JP2510458Y2 - 施肥機における変速装置の取付構造 - Google Patents
施肥機における変速装置の取付構造Info
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- JP2510458Y2 JP2510458Y2 JP3558390U JP3558390U JP2510458Y2 JP 2510458 Y2 JP2510458 Y2 JP 2510458Y2 JP 3558390 U JP3558390 U JP 3558390U JP 3558390 U JP3558390 U JP 3558390U JP 2510458 Y2 JP2510458 Y2 JP 2510458Y2
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- Japan
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- fertilizer
- transmission
- pump
- tank
- traveling
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Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、施肥機における肥料ポンプを変速する変速
装置の取付構造に係るものである。
装置の取付構造に係るものである。
（従来の技術） 一般に田植機、播種機等の移動農機には、苗植付ある
いは播種作業と同時に、走行機体に設けた肥料タンクか
らの液状肥料を肥料ポンプで圧送施肥する施肥機を設け
たものが知られている。
いは播種作業と同時に、走行機体に設けた肥料タンクか
らの液状肥料を肥料ポンプで圧送施肥する施肥機を設け
たものが知られている。
（本考案が解決しようとする課題） 従来この種の施肥機は、肥料ポンプを肥料タンクの後
方に設けて長いサクションホースで連結しているので、
作業開始前の肥料ポンプのエア抜き操作が面倒なうえ、
作業後はサクションホース内の肥料残量が多くなって施
肥作業を円滑に行うことができないという欠点があっ
た。
方に設けて長いサクションホースで連結しているので、
作業開始前の肥料ポンプのエア抜き操作が面倒なうえ、
作業後はサクションホース内の肥料残量が多くなって施
肥作業を円滑に行うことができないという欠点があっ
た。
そこで、肥料ポンプを肥料タンクに近づけて施肥作業
を円滑に行うためには、肥料タンク下方の走行車輪近傍
に肥料ポンプを設けることが望ましい。ところが走行車
輪近傍に肥料ポンプを設けると、肥料ポンプの変速装置
から突出している変速操作レバーに、走行車輪のラグ体
から落下する泥が当って汚れるので変速操作がしにくく
なるという問題がある。
を円滑に行うためには、肥料タンク下方の走行車輪近傍
に肥料ポンプを設けることが望ましい。ところが走行車
輪近傍に肥料ポンプを設けると、肥料ポンプの変速装置
から突出している変速操作レバーに、走行車輪のラグ体
から落下する泥が当って汚れるので変速操作がしにくく
なるという問題がある。
本考案は上記の如き実状に鑑み創案されたものであっ
て、液状肥料の肥料ポンプを走行車輪近傍に設けて肥料
タンクに近づけることができ、しかもラグ体から落下す
る泥により変速装置の変速操作レバーが汚れることはな
く快適に変速操作をすることができる施肥機における変
速装置の取付構造を提供することを目的課題としたもの
である。
て、液状肥料の肥料ポンプを走行車輪近傍に設けて肥料
タンクに近づけることができ、しかもラグ体から落下す
る泥により変速装置の変速操作レバーが汚れることはな
く快適に変速操作をすることができる施肥機における変
速装置の取付構造を提供することを目的課題としたもの
である。
（課題を解決するための手段） 上記の課題を解決するため本考案が講じた技術的手段
は、走行機体に設けた肥料タンクから液状肥料を肥料ポ
ンプで圧送施肥する施肥機において、上記肥料ポンプを
肥料タンクの下方に設け、肥料ポンプの変速装置を走行
車輪の側面近傍に設けると共に、上記変速装置を走行車
輪に向け傾斜状に対向配設して、変速装置のケースから
側方斜め下方に突出する変速操作レバーを上記ケースの
下方に隠れるように構成したことを特徴とするものであ
る。
は、走行機体に設けた肥料タンクから液状肥料を肥料ポ
ンプで圧送施肥する施肥機において、上記肥料ポンプを
肥料タンクの下方に設け、肥料ポンプの変速装置を走行
車輪の側面近傍に設けると共に、上記変速装置を走行車
輪に向け傾斜状に対向配設して、変速装置のケースから
側方斜め下方に突出する変速操作レバーを上記ケースの
下方に隠れるように構成したことを特徴とするものであ
る。
（考案の作用） したがって本考案によれば、走行機体に設けた肥料タ
ンクからの液状肥料を肥料タンクの下方に設けた肥料ポ
ンプが円滑に圧送施肥する。そして走行車輪の側面近傍
に設けた変速装置の操作により、肥料ポンプが変速して
