JP2006234068A - 単筒型油圧緩衝器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 緩衝器本体におけるアルミ化に伴い溶接を利用できない場合にも、エアチャンバからなるエアバネにおける気密性を保障し得るようにする。
【解決手段】 シリンダ体11がアルミ材からなる単筒型油圧緩衝器1において、ローリングダイアフラム21の下端部を上端部に気密状態に連結させるピストンパイプ22の下端部がシリンダ体の外部に大気に通じる隙間Sを有して配在されるプロテクタ23の下端部にシール部材3の配在によって気密状態に連結される一方で、プロテクタにおける上端に形成の屈曲部23aがシリンダ体の上端たるカシメ端11aに担持されると共に、屈曲部23aとカシメ端11aとの間にシール部材4が配在されてエアチャンバ2内の隙間への連通が阻止されてなる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、車両のサスペンション装置に利用されるエアバネ付の単筒型油圧緩衝器の改良に関する。
車両のサスペンション装置に利用される油圧緩衝器としては、従来から種々の提案があるが、近年では、たとえば、特許文献1に開示されているように、油圧緩衝器を構成する緩衝器本体が単筒型とされながらこの緩衝器本体の上端側にエアバネたるエアチャンバを有するとする提案がなされるに至っている。
すなわち、この特許文献1に開示の提案にあって、エアチャンバは、ローリングダイアフラムを有してなるが、このローリングダイアフラムの一端側が緩衝器本体を構成するピストンロッド側に気密状態下に連結される一方で、他端側が緩衝器本体を構成するシリンダ体側に気密状態下に連結されることで、このエアチャンバにおける気密性が保障されるとしている。
このとき、この特許文献1に開示の提案にあっては、ローリングダイアフラムの下端部を気密状態下に連結させるピストンパイプの下端部がシリンダ体の外部に大気中に通じる隙間を有するように配在されたプロテクタの下端部近傍に溶接されて気密状態を具現化すると共に、このプロテクタの上端部がシリンダ体の外周に溶接されて気密状態を具現化するとしている。
それゆえ、この特許文献1に開示の提案にあっては、緩衝器本体が高圧ガスを封入する単筒型に構成されて、大気圧を封入する複筒型の緩衝器本体からなる油圧緩衝器に比較して減衰作用を向上させながら、気密性が保障されたエアチャンバによる所望のエアバネ効果を得られることになり、車両におけるサスペンション装置への利用に向くことになる。
特開2004‐332747号公報(特許請求の範囲 請求項1,段落0018,同0025から同0028,図1)
ところで、上記した特許文献1に開示の提案に格別の不具合がある訳ではないが、アルミ材を利用することで緩衝器本体の大幅な軽量化を図ろうとするとき、その具現化が困難になると指摘される危惧がある。
すなわち、上記した特許文献1に開示の油圧緩衝器にあっては、ローリングダイアフラムの内側における気密性を保障するについて、プロテクタの上端部をシリンダ体の上端部に溶接させるとしているが、シリンダ体がアルミ材で形成される場合には、一般的に言って、凡そ溶接は、アルミ材における強度低下を招くので好ましくないとされている。
それゆえ、このことからすれば、緩衝器本体を構成するシリンダ体がアルミ材からなると共にこのアルミ材からなるシリンダ体に連繋するエアバネたるエアチャンバを有してなる単筒型油圧緩衝器にあっては、その具現化にあって、溶接によらない方策の提案が望まれることになる。
この発明は、このような現状を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、緩衝器本体におけるいわゆるアルミ化に伴い溶接を利用できない場合にも、エアバネたるエアチャンバにおける気密性を保障し得て、車両のサスペンション装置に利用するのに最適となるエアバネ付の単筒型油圧緩衝器を提供することである。
上記した目的を達成するために、この発明による単筒型油圧緩衝器の構成を、基本的には、単筒型に形成の緩衝器本体を構成するシリンダ体がアルミ材からなると共に、緩衝器本体の上端側にエアチャンバを有してなり、かつ、エアチャンバがローリングダイアフラムの一端側をシリンダ体に対して出没される緩衝器本体におけるピストンロッド側に気密状態に連結する一方で他端側をシリンダ体側に気密状態に連結してなる単筒型油圧緩衝器において、ローリングダイアフラムの下端部を上端部に気密状態に連結させるピストンパイプの下端部がシリンダ体の外部に大気中に通じる隙間を有して配在されるプロテクタの下端部にシール部材の配在下に気密状態に連結される一方で、プロテクタにおける上端に形成の屈曲部がシリンダ体の上端たるカシメ端に担持されると共に、屈曲部とカシメ端との間に配在のシール部材がエアチャンバ内の上記の隙間への連通を阻止してなるとする。
