JP2538668Y2 - メッセージ機能付き音楽再生装置 - Google Patents
メッセージ機能付き音楽再生装置Info
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- JP2538668Y2 JP2538668Y2 JP1990021758U JP2175890U JP2538668Y2 JP 2538668 Y2 JP2538668 Y2 JP 2538668Y2 JP 1990021758 U JP1990021758 U JP 1990021758U JP 2175890 U JP2175890 U JP 2175890U JP 2538668 Y2 JP2538668 Y2 JP 2538668Y2
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- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H5/00—Instruments in which the tones are generated by means of electronic generators
- G10H5/005—Voice controlled instruments
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- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/36—Accompaniment arrangements
- G10H1/361—Recording/reproducing of accompaniment for use with an external source, e.g. karaoke systems
- G10H1/363—Recording/reproducing of accompaniment for use with an external source, e.g. karaoke systems using optical disks, e.g. CD, CD-ROM, to store accompaniment information in digital form
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H2210/00—Aspects or methods of musical processing having intrinsic musical character, i.e. involving musical theory or musical parameters or relying on musical knowledge, as applied in electrophonic musical tools or instruments
- G10H2210/155—Musical effects
- G10H2210/245—Ensemble, i.e. adding one or more voices, also instrumental voices
- G10H2210/251—Chorus, i.e. automatic generation of two or more extra voices added to the melody, e.g. by a chorus effect processor or multiple voice harmonizer, to produce a chorus or unison effect, wherein individual sounds from multiple sources with roughly the same timbre converge and are perceived as one
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- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、音楽データ再生装置において、曲の演奏が
歌唱部間の間奏もしくは歌唱部が終わって後奏に入った
時を利用して各種メッセージ情報を表示するようにした
ものに関する。
歌唱部間の間奏もしくは歌唱部が終わって後奏に入った
時を利用して各種メッセージ情報を表示するようにした
