JP2819305B2 - シート搬送装置 - Google Patents

シート搬送装置

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JP2819305B2
JP2819305B2 JP1126511A JP12651189A JP2819305B2 JP 2819305 B2 JP2819305 B2 JP 2819305B2 JP 1126511 A JP1126511 A JP 1126511A JP 12651189 A JP12651189 A JP 12651189A JP 2819305 B2 JP2819305 B2 JP 2819305B2
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  • Discharge By Other Means (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、シート搬送装置、詳細には、例えば、複写
機等の画像形成装置に装着される両面ユニットの搬送パ
スに関する。
(ロ)従来の技術 従来、複写機又はプリンタ等の記録装置として例えば
静電記録方式による自動両面複写機があり、この複写機
の自動両面を実施する装置の構成は大きくわけて2つに
分類される。
1つ目の自動両面の構成は、第31図に示す複写機P2
配設されたS字型パスを基本構成とするものである。同
図において、複写機P2の複写機本体51の上部に配設され
たプラテン152上には原稿が載置され、この原稿を複写
機本体151内の光学系156により走査して画像形成部157
の感光ドラムを露光することにより潜像を形成してい
る。この潜像を現像することにより、画像形成部157に
はトナー像が形成される。複写機本体151には、シート
Sを収納している複数のカセット159、160等が配設され
ており、さらに複写機本体151に配されているキャビネ
ット162内の収納部163にも多数枚のシートSが収納され
ている。これらのシートSは、各カセットに設けられた
ローラ及び分離ローラ等からなる給紙部165により給紙
される。
給紙部165等の給紙手段により給紙されたシートS
は、画像形成部157の転写部166においてトナー像が転写
され、さらに搬送ベルト167により定着部169に搬送され
たシートSは、トナー像が加熱・加圧されて定着された
のち、排紙ローラ対170からなる排紙部171から排出トレ
イ172上へ排出される。
ここで、1枚のシートSの表裏2面に画像を形成する
両面コピーや、1枚のシートSの片面に2つ以上の原稿
画像を重ね合わせて画像を形成する多重コピーのときに
は、第1の面にトナー像が形成されたシートSを機外に
排出せずに、フラッパ173を介して分岐パス175へ導く。
まず両面コピーの場合には、シートSはS字パス176を
経過して、最終排出ローラ対177により中間トレイ179に
排出される。また、多重コピー時には、上記S字パス17
6の途中にある偏向部材180,181を介してS字パス176の
途中から中間トレイ179上に排出される。中間トレイ179
上に積載されたシートSは、その下側から分離されて給
紙され、さらに再給紙パス182を経てから転写部166で画
像が再度転写されて、両面コピー又は多重コピーされ
る。
2つ目の自動両面の構成は、第32図に示す複写機P3
配設されたC字型パスを基本構成とするものである。同
図において、このC字型パスの構成をとる装置は、両面
/多重コピーを実施する際は、上述したS字型パスを基
本構成とするものと同様に、第1の面に画像が形成され
たシートSはフラッパ173を介して分岐パス175へ導かれ
る。なお、同図において、161は手差し用のカセットで
ある。
両面コピー時には、1回目の転写によって得られた画
像面を上側にして中間トレイ(シート収納手段)183上
に集積する必要があるので、シートSはフラッパ185を
介してスイッチバックパス186に一旦搬送され、ここで
スイッチバックしてから中間トレイ183上方の搬送部187
へ送られる。そして、シートSは搬送部187の所定の偏
向部材189,190又は最先端の排出ローラ191から搬送部18
3上に排出される。多重コピー時には、シートSはフラ
ッパ185からのシートSをスイッチバックパス186へ送ら
ずに、そのまま搬送部187部の所定位置からシートSを
中間トレイ183上に排出する。
