JP2010215102A - 付勢体 - Google Patents

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Abstract

【課題】2つの部材間のガタつき防止や位置決め等を行うのに必要な付勢力を安定的に発生しつつ、高い耐久性を実現した付勢体を提供する。
【解決手段】グローブボックス2とインパネ3との間に介装される付勢体1が、グローブボックスに取り付けられるベース11と、ベースに揺動自在に支持され、インパネに弾接する当接体12と、当接体を弾接方向に付勢する捻りコイルバネ13とを備えた構成とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、2つの部材の間に介装され、当該部材間のガタつき防止や位置決め等を行う付勢体に関する。
従来、自動車のインストルメントパネル(以下、インパネという。)の開口部に装着されるボックス本体と、このボックス本体を開閉するリッドとを備えたグローブボックスにおいて、インパネの開口縁部に弾発的に当接する凸部をリッドの両側部に設けたものが知られている(特許文献1参照)。このリッド両側部の凸部は、樹脂製のリッドと一体形成される樹脂片として、或いは、リッドに基端が取り付けられた板バネ(スプリング材)の突出部として実現される。これにより、凸部の弾発力によってリッドの左右方向の位置が修正され、リッド両側部とインパネの開口部との間の間隙を一定に保持することが可能となる。
実開平5−37592号公報
しかしながら、上記従来技術において、リッド両側部の凸部を樹脂片として実現する場合、樹脂素材はクリープが生じやすいため、経時的に樹脂片の変形量が増大すると、リッド両側部とインパネの開口部との間の間隙を一定に保持することが難しくなるという問題があった。一方、リッド両側部の凸部を板バネの突出部として実現する場合には、板バネは弾性変形域における撓み量の範囲が比較的狭いため、リッド両側部とインパネの開口部との間の間隙が狭まる等により、へたり(永久変形)が生じるという問題があった。また、板バネの場合には、撓み量の変化に対する荷重の変化が大きいため、リッドを開閉する際の操作荷重を一定に設定することが難しいという問題もあった。
本発明は、このような従来技術の課題を鑑みて案出されたものであり、2つの部材の間のガタつき防止や位置決め等を行うのに必要な付勢力を安定的に発生しつつ、高い耐久性を実現した付勢体を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた第1の発明は、第1の部材(2)と第2の部材(3)との間に介装される付勢体(1)であって、前記第1の部材に取り付けられるベース(11)と、前記ベースに揺動自在に支持され、前記第2の部材に弾接する当接体(12)と、前記当接体を前記弾接方向に付勢する捻りコイルバネ(13)とを備えた構成とする。
また、第2の発明として、前記当接体は、前記捻りコイルバネに所定の捻り負荷をかけた状態で前記ベースに係止される係止部(43)を有する構成とすることができる。
また、第3の発明として、前記ベースは、前記第1の部材への取り付けに際し、当該第1の部材の一部が挿入される挿入部(21)を有し、前記挿入部は、その挿入開口(21a)の外周縁の一部(61)が前記当接体と離反する方向に延設された構成とすることができる。
上記第1の発明によれば、捻りコイルバネによって当接体を付勢する構成としたため、2つの部材間のガタつき防止や位置決め等を行うのに必要な付勢力を安定的に発生しつつ、高い耐久性を実現するという優れた効果を奏する。また、上記第2の発明によれば、初期状態の捻りコイルバネが所定の捻り負荷をかけた状態に保持されることで、初期の付勢力を安定的に発生させることができるため、第1の部材と第2の部材との間隙の大きさの影響を受けることなく、当接体を第2の部材に安定的に弾接させることが可能となる。また、上記第3の発明によれば、挿入開口の外周縁に設けられた延設部位により、当接体と離反する方向への付勢体の傾倒が規制されるため、付勢体の取り付け位置のずれや第1の部材からの離脱等を防止することができる。
第1実施形態に係る付勢体を備えたグローブボックスの斜視図 第1実施形態に係る付勢体の斜視図 第1実施形態に係る付勢体のグローブボックスに対する取付状態を示す図 第1実施形態に係る付勢体のインパネに対する当接状態を示す図 第1実施形態に係る付勢体の動作を示す断面図 捻りコイルバネの撓み量と荷重の関係を示す図 第2実施形態に係る付勢体の斜視図 第2実施形態に係る付勢体の使用状態を示す断面図 第3実施形態に係る付勢体の斜視図 第3実施形態に係る付勢体のグローブボックスに対する取付状態を示す図
