JP2006041211A - 固体撮像素子および固体撮像素子の製造方法 - Google Patents

固体撮像素子および固体撮像素子の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】遮光膜の開口部を形成した後に反射低減膜を形成することで、遮光膜のめくれの発生を無くして感度向上とスミアの防止を可能とする。
【解決手段】入射光を光電変換するセンサ部21と、センサ部21から読み出した信号電荷を転送する垂直電荷転送部23とを備え、センサ部21表面に入射光の反射を低減する反射低減膜37と、垂直電荷転送部23を遮光する遮光膜35とを有する固体撮像素子において、遮光膜35に形成されるセンサ部21上の開口部36に、遮光膜35を形成した後に形成された反射低減膜37を備えたものである。
【選択図】図1


Description

本発明は、スミア特性を悪化させることなくセンサの感度向上が容易な固体撮像素子および固体撮像素子の製造方に関するものである。
従来の固体撮像素子では、図7に示すように、センサ121の感度を向上させるために、入射光の有効利用を目的とした反射低減膜137をセンサ部121上に配置していた。この構造では、垂直レジスタ123上の光透過防止用の遮光膜135の形成前に反射低減膜137を形成することが一般的であり、センサ121表面での入射光の反射率の低下により、感度の向上が認められるが、下記のような弊害も発生する。
特に昨今の固体撮像素子の多画素化とコンパクト化の流れより、1つ1つの画素サイズが非常に微細になってきていることが影響し、微細画素内のさらに微細なセンサ開口内に、上記反射低減膜を形成する場合、反射低減膜の加工サイズによっては、下記のようなスミア特性の悪化を引き起こす場合がある。
一般的に、前記図7に示したように、センサ部121上の反射低減膜137の加工サイズとは、遮光膜135に形成された開口部136の内側に配置されるよう決定される。特に微細画素の場合、遮光膜135下の絶縁膜133の膜厚との関係により、2次元的な配置に問題が無くても、3次元的に見ると、図8に示すように、遮光膜135のセンサ部121上への張り出し部135Tのめくれを誘発する場合が起こり得る。この場合、スミア特性は悪化することになり、感度特性が向上する一方で、スミア特性が悪化するというトレードオフの関係が発生することになる。
また、固体撮像素子の光電変換部直上において、半導体基板と遮光膜との間に、低反射性を得る膜を形成する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。さらに、半導体基板に形成されたフォトセンサの上方に反射低減膜を形成し、その上方に層間絶縁膜を介して受光窓を有する金属遮光膜を形成する技術が開示されている(例えば、特許文献2参照。)。
また、特開2001−352051号公報に記載された提案では、反射低減膜として用いているシリコン窒化膜が、その上層膜からのパッシベーション効果を阻害しない旨が記載されているが、実デバイスにおいては、遮光膜開口を全面シリコン窒化膜で覆った場合、上層からのパッシベーション効果が阻害される。
特開2001−352051号公報 特開2002−203953号公報
解決しようとする問題点は、画素が微細化されると、遮光膜のセンサ表面への張り出し部が反射低減膜上に載る状態となって膜のめくれを誘発する場合が起こり得る。この場合、反射低減膜を設けたことにより感度特性が向上する一方で、遮光膜のめくれが発生することによりスミア特性が悪化するという点があり、また、センサ部上に反射低減膜を設けることで感度を向上させようとする技術では、パッシベーション効果を損なうために暗信号電流の増加を招き、実現されていない点である。
本発明の固体撮像素子は、入射光を光電変換するセンサ部と、前記センサ部から読み出した信号電荷を転送する垂直電荷転送部とを備え、前記センサ表面に前記入射光の反射を低減する反射低減膜と、前記垂直電荷転送部を遮光する遮光膜とを有する固体撮像素子において、前記遮光膜に形成される前記センサ部上の開口部に、前記遮光膜を形成した後に形成された前記反射低減膜を備えたことを最も主要な特徴とする。
