からのク
ロック数を数えて所定位置で停止することができるよう
になっている。
第1のキャリッジユニット1の下流側には第2のキャ
リッジユニット2が配設されている。この第2のキャリ
ッジユニット2は、前述した第1のキャリッジユニット
1と同じ構成になっていて、矢印17方向及びその逆向き
の矢印19方向に往復動しうるように支持されている。
以上の構成において、ラージサイズのシートを搬送す
る時の動作を第5図〜第8図に基づいて説明する。第1
図において、シートSへの片面コピーが終って、シート
Sがスイッチバックパス186に入るまでの動作は、第25
図の従来例のC字型パスの動作と同じである。スイッチ
バックパス186にからスイッチバックローラ45により搬
送されるシートSは、フラッパ185に偏向されて排出ロ
ーラ3に送られる。
第2のキャリッジユニット2は、受渡しセンサ47から
矢印17方向にnクロック移動して退避する。スイッチバ
ックローラ45及び排出ローラ3が第5図の矢印方向にそ
れぞれ回転してシートSが送られ、このシートSが中間
トレイ排出センサ4により検知されると、第3図に示す
モータ32の回転によりキャリッジローラ20,23が矢印方
向に回転してシートSの先端をくわえる。この時、キャ
リッジユニット1内のローラセンサ43がシートSを検知
するとモータ32は停止してキャリッジローラ20,23は回
転を止める。第1のキャリッジユニット1は移動を開始
して第6図に示すようにHPセンサ46からクロック数を数
えてlだけ進んで停止する。HPセンサ46からストッパ40
までの距離をLとすると、 L−l=シートSの長さ+α (α>0、α≒0) であり、Lは定数であるのでlはシートサイズにより決
定される。シートサイズは予め入力されたり、サイズ検
知手段によって搬送中に検知されたりする。
キャリッジユニット1がlだけ進んた位置で停止した
ら、第4図に示すソレノイド30がONして支持レバー22を
矢印31方向に回動させることによりキャリッジローラ2
0,23の排出口はやや下側を向き、さらにキャリッジロー
ラ20,23はモータ32の回転により回転して中間トレイ
(シート収納手段)183上にシートSを排出する。第8
図に示すように、シートSがキャリッジローラ20,23の
ニップ部から抜けたことがキャリッジローラセンサ43に
より検知されると、第1のキャリッジユニット1はHPセ
ンサ46の方に戻って次のシートSをくわえこみ第5図の
動作に戻る。
次にスモールサイズのシートS場合の搬送・排出につ
いて第9図〜第14図に基づいて説明する。
キャリッジユニット1はラージサイズの場合と同様
に、キャリッジユニット1はまずスイッチバックローラ
45から送られたシートSをHPセンサ46をONした状態でく
わえこんで、シートSの送り方向に移動する。第2のキ
ャリッジユニット2は受渡しセンサ47をONした状態で待
機している。キャリッジユニット1は、所定クロック移
動して停止し、第2のキャリッジユニット2と同時にキ
ャリッジローラ20,23を回転させてシートSをキャリッ
ジユニット2に受渡す。
第2のキャリッジユニット2のキャリッジローラ(図
示略)のニップ部にシートSがくわえこまれたことが不
図示のキャリッジローラセンサにより検知されると、キ
ャリッジユニット2のキャリッジローラは回転を停止
し、第11図に示す矢印17方向に移動する。
第1のキャリッジユニット1は逆向きの矢印19方向に
移動し、この移動速度+シートSの排出速度でキャリッ
ジローラは回転する。第1のキャリッジローラ20,23の
ニップ部からシートSが離れたことが、第1のキャリッ
ジユニット1のキャリッジローラセンサ43によって検知
されると、キャリッジローラ20,23は回転を停止し、HP
センサ46をONする位置で停止する。キャリッジユニット
2のキャリッジローラは、受渡しセンサ47より所定クロ
ック分(距離l2分)移動する。このとき、HPセンサ46か
ら受渡しセンサ47までの距離をl1とすると、 L−(l1+l2)=シートSの長さ+α (α>0、α≒0) であるのがよい。
ここでLとl1は定数であるので、シートSの長さから
l2が求められる。キャリッジユニット2は第12図に示す
ように受渡しセンサ47からl2の距離を移動して停止し、
ソレノイド30がONしてキャリッジローラ(図示略)がや
や下を向き、この状態でモータ32が回転してシートSの
排出を開始する。このとき、シートSは第2のキャリッ
ジユニット2のみにくわえられているが、第2図、第3
図に示すように上側のキャリッジローラ23に腰付けロー
ラ25が付設されているので、シートSがだれるようなこ
とはない。シートSが第13図に示すように排出し終る
と、キャリッジユニット2は受渡しセンサ47の方へ戻
