JP2562594B2 - 給糸体の交換判別方法 - Google Patents

給糸体の交換判別方法

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JP2562594B2 JP62062289A JP6228987A JP2562594B2 JP 2562594 B2 JP2562594 B2 JP 2562594B2 JP 62062289 A JP62062289 A JP 62062289A JP 6228987 A JP6228987 A JP 6228987A JP 2562594 B2 JP2562594 B2 JP 2562594B2
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【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、流体噴射式織機のよこ入れ装置に関し、特
によこ糸の給糸体の良否を自動的に判別する方法に関す
る。
従来技術 製織段階で、よこ糸は、給糸体から供給され、測定貯
留後に、たて糸開口中によこ入れされる。このようなよ
こ入れ過程で、よこ糸の反給糸側での到達タイミング
は、1または2以上のフィーラによって電気的に検出さ
れる。もし、そこ入れ不良が発生すると、フィーラは、
よこ入れ不良の状態を検出し、織機の制御装置に織機を
停止させるための信号を発生する。
このようなよこ入れ不良、例えばよこ糸の絡み、ロン
グピックやショートピック、あるいはよこ糸の胴切れな
どは、フィーラによって検出される。しかし、このよこ
入れ不良の原因がよこ糸の物理的性質に起因している
か、あるいはよこ入れ装置自体の調整不良などに起因し
ているかは、フィーラからの信号だけによって判別でき
ない。このため、織布工場で、織工は、過去の製織状況
などを観察し、経験的な勘によって、そのよこ入れ不良
の原因をつきとめ、よこ入れ装置の調整不良であれば、
それを調整し、また、給糸体の品質不良であれば、給糸
体を交換するように対応している。
ところが、このような対応策は、よこ止まり状態すな
わち織機の停止を確認した後に行われるため、事前に適
切な対応策とならない。この結果、実際に織機が停止す
る間に、品質不良の織物が継続的に織られる可能性も出
てくる。
発明の目的 したがって、本発明の目的は、織機のよこ止まり前
に、予め給糸体の良否を判別し、必要に応じて給糸体を
自動的に交換できるようにし、給糸体側すなわちよこ糸
の物理的性質の不良によるよこ止まりを未然に防止する
ことである。
発明の解決手段 そこで、本発明は、製織過程で、適当な周期で、よこ
糸の物理的性質を測定するとともに、よこ入れ時によこ
糸の反給糸側での到達タイミングを検知し、それらのデ
ータを比較演算処理、あるいは統計的に演算処理するこ
とにより、給糸体側の良否を事前に推測し、給糸体の不
良時に、現在の給糸体を新たな給糸体に交換することに
より、糸不良によるよこ止まりや、品質不良の製織を未
然に防止するようにしている。
ここで、よこ糸の物理的性質の変化状況や到達タイミ
ングの変動状況などは、最大値と最小値との差、予め統
計的に求めた平均値と実際の測定値との差、あるいは発
生度数と標準の発生度数とを比較し、その大小結果に応
じて処理される。
よこ入れ装置の構成および動作 まず、第1図は、よこ入れ装置1の概略的な構成を示
している。よこ糸2は、複数の給糸体3のうち一つのも
のから引き出され、ろ斗状の案内体4の内部に入り、導
糸管5の内部を通って、例えばドラム式の測長貯留装置
6で測長され、かつ貯えられた後、ヤーンガイド7、よ
こ入れノズル8を経て、よこ入れ用の流体とともに、た
て糸開口9の内部によこ入れされる。
そして、よこ入れ状態のよこ糸2は、その先端部分で
反給糸側の織り端位置で、1または2以上のフィーラ1
1、12によって光電的に検出され、その検出時の電気的
な信号は、制御装置10の入力となる。ここで、2つのフ
ィーラ11、12は、例えば実公昭57−50303号に記載され
ているような緯入れ検知フィーラであり、一方のフィー
ラ11は、正常によこ入れされたよこ糸2の先端が到達し
得る位置に、また他方のフィーラ12は、正常によこ入れ
されたよこ糸2の先端が到達し得ない位置に設けられて
いる。また、このよこ糸2は、例えば測長貯留装置6か
