JP2000027951A - 軸体用のスライドクランパー - Google Patents

軸体用のスライドクランパー

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JP2000027951A
JP2000027951A JP19830098A JP19830098A JP2000027951A JP 2000027951 A JP2000027951 A JP 2000027951A JP 19830098 A JP19830098 A JP 19830098A JP 19830098 A JP19830098 A JP 19830098A JP 2000027951 A JP2000027951 A JP 2000027951A
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balls
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Yasuo Matsuda
康雄 松田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤー用のボールチャックと同様の強いク
ランプ力を発揮できる軸体用のスライドクランパーを得
る。 【解決手段】 ボール3に外接するテーパー面8の、ケ
ース中心軸に対する傾き角度θを5〜8度に設定して、
クランプ時のホルダー2のスライドストロークを抑えな
がら、より大きなクランプ力を発揮できるようにする。
ボール3の使用個数を5個にして、軸体6をクランプす
る際に一部のボール3が軸体の周面から浮き離れるのを
防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、任意の軸方向位置
において軸体をクランプ固定できるボールチャック式の
スライドクランパーに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のスライドクランパーは、実用新
案登録第2532576号公報に公知である。また、本
出願人は、ボール保持構造について改良を加えたスライ
ドクランパーを先に提案している(特願平8−3582
50号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】軸体をクランプ対象と
する従来のスライドクランパーは、本発明者が知る限り
ワイヤー用のボールチャックをそのまま流用している。
ところが、ワイヤー用のボールチャックで軸体をクラン
プする場合には、同じボールチャックでワイヤーをクラ
ンプする場合に比べてクランプ力が低下することが知ら
れている。本発明者が行った耐荷重試験によれば、前者
の耐荷重が後者の耐荷重よりも十分に小さいことを確認
している。
【0004】因に、ボールチャックのクランプ力は、ボ
ールとクランプ対象との摩擦力によって決まり、この摩
擦力は荷重を一定とする場合には、ボールに外接するテ
ーパー面の角度や、ボールの使用個数によって決まって
しまう。従って、ボールチャックとクランプ対象との間
に作用する荷重を一定にし、さらにボールに外接するテ
ーパー面の角度とボールの使用個数が一定であれば、ク
ランプ対象に対して同じクランプ力を発揮できるはずで
ある。にもかかわらず、先のようにクランプ対象によっ
てボールチャックのクランプ力に差が生じるのは、ワイ
ヤーと軸体の表面構造の違いに基づく摩擦力が異なるた
めであると考えられる。クランプ時のボール表面は、ワ
イヤー周面に対してその断面形が変形する状態で喰い込
むのに対して、軸体に対しては点接触状に接触している
に過ぎず、この接触面積の差がクランプ力の差の主な要
因であると考えられる。
【0005】そこで本発明者は、ワイヤー用のボールチ
ャックと同等のクランプ力を発揮できるスライドクラン
パーの開発を試みた。基本的には、ボールに外接するテ
ーパー面の軸中心に対する傾きの角度を小さくする程、
ボールをより強いくさび力で押圧してクランプ力を増強
できる。しかし、テーパー面の角度を小さくすると、ボ
ールが軸体をクランプするのに必要な、ボールホルダー
の軸方向ストロークが長くなる。その結果、スライドク
ランパーのクランプ位置を正確に位置決めするのが難し
くなる。なお、従来多用されているワイヤー用のボール
チャックでは、テーパー面の角度を10〜12度に設定
しており、ボールの使用個数は3〜8個の範囲内の任意
数とすることが多い。
【0006】本発明者は、テーパー面の角度が異なるい
くつものスライドクランパーを試作して、それぞれ耐荷
重を測定した。さらに、ボールの使用個数を各スライド
クランプ毎に種々に変更して、同様に耐荷重を測定し
た。こうした試行錯誤の結果、ワイヤー用のボールチャ
ックと同等のクランプ力を発揮できるスライドクランパ
ーの開発に成功し、本発明を提案するに至ったものであ
る。