両面コピー及び多重コピー共に、シートSのサイズ
(長さ)により適正な排出位置を提供するために、排出
位置を複数個所に切換えることを可能とする偏向板189,
190が中間トレイ183上方に配設されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述のS字型パスを構成する複写機P2
の場合、定着部169から再給紙パス182までのシートSの
搬送経路が非常に長くなり、そのため、複写機P2の大き
さ、特にその高さ寸法が非常に大きくなってしまう欠点
がある。また、搬送経路が長いことにより、ジャムが発
生した際にジャム処理を行なう箇所が多くなってジャム
処理操作に手間がかかるという問題がある。
さらに、両面コピーの際、中間トレイ179に排出した
シートSを、中間トレイ179の傾斜面とシートSの自重
による移動作用をある程度期待してシート送り方向の整
合を実施していたので、シートSを中間トレイ179へ排
出後に再給紙工程に入るまでにロスタイムが生じる。こ
れは、シートSの両面コピーを行なう枚数が少ないほど
顕著となり、特に1枚の両面コピーを作成するときに複
写機P3の生産性を低下させるという欠点があった。
また、C字型パスを利用して両面コピーを可能とする
複写機P3の場合には、特にラージサイズ(A3,B4等)の
シートSを中間トレイ179に排出する際、シートSの排
出位置が必然的に再給紙時の先端ストッパ位置から離れ
る傾向にある。このため、排出シートSの腰の強弱又は
シートS先端のカール等により、シート排出の際に排出
途中でのシートSの腰砕けや先端が丸まったりして、中
間トレイ183上でのシートSの積載性の面で非常に不安
定な要因を含んでいた。
また、中間トレイ183の上方には、スモールサイズ(A
4,B5等)に対応した排出パス用の偏向板189,190等が突
出しているので、排出パスと中間トレイ183との間隔が
装置構成上、排出パスでの搬送不良又は中間トレイ183
内での搬送不良が発生した場合には、ジャム処理性が著
しく悪くなるという問題があった。
そこで、本発明は、シートを一時的に収納可能な中間
トレイの略上方に往復動可能のキャリッジユニットを設
けて、上述の問題の解消を図ったシート搬送装置を提供
することを目的とするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、再給紙されるシートを積載するためにシー
ト搬送路の途中に配置されたシート収納手段と、前記シ
ート収納手段の上方でシート搬送方向に沿って所定範囲
を往復動可能に配置され、再給紙されるシートをシート
搬送方向上流側の位置でシート搬送路から受け取り、該
シートを保持した状態でシート搬送方向下流側に移動し
てシートを前記シート収納手段に搬入するキャリッジユ
ニット部と、前記シート収納手段へ収納されたシートを
再給紙するための第1のパスと、前記キャリッジユニッ
ト部からシートが受け渡されて再給紙するための第2パ
スと、を有することを特徴とする。
(ホ)作用 以上構成に基づき、シート収納手段の上流側から搬送
される再給送用のシートは、キャリッジユニット部によ
り保持されてシート収納手段の上方を下流側へ搬送さ
れ、シートサイズに関わりなくシート収納手段上の所定
の位置に排出される。
再給紙するために搬送されるシートの設定枚数が1枚
の場合には、キャリッジユニット部はシートをシート収
納手段へ排出することなく、第2のパスに直接搬送させ
る。
(ヘ)実施例 以下、本発明の第1の実施例を第1図〜第22図に基づ
いて説明する。なお、第31図及び第32図に示すものと同
じものは同一符号で表わしてその説明は省略する。
第1図は本発明の第1の実施例が適用された複写機P1
の縦断側面図である。第1図〜第5図において、フラッ
パ185の下流側にはシートSを検知する中間トレイ排出
センサ4及び排出ローラ3等がそれぞれ配設されてお
り、上記排出ローラ3の下流側近傍には、後述するよう
にしてシートSの先端を挟持して搬送する第1のキャリ
ッジユニット1とその下流側に第2のキャリッジユニッ
ト2が配設されている。このキャリッジユニット1,2
は、上板5aとその両側に一体的に設けられた側板5b,5c
からなる枠体5を有しており、上記側板5b,5cの外面上
部には回転自在のコロ対6がそれぞれ配設されている。
キャリッジユニット1,2は、複写機本体151内の両側板
