JP2014511458A - クランプ組立体 - Google Patents
クランプ組立体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014511458A JP2014511458A JP2013550939A JP2013550939A JP2014511458A JP 2014511458 A JP2014511458 A JP 2014511458A JP 2013550939 A JP2013550939 A JP 2013550939A JP 2013550939 A JP2013550939 A JP 2013550939A JP 2014511458 A JP2014511458 A JP 2014511458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- release
- clamp assembly
- carriage
- clamping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G11/00—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes
- F16G11/04—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes with wedging action, e.g. friction clamps
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B5/00—Clamps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G11/00—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes
- F16G11/10—Quick-acting fastenings; Clamps holding in one direction only
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G11/00—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes
- F16G11/10—Quick-acting fastenings; Clamps holding in one direction only
- F16G11/101—Quick-acting fastenings; Clamps holding in one direction only deforming the cable by moving a part of the fastener
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G11/00—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes
- F16G11/10—Quick-acting fastenings; Clamps holding in one direction only
- F16G11/105—Clamps holding in one direction only
- F16G11/106—Clamps holding in one direction only using a toothed surface
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G11/00—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes
- F16G11/10—Quick-acting fastenings; Clamps holding in one direction only
- F16G11/105—Clamps holding in one direction only
- F16G11/108—Clamps holding in one direction only using a ball or a cylinder
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/39—Cord and rope holders
- Y10T24/3936—Pivoted part
- Y10T24/394—Cam lever
- Y10T24/3944—Cam engaging or disengaging
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/39—Cord and rope holders
- Y10T24/3969—Sliding part or wedge
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
【解決手段】
クランプ組立体(110)は、細長物体(124)を、それを通して長手方向に受ける通路(122)を画定する本体(112)を有する。クランプ装置(138)は、本体内に設けられる。このクランプ装置は、細長物体をクランプするためにクランプ状態において調整可能である。解放装置(114)は、通路(122)に対して横断する方向に移動可能であり、クランプ装置(138)をクランプ状態から解放する。
【選択図】図17A
クランプ組立体(110)は、細長物体(124)を、それを通して長手方向に受ける通路(122)を画定する本体(112)を有する。クランプ装置(138)は、本体内に設けられる。このクランプ装置は、細長物体をクランプするためにクランプ状態において調整可能である。解放装置(114)は、通路(122)に対して横断する方向に移動可能であり、クランプ装置(138)をクランプ状態から解放する。
【選択図】図17A
Description
この発明は、細長部材をクランプするためのクランプ組立体に関する。より特別には、専らではないが、この発明は、可撓性の細長部材をクランプするためのクランプ組立体に関する。この発明の実施例は、ワイヤ、ケーブル、ワイヤロープ、およびその他同種のものをクランプするためのクランプ組立体に関する。
天井からの物体を吊るすために、ワイヤまたはケーブルの形の可撓性の細長部材が使用される。適切なクランプ組立体は、可撓性の細長部材にクランプされ、その物体はそれによって支持される。
従来のクランプ装置において、このクランプ組立体は、可撓性の細長部材がそれを通して張り渡すカラーを弱めることによって、ワイヤから解放し、さらには、細長部材に沿ってその位置を調整することができる。
この発明の一概念によれば、それを通して長手方向に細長物体(elongate article)を受ける通路を画定する本体と、その本体内のクランプ装置であって、このクランプ装置は細長物体をクランプするためにクランプ状態に調整可能であるものと、クランプ組立体はさらに本体における解放装置を有してなり、この解放装置は、通路に対して横切る方向に移動可能で、クランプ装置をクランプ状態から解放するものとを有する。
一実施例において、クランプ装置がクランプ状態から解放されるときに、クランプ装置は、非クランプ状態に移動することができる。クランプ装置は、クランプと非クランプ状態との間を移動可能であることができる。
解放装置は、非解放状態から移動可能であり、クランプ装置をクランプ状態から解放することができる。望ましくは、解放装置は、非解放状態から解放状態に移動可能であり、クランプ装置をクランプ状態から解放することができる。通路は、長手軸を有し、さらに解放装置は、非解放状態から解放状態に前記長手軸に対して横断方向に移動可能であることができる。望ましくは、解放装置は、前記長手軸に対してほぼ直交して移動可能である。
クランプ装置は、クランプ部材を有することができる。クランプ部材は、クランプ位置と非クランプ位置との間を移動可能であることができる。
第1実施例において、クランプ部材は、本体に軸支可能に取付けられることができる。クランプ部材は、クランプ位置と非クランプ位置との間を軸支的に移動可能であることができる。
