JP2626978B2 - 感圧性接着剤組成物 - Google Patents

感圧性接着剤組成物

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JP2626978B2
JP2626978B2 JP62136860A JP13686087A JP2626978B2 JP 2626978 B2 JP2626978 B2 JP 2626978B2 JP 62136860 A JP62136860 A JP 62136860A JP 13686087 A JP13686087 A JP 13686087A JP 2626978 B2 JP2626978 B2 JP 2626978B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金属、ガラス、木、プラスチツク等の板、
柱、半導体ウエハ等種々の面をもつ被着体の運搬、加
工、切断等のさいに、これら被着体が傷ついたり、汚染
したりするのを防止するために一時的の表面保護に使用
する粘着テープまたはシート用の感圧性接着剤組成物に
関する。
従来ステンレス鋼、アルミニウム等の金属板、ガラス
板その他の化粧板等の運搬、加工時の傷防止保護のた
め、光硬化性を有する粘着剤を基材面に塗布して形成し
た表面保護用粘着フイルムを前記の被保護物体の所要面
上に貼りつけ、運搬、加工完了後、無用となつた前記表
面保護用粘着フイルムを剥がす前に紫外線を照射し、そ
の粘着剤を硬化させてから剥がす方法がある(例えば特
公昭58−50164号公報、特開昭62−59684号公報)が、こ
れらの光硬化性粘着剤は増感剤と粘着剤の主成分ポリマ
ーに光反応性を有する不飽和結合を1分子あたり2個以
上もたせ、あるいは通常の粘着剤中に感光性のあるモノ
マー等の低分子化合物を混合することによつて目的を達
成している。しかしながらこれらはベースポリマーが常
温粘着性であるため、光照射によつて粘着性のタツクを
減少することはできるが、そのタツクを完全に無くする
ことはできない。また特開昭62−10180号公報に記載の
如く、アクリル系共重合体の中には、組成によつて粘着
テープ等に形成された感圧性接着剤が、該粘着テープを
貼りつけた被着体面上に残留するものがあるほか、これ
には多官能性液状樹脂を添加しているため粘着テープ等
に形成したさいプラスチツクフイルム基材に対する粘着
剤の投錨性が極めて悪い等の欠点がある。
本発明は上記の欠点に鑑み、鋭意研究の結果なされた
もので、本発明は、 (A) (a)炭素数1〜12の(メタ)アクリル酸アル
キルエステル 75〜99重量% (b)官能性共重合性不飽和モノマー 1〜15重量% (c)その他のビニル化合物 0〜24重量% からなるガラス転移温度が−40〜30℃の範囲にある共重
合体で、この共重合体中の(b)成分の全部若しくは一
部を該(b)と反応性を有する官能性共重合性不飽和モ
ノマーと反応させた側鎖にラジカル重合性二重結合をも
つ共重合体 100重量部、 (B) 紫外線照射により硬化する1分子中に1個以上
のラジカル重合性二重結合を有し、更に官能基としてカ
ルボキシル基を有する常温で粘稠状あるいは液状の樹脂
1〜100重量部 (C) 光増感剤 0.5〜15重量部 を含有している感圧性接着剤組成物で、この感圧性接着
剤組成物で構成された感圧性接着剤を、例えば透明なプ
ラスチツクフイルムに塗布したさいの投錨性は極めてよ
く、また前記の感圧性接着剤をプラスチツクフイルムに
塗布して形成された複合体(粘着フイルム)を被着体に
貼付ければよく密着し、さらにこれに紫外線を照射した
後、貼付した粘着フイルムを剥がせば、被着体の面上に
感圧性接着剤を残留することなく、簡単に剥がすことが
できる。上記共重合体は、常温で微粘着性若しくは無タ
ツク性が望ましく、そのガラス転移温度(Tg)は−40〜
30℃である。Tgがこれより低いと前記共重合体側鎖に不
飽和結合を導入して紫外線を照射し架橋してもタツク性
をなくすることが困難となり、またTgが30℃を超えると