ものに関する。
[従来の技術] 音楽データの記録法として、PCM方式などを用いたデ
ジタル記録方式が主流になりつつあり、コンパクトディ
スク(CD)等で応用されている。その応用分野の一つと
して、再生伴奏音に併せて歌を歌う、いわゆるカラオケ
装置があげられる。かかる装置では、歌を支援する歌詞
を画面に表示して、かつ演奏音に合せて歌の進行状況が
わかるように歌詞の色を変えていくようなことも行われ
ている。
ジタル記録方式が主流になりつつあり、コンパクトディ
スク(CD)等で応用されている。その応用分野の一つと
して、再生伴奏音に併せて歌を歌う、いわゆるカラオケ
装置があげられる。かかる装置では、歌を支援する歌詞
を画面に表示して、かつ演奏音に合せて歌の進行状況が
わかるように歌詞の色を変えていくようなことも行われ
ている。
[考案が解決しようとする課題] ところで、画面に歌詞を表示する場合、画面の大きさ
や文字の大きさとの関係で歌詞全体を一度に画面に表示
することは困難で、通常、歌詞の一部を順番に表示する
ようにしており、歌い手は自分の歌っている歌が何番ま
であるのか把握しにくい状況にあった。従って、歌い手
がある歌唱フレーズを歌い終わった後、もうこれで歌が
終わりなのかどうか迷ったり、ステージ等で歌っていた
場合、曲が未だ終わっていないのに間違えてマイクロフ
ォンを置いて自分の席に戻ってしまうといった状況を招
いていた。
や文字の大きさとの関係で歌詞全体を一度に画面に表示
することは困難で、通常、歌詞の一部を順番に表示する
ようにしており、歌い手は自分の歌っている歌が何番ま
であるのか把握しにくい状況にあった。従って、歌い手
がある歌唱フレーズを歌い終わった後、もうこれで歌が
終わりなのかどうか迷ったり、ステージ等で歌っていた
場合、曲が未だ終わっていないのに間違えてマイクロフ
ォンを置いて自分の席に戻ってしまうといった状況を招
いていた。
また、カラオケ曲には複数の歌唱部(コーラス)があ
り、コーラスとコーラスの間のいわゆる間奏は、ある程
度の時間歌声が中断し、ディスプレイ表示装置に歌詞も
表示されないため、利用者全員が空白の時間を過ごすこ
とになり易い。しかも、このように空白の時間が多少な
りとも長いと歌っている本人以外の利用者同志で話しこ
んだり、表示装置の方を見なくなり2コーラス以降の歌
をあまり聞かなくなってしまうことがある。
り、コーラスとコーラスの間のいわゆる間奏は、ある程
度の時間歌声が中断し、ディスプレイ表示装置に歌詞も
表示されないため、利用者全員が空白の時間を過ごすこ
とになり易い。しかも、このように空白の時間が多少な
りとも長いと歌っている本人以外の利用者同志で話しこ
んだり、表示装置の方を見なくなり2コーラス以降の歌
をあまり聞かなくなってしまうことがある。
本考案は、上述した問題点を解決するためになされた
ものであり、歌いなれない歌を歌う際などに、歌い手が
歌唱中に歌う部分が全て終わったことを確実に認識する
ことができるようにした音楽再生装置を提供することを
目的とする。
ものであり、歌いなれない歌を歌う際などに、歌い手が
歌唱中に歌う部分が全て終わったことを確実に認識する
ことができるようにした音楽再生装置を提供することを
目的とする。
また、間奏中においても歌っている本人を含め利用者
全員が表示装置を見入るように、利用者全員に対して知
らせたい新曲リスト・新曲予告等の広告もしくはカラオ
ケ演奏曲のエピソード等のメッセージ情報を表示もしく
は音声として再生し得るようにした音楽再生装置を提供
することを目的とする。
全員が表示装置を見入るように、利用者全員に対して知
らせたい新曲リスト・新曲予告等の広告もしくはカラオ
ケ演奏曲のエピソード等のメッセージ情報を表示もしく
は音声として再生し得るようにした音楽再生装置を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために請求項1の考案は、音楽デ
ータと歌詞表示データとを記憶した記憶手段と、この記
憶手段から読み出された音楽データに基づいて音楽演奏
音信号を再生する再生手段と、記憶手段から読み出され
た歌詞表示データに基づいて表示する表示手段とを備え
た音楽再生装置において、音楽データには、演奏が曲の
前奏中であることを示す識別情報、演奏が曲の歌唱部間
の間奏中であることを示す識別情報、演奏が曲の後奏中
であることを示す識別情報のうち少なくとも1つの識別
情報を設け、記憶手段に曲に関する広告その他のメッセ