第1実施例において、クランプ部材は、クランプ部材がその周りに軸支的に移動可能であるクランプ軸を有することができる。クランプ軸は、通路に対して横切る方向に延びることができる。クランプ軸は、通路の長手軸に対して横切る方向に延びることができる。クランプ軸は、通路の長手軸に対してほぼ直交する方向に延びることができる。クランプ軸は、解放装置がクランプ装置を解放するように移動するときに、解放装置の移動方向に対して横断する方向であることができる。
第1実施例において、クランプ部材は、細長物体と係合するためのクランプ表面を有することができる。クランプ表面におけるポイントからクランプ軸までの距離は、クランプ軸の周囲で増加することができる。このことは、クランプ部材が細長物体に押しつけられるので、クランプ力は、クランプ部材がクランプ軸の周りに軸支回転するにつれて増加するという、ここに記述した実施例の利点を提供する。
第1実施例のクランプ装置は、それを通してクランプ軸が延びる軸支部材を有することができる。クランプ部材は、貫通孔を画定することができ、そして軸支部材は、貫通孔を通して延びることができる。軸支部材は、シャフトを有することができる。
クランプ装置は、さらに、クランプ装置をクランプ状態に付勢する(urging)ために付勢手段を有することができる。第1実施例において、付勢手段は、クランプ部材に作動可能であり、クランプ部材をクランプ位置に付勢することができる。望ましくは、付勢手段は、クランプ部材をクランプ位置に付勢するためにクランプ部材と係合する。
第1実施例において、クランプ装置は、細長部材がクランプ部材と反作用部分(reaction portion)との間にクランプされることができるように構成された反作用部分を有することができる。付勢手段は、クランプ部材を反作用部分に対して付勢することができる。
反作用部分は、壁を有することができる。第1実施例において、付勢手段は、リーフスプリングのようなスプリングを有することができる。
第1実施例において、本体は、クランプ部材が配置される第1の部分を有することができる。付勢手段は、第1の部分において配置されることができる。本体は、反作用部材が配置される第2の部分を有する。通路は、第1および第2の部分間に配置されることができる。
解放装置は、主要部分、およびクランプ装置と協働するように構成された係合要素を有することができる。係合要素は、クランプ部材と係合することができる。
一実施例において、解放装置は、2つの係合要素を有することができる。解放装置は、1つまたはそれ以上の係合要素を有することができる。その、またはそれぞれの(the, or each,)係合要素は、主要部分から延びる突出部を有することができる。
第1実施例において、本体は、それを通して係合要素がクランプ組立体と協働するように延びることができる開口を画定することができる。解放装置が2つの係合要素を有する場合には、本体は、2つの開口を画定することができ、それぞれの開口は、クランプ組立体と協働するために、それぞれの係合要素のために画定することができる。
この実施例において、それぞれの係合要素は、クランプ部材と係合することができる。第1実施例において、その、またはそれぞれの開口は、細長であることができる。通路は、長手軸を有することができ、さらに、その、またはそれぞれの開口は、通路に関して軸方向に延びることができる。開口は、反作用部分の対向する側において画定することができる。
第1実施例において、解放装置の主要部分は、形状においてほぼ半円筒状であることができる。本体の第1部分は、形状においてほぼ半円筒状であることができる。解放装置の主要部分および本体の第1部分は、ほぼ円筒状組立体を提供するように相互に結合することができる。本体の第2部分は、本体の第1部分および解放装置の主要部分が相互に結合されるときに、解放装置の主要部分内に延びることができる。
本体および解放装置は、本体に解放装置を固定するために固定構造を有することができる。固定構造は、解放装置および本体の一方に戻り止め部材、および戻止め部材を受ける凹部を有することができ、この凹部は、解放装置および本体の他方に画定される。固定構造は、本体、または解放装置において相互に対向して配置することができる2つの戻り止め部材を有することができる。固定構造は、解放手段または本体において相互に対向して画定することができる2つの凹部を有することができる。
第1実施例において、クランプ組立体は、開放装置および本体が相互に結合されるときに、解放装置および本体を越えて延びるカバーを有することができる。このカバーは、クランプ装置の不用意な解放を防止するために設けることができる。
クランプ部材は、クランプ部分と解放部分とを有することができる。解放部分は、係合要素によって係合されるように構成されて、クランプ部材を解放位置に移動することができる。クランプ部材は、クランプ部分の対向側に2つの解放部分を有することができ、各解放部分は、係合要素のそれぞれの1つによって、係合されるように構成される。
その、またはそれぞれの解放部分は、解放装置と当接するための当接構造を有することができる。その、またはそれぞれの解放部分は、凸状に湾曲することができる、湾曲した回転構造を有することができる。
湾曲した回転構造は、クランプ部材が解放装置において回転する回転構造によって軸支回転することができるために、解放装置と協働するように構成することができる。
その、またはそれぞれの係合要素は、クランプ部材を係合することができるように突出する力印加構造を有することができる。その、またはそれぞれの突出する力印加構造は、クランプ部材における、その、またはそれぞれの当接構造と係合することができる。その、またはそれぞれの係合要素は、その、またはそれぞれの解放部分の回転構造を受けるために湾曲した受け構造を有することができる。その、またはそれぞれの受ける構造は、凹状に湾曲していることができる。
第2実施例において、クランプ装置は、キャリッジを有することができる。クランプ部材は、キャリッジによって担持することができる。キャリッジは、本体内に保持されることができる。クランプ装置は、複数のクランプ部材を有することができる。キャリッジは、その、またはそれぞれのクランプ部材を保持するために保持部分を有することができる。
キャリッジは、細長物体を受けるために孔を画定することができる。使用において、細長物体は、孔を通って延びることができる。キャリッジは、本体における通路内に配置されることができる。キャリッジが孔を画定する場合には、孔は、通路に沿って延びることができ、かつ通路と同軸であることができる。
キャリッジは、クランプ部材を保持するために保持構造を有することができる。各保持構造は、キャリッジ内に画定される孔であることができるクランプ装置は、複数のクランプ部材を有する場合には、キャリッジは、複数のクランプ部材を保持するために複数の保持構造を有することができる。各保持構造は、キャリッジ内に画定される孔であることができる。
その、またはそれぞれのクランプ部材は、ボールベアリングであることができる球状部材を有することができる。
本体は、その、またはそれぞれのクランプ部材を細長物体と係合するように移動するために力印加構造を有することができる。力印加構造は、細長物体と係合するように、その、またはそれぞれのクランプ部材を移動するためにカム構造を有することができる。力印加構造は、本体の先細の領域を有することができる。
先細の領域は、本体における通路に隣接して設けることができる。先細の領域は、通路の周囲に延びることができる。
キャリッジは、クランプ位置であって、その、またはそれぞれのクランプ部材が物体と係合することができるものと、非クランプ位置であって、その、またはそれぞれのクランプ部材が物体から解放されるものと、の間を移動可能であることができる。
キャリッジが、非クランプ位置からクランプ位置に移動するときに、力印加構造は、その、またはそれぞれのクランプ部材を物体との係合関係に押圧する。
キャリッジは、本体の先細の領域と対応して外方にラッパ状であるラッパ状部分を有することができる。その、またはそれぞれの保持装置は、キャリッジのラッパ状部分に設けることができる。このラッパ状部分は、保持部分であることができる。
