JP2016088585A - シート貼付装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置が破損するリスクを低減し、しかも、形成する画像の画質を向上させることができるシート貼付装置を提供する。
【解決手段】接着シートASを供給方向に繰り出す過程でインクジェットヘッド24により接着シートASに複数色のインクで画像の形成を行って貼付用シートSSを形成し、貼付用シートSSをシート供給位置PPに供給可能に設けられた供給手段20を備えている。接着シートASは、帯状の剥離シートRLの一方の面に所定間隔SDを隔てて仮着され、接着シートASと剥離シートRLとで原反RSとして形成されている。インクジェットヘッド24は、原反RSとの関係において、接着シートASの供給方向に直交する横幅が接着シートASの横幅よりも幅広に設定されるとともに、接着シートASの供給方向の縦幅が接着シートASの所定間隔SDよりも幅狭に設定されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、シート貼付装置に関する。
特許文献1には、ヘッドユニットをラベルの搬送方向に移動させながら、当該ラベルに画像を形成する技術が記載されている。
特許文献2には、記録媒体の走査方向に直行する方向にキャリッジを移動させながら、当該記録媒体に画像を形成する技術が記載されている。
特許文献3には、1番目の画像形成済のラベルを引き抜き位置に繰り出した都合上、画像形成が行われていない2番目のラベルが画像形成開始位置を通り過ぎてしまうので、当該2番目のラベルを画像形成開始位置にまで戻すバックフィードを行い、当該2番目のラベルに画像を形成する技術が記載されている。
特開2014−8724号公報 特開2005−153514号公報 特開2013−136173号公報
しかしながら、特許文献1、2では、ヘッドユニットやキャリッジを移動させるため、移動の際にヘッドユニットが振動してヘッドユニットが破損する恐れがある上、画質が低下する恐れもある。
また、特許文献3では、ラベルをバックフィードさせるために制御が複雑になる上、単位時間当たりに画像を形成する能力が低下するという不都合もある。
本発明の目的は、装置が破損するリスクを低減し、しかも、形成する画像の画質を向上させることができるシート貼付装置を提供することにある。
また、制御が複雑になることや、単位時間当たりに画像を形成する能力が低下する不都合を解消することができるシート貼付装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の一形態であるシート貼付装置は、順次搬送される被着体それぞれに対応する貼付用シートを貼付するシート貼付装置であって、接着シートを供給方向に繰り出す過程でインクジェットヘッドにより当該接着シートに複数色のインクで画像の形成を行って前記貼付用シートを形成し、当該貼付用シートをシート供給位置に供給可能に設けられた供給手段と、前記シート供給位置に供給された前記貼付用シートを押圧面で前記被着体に押圧して貼付する押圧手段とを備え、前記接着シートは、帯状の剥離シートの一方の面に所定間隔を隔てて仮着され、当該接着シートと剥離シートとで原反として形成され、前記インクジェットヘッドは、前記原反との関係において、前記接着シートの供給方向に直交する横幅が当該接着シートの横幅よりも幅広に設定されるとともに、前記接着シートの供給方向の縦幅が前記接着シートの所定間隔よりも幅狭に設定されている。
この場合に、前記押圧面を洗浄する洗浄手段を備えていてもよい。
また、前記シート供給位置に供給される前記貼付用シートに対して前記インクジェットヘッドで形成された画像を定着させる定着手段を備えていてもよい。
本発明によれば、インクジェットヘッドが原反との関係において、接着シートの供給方向に直交する横幅が当該接着シートの横幅よりも幅広に設定されるとともに、接着シートの供給方向の縦幅が接着シートの所定間隔よりも幅狭に設定されているので、当該インクジェットヘッドを移動させる必要がなくなり、装置が破損するリスクを低減し、しかも、形成する画像の画質を向上させることができる。
また、本発明によれば、上記のような構成により、原反をバックフィードさせる必要がなくなり、制御が複雑になることや、単位時間当たりに画像を形成する能力が低下する不都合を解消することができる。
洗浄手段を備えている場合、押圧面に付着したインクを洗浄できるので、押圧面で押圧する貼付用シートをインクで汚染させないようにすることができる。
