JP2755406B2 - データ・ラッチの選択用トークン・ビットを有するドットプリンタおよびそのプリンタに使用するドライバ回路 - Google Patents
データ・ラッチの選択用トークン・ビットを有するドットプリンタおよびそのプリンタに使用するドライバ回路Info
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Description
【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、小さな画像(ドット)で文字および中間階
調画像等を印字するドット・プリンタに関する。
調画像等を印字するドット・プリンタに関する。
ドットで出力画像を形成するドット・プリンタ用の記
録素子部またはプリントヘッドは、様々なものが知られ
ている。この種のヘッドの例をあげるとワイヤ・ドット
・プリントヘッド、静電式プリントヘッド、インクジェ
ット・プリントヘッド、サーマル・プリントヘッド、LE
D(発光ダイオード)アレイ・プリントヘッド等があ
る。ドット生成素子として1mm当たり8個以上の素子を
有するLEDアレイ・プリントヘッドは、解像度が高いこ
とから、相当な注目を集めている。従来の静電写真式複
写機における光学走査機構に代えてこのヘッドを用いる
と、画像信号に応じてLEDアレイを選択的にオンにして
それに近接した感光体の表面上に潜像を形成し、次いで
現像した画像を転写シートへ転写する工程を経て可視像
を得るようなプリンタを実現することができる。この種
のプリンタにおいては、“ON"LEDに対応する部分を、荷
電条件またはトナーを変えることにより黒画像領域もし
くは白画像領域に形成することができる。
録素子部またはプリントヘッドは、様々なものが知られ
ている。この種のヘッドの例をあげるとワイヤ・ドット
・プリントヘッド、静電式プリントヘッド、インクジェ
ット・プリントヘッド、サーマル・プリントヘッド、LE
D(発光ダイオード)アレイ・プリントヘッド等があ
る。ドット生成素子として1mm当たり8個以上の素子を
有するLEDアレイ・プリントヘッドは、解像度が高いこ
とから、相当な注目を集めている。従来の静電写真式複
写機における光学走査機構に代えてこのヘッドを用いる
と、画像信号に応じてLEDアレイを選択的にオンにして
それに近接した感光体の表面上に潜像を形成し、次いで
現像した画像を転写シートへ転写する工程を経て可視像
を得るようなプリンタを実現することができる。この種
のプリンタにおいては、“ON"LEDに対応する部分を、荷
電条件またはトナーを変えることにより黒画像領域もし
くは白画像領域に形成することができる。
米国特許第4,596,995号には、上述した種類のプリン
タの例が記載されている。その装置で述べられているプ
リントヘッドでは、能動化されるべきLEDまたは記録素
子に対する画像データ信号をラッチするためのレジスタ
を設けている。どのレジスタが画像データ信号をラッチ
すべきかを決定するために、カウンタまたはデコーダの
形態をとる相当複雑な回路を設けて、データ・バスより
のデータをレジスタがラッチするのを可能にするための
信号を発生させている。
タの例が記載されている。その装置で述べられているプ
リントヘッドでは、能動化されるべきLEDまたは記録素
子に対する画像データ信号をラッチするためのレジスタ
を設けている。どのレジスタが画像データ信号をラッチ
すべきかを決定するために、カウンタまたはデコーダの
形態をとる相当複雑な回路を設けて、データ・バスより
のデータをレジスタがラッチするのを可能にするための
信号を発生させている。
本発明の目的は、データをラッチするための簡易な設
置を備え、多重データ・ビットを用いて各画素またはド
ットを記録するのに特に有利なプリンタ装置を提供する
ことにある。
置を備え、多重データ・ビットを用いて各画素またはド
ットを記録するのに特に有利なプリンタ装置を提供する
ことにある。
本発明の別の目的は、データ・ラッチ用の類似な回路
を、選択された方向に動作可能とするデータ・ラッチ装
置を備えた(この利点は、この明細書を読んだ後で一層
充分に認識されるであろう)プリンタ装置を提供するこ
とにある。
を、選択された方向に動作可能とするデータ・ラッチ装
置を備えた(この利点は、この明細書を読んだ後で一層
充分に認識されるであろう)プリンタ装置を提供するこ
とにある。
発明の要約 本発明の目的は、記録媒体上にドットを記録するため
の複数の記録素子を具備する記録ヘッドと;多ビットの
ディジタル信号によって表わされた画像データ信号に従
って、前記記録素子を選択的に駆動する駆動手段であっ
て、前記画像データ信号を記憶するために各記録素子に
対応するデータ記憶手段を含む駆動手段と;画像データ
信号を伝送するためのデータバス手段と;前記データバ
ス手段を前記データ記憶手段に共通接続する手段と;ト
ークン・ビット信号をシストし、画像データ信号を受け
入るためのデータ記憶手段を順次選択するためにトーク
ン・ビット信号を各対応する段階において順次出力する
ための多段シフトレジスタ手段と;を具備するドット・
プリンタ装置によって達成される。
の複数の記録素子を具備する記録ヘッドと;多ビットの
ディジタル信号によって表わされた画像データ信号に従