第2実施例において、付勢手段は、カートリッジをクランプ位置に付勢するようにキャリッジに作動することができる。付勢手段は、スプリング、例えば、コイルスプリングのような可撓性の付勢手段であることができ、さらに、本体内における通路に関して同軸的に設けることができる。付勢手段は、通路内に設けることができる。
キャリッジは、解放部分を有することができ、それは、ラッパ状部分に設けることができる。解放部分は、解放表面を有することができ、それは、解放装置と協働することができる。解放表面は、面取りされた表面であることができる。解放部分は、管状部材を有することができ、さらに、解放表面は、ラッパ状部分から離間したその端部で管状部材に設けることができる。
第2実施例において、本体は、主要な凹部を画定して、解放装置を受けることができる。本体は、正面の孔を画定して、解放装置が主要な凹部内に受けられることを可能にすることができる。
解放装置は、キャリッジにおける解放表面と協働するために協働表面を有することができる。協働する表面は、解放表面に対する相当角で配置されることができる。解放装置の係合する要素は、キャリッジにおける解放表面と係合するために協働する表面を有することができる。
解放装置が、非解放状態から解放状態に移動されるときに、協働する表面は、キャリッジにおける解放表面と係合し、かつ、滑り、それによって、キャリッジをクランプ位置から非クランプ位置に移動することができる。
解放表面は、キャリッジの長手軸に関して傾けることができる。解放表面および協働する表面は、解放装置における協働する表面がキャリッジにおける解放表面を滑るときに、キャリッジの前述の移動を達成するために対応するカム表面の形をしていることができる。
解放装置は、解放突出部を有することができ、さらに、協働する表面は、解放突出部に設けることができる。
一実施例においては、クランプ装置は、第3の状態に移動可能であることができる。クランプ装置が、第3の状態であるときに、キャリッジは、第3の位置にあることができる。
キャリッジは、非クランプ位置から離れる方向にクランプ位置から、第3の位置に移動可能であることができる。キャリッジは、細長物体が穴を通って延びないときにのみ、第3の位置に移動可能であることができる。
第3の位置において、解放装置が、非解放状態から移動されるときに、解放突出部は管状部材と係合することができ、それによって、解放突出部における協働する表面がキャリッジにおける解放表面と係合し、かつ、解放表面を滑ることを防止することによって、キャリッジの移動を防止する。
解放装置は壁部材を有することができ、この壁部材は、キャリッジの周囲で相互に対向して延びることができる。第2実施例において、壁部材は、本体における対応する構造と係合するために戻り止めを有することができる。
第3実施例において、解放装置は、キャリッジの周囲に延びるカラーを有することができる。このカラーは、湾曲した壁構造および壁部材を有することができる。湾曲した壁構造は、壁部材間に延びることができる。カラーは、解放装置の主要部分を有することができる。湾曲した壁構造、壁部材、および主要部分は、キャリッジを受けるためにスペースを一緒に画定することができる。
第3実施例において、本体は、主要な凹部から延びる補助の凹部を画定することができる。補助の凹部は、カラーを受けるように構成することができる。補助の凹部は、壁部材および湾曲した壁構造を受けるように構成することができる。
この発明の実施例は、今、添付図面に関して、例としてのみ記述される:
図面を参照して、本体12および解放装置14を有する、クランプ組立体10の第1実施例が示される。本体12(特に図3を参照)は、半円筒状の第1部分16、および第1部分16に設けられ、そこから突出している半円筒状の第2部分18を有する。半円筒状の第2部分18は、第1部分16よりも小さい。
第1部分16は、2つの対向する孔17を画定し、それらは相互に整列されている。孔17は、以下に説明されるように、クランプ部材が軸支して取付けられる軸支部材を受けて、保持するために配置される。
解放装置14は、対向する平行縁部23を有し、一般的に半円筒状の凹部22を画定して本体12の第2部分18を受ける半円筒状の主要部分20(特に図4を参照)を有する。解放装置14は、さらに縁部23を越えて凹部22から突出する、2つの係合要素24を有する。以下に説明されるように、第2部分18は、係合する要素24を受けることができる空洞25を画定する。
図5および6を参照して、本体16は、細長物体102用の通路100を、ロッド、ワイヤ、ケーブル、またはその他同種のものの形で画定する。通路100は、長手方向の主軸Wを有する。通路100は、第1および第2部分16および18の間に画定され、かつそれらを通して延びている。
クランプ組立体10は、さらに本体12内に設けられたクランプ装置26を有する。クランプ装置26は、本体12の第1部分16内におけるシャフト30の形をしている軸支部材に軸支して取付けられクランプ部材28を有する。
クランプ装置26は、図1、5、および7において示されるクランプ状態と、図2、6、8、および9において示される非クランプ状態との間で移動することができる。
解放装置14は、図1、5、および7において示される2つの状態、すなわち非解放状態と、図2、6、8、および9において示される解放状態との間の本体12に関して移動することができる。解放装置14が非解放状態にあるときは、クランプ装置26はクランプ状態である。解放装置14が解放状態にあるときは、解放装置26は、クランプ装置26を非クランプ状態に移動させるためにクランプ装置26と協働する。
クランプ部材28は、図5において最も明確に示され、その中でクランプ部材28は、通路100における細長物体102をクランプすることができるクランプ位置と、その中でクランプ部材28は、細長物体102から解放される非クランプ位置と、の間で移動可能である。クランプ装置26がクランプ状態にあるときに、クランプ部材28は、クランプ位置にある。クランプ装置36が非クランプ状態であるときに、クランプ部材は、非クランプ位置にある。
クランプ部材28は、貫通孔40を画定し、それを通してシャフト30が延びる。シャフト30は、対向する端部領域32を有し、それらは、本体12の第1部分16に画定された対向する孔17内に受けられる。
図10を参照して、クランプ部材28は、鋸歯状のクランプ表面36、およびクランプ部分34の対向側における2つの解放部分38を具備するクランプ部34を有する。以下に、より詳細に説明されるように、解放部分38は、クランプ位置からクランプ部材28を解放する係合要素24によって係合することができる。
クランプ部材28は、クランプ部材28が軸支回転することができるクランプ軸Xを有する。クランプ軸Xは、通路100の長手方向の主要軸Wに対して直角に延びる。
クランプ表面36は、クランプ軸Xの周囲で非対称的に延び、したがって、クランプ表面36におけるポイントからクランプ軸Xまでの距離が、クランプ軸Xの周囲で増加する。
各解放部分38は、当接構造38Aおよび湾曲した回転構造38Bを有する。それぞれの係合要素24は、当接構造38Aのそれぞれの1つと係合するように、突出する力印加構造24Aを有する。以下に説明されるように、各係合要素24が非クランプ位置に対してクランプ部材を押圧するときに、係合要素24は、それぞれ、また、湾曲した回転構造38Bのそれぞれの1つを受けるために凹面に湾曲した受け構造24Bを有する。
本体12の第2部分18は、細長物体102がクランプ部材28によってクランプすることができる反作用部材42を有する。反作用部材42は、図3Bにおいて最も明確に見ることができる。反作用部材42は、本体12の第2部分18の細長壁部の形をしている。2つの細長開口44は、第2部分18において画定され、それぞれが、反作用部材42のそれぞれの対向側にある。係合要素のそれぞれは、クランプ部材28の解放部分38と係合するために、開口44のそれぞれの1つを通して延びる。
リーフスプリング46の形をしている付勢手段は、本体12の第1部分16に取付けられる。リーフスプリング46は、クランプ部材28と係合し、クランプ部材28をクランプ位置に付勢する。このことは、図5において最も明確に示される。
リーフスプリング46は、可撓性のスプリング部分48と、本体12の第1部分16にこのリーフスプリング46を取付けるための拡大したマウント部分50と、を有する。図5および6に示されるように、本体12の第1部分16は、リーフスプリング46の取付け部50が摩擦によって取付けられる取付け空洞52を画定する。
