JP2007308018A - 車両用エアバッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】エアバッグ本体とテザーベルトとの縫着部に引張力が集中的に加わらないようにした。
【解決手段】車両の衝突時等に際して膨張展開して乗員を保護するエアバッグを、複数の基布1aを袋状に縫製することにより形成されたエアバッグ本体1と、エアバッグ本体1に一端部が縫着され、かつエアバッグ本体1の展開挙動を安定化させると同時に、エアバッグ本体1が所定位置に展開されるように規制するテザーベルト3と、エアバッグ本体1とテザーベルト3との縫着部4近傍に設けられ、かつ縫着部4に作用するテザーベルト3の引張力Fを分散して担持する応力分散部5とから構成したもので、エアバッグ本体1とテザーベルト3との縫着部4に引張力Fが集中的に加わるのを防止することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両の衝突時等に際して膨張展開することによって乗員を保護する車両用エアバッグ、特に、車両の側突時或いは横転の際に、ドアと乗員との間にカーテン状に膨張展開して乗員を保護するカーテンエアバッグに適した車両用エアバッグに関する。
従来自動車等の車両の衝突の際等に、乗員を保護するエアバッグには、ステアリングホイールに装着された運転者用エアバッグや、助手席前方のインストルメントパネル内に装着された助手席用エアバッグの他に、車両の側突時或いは横転の際等に乗員を保護するカーテンエアバッグがある(例えば特許文献1)。
従来のカーテンエアバッグは、図4に示すように車両の前後方向に長い、例えば2枚の基布bを重ねた状態で周辺部を縫着することにより、袋状のエアバッグ本体aが形成されており、エアバッグ本体aの後端側には、インフレータ(図示せず)より噴出する高圧ガスをエアバッグ本体a内に導入するガス導入口cが形成されている。
またエアバッグ本体aには、重ねた基布同士を縫い糸dにより縫着することにより、複数の膨張室eが前後方向に間隔を存して形成されており、エアバッグ本体aの前端側には、エアバッグ本体aが膨張展開する際、エアバッグ本体aの展開挙動を安定化させると同時に、エアバッグ本体aが所定位置に展開されるように規制するテザーベルトfの一端が縫着されており、テザーベルトfの他端は図示しないフロントピラーに固着されている。
前記構成されたエアバッグ本体aは、平時は折り畳まれた状態で、ルーフサイドレールとルーフトリム(ともに図示せず)の間に収納され、またテザーベルトfはフロントピラーの内側に収納されていて車室内に露出することはないが、車両の側突時或いは横転の際等に、インフレータより高圧ガスがエアバッグ本体a内に噴出されると、ルーフトリムを押し開けてドアの内側と乗員の間にエアバッグ本体aがカーテン状に膨張展開され、同時にテザーベルトfもフロントピラー内より引き出されて、エアバッグ本体aの展開挙動を安定化させると共に、エアバッグ本体aが所定の位置に展開されるように規制するため、車両が側突したり横転した際の衝撃から乗員を保護できるようになっている。
特開2001−58556号公報
前記特許文献1や図4に記載された従来のカーテンエアバッグでは、エアバッグ本体aの前端側に縫着されたテザーベルトfは、図5に示すように端部が縫い糸gによりテザーベルトfの長手方向と直交する方向にジグザグに縫着されており、この縫着部には、エアバッグ本体aが膨張展開される際、テザーベルトfの引張力Fが集中的に作用する。
このため従来では、エアバッグ本体aを形成する基布bに強度や剛性の高いものを使用し、また縫い糸gにも強度の高いものを使用して、エアバッグ本体aの膨張展開時テザーベルトfとの縫着部に集中的に加わる過大な引張力Fに対処しているが、強度や剛性の高い基布bや糸gはコストが高いため、車両用エアバッグの製造コストが高くなる問題がある。
本発明はかかる問題を改善するためになされたもので、エアバッグ本体とテザーベルトとの縫着部に引張力が集中的に加わらないようにした車両用エアバッグを提供することを目的とするものである。
本発明のカーテンエアバッグは、車両の衝突時等に際して膨張展開して乗員を保護する車両用エアバッグであって、互いに対向する基布を袋状に縫製することにより形成されたエアバッグ本体と、前記エアバッグ本体に一端が縫着され、かつ前記エアバッグ本体の展開挙動を安定化させると同時に、前記エアバッグ本体が所定位置に展開されるように規制するテザーベルトと、前記エアバッグ本体と前記テザーベルトとの縫着部近傍に設けられ、かつ前記縫着部に作用する前記テザーベルトの引張力を分散して担持する応力分散部とから構成したものである。
