JP2003280014A - ノズル保護手段を備えた液晶滴下装置 - Google Patents
ノズル保護手段を備えた液晶滴下装置Info
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Abstract
ル破損による液晶の離散を防止すると同時に、ノズル周
囲に液晶が固まる現象を防止し得る、ノズル保護手段を
備えた液晶滴下装置を提供する。 【解決手段】 基板上に滴下される液晶が充填された液
晶容器124と;前記液晶容器124が受納されるケー
ス122と;液晶を滴下する排出口146と、前記排出
口よりも長く突出していて該排出口146を保護する保
護壁148と、前記排出口146に塗布されたフッ素樹
脂膜150と、を包含するノズル145と;前記液晶容
器124に充填された液晶が排出される排出孔144が
形成されたニードルシート143と;端部が前記ニード
ルシート143に接触して前記排出口146を介した液
晶の流れを遮断させる下部位置及び端部が前記ニードル
シート143から分離する上部位置との間を移動するニ
ードル136と;を有するノズル保護手段を備えた液晶
滴下装置を構成する。
Description
るもので、詳しくは、液晶滴下装置において、液晶が排
出されて滴下されるノズルに保護手段を具備すること
で、ノズル破損による液晶の飛散を防止すると同時に、
ノズルの周囲にフッ素樹脂膜を形成してノズル周囲に液
晶が固まる現象を防止し得る、ノズル保護手段を備えた
液晶滴下装置に関するものである。
クコンピュータのような各種携帯用電子機器の発展に伴
って、それらに適用し得る軽薄短小用の平板ディスプレ
ー装置に対する要求が増大しつつある。このような平板
ディスプレー装置としては、液晶ディスプレー(LC
D)、プラズマディスプレー(PDP)、電界放出ディスプ
レー(FED)及び真空蛍光ディスプレー(VFD)などの各
種ディスプレー装置が活発に研究されているが、量産化
技術、駆動手段の容易性及び高画質の具現という理由
で、現在はLCD素子が脚光を浴びている。
して画面に情報を表示する装置であって、図9に示した
ように、下部基板5と、上部基板3と、それら上、下部
基板3、5間に形成された液晶層7とを包含して液晶パ
ネル1が構成されていた。
イ基板であって、図示されてないが、前記下部基板5に
は複数の画素が形成されて、各画素には薄膜トランジス
タ(TFT)のような駆動素子が形成されている。
板であって、実際のカラーを具現するためのカラーフィ
ルタ層が形成されている。
夫々画素電極及び共通電極が形成され、前記液晶層7の
液晶分子を配向するための配向膜が塗布されている。
ング材9により合着され、それら間に液晶層7が形成さ
れて、前記下部基板5に形成された駆動素子により液晶
分子を駆動して前記液晶層7を透過する光量を制御する
ことで、情報を表示するようになっていた。
に駆動素子としてのTFTを形成するTFTアレイ工
程、前記上部基板3にカラーフィルタを形成するカラー
フィルタ工程及びセル工程に区分され、以下、各工程に
ついて、図10を参照して詳しく説明する。
を定義する複数のゲートライン及びデータラインをTF
Tアレイ工程により形成し、前記各画素領域に前記ゲー
トライン及びデータラインにそれぞれ接続される駆動素
子としてのTFTを形成する(S101)。又、前記T
FTアレイ工程により前記TFTに接続されて、該TF
Tを介して信号が印加されることで液晶層を駆動する画
素電極を形成する。
によりカラーを具現するR、G、Bのカラーフィルタ層及
び共通電極を形成する(S104)。
夫々配向膜を塗布した後、それら上部基板3と下部基板
5間に形成される液晶層の液晶分子に配向規制力又は表
面固定力(即ち、プレチルト角及び配向方向)を提供す
るために前記配向膜をラビングする(S102、S10
5)。
を一定に維持するためのスペーサを散布し(S10
3)、また、前記上部基板3の外郭部にシーリング材を
塗布した後(S106)、前記下部基板5及び上部基板
3に圧力を加えて合着させる(S107)。
大面積のガラス基板に構成されている。即ち、前記大面
積のガラス基板に複数のパネル領域が形成され、それら
パネル領域にそれぞれ駆動素子のTFT及びカラーフィ
ルタ層が形成されるため、一つの液晶パネルを製作する
ためには、前記ガラス基板を切断及び加工しなければな