粘稠状若しくは液状樹脂(B)を加えてもタツク性が発
現できなくなる。
上記共重合体(A)を構成する成分(a)(b)及び
(c)のうち(a)炭素数1〜12の(メタ)アクリル酸
アルキルエステルとしては、メチル(メタ)アクリレー
ト、エチル(メタ)アクリレート、n−プロピル(メ
タ)アクリレート、イソプロピル(メタ)アクリレー
ト、n−ブチル(メタ)アクリレート、イソブチル(メ
タ)アクリレート、t−ブチル(メタ)アクリレート、
n−ペンチル(メタ)アクリレート、n−ヘキシル(メ
タ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリ
レート、イソオクチル(メタ)アクリレート、イソノニ
ル(メタ)アクリレート等がある。
また(b)官能性共重合性不飽和モノマーは、Tgの低
い共重合体の場合側鎖に不飽和基を導入し、紫外線照射
時に三次元硬化させ、非粘着化するものであり、例えば
(メタ)アクリル酸、グリシジル(メタ)アクリレー
ト、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、アク
リルアミド、N−メチロールアクリルアミド、マレイン
酸、無水マレイン酸、イタコン酸、無水イタコン酸、ク
ロトン酸等がある。これらのモノマーは共重合体中に多
く存在すると、形成された感圧性接着剤層が被着体に転
着し易くなるので、側鎖に不飽和基を導入した後、前記
不飽和モノマー(b)が約3重量%以上残らないような
量を添加しなければならない。共重合体中の前記(b)
の割合を大きくすると、前記の側鎖の不飽和化反応時に
ゲル化がおこるので、(b)成分は1〜15重量%程度が
よい。上記の側鎖の不飽和化に使用される官能性モノマ
ーとしては、(b)成分と反応性を有するものであれば
よく、例えば前記の(メタ)アクリル酸、グリシジル
(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)
アクリレート、アクリルアミド、N−メチロールアクリ
ルアミド、マレイン酸、無水マレイン酸、イタコン酸、
無水イタコン酸、クロトン酸等のほか、2−(1−アジ
リジニル)エチル(メタ)アクリレート、2−〔1−
(2メチルアジリジニル)〕エチル(メタ)アクリレー
ト、2−〔1−(2.2−ジメチルアジリジニル)〕エチ
ル(メタ)アクリレート、1−(1−アジリジニル)メ
チル(メタ)アクリレート、3−(1−アジリジニル)
プロピル(メタ)アクリレート、イソシアネートエチル
(メタ)アクリレート、イソシアネートメチル(メタ)
アクリレート、イソシアネートプロピル(メタ)アクリ
レート等が上げられる。
また前記の(c)その他のビニル化合物は、主に共重
合体のTgの調整に用いられるもので、酢酸ビニル、プロ
ピオン酸ビニル、スチレン、アクリロニトリル等が上げ
られる。なお上記のTg(ガラス転移温度)は粘弾性測定
装置や熱分析装置等により測定できるが、Gordon−Tayl
erの式 Tg=W1Tg1+W2Tg2+…=ΣWiTgi(TgiWiは第i成分のTg
(K)と重量分率)により算出できる。
上記の共重合体(A)を構成する(a),(b)およ
び(c)各成分の配合割合は、重量%で(a):
(b):(c)=75〜99:1〜15:0〜24でよい場合が多
い。
この共重合体の製造にさいしては、(a),(b)及
び(c)成分を適宜に選択し、それぞれの所要量に対し
重合開始剤、溶媒等の所要量を加え、常法により共重合
反応を継続し、前記反応終了後、側鎖の不飽和化に使用
される前記の適当な官能性モノマーの所要量と必要な触
媒とを加え、常法により処理して側鎖に重合性不飽和結
合を有する共重合体(A)が形成される。
上記の共重合反応に使用する溶媒としては、水、ベン
ゼン、トルエン、キシレン、酢酸エチル、酢酸メチル、
酢酸ブチル、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイ
ソブチルケトン、メタノール、エタノール、n−プロパ