施肥量を調節する。このとき、変速装置のケースから側
方斜め下方に突出した変速操作レバーは、走行車輪に向
けて傾斜状に対向配設した変速装置のケース下方に隠れ
るので、走行車輪に付着した泥等が落下しても、変速操
作レバーを汚すことはなく、常に肥料ポンプの変速操作
を快適に行うことができる。
ンクからの液状肥料を肥料タンクの下方に設けた肥料ポ
ンプが円滑に圧送施肥する。そして走行車輪の側面近傍
に設けた変速装置の操作により、肥料ポンプが変速して
施肥量を調節する。このとき、変速装置のケースから側
方斜め下方に突出した変速操作レバーは、走行車輪に向
けて傾斜状に対向配設した変速装置のケース下方に隠れ
るので、走行車輪に付着した泥等が落下しても、変速操
作レバーを汚すことはなく、常に肥料ポンプの変速操作
を快適に行うことができる。
（実施例） つぎに本考案の実施例を添付した図面に基いて詳述す
る。
る。
１は多条植の乗用田植機であって、前車輪２および後
車輪３からなる走行車輪を備えた走行機体４に、運転席
５が後車輪３の上方位置に設けられており、運転席５の
前部下方には、乗降用のステップ６が機体フレーム７に
取付けられている。８はリヤアクスルケース、９はミッ
ションケースである。上記走行機体４の後方には植付杆
10、フロート11等を備えた植付装置12が昇降リンク13を
介して装着されていて機体の走行に伴って植付杆10が苗
植付を行うようになっている。
車輪３からなる走行車輪を備えた走行機体４に、運転席
５が後車輪３の上方位置に設けられており、運転席５の
前部下方には、乗降用のステップ６が機体フレーム７に
取付けられている。８はリヤアクスルケース、９はミッ
ションケースである。上記走行機体４の後方には植付杆
10、フロート11等を備えた植付装置12が昇降リンク13を
介して装着されていて機体の走行に伴って植付杆10が苗
植付を行うようになっている。
また機体前部に設けた浅層用タンク14が側条ポンプ1
5、インジケータ16を経て植付苗ａの各条近傍に設けた
浅層用ノズル17に連通し、深層用の肥料タンク18が肥料
ポンプ19、インジケータ20を経て植付苗ａの隔条位置に
設けた深層用ノズル21に連通している。そして圧送され
た液状肥料が浅層用ノズル17と深層用ノズル21から３〜
5cmの深さと９〜15cmの深さとの上下二段に土中施肥さ
れる二段施肥機が構成されている。
5、インジケータ16を経て植付苗ａの各条近傍に設けた
浅層用ノズル17に連通し、深層用の肥料タンク18が肥料
ポンプ19、インジケータ20を経て植付苗ａの隔条位置に
設けた深層用ノズル21に連通している。そして圧送され
た液状肥料が浅層用ノズル17と深層用ノズル21から３〜
5cmの深さと９〜15cmの深さとの上下二段に土中施肥さ
れる二段施肥機が構成されている。
前記深層用の肥料タンク18は、タンク前端を支持する
タンクステー22が、機体フレーム７のステップ６取付位
置にブラケット23を介して固定され、タンク後端を支持
するタンクステー24が運転席５の下方に固定したシート
カバー25の下面側に着脱自在に装着されていて、肥料タ
ンク18が運転席５の側方に位置するようになっている。
26は上記タンクステー23,24をループ状に連結する連結
体、27はブラケット23の取付ボルトである。
タンクステー22が、機体フレーム７のステップ６取付位
置にブラケット23を介して固定され、タンク後端を支持
するタンクステー24が運転席５の下方に固定したシート
カバー25の下面側に着脱自在に装着されていて、肥料タ
ンク18が運転席５の側方に位置するようになっている。
26は上記タンクステー23,24をループ状に連結する連結
体、27はブラケット23の取付ボルトである。
上記肥料タンク18には前記深層用の肥料ポンプ19がサ
クションホース28を介して連結されているが、肥料ポン
プ19は二連のポンプ19aとサブタンク29とで構成され、
該サブタンク29にサクションホース28が連通している。
またサブタンク29の下部には屈曲自在のドレンホース30
が連結されており常時は、上方に屈曲したドレンホース
30がホースフック31に係止保持されている。そして上記
肥料ポンプ19を、機体後端部に設けた左右方向のポンプ
ベース32を介して後車輪３の近傍に配設することによ
り、肥料ポンプ19は肥料タンク18に近づいた落差の小さ
な位置となっている。33はポンプベース32をリヤアクス
ルケース８に固定する取付ブラケットである。
クションホース28を介して連結されているが、肥料ポン
プ19は二連のポンプ19aとサブタンク29とで構成され、
該サブタンク29にサクションホース28が連通している。
またサブタンク29の下部には屈曲自在のドレンホース30
が連結されており常時は、上方に屈曲したドレンホース
30がホースフック31に係止保持されている。そして上記
肥料ポンプ19を、機体後端部に設けた左右方向のポンプ
ベース32を介して後車輪３の近傍に配設することによ
り、肥料ポンプ19は肥料タンク18に近づいた落差の小さ