以下、本発明の第1実施形態に係る付勢体について図1〜図6を参照しながら説明する。付勢体1は、所定の間隙をもって互いに対峙する2つの部材の間に介装されるものであり、本実施形態では、図1に示すように、自動車用のグローブボックス2とインパネ3(図3参照)との間に介装される。グローブボックス2は、樹脂製のボックス本体4と、このボックス本体4の車室側に連結されるとともに、インパネ3の取付開口(図示せず)に嵌合する樹脂製のリッド5とを有している。グローブボックス2は、リッド5の側壁7に設けられた回動軸6によって、インパネ3に対して開閉自在に支持される。図1では、付勢体1がリッド5の右側の側壁7に取り付けられた様子を示しているが、付勢体1は左側の側壁8にも同様に取り付けられている。
図2に示すように、付勢体1は、グローブボックス2に固定される樹脂製のベース11と、インパネ3に弾接する樹脂製の当接体12と、当接体12をその弾接方向に付勢する金属製の捻りコイルバネ13とから構成される。
ベース11において、略筒状をなす挿入部21に設けられた開口21aには、リッド5の内側に突設された取付片22(図3,図5参照)が挿入される。図5にも示すように、ベース11の挿入部21には、その外壁24の一部が切り欠かれるようにして外れ防止片25が形成されている。この外れ防止片25は、基端側を支点として弾性変形可能に設けられおり、互いに対向するように内向きに突設された外れ防止突起26は、取付片22の側面に設けられた係止溝27に係止される。これにより、リッド5に取り付けられたベース11の脱離が防止される。
図2に示すように、当接体12において、両連結部31,31にそれぞれ外向きに突設された揺動軸32は、ベース11の両連結部33,33に設けられた軸孔34にそれぞれ挿入されている。これにより、当接体12はベース11に揺動自在に支持される。また、捻りコイルバネ13は、ベース11と当接体12との間に介装されている。より詳細には、捻りコイルバネ13のコイル部13aには、当接体12の両連結部31,31にそれぞれ内向きに突設されたバネ支持軸35,35が挿入されている。また、捻りコイルバネ13の両端には2つの腕部13b,13cが形成されており、これらは、コイル部13aの軸と略同方向に延在し、ベース11および当接体12の内側にそれぞれ固定されている。これにより、捻りコイルバネ13は、揺動軸32を中心として、ベース11と当接体12との揺動端側(すなわち、揺動軸32から離反する側)を互いに離間させる方向に付勢する。
当接体12において、インパネ3の内面41(図4参照)に弾接する弾接部42は、その揺動端側において内側に突設された揺動規制片43を有している。また、ベース11の挿入部21は、その揺動端側において内側に突設された揺動規制ブロック45を有しいる。揺動規制片43の先端部に設けられた係止爪46は、捻りコイルバネ13を初期状態から所定量だけ撓ませた(すなわち、所定の捻り負荷をかけた)状態で、揺動規制ブロック45に設けられた係止孔47に係止される。当接体12の揺動範囲は、係止爪46が係止孔47内で移動可能な範囲に制限される。
付勢体1は、図5(A)に示すように、リッド5(グローブボックス2)の閉鎖時に弾接部42がインパネ3の内面41に弾接する一方、図5(B)に示すように、リッド5の開放時にインパネ3の内面41に対する弾接が解除される。図3にも示すように、リッド5の側壁7には、弾接部42が挿入される開口7aが設けられている。弾接部42は、その揺動端側が揺動軸32側に比べて開口7aからより突出しており、これにより、その当接面42aが、ベース11側に倒れるように(すなわち、後方から前方に向けてインパネ3側からリッド5の側壁7側に)傾斜している。なお、開口7aは、弾接部42の当接面42aのみを露出する大きさに設けられており、これにより、グローブボックス2の側部の意匠性が良好に保持される。
また、図4にも示すように、インパネ3の内面41において弾接部42が当接する部位には、内側に突出する当接突起51が設けられている。この当接突起51を設けることで、インパネ3の内面41における当接突起51以外の部位に弾接部42が接触することを回避することができるため、インパネ3の内面41における傷の発生等が防止される。
図5に示す付勢体1の動作において、捻りコイルバネ13の撓み量は、0.5(リッド5開放時)〜2.5(リッド5閉鎖時)mmに設定されている。すなわち、リッド5開放時の初期状態において、係止爪46は、捻りコイルバネ13を初期状態から0.5mmだけ撓ませた状態で係止孔47に係止されており、これにより、図6に示すように、捻りコイルバネ13の初期荷重(付勢力)が安定的に確保されている。従って、インパネ3とグローブボックス2との寸法精度や取付精度等のばらつきによって、両者の間の間隙が設計値よりも大きくなった(すなわち、捻りコイルバネ13の撓み量が設計値よりも小さくなった)場合でも、当接体12をインパネ3に安定的に弾接させることができる。