使用において、細長物体102が通路100を通って長手方向に受けられるときに、リーフスプリング46は、クランプ部材28を細長物体102と係合関係のクランプ位置に付勢する。クランプ組立体10を下方へ引くことによって、図5において矢印Aによって示されるように、クランプ部材28は、軸支部材30に関して、それによって、図5において矢印Bによって示される方向に軸支回転し、さらに、細長物体102におけるクランプ力を増加させる。
クランプ部材28は、細長物体102におけるクランプ部材28によって印加された力が、矢印Aの方向におけるクランプ組立体10のさらなる相対的運動を防止するのに充分であるまで、矢印Bによって指示された方向に軸支回転する。この位置においては、細長物体102は、クランプ部材28によって反作用部材42に対して堅固にクランプされる。
解放装置14は、主要部分20において相互に対向する2つの戻り止め部材54の形をしている固定構造によって、さらには、本体12の第1部分16において相互に対向して画定された2つの凹部56によって、本体12に固定される。各凹部56は、正面壁56Aおよび後部壁56Bを有する。
図7に示されるように、解放装置14が非解放状態にあるとき、戻り止め部材54は、凹部56の正面壁56Aと係合する。解放装置14が、図8において示される解放状態にあるときに、戻り止め部材54は、正面壁56Aから離れて押圧され、さらに凹部56の後部壁56Bと係合する。
細長物体102からクランプ部材28を解放するために、解放装置14は、図5および7における矢印Cによって指示されるように、通路100の長手軸Wに対して横断する方向にユーザーによって押圧される。係合要素24の突出力印加構造24Aは、クランプ部材28の当接構造38Aと係合し、さらに、図6、8、および9において示される、クランプ部材28を解放位置に押圧し、それによって、リーフスプリング46を変形し、かつ、湾曲した回転構造38Bが受け構造24Bを横切って回転することを可能にする。このことは、クランプ装置26から細長物体102を解放し、さらに、細長物体102におけるクランプ組立体10の位置を、細長物体102の長さに沿って調整することが可能である。その調整が完全であるときには、ユーザーは解放装置14を手放す(let go)。リーフスプリング46は、クランプ部材28を、クランプ部材28が細長物体102とクランプ係合にあるクランプ位置に付勢する。
図11を参照して、クランプ組立体10は、カバー104を有し、そのカバーは、本体12および解放装置14上に取付けられ、それによって、クランプ部材28の不用意な解放を防止し、かつ、クランプ組立体10に対してより美的な仕上げを提供する。カバー104は、側部105および上部のフェース面108を有する。スロット106は、上部のフェース面108を横切って、かつ側部105の全長を経て画定される。上部のフェース面108を横切って中程には、スロットがほぼ円形の孔110に広がっている。
細長物体がクランプ装置26によってクランプされた後、ほぼ円形の孔110は、カバーが、本体12および解放装置14に配置されることを可能にする。本体12は、通路100と整列されて、環状突出部60を有し、さらに、それを通して細長物体102が延びることができる。環状突出部60は、環状の戻り止め構造62を有する。突出部60は、円形孔110を介して受けることができ、さらに、戻り止め構造は、本体12に対してカバー104を固定するために上部のフェース面108上におけるスナップ嵌めである。
様々な変形は、この発明の範囲から逸脱することなく、なすことができる。例えば、主要本体解放装置は、正方形、または、長方形の配位を有することができる。
図12〜18は、一般的に、110で指定され、クランプ組立体の第2実施例を示す。クランプ組立体110は、本体112および解放装置114を有する。本体112は、形において一般的に円筒状であり、ドーム型の上部端領域116を有し、開口118を画定し、以下に説明されるように、それによって細長物体124を受けることができる。本体112は、開口119を有する一般的に平坦な下部端117を有する。
本体112は、さらに、解放装置114が保持される正面孔120を画定する。
本体112(図17A、17B、18A、および18Bを参照)の内部において、解放装置114のための主要凹部121が画定される。正面孔120は、解放装置114が主要凹部121に挿入されることを可能にする。
本体112は、さらに細長物体124用の通路122を画定し、それは、ロッド、ワイヤ、ケーブル、またはその他同種のものの形をしていることができる。通路122は、細長物体124が延びる長手方向主軸を有する。細長物体は、本体112の上部端領域116における開口118からの、およびより下部領域117における開口119からの通路122から延びる。
通路122は、第1通路区域130、第2通路区域132、中間区域135、および第の通路区域136を有する。第1の通路区域130は、開口119から内部先細領域134まで延びる。第2の通路区域132は、内部先細領域134から中間区域135まで延び、さらに、中間区域は、第2の通路区域132から第3の通路区域136まで延びる。第1の通路区域130は、第2の通路区域132の直径より大きな直径を有する。
中間区域135は、主要凹部121を横切って延びる後部壁の形をしている。図面においては、中間区域135は、第2の通路区域132に示される。
内部先細領域134は、第1および第2通路区域130および132に延びる。内部先細領域134は、第1通路区域130から第2通路区域132まで、一般に形において円錐台形であり、かつ、内部に先細である。
第3通路区域136は、中間区域135から、ドーム型の上部端領域116における開口118まで延びる。第2通路区域132は、第3通路区域136の直径より大きな直径を有する。肩部137は、第2の通路区域132から中間区域135まで延びる。クランプ装置138は、通路122内に設けられる。
クランプ装置138は、細長キャリッジ140(図14、17A、17B、18Aおよび18Bを参照)、およびキャリッジ140によって保持されたクランプ部材146の形をしている。キャリッジ140は、通路122に沿って長手方向に移動可能であり、それを通して穴141を画定する。細長物体124は、キャリッジ140における穴141を通って延びる。
キャリッジ140は、管状部材142、および、この管状部材142におけるラッパ状部の形をしている解放部分を有する。管状部材142は、配位においてほぼ円筒状である。ラッパ状部144は、先細領域134が第1通路区域130に関して先細である角度とほぼ同一である角度で、管状部材142から外方にテーパーを有する。穴141は、管状部材142を通して、およびラッパ状部144を通して延びる。
ラッパ状部144は、そこに画定された孔145の形で複数の保持構造を有する。孔145のそれぞれは、クランプ部材146のそれぞれの1つを保持し、そのそれぞれは、ボールベアリングのような球状のボールの形をしている。
クランプ装置138は、クランプ、および、非クランプ状態間で移動可能である。クランプ装置138がクランプ状態にあるときは、キャリッジ140は、図17Aおよび17Bにおいて示されるクランプ位置にある。クランプ装置138が非クランプ状態にあるときは、キャリッジ140は、図18Aおよび18Bにおいて示される非クランプ位置にある。
クランプ位置において、クランプ部材146は、細長物体124と係合し、それによって、細長物体124を適所に堅固に保持する。非クランプ位置において、クランプ部材146は、細長物体から解放され、それによって、細長物体がクランプ組立体110に関して長手方向に移動されることを可能にする。
クランプ部材146は、図17Aおよび17Bに示される物体係合位置と、図18Aおよび18Bに示される物体解放位置との間の孔145内に移動可能である。キャリッジが、図17Aおよび17Bにおける矢印Dによって指示された方向に移動されるときに、先細領域134が、クランプ部材146と係合し、細長物体124と係合関係にそれらを押圧し、それによって、細長物体をクランプするように、キャリッジ140のラッパ状部分144は、先細領域134と整列して上方に移動される。