って、前記記録素子を選択的に駆動する駆動手段であっ
て、前記画像データ信号を記憶するために各記録素子に
対応するデータ記憶手段を含む駆動手段と;画像データ
信号を伝送するためのデータバス手段と;前記データバ
ス手段を前記データ記憶手段に共通接続する手段と;ト
ークン・ビット信号をシストし、画像データ信号を受け
入るためのデータ記憶手段を順次選択するためにトーク
ン・ビット信号を各対応する段階において順次出力する
ための多段シフトレジスタ手段と;を具備するドット・
プリンタ装置によって達成される。
本発明の上記および他の目的および特徴は添付図と関
連した以下の記述から明らかになろう。
連した以下の記述から明らかになろう。
図面の簡単な説明 本発明の好適な実施例に関する以下の説明で参照され
る添付の図面において; 第1図は、従来のノンインパクト式プリンタの一般的
構成を示す斜視図、 第2図は、本発明にしたがってつくられたノンインパ
クト式ヘッドに信号を与えるための回路のブロック図、
および 第3図a,第3図b,第3図cは、本発明にしたがってつ
くられたノンインパクト式プリントヘッド用回路を示す
図である。
る添付の図面において; 第1図は、従来のノンインパクト式プリンタの一般的
構成を示す斜視図、 第2図は、本発明にしたがってつくられたノンインパ
クト式ヘッドに信号を与えるための回路のブロック図、
および 第3図a,第3図b,第3図cは、本発明にしたがってつ
くられたノンインパクト式プリントヘッド用回路を示す
図である。
好適な実施例の説明 ここで説明する型の装置はよく知られているので、以
下、本発明の一部を形成し、または本発明により直接に
協同する要素について説明する。
下、本発明の一部を形成し、または本発明により直接に
協同する要素について説明する。
第1図に、ここで開示する発明のための典型的な装置
が示される。図中、3583個のトリガラブル記録素子すな
わちLEDからなるリニヤ・アレイ10が、適当な従来装置
(図示せず)によって該アレイに対して移動可能な感光
受像媒体12を選択的に露光するように配設されている。
この媒体上にLEDを集光させるための光学手段も設けら
れている。この点に関しては、セルフォック(日本シー
トガラス株式会社の商標)のようなグレージング・イン
デックス型光ファイバ装置が非常に好適である。このア
レイのLEDは、画像信号情報に応答する画像処理電子回
路14によりトリガされて動作する。任意のLEDがオンに
なると、そのオン状態の持続時間にしたがった量の露光
がなされる。媒体12が例えば写真フィルムである場合、
前記LEDの選択的な露光によって1ラインずつ形成され
る潜像は、従来装置により次々と現像され可視像とな
る。媒体12が電子写真受容体の場合、LEDは静電的に均
一に荷電された光伝導体上に静電像を形成するために使
われ、その静電像は不透明なトナー粒子によって現像さ
れてから一般にはコピー用紙に転写される(米国特許第
3,850,517号参照)。
が示される。図中、3583個のトリガラブル記録素子すな
わちLEDからなるリニヤ・アレイ10が、適当な従来装置
(図示せず)によって該アレイに対して移動可能な感光
受像媒体12を選択的に露光するように配設されている。
この媒体上にLEDを集光させるための光学手段も設けら
れている。この点に関しては、セルフォック(日本シー
トガラス株式会社の商標)のようなグレージング・イン
デックス型光ファイバ装置が非常に好適である。このア
レイのLEDは、画像信号情報に応答する画像処理電子回
路14によりトリガされて動作する。任意のLEDがオンに
なると、そのオン状態の持続時間にしたがった量の露光
がなされる。媒体12が例えば写真フィルムである場合、
前記LEDの選択的な露光によって1ラインずつ形成され
る潜像は、従来装置により次々と現像され可視像とな
る。媒体12が電子写真受容体の場合、LEDは静電的に均
一に荷電された光伝導体上に静電像を形成するために使
われ、その静電像は不透明なトナー粒子によって現像さ
れてから一般にはコピー用紙に転写される(米国特許第
3,850,517号参照)。
第2図および第3図において、データ・ソース15は、
コンピュータ、ワード・プロセッサ、イメージ・スキャ
ナその他のディジタル画像データ・ソースであって、ラ
スタ・イメージ・プロセッサ(RIP)で構成可能なデー
タ・プロセッサ16に画像データ信号を与える。このデー
タ・プロセッサは、論理・制御装置(LCU)からのクロ
ックパルスの制御の下で複数の出力を与え、その中には
ラスタ化されたデータ出力、およびプリントヘッドに供
給するための制御信号が含まれる。また、クロック17
は、LCUからの信号に応動してクロックパルスをアップ
/ダウン・カウンタ13に供給する。このカウンタ13は、
LCUからの信号によって能動化されて該クロックパルス
をカウントし、複数のラインを有する出力にカウンタの
状態を表すディジタル信号を与える。一般に、このよう
なカウンタは、カウントの最下位ビットを表す1つのラ
インと、その他の上位ビットを表す他のラインを有す
る。米国特許第4,750,010号に詳しく説明されている技
術にしたがえば、カウンタ13の出力は、本実施例におい
てはLEDである各記録素子20,20′に関連したコンパレー
タ19の第1の組の入力端子に与えられる。また、各コン