らない(S108)。その後、このように加工された各
液晶パネルに液晶注入口を通して液晶を注入し、前記液
晶注入口を封止して液晶層を形成した後(S109)、
各液晶パネルを検査することで、LCD素子の製作を終
了するようになっていた(S110)。
された液晶注入口を通って注入される。この時、液晶の
注入は圧力差により行われる。前記液晶パネルに液晶を
注入する装置においては、図11に示したように、真空
チャンバ10内には液晶が充填された容器12が備えら
れ、その上部に液晶パネル1が位置される。又、前記真
空チャンバ10は、真空ポンプと連結されて真空状態を
維持している。図示されてないが、前記真空チャンバ1
0内には液晶パネル移動用装置が装着されており、前記
液晶パネル1を容器12の上部から容器まで移動させ
て、前記液晶パネル1に形成された注入口16を液晶1
4に接触させる(このような方式を浸漬注入方式とい
う)。
を液晶14に接触させた状態で、前記真空チャンバ10
内に窒素N2ガスを供給して前記チャンバ10の真空度
を低下させると、前記液晶パネル1の内部圧力と前記真
空チャンバ10との圧力差により前記液晶14が前記注
入口16を通って前記液晶パネル1に注入され、液晶が
前記パネル1内に完全に充填された後、前記注入口16
を封止材により封止することで、液晶層を形成するよう
になっていた(このような方式を真空注入方式とい
う)。
来の液晶注入方法においては、パネル1への液晶注入時
間が長くなるという不都合な点があった。一般に、液晶
パネルの上、下部基板間の間隔は数μm程度と狭いた
め、単位時間当り、極少量の液晶が液晶パネルの内部に
注入される。例えば、約15インチの液晶パネルを製作
する場合、液晶を完全に注入するのに概略8時間かかる
が、このような長時間の液晶注入により液晶パネルの製
造時間が長くなって、製造効率が低下するという不都合
な点があった。
消耗率が高くなるという不都合な点があった。前記容器
12に充填されてある液晶14中、実際に液晶パネル10
に注入される量は極少量である。一方、液晶は大気や特
定ガスに露出されると、ガスと反応して劣化してしま
う。従って、前記容器12に充填された液晶14が複数
枚の液晶パネル10に注入される場合も、注入後に残さ
れた高価な液晶14を廃棄しなければならず、その結
果、液晶パネルの製造費用が増加するという不都合な点
があった。
なされたもので、少なくとも1つの液晶パネルを包含す
る大面積のガラス基板上に直接液晶を注入し得る、液晶
滴下装置を提供することを目的とする。
ズルに保護手段を備えることで、外力によるノズルの破
損や変形によって液晶の滴下量が変動したり、または、
液晶が所望しない領域に滴下されることを防止し得る、
液晶滴下装置を提供することである。
され、フッ素樹脂膜が形成されて、外力による破損や液
晶の固まり現象を防止し得る、液晶滴下装置のノズル構
造を提供することである。
るため、本発明に係る液晶滴下装置においては、基板上
に滴下される液晶が充填された液晶容器と、前記液晶容
器の下部に設置され、本体部と、該本体部の下部から突
出していて液晶を滴下する排出口と、前記本体部から突
出していて前記排出口を保護する保護部と、からなるノ
ズルとにより構成され、前記保護部は、前記本体部から
少なくとも前記排出口の長さだけ突出させることを特徴
とする。
に係る液晶滴下装置のノズル構造においては、本体と、
前記本体の下部から突出していて液晶を滴下する排出口
と、前記本体の下部から突出していて前記排出口を保護
する保護部とにより構成され、前記保護部は、前記排出
口と少なくとも同一長さだけ前記本体から突出させるこ
とを特徴とする。
係る液晶滴下装置の他の実施形態においては、基板上に
滴下される液晶を充填する手段と、液晶を水滴状に基板
上に滴下する手段と、前記滴下手段を保護する保護手段
とを備えて構成されることを特徴とする。
係る液晶滴下装置の他の実施形態においては、基板上に
滴下される液晶が充填された液晶容器と;前記液晶容器
が受納されるケースと;前記液晶容器の下部に位置さ
れ、本体部と、該本体部の下部から突出していて液晶を
滴下する排出口と、前記本体部の下部から前記排出口よ
りも長く突出していて前記排出口の周囲に壁を形成する
ことで該排出口を保護する保護部と、前記排出口に形成
されたフッ素樹脂膜とを包含するノズルと;前記液晶容
