JP2010195103A - ウェザーストリップ - Google Patents

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Abstract

【課題】車両ドアの窓枠を構成するドアフレームの車両後側のフレーム部を被覆するガーニッシュに固着されるウェザーストリップにおいて、見栄えを向上し、且つ、水漏れや風切り音の発生を抑制することができるウェザーストリップを提供する。
【解決手段】ウェザーストリップ10は、車両幅方向内側に延出して後側フレーム部5b及びガーニッシュ7の車両幅方向の隙間Wを詰める内側延出部12aと、車両下側に延出して後側フレーム部5bが固着されるドアアウタパネル4a及びガーニッシュ7の車両高さ方向の隙間Hを詰める下側延出部12dとを一体的に備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両ドアの窓枠を構成するドアフレーム及びドア開口部の間を密閉するウェザーストリップに関するものである。
従来、ウェザーストリップとして種々のものが提案されている(例えば特許文献1など)。図5は、こうした従来のウェザーストリップが適用される車両ドアの上部構造を車両幅方向外側から見た側面図である。また、図6(a)は、図5のD−D線に沿った断面図であり、図6(b)は、図5の矢印E方向(車両後側から前側に向かう方向)に見た概略図である。
同図に示されるように、車両ドアの窓枠を構成するドアフレーム91の車両後側のフレーム部91aには、該フレーム部91aを車両幅方向外側から被覆するガーニッシュ92が取着されている。そして、このガーニッシュ92のフレーム部91aに対向する車両幅方向内側の面には、その高さ方向略全長に亘って延在する軟質合成樹脂からなるウェザーストリップ93が固着されている。このウェザーストリップ93は、ガーニッシュ92よりも車両後側に延出する帯状のシール部93aを一体的に有する(図6(a)参照)。
一方、ガーニッシュ92の後方には、車両ボディに埋め込まれたクォーターウインドガラス94が設置されており、該クォーターウインドガラス94のガーニッシュ92に対向する前端部には、その高さ方向略全長に亘って延在するクォーターモール95が装着されている。このクォーターモール95は、車両ドアによって開閉されるドア開口部OPの後部上側を区画する。このクォーターモール95(ドア開口部OP)には、前記シール部93aが弾性的に接触する。これにより、ガーニッシュ92及びクォーターモール95間の車両前後方向の隙間Lが詰められ、車室内が好適に密閉される。
特開平8−332885号公報
ところで、図6(a)に示すように、ガーニッシュ92は、フレーム部91aに取着されているものの、ガーニッシュ92(ウェザーストリップ93)及びフレーム部91aの間には、車両幅方向の隙間Wが発生する。これは、ドアフレーム91を摺動するドアウインドガラスと、外部意匠面を形成するガーニッシュ92とが平行配置されているわけではなく(図6(b)参照)、これらを全面に亘って密着させることが困難なためである。
また、図6(b)に示すように、フレーム部91aの下端部が固着されるドア本体のドア外板を構成するドアアウタパネル96及びガーニッシュ92の間には、車両高さ方向の隙間Hが発生する。これは、温度変化等に伴うガーニッシュ92の伸縮によるものである。
従って、これらの隙間W,Hの発生により、見栄えが悪くなり、あるいは水漏れや風切り音が発生することになる。
本発明の目的は、車両ドアの窓枠を構成するドアフレームの車両後側のフレーム部を被覆するガーニッシュに固着されるウェザーストリップにおいて、見栄えを向上し、且つ、水漏れや風切り音の発生を抑制することができるウェザーストリップを提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、車両ドアの窓枠を構成するドアフレームの車両後側のフレーム部を車両幅方向外側から被覆するガーニッシュの車両幅方向内側の面に固着され、車両後側に延出して対向するドア開口部に弾性的に接触するシール部を有するウェザーストリップにおいて、車両幅方向内側に延出して前記フレーム部及び前記ガーニッシュの車両幅方向の隙間を詰める内側延出部と、車両下側に延出して前記フレーム部が固着されるドア本体のドア外板を構成するドアアウタパネル及び前記ガーニッシュの車両高さ方向の隙間を詰める下側延出部とを一体的に備えたことを要旨とする。
同構成によれば、前記シール部を有するウェザーストリップに、前記内側延出部及び前記下側延出部を一体的に配設することで、前記フレーム部及び前記ガーニッシュの車両幅方向の隙間並びに前記ドアアウタパネル及び前記ガーニッシュの車両高さ方向の隙間が共に詰まる。従って、部品点数を増加することなく、見栄えを向上し、且つ、水漏れや風切り音の発生を抑制することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のウェザーストリップにおいて、前記内側延出部の車両前側に並設され、該内側延出部を支える補強部を一体的に備えたことを要旨とする。
同構成によれば、前記補強部により前記内側延出部が支えられることで、該内側延出部の転倒を抑制することができる。