キャリッジ140が、図18Aおよび18Bにおける矢印Eによって指示された方向に移動されるときに、キャリッジ140のラッパ状部144は、先細領域134との整列から下方に移動され、その結果、先細領域134は、もはや、クランプ部材146と係合せず、それによって、細長物体がクランプ組立体110に関して長手方向に移動されることを可能にするように、細長物体からクランプ部材146を解放する。
キャリッジ140は、以下に述べられるように、解放装置114の作動によって矢印Eによって指示された方向に押圧される。コイルばね148の形をしている付勢手段は、キャリッジ140の下に設けられ、クランプ位置に対する矢印Dによって指示された方向にキャリッジ140を上方に付勢する。
端部部材150は、本体112のより低い部分で貫通して受けられる。スプリング148は、端部部材150とキャリッジ140との間に配置される。端部部材150は、細長物体124が延びることができる貫通通路152を画定する。
キャリッジ140の筒状部分の自由端では、解放装置114における1対の対応する協働する表面156とで協働することができる面取りされた円錐台形の解放表面154が設けられる。解放装置114が、図18Aおよび18Bにおける矢印Fによって指示された方向に本体112内部に押圧されるときに、協働する表面156は、非クランプ位置に対してキャリッジを押圧することによって、キャリッジ140における面取りされた解放表面154と係合し、かつ、その上を滑る。このことは、細長物体124からクランプ部材146を解放する。
解放装置114は、主要部分158、およびこの主要部分158から延びる1対の解放突出部160を有するボタンの形をしている。解放突出部160のそれぞれは、その上に下方に面する、協働する表面156のそれぞれの1つを有する。
図16から見ることができるように、スペース161は、解放装置114が、矢印Fによって指示された方向に内部に押圧されるときに、細長物体124が受けることができる解放部分160間で画定される。したがって、2つの協働する表面156は、その間に、面取りされた解放表面154を、細長物体124と係合させる。その結果、2つの協力する表面156は、図18Aおよび18Bにおける矢印Eによって指示された方向にそのクランプ位置からそれを移動させることによって、キャリッジ140において対称的に押圧する。
したがって、本体112の内部に解放装置114を押圧することによって、図18Aおよび18Bにおける矢印Fによって指示されるように、キャリッジ140は、そのクランプ位置からその非クランプ位置に押圧される。このことは、細長物体124およびクランプ組立体110が相互に関して移動されることができるように細長物体124を解放する効果を有する。
解放装置114を本体112に固定するために、1対の壁部材162が、主要部分158に設けられ、さらに主要部分158から解放突出部160を越える領域まで延びる。壁部材162のそれぞれは、戻り止め164を有する。壁部材162は、本体112の内部に画定された孔166内に受けられる。孔166は、中央部材168の対向する側において画定される。壁部材162が孔166によって受けられるときに、戻り止め164は、中央部材168の後ろの周囲にスナップ止めする。このことは、本体112からの解放装置114の不用意な取り外しを防止する。
図19Aおよび19Bは、第3位置におけるキャリッジ140を示す。図19Aおよび19Bを、図17A、17B、18A、および18Bと比較することによって見ることができるように、キャリッジ140の第3位置が、非クランプ位置と第3位置との間にある。穴141を通って延びる細長物体がないときは、キャリッジ140は、第3位置に対して非クランプ位置から離れて図17Aおよび17Bに見られるクランプ位置から矢印Dによって指示された方向にスプリング148によって付勢される。
第3位置においては、面取りされた解放表面154は、もはや、解放突出部160において協働する表面156と整列しない。その代りに、解放突出部160は、管状部材142と整列される。したがって、試みが、矢印F(図18Aおよび18Bを参照)によって指示された方向に解放装置114を押圧するようになされるときに、解放突出部160は、管状部材142と係合し、さらに、その方向における解放装置114の移動が阻止される。
したがって、キャリッジ140が第3位置にあるときに、キャリッジ140は、解放装置114によって、クランプまたは非クランプ位置のいずれかに移動することはできない。キャリッジ140は、クランプ部材146と係合するために矢印Gの方向に穴141内への細長物体124の挿入によってのみ第3の位置から移動されることができる。キャリッジ140が図18Aおよび18Bにおいて示される非クランプ位置に到着するまで、細長物体124のさらなる挿入は、クランプ部材146を、そして、したがって矢印Gの方向にキャリッジ140を押圧する。
キャリッジ140が非クランプ位置に到着するときに、クランプ部材146は、細長物体124から離れて外方に移動して、細長物体124が、クランプ装置110に関して移動することを可能にする。
細長物体がクランプ組立体110を所望位置に貫通されたときには、キャリッジ140は、その後、上述されたような方法で、細長物体をクランプするようにそのクランプ位置に移動することができる。
図20〜24は、第2実施例に類似している第3実施例を示し、かつ、多くの第2実施例と同じ特徴を有する。第2実施例のものと同じである第3実施例の特徴は、図12〜19Bにおけるような同一の参照数字によって図20〜24において指定される。
第3実施例は、解放装置114の壁部材162が戻り止め164を欠いていることにおいて、第2実施例と異なる。その代りに、解放装置114は、カラー261を有し、それは、壁部材162と、主要部分158と、凸面に湾曲した壁構造262とを有する。壁部材162は、凸面に湾曲した壁構造262によって相互に結合される。
主要部分158と、壁部材162と、湾曲壁構造262とは、一緒に、キャリッジ140を受けることができるスペース264を画定する。使用において、カラー261はキャリッジ140の周囲に延び、その結果、キャリッジ140は、主要部分158と、壁部材162と、湾曲壁構造262とによって囲まれる。図面において、湾曲壁構成262は、壁部材162の上部領域から延びて示される。
壁部材162および湾曲壁構造262を収容するために、本体112は、正面の孔120に対向する内部補助凹部266を画定する。凹部266は、第2通路132に沿ってポイントのほぼ中途を拡張する。図面において、補助の凹部266は、第2通路区域132の上部領域で画定されて示される。
図20を参照して、主要本体112が補助凹部266内に前方に延びる内部の突出部分268を有することは、理解され得る。補助凹部266は、主要領域266Aを有し、それは、肩部137から突出部分268に延びて、湾曲壁構造262を受ける。
補助凹部266の主要領域266Aは、また、湾曲壁構成262が取付けられて、それは、図面において壁部材162の上部領域を受けることができ、それは図面において壁部材162の上部領域として示される。
補助凹部266は、2つの延長領域268Bを有し、それは突出する部分268の対向する両側において延びる。延長領域268Bは、湾曲壁構造262が取付けられていない壁部材162の領域を受けることができ、それは図面において壁部材162の下部領域として示される。
図22、23、および24から見ることができるように、解放装置114は、キャリッジ140において円錐台形154を取付けるために協働する表面156を有する。したがって、図20〜24に示される第3実施例の動作は、図12〜19Bに関して、上に記述された第2実施例の動作と同一である。
湾曲壁構造262の提供は、協働する表面156が、解放表面154と係合することを可能にするために、湾曲壁構造262および壁部材162は、図24における矢印Eの方向にキャリッジ140を付勢することによって、最も適正な位置においてキャリッジ140を保持する第3実施例における利点を提供する。