ノール、イソプロパノール、sec−ブタノール、t−ブ
タノール、n−ヘキサン、シクロヘキサン、n−ヘプタ
ン等がある。上記の重合開始剤としては、過硫酸カリウ
ム、過硫酸アンモニウム等の過硫酸塩、メチルエチルケ
トンパーオキサイド、シクロヘキサンパーオキサイド、
クメンハイドロパーオキサイド、t−ブチルハイドロパ
ーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、ラウロイル
パーオキサイド、アセチルパーオキサイド等の過酸化
物、αα′アゾビスイソブチロニトリル、44′アゾビス
−4−シアノバレリアン酸等のアゾ系開始剤等がある。
また必要に応じてn−ブチルメルカプタン、ラウリルメ
ルカプタンチオグリコール酸、ニーメルカプトエタノー
ル等のメルカプタン類、四塩化炭素等を分子量調節剤と
して添加することができる。水を溶媒とした場合には各
種の公知の界面活性剤が使用できる。
上記(B)紫外線照射により硬化する1分子中に1個
以上のラジカル重合性の二重結合を有し、更に官能基と
してカルボキシル基を有する常温で粘稠状あるいは液状
の樹脂は、前記の共重合体(A)に添加して該共重合体
に所要のタツク、粘着力等を発現させるものであり、上
記の(B)成分としては、2−ヒドロキシ1.3ジ(メ
タ)アクリロキシプロパンと酸無水物との反応生成物、
テトラメチロールメタントリ(メタ)アクリレートと酸
無水物との反応生成物、2−ヒドロキシエチル(メタ)
アクリレートと酸無水物との反応生成物、2−ヒドロキ
シエチル(メタ)アクリレートと2価のカルボン酸との
反応生成物、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレ
ートと酸無水物との反応生成物、2−ヒドロキシプロピ
ル(メタ)アクリレートと2価のカルボン酸との反応生
成物、グリシジル(メタ)アクリレートと2価のカルボ
ン酸との反応生成物等を上げることができる。
また上記(C)光増感剤は、紫外線照射によりラジカ
ルを生成し、共重合体側鎖の(メタ)アクリロイル基、
若しくは(B)成分の粘稠状ないし液状樹脂の(メタ)
アクロイル基を反応させて、感圧性接着剤を非粘着化さ
せるものであつて、ベンゾフエノン、P,P′−ジメチル
アミノベンゾフエノン、P,P′−メトキシベンゾフエノ
ン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエー
テル、ベンゾインプロピルエーテル、ジアセチルベンジ
ルアセチルベンゾイル、P−クロルベンゾフエノン等が
ある。
上記(A),(B)および(C)各成分の配合割合
は、(A) 側鎖にアクロイル基を有する共重合体100
重量部に対し、(B) 1〜100重量部および(C)
0.5〜15重量部である。上記の(B)が1重量部に達し
ないと所望のタツクの発現ができ難くなり、100重量部
を超えると所望の粘着力の発現が困難になる。また上記
(C)が0.5重量部に達しないと紫外線照射による硬化
が十分行なわれず非粘着化ができ難く、15重量部を超え
ると添加による効果は増大せずコスト高になるばかりで
なく、物によつては汚染する。
上記の成分(A),(B)および(C)は使用目的等
に応じて選択、配合し、溶剤等の存在において均一に混
合し、常法によりプラスチツク、紙、不織布、布帛等で
形成された基材(支持体)の面に所要厚に塗布、乾燥等
して紫外線照射により硬化して非粘着性となる感圧性接
着剤層を基材面に形成した感圧性接着シート、テープが
得られる。得られた感圧性接着シート、テープは、常態
では感圧性接着シート、テープの性質を有しており、こ
れを例えば、シリコンウエハ等の被着体の表面に基材と
共に粘着できる。そしてこの粘着による粘着目的をはた
した後、これに紫外線を照射することにより、上記
(A)の共重合体の二重結合と、(B)の樹脂の二重結
合がラジカル重合を起して架橋を生じると共に、上記
(B)の樹脂が有している官能性のカルボキシル基が水
素結合を生じ、上記化学結合及び水素結合とによる緊密
な網目構造の形成によって接着力は大きく低下して、感