本発明では、車両ドアの窓枠を構成するドアフレームの車両後側のフレーム部を被覆するガーニッシュに固着されるウェザーストリップにおいて、見栄えを向上し、且つ、水漏れや風切り音の発生を抑制することができるウェザーストリップを提供することができる。
本発明の一実施形態を示す側面図。 (a)は図1のA−A線に沿った断面図であり、(b)は図1のB矢視図。 同実施形態を裏側から見た側面図。 (a)は図1のC−C線に沿った断面図であり、(b)はドアウインドガラスの動作を示す説明図。 従来形態を示す側面図。 (a)は図5のD−D線に沿った断面図であり、(b)は図5のE矢視図。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1は、本実施形態に係るウェザーストリップが適用される車両ドアの上部構造を車両幅方向外側から見た側面図である。また、図2(a)は、図1のA−A線に沿った断面図であり、図2(b)は、図1の矢印B方向(車両後側から前側に向かう方向)に見た概略図である。
図1に示されるように、車両ボディ1の側部には、乗降用のドア開口部2が形成されるとともに、該ドア開口部2を開閉する車両ドア3が支持されている。そして、車両ドア3は、その下部を構成するドア本体4を備える。このドア本体4は、ドア外板を構成するドアアウタパネル4a(図2(b)参照)及びドア内板を構成するドアインナパネル(図示略)が結合されてなる袋状の構造体であって、上向きの開口部から出没可能なドアウインドガラスDW等が設置されている。
また、車両ドア3は、ドア本体4の上端部に取着されて車両ドア3の窓枠(即ちドアウインドガラスDWの枠)を構成するドアフレーム5を備える。このドアフレーム5は、下向きに開放された矩形状に成形されており、ドア本体4(例えばドアインナパネル)の前部及び後部で下端部がそれぞれ固着されて車両高さ方向に延在する前側フレーム部5a及び後側フレーム部5bと、これら前側フレーム部5a及び後側フレーム部5bの上端間を橋渡しするようにこれらに両端が、例えば溶接にて固着された上側フレーム部5cとを有する。前側フレーム部5a、後側フレーム部5b及び上側フレーム部5cは、例えば金属板をロール成形することで断面略一定に成形されている。
なお、本実施形態の車両ドア3は、フロントドアの後側に配置されるリアドアであって、前側フレーム部5a及び後側フレーム部5bは、車両ボディ1のBピラー及びCピラーに対応して配置されている。そして、これら前側フレーム部5a及び後側フレーム部5bには、各々を車両幅方向外側から被覆する合成樹脂製の板材からなるガーニッシュ6,7が取着されている。
前側のガーニッシュ6は、少なくともドア本体4(ドアインナパネル)の上端としてのベルトラインBLよりも上方となる前側フレーム部5aの全長に亘って延在しており、前側フレーム部5a(Bピラー)の車両外側の意匠面を形成する。後側のガーニッシュ7は、少なくともベルトラインBLよりも上方となる後側フレーム部5bの全長に亘って延在しており、後側フレーム部5b(Cピラー)の車両外側の意匠面を形成する。また、ガーニッシュ7の前端縁下部は、下方に向かうに従い前方に向かうように傾斜する第1縁部7aを形成しており、前端縁上部は、第1縁部7aの上端に連続してガーニッシュ7の後端縁と略平行に延びる第2縁部7bを形成する。
ガーニッシュ7の後側フレーム部5bに対向する車両幅方向内側(紙面に直交する奥側)の面には、その高さ方向略全長に亘って延在する合成樹脂からなるウェザーストリップ10が固着されている。
図2(a)に示すように、ウェザーストリップ10は、例えば軟質合成樹脂の押出材からなる本体部11を備える。この本体部11は、ガーニッシュ7の長手方向略全長に亘って延在しており、該ガーニッシュ7の車両幅方向内側の面に接合される長尺状の固定部11aを有するとともに、該固定部11aの後端に連続してガーニッシュ7よりも車両後側に延出する帯状のシール部11bを有する。
一方、ガーニッシュ7の後方には、車両ボディ1に埋め込まれたクォーターウインドガラス8が設置されており、該クォーターウインドガラス8のガーニッシュ7に対向する前端部には、その高さ方向略全長に亘って延在するクォーターモール9が装着されている。つまり、前記ドア開口部2の後部上側は、このクォーターモール9によって区画されている。このクォーターモール9(ドア開口部2)には、前記シール部11bが弾性的に接触する。これにより、ガーニッシュ7及びクォーターモール9間の車両前後方向の隙間Lが詰められ、車室内が好適に密閉される。
また、ウェザーストリップ10は、シール部11bの基端部を含む固定部11aの下部にインジェクション成形によって一体形成された合成樹脂製の成形部12を備える。図3に示すように、この成形部12は、シール部11bの基端部から車両幅方向内側に延出して前記後側フレーム部5b及び前記ガーニッシュ7の車両幅方向の隙間Wを詰める板状の内側延出部12aと、該内側延出部12aの車両前側に並設されてこれを支える補強部としての第1補強部12bと、該第1補強部12bの更に車両前側に並設されてこれを支える補強部としての第2補強部12cとを一体的に備える。