クランプ部材28は、図5において最も明確に示され、その中でクランプ部材28は、通路100における細長物体102をクランプすることができるクランプ位置と、その中でクランプ部材28は、細長物体102から解放される非クランプ位置と、の間で移動可能である。クランプ装置26がクランプ状態にあるときに、クランプ部材28は、クランプ位置にある。クランプ装置26が非クランプ状態であるときに、クランプ部材は、非クランプ位置にある。
Claims (37)
- クランプ組立体であって、細長物体を、それを通して長手方向に受ける通路を画定する本体と、この本体におけるクランプ装置とを有してなり、このクランプ装置は、細長物体をクランプするようにクランプ状態に調整可能であり、かつ、クランプ組立体は、さらに本体における解放装置を有し、この解放装置は、クランプ装置をクランプ状態から解放するために通路に対して横断する方向に移動可能であるクランプ組立体。
- クランプ装置がクランプ状態から解放されるときに、クランプ装置は非クランプ状態に移動することができる請求項1記載のクランプ組立体。
- 解放装置は、クランプ装置をクランプ状態から解放するために非解放状態から解放状態まで通路に対して横断方向に移動可能である請求項1または2記載のクランプ組立体。
- 通路は、長手方向軸を有し、かつ、解放装置は、非解放状態から解放状態まで前記長手方向軸に対して横断方向に移動可能である請求項3記載のクランプ組立体。
- クランプ装置は、クランプ部材を有し、かつクランプ部材は、クランプ状態と非クランプ状態との間に移動可能である請求項3または4記載のクランプ組立体。
- クランプ装置は、複数のクランプ部材を有し、各クランプ部材は、クランプ状態と非クランプ状態との間に移動可能である請求項5記載のクランプ組立体。
- クランプ装置は、本体内に保持されたキャリッジを有し、かつ、その、またはそれぞれのクランプ部材はキャリッジによって担持される請求項5または6記載のクランプ組立体。
- キャリッジは、それを通して細長物体を受けるために穴を画定する請求項7記載のクランプ組立体。
- キャリッジは、本体における通路内に配置され、かつ、穴は、通路に沿って延び、通路と同軸である請求項7または8に記載のクランプ組立体。
- キャリッジは、その、またはそれぞれのクランプ部材を保持するために、保持部分を有する請求項7、8、または9のいずれか1項記載のクランプ組立体。
- 保持部分は、その、またはそれぞれのクランプ部材を保持するために、少なくとも1つの保持構造を有する請求項10記載のクランプ組立体。
- その、またはそれぞれの保持構造は、キャリッジ内に画定された孔である請求項11記載のクランプ組立体。
- その、またはそれぞれのクランプ部材は、球状の部材を有する請求項11または12記載のクランプ組立体。
- 本体は、その、またはそれぞれの細長物体と係合関係にあるクランプ部材を移動するために力印加構造を有する請求項11、12または13のいずれか1項記載のクランプ組立体。
- 力印加構造は、細長物体と係合関係に、その、またはそれぞれのクランプ部材を移動するためにカム構造を有する請求項14記載のクランプ組立体。
- 力印加構成は、本体の先細領域を有する請求項14または15記載のクランプ組立体。
- キャリッジは、本体の先細領域に相応してラッパ状であるラッパ状部分を有し、ラッパ状部分は、保持部分を有する請求項16記載のクランプ組立体。
- 力印加構造は、本体における通路に隣接して設けられる請求項16または17記載のクランプ組立体。
- 力印加構造は、通路の周囲で延びる請求項18記載のクランプ組立体。
- クランプ装置は、さらにクランプ装置をクランプ状態に付勢する付勢手段を有する請求項8〜19のいずれか1項記載のクランプ組立体。
- キャリッジは、クランプ位置であって、その、またはそれぞれのクランプ部材が物体と係合することができるものと、非クランプ位置であって、その、またはそれぞれのクランプ部材が物体から解放されるものとの間で移動可能である請求項8〜20のいずれか1項記載のクランプ組立体。
- 請求項20に依存するときには、付勢手段は、キャリッジをクランプ位置に付勢するようにキャリッジにおいて作動可能である請求項21記載のクランプ組立体。
- キャリッジが非クランプ位置からクランプ位置に移動するときに、力印加構造は、その、またはそれぞれのクランプ部材をクランプ状態に押圧する請求項21または22記載のクランプ組立体。
- キャリッジは、解放部分を有し、前記解放部分は、解放装置と共働動作可能である請求項7〜23のいずれか1項記載のクランプ組立体。
- 解放部分は、面取りされた解放表面を有する請求項24記載のクランプ組立体。
- 解放部分は、管状部材を有し、さらに、解放表面は、その終端で管状部材に設けられる請求項24または25記載のクランプ組立体。
- 解放装置は、主要部分、およびクランプ装置と協働するように構成された係合要素を有する請求項7〜26のいずれか1項記載のクランプ組立体。
- 請求項25または26に依存するときに、係合要素は、キャリッジにおける解放表面と協働するために協働表面を有し、この協働表面は、解放表面に対する相当角で配置される請求項27記載のクランプ組立体。
- 解放装置は、2つの係合要素を有し、かつそれぞれの協働する表面は、各係合要素に設けられる請求項28記載のクランプ組立体。
- 解放装置が、非解放状態から解放状態に移動されるときに、協働する表面はキャリッジにおける解放表面と係合し、かつその面を滑り、それによって、キャリッジをクランプ位置から非クランプ位置に移動させる請求項28または29記載のクランプ組立体。
- 解放装置における協働する表面がキャリッジにおける解放表面上を滑るときに、キャリッジの前述の移動を達成するために、解放表面および協働する表面は対応するカム表面の形をしている請求項30記載のクランプ組立体。
- その、またはそれぞれの係合要素は、主要部分から延びる解放突出部を有し、かつ、協働する表面は、解放突出部に設けられる請求項28〜31のいずれか1項記載のクランプ組立体。
- 解放装置は、壁部材を有し、それらはキャリッジの周囲に相互に対向して延びる請求項7〜32のいずれか1項記載のクランプ組立体。
- 解放装置は、キャリッジの周囲で延びるカラーを有する請求項33記載のクランプ組立体。
- カラーは、湾曲した壁構造および壁部材を有し、相互に壁部材を結合するために壁部材間に延びる湾曲した壁構造を有する請求項34記載のクランプ組立体。
- 本体は、解放装置を受けるために主要な凹部を画定し、かつ、本体は、さらに、解放装置が主要な凹部に受けられることを可能にするために正面の孔を画定する請求項35記載のクランプ組立体。
- 本体は、主要な凹部から延びる補助の凹部を画定し、その補助の凹部は、カラーを受けるように構成される請求項36記載のクランプ組立体。
Applications Claiming Priority (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB1101283.8 | 2011-01-26 | ||
GBGB1101283.8A GB201101283D0 (en) | 2011-01-26 | 2011-01-26 | Clamping assembly |
GB1110126.8 | 2011-06-16 | ||
GBGB1110126.8A GB201110126D0 (en) | 2011-06-16 | 2011-06-16 | Clamping assembly |
GB1200681.3 | 2012-01-17 | ||
GB1200681.3A GB2487822B (en) | 2011-01-26 | 2012-01-17 | Clamping assembly |
PCT/GB2012/000047 WO2012101396A1 (en) | 2011-01-26 | 2012-01-20 | Clamping assembly |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014511458A true JP2014511458A (ja) | 2014-05-15 |
Family
ID=45814069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013550939A Pending JP2014511458A (ja) | 2011-01-26 | 2012-01-20 | クランプ組立体 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20130291341A1 (ja) |