前記構成により、エアバッグ本体にテザーベルトを縫着する縫着部と、縫着部の近傍に設けられた応力分散部によりほぼ均等に引張力を担持するため、テザーベルトの縫着部に引っ張り力が集中することなく分散できることになり、この結果として、エアバッグ本体にテザーベルトを縫着する縫い糸に強度の低いものを使用し、またエアバッグ本体を形成する基布に強度や剛性の低いものを使用することができ、これによって車両用エアバッグの製造コストを低減することができる。
本発明の車両用エアバッグは、縫い糸によりテザーベルトの引張り方向とほぼ平行し、かつ引張り方向と逆の方向に延在するように基布を縫着することにより応力分散部を形成したものである。
前記構成により、テザーベルトより加わる引張力に対して強固に対抗できる上、応力分散部を形成する個所に予め罫書きをせずに応力分散部を縫製することができるため、生産性が向上する。
本発明の車両用エアバッグは、エアバッグ本体にテザーベルトを縫着した縫い糸により連続して応力分散部を縫製したものである。
前記構成により、テザーベルトの縫着と応力分散部の縫製を別工程で行う場合に比べて作業時間の短縮が図れるため、生産性がさらに向上する。
本発明の車両用エアバッグによれば、エアバッグ本体にテザーベルトを縫着する縫着部と、縫着部の近傍に設けられた応力分散部によりほぼ均等に引張力を担持するため、エアバッグ本体とテザーベルトとの縫着部に引張力が集中的に加わるのを防止することができる。
本発明の実施の形態をカーテンエアバッグに適用した例について、図面を参照して詳述する。
図1はエアバッグ本体の展開図、図2は図1のA円内の拡大図、図3は車両が側突したり横転した際にエアバッグ本体が膨張展開した状態を示す作用説明図である。
図1に示すエアバッグ本体1は、ナイロン等の織布よりなり、例えば2枚の基布1aより形成されている。
各基布1aは、車両の前後方向に長いほぼ長方形状に裁断されていて、互いに重ねて対向する状態で周辺部を図示しない縫い糸により縫着することにより、袋状のエアバッグ本体1が形成されており、エアバッグ本体1の後端部には上辺に沿ってガス導入口1bが突設されている。
エアバッグ本体1の上部には、円形及び長円形の縫着部1c,1dが上辺に沿って設けられていて、これら縫着部1c,1dにより2枚の基布1a同士が縫着されており、これら縫着部1c,1dより下辺方向にほぼ垂直に縫着部1e,1fが延設されていて、これら縫着部1e,1fによりエアバッグ本体1の前後方向に複数の膨張室1gが間隔を存して形成されている。
エアバッグ本体1の前後方向のほぼ中間に設けられた縫着部1eは、下端側が下辺に達しない位置で縫着部1hにより互いに連設されており、これによって縫着部1hと下辺との間に通路1iが形成されている。
またエアバッグ本体1の前端側下部に、テザーベルト3の一端が縫い糸4aにより縫着されている。
テザーベルト3は、エアバッグ本体1の基布1aと同様な織布を長尺に裁断し、かつ幅方向に折り畳んだ状態で周辺部を縫着することにより帯状に形成されていて、テザーベルト3の一端をエアバッグ本体1の基布1aに縫着する縫い糸4aには、エアバッグ本体1の周辺部を縫着する縫い糸と同じ縫い糸が使用されており、エアバッグ本体1aを縫製後、同じ縫い糸によりテザーベルト3を基布1aに縫着することにより、縫着部4が形成されている。
テザーベルト3の縫着に当たっては、エアバッグ本体1の所定位置にテザーベルト3の一端を重ねた状態で、図2に示すようにテザーベルト3の長手方向と直交する方向にジグザグに複数回縫い糸4aによりテザーベルト3の端部を基布1aに縫着している。
なお、テザーベルト3の長手方向に対して直交する方向にジグザグに縫い糸4aにより縫着する代わりに、テザーベルト3の長手方向に沿って直線、曲線、或いはこれらを折り返して縫着するようにしてもよい。
そして縫い糸4aがエアバッグ本体1の前縁付近に達したら、縫製方向をテザーベルト3の引張り方向とほぼ平行し、かつ引張り方向と逆の方向に延在するように、後方へ折り返して縫製を続けることにより、縫い糸5aにより縫着部4の近傍に応力分散部5が形成されている。縫着部4の近傍とは、テザーベルト3の上下いずれかの外側に、テザーベルト3の短手方向寸法以内のことである。
なおテザーベルト3を基布1aに縫着する縫い糸4aにより連続して縫着部4の近傍に応力分散部5を形成する必要はなく、縫い糸4aによりテザーベルト3を基布1aに縫着後、別の縫い糸5aで応力分散部5を縫製しても勿論よい。
次に前記構成されたカーテンエアバッグの作用を、図3を参照して説明する。
エアバッグ本体1を車体6に装着するに当たっては、エアバッグ本体1をロール状か蛇腹状もしくはこれらの組み合わせにより前後方向に細長い紐状に折り畳んだら、エアバッグ本体1の上辺に沿って設けた複数の取り付け片(図示せず)により図3に示すルーフサイドレール6aの車室内側に取り付け、エアバッグ本体1の後端部に突設されたガス導入口1bを、リヤピラー6cの内側に取り付けられたインフレータ7のガス噴出口に接続する。
