JP2001271547A - グローブボックスのロック装置 - Google Patents

グローブボックスのロック装置

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    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
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    • E05B83/00Vehicle locks specially adapted for particular types of wing or vehicle
    • E05B83/28Locks for glove compartments, console boxes, fuel inlet covers or the like
    • E05B83/30Locks for glove compartments, console boxes, fuel inlet covers or the like for glove compartments
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
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    • E05Y2900/50Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
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  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造工数の低減および軽量化の推進が可能な
ように改良されたグローブボックスのロック装置を提供
する。 【解決手段】 グローブボックス(4)の開口に設けら
れたリッド(5)の閉状態を保持するべく、コ字形に曲
折した丸棒材からなるストライカ(19)に係合可能な
ラッチカム(11)と、ラッチカムのストライカとの係
合状態を保持するためのスライダ(12)と、ラッチカ
ムを揺動可能に支持すると共にスライダを摺動可能に支
持するためのベース(9)とを有するグローブボックス
のロック装置(7)におけるラッチカムを、一対のカム
プレート(13)からなるものとする。これにより、ラ
ッチカムを合成樹脂化しても十分な強度を確保し得るの
で、製造工数の低減および軽量化の推進を実現し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グローブボックス
の開口に設けられたリッドの閉鎖状態を保持するための
ロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】左右方向にスライド自在なノブを操作す
ることでストライカに係合したラッチ機構を解除するこ
とにより、リッドが開くようにしたグローブボックスの
ロック装置が知られている(実公平1−11900号公
報など参照)。
【0003】この従来のロック装置は、コ字形に曲折し
た丸棒材からなるストライカの中央部に係合可能なラッ
チカムと、ストライカと係合した状態にラッチカムを保
持するためのスライダと、ラッチカムを揺動可能に支持
すると共にスライダを摺動可能に支持するためのベース
とを備えており、リッドの内面にベースが固定され、グ
ローブボックスの開口内縁にストライカが固定されてい
る。また、ラッチカムはストライカとの係合状態を解除
する向きの弾発付勢力が与えられ、スライダはラッチカ
ムのストライカとの係合状態を保持する向きの弾発付勢
力が与えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、この従来の
構造によると、リッドの閉鎖強度を確保する都合上、ラ
ッチカムを金属材料で形成する必要がある。そのため、
防錆処理を施さねばならないなど、製造工程の簡略化が
困難である上、重量が増大しがちであった。
【0005】本発明は、このような従来技術の問題点を
解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、
製造工数の低減および軽量化の推進が可能なように改良
されたグローブボックスのロック装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を果たす
ために、本発明の請求項1では、グローブボックス
(4)の開口に設けられたリッド(5)の閉鎖状態を保
持するべく、コ字形に曲折した丸棒材からなるストライ
カ(19)の中央部に係合可能なラッチカム(11)
と、ストライカと係合した状態にラッチカムを保持する
ためのスライダ(12)と、ラッチカムを揺動可能に支
持すると共にスライダを摺動可能に支持するためのベー
ス(9)とを有するグローブボックスのロック装置
(7)におけるラッチカムを、スライダとの係合部を各
々が備えた一対のカムプレート(13)からなるものと
した。これにより、合成樹脂化しても十分な強度を確保
し得るようにした。
【0007】また本発明の請求項2では、スライダの構
成を、少なくともその一方が一対のカムプレートの対向
面同士間に入り込める寸法とされた一対の係合部(実施
の形態中の歯22)を備えるものとすると共に、これら
一対の係合部を、ストライカとの係合解除時に一対のカ
ムプレートのうちの一方が通過し得る隙間(G)をおい
て並び、かつ一対のカムプレートの各々と個別に係合可
能なるものとした。これにより、一対のカムプレートを
設けたにも関わらず、それに係合するスライダの移動距
離を短縮化し得るようにした。
【0008】そして本発明の請求項3では、一対のカム
プレートの対向面同士間に於けるスライダとの係合部を