圧性接着剤層は感圧性接着剤としての機能が失なわれ、
該感圧性接着剤層は被着体面上から(該面上に接着剤の
残留物を残すことなく)容易にはがすことができる。
次に実施例を示す。
例1〜4 次表1の各配合原料を1のフラスコに仕込み、窒素
気流下80℃で、10時間反応を続けて(a)−(b)−
(c)共重合体を得た。次に窒素気流を空気流に代え、
前記共重合体中のアクリル酸の1重量%が残存するよう
にグリシジルメタクリレート(GMA)の所要量と触媒と
してトリエチルアミンとを添加し、80℃で、10時間反応
させて側鎖にメタクリロイル基を有する共重合体(A)
を得た。これにグリシジルメタクリレートとコハク酸の
等モル反応生成物(官能基含有不飽和化合物)50重量部
とベンゾフエノン3%を添加し、均一に混合し、得られ
た溶液をルミラー#25(東レK.K.商品名)に、乾燥後の
厚みが25μになるように塗布し、80℃、10分間乾燥して
感圧性接着剤層を有する感圧性接着シートを得た。この
接着シートをステンレスパネルに貼付し、紫外線照射前
と照射後の前記感圧性接着シートの粘着力を常法により
測定した結果を併記した。なお上記工程の途中に生成さ
れた共重合体のTg及びゲル化の状態も併記した。
比較例1 表1の配合原料を使用した以外は、例1〜4と同様に
して共重合体を得た。次に窒素気流を空気流に代え、前
記共重合体中のアクリル酸の1重量%が残存するように
グリシジルメタクリレートの所要量と触媒としてトリエ
チルアミンを添加し、80℃で10時間反応させたところ、
ゲル化し、所定の共重合体(A)は得られなかつた。
比較例2 例1において得られた共重合体(A)に対し、グリシ
ジルメタクリレートとコハク酸等モル反応生成物の代り
にテトラエチレングリコールジメタクリレート80部とベ
ンゾフエノン3%添加した以外は、例1と同様にして感
圧性接着シートを得た。この接着シートにつき例1と同
様にして粘着力を測定したが、粘着力測定中に粘着剤が
パネル側に転着してしまつた。
比較例3 例1の共重合体(A)にグリシジルメタクリレートと
コハク酸の等モル反応生成物を120部とベンゾフエノン
を3%添加した以外は例1と同様にして感圧性接着シー
トを得た。この接着シートの粘着力(紫外線照射前)は
120g/25mmであつて低くかつた。
比較例4 次表2に示す配合原料を用いた以外は、例1と同様に
して感圧性接着シートを得た。この接着シートに付き、
例1と同様粘着力を測定し、その結果および(a)−
(b)−(c)共重合体のTgを表2に併記した。
例5 次表2に示す配合原料を用いた以外は、例1と同様に
して感圧性接着シートを得た。この接着シートについて
例1と同様にして粘着力を測定した結果と共重合体のTg
を表2に併記した。
比較例5 次表2に示す配合原料を用いた以外は例5と同様にし
て感圧性接着シートを得た。この接着シートにつき、例
5と同様にして粘着力を測定した結果と共重合体のTgを
表2に併記した。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)(a)炭素数1〜12の(メタ)アク
    リル酸アルキルエステル 75〜99重量% (b)官能性共重合性不飽和モノマー 1〜15重量% (c)その他のビニル化合物 0〜24重量% よりなるガラス転移温度−40〜30℃の範囲にある共重合
    体で、この共重合体中の(b)成分の全部若しくは一部
    を該(b)成分と反応性を有する官能性共重合性不飽和
    モノマーと反応させた側鎖にラジカル重合性二重結合を
    持つ共重合体 100重量部、 (B)紫外線照射により硬化する1分子中に1個以上の
    ラジカル重合性二重結合を有し、更に官能基としてカル
    ボキシル基を有する常温で粘稠状あるいは液状の樹脂
    1〜100重量部、 (C)光増感剤 0.5〜15重量部 を含有する感圧性接着剤組成物。
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