器の下部に装着されて、該液晶容器に充填された液晶が
排出される排出孔が形成されたニードルシートと;前記
液晶容器に挿入されて、端部が前記ニードルシートに接
触して前記排出口を介した液晶の流れを遮断させる下部
位置と、端部が前記ニードルシートから分離する上部位
置との間を移動するニードル部材と;前記ニードル部材
を下部位置に移動させるスプリング部材と;磁気力を発
生させて前記ニードル部材を上部位置に移動させるソレ
ノイドシステムと;前記液晶容器にガス圧力を提供する
ことで、前記ニードル部材が上部位置に位置する場合
に、前記ノズルを介して液晶を滴下させるガス供給部
と;を備えて構成されることを特徴とする。
し、図面を用いて説明する。液晶の浸漬方式又は真空注
入方式のような従来の液晶注入方式の短所を克服するた
めに、近来提案されている方法が液晶滴下方式(Liquid
Crystal Dropping Method)による液晶層形成方法
である。前記液晶滴下方式は、パネルの内部と外部との
圧力差によって液晶を注入するものではなく、液晶を基
板上に直接滴下及び分配した後、パネルの合着圧力を利
用して滴下された液晶をパネル全体に均一に分布させる
ことで、液晶層を形成するものである。このような液晶
滴下方式は、短時間内に基板上に直接液晶を滴下するの
で、大面積のLCD素子の液晶層を非常に迅速に形成し
得るだけでなく、必要量の液晶だけを基板上に直接滴下
するため、液晶の消耗を最小化して、LCD素子の製造
費用を大幅に節減し得るというメリットがある。
もので、図示されたように、駆動素子及びカラーフィル
タが夫々形成された下部基板105と上部基板103と
を合着する前に、前記下部基板105上に水滴状の液晶
107を滴下する。一方、前記液晶107をカラーフィ
ルタの形成された前記上部基板103上に滴下すること
もできる。即ち、液晶滴下方式において、液晶滴下の対
象となる基板は、TFT基板及びCF基板の何れでも構
わないが、但し、基板を合着する時、液晶が滴下された
基板は必ず下部に置かれるべきである。
は、シーリング材109が塗布され、前記上部基板10
3及び下部基板105に圧力を加えると、それら上部基
板103と下部基板105とが合着されると同時に、前
記圧力により前記液晶107の滴が広がって前記上部基
板103と下部基板105間に均一厚さの液晶層が形成
される。このように、前記液晶滴下方式の最大特徴は、
前記パネル101を合着する前に前記下部基板105上
に予め液晶107を滴下した後、シーリング材109に
よりパネルを合着することである。
D素子の製造方法においては、図2に示したように、T
FTアレイ工程及びカラーフィルタ工程により上部基板
105及び下部基板103に駆動素子としてのTFT及
びカラーフィルタ層をそれぞれ形成する(S201、S
204)。このとき、前記TFTアレイ工程及びカラー
フィルタ工程は、図10に示された従来の製造方法と同
様であって、複数のパネル領域が形成される大面積のガ
ラス基板に一括的に進行される。特に、本発明では液晶
滴下方式が適用されるので、従来の製造方法よりも一層
広いガラス基板、例えば、1000×1200mm2以上の大面積
のガラス基板に有効に使用することができる。
105及びカラーフィルタ層が形成された前記上部基板
103に夫々配向膜を塗布し、ラビングを行なった後
(S202、S205)、前記下部基板105の液晶パ
ネル領域には液晶107を滴下し(S203)、前記上
部基板103の液晶パネルの外郭部領域にはシーリング
材109を塗布する(S206)。
05とを整列した状態で圧力を加えて、前記シーリング
材により前記下部基板105と上部基板103とを合着
させると同時に、圧力の印加により滴下された液晶10
7がパネル全体に均一に広がるようにする(S20
7)。このような工程により大面積のガラス基板(下部
基板及び上部基板)には液晶層が形成された複数の液晶
パネルが形成され、前記ガラス基板を加工及び切断して
複数の液晶パネルに分離して、各液晶パネルを検査する
ことで、LCD素子を製作する(S208、S20
9)。
されたLCD素子の製造方法と、図10に示した従来の
液晶注入方式が適用されたLCD素子の製造方法と、を
比較してみると、液晶の真空注入と液晶の滴下及び、大
面積ガラス基板の加工時期の差の外にも、従来液晶注入
方式が適用されたLCD素子の製造方法においては、注