EP (1) | EP2668419B1 (ja) |
JP (1) | JP2014511458A (ja) |
AU (1) | AU2012210386B2 (ja) |
CA (1) | CA2820716A1 (ja) |
DK (1) | DK2668419T3 (ja) |
ES (1) | ES2547103T3 (ja) |
GB (1) | GB2487822B (ja) |
PL (1) | PL2668419T3 (ja) |
PT (1) | PT2668419E (ja) |
WO (1) | WO2012101396A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020094658A (ja) * | 2018-12-14 | 2020-06-18 | 鍋屋バイテック株式会社 | クランプユニット及びクランプ装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB201322360D0 (en) * | 2013-12-18 | 2014-02-05 | Gripple Ltd | Grippling device |
TWI640279B (zh) * | 2017-08-08 | 2018-11-11 | 德侑股份有限公司 | 用於窗簾操作線的限制器及使用限制器的窗簾 |
CA177159S (en) * | 2017-09-19 | 2018-06-05 | Inflight Canada Inc | Stringer clamp |
GB201801759D0 (en) | 2018-02-02 | 2018-03-21 | Gripple Ltd | Clamping device |
GB201818036D0 (en) * | 2018-11-05 | 2018-12-19 | Gripple Ltd | Joining assembly |
CN113367742A (zh) * | 2021-04-27 | 2021-09-10 | 杭州启明医疗器械股份有限公司 | 管件锁定装置 |
Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62150957U (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-24 | ||
JPH02134406A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-05-23 | Latchways Ltd | レリーズ可能なグリップ、ロック、連結又は支持装置 |
JPH03118055U (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-05 | ||
JPH066491U (ja) * | 1992-06-26 | 1994-01-28 | ワタリ工業株式会社 | ロープの締結装置 |
JPH06221311A (ja) * | 1993-01-27 | 1994-08-09 | Yasuo Matsuda | ボールチャック |
JPH0735004A (ja) * | 1993-07-22 | 1995-02-03 | Nippondenso Co Ltd | 内燃機関用定圧噴射弁の安全装置 |
JPH0988757A (ja) * | 1995-09-20 | 1997-03-31 | Denso Corp | 蓄圧式燃料噴射システムの安全装置及びその使用方法 |
JPH09310706A (ja) * | 1996-05-21 | 1997-12-02 | J R Nishi Nippon Technos:Kk | 施錠装置 |
JPH11182511A (ja) * | 1997-12-18 | 1999-07-06 | Kowa Kk | 固定具 |
JP2000027951A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-01-25 | Yasuo Matsuda | 軸体用のスライドクランパー |
JP2003227510A (ja) * | 2002-02-05 | 2003-08-15 | Yasuo Matsuda | 掛止具付きの吊持装置 |
JP2004270906A (ja) * | 2003-03-12 | 2004-09-30 | Aisen Kogyo Kk | ロープ長さ調節具 |
JP2008057753A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-13 | Matsuda Metal Mfg Co Ltd | 吊持構造 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1157835A (en) * | 1914-05-18 | 1915-10-26 | Louis Becker | Scarf-pin fastener. |
US2348611A (en) * | 1942-06-12 | 1944-05-09 | Davidson Cecil Stanley | Clamp for holding drill rods or casings |
US3868748A (en) * | 1973-06-27 | 1975-03-04 | William F Kelly | Tendon gripping and release assembly |
SE443909B (sv) * | 1982-12-16 | 1986-03-17 | Fixfabriken Ab | Snorlas |
EP0256197B1 (de) * | 1986-08-19 | 1989-10-25 | Wirth Gallo Messtechnik Ag | Vorrichtung zum Befestigen einer schwingenden Saite an einem Teil eines Messapparates |
ATE121510T1 (de) * | 1987-09-26 | 1995-05-15 | Gripple Ltd | Verbindung für drahtseile und dergleichen. |
US4881302A (en) * | 1988-07-07 | 1989-11-21 | Lee So Sun K | Cord or rod clamp |
IL113579A (en) * | 1994-05-05 | 1999-01-26 | Gripple Ltd | Connector to wires |
DE19720335C1 (de) * | 1997-05-15 | 1998-11-19 | Joerg Feder | Längenverstellvorrichtung für Segelboot-Trapeze |
AU2010200448B2 (en) * | 2007-08-06 | 2012-08-09 | Satch's Catch Pty Ltd | Securing device |
DE102009015288B4 (de) * | 2009-03-31 | 2015-06-18 | Christian Kögel | Halter zum Aufhängen eines Objekts, insbesondere einer Leuchte, an einem Haltemittel |
-
2012
- 2012-01-17 GB GB1200681.3A patent/GB2487822B/en not_active Expired - Fee Related
- 2012-01-20 JP JP2013550939A patent/JP2014511458A/ja active Pending
- 2012-01-20 PT PT127062883T patent/PT2668419E/pt unknown
- 2012-01-20 AU AU2012210386A patent/AU2012210386B2/en not_active Ceased