ージ情報を記憶させ、記憶手段から読み出された音楽デ
ータ中に識別情報を検出したとき、メッセージ情報を表
示手段に表示するように制御する制御手段を備えたもの
である。
ータと歌詞表示データとを記憶した記憶手段と、この記
憶手段から読み出された音楽データに基づいて音楽演奏
音信号を再生する再生手段と、記憶手段から読み出され
た歌詞表示データに基づいて表示する表示手段とを備え
た音楽再生装置において、音楽データには、演奏が曲の
前奏中であることを示す識別情報、演奏が曲の歌唱部間
の間奏中であることを示す識別情報、演奏が曲の後奏中
であることを示す識別情報のうち少なくとも1つの識別
情報を設け、記憶手段に曲に関する広告その他のメッセ
ージ情報を記憶させ、記憶手段から読み出された音楽デ
ータ中に識別情報を検出したとき、メッセージ情報を表
示手段に表示するように制御する制御手段を備えたもの
である。
上記構成においては、制御手段が、記憶手段から読み
出された音楽データ中に演奏が曲の前奏中であることを
示す識別情報、演奏が曲の歌唱部間の間奏中であること
を示す識別情報、演奏が曲の後奏中であることを示す識
別情報のうち少なくとも1つの識別情報を検出したとき
に、メッセージ情報を表示手段に表示する。これによ
り、前奏時間、間奏時間、後奏時間のうち少なくとも1
つを有効に利用して曲に関する広告その他のメッセージ
情報をユーザに知らせることができる。
出された音楽データ中に演奏が曲の前奏中であることを
示す識別情報、演奏が曲の歌唱部間の間奏中であること
を示す識別情報、演奏が曲の後奏中であることを示す識
別情報のうち少なくとも1つの識別情報を検出したとき
に、メッセージ情報を表示手段に表示する。これによ
り、前奏時間、間奏時間、後奏時間のうち少なくとも1
つを有効に利用して曲に関する広告その他のメッセージ
情報をユーザに知らせることができる。
また、請求項2の考案は、音楽データと歌詞表示デー
タとを記憶した記憶手段と、この記憶手段から読み出さ
れた音楽データに基づいて音楽演奏音信号を再生する再
生手段と、記憶手段から読み出された歌詞表示データに
基づいて表示する表示手段とを備えた音楽再生装置にお
いて、音楽データには、歌唱部が終了したこと示す識別
情報を設けるとともに、記憶手段に歌唱部の終了を示す
メッセージ情報を記憶させ、記憶手段から読み出された
音楽データ中に識別情報を検出したとき、メッセージ情
報を表示手段に表示するように制御する制御手段を備え
たものである。
タとを記憶した記憶手段と、この記憶手段から読み出さ
れた音楽データに基づいて音楽演奏音信号を再生する再
生手段と、記憶手段から読み出された歌詞表示データに
基づいて表示する表示手段とを備えた音楽再生装置にお
いて、音楽データには、歌唱部が終了したこと示す識別
情報を設けるとともに、記憶手段に歌唱部の終了を示す
メッセージ情報を記憶させ、記憶手段から読み出された
音楽データ中に識別情報を検出したとき、メッセージ情
報を表示手段に表示するように制御する制御手段を備え
たものである。
上記構成においては、制御手段が、記憶手段から読み
出された音楽データ中に歌唱部が終了したことを示す識
別情報を検出したときに、歌唱部の終了を示すメッセー
ジ情報を表示手段に表示する。これにより、歌い手は、
歌が終わったことを正しく知ることができる。
出された音楽データ中に歌唱部が終了したことを示す識
別情報を検出したときに、歌唱部の終了を示すメッセー
ジ情報を表示手段に表示する。これにより、歌い手は、
歌が終わったことを正しく知ることができる。
[実施例] 以下、本考案を具体化した一実施例について図面を参
照して説明する。
照して説明する。
第1図は本装置のブロック構成を示す。コンパクトデ
ィスク(CD)プレーヤ11は、後述第2図に示したよう
な、音楽データ及び歌詞を含む映像情報を記録したCDデ
ィスク10(記憶手段)の内容を読み出し、音楽データ11
aおよび映像情報11bを再生出力する。本実施例において
は、歌詞を含む映像情報が本考案の歌詞表示データに相
当する。中央制御装置(CPU)12は、本装置全体の制御
を行う。メモリ13は、CPU12からの指令に基づきCDプレ
ーヤ11より読み出された音楽データ11aの内容を格納す
る。これらCPU12、メモリ13等は音楽演奏音信号を再生
する再生手段を構成する。
ィスク(CD)プレーヤ11は、後述第2図に示したよう
な、音楽データ及び歌詞を含む映像情報を記録したCDデ
ィスク10(記憶手段)の内容を読み出し、音楽データ11
