JPH073861Y2 - 施肥装置 - Google Patents
施肥装置Info
- Publication number
- JPH073861Y2 JPH073861Y2 JP16796888U JP16796888U JPH073861Y2 JP H073861 Y2 JPH073861 Y2 JP H073861Y2 JP 16796888 U JP16796888 U JP 16796888U JP 16796888 U JP16796888 U JP 16796888U JP H073861 Y2 JPH073861 Y2 JP H073861Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fertilizer
- deep
- transmission
- layer
- fertilizer application
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fertilizing (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、水田作業機等に装備される施肥装置に係り、
詳しくは、走行機体に設けた側条用施肥装置の後方に側
条用施肥装置と連動する深層用の施肥装置とを設けて、
側条施肥と深層施肥を同時に行えるようにした施肥装置
に関するものである。
詳しくは、走行機体に設けた側条用施肥装置の後方に側
条用施肥装置と連動する深層用の施肥装置とを設けて、
側条施肥と深層施肥を同時に行えるようにした施肥装置
に関するものである。
〔従来の技術〕 一般に、田植機等の水田作業機には、植付条に沿って初
期育成用の肥料を施肥する側条施用肥装置を設けたもの
が知られている。ところで苗の順調な成育を図るために
は、更に圃場の深層に追肥を施す必要があるので、従来
は、側条施肥を行った後、別途追肥用の肥料を深層に施
肥している。このため、深層用施肥機を別に用意しなけ
ればならないうえ、側条施肥と深層施肥とに重複した労
力を要するという欠点があった。
期育成用の肥料を施肥する側条施用肥装置を設けたもの
が知られている。ところで苗の順調な成育を図るために
は、更に圃場の深層に追肥を施す必要があるので、従来
は、側条施肥を行った後、別途追肥用の肥料を深層に施
肥している。このため、深層用施肥機を別に用意しなけ
ればならないうえ、側条施肥と深層施肥とに重複した労
力を要するという欠点があった。
本考案は上記の如き欠点を解消すべく創案されたもので
あって、従来の側条用施肥装置を設けた走行機体を利用
して、側条施肥と同時に追肥用の深層施肥を行うことが
できて、施肥作業の省力化を図ると共に苗の育成を促進
するとことができる施肥装置を提供しようとするもので
ある。
あって、従来の側条用施肥装置を設けた走行機体を利用
して、側条施肥と同時に追肥用の深層施肥を行うことが
できて、施肥作業の省力化を図ると共に苗の育成を促進
するとことができる施肥装置を提供しようとするもので
ある。
上記の課題を解決するため、本考案が講じた技術的手段
は、走行機体に設けた施肥ポンプと変速装置とからなる
側条用施肥装置の後方に、深層用施肥装置を、走行車輪
内側の座席下方に位置して直列状に設けると共に、上記
側条用施肥装置の変速装置から突出させた回転軸と、深
層用施肥装置の変速装置に設けた入力軸とを連動機構を
介して連結したことを特徴とするものである。
は、走行機体に設けた施肥ポンプと変速装置とからなる
側条用施肥装置の後方に、深層用施肥装置を、走行車輪
内側の座席下方に位置して直列状に設けると共に、上記
側条用施肥装置の変速装置から突出させた回転軸と、深
層用施肥装置の変速装置に設けた入力軸とを連動機構を
介して連結したことを特徴とするものである。
従って本考案によれば、走行機体の走行に伴って、走行
機体に設けた側条用施肥装置と、その後方に設けた深層
用施肥装置とにより、植付条に沿って側条施肥と深層施
肥とを同時に行うことができる。そして走行車輪内側の
座席下方に位置した深層用施肥装置が、機体の重心位置
を低くして、左右のバランスを良好に保つことができ
る。しかも深層用施肥装置は、変速装置の入力軸を側条
用施肥装置の変速装置から突出させた回転軸に、連動機
構を介して連結するのみでよいから、走行車輪内側の無
駄なスペースを有効に利用して容易に装着することがで
きる。さらに深層用施肥装置の変速装置と側条用施肥装
置の変速装置とが直列状となっているので両変速装置の
変速を、同様な操作で行うことができて、施肥量等の調
節時に誤操作を生ずる惧れはない。
機体に設けた側条用施肥装置と、その後方に設けた深層
用施肥装置とにより、植付条に沿って側条施肥と深層施
肥とを同時に行うことができる。そして走行車輪内側の
座席下方に位置した深層用施肥装置が、機体の重心位置
を低くして、左右のバランスを良好に保つことができ
る。しかも深層用施肥装置は、変速装置の入力軸を側条
用施肥装置の変速装置から突出させた回転軸に、連動機