入口を通って液晶を注入した後、該注入口を封止材によ
り封止するべきであるが、液晶滴下方式が適用された製
造方法においては、液晶が基板に直接滴下されるので、
そのような注入口の封止工程が不必要になる。又、従来
の液晶注入方式が適用された製造方法においては、液晶
の注入時に基板が液晶に接触するので、パネルの外部面
が液晶により汚染され、従って、該汚染された基板を洗
浄するための工程が必要であったが、液晶滴下方式が適
用された製造方法では、液晶が基板に直接滴下されるの
で、パネルが液晶により汚染されず、従って、洗浄工程
が不必要である。このように、液晶滴下方式によるLC
D素子の製造方法は、従来の液晶注入方式による製造方
法よりも簡単な工程で構成されているため、製造効率及
び収率が向上する。
の製造方法において、液晶層を所望の厚さに正確に形成
するための最も重要な要因は、滴下される液晶の位置及
び液晶の滴下量である。特に、液晶層の厚さは、液晶パ
ネルのセルギャップと密接な関係を有するため、正確な
液晶の滴下位置及び滴下量は、液晶パネルの不良を防止
するために非常に重要な要素である。従って、正確な位
置に正確な量の液晶を滴下する装置が必要となり、本発
明ではそのための液晶滴下装置を提供する。
を利用して基板(大面積のガラス基板)105上に液晶
107を滴下する基本的な概念を示したもので、前記液
晶滴下装置120は、基板105の上部に設置されてい
る。図示されてないが、前記液晶滴下装置120の内部
には液晶が充填されて基板上に一定量を滴下する。
る。前記基板105は、設定された速度でx、y方向に
移動し、また、前記液晶滴下装置120は、設定された
時間間隔で液晶を排出するため、前記基板105上に滴
下される液晶107はx、y方向に一定の間隔に配置さ
れる。反対に、液晶滴下時、前記基板105は固定され
て、前記液晶滴下装置120がx、y方向に移動して液
晶を所定間隔に滴下することもできるが、この場合、前
記液晶滴下装置120の移動によって水滴状の液晶が揺
れて液晶の滴下位置及び滴下量に誤差が発生することが
あるので、前記液晶滴下装置120は固定させて、前記
基板105を移動させることが好ましい。
は、図4及び図5に示したように、液晶107が充填さ
れた円筒形の液晶容器124がケース122に収納され
ている。前記液晶容器124は、例えばポリエチレンに
より形成され、前記ケース122はステンレス鋼のよう
な金属により形成されている。通常、ポリエチレンは成
形性に優れて所望の形状の容器を形成することが容易で
あるだけでなく、液晶と反応しないので液晶容器124
として主に使用される。然し、前記ポリエチレンは強度
が弱いため外部の衝撃で変形しやすく、特に、液晶容器
124としてポリエチレンを使用する場合、容器124
が変形すると、正確な位置に液晶107を滴下すること
ができないので、強度の強いステンレス鋼からなる前記
ケース122に収納して使用する。また、図示されてな
いが、前記液晶容器124の上部には外部のガス供給部
に連結されたガス供給管が連結されているので、該ガス
供給管を介して外部のガス供給部から窒素のようなガス
が供給され、前記液晶容器124の液晶が充填されてな
い領域にガスが充填されて前記液晶に圧力を加えること
で、液晶が滴下される。
が形成され、前記液晶容器124が前記ケース122に
収納されるとき、前記液晶容器124の下端部に形成さ
れた突起138が前記開口123に挿入されて、前記液晶
容器124を前記ケース122に結合させる。また、前
記突起138は第1結合部141と結合される。前記突
起138にはナットが形成され、前記第1結合部141
の一方側にはボルトが形成されて、それらナット及びボ
ルトにより前記突起138と第1結合部141とが連結
される。
が形成され、第2結合部142の一方側にはボルトが形
成されて、それら第1結合部141と第2結合部142
とが連結される。この時、前記第1結合部141と第2
結合部142間にはニードルシート143が配置され
る。
1結合部141のナットに挿入されて、前記第2結合部
142のボルトが挿入して締結される時、前記第1結合
部141と第2結合部142との間に固定される。又、
前記ニードルシート143には排出孔144が形成され
て、前記液晶容器124に充填された液晶107が前記
第2結合部142を経て前記排出孔を通って排出され
る。