【0007】本発明の目的は、より強いクランプ力を発
揮でき、従って耐荷重力の大きな軸体用のスライドクラ
ンパーを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のスライドクラン
パーは、図1および図2に示すように、内面一側にテー
パー面8を有する筒状のケース1と、軸方向へ貫通する
軸通孔11を有し、軸通孔11と交差する向きにボール
3を移動自在に支持するホルダー2とを備えている。ホ
ルダー2は、ケース1内に軸方向へ移動可能に内装され
て、ばね5でテーパー面8へ向って移動付勢してあり、
テーパー面8のケース中心軸に対する傾き角度θを、5
〜8度に設定した点、さらに、ホルダー2に保持される
ボール3の装填個数を3〜7個の奇数個に設定した点に
特徴を有する。
【0009】具体的には、ホルダー2にケース1の一側
端からケース外へ突出する筒軸部13を設ける。ケース
1の側端に接当する状態で筒軸部13にねじ込まれて、
ホルダー2をテーパー面8に接近する側へ引き寄せ操作
するロックねじ20が、ケース1の側端に設けてある。
【0010】ばね5の一端を受け止めるばね受筒4をケ
ース1にねじ込み装着する。スライドクランパーを取付
対象に固定するための取付金具24をばね受筒4にねじ
込み固定する。
【0011】
【作用】テーパー面の傾き角度θを5〜8度にするの
は、傾き角度θが5度未満になると、クランプ時のホル
ダー2の軸方向ストロークが大きくなり、スライドクラ
ンプの軸体6に対するクランプ位置を正確に位置決めす
るのが困難になるからである。また、傾き角度θが8度
を越えると、ボール3を軸方向へ押しやるテーパー面8
の反力が不足し、必要とするクランプ力が得られないか
らである。
【0012】ホルダー2に組み込まれるボール3の個数
を3〜7個の奇数個に特定するのは、ボール3の装填個
数が偶数個であると、クランプ状態において一対のボー
ル3どうしが軸体6を間にして正対するため、テーパー
面8やボール3の加工上のばらつきによって、正対する
ボール3の一方が軸体6を十分に挟着できないことがあ
り、こうしたクランプ時のボール3の浮き離れを防い
で、適正にクランプ力を発揮させるためである。当然、
ボール3の個数が3個未満であると、クランプ力は減少
する。ボール3の個数が7個を越えると、ボルダー2に
設けられるボール3用の保持穴12の加工が面倒になる
うえ、ボール3の組み込みの手間も増える。ホルダー2
の直径寸法を一定とする場合には、ボール個数の増加に
応じてボール3の径を小さくする必要があり、その分だ
けテーパー面8の加工のばらつきの影響を受けやすくな
る不利もある。
【0013】
【実施例】図1ないし図4に、本発明に係るスライドク
ランパーの最も好適な実施例を示す。図2および図3に
おいて、スライドクランパーは円筒状のケース1内に、
ホルダー2を軸心に沿って遊動自在に収容し、ホルダー
2で5個のボール(鋼球)3を保持する。ケース1の右
側端には、ばね受筒4がねじ込んであり、このばね受筒
4とホルダー2との間に、ホルダー2を図上左向きに移
動付勢する圧縮コイル形のばね5が介装される。符号6
は丸軸からなる軸体である。
【0014】ケース1は機械構造用炭素鋼鋼材を素材と
する施削品からなり、その左側端にホルダー2用の通口
7を有し、ケース内面に通口7の側へ向ってすぼまるテ
ーパー面8を形成し、テーパー面8の大径端に隣接し
て、ばね受筒4用の雌ねじ9を形成する。テーパー面8
は各ボール3に外接して、ボール3を軸心方向へ移動操
作する。
【0015】ホルダー2はケース1と同材質の施削品か
らなり、その軸心に沿って軸体6を受入れる軸通孔11
を貫通形成する。ホルダー2の右端寄り周面には他より
大径の軸部を設け、この軸部に軸通孔11と直交する保
持穴12を、周方向へ等間隔置きに形成する。軸部より
左側の筒軸部13の周面には、後述するロックねじ20
用のねじ14を形成する。保持穴12に装填したボール
3が軸通孔11内へ落ち込むのを防ぐために、保持穴1
2の内側開口の直径寸法は、ボール3の直径寸法より小
さく設定してある(図1参照)。
【0016】ばね受筒4は両端が開口する筒状の施削品
からなり、その周面左側に先の雌ねじ9にねじ込まれる
ねじ16を形成する。筒内面には、ばね5の一端を受け
る段部17を設け、この段部17より右側に後述する取
付金具24用の雌ねじ18を形成する。図3に示すよう
に、ばね受筒4の周面右端側には、ねじ込み工具を係合
するための係合面19を平行に形成する。
【0017】ボール3が装填されたホルダー2をケース
1に装填した後、ばね5の一端をホルダー2に外嵌装着
し、さらにばね受筒4をケース1にねじ込むことによ
り、ホルダー2をテーパー面8へ接近する向きに移動付
勢できる。この組み付け状態において、筒軸部13は通
口7を介してケース1の外面に突出している。
【0018】図1に示すように、筒軸部13の突端側か
