JP2010222284A - 血中gip上昇抑制剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、消化促進や胃もたれの改善に有効な血中GIP上昇抑制剤の提供
【解決手段】ホスファチジルエタノールアミンを有効成分とする血中GIP上昇抑制剤。
【選択図】なし

Description

本発明は、消化促進や胃もたれの改善に有効な血中Gastric inhibitory polypeptide(以下、GIPという。)上昇抑制剤に関する。
GIPは、胃酸分泌抑制作用や胃運動抑制作用を有することが知られている消化管ホルモンであり、摂食した脂質等の影響で、食後分泌が亢進されることが知られている(非特許文献1〜3)。よって、血中のGIPの上昇を抑制することは、胃酸分泌の抑制及び胃運動の抑制を軽減させるため、食後の消化促進や胃もたれの改善に有効であると考えられている。
そして、GIPの機能を阻害する物質としては、3−ブロモ−5−メチル−2−フェニルピラゾロ[1,5−a]ピリミジン−7−オール(BMPP)が知られ、GIPの分泌を抑制する物質としては、グアガム等が知られている(特許文献1、非特許文献4〜9)。しかしながら、前者のBMPPは、in vivoにおけるGIP機能阻害効果が確認されておらず、また、後者のグアガム等は、脂質摂取時のGIP分泌抑制効果が検討されていないこと、胃もたれ改善効果等の点で必ずしも十分でないこと等の問題がある。
一方、ホスファチジルエタノールアミンは、生体膜を構成する主要な脂質であるリン脂質の一つである。リン脂質は、食品添加物として、マーガリン、乳飲料、アイスクリーム、菓子類等に広く配合されているが、近年、動脈硬化などの血管性疾患の原因となる血中脂質の改善作用(特許文献2)、脂質代謝の改善作用(特許文献3)、コレステロール吸収抑制作用(特許文献4)、肝障害予防・改善作用(特許文献5、特許文献6)等の作用があることが報告されている。
しかしながら、ホスファチジルエタノールアミンが、血中GIPの上昇を抑制することについては全く知られてはいない。
国際公開第01/87341号パンフレット 特開2005−187476号公報 特開2004−337177号公報 特開2004−18591号公報 特開平10−84879号公報 特開2002−68998号公報
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本発明は、消化促進や胃もたれの改善に有効な血中GIP上昇抑制剤を提供することに関する。
本発明者らは、血中のGIPの上昇を抑制する物質について検討を行った結果、ホスファチジルエタノールアミンが優れた血中GIP上昇抑制作用を有し、当該作用を発揮する医薬品、食品等として使用できることを見出した。
すなわち、本発明は、ホスファチジルエタノールアミンを有効成分とする血中GIP上昇抑制剤に係るものである。
また、本発明は、ホスファチジルエタノールアミンを有効成分とする消化促進剤に係るものである。
また、本発明は、ホスファチジルエタノールアミンを有効成分とする胃もたれ改善剤に係るものである。
本発明の血中GIP上昇抑制剤は、食後の消化促進や胃もたれの改善をするための医薬、食品等として有用である。
本発明において、ホスファチジルエタノールアミンとしては、血中GIP上昇抑制の点から構成脂肪酸として、オレイン酸、ステアリン酸、パルミチン酸のいずれかを含むものが好ましく、更にオレイン酸及び/又はステアリン酸を含むものが好ましい。
より好適なホスファチジルエタノールアミンとしては、ジオレオイルホスファチジルエタノールアミン、ジステアロイルホスファチジルエタノールアミン、ジパルミトイルホスファチジルエタノールアミンが挙げられ、更に好適には、ジオレオイルホスファチジルエタノールアミン、ジステアロイルホスファチジルエタノールアミンが挙げられる。
本発明のホスファチジルエタノールアミンは、動植物等の組織、例えば、大豆、米、とうもろこし、菜種、綿実、小麦、落花生、ひまし、ヒマワリ、大麦、エンバク、紅花及びゴマ等の植物の組織や、卵黄、乳及び魚介類等の動物の組織から抽出・単離すること、或いは公知の酵素合成法、化学合成などにより、入手することが可能である。
