JPS63141767A - ラインヘツドサ−マルプリンタ装置 - Google Patents
ラインヘツドサ−マルプリンタ装置Info
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- JPS63141767A JPS63141767A JP61288203A JP28820386A JPS63141767A JP S63141767 A JPS63141767 A JP S63141767A JP 61288203 A JP61288203 A JP 61288203A JP 28820386 A JP28820386 A JP 28820386A JP S63141767 A JPS63141767 A JP S63141767A
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- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はラインヘッドサーマルプリンタ装置の制御装
置の改良に関する。
置の改良に関する。
[従来の技術]
第3図に従来の技術によるラインヘッドサーマルプリン
タ装置の構成を示す0図において、サーマルヘッド(l
O)は、例えば4000ドツトのサーマルプリンタにお
いては、4000個の発熱抵抗体(17)が所定の間隔
で配置されており、これらの発熱抵抗体(17)を制御
するために、各発熱抵抗体(17)に対応するシフトレ
ジスタ(11)、ラッチ(13)及びナンドゲー) (
15)が設けられている。制御装置(30)は入力デー
タ(21)を入力するための入力回路(4)、所定のf
f1l制御手順がメモリされたR OM (2)、入力
データ(21)を記憶するためのRA M (3)、演
算処理を行うためのCP U (51)、パラレルデー
タであるプリント情報入力データ(21)をシリアルデ
ータに変換するためのパラレル・シリアル変換器(7)
、ナンドゲー) (15)を制御するための第1のカウ
ンタ(5)、ラッチ(13)を制御するための第2のカ
ウンタ(6)、クロック発生器(18)及び分周器(2
0)により構成されている。
タ装置の構成を示す0図において、サーマルヘッド(l
O)は、例えば4000ドツトのサーマルプリンタにお
いては、4000個の発熱抵抗体(17)が所定の間隔
で配置されており、これらの発熱抵抗体(17)を制御
するために、各発熱抵抗体(17)に対応するシフトレ
ジスタ(11)、ラッチ(13)及びナンドゲー) (
15)が設けられている。制御装置(30)は入力デー
タ(21)を入力するための入力回路(4)、所定のf
f1l制御手順がメモリされたR OM (2)、入力
データ(21)を記憶するためのRA M (3)、演
算処理を行うためのCP U (51)、パラレルデー
タであるプリント情報入力データ(21)をシリアルデ
ータに変換するためのパラレル・シリアル変換器(7)
、ナンドゲー) (15)を制御するための第1のカウ
ンタ(5)、ラッチ(13)を制御するための第2のカ
ウンタ(6)、クロック発生器(18)及び分周器(2
0)により構成されている。
この従来例の動作を次に説明する。第・1図に発熱抵抗
体(17)とシフトレジスタ(11)の接続を示す。
体(17)とシフトレジスタ(11)の接続を示す。
この図においては、動作原理の説明を簡単にするために
発熱抵抗体(17)とシフトレジスタ(11)間に接続
される公知のラッチ(13)及びナントゲート(15)
を省略している。シフトレジスタ(11)の第1ビツト
の端子(61)は発熱抵抗体(17−1)に接続されて
おり、また第2ビツトの端子(62)は発熱抵抗体(1
7−2)に接続されており、以下同様にして順次対応す
るシフトレジスタの端子と発熱抵抗体(17)がそれそ
°れ接続されている。このように接続されたシフトレジ
スタ(11)においては、ICパッケージのピン配置の
関係で、第1ビツトから第32ビツトまではその接続関
係の順序がそれそ゛れ対応する発熱抵抗体(17−1)
ないしく17−32)に一致しているが、第33ビツト
から第64ビツトまではそれぞれ接続されている発熱抵
抗体(17−33)ないしく17−64)に対して接続
関係の順序が逆転している。これはICパッケージのビ
ン配置がパッケージ製造の都合上このようになされてい
るからである。
発熱抵抗体(17)とシフトレジスタ(11)間に接続
される公知のラッチ(13)及びナントゲート(15)