また一端がエアバッグ本体1の前端部に縫着されたテザーベルト3の他端側は、取り付け金具8によりフロントピラー6bの内側に固着し、この状態でルーフ6dの内側をルーフトリムで、そしてフロントピラー6bの内側をピラーガーニッシュ(ともに図示せず)で覆って、エアバッグ本体1及びテザーベルト3が車室内へ露出しないように内装を施す。
一方車両が側突した際インフレータ7よりエアバッグ本体1内へ高圧ガスが噴出されると、折り畳まれた状態のエアバッグ本体1が膨張を開始して、ルーフサイドレール6aを覆うルーフトリムを押し開け、ドアと乗員の間に膨張展開を開始する。
これに伴いエアバッグ本体1の前端部に縫着されたテザーベルト3がピラーガーニッシュ内より引き出されて、テザーベルト3によりエアバッグ本体1の展開挙動が安定化される。
インフレータ7より噴出された高圧ガスによりエアバッグ本体1がドアの内側に沿ってカーテン状に展開される際、テザーベルト3に大きな引張力Fが作用し、この引張力Fはエアバッグ本体1とテザーベルト3の縫着部4に加わる。
しかしテザーベルト3の縫着部4には、テザーベルト3をエアバッグ本体3の基布1aに縫着する縫い糸4とは別に、縫い糸5aにより応力分散部5がテザーベルト3の長手方向とほぼ平行し、かつテザーベルト3の引張り方向と逆の方向に形成されているため、テザーベルト3の引張力Fは、テザーベルト3を縫着する縫い糸4aと応力分散部5の縫い糸5aとに分散して加わるようになる。
これによって縫い糸5aにより2枚の基布1aを縫着して形成した応力分散部5と、テザーベルト3を基布1aに縫着する縫い糸4aによりほぼ均等に引張力Fを担持するため、テザーベルト3を縫着する縫い糸4aに強度の低いものを使用し、またエアバッグ本体1を形成する基布1aに従来のものに比べて強度や剛性の低いものを使用できるようになることから、カーテンエアバッグの製造コストを低減することができる。
なお、縫い糸5aにより縫着部4の近傍に形成されている応力分散部5は、テザーベルト3の外側にテザーベルトの短手幅寸法以内に形成することが好ましい。
応力分散部5は、縫着部4からテザーベルト3の短手幅寸法を超えた位置に設けても、十分な応力分散効果(テザーベルトに加わる引張力Fを、テザーベルト3を縫着する縫い糸4aと応力分散部5の縫い糸5aとに分散して吸収する効果)が得られない。
応力分散部5の長さは、少なくとも縫着部4の1/3以上あればよい。
応力分散部5の長さが縫着部4の長さの1/3より短いと、応力分散部5による十分な応力分散効果が得られない。
本発明の車両用エアバッグは、エアバッグ本体にテザーベルトを縫着する縫着部と、縫着部の近傍に設けられた応力分散部によりほぼ均等に引張力を担持するため、テザーベルトの縫着部に引っ張り力が集中することなく分散できることになり、この結果として、エアバッグ本体にテザーベルトを縫着する縫い糸に強度の低いものを使用し、またエアバッグ本体を形成する基布に強度や剛性の低いものを使用することができ、これによって車両用エアバッグの製造コストを低減することができるために、車両の衝突時等に際して膨張展開することによって乗員を保護する車両用エアバッグ、特に、車両の側突時或いは横転の際に、ドアと乗員との間にカーテン状に膨張展開して乗員を保護するカーテンエアバッグに適した車両用エアバッグ等に最適である。
本発明の実施の形態になるカーテンエアバッグを形成するエアバッグ本体の展開図である。 図1のA円内の拡大断面図である。 本発明の実施の形態になるカーテンエアバッグが車室内で膨張展開された状態の作用説明図である。 従来のカーテンエアバッグの展開図である。 図4のB円内の拡大断面図である。
符号の説明
1 エアバッグ本体
1a 基布
3 テザーベルト
4 縫着部
5 応力部分散部
F 引張力

Claims (3)

  1. 車両の衝突時等に際して膨張展開して乗員を保護する車両用エアバッグであって、互いに対向する基布を袋状に縫製することにより形成されたエアバッグ本体と、前記エアバッグ本体に一端が縫着され、かつ前記エアバッグ本体の展開挙動を安定化させると同時に、前記エアバッグ本体が所定位置に展開されるように規制するテザーベルトと、前記エアバッグ本体と前記テザーベルトとの縫着部近傍に設けられ、かつ前記縫着部に作用する前記テザーベルトの引張力を分散して担持する応力分散部とを具備したことを特徴とする車両用エアバッグ。
  2. 縫い糸により前記テザーベルトの引張り方向とほぼ平行し、かつ引張り方向と逆の方向に延在させて前記基布を縫着することにより前記応力分散部を形成してなる請求項1に記載の車両用エアバッグ。
  3. 前記エアバッグ本体に前記テザーベルトを縫着した縫い糸により連続して前記応力分散部を縫製してなる請求項2に記載の車両用エアバッグ。

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