にそれぞれ固設された1対のガイドレール7,8に上記コ
ロ対6を遊嵌することにより複写機P1の前後方向(図に
おいて左右方向)に移動自在となっている。第1のキャ
リッジユニット1の上記両側板5b,5cに両端を接続され
ている1対のベルト9は、軸11,12にそれぞれ固着され
たプーリ対13,15に巻回されており、上記軸11の端部に
は正逆回転可能のモータ16が結合されていて、これによ
り上記キャリッジユニット1は、矢印17方向又はその逆
向きの矢印19方向に移動される。同様に、第2のキャリ
ッジユニット2の両側板5b,5cに両端を接続されている
1対のベルト9aは、同様のプーリ対13a,15aに巻回され
ていて、別のモータ16により往復動自在に駆動される。
第1のキャリッジユニット1の複数のキャリッジロー
ラ20が固着されている軸21の両端は、上記枠体5の側板
5b,5cに回転自在に装着されており、側板5b,5cから延出
している上記軸21の両端には1対の支持レバー22の基部
が回転自在に装着されている。上記キャリッジローラ20
と対をなす複数のキャリッジローラ23は、側板5b,5cに
回転自在に設けられた軸26に固着されている。この軸26
の両端は側板5b,5cにそれぞれ形成された長孔27を貫通
して、上記支持レバー22の自由端に形成された長孔22a
に装着され、かつばね22bにより軸21側に、すなわちキ
ャリッジローラ23がキャリッジローラ20に圧接する向き
に付勢されている。
なお、上記支持レバー22は、両端を側板5bと支持レバ
ー22に係止された引っ張りばね29により図において反時
計方向に付勢されていて、軸26が長孔27の後端(図にお
いて左端)に当接した状態で静止している。この状態で
は、キャリッジローラ23は、第5図に示すようにキャリ
ッジローラ20の鉛直をなす位置に圧接した状態にある。
支持レバー22の上記ばね29と反対側の側縁には、偏向
ソレノイド30の作動レバー30aが接続されており、上記
偏向ソレノイド30が後述するタイミングで作動すると、
支持レバー22は軸21を中心として矢印31で示す時計方向
に回動し、軸26が長孔27の前端(図において右端)に当
接した状態で静止する。この状態では、キャリッジロー
ラ23は、第5図の鎖線で示すようにキャリッジローラ20
に圧接したまま給紙方向側(図において右側)に若干公
転する。このキャリッローラ23の公転により、キャリッ
ジローラ20,23の接触部の接線方向、すなわちシートS
の排出方向はやや下向きとなる。
枠体5の側板5cにはキャリッジローラ20,23を駆動す
るためのモータ32が固設されており、その出力軸に固着
されたギヤ33は、軸21の端部に固着されたギヤ35に噛合
しており、このギヤ35は軸26の端部に固着されたギヤ36
に噛合している。
なお、枠体5の適所には作動部材42の基部が取りつけ
られていて、その自由端は枠体5から上方に延出してお
り、この作動部材42はキャリッジユニット1の移動時に
後述するセンサにより検知されるものである。また、キ
ャリッジユニット1のキャリッジローラ20,23の前後に
はシートSを検知するキャリッジローラセンサ43が配設
されている。
第2のキャリッジユニット2も同様のキャリッジロー
ラ57,59を有していてモータ16により駆動されるように
なっており、キャリッジローラ57,59の前後にはシート
Sを検知するキャリッジローラセンサ60が配設されてい
る。
第2図において、キャリッジユニット1,2及びこれを
移動させるベルト9,9aは、図示のように直列に配置され
ている。プーリ13の近傍から下流側のプーリ15aに沿っ
て、キャリッジユニット1の停止用のマイクロスイッチ
46,61と、キャリッジユニット2の停止用のマイクロス
イッチ62,47が支持板67に固着されて配置されており、
これらのマイクロスイッチは、枠体5の上板5aに形成さ
れた切り欠き5b(第3図参照によりON−OFFされる。さ
らに上記プーリ13下流側には、キャリッジユニット1の
作動部材42を検知するセンサ83,85とキャリッジユニッ
ト2の作動部材63を検知するセンサ86,87が支持板67に
固着されて配置されている。
以上の構成において、まずハーフサイズの両面コピー
を1枚の原稿に対してn枚(n>1)とる時の動作につ
いて第6図〜第10図に基づいて説明する。第1図におい
て、シートSへの片面コピーが終って、シートSがスイ
ッチバックパス186に入るまでの動作は、第31図の従来
