JP2003305621A - 工作機械の切屑集塵装置 - Google Patents
工作機械の切屑集塵装置Info
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- JP2003305621A JP2003305621A JP2003112767A JP2003112767A JP2003305621A JP 2003305621 A JP2003305621 A JP 2003305621A JP 2003112767 A JP2003112767 A JP 2003112767A JP 2003112767 A JP2003112767 A JP 2003112767A JP 2003305621 A JP2003305621 A JP 2003305621A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 機械加工終了後に被加工物上に残存した切屑
を自動的にかつ確実に除去することができる、工作機械
のための切屑集塵装置を提供する。 【解決手段】 機械加工終了後、自動工具交換装置を用
いてマシニングセンタの回転主軸８および集塵コネクタ
４２に集塵ユニット４１を取り付ける。集塵ユニット４
１の圧縮空気噴出管５２から被加工物３７に向かって圧
縮空気を噴射させつつ、集塵ユニット４１の吸込みヘッ
ド５９および吸込み管５１を介して、圧縮空気とともに
切屑を吸引して除去する。
を自動的にかつ確実に除去することができる、工作機械
のための切屑集塵装置を提供する。 【解決手段】 機械加工終了後、自動工具交換装置を用
いてマシニングセンタの回転主軸８および集塵コネクタ
４２に集塵ユニット４１を取り付ける。集塵ユニット４
１の圧縮空気噴出管５２から被加工物３７に向かって圧
縮空気を噴射させつつ、集塵ユニット４１の吸込みヘッ
ド５９および吸込み管５１を介して、圧縮空気とともに
切屑を吸引して除去する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は工作機械の切屑集塵
装置に関し、より詳しくは、自動工具交換機能を有した
マシニングセンタの主軸に着脱自在に取付ける集塵装置
により、機械加工終了後に被加工物上に残存した切屑を
自動的に集塵し除去する技術に関する。
装置に関し、より詳しくは、自動工具交換機能を有した
マシニングセンタの主軸に着脱自在に取付ける集塵装置
により、機械加工終了後に被加工物上に残存した切屑を
自動的に集塵し除去する技術に関する。
【０００２】
【従来の技術】工作機械の切屑集塵装置は、これまで種
々のタイプのものが提案されている。例えば、特開平７
−１０８４３５号公報に記載されている工作機械の切屑
除去装置においては、切屑を吸引するための集塵アタッ
チメント７０を主軸の先端に装着すると、この集塵アタ
ッチメント７０の接続管３６Ａが吸引管路７２のノズル
接続部７２Ａに接続され、ブロワ７５によって切屑を吸
引して排出できるようになっている。
々のタイプのものが提案されている。例えば、特開平７
−１０８４３５号公報に記載されている工作機械の切屑
除去装置においては、切屑を吸引するための集塵アタッ
チメント７０を主軸の先端に装着すると、この集塵アタ
ッチメント７０の接続管３６Ａが吸引管路７２のノズル
接続部７２Ａに接続され、ブロワ７５によって切屑を吸
引して排出できるようになっている。
【０００３】
【特許文献１】特開平７−１０８４３５号公報（図６乃
至図１０）
至図１０）
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の工作機械の切屑集塵装置は、単に切屑を吸引す
るだけであるため、切屑を確実に除去することができな
い場合があった。
た従来の工作機械の切屑集塵装置は、単に切屑を吸引す
るだけであるため、切屑を確実に除去することができな
い場合があった。
【０００５】そこで本発明の目的は、上述した従来技術
が有する問題点を解消し、機械加工終了後に被加工物上
に残存した切屑を自動的にかつ確実に除去することがで
きる、工作機械のための切屑集塵装置を提供することに
ある。
が有する問題点を解消し、機械加工終了後に被加工物上
に残存した切屑を自動的にかつ確実に除去することがで
きる、工作機械のための切屑集塵装置を提供することに
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する請