ら軸体6を軸通孔11に差し込むことにより、軸体6の
差し込み始端が軸通孔11内に露出するボール3に接当
する。さらに軸体6を差し込むと、ホルダー2がばね5
の付勢力に抗して右方へ移動する。これに伴い、ボール
3は径方向外側へ移動でき、軸体6はボール3の間をく
ぐり抜けてばね受筒4の側へ通り抜けることができる。
この状態で軸体6の差し込み動作を停止すると、ホルダ
ー2はばね5に押されて左方移動する。そのため、一群
のボール3はテーパー面8に押されて軸体6を協同して
クランプ固定する。
【0019】ボール3によるクランプ力をより強化し、
さらに外部振動などによって、軸体6とホルダー2とが
クランプ力を解除する向きに相対移動するのを阻止する
ために、ロックねじ20を筒軸部13に設けたねじ14
にねじ込む。ロックねじ20は内面に雌ねじ21が形成
してある筒体からなり、その筒端に軸体6の出入りを許
す通口22を有する。筒周面には、ねじ込み工具を係合
するための係合面23(図3参照)を平行に形成する。
【0020】ロックねじ20を筒軸部13にねじ込んだ
状態において、その側端はケース1の通口7側の側端で
受け止められる。従って、ロックねじ20を強固に締め
込むと、ホルダー2がロックねじ20側へ引き寄せ操作
されて、テーパー面8によるくさび力をボール3を介し
て軸体6により強固に作用させることができる。図2に
おいて、符号24はスライドクランパーを壁面、天井、
枠体等の取付対象に固定するための取付金具である。
【0021】軸体6をより強いクランプ力で固定しなが
ら、クランプ時のホルダー2のスライドストロークをで
きるだけ小さくするために、テーパー面8のケース中心
軸に対する傾き角度θを6.5度とした。また、既に説明
したように、ボール3のホルダー2に対する装填個数を
5個にして、ボール径が小さくなるのを抑止した。
【0022】上記の実施以外に、角度θは5度以上8度
以下の範囲内で、任意の角度を選択できる。ボール3の
装填個数は3個あるいは7個であってもよいが、3個な
いし5個が好ましい。軸体6はボール3の装填個数に応
じて、正五角形断面の軸体や、正七角形断面の軸体であ
ってもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明では、テーパー面8の傾き角度θ
を5〜8度として、クランプ時のホルダー2のスライド
ストロークを抑えながら、テーパー面8によってボール
3に加えられるくさび力を強化できるようにした。さら
に、ボール3の使用個数を3〜7個の奇数個にして、テ
ーパー面8の加工のばらつき等によって、一部のボール
3が軸体6の周面から浮いてしまうのを確実に防止でき
るようにした。これにより、ワイヤー用のボールチャッ
クと同等の強いクランプ力を発揮できる、耐荷重力の大
きな軸体用のスライドクランパーを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボールとテーパー面の接合部構造を示す断面図
である。
【図2】スライドクランパーの縦断面図である。
【図3】スライドクランパーの分解正面図である。
【図4】図2におけるA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 ホルダー 3 ボール 4 ばね受筒 5 ばね 6 軸体 8 テーパー面 20 ロックねじ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内面一側にテーパー面8を有する筒状の
    ケース1と、 軸方向へ貫通する軸通孔11を有し、軸通孔11と交差
    する向きにボール3を移動自在に支持するホルダー2と
    を備えており、 ホルダー2が、ケース1内に軸方向へ移動可能に内装さ
    れて、ばね5でテーパー面8へ向って移動付勢してある
    スライドクランパーであって、 テーパー面8のケース中心軸に対する傾き角度θが、5
    〜8度に設定されており、 ホルダー2に保持されるボール3の装填個数が、3〜7
    個の奇数個に設定してある軸体用のスライドクランパ
    ー。
  2. 【請求項2】 ホルダー2にケース1の一側端からケー
    ス外へ突出する筒軸部13が設けられており、 ケース1の側端に接当する状態で筒軸部13にねじ込ま
    れて、ホルダー2をテーパー面8に接近する側へ引き寄
    せ操作するロックねじ20が、ケース1の側端に設けて
    ある請求項1記載の軸体用のスライドクランパー。
  3. 【請求項3】 ばね5の一端を受け止めるばね受筒4が
    ケース1にねじ込み装着されており、 スライドクランパーを取付対象に固定するための取付金
    具24がばね受筒4にねじ込み固定してある請求項1又
    は2記載の軸体用のスライドクランパー。
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