な位置となっている。33はポンプベース32をリヤアクス
ルケース８に固定する取付ブラケットである。
34は肥料ポンプ19の下方に設けた変速装置であって、
後車輪３側面の回転軌跡近傍に位置してポンプベース32
に固定されている。そして、上記変速装置34は、変速操
作レバーが下向きとなる逆さ状に配置され、さらに後車
輪３に向けて下端側が離れる方向に傾斜状に対向配設さ
れていて、変速装置34のケース34aから側方の後車輪３
側に向けて斜め下方に突出した主変速操作レバー35と副
変速操作レバー36がケース34aの下方に隠れるようにな
っている。
後車輪３側面の回転軌跡近傍に位置してポンプベース32
に固定されている。そして、上記変速装置34は、変速操
作レバーが下向きとなる逆さ状に配置され、さらに後車
輪３に向けて下端側が離れる方向に傾斜状に対向配設さ
れていて、変速装置34のケース34aから側方の後車輪３
側に向けて斜め下方に突出した主変速操作レバー35と副
変速操作レバー36がケース34aの下方に隠れるようにな
っている。
37は、走行機体４のPTO軸、38はPTO軸37に連動する下
方に設けた中間軸であって、該中間軸38を変速装置34の
入力軸39に連動連結し、変速装置34の出力軸40と肥料ポ
ンプ19の入力軸41とを連動連結することにより、主変速
操作レバー35の操作により肥料ポンプ19の回転を２段
に、副変速操作レバー36の操作により４段に切換変速で
きるようになっている。
方に設けた中間軸であって、該中間軸38を変速装置34の
入力軸39に連動連結し、変速装置34の出力軸40と肥料ポ
ンプ19の入力軸41とを連動連結することにより、主変速
操作レバー35の操作により肥料ポンプ19の回転を２段
に、副変速操作レバー36の操作により４段に切換変速で
きるようになっている。
42は肥料ポンプ19とインジケータ20とを連結する連結
パイプ、43はインジケータ20と深層ノズル21とを連結す
る連結パイプである。また44はインジケータ20に設けた
切換バルブレバーであって、該切換バルブレバー44の切
換により、圧送された液状肥料が、戻しパイプ45を介し
て肥料タンク18に還流される。
パイプ、43はインジケータ20と深層ノズル21とを連結す
る連結パイプである。また44はインジケータ20に設けた
切換バルブレバーであって、該切換バルブレバー44の切
換により、圧送された液状肥料が、戻しパイプ45を介し
て肥料タンク18に還流される。
上記の如き構成において、いま走行機体４を走行させ
れば、植付杆10が苗植付を行うと同時に、液状肥料を浅
層用ノズル17と深層用ノズル21から二段状に土中施肥す
ることができる。そして肥料ポンプ19は肥料タンク18に
近づいた落差の小さな位置となっているのでサクション
ホース28を短かいものとすることができ、このため作業
を開始するに当り、肥料タンク18から液状肥料を供給す
れば、殊更エア抜きを行うことなく肥料ポンプ19内のエ
アはサクションホース28を逆流して肥料タンク18内に放
出される。
れば、植付杆10が苗植付を行うと同時に、液状肥料を浅
層用ノズル17と深層用ノズル21から二段状に土中施肥す
ることができる。そして肥料ポンプ19は肥料タンク18に
近づいた落差の小さな位置となっているのでサクション
ホース28を短かいものとすることができ、このため作業
を開始するに当り、肥料タンク18から液状肥料を供給す
れば、殊更エア抜きを行うことなく肥料ポンプ19内のエ
アはサクションホース28を逆流して肥料タンク18内に放
出される。
ついで作業中は、肥料ポンプ19の下方に設けた変速装
置34が、後車輪３側面の回転軌跡近傍に位置していて
も、逆さ状に配置した変速装置34から後車輪３側に向け
て斜め下方に突出した主変速レバー35と副変速レバー36
がケース34aの下方に隠れているので、後車輪３のラグ
体3aから落下する泥が、主変速レバー35と副変速レバー
36に当って汚すことはなく、快適に変速操作ができて常
に適正な施肥量として能率よく作業を行うことができ
る。また作業後は、サクションホース28内の肥料残量が
少ないので下方に垂下させたドレンホース30から簡単に
取り出すことができる。
置34が、後車輪３側面の回転軌跡近傍に位置していて
も、逆さ状に配置した変速装置34から後車輪３側に向け
て斜め下方に突出した主変速レバー35と副変速レバー36
がケース34aの下方に隠れているので、後車輪３のラグ
体3aから落下する泥が、主変速レバー35と副変速レバー
36に当って汚すことはなく、快適に変速操作ができて常
に適正な施肥量として能率よく作業を行うことができ
る。また作業後は、サクションホース28内の肥料残量が
少ないので下方に垂下させたドレンホース30から簡単に
取り出すことができる。
（考案の効果） これを要するに本考案は、走行機体に設けた肥料タン
クから液状肥料を肥料ポンプで圧送施肥する施肥機にお
いて、上記肥料ポンプを肥料タンクの下方に設け、肥料
ポンプの変速装置を走行車輪の側面近傍に設けると共