構を介して連結するのみでよいから、走行車輪内側の無
駄なスペースを有効に利用して容易に装着することがで
きる。さらに深層用施肥装置の変速装置と側条用施肥装
置の変速装置とが直列状となっているので両変速装置の
変速を、同様な操作で行うことができて、施肥量等の調
節時に誤操作を生ずる惧れはない。
次に本考案の一実施例を添付した乗用田植機の図面に基
いて詳述する。１は前輪２および後輪３を備え、エンジ
ン４を搭載した走行機体であって、該走行機体１の中央
部上方に運転操作部の座席５が設けられており、機体後
部には、苗載台６、プランタ７、センターフロート８、
サイドフロート8a等からなる植付部９が昇降自在に装着
されている。
いて詳述する。１は前輪２および後輪３を備え、エンジ
ン４を搭載した走行機体であって、該走行機体１の中央
部上方に運転操作部の座席５が設けられており、機体後
部には、苗載台６、プランタ７、センターフロート８、
サイドフロート8a等からなる植付部９が昇降自在に装着
されている。
10は座席５の下方に設けた側条用施肥装置であって、側
条用変速装置11の入力軸12がミッションケース13のPTO
軸14に連動連結されており、その出力軸15が下方に配設
した側条用ポンプ16の駆転軸17に連動連結されている。
また上記側条用ポンプ16の吸入側は、走行機体１の前部
に設けた側条用タンク18にサクションホース19を介して
連通されており、その吐出側がパイプ20を介して側条用
インジケータ21に連結され、さらに側条用インジケータ
21が、フロート8,8aの近傍に設けた側条用ノズル22に連
結されている。
条用変速装置11の入力軸12がミッションケース13のPTO
軸14に連動連結されており、その出力軸15が下方に配設
した側条用ポンプ16の駆転軸17に連動連結されている。
また上記側条用ポンプ16の吸入側は、走行機体１の前部
に設けた側条用タンク18にサクションホース19を介して
連通されており、その吐出側がパイプ20を介して側条用
インジケータ21に連結され、さらに側条用インジケータ
21が、フロート8,8aの近傍に設けた側条用ノズル22に連
結されている。
23は上記側条用施肥装置10の後方に設けた深層用施肥装
置であって、該深層用施肥装置23は、座席５下方の後輪
３内側にある空間部を利用して、側条用施肥装置10と直
列状に配設されている。すなわち、第４図に示すように
深層用変速装置24が、座席５下方の側条用施肥装置10と
後輪３との間に位置して配設されており、深層用変速装
置24の出力軸25が、その下方に設けた深層用ポンプ26の
入力軸27に連通連結されている。上記深層用ポンプ26の
吸入側は、座席５の側方に設けた深層用タンク28にサク
ションホース29を介して連結され、吐出側はパイプ30を
介して深層用インジケータ31に連結され、さらに深層用
インジケータ31が深層ノズル32に連結されている。
置であって、該深層用施肥装置23は、座席５下方の後輪
３内側にある空間部を利用して、側条用施肥装置10と直
列状に配設されている。すなわち、第４図に示すように
深層用変速装置24が、座席５下方の側条用施肥装置10と
後輪３との間に位置して配設されており、深層用変速装
置24の出力軸25が、その下方に設けた深層用ポンプ26の
入力軸27に連通連結されている。上記深層用ポンプ26の
吸入側は、座席５の側方に設けた深層用タンク28にサク
ションホース29を介して連結され、吐出側はパイプ30を
介して深層用インジケータ31に連結され、さらに深層用
インジケータ31が深層ノズル32に連結されている。
そして深層用変速装置24の入力軸33を、側条用変速装置
11から突出させた中間軸34に、ベルト等の連動機構35を
介して連結することにより、側条用変速装置11に連動し
て深層用変速装置24が回転駆動されるようになってい
る。36は側条用変速レバー、37は深層用変速レバーであ
って、両変速レバー36,37は、側条用変速装置11と深層
用変速装置24が直列状に配設されていることから、同一
方向に操作して各変速装置をそれぞれ変速調節すること
ができる。
11から突出させた中間軸34に、ベルト等の連動機構35を
介して連結することにより、側条用変速装置11に連動し
て深層用変速装置24が回転駆動されるようになってい
る。36は側条用変速レバー、37は深層用変速レバーであ
って、両変速レバー36,37は、側条用変速装置11と深層
用変速装置24が直列状に配設されていることから、同一
方向に操作して各変速装置をそれぞれ変速調節すること
ができる。
また側条用ノズル22は第５図に示すように植付条ａ内側
の圃場面から例えば5cm位の浅い位置に開口し、深層用
ノズル32は、植付条ａの略中間に位置して例えば12cm位
の深い位置に開口して二段状に施肥できるようになって
いる。
の圃場面から例えば5cm位の浅い位置に開口し、深層用
ノズル32は、植付条ａの略中間に位置して例えば12cm位
の深い位置に開口して二段状に施肥できるようになって
いる。
上記の如き構成において、いま植付作業を行うに当り、