aおよび映像情報11bを再生出力する。本実施例において
は、歌詞を含む映像情報が本考案の歌詞表示データに相
当する。中央制御装置(CPU)12は、本装置全体の制御
を行う。メモリ13は、CPU12からの指令に基づきCDプレ
ーヤ11より読み出された音楽データ11aの内容を格納す
る。これらCPU12、メモリ13等は音楽演奏音信号を再生
する再生手段を構成する。
音楽データ処理部は、ディジタル信号をアナログ信号
へ変換するDA変換部14と、ミキシングアンプ15と、音声
を入力するマイク16と、音波を出力するスピーカ17より
なる。また、映像処理部は、CPU12が画面に後述する各
種情報を表示するための表示プロセッサ18と、CPU12か
らの指令によりCDプレーヤ11が出力する映像情報11bと
上記表示プロセッサ18の映像出力とを合成するための映
像合成回路19と、CRTなどのモニタ画面20(表示手段)
よりなる。
へ変換するDA変換部14と、ミキシングアンプ15と、音声
を入力するマイク16と、音波を出力するスピーカ17より
なる。また、映像処理部は、CPU12が画面に後述する各
種情報を表示するための表示プロセッサ18と、CPU12か
らの指令によりCDプレーヤ11が出力する映像情報11bと
上記表示プロセッサ18の映像出力とを合成するための映
像合成回路19と、CRTなどのモニタ画面20(表示手段)
よりなる。
第2図は記憶手段に記録されている1曲分の音楽デー
タのフォーマット構成を示している。同図において、1
は音楽データの開始データ、2は前奏部、3、4、5は
フレーズの1番、2番、3番のデータ、6は歌唱部が終
わって演奏が後奏に入ったことを示す歌唱部終了指示デ
ータ(識別情報)、7は後奏部、8は音楽データの終了
を示す音楽データ終了指示データをそれぞれ示す。
タのフォーマット構成を示している。同図において、1
は音楽データの開始データ、2は前奏部、3、4、5は
フレーズの1番、2番、3番のデータ、6は歌唱部が終
わって演奏が後奏に入ったことを示す歌唱部終了指示デ
ータ(識別情報)、7は後奏部、8は音楽データの終了
を示す音楽データ終了指示データをそれぞれ示す。
第3図は本装置のモニタ画面20と、スピーカ17部分を
示し、同図では、CPU12が上記の歌唱部終了指示データ
6を読み取ることで表示プロセッサ18より出力される歌
唱部の終了を伝える映像情報(メッセージ情報)18a
を、モニタ画面20に表示した例を示している。
示し、同図では、CPU12が上記の歌唱部終了指示データ
6を読み取ることで表示プロセッサ18より出力される歌
唱部の終了を伝える映像情報(メッセージ情報)18a
を、モニタ画面20に表示した例を示している。
上記構成にあって、その処理動作を第4図のフローチ
ャートと共に説明する。CDプレーヤ11において、任意の
カラオケの演奏曲を指定すると、その曲の音楽データ11
aが出力され、CPU12は、これを順次メモリ13に格納す
る。音楽データ11aは、上述した第2図に示すデータ構
成になっている。上記音楽データ11aのメモリ13への格
納と平行して、CDプレーヤ11からは歌詞情報を伴った映
像情報11bが出力され、映像合成回路19に送られる。CPU
12は、上記映像情報11bと同期してメモリ13より音楽デ
ータ11aを順次、読み出して、演奏データ12aとしてDA変
換部14に送出する(ステップS3,S4)。その過程におい
て、CPU12は、メモリ13より歌唱部終了指示データ6を
読み取ると(S2でYES)、歌の部分が終了したことを歌
い手が認識できるように画面に文字や記号等を表示する
ための情報12bを表示プロセッサ18に与える。表示プロ
セッサ18は、それに基づいて終了指示映像情報(メッセ
ージ情報)18aを映像合成回路19に出力する。映像合成
回路19は、上記情報18aと、歌詞を伴った映像情報11bと
を合成して映像信号19aとしてモニタ画面20へ送出す
る。その結果、モニタ画面20には第3図で示したような
終了“END"の文字(メッセージ)が表示される(S5)。
その後、CPU12は後奏部7の処理をして、音楽データ終
了指示データ8を読み取ると(S1でYES)、演奏を終了
する。
ャートと共に説明する。CDプレーヤ11において、任意の
カラオケの演奏曲を指定すると、その曲の音楽データ11
aが出力され、CPU12は、これを順次メモリ13に格納す
る。音楽データ11aは、上述した第2図に示すデータ構
成になっている。上記音楽データ11aのメモリ13への格