を省略している。シフトレジスタ(11)の第1ビツト
の端子(61)は発熱抵抗体(17−1)に接続されて
おり、また第2ビツトの端子(62)は発熱抵抗体(1
7−2)に接続されており、以下同様にして順次対応す
るシフトレジスタの端子と発熱抵抗体(17)がそれそ
°れ接続されている。このように接続されたシフトレジ
スタ(11)においては、ICパッケージのピン配置の
関係で、第1ビツトから第32ビツトまではその接続関
係の順序がそれそ゛れ対応する発熱抵抗体(17−1)
ないしく17−32)に一致しているが、第33ビツト
から第64ビツトまではそれぞれ接続されている発熱抵
抗体(17−33)ないしく17−64)に対して接続
関係の順序が逆転している。これはICパッケージのビ
ン配置がパッケージ製造の都合上このようになされてい
るからである。
この問題を解決するための従来の方法としては、シフト
レジスタ(11)の第33ビットから第64ビツトまで
のデータの配列を逆転させてシフトレジスタ(11)に
入力するようにしている。データの配列の逆転は第3図
に示す制御装置(30)によって処理される0図におい
て、入力回路(4)に入力されるパラレル8ビツトのデ
ータは一旦RA M (3)にメモリされる0次にCP
U (51)の制御によりRA M (3)から順次
データが取り出されてパラレル・シリアル変換器(7)
へ出力される。このとき第1ビツトから第32ビツトま
でのデータは入力された順序で出力され、第33ビツト
から第64ビツトまでのデータはCP U (51)の
制御によりデータの配列順序を入力に対して逆転させて
パラレル・シリアル変換器(7)へ出力する。以下同様
にして32ビツト毎にデータの配列順序が反転される。
レジスタ(11)の第33ビットから第64ビツトまで
のデータの配列を逆転させてシフトレジスタ(11)に
入力するようにしている。データの配列の逆転は第3図
に示す制御装置(30)によって処理される0図におい
て、入力回路(4)に入力されるパラレル8ビツトのデ
ータは一旦RA M (3)にメモリされる0次にCP
U (51)の制御によりRA M (3)から順次
データが取り出されてパラレル・シリアル変換器(7)
へ出力される。このとき第1ビツトから第32ビツトま
でのデータは入力された順序で出力され、第33ビツト
から第64ビツトまでのデータはCP U (51)の
制御によりデータの配列順序を入力に対して逆転させて
パラレル・シリアル変換器(7)へ出力する。以下同様
にして32ビツト毎にデータの配列順序が反転される。
パラレル・シリアル変換器(7)はCP U (51)
から入力されるパラレルデータをシリアルデータに変換
してシフトレジスタ(11)に送る。
から入力されるパラレルデータをシリアルデータに変換
してシフトレジスタ(11)に送る。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の技術によるラインヘッドサーマルプリンタ装置に
おいては、入力される8ビツトのパラレルデータは制御
装置のCPUによって32ビツト毎にデータの配列順序
を反転するための処理がなされる・そのため、この制御
のための処理に時間を要し印字のスピードが遅くなる問
題があった。また他の問題点として、入力データのバッ
ファーメモリとしてRAMが必要であるため制御装置の
コストが高かった。
おいては、入力される8ビツトのパラレルデータは制御
装置のCPUによって32ビツト毎にデータの配列順序
を反転するための処理がなされる・そのため、この制御
のための処理に時間を要し印字のスピードが遅くなる問
題があった。また他の問題点として、入力データのバッ
ファーメモリとしてRAMが必要であるため制御装置の
コストが高かった。
[問題点を解決するための手段]
この発明のラインヘッドサーマルプリンタ装置は、パラ
レルデータをパラレル・シリアル変換器によってシリア
ルデータに変換し、変換されたシリアルデータを双方向
シフトレジスタに入力する時、データの入力方向を所定
のピット数毎にカウンタにより反転し、かつ双方向シフ
トレジスタのデータの出力端子を出力選択回路により選
択するように構成している。
レルデータをパラレル・シリアル変換器によってシリア
ルデータに変換し、変換されたシリアルデータを双方向
シフトレジスタに入力する時、データの入力方向を所定
のピット数毎にカウンタにより反転し、かつ双方向シフ
トレジスタのデータの出力端子を出力選択回路により選