パレータに関連する第2の組の入力端子入にも複数のデ
ータ・ラインが与えられる。各々のコンパレータ19は、
カウンタの出力とデータの値とを比較する。以下説明す
るように、各コンパレータに与えられる画像データ信号
は、ある特定の画素の記録に対してそれと対応するLED2
0,20′の所望のオン時間または能動化時間に関係する。
周知のように、これらのLEDは交互に奇数番号のLEDと偶
数番号のLEDに分けられ、それら2組に対する集積回路
駆動チップ8,8′がLEDラインの両側に配置される。これ
ら駆動チップの回路は略々同じであり、奇数番号のLED
に関連する回路を表すために符号(′)を用いている。
LED列によって1本のドットラインを印字する間に各コ
ンパレータ19に与えられる画像データ信号は、該ドット
ラインについてLEDにより受像媒体上に露光されるべき
所望の画素サイズまたはドットのサイズに関係してい
る。第3図a,第3図bおよび第3図cに示すように、6
本の独立したデータ・ラインD0〜D5が、各動作サイクル
中の各LED出力のグレイスケール変化を考慮した6ビッ
トの画像データ信号を与える。各サイクル中にコンパレ
ータに供給されるデータは、十進の0から十進の63まで
の範囲内の値を表す6ビットの二進ビットで構成される
ものでよい。データ・ラインD0〜D5その他の信号ライン
は駆動チップを通り抜けるように図示されているが、理
解されるように、これは説明の便宜上のものであって、
通常これらのラインはチップの外側に設けられ、チップ
に関係した“パッド”または適当な接続点を用いてこれ
らのラインに対する接続がなされる。
コンピュータ、ワード・プロセッサ、イメージ・スキャ
ナその他のディジタル画像データ・ソースであって、ラ
スタ・イメージ・プロセッサ(RIP)で構成可能なデー
タ・プロセッサ16に画像データ信号を与える。このデー
タ・プロセッサは、論理・制御装置(LCU)からのクロ
ックパルスの制御の下で複数の出力を与え、その中には
ラスタ化されたデータ出力、およびプリントヘッドに供
給するための制御信号が含まれる。また、クロック17
は、LCUからの信号に応動してクロックパルスをアップ
/ダウン・カウンタ13に供給する。このカウンタ13は、
LCUからの信号によって能動化されて該クロックパルス
をカウントし、複数のラインを有する出力にカウンタの
状態を表すディジタル信号を与える。一般に、このよう
なカウンタは、カウントの最下位ビットを表す1つのラ
インと、その他の上位ビットを表す他のラインを有す
る。米国特許第4,750,010号に詳しく説明されている技
術にしたがえば、カウンタ13の出力は、本実施例におい
てはLEDである各記録素子20,20′に関連したコンパレー
タ19の第1の組の入力端子に与えられる。また、各コン
パレータに関連する第2の組の入力端子入にも複数のデ
ータ・ラインが与えられる。各々のコンパレータ19は、
カウンタの出力とデータの値とを比較する。以下説明す
るように、各コンパレータに与えられる画像データ信号
は、ある特定の画素の記録に対してそれと対応するLED2
0,20′の所望のオン時間または能動化時間に関係する。
周知のように、これらのLEDは交互に奇数番号のLEDと偶
数番号のLEDに分けられ、それら2組に対する集積回路
駆動チップ8,8′がLEDラインの両側に配置される。これ
ら駆動チップの回路は略々同じであり、奇数番号のLED
に関連する回路を表すために符号(′)を用いている。
LED列によって1本のドットラインを印字する間に各コ
ンパレータ19に与えられる画像データ信号は、該ドット
ラインについてLEDにより受像媒体上に露光されるべき
所望の画素サイズまたはドットのサイズに関係してい
る。第3図a,第3図bおよび第3図cに示すように、6
本の独立したデータ・ラインD0〜D5が、各動作サイクル
中の各LED出力のグレイスケール変化を考慮した6ビッ
トの画像データ信号を与える。各サイクル中にコンパレ
ータに供給されるデータは、十進の0から十進の63まで
の範囲内の値を表す6ビットの二進ビットで構成される
ものでよい。データ・ラインD0〜D5その他の信号ライン
は駆動チップを通り抜けるように図示されているが、理
解されるように、これは説明の便宜上のものであって、
通常これらのラインはチップの外側に設けられ、チップ
に関係した“パッド”または適当な接続点を用いてこれ
らのラインに対する接続がなされる。
例えば、19個のクロック周期にTMINを加えたものに等
しい時間だけLEDを能動化すると仮定する。ここで、T
MINは予め確定した最小LEDオン・タイムを表す。ライン
・スタート・パルス21に応答してカウンタ13は能動化さ
れ、十進数の63から0までのカウントを開始する。カウ
ンタ13の6ビット出力は各コンパレータの1つの組の入
力端子Xに結合されている。このカウンタ出力は、二進
形式で十進数の10を表し該コンパレータの別の組の入力
端子Yに与えられるデータと比較される。その結果、
“整合”した時、すなわち端子Xのカウント値が10の
時、ラッチ回路22をして駆動回路23を能動化せしめるた
めに出力端子にパルスが生成され、LED20に対する電流
の供給を開始させ維持させる。零までカウント・ダウン
すると、カウンタはそれ以後のクロックパルスについて
期間TMINだけカウントを禁止化される。この休止期間