除く部分を補強プレート(14)で連結することによ
り、ラッチカムの強度をより一層高めるものとした。
【0009】さらに本発明の請求項4では、ベースに於
けるスライダの支持部を左右対称形とすることによって
左右勝手違いにも容易に対応し得るものとし、これに加
えて請求項5では、スライダの弾発付勢手段をコイルば
ねとして左右勝手違いの場合にも部品が共用可能となる
ようにした。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面を参照して本発
明を詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明が適用されたグローブボッ
クスを備えた車室前面のダッシュボード1を示す斜視図
である。このダッシュボード1には、運転席側(車体の
右側)にステアリングホイール2が設けられ、オーディ
オ装置、空調装置の操作盤などが設けられたセンターコ
ンソール3を挟んで助手席側の正面下部に、グローブボ
ックス4が設けられている。
【0012】グローブボックス4には、下端側をヒンジ
として開閉可能なリッド5がその開口面に設けられてい
る。また、リッド5は、後記するロック装置で閉鎖状態
を保持するようにされているが、このロック装置は、リ
ッド5の中央部上側に設けられた左右方向にスライドす
るノブ6の操作で解除し得るようになっている。
【0013】ロック装置7は、図2及び図3に良く示す
ように、左右方向に延設された耳板8をもってリッド5
の内面に固定されるベース9と、ベース9の上下方向中
間位置に設けられた軸突起10に支持されて回動可能な
ラッチカム11と、ラッチカム11に係合してラッチカ
ム11をロック状態に保持するべくベース9の下部に摺
動可能に支持されたスライダ12とを有している。これ
らを構成する各部材は、合成樹脂材の射出成形によって
形成されている。
【0014】ラッチカム11は、図3に示したように、
同一形状の一対のカムプレート13と、一対のカムプレ
ート13の対向面同士間を連結する補強プレート14と
からなり、各カムプレート13の外側面に設けられた軸
受孔15が、ベース9に一体形成された軸突起10と係
合し、ベース9に対して回動可能なようになっている。
【0015】ラッチカム11の上部には、各カムプレー
ト13の軸支部より上方に設けられた前側突起16と、
一対のカムプレート13間に上向きに設けられた後側突
起17とにより、側方から見てU字形をなすストライカ
受容溝18が形成されている。このストライカ受容溝1
8が、グローブボックス4の開口に設けられたコ字形に
曲折した丸棒材からなるストライカ19の中央部に対
し、リッド5を閉じた時に係合するようになっている。
【0016】またラッチカム11は、一端をベース9に
係止したねじりコイルばね20により、ストライカ19
との係合を解除する方向に常時弾発付勢されている。
【0017】他方、ベース9に於ける一方のカムプレー
トの前側突起16の後面(リッド内面との対向面)に対
向する位置には、ゴム材などからなるクッション部材2
1が取り付けられており、ストライカ19がストライカ
受容溝18に係合した時に発する打音の軽減を図ってい
る。
【0018】各カムプレート13の軸支部より下方側に
は補強プレート14が設けられておらず、この部分に
は、スライダ12に設けられた一対の歯22の各々と個
別に係合し得るノッチ23が設けられている。
【0019】スライダ12は、垂直断面が概ねL字形を
なし、その一端に、上記の如き各カムプレート13の下
部に設けられたノッチ23に係合し得る一対の歯22
が、一対のカムプレート13の軸方向間隔に対応して設
けられている。また一対の歯22の幅は、それぞれ一対
のカムプレート13の対向面同士間に入り込める寸法と
されていると共に、ストライカ19との係合解除時に一
方のカムプレート13のノッチ23部分が通過し得る隙
間Gをおいて並べられている。
【0020】これら一対の歯22の上端の後面には、ベ
ース9の下部前面に設けられた溝24に係合する突条2
5が設けられている。そしてスライダ12のL字形断面
の他端には、ベース9の下端縁に引っ掛かる爪26が設
けられている。これら突条25と爪26とをもって、ス
ライダ12がベース9に摺動可能に係合している。これ
により、スライダ12は、ラッチカム11の回動を阻止
するロック位置と、ラッチカム11の回動を許容する、
即ちロックを解除するフリー位置との間で摺動可能とな
っている。また、スライダ12は、その軸線方向端面に
設けられたばね受け27と、ベース9の下部中央に設け
られたばね受け28との間に装着された圧縮コイルばね
29により、上記したロック位置に向けて弾発付勢され
ている。
【0021】スライダ12には、リッド5の外面に露出
するノブ6が係合している。このノブ6を介してスライ
ダ12をロック解除位置へ向けて摺動させることができ
るようになっている。
【0022】次に本発明装置の作動要領を説明する。
【0023】リッド5が開いた状態では、ラッチカム1
1はねじりコイルばね20の弾発力によって回動し、図
3に想像線で示した位置にある。この位置にラッチカム
11があると、スライダ12の2つの歯22の側端面が
ラッチカム11の2つのカムプレート13の下部側面に
突き当たっているので、圧縮コイルばね29の弾発力が
加わっているにも関わらず、スライダ12は右方(座席
から見て)のフリー位置を維持する。
【0024】この状態からリッド5を閉じると、ストラ
イカ19がラッチカム11の後側突起17の前面に当接
し、ねじりコイルばね20の弾発力に抗して図3に於け
る時計回りにラッチカム11を回動させる。これによ
り、ストライカ19がラッチカム11の前側突起16と
後側突起17との間のストライカ受容溝18に入り込
む。この時のラッチカム11の回動に伴い、ラッチカム
11の2つのカムプレート13の下部側面に当接してい
たスライダ12が圧縮コイルばね29の弾発力によって