択するように構成している。
[作用]
カウンタによるデータの入力方向の反転により、例えば
第1ビツトから第64ビツトまではパラレル・シリアル
変換器(7)から入力された順序で入力され、第65ピ
ツトから第128ビツトまではデータの配列の順序が反
転して入力されるとともに、出力選択回路により、例え
ば第1ビツトから第32ピツ!・まではパラレル・シリ
アル変換器から入力された順序で出力され、第33ビツ
トから第64ビツトまでは順序が反転されて出力され、
その結果32ビツト毎にデータの配列順序が反転して出
力される。
第1ビツトから第64ビツトまではパラレル・シリアル
変換器(7)から入力された順序で入力され、第65ピ
ツトから第128ビツトまではデータの配列の順序が反
転して入力されるとともに、出力選択回路により、例え
ば第1ビツトから第32ピツ!・まではパラレル・シリ
アル変換器から入力された順序で出力され、第33ビツ
トから第64ビツトまでは順序が反転されて出力され、
その結果32ビツト毎にデータの配列順序が反転して出
力される。
[実施例]
第1図にこの発明の実施例のブロック図を示す。
この実施例のラインヘッドサーマルプリンタ装置は制御
装置(32)及びサーマルヘッド(10)により構成さ
れている。制御装置(32)はパラレル入力データ(2
1)を受ける入力回路(4)の出力(31)をCPU(
51)またはパラレル・シリアル変換器(7)のいずれ
かに切換転送するための仮想的な切換スイッチ(30)
を備えている。パラレル・シリアル変換器(7)は入力
されるパラレルデータをシリアルデータに変換してシリ
アルデータ反転回路(22)に転送する。
装置(32)及びサーマルヘッド(10)により構成さ
れている。制御装置(32)はパラレル入力データ(2
1)を受ける入力回路(4)の出力(31)をCPU(
51)またはパラレル・シリアル変換器(7)のいずれ
かに切換転送するための仮想的な切換スイッチ(30)
を備えている。パラレル・シリアル変換器(7)は入力
されるパラレルデータをシリアルデータに変換してシリ
アルデータ反転回路(22)に転送する。
シリアルデータ反転回路(22)は、パラレル・シリア
ル変換器(7)のシリアルデータの第1ビツトがら第3
2ビツトまでは入力された順序でシフトレジスタ(11
)に出力し、第33ビツトから第64ピツトまでは入力
された順序を逆転してシフトレジスタ(11)に出力す
るための回路であり、その詳細を第2図に示す0図にお
いて、ラッチ(24−1)ないしく24−32)、ゲー
ト回路(26−1)ないしく26−12)、(25−1
)ないしく25−32)及び(27−1)ないしく27
−32)により双方向シフトレジスタが構成されている
。カウンタ(28)は端子(19)から入力されるクロ
ック信号により駆動され、その出力(46)は64ビツ
ト毎に「H」または「L」に反転する。またゲート(3
4) 、 (35)及び(36)により出力選択回路(
4)を構成している。
ル変換器(7)のシリアルデータの第1ビツトがら第3
2ビツトまでは入力された順序でシフトレジスタ(11
)に出力し、第33ビツトから第64ピツトまでは入力
された順序を逆転してシフトレジスタ(11)に出力す
るための回路であり、その詳細を第2図に示す0図にお
いて、ラッチ(24−1)ないしく24−32)、ゲー
ト回路(26−1)ないしく26−12)、(25−1
)ないしく25−32)及び(27−1)ないしく27
−32)により双方向シフトレジスタが構成されている
。カウンタ(28)は端子(19)から入力されるクロ
ック信号により駆動され、その出力(46)は64ビツ
ト毎に「H」または「L」に反転する。またゲート(3
4) 、 (35)及び(36)により出力選択回路(
4)を構成している。
第1図において、クロック発生器(18)及び分周器(
20)はパラレル・シリアル変換器(7)及びシリアル
データ反転回路(22)を制御するクロック発生器であ
る。サーマルヘッド(10)はシフトレジスタ(11)
及びシフトレジスタ(11)の出力を制御するラッチ(
13)及びナンドゲー) (15)により構成されてお
り、ナントゲートの出力により発熱抵抗体(17)が制
御される。ラッチ(13)及びナントゲート(15)の
。
20)はパラレル・シリアル変換器(7)及びシリアル
データ反転回路(22)を制御するクロック発生器であ
る。サーマルヘッド(10)はシフトレジスタ(11)
及びシフトレジスタ(11)の出力を制御するラッチ(