例のC字型パスの動作と同じである。
第1のキャリッジユニット1は、第6図に示すように
マイクロスイッチ46をONする位置にある。スイッチバッ
クローラ45及び排出ローラ3がそれぞれ矢印方向に回転
してシートSがキャリッジユニット1側に送られ、中間
トレイ排出センサ4がシートSの先端を検知すると、キ
ャリッジユニット1のキャリッジローラ20,23は、モー
タ32の回転により矢印方向にそれぞれ回転してシートS
の先端をくわえこむ。この時、上記キャリッジローラ2
0,23は、スイッチバックローラ45と一緒に回転する。
第1のキャリッジユニット1内のキャリッジローラセ
ンサ43が、キャリッジローラ20,23のニップ部にシート
Sの先端がくわえられたことを検知すると、モータ32は
停止してキャリッジローラ20,23の回転は停止する。次
に第3図における移動用のモータ16が回転を始めて、第
1のキャリッジユニット1は、第6図において矢印17の
方向に移動を始めると共に、スイッチバックローラ45の
周速と等しい速度で移動する。この時、第2のキャリッ
ジユニット2は、マイクロスイッチ62をONした状態で静
止している。
矢印17の方向へ移動するキャリッジユニット1の作動
部材42がセンサ85により検知されると、キャリッジユニ
ット1の移動用モータ16は減速し、切り欠き5dがマイク
ロスイッチ61により検知されると、上記モータ16に不図
示のブレーキが作用してキャリッジユニット1は第7図
に示すように静止する。この状態で第1のキャリッジユ
ニット1のキャリッジローラ20,23及び第2のキャリッ
ジユニット2のキャリッジローラ57,59がそれぞれ回転
を始めて、シートSをキャリッジユニット2に挿入す
る。
シートSの先端がキャリッジユニット2のキャリッジ
ローラ57,59のニップ部にくわえこまれたことがセンサ6
0により検知されると、第8図に示すようにキャリッジ
ユニット1は矢印19の方向に速度vで、そしてキャリッ
ジユニット2は矢印17の方向にそれぞれ速度Vで移動す
る。また、キャリッジユニット2に保持されているシー
トSも速度Vで矢印17方向に移動する。このときのシー
トSの移動速度(プロセススピード)をVとする。
キャリッジユニット2の上記移動時に、キャリッジユ
ニット2のキャリッジローラ57,59は静止してシートS
をくわえているが、キャリッジユニット1のキャリッジ
ローラ20,23は周速(V+v)の速度で回転する。この
時、キャリッジユニット1のキャリッジローラ20と一体
のギヤ36には不図示のワンウェイクラッチが介装されて
いてシートSの送り速度に若干のスピード差があるが、
キャリッジローラ20,23の回転速度がシートSの移動速
度に追い付かなくても、上記ワンウェイクラッチの作用
によりシートSが破損することはない。
キャリッジユニット2の移動により、キャリッジユニ
ット2の作動部材63が第9図に示すようにセンサ87を検
知するとキャリッジユニット2にブレーキ(図示略)が
作用し、切り欠き5dがマイクロスイッチ47をONするとキ
ャリッジユニット2は停止する。また、第5図に示すキ
ャリッジユニット2の偏向ソレノイド30が作動してキャ
リッジローラ57が第9図に示すようにシート排出側に公
転して排出口はやや下方を向き、この状態でキャリッジ
ローラ57,59が矢印方向にそれぞれ回転してシートSを
排出する。キャリッジユニット2は、シートSの排出作
用を行ないながら第10図に示すように矢印19方向に速度
vで戻っていく。
このとき、第2のキャリッジユニット2の移動速度を
v、シートSの排出速度はVであるので、キャリッジユ
ニット2のキャリッジローラ57,59は、周速(V+v)
で回転する。キャリッジユニット2によるシートSの排
出が行なわれているとき、キャリッジユニット1は次の
シートSをくわえこんで、矢印17方向へ移動する。中間
トレイ183上のシートSの排出が完了すると、不図示の
ソレノイドがONして給送ローラ65が下降してシートS上
に当接する。次に、キャリッジユニット2の偏向ソレノ
イドがOFFして、キャリッジローラ59は元の位置に復帰
する。
第1,第2のキャリッジユニット1,2は第7図の状態に
戻ってキャリッジユニット2へのシートSの受渡しが再
び行なわれると共に、給送ローラ65は中間トレイ(シー
ト収納手段)183上のシートSから離れて、シートSが
中間トレイ183上に積載される。中間トレイ183上へのシ