らよこ入れノズル8に至る間で、張力検出器13または太
さ検出器14を通過していく。この張力検出器13は、よこ
糸2の走行中に、圧電素子や、ロードセルなどにより、
よこ糸2の張力を電気的に検出し、その信号を制御装置
10に送り込む。また太さ検出器14は、よこ糸2の太さを
光センサーなどにより、光量変化として検出し、その変
化を電気的な信号の大きさに変換して、同様に制御装置
10に送り込んでいる。
一方、前記複数の給糸体3は、糸結びされておらず、
互いに独立した状態で、例えばエンドレス状のコンベア
15のホルダー16に一定ピッチ毎に取り付けられており、
コンベア15の移動によって、給糸位置に順次割り出され
る。すなわち、コンベア15は、例えば水平面上で、一対
のホイール17に巻き掛けられており、そのうちの一方の
ホイール17は、割り出しモータ18および割り出し機構19
によって、所定の割り出し量ずつ回転していく。このよ
うにして、複数の給糸体3は、必要に応じ、ろ斗状の案
内体4と対向する位置に自動的に案内される。なお、案
内体4の入口側に、カッター26およびその駆動部27が設
けられており、これは、シリンダーなどによって進退可
能となっている。
そして、この割り出しモータ18の回転制御は、前記制
御装置10によって制御され駆動回路20を通じてオン・オ
フ制御される。また、前記案内体4は、その首の部分に
吸引ノズル21を備えており、導糸管5の内部に糸案内方
向の空気流を発生することによって、よこ糸2を案内体
4および導糸管5の内部を通し、測長貯留装置6の回転
ヤーンガイド61の内部に案内している。このために、こ
の吸引ノズル21は、配管22によって電磁式のオンオフ弁
24を介し、圧力空気源23に接続されている。このオンオ
フ弁24は、駆動回路20と同様に、制御装置10の制御下に
置かれ、ドライバ25によって駆動されるようになってい
る。
ところで、上記制御装置10は、マイクロコンピュータ
によって構成されており、織機の制御装置28とともに、
本発明の方法に基づくプログラムを記憶しており、外部
からのデータを入力し、必要な演算、記憶、制御などの
機能を順次実行し、現在の給糸体3についての良否を判
別し、必要に応じて現在の給糸体3に代わって新たな給
糸体3からのよこ糸2を測長貯留装置6に案内する。
本発明の方法 製織中に、測長貯留装置6は、給糸位置の給糸体3か
らよこ糸2を引き出し、回転ヤーンガイド61の回転運動
によってドラム62の外周によこ糸2を所定数巻き付ける
ことによって測長し、かつ貯留状態とし、よこ入れタイ
ミングで係止ピン62の解舒によって、よこ入れ可能な状
態とする。そこで、このよこ入れタイミングで、よこ入
れノズル8は、よこ入れ用の流体をたて糸開口9の中に
噴射し、この噴射流とともに、所定の長さのよこ糸2を
たて糸開口9の中によこ入れしていく。
この間に、制御装置10は、本発明に基づいて、第2図
のように、給糸体の交換判別方法のプログラムを開始
し、順次に実行していく。
すなわち、このような製織中に、フィーラ11、12は、
1ピック毎に、または所定のピック毎に、よこ入れ状態
のよこ糸26の先端を検出し、そのよこ糸先端到達の時
期、あるいはよこ糸2の有無に応じて、電気的な信号を
発生し、これを到達タイミングの変動状況のデータとし
て、制御装置10に送り込んでいる。また、張力検出器13
および太さ検出器14は、それぞれよこ入れ中に、走行中
のよこ糸2の物理的性質の変化状況、すなわち、その張
力および太さをそれぞれ検出し、その張力値および太さ
に対応する大きさの電気的な信号のデータを制御装置10
に送り込んでいる。
そこで、制御装置10は、所定の周期毎に、例えば所定
のピック数毎に、あるいは一定時間毎に、物理的性質の
データおよび到達タイミングのデータを集計し、それら
のばらつき例えば太さの最大値と最小値との差、あるい
は最大張力値と最小張力値との差、または第1のフィー
ラ11によって検出される最大到達タイミングと最小の到
達タイミング、あるいは第1のフィーラ11や第2のフィ
ーラ12によって検出される単位時間(回転数)当たりの
発生頻度を集計し、それらの差の値と標準的な差値とを
比較するか、または発生頻度と標準的な発生頻度とを比
較し、その大小関係を数量的に求める。
今、例えば最大張力値と最小張力値との差が標準的な