13)及びナンドゲー) (15)により構成されてお
り、ナントゲートの出力により発熱抵抗体(17)が制
御される。ラッチ(13)及びナントゲート(15)の
。
動作は公知であるので説明を省略する。
次に動作について説明する。
初期状態において、スイッチ(30)の可動接点(37
)はCP U (51)の側の接点(39)に接続され
ている。
)はCP U (51)の側の接点(39)に接続され
ている。
入力回路(4)に入力データ(21)が入力されると、
CPU (51)は入力(21)のデータに含まれるコ
マンドデータにより、例えばラインフィードなどの処理
を行い、次に印字データが入力されるとスイッチ(30
)をパラレルシリアル変換器側の接点(38)に切り換
える。その結果入力される印字データはCPUを通るこ
となく直接パラレル・シリアル変換器(7)へ伝送され
る。パラレル・シリアル変換器(7)によりシリアルデ
ータに変換されたデータ(9)はシリアルデータ反転回
路(22)に入力される。第2図に示すシリアルデータ
反転回路において、最初の第1ビツトから第64ビツト
までのデータが入力されるまでの間、すなわち端子(1
9)から入力されるクロック数が63以下の時、カウン
ター(28)の出力は「L」になるようになされており
、そのためアンドゲート(26−1)〜(26−32)
は開、アンドゲート(27−1)〜(27−32)は閉
になされている。ゆえに、端子(9)から入力されるデ
ータはアントゲ−1−(26−1)及びオアゲー) (
25−1)を介してラッチ(24−1)のデータ端子(
D)にセットされ、端子(19)から入力されるクロッ
クに同期してラッチ(24−1)に保持されるとともに
、ラッチ(24−1)の端子(Q)に第1ビツトのデー
タを出力する。このときカウンター(28)の出力は「
L」であるため、アンドゲート(26−2)は開、アン
ドゲート(27−2)は閉になっており、ラッチ(24
−1)の端子CQ>に出力された!@1ビットデータは
ラッチ(24−2)のデータ端子(D)にセットされる
。上記端子(19)に次のクリックが入力されると、上
記第1ビツトデータはラッチ(24−2)に保持され、
ラッチ(24−2)の端子(Q)に出力される。このよ
うにしてクロックが入力される毎に、データはラッチ(
24−1)からラッチ(24−32)へ順次シフトされ
る。クロック数が32に達すると、ラッチ(24−1)
〜(24−32)に保持された32ビツトのデータは、
tiS33番目〜第64番目のクロックにより順次入力
された順序でゲート(35)から押出され、出力(23
)から出力される。すなわち最初の第1ビツトから第3
2ビツトまでのデータは入力された順序で出力されたこ
とになる。
CPU (51)は入力(21)のデータに含まれるコ
マンドデータにより、例えばラインフィードなどの処理
を行い、次に印字データが入力されるとスイッチ(30
)をパラレルシリアル変換器側の接点(38)に切り換
える。その結果入力される印字データはCPUを通るこ
となく直接パラレル・シリアル変換器(7)へ伝送され
る。パラレル・シリアル変換器(7)によりシリアルデ
ータに変換されたデータ(9)はシリアルデータ反転回
路(22)に入力される。第2図に示すシリアルデータ
反転回路において、最初の第1ビツトから第64ビツト
までのデータが入力されるまでの間、すなわち端子(1
9)から入力されるクロック数が63以下の時、カウン
ター(28)の出力は「L」になるようになされており
、そのためアンドゲート(26−1)〜(26−32)
は開、アンドゲート(27−1)〜(27−32)は閉
になされている。ゆえに、端子(9)から入力されるデ
ータはアントゲ−1−(26−1)及びオアゲー) (
25−1)を介してラッチ(24−1)のデータ端子(
D)にセットされ、端子(19)から入力されるクロッ
クに同期してラッチ(24−1)に保持されるとともに
、ラッチ(24−1)の端子(Q)に第1ビツトのデー
タを出力する。このときカウンター(28)の出力は「
L」であるため、アンドゲート(26−2)は開、アン
ドゲート(27−2)は閉になっており、ラッチ(24
−1)の端子CQ>に出力された!@1ビットデータは
ラッチ(24−2)のデータ端子(D)にセットされる
。上記端子(19)に次のクリックが入力されると、上
記第1ビツトデータはラッチ(24−2)に保持され、
ラッチ(24−2)の端子(Q)に出力される。このよ
うにしてクロックが入力される毎に、データはラッチ(
