JP2012041024A - タイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】トレッド部5において、複数の溝部によって区画され、トレッド幅方向に延びるサイプが3本以上形成されたブロック10を備えたタイヤ1であって、タイヤ周方向及びタイヤ径方向に沿った断面において、ブロック踏面10aからタイヤ径方向内側のサイプの底部までのタイヤ径方向深さをサイプ深さDとすると、前記断面において、タイヤ周方向におけるブロック10の中心Oから、タイヤ周方向におけるブロック10の側面10bに向かうにつれ、サイプ深さは浅くなる
【選択図】図3
Description
本実施形態に係るタイヤ1の概略構成について、図1及び図2を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係るタイヤ1のトレッド幅方向及びタイヤ径方向に沿った断面図である。図2は、本実施形態に係るタイヤ1のトレッド部5のブロックの配置を説明するための説明図である。
本実施形態に係るブロック10について、図3(a)及び図3(b)を参照しながら説明する。図3(a)は、本実施形態に係るブロック10の斜視図である。図3(b)は、図3(a)のA−A断面図である。従って、図3(b)は、本実施形態に係るブロック10のタイヤ径方向及びタイヤ周方向に沿った断面図である。
本実施形態に係るタイヤ1の変形例について、図4から図7を参照しながら説明する。以下の説明において、上記実施形態に係るタイヤと同様の部分は、適宜省略する。図4(a)は、本実施形態の変形例に係るブロック10の斜視図である。図4(b)は、図4(a)のB−B断面図である。図5(a)は、本実施形態の変形例に係るブロック10の斜視図である。図5(b)は、図5(a)のC−C断面図である。図6(a)は、本実施形態の変形例に係るブロック10の斜視図である。図6(b)は、図6(a)のD−D断面図である。図7(a)は、本実施形態の変形例に係るブロック10の斜視図である。図7(b)は、図7(a)のE−E断面図である。
図4(a)及び図4(b)に示されるように、ブロック10には、トレッド幅方向に延びるサイプ200が6本形成される。サイプ200は、ジグザグ状にトレッド幅方向に延び、直線状にタイヤ径方向に延びる2次元サイプからなる。
xは、A以下(すなわち、x≦A)の数値となる。
図5(a)及び図5(b)に示されるように、ブロック10には、トレッド幅方向に延びるサイプ300が5本形成される。サイプ300は、ジグザグ状にトレッド幅方向に延び、屈折してタイヤ径方向に延びる3次元サイプからなる。
xは、A以下(すなわち、x≦A)の数値となる。
図6(a)及び図6(b)に示されるように、ブロック10には、トレッド幅方向に延びるサイプ400が5本形成される。サイプ400は、ジグザグ状にトレッド幅方向に延び、ジグザグ状にタイヤ径方向に延びる3次元サイプからなる。
図7(a)及び図7(b)に示されるように、ブロック10には、トレッド幅方向に延びるサイプ500が7本形成される。サイプ500は、ジグザグ状にトレッド幅方向に延び、直線状にタイヤ径方向に延びる2次元サイプと、ジグザグ状にトレッド幅方向に延び、ジグザグ状にタイヤ径方向に延びる3次元サイプとからなる。
本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。本発明はここでは記載していない様々な実施形態を含む。
本発明によれば、タイヤ周方向及びタイヤ径方向に沿った断面において、タイヤ周方向におけるブロック10の中心Oから、タイヤ周方向における側面10bに向かうにつれ、サイプ深さDは浅くなる。サイプ深さDが浅い方がサイプで区切られるブロック部分は、倒れ込みにくくなる。このため、ブロックの端部のブロック剛性は向上する。ブロックの中央部分は、サイプ深さDが深いという点では、倒れ込みやすいが、隣接するブロック部分と互いに支え合うため、ブロック中央部分のブロックの剛性は大きい。従って、ブロック10の中央部分と端部とのブロック剛性の差が小さくなり、ブロック10の中央から側面にかけてブロック剛性を均一にすることができる。その結果、ブロック10の偏摩耗を抑制することができる。
本発明の効果を確かめるために、摩耗量の比較を行った。評価に用いたタイヤは、ブロックにサイプがトレッド幅方向に5本形成されている。実施例1のブロックには、2次元のサイプを形成した。実施例2のブロックには、3次元のサイプを形成した。実施例3のブロックには、ブロックの中心に形成されるサイプ及びブロックの中心に隣接するサイプは、2次元のサイプとした。タイヤ周方向側面近くに形成されるサイプは、3次元のサイプとした。比較例1のブロックには、2次元のサイプを形成した。サイプの距離関係は、表1に示す。なお、Aは、ブロックのタイヤ周方向側面10bからブロック10の中心Oまでの距離である。Bは、ブロック踏面10aから幅方向溝部25の底面28までの距離である。xaは、側面10bからタイヤ周方向側面近くに形成されるサイプまでのタイヤ周方向距離である。xbは、側面10bから次にタイヤ周方向側面近くに形成されるサイプまでのタイヤ周方向距離である。Cは、ブロック10の中心Oに形成されるサイプの溝深さである。Caは、タイヤ周方向側面近くに形成されるサイプの溝深さである。Cbは、次にタイヤ周方向側面近くに形成されるサイプの溝深さである。