納と平行して、CDプレーヤ11からは歌詞情報を伴った映
像情報11bが出力され、映像合成回路19に送られる。CPU
12は、上記映像情報11bと同期してメモリ13より音楽デ
ータ11aを順次、読み出して、演奏データ12aとしてDA変
換部14に送出する(ステップS3,S4)。その過程におい
て、CPU12は、メモリ13より歌唱部終了指示データ6を
読み取ると(S2でYES)、歌の部分が終了したことを歌
い手が認識できるように画面に文字や記号等を表示する
ための情報12bを表示プロセッサ18に与える。表示プロ
セッサ18は、それに基づいて終了指示映像情報(メッセ
ージ情報)18aを映像合成回路19に出力する。映像合成
回路19は、上記情報18aと、歌詞を伴った映像情報11bと
を合成して映像信号19aとしてモニタ画面20へ送出す
る。その結果、モニタ画面20には第3図で示したような
終了“END"の文字(メッセージ)が表示される(S5)。
その後、CPU12は後奏部7の処理をして、音楽データ終
了指示データ8を読み取ると(S1でYES)、演奏を終了
する。
また、演奏データ12aはDA変換部14を通して演奏信号1
4aに変換され、この演奏信号14aと、これと並行してマ
イク16から入力された音声信号16aとはミキシングアン
プ15に入り、増幅された演奏信号14bと音声信号16bとな
ってスピーカ17に入力され、音波として出力される。
4aに変換され、この演奏信号14aと、これと並行してマ
イク16から入力された音声信号16aとはミキシングアン
プ15に入り、増幅された演奏信号14bと音声信号16bとな
ってスピーカ17に入力され、音波として出力される。
なお、上記実施例では、記憶手段としてのCDディスク
10に、映像情報と共に音楽データおよび歌詞データを記
憶させたものを示したが、これに限られず、ビデオテー
プ、ビデオディスク、画像メモリ等の各種記録媒体を使
用することができる。また、画面の背景映像のみを画像
メモリ等に記録しておき、上記のごとき識別情報を含む
音楽データおよび歌詞データは、ICメモリカードや磁気
フロッピィディスク等の記録手段に記憶しておいてもよ
い。この場合、記憶手段には、例えば、MIDI規格で定め
られたフォーマットのディジタルデータで音楽データを
記憶させておき、併せて歌詞データをも映像情報として
でなく、コード情報として記憶させておけばよい。この
場合には、コード情報が本考案の歌詞表示データに相当
する。そして、この種の記憶方式を使用すれば、ユーザ
は任意かつ容易にメッセージを書込んだりすることがで
きる。なお、コード情報に基づいて画面に文字等の表示
を行うにはキャラクターゼネレータを用いればよい。
10に、映像情報と共に音楽データおよび歌詞データを記
憶させたものを示したが、これに限られず、ビデオテー
プ、ビデオディスク、画像メモリ等の各種記録媒体を使
用することができる。また、画面の背景映像のみを画像
メモリ等に記録しておき、上記のごとき識別情報を含む
音楽データおよび歌詞データは、ICメモリカードや磁気
フロッピィディスク等の記録手段に記憶しておいてもよ
い。この場合、記憶手段には、例えば、MIDI規格で定め
られたフォーマットのディジタルデータで音楽データを
記憶させておき、併せて歌詞データをも映像情報として
でなく、コード情報として記憶させておけばよい。この
場合には、コード情報が本考案の歌詞表示データに相当
する。そして、この種の記憶方式を使用すれば、ユーザ
は任意かつ容易にメッセージを書込んだりすることがで
きる。なお、コード情報に基づいて画面に文字等の表示
を行うにはキャラクターゼネレータを用いればよい。
また、上記実施例では歌唱部が終了して演奏が後奏に
入った時に、その旨のメッセージを表示するものを説明
したが、歌唱部間の間奏に入ってその識別情報が検出さ
れた時に、各種のメッセージを画面に表示するようにし
てもよい。このメッセージとしては、広告、曲のエピソ
ードの他に曲の予約状況、拍手の要請等が挙げられる。
また、これらのメッセージは音声付でも可能である。
入った時に、その旨のメッセージを表示するものを説明
したが、歌唱部間の間奏に入ってその識別情報が検出さ
れた時に、各種のメッセージを画面に表示するようにし
てもよい。このメッセージとしては、広告、曲のエピソ
ードの他に曲の予約状況、拍手の要請等が挙げられる。
また、これらのメッセージは音声付でも可能である。
メッセージの表示例を第5図(a)(b)(c)に示