求項１に記載の手段は、被加工物に対して相対移動可能
な主軸ヘッドと、この主軸ヘッドに回転可能に配設され
るとともに自動工具交換装置によって工具を着脱自在に
取付可能な回転主軸とを備えた工作機械のための切屑集
塵装置であって、前記主軸ヘッドに取り付けられた集塵
コネクタと、前記自動工具交換装置によって前記回転主
軸および前記集塵コネクタに着脱自在に取付可能な集塵
ユニットと、を備え、前記集塵コネクタは、圧縮空気取
入れダクトが接続された圧縮空気取入れ管と、切屑排出
ダクトが接続された固定吸込み管と、を有し、かつ前記
集塵ユニットは、前記回転主軸に着脱自在に取り付け可
能なホルダと、前記ホルダが前記回転主軸に取り付けら
れたときに前記圧縮空気取入れ管に嵌合し、前記被加工
物に向かって圧縮空気を噴出させる、前記ホルダにより
支持された圧縮空気噴出管と、前記ホルダが前記回転主
軸に取り付けられたときに前記固定吸込み管に嵌合し、
前記被加工物に向かって噴出された前記圧縮空気を前記
切屑とともに吸い込む、前記ホルダにより支持された吸
込み管と、を有する、ことを特徴としている。
求項１に記載の手段は、被加工物に対して相対移動可能
な主軸ヘッドと、この主軸ヘッドに回転可能に配設され
るとともに自動工具交換装置によって工具を着脱自在に
取付可能な回転主軸とを備えた工作機械のための切屑集
塵装置であって、前記主軸ヘッドに取り付けられた集塵
コネクタと、前記自動工具交換装置によって前記回転主
軸および前記集塵コネクタに着脱自在に取付可能な集塵
ユニットと、を備え、前記集塵コネクタは、圧縮空気取
入れダクトが接続された圧縮空気取入れ管と、切屑排出
ダクトが接続された固定吸込み管と、を有し、かつ前記
集塵ユニットは、前記回転主軸に着脱自在に取り付け可
能なホルダと、前記ホルダが前記回転主軸に取り付けら
れたときに前記圧縮空気取入れ管に嵌合し、前記被加工
物に向かって圧縮空気を噴出させる、前記ホルダにより
支持された圧縮空気噴出管と、前記ホルダが前記回転主
軸に取り付けられたときに前記固定吸込み管に嵌合し、
前記被加工物に向かって噴出された前記圧縮空気を前記
切屑とともに吸い込む、前記ホルダにより支持された吸
込み管と、を有する、ことを特徴としている。
【０００７】すなわち、請求項１に記載した工作機械の
切屑集塵装置は、圧縮空気を吹き付けながら切屑を吸込
むものであるから、被加工物上等に残存している切屑を
確実に除去することができる。
切屑集塵装置は、圧縮空気を吹き付けながら切屑を吸込
むものであるから、被加工物上等に残存している切屑を
確実に除去することができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】まず最初に、本発明を適用する工
作機械について図１および図２を参照して説明する。
作機械について図１および図２を参照して説明する。
【０００９】図１および図２において符号１はベッドを
示し、このベッド１の上にマシニングセンタ本体２が載
置され、このマシニングセンタ本体２は自動工具交換装
置（ＡＴＣ）３と、主軸ヘッド４とを有している。この
主軸ヘッド４には開閉式フード装置５が設けられてい
る。上記ＡＴＣ３は、工具を収納しているマガジン６
と、工具を交換するためのアーム７とを有している。上
記主軸ヘッド４には回転主軸８が回転可能に取り付けら
れている。この回転主軸８には工具ホルダ９が固着され
ており、この工具ホルダ９には切削工具１０が嵌着され
ている。
示し、このベッド１の上にマシニングセンタ本体２が載
置され、このマシニングセンタ本体２は自動工具交換装
置（ＡＴＣ）３と、主軸ヘッド４とを有している。この
主軸ヘッド４には開閉式フード装置５が設けられてい
る。上記ＡＴＣ３は、工具を収納しているマガジン６
と、工具を交換するためのアーム７とを有している。上
記主軸ヘッド４には回転主軸８が回転可能に取り付けら
れている。この回転主軸８には工具ホルダ９が固着され
ており、この工具ホルダ９には切削工具１０が嵌着され
ている。
【００１０】上記主軸ヘッド４に設けられた開閉式フー
ド装置５はフード１１を有し、このフード１１は上記回
転主軸８、工具ホルダ９および切削工具１０を取り囲む
ように設けられている。上記フード１１には切屑排出ダ
クト１２が接続されており、この切屑排出ダクト１２を
介して集塵機１３と連通されている。
ド装置５はフード１１を有し、このフード１１は上記回
転主軸８、工具ホルダ９および切削工具１０を取り囲む