は、カウンタにプログラムされるか、さもなければ他の
適当な手段によって与えられる。この所定時間TMINが経
過すると、カウンタはアップ・モードでカウントするよ
うセットされ、再びクロックパルスをカウントし始め
る。かかるカウント・アップ・モードで十進数の10に達
すると、ラッチ回路22がリセットされ、LEDへの電流は
止まる。他のLEDも同様な仕方で動作するが、ただしそ
れらのデータは異なるオン・オフ・カウント値を要する
ことがある。これらのLEDに共通することはそれら全て
がそれぞれの電流パルスを中心においていること、すな
わちそれぞれの電流パルスの中間点が同時点にあること
である。もっとも、各印字ライン中の各LEDに対するパ
ルス期間は、それぞれの画像データ信号に応じて変化す
る。この実施例では、各LEDにそれぞれ関連した“トリ
ム”抵抗器を調整することによって、これらLEDの“バ
ランス”を初めにとるようにしてよい。あるいは、トリ
ム抵抗器でLEDのバランスをとる代わりに、各LEDの特性
にしたがってデータを調整することで不ぞろいな光出力
に対する補正を行ってもよい。この場合、プログラマブ
ル読出専用メモリ装置すなわちPROMに各LEDの特性を格
納してよく、該LEDに対するデータを変更し、そのLEDの
露光特性によって補正したデータを表すカウントを端子
Yに入力するようにしてよい。例えば、比較的長い光を
発するLEDに対して、PROMは該LEDのためにデータビット
を補正してカウントを少なくする。もし、このような補
正がなければ、ただデータのみに基づいたカウントが端
子Yに与えられるであろう。
しい時間だけLEDを能動化すると仮定する。ここで、T
MINは予め確定した最小LEDオン・タイムを表す。ライン
・スタート・パルス21に応答してカウンタ13は能動化さ
れ、十進数の63から0までのカウントを開始する。カウ
ンタ13の6ビット出力は各コンパレータの1つの組の入
力端子Xに結合されている。このカウンタ出力は、二進
形式で十進数の10を表し該コンパレータの別の組の入力
端子Yに与えられるデータと比較される。その結果、
“整合”した時、すなわち端子Xのカウント値が10の
時、ラッチ回路22をして駆動回路23を能動化せしめるた
めに出力端子にパルスが生成され、LED20に対する電流
の供給を開始させ維持させる。零までカウント・ダウン
すると、カウンタはそれ以後のクロックパルスについて
期間TMINだけカウントを禁止化される。この休止期間
は、カウンタにプログラムされるか、さもなければ他の
適当な手段によって与えられる。この所定時間TMINが経
過すると、カウンタはアップ・モードでカウントするよ
うセットされ、再びクロックパルスをカウントし始め
る。かかるカウント・アップ・モードで十進数の10に達
すると、ラッチ回路22がリセットされ、LEDへの電流は
止まる。他のLEDも同様な仕方で動作するが、ただしそ
れらのデータは異なるオン・オフ・カウント値を要する
ことがある。これらのLEDに共通することはそれら全て
がそれぞれの電流パルスを中心においていること、すな
わちそれぞれの電流パルスの中間点が同時点にあること
である。もっとも、各印字ライン中の各LEDに対するパ
ルス期間は、それぞれの画像データ信号に応じて変化す
る。この実施例では、各LEDにそれぞれ関連した“トリ
ム”抵抗器を調整することによって、これらLEDの“バ
ランス”を初めにとるようにしてよい。あるいは、トリ
ム抵抗器でLEDのバランスをとる代わりに、各LEDの特性
にしたがってデータを調整することで不ぞろいな光出力
に対する補正を行ってもよい。この場合、プログラマブ
ル読出専用メモリ装置すなわちPROMに各LEDの特性を格
納してよく、該LEDに対するデータを変更し、そのLEDの
露光特性によって補正したデータを表すカウントを端子
Yに入力するようにしてよい。例えば、比較的長い光を
発するLEDに対して、PROMは該LEDのためにデータビット
を補正してカウントを少なくする。もし、このような補
正がなければ、ただデータのみに基づいたカウントが端
子Yに与えられるであろう。
PCT米国出願88/00958には、LEDの対する駆動電流のバ
ランスをとるための他の回路が記述されている。
ランスをとるための他の回路が記述されている。
次に、本発明の特に指向する適当なコンパレータに画
像データ信号を分配するための駆動回路の一部を構成す
る回路について説明する。当然に理解されるように、コ
ンパレータを使わないで“ON"時間を制御する回路も、
広い意味で本発明の範囲内に入る。第3図a,第3図b,第
3図cに示すプリントヘッド回路の例では、LED20,20′
のラインの両側にLED駆動回路が設けられる。これは公
知の望ましい配置で、LED群を密に実装することが可能
であり、プリンタの解像度を高くすることができる。気
づかれるように、図示の回路配置は1つ置き配置であ
る。つまり、偶数番目のLEDのそれぞれの駆動回路はLED
ラインの一方の側に配置され、奇数番目のLEDのそれぞ
れの駆動回路はLEDラインの他方の側に配置される。典
型的には、1つの集積回路チップ内に、例えば64個の奇
数番目のLED群に対する駆動回路が形成される。したが
って、プリントヘッドに3584個のLEDを備えた場合は、L