- 2012-01-20 WO PCT/GB2012/000047 patent/WO2012101396A1/en active Application Filing
- 2012-01-20 EP EP12706288.3A patent/EP2668419B1/en not_active Not-in-force
- 2012-01-20 US US13/993,289 patent/US20130291341A1/en not_active Abandoned
- 2012-01-20 CA CA2820716A patent/CA2820716A1/en not_active Abandoned
- 2012-01-20 ES ES12706288.3T patent/ES2547103T3/es active Active
- 2012-01-20 PL PL12706288T patent/PL2668419T3/pl unknown
- 2012-01-20 DK DK12706288.3T patent/DK2668419T3/en active
Patent Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62150957U (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-24 | ||
JPH02134406A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-05-23 | Latchways Ltd | レリーズ可能なグリップ、ロック、連結又は支持装置 |
JPH03118055U (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-05 | ||
JPH066491U (ja) * | 1992-06-26 | 1994-01-28 | ワタリ工業株式会社 | ロープの締結装置 |
JPH06221311A (ja) * | 1993-01-27 | 1994-08-09 | Yasuo Matsuda | ボールチャック |
JPH0735004A (ja) * | 1993-07-22 | 1995-02-03 | Nippondenso Co Ltd | 内燃機関用定圧噴射弁の安全装置 |
JPH0988757A (ja) * | 1995-09-20 | 1997-03-31 | Denso Corp | 蓄圧式燃料噴射システムの安全装置及びその使用方法 |
JPH09310706A (ja) * | 1996-05-21 | 1997-12-02 | J R Nishi Nippon Technos:Kk | 施錠装置 |
JPH11182511A (ja) * | 1997-12-18 | 1999-07-06 | Kowa Kk | 固定具 |
JP2000027951A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-01-25 | Yasuo Matsuda | 軸体用のスライドクランパー |
JP2003227510A (ja) * | 2002-02-05 | 2003-08-15 | Yasuo Matsuda | 掛止具付きの吊持装置 |
JP2004270906A (ja) * | 2003-03-12 | 2004-09-30 | Aisen Kogyo Kk | ロープ長さ調節具 |
JP2008057753A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-13 | Matsuda Metal Mfg Co Ltd | 吊持構造 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020094658A (ja) * | 2018-12-14 | 2020-06-18 | 鍋屋バイテック株式会社 | クランプユニット及びクランプ装置 |
JP7114073B2 (ja) | 2018-12-14 | 2022-08-08 | 鍋屋バイテック株式会社 | クランプユニット及びクランプ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
PT2668419E (pt) | 2015-10-14 |
WO2012101396A1 (en) | 2012-08-02 |
DK2668419T3 (en) | 2015-09-14 |
CA2820716A1 (en) | 2012-08-02 |
EP2668419B1 (en) | 2015-08-12 |
GB2487822B (en) | 2013-07-10 |
GB2487822A (en) | 2012-08-08 |
EP2668419A1 (en) | 2013-12-04 |
GB201200681D0 (en) | 2012-02-29 |
ES2547103T3 (es) | 2015-10-01 |
AU2012210386A2 (en) | 2013-08-29 |
US20130291341A1 (en) | 2013-11-07 |
PL2668419T3 (pl) | 2016-01-29 |
AU2012210386B2 (en) | 2015-12-17 |
AU2012210386A1 (en) | 2013-08-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2014511458A (ja) | クランプ組立体 | |
EP2380635B1 (en) | Sprinkler mounting device | |
TW201012602A (en) | Quick adjusting multi-position pliers | |
US6457377B1 (en) | Renovated brake structure for an auxiliary moving device | |
JP2004226959A (ja) | カメラあるいはビデオカメラを固定するための取り付け装置 | |
US9695908B2 (en) | Clamping assembly | |
US20180142715A1 (en) | Device For Retaining A Component | |
US20170142914A9 (en) | Plant holder for attachment to a rod or a tube | |
JP2009014147A (ja) | クランプ | |
KR101950990B1 (ko) | 용접봉 고정기 | |
US20020172548A1 (en) | Locating device fo expandable rod | |
KR200312567Y1 (ko) | 행거용 아암 고정장치 | |
JP6643186B2 (ja) | 鎖保持器 | |
JP2008275051A (ja) | 締結ピン | |
KR0135689Y1 (ko) | 높낮이 조절이 가능한 의자용 팔걸이대 | |
JP6153098B2 (ja) | ホルダー | |
JP6143022B2 (ja) | ホルダー | |
JP3429472B2 (ja) | 樋支持具 | |
JP2023110050A5 (ja) | ||
JP2001289356A (ja) | 固定具 | |
TWM560538U (zh) | 彈力夾 | |
JP2007100919A (ja) | クランプジョイントシステム | |
GB2417755A (en) | Positioning device for a foldable structure | |
JP2007330770A (ja) | 紐止め具 | |
TW201622896A (zh) | 夾持裝置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160223 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160927 |