5が結合される。前記ノズル145は、前記液晶容器1
24に充填された液晶107を少量ずつ滴下させるため
のものであって、前記第2結合部142の一方側に形成
されたナットと連結されて、前記ノズル145を第2結
合部142に結合させるボルトを包含する支持部147
と、該支持部147から突出していて少量の液晶を水滴
状に基板上に滴下させる排出口146と、前記支持部1
47の外部に形成されて前記排出口146を保護する保
護壁148と、により構成される。
ドルシート143の排出孔144から延長された排出管
が形成され、該排出管が前記排出口146と連結されて
いる。通常、前記ノズル145の排出口146は、極小
直径に形成されて(微細な液晶の滴下量を調節するため
に)、前記支持部147から突出している。従って、前
記ノズル145を前記第2結合部142に結合または分
離させるときは外力により影響されやすく、例えば、前
記ノズル145を前記第2結合部142に連結する時、
前記排出口146が変形または破損すると、該排出口1
46の直径が変化して、ガラス基板上に滴下される液晶
の量を調節することが困難になるだけでなく、破損され
た領域に液晶が撥ねて所望しない位置に液晶が滴下され
るというような問題がある。引いては、前記排出口14
6が破損して液晶を滴下すること自体が不可能になる問
題もある。特に、前記排出口146の破損によって滴下
される液晶がシーリング領域(シーリング材が塗布され
て上部基板と下部基板とを合着させる領域)に撥ねた場
合、両基板の合着時、液晶が撥ねた領域のシーリング材
が切れて液晶パネルに不良が発生する。
したように外力によって前記ノズル145の排出口14
6が破損されることを防止する。即ち、図示されたよう
に、前記排出口146の周辺に所定高さの壁を形成する
ことで、外力が前記排出口146に加えられることを防
止する。
6が挿入されており、その一方側が前記ニードルシート
143に接触している。特に、前記ニードルシート14
3と接触する前記ニードル136の端部は円錐状に形成
されているため、該当端部が前記ニードルシート143
の排出孔144に挿入されて該排出孔を遮断する。
スプリング128が装着され、その上部には間隙調整部
134が付着された磁性棒132が装着されている。該
磁性棒132は、強磁性物質又は軟磁性物質により形成
されており、その外部には円筒状のソレノイドコイル1
30が装着されている。図示されてないが、前記ソレノ
イドコイル130は、外部の電源供給部と接続されて電
源が印加され、よって、前記磁性棒132に磁気力が発
生する。
32とは所定間隔Dを有して装着されている。外部の電
源供給部から前記ソレノイドコイル130に電源が供給
されて、前記磁性棒132に磁気力が発生すると、該磁
気力によって前記ニードル136が前記磁性棒132に
接触し、一方、電源供給が中断されると、前記ニードル
136の端部に装着されたスプリング128の弾性によ
り前記ニードル136は元来の位置に復帰する。このよ
うな前記ニードル136の上下移動によって、前記ニー
ドルシート143に形成された排出孔144が開放又は
遮断される。このように前記ニードル136の端部とニ
ードルシート143とは、前記ソレノイドコイル130
に電源が供給又は中断されることで、反復的に接触し、
このような反復的な接触によって前記ニードル136の
端部及びニードルシート143が継続的な衝撃に曝され
て破損される恐れがある。従って、前記ニードル136
の端部及びニードルシート143を衝撃に強い物質、例
えば、超硬合金により形成して衝撃による破損を防止す
ることが好ましい。
が上昇して前記ニードルシート143の排出孔144が
開放されると、前記液晶容器124に供給されるガス
(即ち、窒素ガス)が液晶に圧力を加えるので、前記ノ
ズル145から液晶107の滴下が開始される。この
時、滴下される前記液晶107の量は、前記排出孔14
4の開放時間及び液晶に加えられる圧力によって相違
し、前記開放時間は、前記ニードル136と磁性棒13
2との間隔D、前記ソレノイドコイル130により発生
する磁性棒132の磁気力及び、前記ニードル136に
装着されたスプリング128の張力によって決定され
る。ここで、前記磁性棒132の磁気力は、該磁性棒1
32の周囲に装着される前記ソレノイドコイル130の
巻線数及び前記ソレノイドコイル130に印加される電