定着手段を備えている場合、画像の形成後の貼付用シートを直ちに押圧手段で被着体に押圧しても、押圧面がインクで汚染されることを防止し、当該押圧面で押圧する貼付用シートをインクで汚染させないようにすることができる。
実施形態にかかるシート貼付装置の側面図。 インクジェットヘッド及び原反の説明図。
以下、本発明の一実施形態にかかるシート貼付装置を図面を参照して説明する。
なお、本明細書および図面におけるX軸、Y軸、Z軸は、それぞれが直交する関係にあり、X軸及びY軸は所定平面内の軸とし、Z軸は当該所定平面に直交する軸とする。さらに、本実施形態では、Y軸と平行な図1の手前方向から観た場合を基準とし、方向を示した場合、「上」がZ軸の矢印方向で「下」がその逆方向、「左」がX軸の矢印方向で「右」がその逆方向、「前」が紙面に直交する手前方向であってY軸の矢印方向で、「後」がその逆方向とする。
図1、図2において、本実施形態にかかるシート貼付装置10は、順次搬送される被着体WKそれぞれに対応する貼付用シートSSを貼付する装置であり、接着シートASを供給方向に繰り出す過程でインクジェットヘッド24により当該接着シートASに複数色のインクで画像の形成を行って貼付用シートSSを形成し、当該貼付用シートSSをシート供給位置PPに供給可能に設けられた供給手段20と、シート供給位置PPに供給された貼付用シートSSを押圧面32Aで被着体WKに押圧して貼付する押圧手段30と、押圧面32Aを洗浄する洗浄手段40と、シート供給位置PPに供給される貼付用シートSSに対してインクジェットヘッド24で形成された画像を定着する定着手段50とを備え、ローラコンベアやベルトコンベア等で構成され、被着体WKを搬送する搬送手段60の上方に配置されている。接着シートASは、帯状の剥離シートRLの一方の面に所定間隔SDを隔てて仮着され、当該接着シートASと剥離シートRLとで原反RSとして形成されている。
供給手段20は、原反RSを支持する支持ローラ21と、原反RSを案内する複数のガイドローラ22と、剥離シートRLを折り返し当該剥離シートRLから接着シートASを剥離する剥離手段としての剥離板23と、例えば、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック等の複数色のインクをそれぞれ吐出する複数のノズル24Aを備えたインクジェットヘッド24と、駆動機器としての回動モータ25によって駆動する駆動ローラ26との間に剥離シートRLを挟み込むピンチローラ27と、図示しない駆動機器によって駆動し、剥離シートRLを回収する回収ローラ28とを備えている。インクジェットヘッド24は、原反RSとの関係において、接着シートASの供給方向に直行する横幅24Yが当該接着シートASの横幅ASYよりも幅広に設定されるとともに、接着シートASの供給方向の縦幅24Xが接着シートASの所定間隔SDよりも幅狭に設定されている。
押圧手段30は、駆動機器としての直動モータ31と、直動モータ31の出力軸31Aに支持され、減圧ポンプや静電チャックなどの図示しない減圧手段によって押圧面32Aで貼付用シートSSを保持可能な支持プレート32とを備えている。押圧面32Aには、フッ素樹脂積層、シリコン樹脂積層などが積層されることで滑り加工が施されている。
洗浄手段40は、駆動機器としての直動モータ41の出力軸41Aに支持された洗浄ブラシ42と、洗浄液LLが収納された洗浄液収納容器43と、洗浄液収納容器43の底部に設けられた駆動機器としての電磁弁44とを備えている。
定着手段50は、ヒータや送風機などの乾燥機51を備えている。
搬送手段60は、駆動機器としてのエアシリンダ61の出力軸61Aに支持され、当該搬送手段60で搬送される被着体WKをシート貼付位置SPで停止させるストッパ61Bと、被着体WKがシート貼付位置SPに運ばれたことを検知する光学センサや撮像手段などからなる検知手段62とを備えている。
次に、シート貼付装置10を用いたシート貼付方法について説明する。
先ず、各部材が初期位置で待機する図1中実線で示すシート貼付装置10に対し、オペレータが同図に示すように原反RSをセットした後、図示しない操作パネルやパーソナルコンピュータ等の入力手段を介して自動運転開始の信号を入力する。すると、供給手段20が回動モータ25及び図示しない駆動機器を駆動し、原反RSを繰り出し、剥離板23上に位置する先頭の接着シートASの供給方向先端部がインクジェットヘッド24の下方右側に達したことを光学センサやカメラ等の図示しない検知手段に検知されると、供給手段20が回動モータ25及び図示しない駆動機器の駆動を停止し、スタンバイ状態となる。