本発明の固体撮像素子の製造方法は、入射光を光電変換するセンサ部と、前記センサ部から読み出した信号電荷を転送する垂直電荷転送部とを備え、前記センサ表面に前記入射光の反射を低減する反射低減膜と、前記電荷転送部を遮光する遮光膜とを有する固体撮像素子の製造方法において、前記センサ部上の前記遮光膜に開口部を形成した後、前記開口部内に前記反射低減膜を形成することを最も主要な特徴とする。
本発明の固体撮像素子は、遮光膜に形成されるセンサ部上の開口部に、遮光膜を形成した後に形成された反射低減膜を備えているため、反射低減膜上に遮光膜開口端が載ることによる遮光膜のめくれの問題が解決できるので、スミア特性の向上が図れる。しかも、反射低減膜がセンサ部上に設けられているので、感度低下を招くことは無いという利点がある。
本発明の固体撮像素子の製造方法は、センサ部上の遮光膜に開口部を形成した後、開口部内に反射低減膜を形成するため、反射低減膜上に遮光膜開口端が載ることによる遮光膜のめくれの問題を解決することができるので、スミア特性が向上された固体撮像素子を製造することができる。しかも、反射低減膜がセンサ部上に設けられているので、感度低下を招くことは無いという利点がある。
本発明は、遮光膜のめくれを回避してスミア特性を向上させるという目的を、センサ部上の遮光膜に開口部を形成した後、開口部内に反射低減膜を形成することで、感度特性を低下させることなく実現した。
本発明の固体撮像素子に係る第1実施例を、図1の概略構成断面図および図2の平面図によって説明する。
図1に示すように、第1導電型(例えばN型)の半導体基板11の上層に第1導電型とは逆導電型である第2導電型(例えばP型)のウエル領域12が形成されている。このウエル領域12には、画素領域13間に第2導電型のチャネルストップ領域14が設けられている。上記画素領域13には、入射光を光電変換するセンサ部21が形成され、このセンサ部21と間隔を置いて垂直方向に電荷を転送する垂直電荷転送部(垂直CCD)23が形成されている。上記センサ部21は、入射光を光電変換するとともに光電変換された電荷の蓄積を行うものであり、例えば、上層にP+層からなるホールアキュムレーション層212が形成され、その下層にN型層211が形成されてなる。上記垂直電荷転送部23は、第2導電型の不純物領域231の上層に第1導電型の不純物領域232が形成されているものである。また、センサ部21と垂直CCD23との間は、センサ部21に蓄積された電荷を垂直電荷転送部23に転送する読み出し領域25となっている。
上記半導体基板11上には、基板表面絶縁膜31が形成されている。この基板表面絶縁膜31は、例えば垂直電荷転送部23のゲート絶縁膜となるものである。上記センサ部21に隣接した上記基板表面絶縁膜31上には垂直電荷転送部23の転送電極27が形成されている。この転送電極27を被覆する状態に、絶縁膜33を介して遮光膜35が形成されている。上記絶縁膜33は、センサ部21上にも形成されている。上記遮光膜35の上記センサ部21上には開口部36が形成されている。上記開口部36には、遮光膜35を形成した後に形成された反射低減膜37が形成されている。この反射低減膜37は、センサ部21に入射する光の反射を抑制するもので、センサ部21への入射光の反射による損失を少なくしてセンサ部21の感度を高めるためのものである。
上記反射低減膜37は、例えば、図2に示すように形成される。すなわち、遮光膜35に形成された開口部36に対して、開口部36の四角に隙間38が形成されるように、反射低減膜37は十字型に形成されている。
上記開口部36内において、上記反射低減膜37と遮光膜35との間に隙間38が設けられている。これによって、上記反射低減膜37を窒化シリコン膜で形成したとしても、上層膜からのパッシベーション効果を損なうことがなくなる。
次に、上記隙間38の別の形態について、図3の平面図によって説明する。
図3(1)に示すように、全面に反射低減膜37を形成し、遮光膜35に形成された開口部36の4角だけ反射低減膜37に開口部を形成して、その開口部を隙間38とするものである。
図3(2)に示すように、遮光膜35に形成された開口部36に対して、開口部36の一方向(例えば図面縦方向)に縦断するように反射低減膜37を形成し、上記開口部36における反射低減膜37の両側に隙間38を設けるものである。