EDの両側にそれぞれ28個の駆動チップが設けられること
になる。これらの駆動チップの製造コストを節約するた
めには、同一のチップにするのが望ましい。駆動チップ
を同一にした場合、LEDラインの両側どちらにも配置可
能であるが、デザインの簡易性からすれば、プリントヘ
ッドを長さ方向に横切る信号をプログラム的に両方向に
移動できるようにするのが望ましい。このような信号に
は、まず画像データ信号が含まれる。画像データ信号
は、奇数番目のLEDに対する画像データ信号および偶数
番目のLEDに対する画像データ信号にしたがってデータ
・プロセッサ16より出力される。以下、偶数番目のLED
に対する画像データ信号に関して説明するが、奇数番目
のLEDに対する動作および回路も偶数番目のものと同じ
である。データ・ラインD0〜D5はそれぞれディジタル・
ビット(0もしくは1)を表す信号を運ぶ独立ライン
で、それらの信号を1つにすると十進数で0から64まで
の数を表す6ビットのディジタル値となる。この画像デ
ータ信号は、画像データ信号バスを構成するラインD0〜
D5上を伝わる。データ・レジスタ装置24,24′は、各LED
に関連し、1本のライン上にドットを印字する1サイク
ルの動作中にこのバスからデータをラッチする。後述す
るように、トークン・ビットを用いて、特定のLEDに関
連すデータ・レジスタ装置にはデータの受信を可能と
し、他のLEDに関連するデータ・レジスタ装置にはそれ
ぞれのデータを持たせるようにする。
像データ信号を分配するための駆動回路の一部を構成す
る回路について説明する。当然に理解されるように、コ
ンパレータを使わないで“ON"時間を制御する回路も、
広い意味で本発明の範囲内に入る。第3図a,第3図b,第
3図cに示すプリントヘッド回路の例では、LED20,20′
のラインの両側にLED駆動回路が設けられる。これは公
知の望ましい配置で、LED群を密に実装することが可能
であり、プリンタの解像度を高くすることができる。気
づかれるように、図示の回路配置は1つ置き配置であ
る。つまり、偶数番目のLEDのそれぞれの駆動回路はLED
ラインの一方の側に配置され、奇数番目のLEDのそれぞ
れの駆動回路はLEDラインの他方の側に配置される。典
型的には、1つの集積回路チップ内に、例えば64個の奇
数番目のLED群に対する駆動回路が形成される。したが
って、プリントヘッドに3584個のLEDを備えた場合は、L
EDの両側にそれぞれ28個の駆動チップが設けられること
になる。これらの駆動チップの製造コストを節約するた
めには、同一のチップにするのが望ましい。駆動チップ
を同一にした場合、LEDラインの両側どちらにも配置可
能であるが、デザインの簡易性からすれば、プリントヘ
ッドを長さ方向に横切る信号をプログラム的に両方向に
移動できるようにするのが望ましい。このような信号に
は、まず画像データ信号が含まれる。画像データ信号
は、奇数番目のLEDに対する画像データ信号および偶数
番目のLEDに対する画像データ信号にしたがってデータ
・プロセッサ16より出力される。以下、偶数番目のLED
に対する画像データ信号に関して説明するが、奇数番目
のLEDに対する動作および回路も偶数番目のものと同じ
である。データ・ラインD0〜D5はそれぞれディジタル・
ビット(0もしくは1)を表す信号を運ぶ独立ライン
で、それらの信号を1つにすると十進数で0から64まで
の数を表す6ビットのディジタル値となる。この画像デ
ータ信号は、画像データ信号バスを構成するラインD0〜
D5上を伝わる。データ・レジスタ装置24,24′は、各LED
に関連し、1本のライン上にドットを印字する1サイク
ルの動作中にこのバスからデータをラッチする。後述す
るように、トークン・ビットを用いて、特定のLEDに関
連すデータ・レジスタ装置にはデータの受信を可能と
し、他のLEDに関連するデータ・レジスタ装置にはそれ
ぞれのデータを持たせるようにする。
各々のLEDに対するデータ・レジスタ装置24(24′)
は、6本のデータ・ラインの各々に対して設けられた一
対のラッチ回路25,26(25′,26′)または双安定マルチ
バイブレータで構成される。各一対のラッチ回路はマス
タースレーブ関係で接続されており、マスタ・ラッチ回
路25の可能化入力端子にトークン・ビット信号が与えら
れると、これに応答してマスタ・ラッチ回路25のデータ
入力端子に与えられている画像データ信号にしたがって
このマスタ・ラッチ回路の出力が変化するか、もしくは
同じ状態を維持する。ここで、次のことに注意された
い。すなわち、各LEDのデータ・レジスタ装置内の6個
(その中の3個のみ図示)のマスタ・ラッチ回路25は、
トークン・ビット・シフトレジスタ28(28′)からトー
クン・ビットを同時に受け取るよう、ライン27(27′)
(フリップ・フロップ29(29′)の非反転出力ライン)
により共通接続されている。
は、6本のデータ・ラインの各々に対して設けられた一
対のラッチ回路25,26(25′,26′)または双安定マルチ
バイブレータで構成される。各一対のラッチ回路はマス
タースレーブ関係で接続されており、マスタ・ラッチ回
路25の可能化入力端子にトークン・ビット信号が与えら
れると、これに応答してマスタ・ラッチ回路25のデータ
入力端子に与えられている画像データ信号にしたがって
