JP2004356568A - フレキシブル回路基板 - Google Patents
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Abstract
【課題】折曲部の配線に応力が集中し、配線にクラックおよび断線が生じることを防止することのできるフレキシブル回路基板を提供すること。
【解決手段】フレキシブル回路基板の折曲部における折曲配線に、折曲配線の長手方向に延在する複数のスリットを前記折曲配線の幅方向に間隔を隔てて形成する。
【選択図】 図2
【解決手段】フレキシブル回路基板の折曲部における折曲配線に、折曲配線の長手方向に延在する複数のスリットを前記折曲配線の幅方向に間隔を隔てて形成する。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気部品基板に接続される等して使用されるフレキシブル回路基板に係り、特に、折曲げて使用する際に、折曲げられた配線に応力が集中してクラックあるいは断線が発生することを防止することのできるフレキシブル回路基板に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来からフレキシブル回路基板は、電気部品基板等に接続された状態において、小型化のため電気部品基板の裏側に折曲げて使用されたり、あるいは折りたたみ式携帯電話の可動部に使用されてきた。このようにフレキシブル回路基板に折曲部を設けて使用すると、フレキシブル回路基板の折曲部において、形成された配線にクラックが生じるおそれや、断線を起こすおそれがあった。このような点に鑑み、従来から配線にクラックや断線の生じるおそれのない様々なフレキシブル回路基板が採用されてきた。
【0003】
このような従来のフレキシブル回路基板の一例としては、ポリエステルフィルムからなる可撓性のフィルム基板上に、電解銅箔あるいは圧延銅箔等の導電性素材からなる導体層をエッチング等により所定のパターンに形成して配線を設け、さらにこの配線および露出しているフィルム基板上を、UV硬化樹脂等からなるカバーレイにより被覆して形成されるものがある。
【0004】
そして、このものにおける前記配線の折曲部は、折曲部以外に形成された通常の配線の1.5〜2倍の幅に形成されている(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−339126号公報 (第2頁、第2図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述した従来のフレキシブル回路基板のように、折曲部の配線の幅を他の通常の配線より太くした場合、断線に対する信頼性は向上するものの配線の幅が広いために折曲性が低下し、さらに、万一クラックが発生した場合には、クラックの進行が早くなり、断線してしまうという問題があった。
【0007】
また、逆に、折曲部の配線の幅を他の通常の配線より細くした場合、折曲性は向上するが、折曲部に応力が集中してしまうため、クラックの発生ないし断線が生じやすくなってしまう。
【0008】
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、折曲部における配線に応力が集中し、配線にクラックあるいは断線が生じることを防止することのできるフレキシブル回路基板を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために本発明に係るフレキシブル回路基板の特徴は、折曲部における折曲配線に、前記折曲配線の長手方向に延在する複数のスリットを前記折曲配線の幅方向に間隔を隔てて形成した点にある。
【0010】
このような構成を採用したことにより、折曲部において複数の細い配線が形成されることになり、これら複数の配線により折曲状態における曲げ荷重による応力が複数の配線に分散され、各配線におけるクラックの発生あるいは断線の発生を低減することができる。さらに、複数のスリットにより折曲部における複数の配線の合計面積を小さくしたことにより、折曲部における配線の幅が他の通常の配線と同じ幅とされたものに比べ、折曲性を向上させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明に係るフレキシブル回路基板の実施形態について説明する。
【0012】
図1は本発明のフレキシブル回路基板の構成を示す概略縦断面図、図2は本発明のフレキシブル回路基板の折曲部における折曲配線の構成を示した概略平面図である。
【0013】
本実施形態におけるフレキシブル回路基板1は、図1に示すように、ポリイミド樹脂等の絶縁性素材からなる可撓性のフィルム基板2を有している。
【0014】
前記フィルム基板2上には、電解銅箔あるいは圧延銅箔等の導電性素材からなる導体層をエッチング等により所定のパターンに形成した配線3が配設されている。この配線3上には、ニッケルメッキ4、金メッキ5の順にメッキが施されている。そして、図示しない液晶表示パネルの電極端子が形成されている基板と接続される前記フレキシブル回路基板1の端部を除き、このフレキシブル回路基板1上には絶縁性素材からなるカバーフィルム6が配設され、このカバーフィルム6が配設されていない、金メッキ5の露出した部分が、電極端子部7となる。
【0015】
