JP2006226029A - 階段用滑り止め - Google Patents

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Abstract

【課題】軟質の滑り止め材が経年変化や温度変化、成形時の残留応力などにより収縮してしまうと、基台との間で長手方向にずれが生じやすくなるために、滑り止め材の長手方向のずれを防止することができ、より安全にすることが可能であるとともに、外観に優れ、かつ施工が容易な階段用滑り止めの提供を目的とする。
【解決手段】ほぼ帯状に形成される軟質の滑り止め材1と、
前記滑り止め材1の両側縁部に嵌合し、かつ底面長手方向にほぼ全長に渡って凹凸が連設された嵌合凹部2を上面に備える硬質の基台3とを有して階段用滑り止めを構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は階段用滑り止めに関するものである。
従来、軟質の滑り止め材を交換可能にするために硬質の基台に軟質の滑り止め材を嵌合固定することにより形成される階段用滑り止めは、適宜切断することで多様な幅寸法の階段に対して取り付けができるように、滑り止め材を押し出し成形により予め等断面形状の長尺にして量産される。しかしながら、このような製造方法をとるために、軟質の滑り止め材が経年変化や温度変化、成形時の残留応力などにより収縮してしまうと、滑り止め材の形状に合わせて形成された基台との間で長手方向にずれが生じやすくなり、特に、階段用滑り止めの長手方向に踏圧が作用しやすい踊り場などのコーナー部付近では、階段の外周側に滑り止め材が押しやられ、階段内周側に滑り止め材のないやや大きなスペースが生じてしまうという問題があった。
そして、この種の問題を解決するものとして、従来、特許文献1に記載されたものが提案されている。この従来例において、階段の床材に固定板を貫通して打ち込まれる木ねじには突起のある座金が保持され、木ねじによって床材に固定板を固定した後、摺り止め材を固定板内に係止させることにより、座金の突起が摺り止め材の裏面に突き刺さり、摺り止め材の固定板からのはみ出しが防止される。
実開昭63-44934号公報
しかしながら、上記従来例のように基台を階段に固定するために散点状に設けられる木ねじの配置箇所によって滑り止め材を拘束しようとすると、滑り止め材に対して突起を深く突き刺すようにしなければならず、このため、使用による滑り止め材の摩耗によって突起先端が表面に露出し、危険であるという欠点がある。特に、近年、階段の段鼻部に凹部を設けずに後付けした場合にあまり表面側に突出しないような配慮がなされた薄い階段用滑り止めでは、滑り止め材の厚みが薄いために表面に露出しないようにすることが困難である。
この点、例えば上記座金に代えて両面テープや接着剤で滑り止め材と基台を接着したり、あるいは滑り止め材を嵌合させた基台を滑り止め材とともに潰して強く圧接させたりして滑り止め材と基台のずれを防止することも不可能ではないが、前者は上記従来例の座金と同様に現場で対応する作業をしなければならないために施工に手間がかかるとともに滑り止め材の交換が不可となってしまい、一方、後者は階段用滑り止めの外観が低下してしまうなどの問題が生じる。
さらに、上記従来例における座金の組み付けのような上述した施工時の作業は、作業ミスを惹起するおそれもある。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、滑り止め材の長手方向のずれを防止することができ、より安全にすることが可能であるとともに、外観に優れ、かつ施工が容易な階段用滑り止めの提供を目的とする。
本発明によれば上記目的は、
ほぼ帯状に形成される軟質の滑り止め材1と、
前記滑り止め材1の両側縁部に嵌合し、かつ底面長手方向にほぼ全長に渡って凹凸が連設された嵌合凹部2を上面に備える硬質の基台3とを有する階段用滑り止めを提供することにより達成される。