このマスタ・ラッチ回路の出力が変化するか、もしくは
同じ状態を維持する。ここで、次のことに注意された
い。すなわち、各LEDのデータ・レジスタ装置内の6個
(その中の3個のみ図示)のマスタ・ラッチ回路25は、
トークン・ビット・シフトレジスタ28(28′)からトー
クン・ビットを同時に受け取るよう、ライン27(27′)
(フリップ・フロップ29(29′)の非反転出力ライン)
により共通接続されている。
トークン・ビット・シフトレジスタ28は一連のフリッ
プ・フロップ29からなり、これらフリップ・フロップの
クロック端子にはクロック・パルスが供給され、データ
入力端子にはトークン・ビットを表す信号が供給され
る。なお、奇数番目および偶数番目のトークン・ビット
・シフトレジスタ28,28′の両方に同一のトークン・ビ
ット信号が与えられる。これらフリップ・フロップ29の
各々のQ反転出力端子は、3ステート反転回路30(3
0′)を介して直列接続された次段のフリップ・フロッ
プ29のデータ入力端子に接続される。3ステート反転回
路31(31′)を介して上記と反対方向に重複配線がなさ
れているので、トーク・ビット・シフトレジスタ28の種
々の段階でトークン・ビットをシフトする方向をプログ
ラム制御することができる。プリントヘッドの偶数半分
データに対してトークン・ビットを第3図aの左から右
へシフトさせる例では、ラインR/LB(右−左ビット)が
論理“H"になり、それに応じて反転回路32(32′)の出
力が論理“L"になる。これにより、能動化信号が3ステ
ート反転回路30に与えられ、これらの反転回路30は通常
の反転回路として動作する。3ステート反転回路31は能
動化されず、それらの出力は高インピーダンス状態また
は略々開放回路状態となっている。しかして、データ・
プロセッサ16からのクロック・パルスに応答し、トーク
ン・ビットがトークン・ビット・シフトレジスタ28の各
段を次から次へと送られ、その都度各段より出力されて
各データ・レジスタ24のマスタ・ラッチ回路25を能動化
する。このようにトークン・ビット・シフトレジスタ28
の各段を次々と移動することによって、ラインD0〜D5上
に発生するデータ・ビットは左から右にデータ・レジス
タ群24によって受けられ、終にはプリントヘッドの偶数
側の1792個の全てのデータ・レジスタがそれぞれ6ビッ
ト・データを取り込むに至る。しかる後、ラインLEN上
にラッチ許可信号が与えられ、これに応答してスレーブ
・ラッチ回路26がそれぞれの出力にデータをラッチす
る。これにより、これらスレーブ・ラッチ回路26のそれ
ぞれの出力が、上述したような技術にしたがって各LED
に対する露光時間を決定するための対応コンパレータ19
のデータ入力端子Yに接続された状態となる。マスタ・
ラッチ回路25の方は、次に記録されるべきドットライン
に対する画像データ信号を自由に受けることができる。
プ・フロップ29からなり、これらフリップ・フロップの
クロック端子にはクロック・パルスが供給され、データ
入力端子にはトークン・ビットを表す信号が供給され
る。なお、奇数番目および偶数番目のトークン・ビット
・シフトレジスタ28,28′の両方に同一のトークン・ビ
ット信号が与えられる。これらフリップ・フロップ29の
各々のQ反転出力端子は、3ステート反転回路30(3
0′)を介して直列接続された次段のフリップ・フロッ
プ29のデータ入力端子に接続される。3ステート反転回
路31(31′)を介して上記と反対方向に重複配線がなさ
れているので、トーク・ビット・シフトレジスタ28の種
々の段階でトークン・ビットをシフトする方向をプログ
ラム制御することができる。プリントヘッドの偶数半分
データに対してトークン・ビットを第3図aの左から右
へシフトさせる例では、ラインR/LB(右−左ビット)が
論理“H"になり、それに応じて反転回路32(32′)の出
力が論理“L"になる。これにより、能動化信号が3ステ
ート反転回路30に与えられ、これらの反転回路30は通常
の反転回路として動作する。3ステート反転回路31は能
動化されず、それらの出力は高インピーダンス状態また
は略々開放回路状態となっている。しかして、データ・
プロセッサ16からのクロック・パルスに応答し、トーク
ン・ビットがトークン・ビット・シフトレジスタ28の各
段を次から次へと送られ、その都度各段より出力されて
各データ・レジスタ24のマスタ・ラッチ回路25を能動化
する。このようにトークン・ビット・シフトレジスタ28
の各段を次々と移動することによって、ラインD0〜D5上
に発生するデータ・ビットは左から右にデータ・レジス
タ群24によって受けられ、終にはプリントヘッドの偶数
側の1792個の全てのデータ・レジスタがそれぞれ6ビッ
ト・データを取り込むに至る。しかる後、ラインLEN上
にラッチ許可信号が与えられ、これに応答してスレーブ
・ラッチ回路26がそれぞれの出力にデータをラッチす
る。これにより、これらスレーブ・ラッチ回路26のそれ
ぞれの出力が、上述したような技術にしたがって各LED
に対する露光時間を決定するための対応コンパレータ19
のデータ入力端子Yに接続された状態となる。マスタ・
ラッチ回路25の方は、次に記録されるべきドットライン
に対する画像データ信号を自由に受けることができる。
データ奇数レジスタの動作に関しては、R/LBラインが