ートSの積載が終了すると、不図示の幅寄せモータによ
り積載シートの横方向の整合が行なわれる。中間トレイ
183からの再給紙に関しては、第31図の従来装置と同様
であって、給送ローラ65が不図示のソレノイドによりシ
ートS上に下降してきてシートSを送り、その下流側の
分離ローラ66によりシートSを1枚ずつ分離して搬送
し、さらに第2レジストローラ70と分離ローラ66間、及
び第1レジストローラ69と第2レジストローラ70間でル
ープを作りながら搬送してシートSの斜行を修整する。
次に、ラージサイズのシートSを1枚に原稿に対して
n枚(n>1)コピーするときの動作を、第11図〜第15
図を用いて説明する。
第2のキャリッジユニット2は、シートサイズ信号に
よりホームポジション(マイクロスイッチ62をONする
所)から離れた所に退避している。キャリッジユニット
1は、ハーフサイズの時と同様に、マイクロスイッチ46
をONした位置でシートSの先端をくわえこんだ後キャリ
ッジローラ20,23の回転を停止し、この状態で矢印17方
向へ移動する。
キャリッジユニット1が第12図に示すようにマイクロ
スイッチ61をONした位置で停止すると、第5図に示す偏
向ソレノイド30が作動してキャリッジローラ20,23は図
示のようにやや下向きになり、この状態でキャリッジロ
ーラ20,23が回転することにより、シートSは中間トレ
イ183上に排出される。シートSを排出しながらキャリ
ッジユニット1は矢印19方向へ移動する。
キャリッジユニット1がシートSを速度Vで搬送する
ために、キャリッジユニット1の移動速度をvとすると
(V+v)の周速でキャリッジローラ20,23は回転す
る。このとき次のシートSは、スイッチバックパス186
内に入ってスイッチバックローラ45にくわえ込まれる。
キャリッジユニット1が、ホームポジションにもどって
マイクロスイッチ46をONすると、次のシートSはキャリ
ッジユニット1のキャリッジローラ20,23にくわえ込ま
れる。
上述したラージサイズシートの搬送・排出は、シート
Sを押し出す距離が従来装置のそれに比べて極端に減少
するので、中間トレイ183上への安定した搬送が行なわ
れる。また、キャリッジユニット1は、シートSを搬送
しながらホームポジション側へ戻るのでシート搬送装置
のプロダクティビティは何等低減することはない。
次にハーフサイズ及びラージサイズともに、1枚の両
面原稿から1枚の両面コピーをとる場合と、2枚の片面
原稿から1枚の両面コピーを取る場合について、第16図
〜第18図に基づいて説明する。
スイッチバックパス186を経て第1のキャリッジユニ
ット1及び第2のキャリッジユニット2にくええ込まれ
るところまでは前述したハーフサイズの両面コピーの場
合と同様である。キャリッジユニット2の停止用のマイ
クロスイッチ47は、第27図に示すようにソレノイド75の
作動部材75aに接続されており、ソレノイド75の作動時
にマイクロスイッチ47は、鎖線47Aで示す位置に回動す
るようになっている。第2のキャリッジユニット2は、
マイクロスイッチ76をONする場所に移動する。その間、
キャリッジユニット1は、第17図に示す矢印19方向へ移
動する。
マイクロスイッチ76の位置で停止しているキャリッジ
ユニット2のキャリッジローラ57,59が回転して、スル
ーパス部71に配設されている搬送ローラ72の間にシート
Sを送り込む。センサ73によりシートSの先端が検知さ
れると、第18図に示すようにキャリッジユニット2は矢
印19方向へ戻ると共に、第1のキャリッジユニット1は
シートSをくわえ込んで矢印17方向へ移動する。両キャ
リッジユニット1,2がマイクロスイッチ61,62の位置する
受渡し部に到達すると、キャリッジユニット1からキャ
リッジユニット2へシートSを受渡す。
中間トレイ183から給紙されたシートSは、第1のパ
ス71Aを経て再給紙パスに送られる。第2のパスとして
のスルーパス71の搬送経路は、第1のパス71Aよりも短
くなっている。
スルーパス部71から搬送されるシートSは、搬送ロー
ラ72と第1レジストローラ69との間でループを作りなが
ら搬送される。中間トレイ183へのシートSの積載時に
は、シートSは一時自由状態になるのに対して、スルー
パス部71を通過する際には、シートSは絶えず拘束され
ているので、ループを作るのは1回だけで充分である。
なお、シートSの画像形成が多重モードである場合に