酵素合成法としては、例えば、ホスファチジルコリンを原料に、ホスホリパーゼDを用いて塩基交換を行う方法等が挙げられる。
化学合成法としては、例えば、J. Am. Chem. Soc.,74, 152-157(1952)、J.Chem. Soc.,12, 1404-1412(1968)、特開昭63-185990号公報に記載の方法等が挙げられる。
本発明において、「血中GIP上昇抑制」とは、脂質及び糖質を含む食事、特に脂質を多く含む食事、そのなかでもトリアシルグリセロールを多く含む食事を摂取することにより、消化管から分泌されるGIPの血中濃度が上昇するのを抑制することをいう。すなわち「GIP上昇抑制」とは、主として食後に生じるGIP上昇を抑制することをいう。そして、本発明における「GIP上昇抑制作用」は、消化管からのGIP分泌を抑制することでGIP上昇を抑制するGIP分泌抑制作用、及び血中GIP濃度を低下させることによりGIP上昇を抑制するGIP低下作用のいずれをも含む概念である。
従って、本発明の血中GIP上昇抑制剤は、食前・食中・食後に用いると効果的である。
本発明のホスファチジルエタノールアミンは、後記実施例に示すように、優れた血中GIP上昇抑制作用を有する。従って、当該ホスファチジルエタノールアミンは、血中GIP上昇抑制剤として使用することができ、また、当該血中GIP上昇抑制剤を製造するために使用することができる。
そして、前述のとおり、血中のGIP上昇を抑制することは、胃酸分泌の抑制及び胃運動の抑制を軽減させることから、ホスファチジルエタノールアミンは消化促進剤及び胃もたれ改善剤ともなり得、当該血中GIP上昇抑制剤、消化促進剤及び胃もたれ改善剤(以下、「血中GIP上昇抑制剤等」とする)は、食後の消化促進や胃もたれを改善するための、ヒト又は動物用の、各種食品、医薬品、医薬部外品、ペットフード等として使用できる。
本発明の血中GIP上昇抑制剤等を医薬品として使用する場合、任意の投与形態で投与され得る。投与形態としては、経口、経腸、経粘膜、注射等が挙げられる。経口投与のための製剤の剤型としては、例えば錠剤、被覆錠剤、カプセル剤、顆粒剤、散剤、粉剤、徐放性製剤、懸濁液、エマルジョン剤、内服液、糖衣錠、丸剤、細粒剤、シロップ剤、エリキシル剤等が挙げられる。非経口投与としては、静脈内注射、筋肉注射剤、吸入、輸液、坐剤、吸入薬、経皮吸収剤、点眼剤、点鼻剤等が挙げられる。
また、斯かる製剤では、本発明のホスファチジルエタノールアミンと、薬学的に許容される担体とを組み合わせて使用してもよい。斯かる担体としては、例えば、賦形剤、結合剤、崩壊剤、滑沢剤、希釈剤、浸透圧調整剤、流動性促進剤、吸収助剤、pH調整剤、乳化剤、防腐剤、安定化剤、酸化防止剤、着色剤、紫外線吸収剤、保湿剤、増粘剤、光沢剤、活性増強剤、抗炎症剤、殺菌剤、矯味剤、矯臭剤、増量剤、界面活性剤、分散剤、緩衝剤、保存剤、香料、被膜剤等が挙げられる。
これらの投与形態のうち、経口投与が好ましく、経口投与用製剤として用いる場合の該製剤中の本発明のホスファチジルエタノールアミンの含有量は、通常、製剤全質量の0.001〜100質量%であり、0.01〜20質量%であるのが好ましく、0.1〜1質量%であるのがより好ましい。
上記製剤の投与量は、患者の状態、体重、性別、年齢又はその他の要因に従って変動し得るが、経口投与の場合の成人1人当たりの1日の投与量は、通常、ホスファチジルエタノールアミンとして0.1〜20gが好ましい。また、上記製剤は、任意の投与計画に従って投与され得るが、1日1回〜数回に分けて投与することが好ましい。
また、本発明の血中GIP上昇抑制剤等を食品として使用する場合、一般食品のほか、食後の消化促進や胃もたれの改善をコンセプトとし、必要に応じてその旨表示した美容食品、病者用食品、栄養機能食品又は特定保健用食品等の機能性食品に応用できる。