そして、より具体的には、プロテクタがアルミ材からなるとし、また、プロテクタの下端部の外周に形成された環状溝にシール部材が収装されると共にこのシール部材の外周がピストンパイプの下端部に密接されてなるとする。
それゆえ、この発明にあっては、基本的に、緩衝器本体を構成するシリンダ体がアルミ材で形成されるから、緩衝器本体の軽量化が可能になるのはもちろんのこと、エアチャンバを構成するプロテクタがアルミ材からなるときには、緩衝器本体におけるより一層の軽量化が可能になる。
そして、エアチャンバを構成するピストンパイプの下端部とアルミ材からなるプロテクタの下端部とがシール部材の介在下に連結されるから、両者間における溶接をすることなく気密状態を具現化できることになり、アルミ材における溶接による機械的強度の低下を危惧しなくて済むことになる。
このとき、プロテクタとシリンダ体との間にいわゆる外部たる大気中に通じる隙間が形成されているから、この隙間を介してシリンダ体からの熱を大気中に発散し得ることになる。
そして、シール部材がピストンパイプと比較すれば内側となるプロテクタの外周に保持されるとするから、このシール部材をピストンパイプの内周に保持させる場合に比較してシール部材の保持が容易になる。
また、シリンダ体の上端たるカシメ端とこれに担持されるプロテクタの屈曲部との間にシール部材を配在するから、このシール部材によってエアチャンバ内からのエア漏れが阻止され、エアチャンバにおける気密性が保障されることになる。
その結果、この発明によれば、エアバネ付の単筒型油圧緩衝器にあって、緩衝器本体におけるいわゆるアルミ化に伴い溶接を利用できない場合にも、エアチャンバにおける気密性を保障し得ることになる。
以下に、図示した実施形態に基づいて、この発明を説明するが、図1に示すように、この発明による単筒型油圧緩衝器は、基本的には、緩衝器本体1を構成するシリンダ体11がアルミ材からなると共に、緩衝器本体1の上端側にエアバネたるエアチャンバ2を有してなる。
そして、エアチャンバ2は、図示するところでは、ゴムなどの弾性材からなるローリングダイアフラム21と、鉄パイプなどの所定の機械的強度を有するピストンパイプ22と、アルミ材からなりながら所定の機械的強度を有するプロテクタ23とを有してなり、ローリングダイアフラム21の膨縮で所定のバネ力を発揮するとしている。
このとき、ローリングダイアフラム21は、全体的に看ると、後述するピストンパイプ22などに比較して大径の筒状に形成されていながら下半側を内側に巻き込むようにしていわゆる弛み部を形成してなり、詳しくは図示しないが、図中で上端側となる一端側が緩衝器本体1におけるピストンロッド12の上端側に任意の手段で気密状態下に連結される一方で、図示するように、図中で下端側となる言わば内側に折り返された他端部がピストンパイプ22の上端部の外周に、たとえば、締め付けバンド21aを利用するなどで気密状態下に連結されるとしている。
それゆえ、このローリングダイアフラム21は、いわゆるゴム幕の内側にエア室Aを画成することになり、このエア室Aは、ゴム幕の、すなわち、このローリングダイアフラム21の伸縮でその容積を大小することになり、このとき、所定のエアバネ力を発揮することになる。
ピストンパイプ22は、多くの場合に、下端側で収斂傾向になる筒状に形成されていて、上端部に上記のローリングダイアフラム21の他端部を気密状態下に連結させながら下端部がプロテクタ23の下端部に気密状態下に連結されるとしている。
そして、プロテクタ23は、ピストンパイプ22に比較して細径でありながらシリンダ体11に対しては太径とされ、かつ、シリンダ体11に相似する筒状に形成されながら上端に屈曲部23aを有してなるとしている。
ところで、このプロテクタ23は、アルミ材からなるとするが、この場合に、好ましくは鋳造されるが良く、鋳造されることで、所定の機械的強度を有する肉厚に形成することが容易になる。
また、このプロテクタ23は、上端に屈曲部23aを有してなるが、この屈曲部23aをシリンダ体11の上端たるカシメ端11aに担持させることで、この下端側をシリンダ体11の外部に垂下させるとし、このとき、この下端側とシリンダ体11との間に大気中に通じる隙間Sを出現させるとして、この隙間Sを介してシリンダ体11からの熱を外部たる大気中に発散させるとしている。