ように設けられている。上記フード１１には切屑排出ダ
クト１２が接続されており、この切屑排出ダクト１２を
介して集塵機１３と連通されている。
【００１１】次に、本発明による工作機械の切屑集塵装
置の一実施例について、図３乃至図５を参照して説明す
る。
置の一実施例について、図３乃至図５を参照して説明す
る。
【００１２】図３において符号４０は切屑集塵装置を示
し、この切屑集塵装置４０は着脱式の集塵ユニット４１
と集塵コネクタ４２とからなっている。この集塵コネク
タ４２の固定吸込み管６１の一端にはフランジ４３が設
けられ、このフランジ４３はボルト４４、４４…４４に
よって主軸ヘッド４に取り付けられている。
し、この切屑集塵装置４０は着脱式の集塵ユニット４１
と集塵コネクタ４２とからなっている。この集塵コネク
タ４２の固定吸込み管６１の一端にはフランジ４３が設
けられ、このフランジ４３はボルト４４、４４…４４に
よって主軸ヘッド４に取り付けられている。
【００１３】固定吸込み管６１の下部壁には切屑排出孔
４５および圧縮空気取入れ孔４６が穿設されている。切
屑排出孔４５の出口側には切屑排出管４７が接合されて
おり、この切屑排出管４７には切屑排出ダクト４８が接
続されている。また、圧縮空気取入れ孔４６には、エル
ボ形の圧縮空気取入れ管４９が嵌め込まれており、この
管の入口端には圧縮空気取入れダクト５０が接続される
一方、出口端は固定吸込み管６１の中心に配管され出口
端が開口している。
４５および圧縮空気取入れ孔４６が穿設されている。切
屑排出孔４５の出口側には切屑排出管４７が接合されて
おり、この切屑排出管４７には切屑排出ダクト４８が接
続されている。また、圧縮空気取入れ孔４６には、エル
ボ形の圧縮空気取入れ管４９が嵌め込まれており、この
管の入口端には圧縮空気取入れダクト５０が接続される
一方、出口端は固定吸込み管６１の中心に配管され出口
端が開口している。
【００１４】固定吸込み管６１の開口端には、集塵ユニ
ット４１の吸込み管５１の一端が嵌め込まれている。こ
の吸込み管５１の内部には、圧縮空気噴出管５２が同心
的に配設されており、この圧縮空気噴出管５２の一端
は、前記圧縮空気取入れ管４９の一端の内側に嵌め込ま
れている。
ット４１の吸込み管５１の一端が嵌め込まれている。こ
の吸込み管５１の内部には、圧縮空気噴出管５２が同心
的に配設されており、この圧縮空気噴出管５２の一端
は、前記圧縮空気取入れ管４９の一端の内側に嵌め込ま
れている。
【００１５】吸込み管５１の側壁には、管軸を直交する
方向の支持アーム５３が溶接によって接合されている。
支持アーム５３の上端には円盤形状を有するホルダ５４
が取付ネジ５５によって固着されており、ホルダ５４の
外周面には全周にわたって溝５６が刻設されている。こ
の溝５６は、ＡＴＣ３のアーム７によって挟持され得る
ように形成されている。ホルダ５４は、回転主軸８のテ
ーパ孔５７に嵌合し得る外テーパ５８を有している。
方向の支持アーム５３が溶接によって接合されている。
支持アーム５３の上端には円盤形状を有するホルダ５４
が取付ネジ５５によって固着されており、ホルダ５４の
外周面には全周にわたって溝５６が刻設されている。こ
の溝５６は、ＡＴＣ３のアーム７によって挟持され得る
ように形成されている。ホルダ５４は、回転主軸８のテ
ーパ孔５７に嵌合し得る外テーパ５８を有している。
【００１６】吸込み管５１の先端部には、吸込みヘッド
５９が取り付けられている。この吸込みヘッド５９は、
吸込み管５１に直交する水平軸心を中心として上下に首
振り運動ができるようになっている。
５９が取り付けられている。この吸込みヘッド５９は、
吸込み管５１に直交する水平軸心を中心として上下に首
振り運動ができるようになっている。
【００１７】また、図４に示されているように、吸込み
管５１をエルボ形とすることもできる。この吸込み管５
１の一方の端部は閉じており、側壁には吸込みヘッド５
９が吸込み管５１の垂直な管軸を中心として左右に首振
り運動ができるように取り付けられている。
管５１をエルボ形とすることもできる。この吸込み管５
１の一方の端部は閉じており、側壁には吸込みヘッド５
９が吸込み管５１の垂直な管軸を中心として左右に首振
り運動ができるように取り付けられている。
【００１８】さらに、図５に示されているように、吸込
みヘッド５９の内側面の先端部をその先端に向かって内
径が徐々に減少するように形成し、吸込みヘッド５９の
内部に設けられた流路６０を介して圧縮空気を吐出する
こともできる。