前記フレキシブル回路基板1のフィルム基板2は、主な配線3が形成されるとともにICチップ(図示せず)が搭載されているほぼ長方形状をなす主要部2aと、この主要部2aと接続されており、使用状態において折曲される前記主要部2aより幅の狭い長尺状の折曲部2bと、この折曲部2bに接続されており、前記主要部2aより小さい面積のほぼ長方形状をなす遠隔部2cとにより構成されている。このうち、前記遠隔部2cには、一例としてサーミスタやLED等が搭載されるようになっている。
【0016】
前記フレキシブル回路基板1のフィルム基板2に形成されている配線3のうち、図2に示すように、一例として図示しない液晶パネルの基板に接続された状態において、折曲げられる前記フレキシブル回路基板1の折曲部2baの折曲配線13には、折曲配線13の長手方向に延在する複数本のスリット8が折曲配線13の幅方向に間隔を隔てて形成され、この結果、この部位の前記折曲配線13は平行に配列されている複数の細い配線13a,13a...に形成されている。なお、図2において、ニッケルメッキ4、金メッキ5およびカバーフィルム6は省略されている。
【0017】
このような構成を採用したことにより、本実施形態のフレキシブル回路基板1を電極端子部7において図示しない電気部品基板等に接続し、折曲部2bにおいて前記フレキシブル回路基板1を折曲げて使用した場合、折曲部2bに形成された複数の配線13a,13a...により折曲状態における曲げ荷重による応力が複数の配線13aに分散され、各配線13a,13a...におけるクラックの発生あるいは各配線13aの断線が生じることを防止することができる。さらに、各配線13a,13a...が細く形成されているため、折曲部2bにおける折曲配線13の総面積を小さくすることができ、折曲部2bにおける折曲性を向上させることができる。
【0018】
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のフレキシブル回路基板によれば、折曲部において配線に応力が集中して、配線にクラックあるいは断線が生じることを防止することができ、さらに、折曲部における折曲性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフレキシブル回路基板の構成を示す概略縦断面図
【図2】本発明のフレキシブル回路基板の折曲部における折曲配線の構成を示した概略平面図
【符号の説明】
1 フレキシブル回路基板
2 フィルム基板
3 配線
4 ニッケルメッキ
5 金メッキ
6 カバーフィルム
7 電極端子部
8 スリット
13 折曲配線
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気部品基板に接続される等して使用されるフレキシブル回路基板に係り、特に、折曲げて使用する際に、折曲げられた配線に応力が集中してクラックあるいは断線が発生することを防止することのできるフレキシブル回路基板に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来からフレキシブル回路基板は、電気部品基板等に接続された状態において、小型化のため電気部品基板の裏側に折曲げて使用されたり、あるいは折りたたみ式携帯電話の可動部に使用されてきた。このようにフレキシブル回路基板に折曲部を設けて使用すると、フレキシブル回路基板の折曲部において、形成された配線にクラックが生じるおそれや、断線を起こすおそれがあった。このような点に鑑み、従来から配線にクラックや断線の生じるおそれのない様々なフレキシブル回路基板が採用されてきた。
【0003】
このような従来のフレキシブル回路基板の一例としては、ポリエステルフィルムからなる可撓性のフィルム基板上に、電解銅箔あるいは圧延銅箔等の導電性素材からなる導体層をエッチング等により所定のパターンに形成して配線を設け、さらにこの配線および露出しているフィルム基板上を、UV硬化樹脂等からなるカバーレイにより被覆して形成されるものがある。
【0004】
そして、このものにおける前記配線の折曲部は、折曲部以外に形成された通常の配線の1.5〜2倍の幅に形成されている(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−339126号公報 (第2頁、第2図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述した従来のフレキシブル回路基板のように、折曲部の配線の幅を他の通常の配線より太くした場合、断線に対する信頼性は向上するものの配線の幅が広いために折曲性が低下し、さらに、万一クラックが発生した場合には、クラックの進行が早くなり、断線してしまうという問題があった。
【0007】
また、逆に、折曲部の配線の幅を他の通常の配線より細くした場合、折曲性は向上するが、折曲部に応力が集中してしまうため、クラックの発生ないし断線が生じやすくなってしまう。
【0008】
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、折曲部における配線に応力が集中し、配線にクラックあるいは断線が生じることを防止することのできるフレキシブル回路基板を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために本発明に係るフレキシブル回路基板の特徴は、折曲部における折曲配線に、前記折曲配線の長手方向に延在する複数のスリットを前記折曲配線の幅方向に間隔を隔てて形成した点にある。