側条用タンク18に苗の活着を良好にする初期生育用の肥
料を充填し、深層用タンク28に追肥用の肥料を充填して
側条用ポンプ16を駆動させれば、走行機体１の走行に伴
って、側条用ノズル22から初期生育用の肥料を植付条内
側の浅い位置に施肥することができる。このとき深層用
施肥装置23の変速装置24が側条用変速装置11に連動して
回転駆動されるので、側条施肥と同時に深層用ノズル32
から追肥用の肥料を深層施肥することができて施肥作業
の省力化を図ることができると共に苗の育成を促進する
ことができる。また、側条用変速レバー36と深層用変速
レバー37を同一方向に操作すれば、変速装置11,24をそ
れぞれ変速調節できるので、施肥量の調節時等に誤操作
を生ずる惧れはない。そして深層用施肥装置23が座席５
下方の後輪３内側に装着されているので、深層用タンク
28の位置を相対的に低くできて、肥料の補給作業を容易
に行うことができるうえ、機体の重心位置が低くなり、
さらに左右のバランスも良好となって走行作業時の安定
性を増すことができる。しかも深層用施肥装置23は、変
速装置24の入力軸33を側条用変速装置11から突出させた
中間軸34にベルト等の連動機構35を介して連結するのみ
でよいから、後輪３の内側にある無駄なスペースを有効
に利用して容易に装着することができ、さらに深層用変
速装置24の変速段数を単一の変速装置に比べ多数段とす
ることができる。なお本実施例では側条用変速装置11の
中間軸34を突出させて深層用変速装置24に連結したもの
を示したが、入力軸38等を突出させ連結しても良いこと
は勿論である。
側条用タンク18に苗の活着を良好にする初期生育用の肥
料を充填し、深層用タンク28に追肥用の肥料を充填して
側条用ポンプ16を駆動させれば、走行機体１の走行に伴
って、側条用ノズル22から初期生育用の肥料を植付条内
側の浅い位置に施肥することができる。このとき深層用
施肥装置23の変速装置24が側条用変速装置11に連動して
回転駆動されるので、側条施肥と同時に深層用ノズル32
から追肥用の肥料を深層施肥することができて施肥作業
の省力化を図ることができると共に苗の育成を促進する
ことができる。また、側条用変速レバー36と深層用変速
レバー37を同一方向に操作すれば、変速装置11,24をそ
れぞれ変速調節できるので、施肥量の調節時等に誤操作
を生ずる惧れはない。そして深層用施肥装置23が座席５
下方の後輪３内側に装着されているので、深層用タンク
28の位置を相対的に低くできて、肥料の補給作業を容易
に行うことができるうえ、機体の重心位置が低くなり、
さらに左右のバランスも良好となって走行作業時の安定
性を増すことができる。しかも深層用施肥装置23は、変
速装置24の入力軸33を側条用変速装置11から突出させた
中間軸34にベルト等の連動機構35を介して連結するのみ
でよいから、後輪３の内側にある無駄なスペースを有効
に利用して容易に装着することができ、さらに深層用変
速装置24の変速段数を単一の変速装置に比べ多数段とす
ることができる。なお本実施例では側条用変速装置11の
中間軸34を突出させて深層用変速装置24に連結したもの
を示したが、入力軸38等を突出させ連結しても良いこと
は勿論である。
これを要するに本考案は、走行機体に設けた施肥ポンプ
を変速装置とからなる側条用施肥装置の後方に、深層用
施肥装置を、走行車輪内側の座席下方に位置して直列状
に設けると共に、上記側条用施肥装置の変速装置から突
出させた回転軸と、深層用施肥装置の変速装置に設けた
入力軸とを連動機構を介して連結したから、走行機体に
設けた側条用施肥装置と深層用施肥装置で、側条施肥と
深層施肥とを同時に行うことができるので、施肥作業の
省力化を図ることができると共に、苗の成育を促進する
ことができる。そして走行車輪内側の座席下方に位置す
る深層用施肥装置が、機体の重心位置を低くし、左右の
バランスも良好にするので、走行作業時の安定性を増す
ことができる。また直列状に設けた側条用施肥装置と深
層用施肥装置の変速装置は、同様な操作で変速調節する
ことができるので、施肥量の調節時等に誤操作を生ずる
ことはない。しかも深層用施肥装置は、側条用変速装置
の回転軸に連動機構を介して入力軸を連結するのみでよ
いから、走行車輪内側にあるスペースを有効に利用して
容易に装着することができるものである。
を変速装置とからなる側条用施肥装置の後方に、深層用
施肥装置を、走行車輪内側の座席下方に位置して直列状
に設けると共に、上記側条用施肥装置の変速装置から突
出させた回転軸と、深層用施肥装置の変速装置に設けた
入力軸とを連動機構を介して連結したから、走行機体に
設けた側条用施肥装置と深層用施肥装置で、側条施肥と
深層施肥とを同時に行うことができるので、施肥作業の
省力化を図ることができると共に、苗の成育を促進する
ことができる。そして走行車輪内側の座席下方に位置す
る深層用施肥装置が、機体の重心位置を低くし、左右の
バランスも良好にするので、走行作業時の安定性を増す
ことができる。また直列状に設けた側条用施肥装置と深