次に、搬送手段60によって被着体WKが左方に向けて搬送され、当該被着体WKが検知手段62に検知された後、ストッパ61Bによってシート貼付位置SPで停止する。その後、供給手段20が回動モータ25、図示しない駆動機器及びインクジェットヘッド24を駆動し、原反RSを繰り出すとともに、定着手段50及び押圧手段30が乾燥機51及び図示しない減圧手段を駆動する。これにより、先頭の接着シートASの上面にインクジェットヘッド24によって複数色の画像が形成されて貼付用シートSSが形成される。その後、貼付用シートSSは、剥離板23により剥離シートRLから剥離され、押圧面32Aの表面を左方に摺動するように移動し、シート供給位置PPに供給されて(供給工程)、当該押圧面32Aで吸着保持される。このとき、画像は定着装置51で定着されている上、押圧面32Aに滑り加工が施されているので、貼付用シートSSが押圧面32Aを摺動しても、定着していない画像によって押圧面32Aが汚染されることはないし、当該貼付用シートSSがシート供給位置PP半ばで折れて吸着保持不良を発生することもない。特にインクジェットの場合、貼付用シートSSの画像形成面がインクの濡れによって押圧面32Aとの摩擦抵抗が大きくなる傾向にあるので、滑り加工の効果は覿面となる。そして、次の接着シートASの供給方向先端部がインクジェットヘッド24の下方右側に達したことを図示しない検知手段に検知されると、供給手段20が回動モータ25及び図示しない駆動機器の駆動を停止し、再びスタンバイ状態となる。
その後、押圧手段30が直動モータ31を駆動し、支持プレート32を降下させて貼付用シートSSを被着体WKの上面に押圧した後(押圧工程)、図示しない減圧手段の駆動を停止して支持プレート32を初期位置に復帰させることで、貼付用シートSSが被着体WKの上面に貼付される。そして、搬送手段60がエアシリンダ61を駆動し、ストッパ61Bを下降させ、被着体WKを左方に搬送し、当該被着体WKの右端面が検知手段62を通過して所定の時間が経過すると、搬送手段60がエアシリンダ61を駆動し、ストッパ61Bを上昇させる。これにより貼付用シートSSが貼付された被着体WKは、次の工程に搬送されることとなる。
なお、1枚又は複数枚の貼付用シートSSを被着体WKに貼付した後や、所定時間が経過した後や、光学センサやカメラ等の図示しない検知手段によって押圧面32Aにインクが付着したことが検知された場合、洗浄手段40が電磁弁44を駆動し、洗浄液LLを洗浄ブラシ42に所定量供給する。そして、洗浄手段40が直動モータ41を駆動し、洗浄ブラシ42を右方に移動することにより押圧面32Aを洗浄する。洗浄手段40は、洗浄ブラシ42を左右に移動させて押圧面32Aを洗浄してもよい。
以上のような本実施形態によれば、インクジェットヘッド24を移動させる必要がなくなり、シート貼付装置10が破損するリスクを低減し、しかも、形成する画像の画質を向上させることができる。
また、原反RSをバックフィードさせる必要がなくなり、制御が複雑になることや、単位時間当たりに画像を形成する能力が低下する不都合を解消することができる。
なお、本発明における手段および工程は、それら手段および工程について説明した動作、機能または工程を果たすことができる限りなんら限定されることはなく、まして、前記実施形態で示した単なる一実施形態の構成物や工程に全く限定されることはない。例えば、押圧手段は、シート供給位置に供給された貼付用シートを押圧面で被着体に押圧して貼付することができるものであれば、出願当初の技術常識に照らし合わせて、その範囲内でなんら限定されることはない(他の手段についての説明は省略する)。
インクジェットヘッド24が形成する画像は、例えば、主にメッセージ性のある画像であって、文字、記号、図形、絵柄、及び、これらの組み合せなどであり、接着シートASが配送用の伝票の場合、送り先の住所や氏名などの文字や記号が例示でき、接着シートASが装飾用のシートの場合、図形や絵柄、さらには文字や記号も例示できる。
剥離手段は、剥離板23に代えて、ローラで構成してもよい。
押圧手段30は、押圧面32Aで保持した貼付用シートSSに支持プレート32側からエアを吹き付け、当該貼付用シートSSを被着体WKに押圧して貼付する構成でもよい。
押圧手段30は、被着体WKとの間に貼付用シートSSを挟み込み、被着体WKの搬送に同期又は追従して回転する押圧面を備えたローラでもよい。
洗浄液LLは、洗浄ブラシ42の駆動により押圧面32Aに付着したインクを除去できるものであれば、水や溶剤等様々なものを用いることができる。
洗浄ブラシ42の駆動のみにより押圧面32Aに付着したインクを除去できる場合、洗浄液LLを用いなくてもよい。