に、上記変速装置を走行車輪に向け傾斜状に対向配設し
て、変速装置のケースから側方斜め下方に突出する変速
操作レバーを上記ケースの下方に隠れるように構成した
から、肥料タンク下方の肥料ポンプを肥料タンクに近づ
いた落差の小さい位置とすることができて円滑に施肥作
業を行うことができる。そして肥料ポンプの変速装置が
走行車輪の側面近傍に位置しても、走行車輪に向けて傾
斜状に対向配設した変速装置は、側方斜め下方に突出す
る変速操作レバーが変速装置のケース下方に隠れるの
で、走行車輪から落下する泥等により変速操作レバーが
汚れることはない。このため、肥料ポンプの変速操作を
快適に行うことができて、常に適正な施肥量として能率
よく作業を行うことができるものである。
クから液状肥料を肥料ポンプで圧送施肥する施肥機にお
いて、上記肥料ポンプを肥料タンクの下方に設け、肥料
ポンプの変速装置を走行車輪の側面近傍に設けると共
に、上記変速装置を走行車輪に向け傾斜状に対向配設し
て、変速装置のケースから側方斜め下方に突出する変速
操作レバーを上記ケースの下方に隠れるように構成した
から、肥料タンク下方の肥料ポンプを肥料タンクに近づ
いた落差の小さい位置とすることができて円滑に施肥作
業を行うことができる。そして肥料ポンプの変速装置が
走行車輪の側面近傍に位置しても、走行車輪に向けて傾
斜状に対向配設した変速装置は、側方斜め下方に突出す
る変速操作レバーが変速装置のケース下方に隠れるの
で、走行車輪から落下する泥等により変速操作レバーが
汚れることはない。このため、肥料ポンプの変速操作を
快適に行うことができて、常に適正な施肥量として能率
よく作業を行うことができるものである。
図面は本考案に係る施肥機における変速装置の取付構造
の実施例を示すものであって、第１図は施肥機を設けた
移動農機の全体側面図、第２図は同上平面図、第３図は
一部の拡大側面図、第４図は第３図の一部背面図、第５
図は要部の側面図、第６図は同上背面図である。 図中、３……後車輪、４……走行機体、18……肥料タン
ク、19……肥料ポンプ、34……変速装置、34a……ケー
スである。
の実施例を示すものであって、第１図は施肥機を設けた
移動農機の全体側面図、第２図は同上平面図、第３図は
一部の拡大側面図、第４図は第３図の一部背面図、第５
図は要部の側面図、第６図は同上背面図である。 図中、３……後車輪、４……走行機体、18……肥料タン
ク、19……肥料ポンプ、34……変速装置、34a……ケー
スである。
Claims (1)
- 【請求項１】走行機体に設けた肥料タンクから液状肥料
を肥料ポンプで圧送施肥する施肥機において、上記肥料
ポンプを肥料タンクの下方に設け、肥料ポンプの変速装
置を走行車輪の側面近傍に設けると共に、上記変速装置
を走行車輪に向け傾斜状に対向配設して、変速装置のケ
ースから側方斜め下方に突出する変速操作レバーを上記
ケースの下方に隠れるように構成したことを特徴とする
施肥機における変速装置の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3558390U JP2510458Y2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 施肥機における変速装置の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3558390U JP2510458Y2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 施肥機における変速装置の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03126424U JPH03126424U (ja) | 1991-12-19 |
| JP2510458Y2 true JP2510458Y2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=31541064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3558390U Expired - Lifetime JP2510458Y2 (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | 施肥機における変速装置の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2510458Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-02 JP JP3558390U patent/JP2510458Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03126424U (ja) | 1991-12-19 |
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