す。同図(a)(b)は間奏中に、同図(c)は後奏に
入った時にそれぞれ表示する。
す。同図(a)(b)は間奏中に、同図(c)は後奏に
入った時にそれぞれ表示する。
次に、本考案を具体化した他の実施例構成について第
6図を参照して説明する。
6図を参照して説明する。
同図において、中央処理装置31は、入力手段32により
入力された指示に従って、欲しい音楽データ、例えば、
MIDI規格による音楽情報を通信回線33を使ってホストコ
ンピュータ34から読み込み、そのデータ・情報をハード
ディスク等の記憶手段35にダウンロードし記憶させる。
入力された指示に従って、欲しい音楽データ、例えば、
MIDI規格による音楽情報を通信回線33を使ってホストコ
ンピュータ34から読み込み、そのデータ・情報をハード
ディスク等の記憶手段35にダウンロードし記憶させる。
利用者が歌いたい曲、広告もしくは曲のエピソード等
の表示の指示を入力手段32により入力することにより、
中央処理装置31はその曲の音楽データ(カラオケ演奏
音、歌詞表示データ及び映像)、広告もしくは曲のエピ
ソード等に該当する情報を記憶手段35から読み込み、そ
のデータ・情報をシンセサイザ37及び表示手段36に送り
込む。中央処理装置31は、表示手段36に演奏と同期して
映像とコーラスの歌詞を表示させ、かつ演奏が間奏に入
って歌詞表示がないことを確認した時、新曲の広告もし
くは曲のエピソード等に関する情報(メッセージ)を表
示手段36に表示させ、次のコーラスの歌詞が始まる前に
は広告もしくは曲のエピソード等の表示を中止させる。
また、シンセサイザ37から出力される演奏音信号、及び
マイク38を通して入力される歌う本人の音声信号は、ミ
キシングアンプ39にて合成・増幅されスピーカ40から出
力される。
の表示の指示を入力手段32により入力することにより、
中央処理装置31はその曲の音楽データ(カラオケ演奏
音、歌詞表示データ及び映像)、広告もしくは曲のエピ
ソード等に該当する情報を記憶手段35から読み込み、そ
のデータ・情報をシンセサイザ37及び表示手段36に送り
込む。中央処理装置31は、表示手段36に演奏と同期して
映像とコーラスの歌詞を表示させ、かつ演奏が間奏に入
って歌詞表示がないことを確認した時、新曲の広告もし
くは曲のエピソード等に関する情報(メッセージ)を表
示手段36に表示させ、次のコーラスの歌詞が始まる前に
は広告もしくは曲のエピソード等の表示を中止させる。
また、シンセサイザ37から出力される演奏音信号、及び
マイク38を通して入力される歌う本人の音声信号は、ミ
キシングアンプ39にて合成・増幅されスピーカ40から出
力される。
本考案のさらに他の実施例構成について第7図を参照
して説明する。
して説明する。
上述第6図に示した実施例では、通信回線33を利用し
てホストコンピュータ34から欲しいデータを読み込み記
憶手段35に記憶させるものであったが、ここに示したも
のは、音楽、歌詞データ等の各種情報を記憶させた半導
体等を内蔵したICメモリカード41を用いる。中央処理装
置31はICメモリカード41の情報をカードリーダ42で読み
出すことにより、演奏音信号をシンセサイザ37へ、歌詞
表示データを表示手段36へ出力する。そして、上記と同
様に、コーラス間の間奏時等には自動的にメッセージ情
報を表示するようにしたものである。
てホストコンピュータ34から欲しいデータを読み込み記
憶手段35に記憶させるものであったが、ここに示したも
のは、音楽、歌詞データ等の各種情報を記憶させた半導
体等を内蔵したICメモリカード41を用いる。中央処理装
置31はICメモリカード41の情報をカードリーダ42で読み
出すことにより、演奏音信号をシンセサイザ37へ、歌詞
表示データを表示手段36へ出力する。そして、上記と同
様に、コーラス間の間奏時等には自動的にメッセージ情
報を表示するようにしたものである。
ICメモリカード41には、例えば、MIDI音楽情報を記憶
させ、この情報の中には歌唱部間の間奏等に入ったこと
を示す識別情報をも記憶させておけばよい。
させ、この情報の中には歌唱部間の間奏等に入ったこと
を示す識別情報をも記憶させておけばよい。
また、磁気フロッピィディスク等の記憶手段を用いて
メッセージ情報を記憶させておき、音楽データより間奏
に入ったことを示す識別情報が検出された時、該メッセ
ージ情報を表示するようにしてもよい。このようにすれ
ば、使用者側で容易、かつ任意に好みのメッセージ情報