【0010】
このような構成を採用したことにより、折曲部において複数の細い配線が形成されることになり、これら複数の配線により折曲状態における曲げ荷重による応力が複数の配線に分散され、各配線におけるクラックの発生あるいは断線の発生を低減することができる。さらに、複数のスリットにより折曲部における複数の配線の合計面積を小さくしたことにより、折曲部における配線の幅が他の通常の配線と同じ幅とされたものに比べ、折曲性を向上させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明に係るフレキシブル回路基板の実施形態について説明する。
【0012】
図1は本発明のフレキシブル回路基板の構成を示す概略縦断面図、図2は本発明のフレキシブル回路基板の折曲部における折曲配線の構成を示した概略平面図である。
【0013】
本実施形態におけるフレキシブル回路基板1は、図1に示すように、ポリイミド樹脂等の絶縁性素材からなる可撓性のフィルム基板2を有している。
【0014】
前記フィルム基板2上には、電解銅箔あるいは圧延銅箔等の導電性素材からなる導体層をエッチング等により所定のパターンに形成した配線3が配設されている。この配線3上には、ニッケルメッキ4、金メッキ5の順にメッキが施されている。そして、図示しない液晶表示パネルの電極端子が形成されている基板と接続される前記フレキシブル回路基板1の端部を除き、このフレキシブル回路基板1上には絶縁性素材からなるカバーフィルム6が配設され、このカバーフィルム6が配設されていない、金メッキ5の露出した部分が、電極端子部7となる。
【0015】
前記フレキシブル回路基板1のフィルム基板2は、主な配線3が形成されるとともにICチップ(図示せず)が搭載されているほぼ長方形状をなす主要部2aと、この主要部2aと接続されており、使用状態において折曲される前記主要部2aより幅の狭い長尺状の折曲部2bと、この折曲部2bに接続されており、前記主要部2aより小さい面積のほぼ長方形状をなす遠隔部2cとにより構成されている。このうち、前記遠隔部2cには、一例としてサーミスタやLED等が搭載されるようになっている。
【0016】
前記フレキシブル回路基板1のフィルム基板2に形成されている配線3のうち、図2に示すように、一例として図示しない液晶パネルの基板に接続された状態において、折曲げられる前記フレキシブル回路基板1の折曲部2baの折曲配線13には、折曲配線13の長手方向に延在する複数本のスリット8が折曲配線13の幅方向に間隔を隔てて形成され、この結果、この部位の前記折曲配線13は平行に配列されている複数の細い配線13a,13a...に形成されている。なお、図2において、ニッケルメッキ4、金メッキ5およびカバーフィルム6は省略されている。
【0017】
このような構成を採用したことにより、本実施形態のフレキシブル回路基板1を電極端子部7において図示しない電気部品基板等に接続し、折曲部2bにおいて前記フレキシブル回路基板1を折曲げて使用した場合、折曲部2bに形成された複数の配線13a,13a...により折曲状態における曲げ荷重による応力が複数の配線13aに分散され、各配線13a,13a...におけるクラックの発生あるいは各配線13aの断線が生じることを防止することができる。さらに、各配線13a,13a...が細く形成されているため、折曲部2bにおける折曲配線13の総面積を小さくすることができ、折曲部2bにおける折曲性を向上させることができる。
【0018】
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のフレキシブル回路基板によれば、折曲部において配線に応力が集中して、配線にクラックあるいは断線が生じることを防止することができ、さらに、折曲部における折曲性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフレキシブル回路基板の構成を示す概略縦断面図
【図2】本発明のフレキシブル回路基板の折曲部における折曲配線の構成を示した概略平面図
【符号の説明】
1 フレキシブル回路基板
2 フィルム基板
3 配線
4 ニッケルメッキ
5 金メッキ
6 カバーフィルム
7 電極端子部
8 スリット
13 折曲配線
Claims (1)
- 絶縁性素材からなる可撓性のフィルム基板上に、導電性素材を所定のパターンに形成した配線が配設されており、一部を折曲げて折曲部とされるフレキシブル回路基板において、
前記折曲部における折曲配線に、前記折曲配線の長手方向に延在する複数のスリットを前記折曲配線の幅方向に間隔を隔てて形成したことを特徴とするフレキシブル回路基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003155329A JP2004356568A (ja) | 2003-05-30 | 2003-05-30 | フレキシブル回路基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003155329A JP2004356568A (ja) | 2003-05-30 | 2003-05-30 | フレキシブル回路基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004356568A true JP2004356568A (ja) | 2004-12-16 |