図3(3)に示すように、遮光膜35に形成された開口部36に対して、開口部36の一方向(例えば図面横方向)に縦断するように反射低減膜37を形成し、上記開口部36における反射低減膜37の両側に隙間38を設けるものである。
上記固体撮像素子では、遮光膜35に形成されるセンサ部21上の開口部36に、遮光膜35を形成した後に形成された反射低減膜37を備えているため、反射低減膜37上に遮光膜35開口端が載ることによる遮光膜35のめくれの問題が解決できるので、スミア特性の向上が図れる。しかも、反射低減膜37がセンサ部21上に設けられているので、感度低下を招くことは無いという利点がある。
また、反射低減膜37は、センサ部21の全面に形成されるのではなく、隙間38が設けられている。このため、上層膜からのパッシベーション効果を損なわずに、感度向上を実現し、スミア悪化を抑止することができる。
本発明の固体撮像素子の製造方法に係る一実施例を、図4の製造工程断面図および図5、図6の製造工程断面図、平面図によって説明する。なお、平面図は断面図に対して拡大した図面となっている。
図4(1)に示すように、通常の固体撮像素子の製造方法により、第1導電型(例えばN型)半導体基板11の上層に第1導電型とは逆導電型である第2導電型(例えばP型)のウエル領域12を形成する。このウエル領域12には、画素領域13間に第2導電型のチャネルストップ領域14を設ける。上記画素領域13には、入射光を光電変換するセンサ部21を形成するとともに、このセンサ部21と間隔を置いて垂直方向に電荷を転送する垂直電荷転送部(垂直CCD)23を形成する。上記センサ部21は、入射光を光電変換するとともに光電変換された電荷の蓄積を行うものであり、上層にP+層からなるホールアキュムレーション層212を形成し、その下層にN型層211を形成することで成る。上記垂直電荷転送部23は、第2導電型の不純物領域231の上層に第1導電型の不純物領域232が形成されているものである。また、センサ部21と垂直CCD23との間には、センサ部21に蓄積された電荷を垂直電荷転送部23に転送する読み出し領域25を形成する。上記各領域の形成は、一例として、半導体基板11上にレジストマスク(図示せず)を形成した後、通常の不純物導入技術、例えばイオン注入技術により形成することができる。
次いで、図4(2)に示すように、上記半導体基板11上に絶縁膜(ゲート絶縁膜)31を形成する。次いで、上記垂直電荷転送部23のチャネル部となる第1導電型の不純物領域232上に、上記絶縁膜31を介して転送電極27を形成する。この転送電極27は、以下のように形成される。一例として、絶縁膜31上に電極形成膜(図示せず)を成膜する。この電極形成膜は例えばポリシリコンで形成する。その後、電極形成膜上にレジスト膜(図示せず)の形成し、そのレジスト膜に転送電極マスクパターンの露光および現像のリソグラフィー工程を行って、レジスト膜からなるエッチングマスクを形成する。以下、レジスト膜からなるエッチングマスクを形成する技術をレジストマスクプロセスという。次いで、このエッチングマスクを用いたエッチング技術(例えば反応性イオンエッチング)により電極形成膜を加工して形成される。その転送電極27は、例えばチャネル領域となる第1導電型の不純物領域232と同一な幅に形成され、チャネルストップ領域14上や読み出し領域25上に形成されないようにする。
さらに、通常の既知のプロセスによって、転送電極27を被覆する絶縁膜33を形成した後、転送電極27、読み出し領域25、チャネルストップ領域14等を被覆する遮光膜35を形成する。上記遮光膜35は、例えばアルミニウム膜もしくはタングステン膜等の導電性と遮光性を兼ね備えた膜で形成される。その後、通常のリソグラフィー技術とエッチング技術によって、センサ部21上の遮光膜35に開口部36を形成する。
次いで、図4(3)に示すように、遮光膜35が形成されている側の全面に、センサ部21への入射光の反射を抑制し、入射光をセンサ部21へ入射し易くするための反射低減膜37を、例えば窒化シリコン膜で形成する。窒化シリコン膜の成膜方法は、例えばプラズマCVD法、減圧CVD法等を採用することができる。もしくはその他の成膜方法を採用することも可能である。ただし、遮光膜35にアルミニウムを用いている場合には、400℃以下の成膜温度での成膜とすることが求められる。