みヘッド５９の内側面の先端部をその先端に向かって内
径が徐々に減少するように形成し、吸込みヘッド５９の
内部に設けられた流路６０を介して圧縮空気を吐出する
こともできる。
【００１９】次に、上記実施例を用いて加工後の被加工
物３７上等に残存している切屑を除去する際の作用につ
いて説明する。ＡＴＣ３のアーム７を用いて集塵ユニッ
ト４１を回転主軸８および集塵コネクタ４２に取り付け
る。被加工物３７に対して主軸ヘッド４を移動させて切
屑が残存している部分に吸込みヘッド５９を近付ける。
吸込みヘッド５９から圧縮空気を吹き付けながら切屑を
吸込むことにより被加工物３７上等に残存していた切屑
を除去する。
物３７上等に残存している切屑を除去する際の作用につ
いて説明する。ＡＴＣ３のアーム７を用いて集塵ユニッ
ト４１を回転主軸８および集塵コネクタ４２に取り付け
る。被加工物３７に対して主軸ヘッド４を移動させて切
屑が残存している部分に吸込みヘッド５９を近付ける。
吸込みヘッド５９から圧縮空気を吹き付けながら切屑を
吸込むことにより被加工物３７上等に残存していた切屑
を除去する。
【００２０】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、主軸
ヘッドに取り付けられた集塵コネクタに対して、ＡＴＣ
のアームを用いて集塵ユニットを着脱することができる
ようにしたから、加工作業中に集塵されず加工後の被加
工物上に残存した切屑を人手によらずに除去することが
できる。また、圧縮空気を吹き付けながら切屑を吸込む
から、被加工物上等に残存している切屑を確実に除去す
ることができる。
ヘッドに取り付けられた集塵コネクタに対して、ＡＴＣ
のアームを用いて集塵ユニットを着脱することができる
ようにしたから、加工作業中に集塵されず加工後の被加
工物上に残存した切屑を人手によらずに除去することが
できる。また、圧縮空気を吹き付けながら切屑を吸込む
から、被加工物上等に残存している切屑を確実に除去す
ることができる。
【図１】本発明の工作機械用切屑集塵装置を適用するマ
シニングセンタの構造を略示する正面図。
シニングセンタの構造を略示する正面図。
【図２】図１に示したマシニングセンタの側面図。
【図３】本発明に係る工作機械用切屑集塵装置の一実施
形態の要部を示す側面断面図。
形態の要部を示す側面断面図。
【図４】図３に示した工作機械用切屑集塵装置の第１変
形例を示す平面断面図。
形例を示す平面断面図。
【図５】図３に示した工作機械用切屑集塵装置の第２変
形例を示す側面断面図。
形例を示す側面断面図。
１ ベッド
２ マシニングセンタ本体
３ 自動工具交換装置（ＡＴＣ）
４ 主軸ヘッド
５ 開閉式フード装置
６ マガジン
７ アーム
８ 回転主軸
１０ 切削工具
１１ フード
１２ 切屑排出ダクト
１３ 集塵機
３７ 被加工物
４０ 切屑集塵装置
４１ 集塵ユニット
４２ 集塵コネクタ
４５ 切屑排出孔
４６ 圧縮空気取入れ孔
４７ 切屑排出管
４８ 切屑排出ダクト
４９ 圧縮空気取入れ管
５０ 圧縮空気取入れダクト
５１ 吸込み管
５２ 圧縮空気噴出管
５３ 支持アーム
５４ ホルダ
５６ 溝
５７ テーパ孔
５８ 外テーパ
５９ 吸込みヘッド
６１ 固定吸込み管
Claims (4)
- 【請求項１】被加工物に対して相対移動可能な主軸ヘッ
ドと、この主軸ヘッドに回転可能に配設されるとともに
自動工具交換装置によって工具を着脱自在に取付可能な
回転主軸とを備えた工作機械のための切屑集塵装置であ
って、 前記主軸ヘッドに取り付けられた集塵コネクタと、 前記自動工具交換装置によって前記回転主軸および前記
集塵コネクタに着脱自在に取付可能な集塵ユニットと、
を備え、 前記集塵コネクタは、 圧縮空気取入れダクトが接続された圧縮空気取入れ管
と、 切屑排出ダクトが接続された固定吸込み管と、を有し、 かつ前記集塵ユニットは、 前記回転主軸に着脱自在に取り付け可能なホルダと、 前記ホルダが前記回転主軸に取り付けられたときに前記
圧縮空気取入れ管に嵌合し、前記被加工物に向かって圧
縮空気を噴出させる、前記ホルダにより支持された圧縮
空気噴出管と、 前記ホルダが前記回転主軸に取り付けられたときに前記
固定吸込み管に嵌合し、前記被加工物に向かって噴出さ
れた前記圧縮空気を前記切屑とともに吸い込む、前記ホ
ルダにより支持された吸込み管と、を有する、ことを特
徴とする工作機械の切屑集塵装置。 - 【請求項２】前記圧縮空気取入れ管は、前記固定吸込み