本発明によれば、階段用滑り止めは、滑り止め材1と、嵌合凹部2が上面に形成された基台3とを有し、滑り止め材1を基台3の嵌合凹部2に嵌合して形成される。滑り止め材1は、押し出し成形等により量産可能なほぼ帯状に形成され、また、軟質であるために踏圧によって弾性変形し、滑り止め効果を高めるとともに踏感の向上がなされる。一方、基台3は、踏圧によっては容易に変形しない程度に硬質で、嵌合凹部2により滑り止め材1を側方から押さえる。この嵌合凹部2の底面には長手方向にほぼ全長に渡って凹凸が形成され、嵌合する滑り止め材1の裏面に接触してその長手方向のずれを防止する。
すなわち、凹凸を嵌合凹部2の底面にほぼ全長に渡って形成することにより、踏圧によって滑り止め材1裏面が嵌合凹部2底面の凹部内に深く進入するように、すなわち嵌合凹部2の底面に沿うように凹凸に変形するために、しっかりとその長手方向に係止し、ずれを防止することができる。したがって滑り止め材1がほぼ摩滅するまで表面に露出しないような段差の凹凸によって、その長手方向のずれを確実に防止することができる。また、凹凸の段差が低いことで滑り止め材1の基台3への挿入作業をスムーズにできるために、施工性が損ねられることもなく、滑り止め材1の交換が容易である。
なお、凹凸は、滑り止め材1の裏面全長への噛み込みや、踏圧などによる当該部位における深い噛み込みなどにより、滑り止め材1長手方向に作用すると予想される力に耐えるだけの抗力を発揮できるものあればよく、その段差を大きくする以外に、例えば、滑り止め材1の幅方向における形成面積を大きくしたり、滑り止め材1の裏面に凹溝6を設けて踏圧によって滑り止め材1を変形しやすくすることによっても上記抗力を高めることが可能である。発明者によれば、踏圧を60kgfと仮定し、軟質合成樹脂材からなる滑り止め材1に1万回の繰り返し荷重を与える実験において、金台へのローレット加工による凹凸の段差を0.5mmに設定した場合には、実際上差し支えない程度にずれを抑えることができることが確認されている。
さらに、上記凹凸は、基台3に形成されているために施工時の手間を増やすようなことはなく、加えて、嵌合凹部2底面に配置されるために使用状態において滑り止め材1に覆い隠されることから、外観に影響することもない。
また、滑り止め材1長手方向のずれは、滑り止め材1の端部と、階段の側壁面や滑り止め材1表面の溝のゴミの掃出しなどのために基台3端部に嵌合される端部部材などとの間隙が大きくなることから引き起こされるために、滑り止め材1の長手方向の収縮を抑えることはずれの防止に有効であり、上述した発明において、さらに、
前記滑り止め材1は、寸法変化の少ない寸法保持体4と合成樹脂材5とが一体的に形成されてなるように構成することにより、ずれを効果的に防止することができる。
すなわち、生産性が良好であるとともに、成形時の残留応力等による収縮が容易に予想される合成樹脂材5で滑り止め材1を形成する場合には、例えば寸法保持体4を芯などとして機能させれば、収縮を低く抑えることができる。特に、上述したように薄い階段用滑り止めにおいては滑り止め材1も薄くなり、収縮しやすくなるために、顕著な効果を発揮することができる。なお、ここで寸法変化とは、温度などの外部環境の変化や経年変化による寸法の収縮を意味し、寸法保持体4としては、いわゆる物理的性質が合成樹脂材5よりも格段安定している材料、例えば金属やガラス繊維などであって、階段用滑り止めの外観に影響を与えないようにすることが可能な態様であるとともに、その長手方向に対する収縮を抑えることが可能であるもの、さらに望ましくは、合成樹脂と一体にすることが容易で、かつ滑り止め材1の切断作業にあまり支障が生じないもの、具体的には金属箔や金属番線、ガラス繊維を索状にしたものなどが使用可能である。
さらに、上記基台3については、金属の薄板材に折り曲げ加工を施すことにより形成すれば、生産性を容易に高めることが可能であり、この場合において、上記凹凸をローレット加工によって薄板材に転造することにより、生産性をさらに高めることができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、滑り止め材の長手方向のずれを防止することができ、より安全にすることが可能であるとともに、外観に優れ、かつ施工が容易な階段用滑り止めを提供できるために、階段設備の安全性、美観、施工性を向上させることができる。