本発明の血中GIP上昇抑制剤等を食品として使用する場合、その形態は、固形、半固形または液状であり得る。食品の例としては、キャンデー、クッキー等の菓子類、パン類、麺類、ゼリー類、乳製品、冷凍食品、インスタント食品、でんぷん加工製品、加工肉製品、その他加工食品、コーヒー飲料等の飲料、スープ類、調味料、栄養補助食品等、及びそれらの原料が挙げられる。また、上記の経口投与製剤と同様、錠剤形態、丸剤形態、カプセル形態、液剤形態、シロップ形態、粉末形態、顆粒形態等であってもよい。
種々の形態の食品を調製するには、ホスファチジルエタノールアミンを単独で、又は他の食品材料や、溶剤、軟化剤、油、乳化剤、防腐剤、香科、安定剤、着色剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、保湿剤、増粘剤等を適宜組み合わせて用いることができる。
また、食品中におけるホスファチジルエタノールアミンの含有量は、その使用形態により異なるが、通常、飲料の形態では、通常0.001〜20質量%であり、0.01〜10質量%が好ましく、0.1〜5質量%がより好ましい。また、錠剤や加工食品などの固形食品形態では、通常0.001〜100質量%であり、0.01〜20質量%が好ましく、0.1〜5質量%がより好ましい。
以下、実施例を示し、本発明をより具体的に説明する。
実施例1 ホスファチジルエタノールアミンのGIP上昇抑制作用
トリアシルグリセロールとしてトリオレイン(Glyceryl Trioleate、Sigma)、ホスファチジルエタノールアミン(PE)として、ジオレオイルホスファチジルエタノールアミン(PE1、コートソームME−8181、日油)、ジステアロイルホスファチジルエタノールアミン(PE2、コートソームME−8080、日油)、ジパルミトイルホスファチジルエタノールアミン(PE3、コートソームME−6060、日油)、ホスファチジルコリン(PC)として、ジオレオイルホスファチジルコリン(PC、コートソームMC−8181、日油)、ホスファチジルセリン(PS)として、ジオレオイルホスファチジルセリン(PS、コートソームMS-8181LS、日油)、を用いた。
マウス(C57BL/6J雄、8週令)を1群8匹とし、グルコース2mg/g体重のみ、及びさらにトリオレイン(TAG)2mg/g体重を0.02mg/g体重の卵黄レシチンにより乳化させたもの(それぞれグルコース群、TAG群)、またはこの乳化物に0.4mg/g体重のPE、PC又はPSを添加したものを、ゾンデにより経口投与した。乳化物の組成を表1に示す。投与後60分まで、経時的に眼窩静脈より採血し、血中GIPを測定し、グラフの曲線下面積(AUC)を算出した。GIPは、ELISA法(GIP測定キット、LINCO)により測定を行った。
食後10分後の血中GIP濃度、及びグルコースのみ摂取したマウスのGIPAUCを100とした、食後60分のGIP分泌量の相対値を表2に示す。
Figure 2010222284
Figure 2010222284
表2の結果から、TAGを摂取することにより、グルコースだけを摂取した場合に比べて食後のGIP分泌量(血中濃度)が増加するが、PEを摂取したマウスでは、食後のGIP分泌量(血中濃度)が低く、食後の血中GIP濃度上昇分抑制効果が認められることがわかる。このような効果はPCやPSでは認められない。
製剤例1 コーヒー飲料
下記組成物を混合し、ジオレオイルホスファチジルエタノールアミン(PE1)を含有するコーヒー飲料を製造した。
Figure 2010222284
製剤例2 キャンデー
下記組成物を混合し、ジステアロイルホスファチジルエタノールアミン(PE2)を含有するキャンデーを製造した。
Figure 2010222284

Claims (4)

  1. ホスファチジルエタノールアミンを有効成分とする血中GIP上昇抑制剤。
  2. ホスファチジルエタノールアミンの構成脂肪酸が、オレイン酸、ステアリン酸及びパルミチン酸から選ばれる1種以上を含むものである請求項1記載の血中GIP上昇抑制剤。
  3. ホスファチジルエタノールアミンを有効成分とする消化促進剤。
  4. ホスファチジルエタノールアミンを有効成分とする胃もたれ改善剤。
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