差値より大きく、しかも第2のフィーラ12によって検出
される頻度が標準の発生頻度よりも大きくなったとき
に、すなわち、よこ糸2の物理的性質の変化の状況およ
び到達タイミングの変動状態がともに標準の状況または
状態から大きく変化しているとき、制御装置10は、この
ような大きな変化の原因を現在の給糸体3の品質不良と
断定し、現在の給糸体3を新たな給糸体3と交換するた
めに、交換指令信号をカッター26の駆動部27および駆動
回路20に送るとともに、織機の制御装置28に織機を自動
的に停止させるための信号を送る。
そこで、まずカッター26は、後退位置から前進し、供
給中のよこ糸2を現在の給糸体3と案内体4の間で切断
する。これと同時に、あるいはその後に、交換指令信号
を受けて、オンオフ弁24が開放状態となっているため、
吸引ノズル21は、導糸管5の内部に糸通し方向の空気流
を発生し、切断後のよこ糸2を空気流とともに、回転ヤ
ーンガイド61の内部を通し外部に放出する。このあと、
測長貯留装置6からよこ入れノズル8に至る間で、よこ
糸2は、織工により、または公知の自動糸処理装置など
によって、ドラム62の外周から巻き取られ、取り除かれ
る。この公知の自動糸処理装置としては、例えばよこ入
れノズル8の出口側に設けられたよこ糸排出機構(例え
ば、吸引管、巻取ローラ等)が挙げられる。これによれ
ば、よこ糸2は、よこ入れノズル8の噴射とともに、該
排出機構により自動的に外部へ排出され、除去される。
その後に、制御装置10は、以上の一連の動作を確認した
上で、駆動回路20に起動信号を与えることにより、割り
出しモータ18および割り出し機構19を駆動することによ
って、現在の使用中の給糸体3を次の位置に移動させ、
この給糸位置に新たな給糸体3を自動的に案内し、そこ
で停止させる。もちろん、この新たな給糸体3のよこ糸
2の巻き終わり端は、自由な状態となっている。このた
め、このあと、吸引ノズル21が案内体4の内部に吸い込
み方向の空気流を発生させると、その新たな給糸体3の
よこ糸2の端部は、案内体4の内部の空気流とともに、
導糸管5の内部に案内され、回転ヤーンガイド61の部分
から飛び出し、ドラム626の外周に巻き付け得る状態と
なる。一定の時間の経過後に、制御装置10は、例えばセ
ンサーなどによって、よこ糸2の引き通し状態を確認
し、給糸体の交換動作を終了し、織機制御装置28に起動
許可の信号を与える。また、給糸位置の次の位置に移動
した不良の給糸体3は、コンベア15の移動によって再び
使用されることがないように、該不良の給糸体3の基部
に係合するように適宜位置に設けられた除去レバー31
が、ロータリソレノイド等の駆動部30により図中矢印方
向に待機位置まで駆動され、自動的にホルダー16から取
り除かれる。
なお、このあと、よこ糸2は、側長貯留装置6の側で
次のよこ入れに必要な長さだけ予備巻き状態とされ、続
いてよこ入れ用ノズル8に引き通される。このような予
備巻き操作およびよこ糸の引き通し操作は、特願昭60−
199540号あるいは特願昭60−196822号なの特許出願人の
発明によって実現できる。
このように、制御装置10は、本発明によるプログラム
を実行していくことにより、まずよこ糸2の物理的性質
の変化状況を把握し、その大きな変化を条件として、よ
こ入れ状況の変動を確認し、よこ糸2の物理的性質の変
化と到達タイミングの変動とをアンド条件として、とも
に大きな変動状態にあるときにのみ現在の給糸体3につ
いて交換指令を発生することになる。もし、よこ糸2の
物理的性質について大きな変化がないにもかかわらず、
到達タイミングの変動が大きいときには、制御装置10
は、その到達タイミングの不安定な状態をよこ入れ装置
1の調整不良と判断し、交換指令を発生しないで、必要
に応じ、再調整などの警告信号を発生し、織工などに知
らせるための動作を行なっていく。
発明の変形例 上記実施例は、よこ糸の物理的性質としてその張力お
よび太さを同時に検出しているが、物理的性質の変化の
状況は、これらのうちの1つの情報または2つの情報を
考慮して行われる。また到達タイミングの変動状況もフ
ィーラ11、12のうち一方のみで検出されても良く、また
それらからの双方のデータを同時に取り込んで、処理し
ても良い。
また、物理的性質の変化状況は、測定事項の最大値と