“L"にされ、これによってトークン・ビットが第3図c
の右から左へと送られる。このように、プリントヘッド
に実装される回路を簡易化および容易化するプログラム
可能なトークン・ビットを用いることにより、奇数番目
のLEDと偶数番目のLEDとに同一の駆動回路チップが使え
る。プリントヘッドの両側に同一の回路を使うことの利
点は、それらの回路を同じものにつくることによって経
済上の利益が得られる点にも及ぶ。同一のチップとする
ことにより得られる大きな可能性は、それらチップの駆
動容量がより同一化し、LED出力をより均一にすること
である。加えて、プリントヘッドに対するデータをフォ
ーマット化する回路が簡略化される。
“L"にされ、これによってトークン・ビットが第3図c
の右から左へと送られる。このように、プリントヘッド
に実装される回路を簡易化および容易化するプログラム
可能なトークン・ビットを用いることにより、奇数番目
のLEDと偶数番目のLEDとに同一の駆動回路チップが使え
る。プリントヘッドの両側に同一の回路を使うことの利
点は、それらの回路を同じものにつくることによって経
済上の利益が得られる点にも及ぶ。同一のチップとする
ことにより得られる大きな可能性は、それらチップの駆
動容量がより同一化し、LED出力をより均一にすること
である。加えて、プリントヘッドに対するデータをフォ
ーマット化する回路が簡略化される。
トークン・ビットを用いてプリントヘッド上のデータ
の双方向シフトを制御することで、従来技術のものより
も大幅に回路を節約することができる。例えば、従来技
術では、複数のデータ・ビットの各々について、別々の
シフトレジスタとそれらシフトレジスタを選択可能な方
向にデータをシフトさせるための関連論理回路とを設け
なければならなかった。したがって、例えば、6個のデ
ータ・ビットを用いて各々のピクセルまたは画素を規定
する場合、従来技術で使用される6つのシフトレジスタ
の各々について、トークン・ビットをシフトするための
レジスタにつき図示および上述したものとは異なる方向
性論理装置が必要となる。しかして、トークン・ビット
を用いて双方向のシフトを行うことにより、所望の目的
を達成するために必要な数の回路を大幅に削減し、それ
によってプリントヘッドの構成を簡易化することができ
る。
の双方向シフトを制御することで、従来技術のものより
も大幅に回路を節約することができる。例えば、従来技
術では、複数のデータ・ビットの各々について、別々の
シフトレジスタとそれらシフトレジスタを選択可能な方
向にデータをシフトさせるための関連論理回路とを設け
なければならなかった。したがって、例えば、6個のデ
ータ・ビットを用いて各々のピクセルまたは画素を規定
する場合、従来技術で使用される6つのシフトレジスタ
の各々について、トークン・ビットをシフトするための
レジスタにつき図示および上述したものとは異なる方向
性論理装置が必要となる。しかして、トークン・ビット
を用いて双方向のシフトを行うことにより、所望の目的
を達成するために必要な数の回路を大幅に削減し、それ
によってプリントヘッドの構成を簡易化することができ
る。
上述したようなマスタースレーブ・ラッチ構成によ
り、スレーブ・ラッチ回路が他のデータを含んでいる間
にマスタ・ラッチ回路にあるデータを書き込むことが可
能である。通常は、そのような目的のために、データの
1ビットをシフトするための3個以上のラッチ回路をシ
フトレジスタの各段に設けることになろう。しかして、
マスタースレーブ・ラッチ構成によれば、所要の回路の
個数を減らしプリントヘッドの構成を簡単にする利点も
得られる。
り、スレーブ・ラッチ回路が他のデータを含んでいる間
にマスタ・ラッチ回路にあるデータを書き込むことが可
能である。通常は、そのような目的のために、データの
1ビットをシフトするための3個以上のラッチ回路をシ
フトレジスタの各段に設けることになろう。しかして、
マスタースレーブ・ラッチ構成によれば、所要の回路の
個数を減らしプリントヘッドの構成を簡単にする利点も
得られる。
したがって、一群の、例えば64個のLEDに対する駆動
回路を構成するコンパレータ19、ラッチ回路22および電
流駆動回路23を備えた集積回路チップ8に、トークン・
ビット・シフトレジスタ28およびデータ・レジスタ24を
容易に組み込むことができる。また、各チップ8の一部
でカウンタ13を構成することができる。公知のように、
プリントヘッドに組み込む前に別個に検査可能なモジュ
ール上に、奇数グループLEDおよび奇数グループLEDの各
々に対する駆動回路を取り付けることができる。かかる
モジュールをプリントヘッドに組み込むことにより、隣
接するチップ間でトークン・ビットその他の信号を渡す
ことの可能な電気的相互連絡を行うことができる。
回路を構成するコンパレータ19、ラッチ回路22および電
流駆動回路23を備えた集積回路チップ8に、トークン・
ビット・シフトレジスタ28およびデータ・レジスタ24を
容易に組み込むことができる。また、各チップ8の一部
でカウンタ13を構成することができる。公知のように、
プリントヘッドに組み込む前に別個に検査可能なモジュ
ール上に、奇数グループLEDおよび奇数グループLEDの各
々に対する駆動回路を取り付けることができる。かかる