る。第1のキャリッジユニット1のは、次のシートSを
くわえこんで矢印17の方へ移動する。第1のキャリッジ
ユニット1に搬送されるシートSは、第14図に示すよう
に再びキャリッジユニット2に受渡しが開始されて第10
図の状態に戻る。
本発明の第2の実施例を第15図〜第22図に基づいて説
明する。
第15図、第16図において、第2のキャリッジユニット
2に両端が係止されている1対のベルト9aは、プーリ対
13a及び15aにそれぞれ巻回されており、このプーリ対13
a,15aは、図示のように第1のキャリッジユニット1の
ベルト対9が巻回されているプーリ対13,15の近傍にそ
れぞれ配置されている。第1のキャリッジユニット1と
第2のキャリッジユニット2及びベルト9,9aをこの様に
配設することにより、両キャリッジユニット1,2はそれ
ぞれ独立に移動することが可能になっている。
この構成において、スモールサイズのシートSの搬送
するときの動作を第17図〜第22図を用いて説明する。
第1のキャリッジユニット1は、HPセンサ46をONした
状態で、スイッチバックローラ45から送られるシートS
をくわえこむ。このくわえこみをキャリッジユニット1
のキャリッジローラセンサ43が検知されるとキャリッジ
ローラ20,23の回転は停止すると共に、キャリッジユニ
ット1は矢印17方向に移動し、所定クロック移動したら
停止して、受渡しセンサ47をONして停止している第2の
キャリッジユニット2にシートSを受渡す。キャリッジ
ユニット2は、第18図に示すようにそのキャリッジロー
ラのニップ部にシートSをくわえると回転を止め、第19
図に示すように矢印17方向に移動する。このとき、キャ
リッジユニット1のキャリッジローラ20,23は、キャリ
ッジユニット2の移動速度の同じ周速で回転する。
キャリッジユニット1の作動部材42から受渡しセンサ
47までの距離l4は、HPセンサ46からのキャリッジユニッ
ト1の移動距離より推算可能である。キャリッジユニッ
ト2が受渡しセンサ47から移動した距離l3はクロック数
から解るので、(l3+l4)がシートSの長さに近い値に
なったならば、シートSの後端がキャリッジユニット1
のニップ部に近くなったということであるので、キャリ
ッジユニット1はキャリッジローラ20,23の回転を止
め、キャリッジユニット2と同じスピードで同じ方向に
移動する。キャリッジユニット2は第20図に示すように
受渡しセンサ47からl5だけ移動すると停止する。ここ
で、受渡しセンサ47からストッパ40までの距離をL2とす
ると、 L2−l5=シートSの長さ+α (α>0、α≒0) である。
キャリッジユニット2は、停止後にキャリッジローラ
の回転を開始してシートSの排出を始める。キャリッジ
ユニット1は受渡しセンサ47からl6だけ移動したら停止
し、キャリッジユニット2のキャリッジローラと同じ周
速でキャリッジローラ20,23の回転を始める。ここでl5
>l6であり、l5−l6<シートSの半分であることが、シ
ワをできにくくする上で望ましい。
キャリッジユニット1は、第22図に示すように、キャ
リッジローラ20,23のニップ部からシートSの後端が離
れたことが検知されるとキャリッジローラ20,23の回転
が止って、HPセンサ46の方向に移動する。第22図に示す
ように、シートSの後端がキャリッジローラのニップ部
から離れたことが検知されると、キャリッジローラの回
転は停止して、キャリッジユニット2も受渡しセンサ47
の方へ戻る。この場合は、前記第1の実施例で示した腰
付けローラ25は必要としない。
ラージサイズのシートSの搬送・排出時は、前記第1
の実施例と同様にキャリッジユニット2が受渡しセンサ
47からnクロック移動して退避して、第1のキャリッジ
ユニット1のみでシートSの搬送・排出が行なわれる。
前述した実施例では、複写機本体151の中間トレイ183
に本発明を適用した場合について述べたが、本発明を、
循環式原稿搬送装置に適用した場合にも同様の効果が得
られる。
ここで、循環式原稿搬送装置(以下RDFという)に本
発明を適用した場合について説明する。
第23図は、RDFの縦断側面図を示している。同図にお
いて、原稿トレイ102上には、原稿101が原稿面上向きで
載置されており、この原稿101は、半月ローラ103とウェ
イト105により最下部の方から分離部Bに送り込まれ
る。上記分離部Bは、分離ベルト106と給送ローラ107に
より構成されていて、これにより最下部の1枚を分離す
る。
分離された原稿101は、パス110に入ってレジストロー
ラ対109に突き当たり、所定ループを作った後レジスト
ローラ対109により本体側のプラテン117に搬送される。
駆動ローラ113及び従動ローラ112に巻回されたベルト11
