JP2005256969A - 油圧緩衝器 - Google Patents

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Michiharu Hayashi
道春 林
Takahiro Kiyonaga
高弘 清永
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Abstract

【課題】 緩衝器本体の開口部における高い組付精度を損なうことなくスプリングシートに設けた筒状の取付部を緩衝器本体に取り付けることができる取付構造を備えた油圧緩衝器を提供する。
【解決手段】 ピストンロッド5を進退可能に軸支するロッドガイド6と、このロッドガイド6に載置されてピストンロッド5との隙間及びシリンダ2内周面との隙間をシールするシール部材7とを備えた緩衝器本体9の開口部に対してスプリングシート12の筒状をなす取付部11が圧入固定された油圧緩衝器において、取付部11にロッドガイド5及びシール部材6よりも緩衝器本体9の基端側に向って伸びる延長部21を設け、この延長部21と緩衝器本体9との間に圧入固定部23、25を設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コイルスプリングの下端部を担持するスプリングシートを備えた油圧緩衝器に関わり、詳しくは、スプリングシートに設けた筒状の取付部を緩衝器本体に取り付けるための取付構造に関する。
従来より、コイルスプリングの下端部を担持するスプリングシートを備えた油圧緩衝器のうち、緩衝器本体が圧入される筒状の取付部を備えたスプリングシートを有する油圧緩衝器としては、特許文献1に示すものを例示することができる。
この油圧緩衝器は、ストラット型であって、複筒型の緩衝器本体と、この開口部に対して中心部に設けられた筒状の取付部が圧入固定されたスプリングシートとから構成されている。
具体的には、図4に示すように、緩衝器本体51は、シリンダとしての外筒52内に挿入された内筒53と、内筒53内に図示しないピストンを介して出没自在に挿入されたピストンロッド55と、外筒52の開口部内周と内筒53の開口部とに亘って嵌合されると共に、ピストンロッド55を軸支するロッドガイド56と、ロッドガイド56の上面に載置されてピストンロッド55との隙間及び外筒52内周面との隙間をシールするシール部材57とを備え、外筒52の開口端部を内側に折り曲げて加締めることによってロッドガイド56及びシール部材57が外筒52と内筒53に対して固定されるようになっている。
取付部61は、外周側にロッドガイド56に向って突出する突部62が複数(図4には1個のみ図示する)プレス成形された底部63が上記取付部61と一体形成されており、取付部61の圧入時にこの突部62を外筒52における加締め部分の上面に当接させることでスプリングシート64の緩衝器本体51に対する軸心方向の位置決めと、突部62間にエア抜き用の空間部が形成されるようになっている。
又、取付部61における底部63との境界部近傍には、図5に示すように、内周側に向かう3個の圧入用突部65が同じくプレス成形されており、取付部61の圧入時にこの圧入用突部65を外筒52の外周面、即ち、ロッドガイド56及びシール部材57と対向する外筒52の外周面に圧接することでスプリングシート64を緩衝器本体51に対して圧入固定するようになっている。
特許第3023958号公報(図1)
上記のように構成されたストラット型の油圧緩衝器においては、特に問題がある訳ではないが、以下に示す問題点が発生する場合が考えられる。
即ち、取付部61は、その底部63との境界部近傍に形成された3個の圧入用突部65を外筒52の外周面に圧接することでスプリングシート64の緩衝器本体51に対する圧入固定を行っているので、この圧接部分には緩衝器本体51の中心部に向かう大きな力が発生する。
ところが、この力が作用する部分は、外筒52の開口端部を内側に折り曲げて加締めることでロッドガイド56及びシール部材57を、外筒52と内筒53に対して液密的に固定する部分なので、これらの部材間に高い組付精度が要求される。
従って、この高い組付精度で組み付けられた部分に対して後工程となるスプリングシート64の取付工程で、外筒52の外周面から中心方向へ向う大きな力が局部的に加わると、その力が加わった部分に変形が生じ、例えば、外筒52の内周面とシール部材57の外周面との境界部分に内部の作動油が外部に漏れる程の隙間を発生させると言った不具合を発生させることが懸念される。