24−1)からラッチ(24−32)へ順次シフトされ
る。クロック数が32に達すると、ラッチ(24−1)
〜(24−32)に保持された32ビツトのデータは、
tiS33番目〜第64番目のクロックにより順次入力
された順序でゲート(35)から押出され、出力(23
)から出力される。すなわち最初の第1ビツトから第3
2ビツトまでのデータは入力された順序で出力されたこ
とになる。
クロック数が64に達するとカウンター(28)の出力
はr HJとなり、アンドゲート(26−1)〜(26
−32)のゲートは閉、アントゲ−) (27−1)〜
(27−32)のゲートは開となり、データのシフト方
向が反転する。そのため第64番目以後のクロックによ
り第65ピットから第96ビツトまでの入力データはラ
ッチ(24−32) 、 (24−31) 、 、 、
、、 (24−1)の順序で入力される。
はr HJとなり、アンドゲート(26−1)〜(26
−32)のゲートは閉、アントゲ−) (27−1)〜
(27−32)のゲートは開となり、データのシフト方
向が反転する。そのため第64番目以後のクロックによ
り第65ピットから第96ビツトまでの入力データはラ
ッチ(24−32) 、 (24−31) 、 、 、
、、 (24−1)の順序で入力される。
その結果ラッチ(24−1)〜(24−32)に保持さ
れていた第33ビツト〜第64ビツトまでのデータは入
力された方向とは逆の順序でラッチ(24−1)から順
次押出され、ゲート(36)を経て出力される。そのと
きのデータの順序は64ビツト、63ビット1.、、、
.34ビツト、33ビツトとなる。以上のようにして第
33ビツトから第64ビットまでのデータは反転される
。
れていた第33ビツト〜第64ビツトまでのデータは入
力された方向とは逆の順序でラッチ(24−1)から順
次押出され、ゲート(36)を経て出力される。そのと
きのデータの順序は64ビツト、63ビット1.、、、
.34ビツト、33ビツトとなる。以上のようにして第
33ビツトから第64ビットまでのデータは反転される
。
更に第97ビツトから第128ビットまでのデータはラ
ッチ(24−32) 、 (24−31) 、 、 、
、 、 (24−1)の順序で入力され、そのとき第
65ビツトないし第96ピツトのデ−タが第65ビツト
、第66ビツト、第67ビツト050.。
ッチ(24−32) 、 (24−31) 、 、 、
、 、 (24−1)の順序で入力され、そのとき第
65ビツトないし第96ピツトのデ−タが第65ビツト
、第66ビツト、第67ビツト050.。
第96ピツトの順序の入力された順序と同順序でアンド
ゲート(36)から出力される。上記の動作により、パ
ラレル・シリアル変換器(7)から出力されたシリアル
データは第1ピツトから第32ビツトまでは入力の順序
でシフトレジスタ(11)に出力され、第33ピツトか
ら第64ビツトまでは入力された順序が逆転されて出力
され、以下同様にして32ピツト毎にデータの配列順序
を反転したデータが出力される。
ゲート(36)から出力される。上記の動作により、パ
ラレル・シリアル変換器(7)から出力されたシリアル
データは第1ピツトから第32ビツトまでは入力の順序
でシフトレジスタ(11)に出力され、第33ピツトか
ら第64ビツトまでは入力された順序が逆転されて出力
され、以下同様にして32ピツト毎にデータの配列順序
を反転したデータが出力される。
[発明の効果]
この発明によれば、ラインヘッドサーマルプリンタ装置
の制御装置に入力されるパラレルデータは、CPU及び
入カパッファを経由せず直接パラレル・シリアル変換器
に入力されてシリアルデータに変換され、次にシリアル
データ反転回路により所定数のビット毎にデータの配列
が反転されるので、CPUによる反転処理は必要なくデ
ータの伝送が早くなる。その結果印字速度が早くなると
ともにCPUによる処理のときに必要な入カバンファも
不要になり制御装置のコストを低減することができる。
の制御装置に入力されるパラレルデータは、CPU及び
入カパッファを経由せず直接パラレル・シリアル変換器
に入力されてシリアルデータに変換され、次にシリアル
データ反転回路により所定数のビット毎にデータの配列
が反転されるので、CPUによる反転処理は必要なくデ
ータの伝送が早くなる。その結果印字速度が早くなると
ともにCPUによる処理のときに必要な入カバンファも
不要になり制御装置のコストを低減することができる。
第1図はこの発明の実施例のブロック図、第2図はこの