なお、後側フレーム部5b及び該後側フレーム部5bに取着されるガーニッシュ7(本体部11)の車両幅方向の隙間Wは、ドアフレーム5を摺動するドアウインドガラスDWと、外部意匠面を形成するガーニッシュ7とが平行配置されておらず、これらが全面に亘って密着されていないことで発生する(図2(b)参照)。そして、内側延出部12aは、後側フレーム部5b及びガーニッシュ7の車両幅方向の隙間Wを詰めることで見栄えを向上させる。
第1補強部12bは、前後に並設された一対の縦壁が上下方向に所定間隔で並設された複数の隔壁にて区画されてなる中空構造に成形されており、重量増加を抑制しつつ内側延出部12aの横倒れを抑制すべくこれを補強する。第2補強部12cは、前後が肉抜きされてなる略エ字状に成形されており、重量増加を抑制しつつ第1補強部12bと協働して内側延出部12aの横倒れを抑制すべくこれを補強する。
さらに、成形部12は、内側延出部12aの下端から車両下側に裾状に垂下する下側延出部12dを一体的に備える。この下側延出部12dは、前記ドアアウタパネル4aに弾性的に接触しており、該ドアアウタパネル4a及び前記ガーニッシュ7の車両高さ方向の隙間Hを詰める(図2(b)参照)。
ここで、図4(a)に図1のC−C線に沿った断面図を示したように、前記ガーニッシュ7の前端縁(第1縁部7a、第2縁部7b)は、後側フレーム部5bを被覆するために必要な車両前後方向の位置P1よりも前側の位置Pに配置されている。これは、例えばガーニッシュ7の幅を前側に延ばしたいというそれ自体の意匠上の要求や、図4(b)に示すように、ドアフレーム5を開閉するドアウインドガラスDWの後縁部がその昇降動作の全期間を通じて外部に露出しないようにしたいという意匠上の要求によるものである。
この場合、後側フレーム部5bに装着されドアウインドガラスDWの移動を案内するドアウェザーストリップ(「ドアガラスランチャンネル」ともいう)20の車両前後方向の位置(P1)と、ガーニッシュ7の前端縁の車両前後方向の位置(P)とが当該方向に離隔配置されることになる。従って、ガーニッシュ7の前端縁(第1縁部7a、第2縁部7b)及びドアウェザーストリップ20間に十分な容積の空間Sが形成されてしまい、当該前端縁及びドアウインドガラスDWの隙間から侵入する気流によって風切り音が発生することがある。
本実施形態では、このような気流の侵入を抑制すべく、空間Sを埋めるプロテクタ21が設置されている。このプロテクタ21は、ガーニッシュ7の前端縁に沿ってその車両幅方向内側の面に接合されている。これにより、前述した風切り音の発生を抑制することができる。同時に、前側に幅を延ばしたガーニッシュ7の裏側が、例えば後部席の搭乗者から見えることがなくなり、見栄えを向上することができる。
以上詳述したように、本実施形態によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)本実施形態では、前記シール部11bを有するウェザーストリップ10に、前記内側延出部12a及び前記下側延出部12dを一体的に配設することで、前記後側フレーム部5b及び前記ガーニッシュ7の車両幅方向の隙間W並びに前記ドアアウタパネル4a及び前記ガーニッシュ7の車両高さ方向の隙間Hが共に詰まる。これにより、一部材(ウェザーストリップ10)で、ガーニッシュ7の伸縮に伴う各隙間L,W,Hの発生を解消することができる。従って、部品点数を増加することなく、見栄えを向上し、且つ、水漏れや風切り音の発生を抑制することができる。
(2)本実施形態では、前記内側延出部12aの車両前側に並設される第1及び第2補強部12b,12cにより前記内側延出部12aが支えられることで、該内側延出部12aの転倒を抑制することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・前記実施形態において、成形部12の内側延出部12aは、ウェザーストリップ10(本体部11)の長手方向全長に亘って延在していてもよい。
・前記実施形態において、内側延出部12aの転倒を抑制し得る十分な強度を有するのであれば、第1及び第2補強部12b,12cのいずれか一方を割愛してもよい。
2…ドア開口部、3…車両ドア、4…ドア本体、4a…ドアアウタパネル、5…ドアフレーム、5b…後側フレーム部(フレーム部)、7…ガーニッシュ、10…ウェザーストリップ、11…本体部、11b…シール部、12…成形部、12a…内側延出部、12b…第1補強部(補強部)、12c…第2補強部(補強部)、12d…下側延出部。

Claims (2)

  1. 車両ドアの窓枠を構成するドアフレームの車両後側のフレーム部を車両幅方向外側から被覆するガーニッシュの車両幅方向内側の面に固着され、車両後側に延出して対向するドア開口部に弾性的に接触するシール部を有するウェザーストリップにおいて、
    車両幅方向内側に延出して前記フレーム部及び前記ガーニッシュの車両幅方向の隙間を詰める内側延出部と、
    車両下側に延出して前記フレーム部が固着されるドア本体のドア外板を構成するドアアウタパネル及び前記ガーニッシュの車両高さ方向の隙間を詰める下側延出部とを一体的に備えたことを特徴とするウェザーストリップ。
  2. 請求項1に記載のウェザーストリップにおいて、
    前記内側延出部の車両前側に並設され、該内側延出部を支える補強部を一体的に備えたことを特徴とするウェザーストリップ。
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