左動し、2つのカムプレート13の各ノッチ23に、ス
ライダ12の2つの歯22がそれぞれ係合する。これに
より、ストライカ受容溝18にストライカ19を受容し
たロック状態にラッチカム11が保持され、即ちリッド
5の閉鎖状態が保持されることとなる。
【0025】ここで、リッド5の閉鎖状態は、両カムプ
レート13の前側突起16とノッチ23との閉鎖保持力
で保たれる。つまりリッド5の閉鎖保持力は、専らカム
プレート13の強度に依存する。そこで本発明に於いて
は、ラッチカム11のカムプレート13を2枚とし、こ
れらの対向面同士間に於けるノッチ23部を除く部分を
補強プレート14で連結すると共に、2つの歯22と2
つのノッチ23とが個別に係合するものとした。これに
より、ラッチカム11を合成樹脂材で形成した上で、所
期の強度を得ることができる。
【0026】リッド5を開く場合は、圧縮コイルばね2
9の弾発力に抗して図2における左方(座席から見て右
方)へスライダ12をノブ6と共に移動させ、各ノッチ
23と各歯22との係合を解除する。すると、リッド5
の自重およびラッチカム11に加わるねじりコイルばね
20の弾発力によってラッチカム11が図3に於ける反
時計回りに回動し、ストライカ受容溝18からストライ
カ19が離脱してリッド5が開放状態となる。
【0027】ここで、本発明においては、スライダ12
の一対の歯22の幅寸法を、一対のカムプレート13の
対向面同士間に入り込める寸法とすると共に、これら一
対の歯22を、ストライカ19との係合解除時に一対の
カムプレート13のうちの一方のノッチ23部が通過し
得る隙間Gをおいて並べ、かつ一対のカムプレート13
の各ノッチ23と一対の歯22とが個別に係合可能なも
のとした。これにより、一対のカムプレート13を並設
したにも関わらず、これに係合するスライダ12の移動
距離が過度に長くなることを回避している。
【0028】また、本実施例は、運転席が右側にある車
両のグローブボックスについてのみ説明したが、ベース
9のスライダ12との係合部を左右対称形にしたので、
運転席が左側にあるものに対しては、スライダ12及び
ノブ6を上記と勝手反対に製作するだけで対応すること
ができる。これに加えて、スライダ12に対する弾発付
勢手段をコイルばね29とすれば、左右勝手違いの場合
にも部品を共用可能である。
【0029】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1および2によるグローブボックスのロック装
置によれば、合成樹脂化しても十分な強度を確保し得る
ので、製造工数の低減および軽量化の推進を実現する上
に大きな効果が得られる。また請求項3の発明によれ
ば、強度確保に伴うラッチの大型化にも関わらず、操作
性が損なわれずに済む。さらに請求項4および5の発明
によれば、左右勝手違いにも容易に対応することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたグローブボックスが設けら
れたダッシュボードの要部斜視図
【図2】ロック装置のみを一部切除して示すグローブボ
ックス内から見た拡大正面図
【図3】ロック装置のみを一部切除して示す拡大左側面
【図4】ラッチカムの斜視図
【符号の説明】
1 ダッシュボード 2 ステアリングホイール 3 センターコンソール 4 グローブボックス 5 リッド 6 ノブ 7 ロック装置 8 耳板 9 ベース 10 軸突起 11 ラッチカム 12 スライダ 13 カムプレート 14 補強プレート 15 軸受孔 16 前側突起 17 後側突起 18 ストライカ受容溝 19 ストライカ 20 ねじりコイルばね 21 クッション部材 22 歯 23 ノッチ 24 溝 25 突条 26 爪 27 ばね受け(スライダ) 28 ばね受け(ベース) 29 圧縮コイルばね

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グローブボックスの開口に設けられたリ
    ッドの閉鎖状態を保持するべく、コ字形に曲折した丸棒
    材からなるストライカの中央部に係合可能なラッチカム
    と、前記ストライカと係合した状態に前記ラッチカムを
    保持するためのスライダと、前記ラッチカムを揺動可能
    に支持すると共に前記スライダを摺動可能に支持するた
    めのベースとを有するグローブボックスのロック装置で
    あって、 前記ラッチカムは、前記スライダとの係合部を各々が備
    えた一対のカムプレートからなることを特徴とするグロ
    ーブボックスのロック装置。
  2. 【請求項2】 前記スライダは、少なくともその一方が
    前記一対のカムプレートの対向面同士間に入り込める寸
    法とされた一対の係合部を備えており、これら一対の係
    合部は、前記ストライカとの係合解除時に前記一対のカ
    ムプレートのうちの一方が通過し得る隙間をおいて並
    び、かつ前記一対のカムプレートの各々と個別に係合可
    能なものであることを特徴とする請求項1に記載のグロ
    ーブボックスのロック装置。
  3. 【請求項3】 前記一対のカムプレートの対向面同士間
    に於ける前記スライダとの係合部を除く部分が補強プレ
    ートで連結されることを特徴とする請求項1若しくは2
    に記載のグローブボックスのロック装置。
  4. 【請求項4】 前記ベースに於ける前記スライダの支持
    部が左右対称形であることを特徴とする請求項1乃至3
    のいずれかに記載のグローブボックスのロック装置。
  5. 【請求項5】 前記スライダの弾発付勢手段は、コイル
    ばねであることを特徴とする請求項4に記載のグローブ
    ボックスのロック装置。
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