Claims (9)
- トレッド部において、複数の溝部によって区画され、トレッド幅方向に延びるサイプが3本以上形成されたブロックを備えたタイヤであって、
タイヤ周方向及びタイヤ径方向に沿った断面において、前記ブロックの路面と接するブロック踏面から前記タイヤ径方向内側の前記サイプの底部までのタイヤ径方向深さをサイプ深さとすると、
前記断面において、前記タイヤ周方向における前記ブロックの中心から、前記タイヤ周方向における前記ブロックの側面に向かうにつれ、前記サイプ深さは浅くなるタイヤ。 - 前記断面において、前記ブロックの中心から前記ブロックの側面までに形成された前記サイプの底部どうしを結ぶ線が直線になるように、前記サイプ深さは浅くなる請求項1に記載のタイヤ。
- 前記サイプは、ジグザグ状に前記トレッド幅方向に延び、直線状に前記タイヤ径方向に延びる2次元サイプと、ジグザグ状に前記トレッド幅方向に延び、ジグザグ状に又は屈折して前記タイヤ径方向に延びる3次元サイプとを含み、
前記ブロックを前記タイヤ周方向に3つに等分したときに、中央に位置する領域を中央領域とし、前記タイヤ周方向の両端に位置する領域を端部領域とすると、
前記2次元サイプは、前記中央領域に形成され、
前記3次元サイプは、前記端部領域に形成される請求項1又は2に記載のタイヤ。 - 前記タイヤ周方向において、前記側面の最も近くに形成される側面側サイプの前記サイプ深さは、前記ブロック踏面から前記溝部の底面までの深さである溝部深さの半分よりも深い請求項1から3の何れか1項に記載のタイヤ。
- 前記タイヤ周方向における前記ブロックの中心を含むブロック中心部に形成され、前記サイプ深さが最も深いサイプを最深サイプとすると、
前記最深サイプの前記サイプ深さは、前記ブロック踏面から前記溝部の底面までの深さである溝部深さの70%以上の深さである請求項1から4の何れか1項に記載のタイヤ。 - 前記最深サイプの前記サイプ深さは、前記溝部深さの80%以上の深さである請求項5に記載のタイヤ。
- 前記サイプは、ジグザグ状に前記トレッド幅方向に延び、直線状に前記タイヤ径方向に延びる2次元サイプを含み、
前記断面において、前記タイヤ周方向における前記ブロックの中心から前記タイヤ周方向における前記ブロックの側面までの長さであるブロック長さをAとし、前記ブロック踏面から前記溝部の底面までの深さである溝部深さをBとし、前記タイヤ周方向における前記ブロックの中心を含むブロック中心部に形成され、前記サイプ深さが最も深いサイプである最深サイプのサイプ深さをCとし、前記タイヤ周方向における前記ブロックの側面から前記2次元サイプまでの前記タイヤ周方向長さをxとし、前記タイヤ周方向長さがxとなる前記2次元サイプのサイプ深さをD2とすると、
D2=(B/2)+{C−(B/2)}×(x/A)、(x≦A)
を満たすように、前記2次元サイプは、形成される請求項1から6の何れか1項に記載のタイヤ。 - 前記サイプは、ジグザグ状に前記トレッド幅方向に延び、ジグザグ状に又は屈折して前記タイヤ径方向に延びる3次元サイプを含み、
前記断面において、前記タイヤ周方向における前記ブロックの中心から前記タイヤ周方向における前記ブロックの側面までの長さであるブロック長さをAとし、前記ブロック踏面から前記溝部の底面までの深さである溝部深さをBとし、前記タイヤ周方向における前記ブロックの中心を含むブロック中心部に形成され、前記サイプ深さが最も深いサイプである最深サイプのサイプ深さをCとし、前記タイヤ周方向における前記ブロックの側面から最も近くに形成される前記サイプまでの前記タイヤ周方向長さをxとし、0.80以上0.95以下の範囲にある定数をRとし、前記3次元サイプのサイプ深さをD3とすると、
D3={(B/2)+[C−(B/2)]×(x/A)}×R、(x≦A)
を満たすように、前記3次元サイプは、形成される請求項1から7の何れか1項に記載のタイヤ。 - 前記サイプは、ジグザグ状に前記トレッド幅方向及び前記タイヤ径方向に延びる3次元サイプを含み、
前記断面において、前記タイヤ径方向に延びる前記3次元サイプは、ジグザグ状のジグザグサイプ部分と、前記タイヤ径方向において前記ジグザグサイプ部分と前記ブロック踏面とに挟まれた直線状の直線サイプ部分とを含んで構成され、
前記ジグザグサイプ部分の前記タイヤ径方向長さは、直線サイプ部分の前記タイヤ径方向長さよりも長い請求項1から8の何れか1項に記載のタイヤ。
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