1は上記プラテン117に対向して配設されており、このベ
ルト111は複数のプレスローラ115によりプラテン117に
押圧されている。プラテン117とベルト111との間に送ら
れた原稿101は、ベルト111の移動によりプラテン117の
端部(第23図において左端部)の所定位置まで搬送され
て停止する。
ここで、不図示の複写機本体の光学系等の読取り手段
により、原稿101の読取りが行なわれる。原稿101の所定
読取りが完了すると、ベルト111が再移動して原稿101を
パス119内に送り込む。そして、原稿101は大ローラ120
にくわえ込まれて反転され、第1のキャリッジユニット
121から第2のキャリッジユニット122へ受渡され、その
積載された原稿101の最上部に原稿面を下向きしてセッ
トされる。以下、上記動作と同じ動作を残りに原稿101
に対しても行なって、複数の原稿101による1部のコピ
ーが完了する。
なお、パス123は両面原稿を反転するパスであり、符
号125はその切換フラッパであって、これは本発明に直
接関係するものではない。
上記第1のキャリッジユニット121及び第2のキャリ
ッジユニット122は、前述したキャリッジユニット1,2と
同様のローラ対を有していて、ローラ対間の原稿101を
搬送することができると同時に、RDFの側板に形成され
た長孔126にガイドされて矢印で示す正逆方向に移動可
能となっている。この第1のキャリッジユニット121及
び第2のキャリッジユニット122により、原稿101を挟持
した状態で原稿101を搬送及び排出することが可能とな
る。
なお、これらキャリッジユニット121、122の詳細な動
作は、前述した実施例の中間トレイ183部の動作と同一
であり、これによりRDFのジャム処理性を、前記複写機P
1と同様に向上することができる。
以上説明したように、上述した実施例によれば、シー
トを搬送する機構が中間トレイ183上方を往復動可能な
キャリッジユニット1(2)によって構成されているの
で、中間トレイ183部でシートSのジャムが発生した場
合、複写機本体151のジャム信号と、センサ4,46,47等に
よるジャム位置の認識によりシートSのジャム状態を類
推し、これに対応した位置にキャリッジユニット1を移
動させて待機するように構成することによって、中間ト
レイ183上方は開放されて、ユーザがジャムシートを簡
単に処理することが可能になる。
また、キャリッジユニット1が中間トレイ183上の任
意の位置に位置決め可能な構成となっているので、例え
ばシートSのサイズ等の変化に対し、キャリッジユニッ
ト1から中間トレイ183への排出位置を、複数の偏向手
段を設けることなく実施できて装置の簡素化を図ること
ができる。
さらに、従来の定置型排出パスにおけるシート搬送・
積載構成の装置における機械的な突発音や、ガイド板と
シート先端との摺擦音等の騒音は、本実施例のキャリッ
ジユニット搬送・積載機構を採用することによって飛躍
的に低減される。また、従来のC字型搬送パスでは、そ
の構成上、シートサイズによる排出切り換えが大まか
(例えば2通り)にしか分けられなかったが、本発明シ
ート搬送装置においては、各サイズのシートSに対応し
てキャリッジユニット1,2の排出位置を変えることが出
来るので、カールしたシートSの積載性がよくなる。
(ト)発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、再給送される
シートを収納するシート収納手段の上方に、上流側のキ
ャリッジユニットと下流側のキャリッジユニットとの複
数個を配置し、それぞれシート搬送方向に沿って移動さ
せてシートを排出するようにし、かつ、排出されるシー
トのサイズに応じてキャリッジユニットのシート排出位
置を変化させるようにしたので、再給送用シートの再給
送にかかるロスタイムの低減化を図ることができると共
に、シート収納手段への再給送用シートの積載性の向上
を図ることができる等、再給送用シートの搬送のプロダ
クティティを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のシート搬送装置が適用
されている画像形成装置の縦断側面図、第2図はキャリ
ッジユニットの斜視図、第3図は同じく右側面図、第4
図は同じく要部拡大図、第5図〜第8図はラージサイズ
のシートの搬送動作図、第9図〜第14図はスモールサイ
ズのシートの搬送動作図、第15図は本発明の第2の実施
例が適用されている画像形成装置の縦断側面図、第16図
はキャリッジユニット部の斜視図、第17図〜第22図はシ
ート搬送動作図、第23図は本発明が適用された循環式原
稿搬送装置の縦断側面図、第24図はS字型シート搬送装
置を有する従来の画像形成装置の縦断側面図、第25図は