そこで、本発明は、上記の問題点を解決するために創案されたものであって、その目的は、緩衝器本体の開口部における高い組付精度を損なうことなくスプリングシートに設けた筒状の取付部を緩衝器本体に取り付けることができる取付構造を備えた油圧緩衝器を提供することである。
上記の目的を達成するため、本発明は、ピストンロッドを進退可能に軸支するロッドガイドと、このロッドガイドに載置されてピストンロッドとの隙間及びシリンダ内周面との隙間をシールするシール部材とを備えた緩衝器本体の開口部に対してスプリングシートの筒状をなす取付部が圧入固定された油圧緩衝器において、取付部にロッドガイド及びシール部材よりも緩衝器本体の基端側に向って伸びる延長部を設け、この延長部と緩衝器本体との間に圧入固定部を設けたことを特徴とするものである。
本発明によれば、スプリングシートの取付部にロッドガイド及びシール部材よりも緩衝器本体の基端側に向って伸びる延長部を設け、この延長部と緩衝器本体との間に圧入固定部を設けることでスプリングシートを緩衝器本体に圧入固定したので、ロッドガイド及びシール部材が設けられた外筒の外周面には上記圧入に起因する中心方法への大きな力は加わらない。
従って、従来のように、ロッドガイド及びシール部材が組み付けられた外筒の外周面から中心方向へ向う大きな力が局部的に加わることで、その力が加わった部分に変形が生じ、例えば、外筒の内周面とシール部材の外周面との境界部分に内部の作動油が外部に漏れる程の隙間を発生させると言った懸念点を確実に防止することができる。
以下に、本発明を自動車のサスペンション装置に使用するストラット型の油圧緩衝器に具体化した実施の形態を図に基づいて説明する。
この油圧緩衝器1は、複筒型であって、図1に示すように、シリンダとしての外筒2内に挿入された内筒3と、内筒3内に図示しないピストンを介して出没自在に挿入されたピストンロッド5と、内筒3端部を封止しピストンロッド5を軸支するロッドガイド6と、ロッドガイド6の上面に配置されたシール部材7とを備えた緩衝器本体9と、この緩衝器本体9の開口部に対して中央部に設けられた有底円筒状をなす取付部11が圧入固定されたスプリングシート12とから構成されている。
以下、詳細に説明すると、外筒2は、その開口部に縮径された絞り部2aを有すると共に、この外筒2と上記内筒3とは同芯に配置され、外筒2における絞り部2aの端部内周と内筒3の端部とに亘ってロッドガイド6が嵌合されている。
ロッドガイド6は、その中央にピストンロッド5を案内する案内孔14が設けられ、案内孔14内に嵌合された環状の軸受部材15を介しピストンロッド5が摺動自在に軸支されている。
シール部材7は、ピストンロッド5との隙間及び外筒2内周面との隙間をシールする内側及び外側リップ7a、7bを備えており、ロッドガイド6にシール部材7を載置した状態で、外筒2における絞り部2aの開口端部を内側に折り曲げて加締めることによってロッドガイド6及びシール部材7を外筒2と内筒3に対して固定するようになっている。
スプリングシート12の取付部11は、外周側にロッドガイド6に向って突出する突部17が複数(図1には1個のみ図示する)プレス成形された底部18が上記取付部11と一体形成されており、取付部11の圧入時にこの突部17を外筒2における加締め部分の上面に当接させることでスプリングシート12の緩衝器本体9に対する軸心方向の位置決めと、突部17間にエア抜き用の空間部が形成されるようになっている。
又、底部18の上面には円盤状をなすバンプストッパ19が溶接等により固定されている。
取付部11にはロッドガイド6及びシール部材7よりも緩衝器本体9の基端側(図1における下側を言う)に向って伸びる筒状の延長部21が一体形成されており、この延長部21を介して図示しないコイルスプリングの下端部を担持する支承部22が同じく一体形成されている。
取付部11及び延長部21には内方へ向う3個の圧入用突部(図1には1個のみ図示する)23が円周方向に所定間隔をおいてプレス成形で一体形成されており、取付部11の圧入時にこの圧入用突部23を外筒2の外周面、即ち、ロッドガイド6及びシール部材7とは対向しない外筒2の外周面に圧接することでスプリングシート12を緩衝器本体9に対して圧入固定するようになっている。
上記圧入用突部23は、図2に示すように、断面が略台形状に形成されており、外筒2の外周面と圧接するための圧接部24を外筒2の外周面に沿う円弧状に形成することにより、圧接時に圧接部24全体が外筒2の外周面に当接して局部的な力が加わらないようになっている。