次いで、図5(4)および(5)の平面図に示すように、反射低減膜37上にレジスト膜41を形成した後、遮光膜35に形成された開口部36に対して、開口部36の四角に隙間38が形成されるように、かつ一画素当たりの反射低減膜37が十字型に形成されるように、上記レジスト膜41を加工する。この加工には、通常のリソグラフィー技術(露光、現像等)を用いた。次に、上記リソグラフィー加工したレジスト膜41をエッチングマスクに用いて、上記反射低減膜37をエッチング加工する。
その結果、図6(6)および(7)の平面図に示すように、遮光膜35に形成された開口部36に対して、開口部36の四角に隙間38が形成されるように、反射低減膜37は十字型に形成される。その後、上記レジスト膜41〔前記図6の(6)、(7)参照〕を除去する。なお、図6(6)および(7)では、上記レジスト膜41を除去した後の状態を示した。その後、図示はしないが、必要に応じて、層間絶縁膜、カラーフィルタ、オンチップレンズ等を形成して、固体撮像素子1が完成される。
上記製造方法においても、遮光膜35に形成された開口部36において、反射低減膜37の形成状態および反射低減膜37と遮光膜35との間に設ける隙間38は、上記製造工程で説明した形状に限定されない。例えば、前記図3によって説明した反射低減膜37および隙間38の形態に形成することも可能である。
本発明の固体撮像素子の製造方法は、センサ部21上の遮光膜35に開口部36を形成した後、開口部36内に反射低減膜37を形成するため、反射低減膜37上に遮光膜35開口端が載ることによる遮光膜35のめくれの問題を解決することができるので、スミア特性が向上された固体撮像素子1を製造することができる。しかも、反射低減膜37がセンサ部21上に設けられているので、感度低下を招くことは無いという利点がある。
また、反射低減膜37は、センサ部21の全面に形成されるのではなく、隙間38が形成されている。このため、上層膜からのパッシベーション効果を損なわずに、感度向上を実現し、スミア悪化を抑止することができる。
本発明の固体撮像素子およびその製造方法は、各種撮像装置、複写装置等の画像を撮像する素子に適用することが好適である。
固体撮像素子に係る一実施例を示した概略構成断面図である。 反射低減膜の一実施例を示した平面図である。 反射低減膜の別の実施例を示した平面図である。 固体撮像素子の製造方法に係る一実施例を示した製造工程断面図である。 固体撮像素子の製造方法に係る一実施例を示した製造工程断面図および平面図である。 固体撮像素子の製造方法に係る一実施例を示した製造工程断面図および平面図である。 従来の固体撮像素子を示した概略構成断面図である。 従来の固体撮像素子の問題点を示した概略構成断面図である。
符号の説明
1…固体撮像素子、21…センサ部、23…垂直電荷転送部、35…遮光膜、36…開口部、37…反射低減膜

Claims (4)

  1. 入射光を光電変換するセンサ部と、前記センサ部から読み出した信号電荷を転送する垂直電荷転送部とを備え、前記センサ表面に前記入射光の反射を低減する反射低減膜と、前記垂直電荷転送部を遮光する遮光膜とを有する固体撮像素子において、
    前記遮光膜に形成される前記センサ部上の開口部に、前記遮光膜を形成した後に形成された前記反射低減膜を備えた
    ことを特徴とする固体撮像素子。
  2. 前記遮光膜に形成された開口部と前記反射低減膜との間に隙間が設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の固体撮像素子。
  3. 入射光を光電変換するセンサ部と、前記センサ部から読み出した信号電荷を転送する垂直電荷転送部とを備え、前記センサ表面に前記入射光の反射を低減する反射低減膜と、前記電荷転送部を遮光する遮光膜とを有する固体撮像素子の製造方法において、
    前記センサ部上の前記遮光膜に開口部を形成した後、前記開口部内に前記反射低減膜を形成する
    ことを特徴とする固体撮像素子の製造方法。
  4. 前記反射低減膜を形成する際には、前記遮光膜に形成された開口部と前記反射低減膜との間に隙間を形成する
    ことを特徴とする請求項3記載の固体撮像素子の製造方法。
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