図1に本発明の実施の形態を示す。この実施の形態において、階段用滑り止めAは、ビニルタイヤ(滑り止め材1)と、金台(基台3)とを有し、図外の皿ネジにより図1(b)に示すように階段の段鼻部11に取り付けられる。ビニルタイヤ1は、軟質合成樹脂材(合成樹脂材5)を押し出し成形することにより長手方向に連続する等断面形状に形成され、表面側には滑り止めとなる複数の突条が所定ピッチで形成される。また、ビニルタイヤ1の両側縁部には厚み方向ほぼ中央部を窪ませるようにして溝が設けられ、この溝を挟んで裏面側が表面側に比して側方に突出するようにされて係止部12が形成される。
金台3は、段鼻部11の蹴上げ部11aに対応する垂下片13と、踏面11bに対応して形成されてビニルタイヤ1が嵌合固定される嵌合凹部2とを有して断面略L字形状に形成される。この金台3は、ステンレスの板材に折り曲げ加工を施して形成され、蹴上げ部11aに沿ってほぼ鉛直方向に伸びる垂下片13の上端縁からビニルタイヤ1の厚さ相当寸法を隔てて踏面11bに沿うようにほぼ直角に折り曲げられてやや延設された後、U字状に折り返されてビニルタイヤ1の踏面11b前方側に位置する側縁部に嵌合する前部係止片14が形成される。また、この前部係止片14の踏面11b側の下端縁は踏面11b表面に沿うようにビニルタイヤ1の幅相当寸法延設されて嵌合凹部2の底面となる水平片15が形成され、この水平片15の終端縁部は前部係止片14に対向するようにU字形状に折曲されてビニルタイヤ1の踏面11b後方側に位置する側縁部に嵌合する後部係止片16が形成される。なお、上記垂下片13および前部係止片14の外表面側にはヘアーライン状の模様が施されて意匠性が高められる。
また、上記水平片15には、図1(b)に示すように、表面側に上述した皿ネジを通すために皿もみされたネジ穴17、17が穿孔されるとともに、ローレット加工が施されて断面鋸歯状のずれ止め部18が形成される。ネジ穴17は挿通される皿ネジが踏面11bにしっかりと打ち込まれるように水平片15の後部側、すなわち踏面11bの後方側寄りに配置され、ずれ止め部18は、このネジ穴17を避けるようにして水平片15の前部側寄りとなる踏面11bの前方側寄りの範囲に該水平片15の長手方向にほぼ全長に渡って複数の凹凸を連続させるようにして形成される。
以上のように構成される金台3は、例えば1mmに満たないような薄板状のステンレスプレートに対し、フォーミング加工機によって穴開け加工、曲げ加工を施した後、ローレット(ナーリング)加工を施すことにより形成され、フォーミング加工機における被加工材の送りをそのまま利用して長手方向にローレット加工を施すことにより、効率的に製造することができる。
また、上記ビニルタイヤ1の金台3への嵌合は、金台3の水平片15に対して傾けるようにしてビニルタイヤ1のいずれか一方の側縁部をいずれか一方の係止片に係止させた後、他方の側縁部を折り曲げるように一時的に弾性変形させて金台3の他方の係止片に押し込み、弾性復帰により当該側縁部を係止片に係止させることによってなされる。嵌合状態において、ビニルタイヤ1は、図3(a)に示すように前方側の側縁部が嵌合凹部2の前部係止片14に、後方側の側縁部が後部係止片16に嵌合し、また、裏面が嵌合凹部2の底面に支持されて段鼻部11に固定される。この状態において、嵌合凹部2底面に形成されるずれ止め部18は、図2および図3(a)に示すように,ビニルタイヤ1の背面前方側に頂部、すなわちビニルタイヤ1の長手方向に対してほぼ垂直な複数の突条19の頂部を接触させるようにして、ビニルタイヤ1を長手方向ほぼ全長に渡って支持する。
したがって階段用滑り止めAは、金台3を皿ネジで段鼻部11に固定した後、上述したように金台3にビニルタイヤ1を嵌合させることにより段鼻部11に取り付けられ、使用状態において階段を歩く歩行者に踏まれると、その踏圧によってビニルタイヤ1が圧縮されて金台3の水平片15に沿って弾性変形する。このためずれ止め部18において、ビニルタイヤ1は裏面が突条19の頂部に支持された状態から、凹凸に沿って噛み合うように変形し、これにより噛み合い方向に対する直交方向である長手方向への妄りな移動が禁止され、ずれが防止される。