また、図6に示すように、捻りコイルバネ13は、板バネに比べて撓み量(捻り負荷による変形量)の変化に対する荷重の変化が小さい。従って、インパネ3とグローブボックス2との間隙が多少変化しても、グローブボックス2の開閉に必要な操作荷重が安定し、ユーザの操作性が向上するという利点がある。また、捻りコイルバネ13は、板バネに比べて小さな撓み量(例えば、1mm)で大きな荷重を発生させるように設定できるため、付勢体1の小型化を可能とし、インパネ3やグローブボックス2の設計の自由度を向上させることができる。また、捻りコイルバネ13を用いることで、付勢体1の幅方向(コイル部13aの軸方向)の長さを小さくできるという利点もある。さらに、捻りコイルバネ13は、撓み量に対して大きな荷重変化を生じさせることなく使用可能であるため、板バネに比べて耐久性が高く、長期間の使用にもへたり等を生じることなく安定的に使用できる。
このように、グローブボックス2とインパネ3との間に介装された付勢体1により、グローブボックス2とインパネ3とのガタつきや振動が抑制される。また、グローブボックス2とインパネ3との間隙が一定に保持され、インパネ3の取付開口に対するグローブボックス2の位置決め(センタリング)効果が得られる。
次に、本発明の第2実施形態に係る付勢体について図7および図8を参照して説明する。上述の第1実施形態と同様の構成要素については同一の符号を付し、重複する記載は省略する。
第2実施形態に係る付勢体1において、ベース11の挿入部21は、開口21aの外周縁の一部が当接体12と離反する方向に延設された傾倒防止片61を有している。図8に示すように、外れ防止片25が形成される外壁24は、その端縁が略L字状をなす。また、揺動規制ブロック45は、開口21aの端縁に取り付けられており、外壁24の先端位置よりも更に揺動端側に位置している。傾倒防止片61は、リッド5の取付片22と一体に形成された傾倒防止ブロック62の上面に当接する。これにより、当接体12がインパネ3に当接した際に、当接体12と離反する方向への付勢体1の傾倒が規制されるため、付勢体1の取り付け位置のずれやリッド5からの離脱等を防止することができる。また、傾倒防止片61に発生する反力の影響は、外れ防止突起26が係止溝27に係止されることで解消される。
次に、本発明の第3実施形態に係る付勢体について図9および図10を参照して説明する。上述の第1および第2実施形態と同様の構成要素については同一の符号を付し、重複する記載は省略する。
第3実施形態に係る付勢体1において、弾接部42の当接面42aの中央部には、凸部71が形成されている。図10に示すように、リッド5の側壁7の開口7aからは凸部71のみが露出する。このような構成により、開口7aの大きさ(付勢体1の露出部分)を小さくすることができ、グローブボックス2の側部の意匠性が向上する。また、開口7aと凸部71の周縁との間隙からリッド5の内部が見えるとこがないという利点もある。
本発明を特定の実施形態に基づいて詳細に説明したが、上記実施形態はあくまでも例示であって、本発明はこれらの実施形態によって限定されるものではない。例えば、本発明に係る付勢体は、グローブボックスとインパネとに限らず、任意の2つの部材間に介装することが可能である。また、上述の実施形態では、付勢体をインパネ側に設け、当接体をグローブボックスに当接させる構成も可能である。
1 付勢体
2 グローブボックス
3 インパネ
4 ボックス本体
5 リッド
6 回動軸
7 側壁
7a 開口
11 ベース
12 当接体
13 コイルバネ
21 挿入部
21a 開口
22 取付片
25 外れ防止片
26 外れ防止突起
27 係止溝
32 揺動軸
41 内面
42 弾接部
42a 当接面
43 揺動規制片
45 揺動規制ブロック
46 係止爪
47 係止孔
51 当接突起
61 傾倒防止片
62 傾倒防止ブロック
71 凸部

Claims (3)

  1. 第1の部材と第2の部材との間に介装される付勢体であって、
    前記第1の部材に取り付けられるベースと、
    前記ベースに揺動自在に支持され、前記第2の部材に弾接する当接体と、
    前記当接体を前記弾接方向に付勢する捻りコイルバネと
    を備えたことを特徴とする付勢体。
  2. 前記当接体は、前記捻りコイルバネに所定の捻り負荷をかけた状態で前記ベースに係止される係止部を有することを特徴とする、請求項1に記載の付勢体。
  3. 前記ベースは、前記第1の部材への取り付けに際し、当該第1の部材の一部が挿入される挿入部を有し、
    前記挿入部は、その挿入開口の外周縁の一部が前記当接体と離反する方向に延設されたことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の付勢体。
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