源の大きさによって調整することが可能で、前記ニード
ル136と磁性棒132との間隔Dは、前記磁性棒13
2の端部に装着された間隙調整部134により調整する
ことができる。
コイル130を、前記磁性棒132の周囲でなく前記ニ
ードル136の周囲に装着することもできる。この場
合、前記ニードル136が磁性物質により構成されるた
め、前記ソレノイドコイル130に電源が印加される
と、前記ニードル136が磁性を有するようになり、そ
の結果、該ニードル136が上昇して前記磁性棒132
に接触する。
前記ノズル145の排出口146の周囲には、該排出口
146が形成される。例えば、前記排出口146の高さ
が前記保護壁148とほぼ同一高さ、好ましくは、該排
出口146よりもやや高く形成された保護壁48の高さ
の約0.8倍であることが好ましく、このようにする
と、前記ノズル145を結合または分離させるとき、該
ノズル145が結合用工具のなどによって変形または破
損されることを防止することができる。
ル145の全体サイズが増大する。通常、前記ノズル1
45の大きさは非常に小さいため、工具などを利用して
前記ノズル145を前記第2結合部142に結合または
分離させるとき、その取扱が非常に困難であるが、本発
明のように前記保護壁148を形成して前記ノズル14
5のサイズを大きくすると、前記ノズル145の結合ま
たは分離を容易に行ない得る効果がある。
は、外力から前記排出口146を保護し得る物質であれ
ば如何なる物質でも構わないが、強度の高いステンレス
鋼や超硬合金などを使用することができる。
145の排出口146の周囲には、フッ素樹脂150の
ような液晶に対する接触角の高い物質が塗布されるが、
その理由を説明すると次のとおりである。
平衡を成すときに形成する角を意味し、このような接触
角は、固体表面の濡れ性(Wettability)を表す尺度で
ある。前記ノズル145は金属により形成されるが、通
常、金属は低い接触角を有する。
性)及び高い表面エネルギーを有するため、液体が金属
の表面に広がる性質が強い。つまり、金属により形成さ
れた前記ノズル145を介して液晶を滴下する場合、液
晶が前記ノズル145の排出口146の端部で水滴状と
ならずに前記ノズル145の表面に広がるようになり、
液晶滴下を反復して行なうと、前記ノズル145の表面
に広がった液晶が固まるようになる。
がる現象は、正確な液晶滴下を不可能にさせる。前記排
出孔144が開放される時間及び液晶に加えられる圧力
を調節して、前記ノズル145の排出口146を介して
排出される液晶の量を制御する場合にも、排出される液
晶中の一部が前記ノズル145の表面に広がるので、実
際基板に滴下される液晶の量は、前記排出口146を介
して排出される液晶の量よりも小さくなる。勿論、前記
ノズル145の表面に広がる液晶の量を勘案して排出量
を制御することはできるが、実質的に前記ノズル145
の表面に広がる液晶の量を算出することは不可能であ
る。
って前記ノズル145に固まる液晶量と前記ノズル14
5の排出口146を介して排出される液晶量とを合計す
ると、設定された量よりも多量の液晶が基板に滴下され
ることもあり得る。言い換えると、金属からなる前記ノ
ズル145では、金属の特性である低い接触角により、
滴下される液晶の量が不規則になる。
特に、前記ノズル145の排出口146の周囲に接触角
の高いフッ素樹脂膜150を塗布する場合は、該フッ素
樹脂膜150の低い濡れ性(疏水性)及び低い表面エネ
ルギーによって、前記ノズル145の排出口146を介
して排出される液晶107が、前記ノズル145の表面
に広がらず完全な水滴状となり、その結果、所望の量の
液晶を正確に基板に滴下することができる。
ン(登録商標)塗布膜である。このようなテフロンとし
ては、ポリテトラフロロエチレン(PTFE)、フッ素化エ
チレンプロピレン(FEP)及びポリフロロアルコキシ(P
EA)のような3種類の基本形態のテフロンが用いられ、
それら基本形態に有機化合物を添加することもできる。
前記フッ素樹脂膜150は、浸漬や噴射方法により前記
ノズル145の表面に塗布される。図7Bでは、前記フ
ッ素樹脂膜150が前記排出口146の周囲だけに塗布
されているが、その他に前記保護壁148を包含する前
記ノズル145全体に塗布することもできる。フッ素樹
脂は、高い接触角を有するだけでなく、耐摩耗性、耐熱