は、どのようなサイズのシートも、第19図に示すように
フラッパ185の働きによりシートSはスイッチバックパ
ス186を通らずにキャリッジユニット1にくわえ込まれ
る。
以上説明したキャリッジユニット1,2によるシートS
の搬送・排出の動作の内容を、第20図〜第22図のフロー
チャートにまとめて示す。図中、符号HPはホームポジシ
ョンを示していて、第1のキャリッジユニット1の場合
はマイクロスイッチ46をONする場所、そして第2のキャ
リッジユニット2の場合は、マイクロスイッチ62をONす
る場所をいう。
第20図はハーフサイズのシートSを中間トレイ183上
に積載する動作のフローチャートであって、1枚の原稿
からn枚(n>1)の両面コピーをとる場合である。第
21図はシートSがスルーパスを通る場合のフローチャー
トを、そして第22図はラージサイズのシートSを中間ト
レイ183上に積載する動作のフローチャートであって、
1枚の原稿からn枚(n>1)の両面コピーをとる場合
のフローチャートである。
以上説明した実施例では、2キャリッジタイプのシー
ト搬送装置についてであったが、シートSを搬送・排出
するキャリッジは、第28図に示すシート搬送装置のよう
に一個のキャリッジユニット1であってよいし、さらに
第29図に示すように、第1図のキャリッジユニット1,2
のほかに、例えば第3のキャリッジ93をキャリッジユニ
ット2の下流側に配設するなどして、2個以上のキャリ
ッジを具備したものであってもよい。なお、上記キャリ
ッジ93は、キャリッジユニット1,2と同様にプーリ対に
巻回されたベルト95により往復動自在に移動可能となっ
ていて、キャリッジユニット2から受け渡されたシート
Sの搬送・排出を行なう。
第26図は、シートSの搬送・排出時の制御動作のブロ
ック線図であり、I/O入力部に入力された信号が、CPUを
介してI/O出力部から出力されて、キャリッジユニット
1,2によるシートSの搬送・排出の制御を行なってい
る。
第25図、第23図、第24図は、本発明の第2の実施例を
示している。第25図に示す画像形成装置の両面ユニット
には、1枚の原稿から1枚のコピーをとるためのスルー
パス部71を具備している。
このスルーパス部71を有しなくても、本発明のシート
搬送装置を構成することは可能であって、この場合は、
第1の実施例で説明した1枚原稿からn枚コピー(n>
1)の場合と同様に、1枚原稿から1枚コピーの場合で
も、第23図、第24図に示すようにシートSを中間トレイ
183上に排紙する。
また、第23図に示すように、シートSの先端が給紙ロ
ーラ65の下を通ぎる時をタイマーで見計らって給送ロー
ラ65をソレノイド(図示略)で降ろし、第24図に示すよ
うに給紙ローラ65及び分離ローラ66をシートSのスピー
ドと同じスピードで回転させてシートSを再給紙する。
分離ローラ66は、トルクリミッタ分離であるので、1枚
時の搬送になんら支障は生じない。
前述した実施例では、複写本体151の中間トレイ183に
本発明を適用した場合について述べたが、本発明を、循
環式原稿搬送装置に適用した場合にも同様の効果が得ら
れる。
ここで、循環式原稿搬送装置(以下RDFという)に本
発明を適用した場合について説明する。
第30図は、RDFの縦断側面図を示している。同図にお
いて、原稿トレイ102上には、原稿101が原稿面上向きで
載置さてれおり、この原稿101は、半月ローラ103とウェ
イト105により最下部の方から分離部Bに送り込まれ
る。上記分離部Bは、分離ベルト106と給送ローラ107に
より構成されていて、これにより最下部1の1枚を分離
する。
分離された原稿101は、パス110に入ってレジストロー
ラ109に突き当たり、所定ループを作った後レジストロ
ーラ対109により本体側のプラテン117に搬送される。駆
動ローラ113及び従動ローラ112に巻回されたベルト111
は上記プラテン117に対向して配設されており、このベ
ルト111は複数のプレスローラ115によりプラテン117に
押圧されている。プラテン117とベルト111との間に送ら
れた原稿101は、ベルト111の移動によりプラテン117の
端部(第30図において左端部)の所定位置まで搬送され
て停止する。
ここで、不図示の複写機本体の光学系等の読取り手段
により、原稿101の読取りが行なわれる。原稿101の所定
読取りが完了すると、ベルト111が再移動して原稿101を
パス119内に送り込む。そして、原稿101は大ローラ120