発明のシリアルデータ反転回路の回路図、第3図は従来
の例のブロック図、第4図はサーマルヘッドの構成を示
す略図である。 7:パラレル・シリアル変換器 28:カウンタ 45:双方向シフトレジスタ 47:出力選択回路
発明のシリアルデータ反転回路の回路図、第3図は従来
の例のブロック図、第4図はサーマルヘッドの構成を示
す略図である。 7:パラレル・シリアル変換器 28:カウンタ 45:双方向シフトレジスタ 47:出力選択回路
Claims (1)
- (1)プリント情報にもとづくパラレルデータをシリア
ルデータに変換するパラレル・シリアル変換器、 変換されたシリアルデータが入力される双方向シフトレ
ジスタ、 双方向シフトレジスタへのデータの入力方向を所定のビ
ット数毎に反転するためのカウンタ及び双方向シフトレ
ジスタの出力端子を選択し前記所定のビット数の2分の
1のビット数毎に出力データの配列順序を反転させる出
力選択回路 を有するラインヘッドサーマルプリンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61288203A JPS63141767A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | ラインヘツドサ−マルプリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61288203A JPS63141767A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | ラインヘツドサ−マルプリンタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63141767A true JPS63141767A (ja) | 1988-06-14 |
Family
ID=17727150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61288203A Pending JPS63141767A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | ラインヘツドサ−マルプリンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63141767A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02501646A (ja) * | 1987-10-13 | 1990-06-07 | イーストマン・コダック・カンパニー | データ・ラッチの選択用トークン・ビットを有するドットプリンタおよびそのプリンタに使用するドライバ回路 |
JPH02281973A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-19 | Canon Inc | 記録ヘッドユニット |
JPH03108871A (ja) * | 1989-09-21 | 1991-05-09 | Kyocera Corp | 画像形成装置 |
JPH0740570A (ja) * | 1993-07-28 | 1995-02-10 | Nec Corp | サーマルプリンタ |
-
1986
- 1986-12-03 JP JP61288203A patent/JPS63141767A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02501646A (ja) * | 1987-10-13 | 1990-06-07 | イーストマン・コダック・カンパニー | データ・ラッチの選択用トークン・ビットを有するドットプリンタおよびそのプリンタに使用するドライバ回路 |
JPH02281973A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-19 | Canon Inc | 記録ヘッドユニット |
JPH03108871A (ja) * | 1989-09-21 | 1991-05-09 | Kyocera Corp | 画像形成装置 |
JPH0740570A (ja) * | 1993-07-28 | 1995-02-10 | Nec Corp | サーマルプリンタ |
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