モジュールをプリントヘッドに組み込むことにより、隣
接するチップ間でトークン・ビットその他の信号を渡す
ことの可能な電気的相互連絡を行うことができる。
以上、好適な実施例について本発明を詳細に説明した
が、理解されるように、本発明の技術的思想の範囲内で
種々の変形・変更を行うことが可能である。
が、理解されるように、本発明の技術的思想の範囲内で
種々の変形・変更を行うことが可能である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/036 H04N 1/12 Z 1/04 1/40 (72)発明者 ン,イー・エス アメリカ合衆国ニューヨーク州14450, フェアポート,グレート・ガーランド・ ライズ 15 (72)発明者 ツチャン,ピン・エス アメリカ合衆国ニューヨーク州14617, ロチェスター市ウィノナ・ブールヴァー ド 883 (72)発明者 キーファー,ケネス・ディー アメリカ合衆国ニューヨーク州14624, ロチェスター市パインリッジ・ドライブ 8 (56)参考文献 特開 昭59−159199(JP,A) 特開 昭58−197068(JP,A) 特開 昭63−141767(JP,A) 特開 昭63−112899(JP,A)
Claims (4)
- 【請求項1】記録媒体上にドットを記録するための複数
の記録素子を具備する記録ヘッドと、 多ビットのディジタル信号によって表された1つの画像
データ信号に従って、前記複数の記録素子の各々を選択
的に駆動する駆動手段であって、1つの多ビット画像デ
ータを記憶するために各記録素子に対応するデータ記憶
手段を含む駆動手段と、 多ビット画像データを信号を伝送するためのデータバス
手段と、 トークン・ビット信号をシフトし多ビット画像データを
受け入れるためのデータ記憶手段を順次選択するため
に、トークン・ビット信号を各対応する段階において順
次出力するための多段シフトレジスタ手段と、を具備す
るドット・プリンタ装置。 - 【請求項2】前記シフトレジスタ手段が、 双方向シフトレジスタであり、前記シフトレジスタ手段
に沿う前記トークン・ビットのシフト方向を確立する手
段を含む請求項1に記載のドット・プリンタ装置。 - 【請求項3】記録媒体上にドットを記録する複数の記録
素子を有する記録ヘッドを具備するドット・プリンタ装
置に使用されるドライバ回路であって、 多ビットディジタル信号によって表される画像データ信
号に応答して前記複数の記録素子の各々を選択的に駆動
する駆動手段であって、多ビット画像データ信号を記憶
するために各記録素子に対応するデータ記憶手段を含む
駆動手段と、 多ビット画像データ信号を伝送するデータバス手段と、 前記データバス手段を複数の記録素子に対応する前記デ
ータ記憶手段に共通に接続する共通接続手段と、 トークン・ビット信号をシフトして多ビット画像データ
信号を受信するためのデータ記憶手段を順次選択するた
めに、トークン・ビット信号を対応する段に順次出力す
る多段シフトレジスタ手段と、を具備するドライバ回
路。 - 【請求項4】前記多段シフトレジスタ手段が、 双方向シフトレジスタであり、前記多段シフトレジスタ
手段に沿う前記トークン・ビットのシフト方向を決定す
る手段を含む請求項3に記載のドライバ回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US107,315 | 1987-10-13 | ||
US06/107,315 US4746941A (en) | 1987-10-13 | 1987-10-13 | Dot printer with token bit selection of data latching |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02501646A JPH02501646A (ja) | 1990-06-07 |
JP2755406B2 true JP2755406B2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=22316008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63508694A Expired - Lifetime JP2755406B2 (ja) | 1987-10-13 | 1988-10-05 | データ・ラッチの選択用トークン・ビットを有するドットプリンタおよびそのプリンタに使用するドライバ回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4746941A (ja) |
EP (1) | EP0393073B1 (ja) |
JP (1) | JP2755406B2 (ja) |
DE (1) | DE3887161T2 (ja) |
WO (1) | WO1989003628A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS63265256A (ja) * | 1987-04-23 | 1988-11-01 | Ricoh Co Ltd | 2色カラ−デジタル複写機 |
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