にくわえ込まれて反転され、第1のキャリッジユニット
121から第2のキャリッジユニット122へ受渡され、その
積載された原稿101の最上部に原稿面を下向きしてセッ
トされる。以下、上記動作と同じ動作を残りに原稿101
に対しても行なって、複数の原稿101による1部のコピ
ーが完了する。
なお、パス123は両面原稿原稿を反転するパスであ
り、符号125はその切換フラッパであって、これは本発
明に直接関係するものではない。
上記第1のキャリッジユニット121及び第2のキャリ
ッジユニット122は、前述したキャリッジユニット1,2と
同様のローラ対を有していて、ローラ対間の原稿101を
搬送することができると同時に、RDFの側板に形成され
た長孔126にガイドされて矢印で示す正逆方向に移動可
能となっている。この第1のキャリッジユニット121及
び第2のキャリッジユニット122により、原稿101を挟持
した状態で原稿101を搬送及び排出することが可能とな
る。
なお、これらキャリッジユニット121、122の詳細な動
作は、前述した実施例の中間トレイ183の動作と同一で
あり、これによりRDFのジャム処理性を、前記複写機P1
と同様に向上することができる。
以上説明したように、上述した実施例によれば、シー
トを搬送する機構が中間トレイ183上方を往復動可能な
キャリッジユニット1(2)によって構成されているの
で、中間トレイ183部でシートSのジャムが発生した場
合、複写機本体151のジャム信号と、センサによるジャ
ム位置の認識によりシートSのジャム状態を類推し、こ
れに対応した位置にキャリッジユニット1を移動させて
待機するように構成することによって、中間トレイ183
上方は開放されて、ユーザがジャムシートを簡単に処理
することが可能になる。
また、キャリッジユニット1が中間トレイ183上の任
意の位置に位置決め可能な構成となっているので、例え
ばシートSのサイズ等の変化に対し、キャリッジユニッ
ト1から中間トレイ183への排出位置を、複数の偏向手
段を設けることなく実施できて装置の簡素化を図ること
ができる。さらに、シートの積載性の面では、例えばキ
ャリッジユニット1内のキャリッジローラ20,23の排出
スピードを制御することによって、シートS排出中にキ
ャリッジユニット1を逆方向に移送させることが可能と
なる。これにより、シートSのサイズ(長さ)に関係な
くキャリッジユニット1から中間トレイ183への排出位
置を限りなく再給紙入り口部に近づけることが可能とな
る。よって、シートの先端が再給紙入り口部に到達する
間のシート先端の自由度を押えることが可能となり、特
にラージサイズ(腰の弱い)シートSの積載時の腰くだ
けによる積載不良が防止されると共に、両面コピー時に
おいて、既積層シートの画像面のトナー状況によって次
に積載されるシートSの先端との間でのシートの引っ掛
り現象を防止することができる。
さらに、従来の定置型排出パスにおいては、中間トレ
イ183へ排出されたシートSの枚数情報に対応してシー
ト排出作用を変化させることはできなかった。このた
め、多数枚の両面コピーを実施する際、既積載シートの
シート最上積層面のレベル変化に伴ってシートSの排出
条件が異なり、少数枚から多数枚まで安定した積載を得
ることが困難となっていたが、本実施例の構成において
はキャリッジユニット1の排出位置をシート枚数情報
(シートの物理特性)に対応して微少量ずつ移動が可能
となること、及びキャリッジユニット1内のキャリッジ
ローラ20,23の角度を枚数情報(シートの物理特性)に
対応して可変することが可能となり、シートSが中間ト
レイ183内に常に適正な排出位置,排出角度から安定的
に供給することが可能となる。これによりシートSの中
間トレイ183上への積載性が向上する。
さらに、従来の定置型排出パスにおけるシート搬送・
積載構成の装置における機械的な突発音や、ガイド板と
シート先端との摺擦音等の騒音は、本実施例のキャリッ
ジユニット搬送・積載機構を採用することによって飛躍
的に低減される。
(ト)発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、シート搬送路
から搬送される再給紙されるシートを、キャリッジユニ
ット部により受け取って下流側の所定位置に搬送してシ
ート収納手段上に収納し、且つ、再給紙されるシートが
1枚だけに設定されている場合には、キャリッジユニッ