Family
ID=34049736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003155329A Pending JP2004356568A (ja) | 2003-05-30 | 2003-05-30 | フレキシブル回路基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004356568A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007075660A1 (en) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | 3M Innovative Properties Company | Flexible circuit |
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JP2016501441A (ja) * | 2012-11-16 | 2016-01-18 | ユマテック ゲーエムベーハー | 少なくとも2つのプリント基板領域を備えた角度設定可能な又は角度設定されたプリント基板構造及びその製造方法 |
WO2016158629A1 (ja) * | 2015-03-31 | 2016-10-06 | シャープ株式会社 | フレキシブルプリント基板、及び、表示装置 |
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CN108695369A (zh) * | 2014-08-31 | 2018-10-23 | 乐金显示有限公司 | 具有微盖层的显示装置及其制造方法 |
CN109257871A (zh) * | 2015-12-29 | 2019-01-22 | 广东欧珀移动通信有限公司 | 柔性线路板及移动终端 |
WO2021134405A1 (zh) * | 2019-12-31 | 2021-07-08 | 瑞声声学科技(深圳)有限公司 | 导电件 |
-
2003
- 2003-05-30 JP JP2003155329A patent/JP2004356568A/ja active Pending
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007075660A1 (en) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | 3M Innovative Properties Company | Flexible circuit |
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US9474149B2 (en) | 2012-11-16 | 2016-10-18 | Jumatech Gmbh | Angle-adjustable and/or angled printed circuit board structure having at least two printed circuit board sections and method for producing the same |
JP2016501441A (ja) * | 2012-11-16 | 2016-01-18 | ユマテック ゲーエムベーハー | 少なくとも2つのプリント基板領域を備えた角度設定可能な又は角度設定されたプリント基板構造及びその製造方法 |
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US10305066B2 (en) | 2014-08-31 | 2019-05-28 | Lg Display Co., Ltd. | Display device with micro cover layer and manufacturing method for the same |
KR101992452B1 (ko) * | 2014-08-31 | 2019-06-24 | 엘지디스플레이 주식회사 | 마이크로 커버층을 갖는 디스플레이 디바이스 및 이의 제조 방법 |
US10381597B2 (en) | 2014-08-31 | 2019-08-13 | Lg Display Co., Ltd. | Display device with micro cover layer and manufacturing method for the same |
US10381598B2 (en) | 2014-08-31 | 2019-08-13 | Lg Display Co., Ltd. | Display device with micro cover layer and manufacturing method for the same |
CN108695369B (zh) * | 2014-08-31 | 2023-04-07 | 乐金显示有限公司 | 具有微盖层的显示装置及其制造方法 |
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