以上のように構成された油圧緩衝器1では、スプリングシート12の取付部11にロッドガイド6及びシール部材7よりも緩衝器本体9の基端側に向って伸びる延長部21を設け、この延長部21に設けた圧入用突部23を外筒2の外周面に圧接させることにより、スプリングシート12を緩衝器本体9に圧入固定したので、ロッドガイド6及びシール部材7が設けらた外筒2の外周面には上記圧接に起因する中心方法への大きな力は加わらない。
従って、従来のように、ロッドガイド6及びシール部材7が組み付けられた外筒2の外周面から中心方向へ向う大きな力が局部的に加わることで、その力が加わった部分に変形が生じ、例えば、外筒2の内周面とシール部材7の外周面との境界部分に内部の作動油が外部に漏れる程の隙間を発生させると言った懸念点を確実に防止することができる。
又、圧入用突部23の圧接部24を、外筒2の外周面に沿う円弧状に形成したので、上記圧接時に外筒2の外周面に局部的な力が加わり難く、この部分での外筒2の変形も防止することができる。
又、ロッドガイド6及びシール部材7が設けらた外筒2部分を縮径させた絞り部2aとしたので、スプリングシート12の組付工程時に取付部11の圧入用突部23がこの外筒2部分に接触するのを防止できる。
従って、スプリングシート12の組付工程時に上記ロッドガイド6及びシール部材7が組み付けられた外筒2部分に不要な力が加わるのを防止できるので、この外筒2部分の高い組付精度を維持することができる。
尚、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、例えば、次のように変更して具体化することも可能である。
1)本実施の形態では、取付部11の延長部21に圧入固定部としての圧入用突部23を設けたが、これに限定されるものではなく、図3に示すように、外筒2をバルジ加工で円周方向に部分的に膨出させて膨出部25を形成し、この膨出部25を圧入固定部としても良い。そして、この場合も上記実施の形態と同様の作用・効果を発揮する。
尚、この実施の形態では外筒の円周方向に対して部分的に膨出させたが、勿論、円周方向全てを膨出させても良い。
2)本実施の形態では、圧入用突部23を断面略台形状としたが、これに限定されるものではなく任意の形状とすることができる。但し、外筒2との圧接部24の面積が小さい場合には局部的な力が加わり易く、外筒2を変形させる虞があるので、圧入用突部23の個数を増やしたり、延長部21の周方向全周に圧入用突部23を設けるようにすると良い。
3)本実施の形態では、複筒型のストラット型の油圧緩衝器1に具体化したが、単筒型の油圧緩衝器に具体化しても良い。
本発明の実施の形態を示す油圧緩衝器の要部破断正面図である。 図1におけるA−A線断面図であり、取付部の圧入固定状態を示す要部平面図である。 別例を示す油圧緩衝器の要部破断正面図である。 従来例を示す油圧緩衝器の要部破断正面図である。 図4におけるB−B線断面図であり、取付部の圧入固定状態を示す要部平面図である。
符号の説明
2 外筒(シリンダ)
5 ピストンロッド
6 ロッドガイド
7 シール部材
9 緩衝器本体
11 取付部
12 スプリングシート
21 延長部
23 圧入用突部(圧入固定部)
25 膨出部(圧入固定部)

Claims (3)

  1. ピストンロッドを進退可能に軸支するロッドガイドと、このロッドガイドに載置されてピストンロッドとの隙間及びシリンダ内周面との隙間をシールするシール部材とを備えた緩衝器本体の開口部に対してスプリングシートの筒状をなす取付部が圧入固定された油圧緩衝器において、取付部にロッドガイド及びシール部材よりも緩衝器本体の基端側に向って伸びる延長部を設け、この延長部と緩衝器本体との間に圧入固定部を設けたことを特徴とする油圧緩衝器。
  2. 圧入固定部は取付部の延長部に設けた内方へ向う複数の圧入用突部であり、この圧入用突部を緩衝器本体におけるシリンダの外周面に圧接させることでスプリングシートを緩衝器本体に圧入固定した請求項1記載の油圧緩衝器。
  3. 圧入固定部はロッドガイド及びシール部材よりも基端側となる緩衝器本体のシリンダに設けた外方へ膨出する複数の膨出部であり、取付部の延長部をこの膨出部に圧接させることでスプリングシートを緩衝器本体に圧入固定した請求項1記載の油圧緩衝器。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102008012830A1 (de) 2007-03-09 2008-09-11 Kayaba Industry Co., Ltd. Stossdämpfer
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