ト部が、上記シート収納手段上にシートを排出すること
なく第2パスへ直線搬送するようにしたので、シート収
納手段ヘシートを排出した後に、第1のパスを介して再
給紙する場合に比べて、迅速にシートを再給紙できて、
シート搬送のプロダクティビィテイを向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すシート搬送装置が
適用されたた画像形成装置の縦断側面図、第2図は第
1、第2のキャリッジユニットとその位置を制御するマ
イクロスイッチ及びセンサの位置関係を示す側面図、第
3図は第1(第2)キャリッジの駆動部の斜視図、第4
図はキャリッジの正面図、第5図はキャリッジローラの
偏向機構部の斜視図、第6図〜第10図はハーフサイズシ
ートを中間トレイに積載するときの動作図、第11図〜第
15図はラージサイズシートを中間トレイに積載するとき
の動作図、第16図〜第19図は1枚コピー設定時の動作
図、第20図〜第22図はシートの搬送・排出動作のフロー
チャート、第25図は本発明の第2の実施例を示すシート
搬送装置が適用された画像形成装置の縦断側面図、第23
図、第24図は同じく動作図、第26図は本発明のシート搬
送・排出制御のブロック図、第27図はマイクロスイッチ
47部の側面図、第28図及び第29図は本発明の変形例が適
用された画像形成装置の縦断側面図、第30図は本発明が
適用されている循環式原稿搬送装置の縦断側面図、第31
図はS字型搬送パスを有する従来の画像形成装置の縦断
側面図、第32図はC字型搬送パスを有する従来の画像形
成装置の縦断側面図である。 S……シート、P3……複写機(画像形成装置)、1……
第1のキャリッジ、2……第2のキャリッジユニット、
3……排出ローラ、46,47,61,62,76……マイクロスイッ
チ、51,83,85,86,87……センサ、71……スルーパス(第
2のパス)、71A……第1のパス、93……キャリッジ、1
83……中間トレイ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 裕二 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−83146(JP,A) 特開 平2−198960(JP,A) 実開 昭56−23949(JP,U) 実開 昭60−130252(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 29/22 B65H 29/10 B65H 85/00 G03G 15/00 106

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】再給紙されるシートを積載するためにシー
    ト搬送路の途中に配置されたシート収納手段と、 前記シート収納手段の上方でシート搬送方向に沿って所
    定範囲を往復動可能に配置され、再給紙されるシートを
    シート搬送方向上流側の位置でシート搬送路から受け取
    り、該シートを保持した状態でシート搬送方向下流側に
    移動してシートを前記シート収納手段に搬入するキャリ
    ッジユニット部と、 前記シート収納手段へ収納されたシートを再給紙するた
    めの第1のパスと、 前記キャリッジユニット部からシートが受け渡されて再
    給紙するための第2のパスと、 を有することを特徴とするシート搬送装置。
  2. 【請求項2】前記第2のパスの入口を、前記キャリッジ
    ユニットに設けたシート排出手段と略同じ高さに設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載のシート搬送装置。
  3. 【請求項3】前記キャリッジユニット部は、 再給紙されるシートをシート搬送方向上流側の位置でシ
    ート搬送路から受け取り、該シートを保持した状態でシ
    ート搬送方向下流側に所定範囲で移動可能な上流側のキ
    ャリッジユニットと、 前記上流側のキャリッジユニットからシートを受け取
    り、該シート保持した状態でシート搬送方向下流側に移
    動して前記シート収納手段へシートを搬入する下流側の
    キャリッジユニットと、 から構成したことを特徴とするを請求項1に記載のシー
    ト搬送装置。
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