を表示させることができる。
メッセージ情報を記憶させておき、音楽データより間奏
に入ったことを示す識別情報が検出された時、該メッセ
ージ情報を表示するようにしてもよい。このようにすれ
ば、使用者側で容易、かつ任意に好みのメッセージ情報
を表示させることができる。
なお、上述のいずれの実施例においても、利用者がメ
ッセージ情報を表示させたくない場合には、該情報を表
示しないモードを選択する指令を入力手段より入力すれ
ばよい。
ッセージ情報を表示させたくない場合には、該情報を表
示しないモードを選択する指令を入力手段より入力すれ
ばよい。
[考案の効果] 以上のように請求項1に記載の考案によれば、記憶手
段から読み出された音楽データ中に演奏が曲の前奏中で
あることを示す識別情報、演奏が曲の歌唱部間の間奏中
であることを示す識別情報、演奏が曲の後奏中であるこ
とを示す識別情報のうち少なくとも1つの識別情報が検
出されたとき、制御手段はメッセージ情報を表示手段に
表示するように制御する。従って、演奏が曲の前奏中、
間奏中、後奏中のうち少なくとも1つであるときに、表
示手段にメッセージ情報が表示されるので、間奏等の時
間に、広告、曲のエピソード、曲の予約状況等のメッセ
ージを表示して間奏中等を有効に利用することができ、
利用者全員が退屈することなく楽しむことが可能とな
る。また、メッセージ情報は、間奏中等に表示されるの
で、利用者の歌唱の邪魔になることがない。
段から読み出された音楽データ中に演奏が曲の前奏中で
あることを示す識別情報、演奏が曲の歌唱部間の間奏中
であることを示す識別情報、演奏が曲の後奏中であるこ
とを示す識別情報のうち少なくとも1つの識別情報が検
出されたとき、制御手段はメッセージ情報を表示手段に
表示するように制御する。従って、演奏が曲の前奏中、
間奏中、後奏中のうち少なくとも1つであるときに、表
示手段にメッセージ情報が表示されるので、間奏等の時
間に、広告、曲のエピソード、曲の予約状況等のメッセ
ージを表示して間奏中等を有効に利用することができ、
利用者全員が退屈することなく楽しむことが可能とな
る。また、メッセージ情報は、間奏中等に表示されるの
で、利用者の歌唱の邪魔になることがない。
また、請求項2に記載の考案によれば、記憶手段から
読み出された音楽データ中に歌唱部が終了したことを示
す識別情報が検出されたとき、制御手段はメッセージ情
報を表示手段に表示するように制御する。従って、歌唱
部が終了したときに、歌唱部の終了を示すメッセージ情
報が表示手段に表示されるので、歌い手が歌が終わった
のか否かに迷わずにすみ、間違えてマイクを置き席に戻
ってしまうようなことをなくすことができ、聞き手側も
歌唱部の終わりを認知できるため、拍手等をする最後の
盛り上げのタイミングをつかむことができるといった効
果が得られる。
読み出された音楽データ中に歌唱部が終了したことを示
す識別情報が検出されたとき、制御手段はメッセージ情
報を表示手段に表示するように制御する。従って、歌唱
部が終了したときに、歌唱部の終了を示すメッセージ情
報が表示手段に表示されるので、歌い手が歌が終わった
のか否かに迷わずにすみ、間違えてマイクを置き席に戻
ってしまうようなことをなくすことができ、聞き手側も
歌唱部の終わりを認知できるため、拍手等をする最後の
盛り上げのタイミングをつかむことができるといった効
果が得られる。
第1図は本考案の一実施例にる音楽再生装置のブロック
構成図、第2図は音楽データの内容を示すフォーマット
構成図、第3図は歌唱部終了時の画面表示例を示す図、
第4図は本装置の処理動作のフローチャート、第5図
(a)(b)(c)はメッセージの表示例を示す図、第
6図は本考案の他の実施例による通信回線利用時の装置
のブロック構成図、第7図は本考案のさらに他の実施例
によるICカード利用時の装置のブロック構成図である。 6……歌唱部終了指示データ、7……後奏部、10……コ
ンパククトディスク(記憶手段)、11……CDプレーヤ、
12……CPU(再生手段)、13……メモリ、15……ミキシ
ングアンプ、16……マイク、17……スピーカ、18……表
示プロセッサ、19……映像合成回路、20……モニタ画面
(表示手段)、31……中央処理装置(再生手段)、35…
…記憶手段、36……表示手段、37……シンセサイザ、38
……マイク、39……ミキシングアンプ、40……スピー
カ、41……ICメモリカード。
構成図、第2図は音楽データの内容を示すフォーマット