押圧面32Aに付着したインクを除去できるものであれば、洗浄手段50に洗浄ブラシ42以外に、たわしやスポンジ等の他の部材を用いてもよい。
定着手段50は、乾燥機51以外に、紫外線や赤外線などの電磁波を照射可能な電磁波照射装置や、貼付用シートSSの帯電極性を検知して、それとは反対の電荷を貼付用シートSSに付与してインクを定着させるイオン照射手段などを採用することができ、インクジェットヘッド24で使用するインクの種類や性質によって当該インクを接着シートASへ定着可能または促進可能なものなら何ら限定されることはない。
検知手段62は、前側、上側又は下側から被着体WKを検出するようにしてもよい。
被着体WKを他の装置で搬送する場合、本発明において搬送手段60は不要であり、その他、本願発明の独立請求項に構成要件として記載されていない構成要素については、それぞれ必要に応じて採用すればよく、なくてもよい。
本発明における接着シートAS、貼付用シートSS、被着体WKの材質、種別、形状などは、特に限定されることはない。例えば、接着シートAS及び貼付用シートSSは、感圧接着性、感熱接着性などの接着形態に限定されることはなく、感熱接着性のものが採用された場合は、当該接着シートAS及び貼付用シートSSを加熱する適宜なコイルヒータやヒートパイプなどの加熱手段を設ければよい。また、このような接着シートAS及び貼付用シートSSは、例えば、接着剤層だけの単層のもの、基材シートと接着剤層との間に中間層を有するもの、基材シートの上面にカバー層を有するなどの3層以上のもの、更には、基材シートを接着剤層から剥離することのできる所謂両面接着シートのようなものであってもよく、両面接着シートは、単層または複層の中間層を有するものや、中間層のない単層または複層のものであってよい。また、被着体WKとしては、例えば、食品、樹脂容器、シリコン半導体ウエハや化合物半導体ウエハなどの半導体ウエハ、回路基板、光ディスクなどの情報記録基板、ガラス板、鋼板、陶器、木板または樹脂板など、任意の形態の部材や物品なども対象とすることができる。なお、接着シートAS及び貼付用シートSSは、機能的、用途的な読み方に換え、例えば、情報記載用ラベル、装飾用ラベル、保護シート、ダイシングテープ、ダイアタッチフィルム、ダイボンディングテープ、記録層形成樹脂シートなどの任意のシート、フィルム、テープなどでもよい。
さらに、前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボットなどの電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダ及びロータリシリンダなどのアクチュエータなどを採用することができる上、それらを直接的または間接的に組み合せたものを採用することもできる(前記実施形態で例示したものと重複するものもある)。
10 シート貼付装置
20 供給手段
24 インクジェットヘッド
30 押圧手段
32 押圧面
40 洗浄手段
50 定着手段
AS 接着シート
RL 剥離シート
RS 原反
PP シート供給位置
SS 貼付用シート
WK 被着体

Claims (3)

  1. 順次搬送される被着体それぞれに対応する貼付用シートを貼付するシート貼付装置であって、
    接着シートを供給方向に繰り出す過程でインクジェットヘッドにより当該接着シートに複数色のインクで画像の形成を行って前記貼付用シートを形成し、当該貼付用シートをシート供給位置に供給可能に設けられた供給手段と、
    前記シート供給位置に供給された前記貼付用シートを押圧面で前記被着体に押圧して貼付する押圧手段とを備え、
    前記接着シートは、帯状の剥離シートの一方の面に所定間隔を隔てて仮着され、当該接着シートと剥離シートとで原反として形成され、
    前記インクジェットヘッドは、前記原反との関係において、前記接着シートの供給方向に直交する横幅が当該接着シートの横幅よりも幅広に設定されるとともに、前記接着シートの供給方向の縦幅が前記接着シートの所定間隔よりも幅狭に設定されていることを特徴とするシート貼付装置。
  2. 前記押圧面を洗浄する洗浄手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載のシート貼付装置。
  3. 前記シート供給位置に供給される前記貼付用シートに対して前記インクジェットヘッドで形成された画像を定着させる定着手段を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載のシート貼付装置。
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