管の内部に配設され、 かつ前記圧縮空気噴出管は、前記吸込み管の内部に配設
されていることを特徴とする請求項１に記載した工作機
械の切屑集塵装置。 - 【請求項３】前記集塵ユニットは、前記吸込み管の先端
に取り付けられて前記被加工物に向かって開口する、前
記圧縮空気を前記切屑とともに吸い込ための吸込みヘッ
ドをさらに有しており、 かつ前記吸込みヘッドは、前記吸込み管に直交する水平
軸心を中心として上下に首振り可能であることを特徴と
する請求項１に記載した工作機械の切屑集塵装置。 - 【請求項４】前記吸込みヘッドは、その内側面がその先
端に向かって内径が徐々に減少するように形成されてお
り、 かつ前記圧縮空気は、前記吸込みヘッドの内部に設けら
れた流路を介して吐出されることを特徴とする請求項１
乃至３のいずれかに記載した工作機械の切屑集塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003112767A JP2003305621A (ja) | 2003-04-17 | 2003-04-17 | 工作機械の切屑集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003112767A JP2003305621A (ja) | 2003-04-17 | 2003-04-17 | 工作機械の切屑集塵装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2541594A Division JPH07237084A (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | 工作機械の冷却集塵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003305621A true JP2003305621A (ja) | 2003-10-28 |
Family
ID=29398265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003112767A Pending JP2003305621A (ja) | 2003-04-17 | 2003-04-17 | 工作機械の切屑集塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003305621A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102259275A (zh) * | 2011-07-15 | 2011-11-30 | 常熟市中恒数控设备制造有限公司 | 多工位数控机床用的可控多通道排屑机构 |
| CN112536640A (zh) * | 2020-11-09 | 2021-03-23 | 马鞍山海森控电气有限公司 | 水冷及抽风过滤*** |
| WO2023163132A1 (ja) * | 2022-02-28 | 2023-08-31 | Ｄｇｓｈａｐｅ株式会社 | 切削加工機 |
| WO2023163157A1 (ja) * | 2022-02-28 | 2023-08-31 | Ｄｇｓｈａｐｅ株式会社 | 切削加工機 |
-
2003
- 2003-04-17 JP JP2003112767A patent/JP2003305621A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102259275A (zh) * | 2011-07-15 | 2011-11-30 | 常熟市中恒数控设备制造有限公司 | 多工位数控机床用的可控多通道排屑机构 |
| CN112536640A (zh) * | 2020-11-09 | 2021-03-23 | 马鞍山海森控电气有限公司 | 水冷及抽风过滤*** |
| WO2023163132A1 (ja) * | 2022-02-28 | 2023-08-31 | Ｄｇｓｈａｐｅ株式会社 | 切削加工機 |
| WO2023163157A1 (ja) * | 2022-02-28 | 2023-08-31 | Ｄｇｓｈａｐｅ株式会社 | 切削加工機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060425 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060905 |