層用施肥装置の変速装置は、同様な操作で変速調節する
ことができるので、施肥量の調節時等に誤操作を生ずる
ことはない。しかも深層用施肥装置は、側条用変速装置
の回転軸に連動機構を介して入力軸を連結するのみでよ
いから、走行車輪内側にあるスペースを有効に利用して
容易に装着することができるものである。
図面は本考案に係る施肥装置の一実施例を示すものであ
って、第１図は全体側面図、第２図は要部の側面図、第
３図は同上平面図、第４図は同上背面図、第５図は施肥
位置を示す背面図、第６図は動力伝動系を示す説明図で
ある。 図中、３…後輪、５…座席、10…側条用施肥装置、11…
側条用変速装置、23…深層用施肥装置、33…入力軸、34
…中間軸、35…連動機構である。
って、第１図は全体側面図、第２図は要部の側面図、第
３図は同上平面図、第４図は同上背面図、第５図は施肥
位置を示す背面図、第６図は動力伝動系を示す説明図で
ある。 図中、３…後輪、５…座席、10…側条用施肥装置、11…
側条用変速装置、23…深層用施肥装置、33…入力軸、34
…中間軸、35…連動機構である。
Claims (1)
- 【請求項１】走行機体に設けた施肥ポンプと変速装置と
からなる側条用施肥装置の後方に、深層用施肥装置を、
走行車輪内側の座席下方に位置して直列状に設けると共
に、上記側条用施肥装置の変速装置から突出させた回転
軸と、深層用施肥装置の変速装置に設けた入力軸とを連
動機構を介して連結したことを特徴とする施肥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16796888U JPH073861Y2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 施肥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16796888U JPH073861Y2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 施肥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0287413U JPH0287413U (ja) | 1990-07-11 |
| JPH073861Y2 true JPH073861Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31456737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16796888U Expired - Lifetime JPH073861Y2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 施肥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073861Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8985897B2 (en) | 2008-02-06 | 2015-03-24 | Oldcastle Precast, Inc. | Method and apparatus for capturing, storing, and distributing storm water |
| US9546044B2 (en) | 2008-02-06 | 2017-01-17 | Oldcastle Precast, Inc. | Method and apparatus for capturing, storing, and distributing storm water |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP16796888U patent/JPH073861Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8985897B2 (en) | 2008-02-06 | 2015-03-24 | Oldcastle Precast, Inc. | Method and apparatus for capturing, storing, and distributing storm water |
| US9546044B2 (en) | 2008-02-06 | 2017-01-17 | Oldcastle Precast, Inc. | Method and apparatus for capturing, storing, and distributing storm water |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0287413U (ja) | 1990-07-11 |
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