また、踏圧により弾性変形を高めるために、上述したビニルタイヤ1の裏面には凹溝6が施される。凹溝6は、押し出し成形時にビニルタイヤ1裏面の幅方向における一部を窪ませるように成形しておくことにより形成されるもので、長手方向に全長に渡って連続して形成される。また、凹溝6のビニルタイヤ1幅方向における形成範囲は、図3(a)に示すように、金台3に嵌合させた際に平面視においてややずれ止め部18に重合するように設定される。したがって、上述したように踏圧が負荷されると、ビニルタイヤ1は、凹溝6によって減少された水平片15との当接面との間で圧縮されて弾性変形し、凹溝6がない場合に比して単位面積当たりの加重が増大することでずれ止め部18との食い込み深さが深くなるために、よりずれが生じにくくなる。またあるいは、より高硬度でより弾性変形しずらい合成樹脂材5によって成形された場合であっても適宜の食い込み深さを得ることができる。
加えて、経年変化等による長手方向の収縮を防ぐために、上記ビニルタイヤ1には芯材(寸法保持体4)が形成される。芯材4は、ガラス繊維を撚って糸状にしたもので、ビニルタイヤ1の押し出し成形時に押し出し速度と同じ速度で送り込むことによりビニルタイヤ1内部に長手方向ほぼ全長に渡ってインサートされる。したがって収縮がより少ない芯材4に一体成形された軟質合成樹脂材5は、芯材4によって強制的に長手方向寸法を維持され、これによりビニルタイヤ1の長手方向寸法が安定して長手方向にずれにくくされる。
なお、以上においては、皿ネジを避けるようにして水平片15の前方側となる踏面11b前方側に対応する範囲にずれ止め部18を設けた場合を示したが、ずれ止め部18の面積や配置は必要に応じて適宜変更することが可能であり、例えば図3(b)に示すようにビニルタイヤ1の幅方向ほぼ中央部に対応する範囲に設けたり、あるいは図4(a)、(b)に示すように皿ネジや凹溝6の配置を考慮せずにほぼ全面に設けたりしてもよい。また、凹溝6についても同様であり、図4(a)に示すように全く設けることなくビニルタイヤ1ずれ止め部18との接触面積を単に大きくさせたり、図4(b)に示すようにその面積を増やして接触面積を小さくすることによって食い込みをより深めたりしてビニルタイヤ1のずれに対する抗力を適宜高めることができる。
さらに、ビニルタイヤ1上面に形成される滑り止めについても適宜変更可能であり、例えば図3(b)に示すようにドット状でもよく、この場合ビニルタイヤ1はカレンダ成形等により帯状に形成することが可能である。加えて、図3(b)に示すように芯材4を有しないビニルタイヤ1を金台3に嵌合させて構成することも可能である。
本発明を示す図で、(a)は分解斜視図、(b)は使用状態を示す斜視図である。 図1(b)の2A-2A線断面図である。 金台とビニルタイヤの嵌合状態を示す図で、(a)は本発明の要部斜視図、(b)はビニルタイヤから芯材をなくし、形成される滑り止めをドット状にした変形例の要部斜視図である。 本発明の変形例を示す図で、(a)はビニルタイヤに肉盗みを設けない場合の断面図、(b)はビニルタイヤの幅方向に一対の肉盗みを設けた場合の断面図である。
符号の説明
1 滑り止め材
2 嵌合凹部
3 基台
4 寸法保持体
5 合成樹脂材
6 凹溝


Claims (4)

  1. ほぼ帯状に形成される軟質の滑り止め材と、
    前記滑り止め材の両側縁部に嵌合し、かつ底面長手方向にほぼ全長に渡って凹凸が連設された嵌合凹部を上面に備える硬質の基台とを有する階段用滑り止め。
  2. 前記滑り止め材は、寸法変化の少ない寸法保持体と合成樹脂材とが一体的に形成される請求項1記載の階段用滑り止め。
  3. 前記基台は金属の薄板材を折曲し、ローレット加工により凹凸を転造して形成される請求項1または2記載の階段用滑り止め。
  4. 前記滑り止め材には裏面に下向き凹溝が形成され、踏圧により嵌合凹部底面の凹凸に深く噛み込むように弾性変形しやすくされる請求項1ないし3のいずれかに記載の階段用滑り止め。


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