最小値との差から判断するものに限らず、例えば異常張
力の発生頻度、所定ピック数当たりの異常張力の発生回
数、所定時間当たりの欠点の連続的な発生状況、異常張
力の単位時間あたりの発生密度などから判断しても良
い。また、これらの物理的性質や到達タイミングの変動
などは、統計的な手法によって判断することもできる。
このような統計的な手法は、給糸体の良否を高い信頼性
のもとに判断するのに役立つ。統計的な手法では、物理
的性質や到達タイミングのデータは、正規分布曲線とし
て集計され、平均値あるいは標準偏差などを求めること
によって、標準の値と比較し、その比較結果に基づいて
現在の給糸体3についての良否を判断することになる。
また、上記実施例は、到達タイミングを反給糸体の織
り端位置で検出しているが、この到達タイミングは、測
長貯留装置6の側で間接的に検出することもできる。す
なわち、よこ入れ時に、よこ糸2は、ドラム62の外周面
を走りながら解舒されるが、そのときのよこ糸2の外周
面に沿う移動は、よこ糸2の先端の飛走距離と比例関係
にある。したがって、1ピックのよこ入れに必要な長さ
がドラム62上で4巻きであるとすれば、4巻きのよこ糸
2が完全に解舒されたとき、その時点は、よこ糸2の先
端の到達タイミングと対応している。また、よこ入れノ
ズル8の入口側に糸切れを検知するフィーラを設けるよ
うにしても良い。
さらに、張力検出器13および太さ検出器14は、導糸管
5の付近およびその経路中においても良い。
発明の効果 本発明では、製織中に、よこ糸の物理的性質が連続的
に測定され、またこの物理的性質との関連でよこ入れの
変動状況が観測され、物理的性質のデータが糸の欠点を
表しているときで、しかも実際の到達タイミングに大き
な変動が現れているとき、現在の給糸体の不良と判断し
て、新しい給糸体が自動的に供給されるため、不良のよ
こ糸によって製織が連続的に行われるという不都合が未
然に防止できる。また、従来のように、給糸体の良否の
判断に関し、経験的な勘などが必要とされないため、高
度の熟練が必要とされず、製織状態の管理も簡略化され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はよこ入れ装置の概略的な平面図、第2図は本発
明の方法のフローチャート図、第3図は給糸体の交換動
作のフローチャート図である。 1……よこ入れ装置、2……よこ糸、3……給糸体、4
……案内体、5……導糸管、6……測長貯留装置、8…
…よこ入れノズル、10……制御装置、11、12……フィー
ラ、13……張力検出器、14……太さ検出器、15……コン
ベア、18……割り出しモータ、21……吸引ノズル、24…
…オンオフ弁、26……カッター、28……織機の制御装
置。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給糸体からよこ糸を引き出し、測長貯留後
    にたて糸開口中によこ入れするよこ入れ装置において、
    よこ糸の物理的性質を測定するとともに、よこ入れ時に
    よこ糸の反給糸側での到達タイミングを検知し、よこ糸
    の物理的性質の変化状況および到達タイミングの変動状
    況のデータをそれぞれ演算処理してから、この各処理結
    果の値とそれぞれの基準値とを比較して両者のデータが
    ともに基準値を越えたとき、現在の給糸体に対する交換
    指令を発生することを特徴とする給糸体の交換判別方
    法。
  2. 【請求項2】上記演算処理を最大値と最小値との差によ
    り求めることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    給糸体の交換判別方法。
  3. 【請求項3】演算処理を予め求めた標準的な平均値と測
    定値との差により求めることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の給糸体の交換判別方法。
  4. 【請求項4】演算処理を各測定値の発生度数と標準的な
    発生度数との比較により行うことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の給糸体の交換判別方法。
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