構成図、第3図は歌唱部終了時の画面表示例を示す図、
第4図は本装置の処理動作のフローチャート、第5図
(a)(b)(c)はメッセージの表示例を示す図、第
6図は本考案の他の実施例による通信回線利用時の装置
のブロック構成図、第7図は本考案のさらに他の実施例
によるICカード利用時の装置のブロック構成図である。 6……歌唱部終了指示データ、7……後奏部、10……コ
ンパククトディスク(記憶手段)、11……CDプレーヤ、
12……CPU(再生手段)、13……メモリ、15……ミキシ
ングアンプ、16……マイク、17……スピーカ、18……表
示プロセッサ、19……映像合成回路、20……モニタ画面
(表示手段)、31……中央処理装置(再生手段)、35…
…記憶手段、36……表示手段、37……シンセサイザ、38
……マイク、39……ミキシングアンプ、40……スピー
カ、41……ICメモリカード。
Claims (2)
- 【請求項1】音楽データと歌詞表示データとを記憶した
記憶手段と、この記憶手段から読み出された音楽データ
に基づいて音楽演奏音信号を再生する再生手段と、前記
記憶手段から読み出された歌詞表示データに基づいて表
示する表示手段とを備えた音楽再生装置において、 前記音楽データには、演奏が曲の前奏中であることを示
す識別情報、演奏が曲の歌唱部間の間奏中であることを
示す識別情報、演奏が曲の後奏中であることを示す識別
情報のうち少なくとも1つの識別情報を設け、前記記憶
手段に曲に関する広告その他のメッセージ情報を記憶さ
せ、 前記記憶手段から読み出された音楽データ中に前記識別
情報を検出したとき、前記メッセージ情報を前記表示手
段に表示するように制御する制御手段を備えたことを特
徴とするメッセージ機能付き音楽再生装置。 - 【請求項2】音楽データと歌詞表示データとを記憶した
記憶手段と、この記憶手段から読み出された音楽データ
に基づいて音楽演奏音信号を再生する再生手段と、前記
記憶手段から読み出された歌詞表示データに基づいて表
示する表示手段とを備えた音楽再生装置において、 前記音楽データには、歌唱部が終了したことを示す識別
情報を設けるとともに、前記記憶手段に歌唱部の終了を
示すメッセージ情報を記憶させ、 前記記憶手段から読み出された音楽データ中に前記識別
情報を検出したとき、前記メッセージ情報を前記表示手
段に表示するように制御する制御手段を備えたことを特
徴とするメッセージ機能付き音楽再生装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990021758U JP2538668Y2 (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | メッセージ機能付き音楽再生装置 |
US07/662,964 US5131311A (en) | 1990-03-02 | 1991-03-01 | Music reproducing method and apparatus which mixes voice input from a microphone and music data |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP1990021758U JP2538668Y2 (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | メッセージ機能付き音楽再生装置 |
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---|---|
JPH03112780U JPH03112780U (ja) | 1991-11-18 |
JP2538668Y2 true JP2538668Y2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=12063964
Family Applications (1)
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JP1990021758U Expired - Lifetime JP2538668Y2 (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | メッセージ機能付き音楽再生装置 |
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