C字型シート搬送装置を有する従来の画像形成装置の縦
断側面図、第26図及び第27図は同じくシート排出動作
図、第28図は本発明のシート搬送・排出制御のブロック
図である。 S……シート、 P3……複写機(画像形成装置)、 1……第1のキャリッジユニット、 2……第2のキャリッジユニット、 3……排出ローラ、 4……中間トレイ排出センサ、 20,23……キャリッジローラ、 25……腰付けローラ、 43,60……キャリッジローラセンサ、 46……第1のキャリッジユニットのホームポジションセ
ンサ、 47……第2のキャリッジュニットのホームポジションセ
ンサ、9,9a……ベルト、 183……シート収納手段(中間トレイ)。
フロントページの続き (72)発明者 高橋 裕二 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−198960(JP,A) 特開 昭62−196235(JP,A) 特開 昭59−83146(JP,A) 特開 昭61−130966(JP,A) 実開 昭60−154340(JP,U) 実開 昭56−23949(JP,U) 実開 平1−137949(JP,U) 実開 昭62−92253(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 29/22 B65H 29/70 B65H 85/00 G03G 15/00 106

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】再給送されるシートを積載するためにシー
    ト搬送路の途中に配置されたシート収納手段と、 該シート収納手段の上部で且つシート搬送方向に沿って
    所定範囲を往復動できるように配置され、再給送される
    シートをシート搬送方向上流側の位置でシート搬送路側
    から受け取り、該シートを保持した状態でシート搬送方
    向下流側に移動することができる上流側のキャリッジユ
    ニットと、 前記上流側のキャリッジユニットのシート搬送方向下流
    側で且つシート搬送方向に沿って所定範囲を往復動でき
    るように配置され、シート搬送方向上流側の位置で前記
    上流側のキャリッジユニットからシートを受け取り、該
    シートを保持した状態でシート搬送方向下流側に移動し
    て、シートを前記シート収納手段に搬入することができ
    る下流側のキャリッジユニットと、 を有し、 前記キャリッジユニットにより搬送されるシートのサイ
    ズに応じて前記下流側のキャリッジユニットのシート排
    出位置を変えるように制御することを特徴とするシート
    搬送装置。
  2. 【請求項2】前記シート収納手段に排出されるシートが
    ラージサイズの場合には、上流側のキャリッジユニット
    のみによりシートを前記収納手段に排出し、 前記シート収納手段に排出されるシートがスモールサイ
    ズの場合には、上流側のキャリッジユニットから下流側
    のキャリッジユニットがシートを受け取り、該下流側の
    キャリッジユニットによりシートを前記シート収納手段
    に排出することを特徴とする請求項1に記載のシート搬
    送装置。
  3. 【請求項3】前記上流側のキャリッジユニットと下流側
    のキャリッジユニットとをそれぞれ独立して移動可能に
    設けると共に、 前記上流側のキャリッジユニットと下流側のキャリッジ
    ユニットとのそれぞれに、キャリッジの移動時にシート
    を挟持可能であり、かつ回転することによりシートを搬
    送するキャリッジローラ対と、前記キャリッジローラ対
    を回転させる駆動手段と、を備えることを特徴とする請
    求項1に記載のシート搬送装置。
  4. 【請求項4】前記上流側のキャリッジユニットと下流側
    のキャリッジユニットとのそれぞれに、キャリッジの移
    動時にシートを挟持可能であり、かつ回転することによ
    りシートを搬送するキャリッジローラ対と、該キャリッ
    ジローラ対の近傍に配置された腰つけ部材と、を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載のシート搬送装置。
  5. 【請求項5】前記腰つけ部材は、前記キャリッジローラ
    対の少なくとも一方のキャリッジローラと同軸上に配設
    されていると共に、同軸上のキャリッジローラの外径よ
    りも大寸のローラであることを特徴とする請求項4に記
    載のシート搬送装置。
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