ところで、上記の屈曲部23aについてだが、図示するところでは、あたかもプロテクタ23の上端部が内側に屈曲されていわゆるフランジ状の形状を呈するように形成されてなるとするが、これは、このフランジ状の部分、すなわち、屈曲部23aがいわゆる別体に形成されて溶接でプロテクタ23の上端に連設されるとするのが好ましくないからであり、また、フランジ状に形成されるのは、この屈曲部23aが後述するシール部材4に接触してこれを押圧することからすれば、シール部材4に対する押圧状況を周方向に均一にできるからである。
また、ピストンパイプ22の下端部とプロテクタ23の下端部とは、ピストンパイプ22の下端部の内側にプロテクタ23の下端部を圧入させるようにして気密状態下に連結されてなるとするもので、図示するところでは、シール部材3の配在下に所定の気密状態が具現化されるとしている。
このとき、シール部材3は、図2にも示すように、複数とされて気密性を保障し易くしながら、プロテクタ23の下端部の外周に形成された断面凹状となるそれぞれの環状溝23bにそれぞれ収装されていて、その外周がピストンパイプ22の下端部の内周に密接するとしている。
このとき、このシール部材3が機能するところからすれば、図示するところに代えて、シール部材3がピストンパイプ22側に保持されているとしても良いことになる。
ただ、このシール部材3をピストンパイプ22側に保持させるについては、ピストンパイプ22の下端部を折り曲げ形成するなどしてシール部材3を保持するに最適となる形状を具現化することが必要となり、このことを勘案すると、図示するように、シール部材3は、これがプロテクタ23側に保持されるとするのが好ましいと言い得よう。
なお、シリンダ体11の上端たるカシメ端11aとプロテクタ23の屈曲部23aとの間に配在されるシール部材4についてだが、その機能するところは、シリンダ体11の上端たるカシメ端11aとプロテクタ23の屈曲部23aとの間のエア漏れを阻止してエアチャンバ2内のエアをシリンダ体11とプロテクタ23との間の隙間Sを介して大気中に流出させないことである。
それゆえ、このことからすると、このシール部材4については、所定の機能を発揮する限りには任意の形状に形成されて良い。
以上のように形成されたこの発明による単筒型油圧緩衝器にあっては、緩衝器本体1が軽量化を可能にしながら単筒型に構成されるから、車両におけるサスペンション装置に利用されるとき、いたずらな重量の増大化を招来させないで済む一方で、シリンダ体11に対してピストンロッド体12が出没する緩衝器本体1の伸縮作動時における減衰作用が、大気圧を封入する複筒型の緩衝器本体からなる場合に比較して、封入する高圧ガスに依存して向上されると共に、シリンダ体11に対してピストンロッド体12が出没する緩衝器本体1の伸縮作動時にエアチャンバ2にあって、ローリングダイアフラム21で画成されるエア室Aがシリンダ体11に対して出没するピストンロッド体12におけるロッド体積分の容積変化をし、このエア室Aにおける容積変化の際に、ローリングダイアフラム21が膨縮して、所定のエアバネ効果が発揮されることになる。
この発明による単筒型油圧緩衝器を一部破断して示す正面図である。 図1におけ要部を拡大して示す部分断面正面図である。
符号の説明
1 緩衝器本体
2 エアチャンバ
3,4 シール部材
11 シリンダ体
11a カシメ端
12 ピストンロッド
21 ローリングダイアフラム
22 ピストンパイプ
23 プロテクタ
23a 屈曲部
23b 環状溝
S 隙間

Claims (3)

  1. 単筒型に形成の緩衝器本体を構成するシリンダ体がアルミ材からなると共に、緩衝器本体の上端側にエアチャンバを有してなり、かつ、エアチャンバがローリングダイアフラムの一端側をシリンダ体に対して出没される緩衝器本体におけるピストンロッド側に気密状態に連結する一方で他端側をシリンダ体側に気密状態に連結してなる単筒型油圧緩衝器において、ローリングダイアフラムの下端部を上端部に気密状態に連結させるピストンパイプの下端部がシリンダ体の外部に大気中に通じる隙間を有して配在されるプロテクタの下端部にシール部材の配在下に気密状態に連結される一方で、プロテクタにおける上端に形成の屈曲部がシリンダ体の上端たるカシメ端に担持されると共に、屈曲部とカシメ端との間に配在のシール部材がエアチャンバ内の上記の隙間への連通を阻止してなることを特徴とする単筒型油圧緩衝器
  2. プロテクタがアルミ材からなる請求項1に記載の単筒型油圧緩衝器
  3. プロテクタの下端部の外周に形成された環状溝にシール部材が収装されると共にこのシール部材の外周がピストンパイプの下端部に密接されてなる請求項1に記載の単筒型油圧緩衝器
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