性及び耐薬品性のような多様な特性を有するため、前記
フッ素樹脂膜150の塗布によって、前記ノズル145
が外力によって変形または破損されることをより效果的
に防止することができる。
8に示したように、傾斜された排出口146を有するこ
ともできる。
ル保護手段を備えた液晶滴下装置においては、液晶滴下
装置のノズルにフッ素樹脂膜の塗布された保護壁が具備
されるので、次のような効果が得られる。
形成されているので、ノズルを結合または分離させると
き、排出口が変形または破損されることを防止して、液
晶滴下量の不良を防止することができる。
領域に液晶が滴下されて、上部基板と下部基板とを真空
合着させる時、滴下された液晶によりシーリング領域が
切れることを、前記保護壁を形成することによって防止
し得るので、液晶パネルに不良が発生することが防止さ
れる。
脂膜を塗布することで、正確な量の液晶を基板に滴下す
ることができる。
フッ素樹脂膜を塗布することでノズルの強度を向上させ
るので、外力によってノズルが影響を受けることを防止
することができる。
CD素子を示した図である。
を示したフローチャートである。
るときの構造を示した図である。
実施例の斜視図である。
実施例を示した図である。
チャートである。
略図である。
Claims (21)
- 【請求項1】 基板上に滴下される液晶が充填された液
晶容器と、 前記液晶容器の下部に設置され、本体部と、該本体部の
下部から突出していて液晶を滴下する排出口と、前記本
体部から突出していて前記排出口を保護する保護部と、
からなるノズルとにより構成され、 前記保護部は、前記本体部から少なくとも前記排出口の
長さだけ突出させることを特徴とする液晶滴下装置。 - 【請求項2】 前記液晶容器が受納されるケースを更に
包含することを特徴とする請求項1記載の液晶滴下装
置。 - 【請求項3】 前記液晶容器の下部に設置される結合部
を更に包含することを特徴とする請求項1記載の液晶滴
下装置。 - 【請求項4】 前記保護部は、前記排出口の周囲に形成
された保護壁であることを特徴とする請求項3記載の液
晶滴下装置。 - 【請求項5】 前記保護部は、前記本体部の下部から前
記排出口よりも長く突出していることを特徴とする請求
項1記載の液晶滴下装置。 - 【請求項6】 前記排出口は、前記本体の下部から前記
保護部の約0.8倍の長さに突出していることを特徴とす
る請求項5記載の液晶滴下装置。 - 【請求項7】 前記ノズルに形成されたフッ素樹脂膜を
更に包含することを特徴とする請求項1記載の液晶滴下
装置。 - 【請求項8】 前記フッ素樹脂膜は、実質的にノズルの
外部表面全体に形成されることを特徴とする請求項7記
載の液晶滴下装置。 - 【請求項9】 前記フッ素樹脂膜は、浸漬法及び噴射法
の何れか1つの方法により形成されることを特徴とする
請求項7記載の液晶滴下装置。 - 【請求項10】 前記液晶容器の下部に装着されて、該
液晶容器の液晶が排出される排出孔が形成されたニード
ルシートと、 前記液晶容器に挿入されて、端部が前記ニードルシート
に接触して前記排出口を介した液晶の流れを遮断する下
部位置と端部が前記ニードルシートから分離する上部位
置との間を移動するニードル部材と、 を更に包含することを特徴とする請求項1記載の液晶滴
下装置。 - 【請求項11】 前記ニードル部材を下部位置に移動さ
せる移動手段と、 磁気力を発生させて前記ニードル部材を上部位置に移動
させるソレノイドシステムと、 を更に包含することを特徴とする請求項10記載の液晶
滴下装置。 - 【請求項12】 前記液晶容器にガス圧力を提供するこ
とで、前記ニードル部材が上部位置に位置する場合、前
記ノズルを介して液晶を滴下させるガス供給部を更に包
含することを特徴とする請求項10記載の液晶滴下装
置。 - 【請求項13】 本体部と、 前記本体部の下部から突出していて液晶を滴下する排出
口と、 前記本体部の下部から突出していて前記排出口を保護す
る保護部と、により構成され、 前記保護部は、前記排出口と少なくとも同一長さに前記
本体部から突出していることを特徴とする液晶滴下装置
のノズル構造。 - 【請求項14】 前記保護部は、前記排出口の周囲に形
成された保護壁であることを特徴とする請求項13記載
のノズル構造。 - 【請求項15】 前記保護部は、前記排出口よりも長く
前記本体部の下部から突出していることを特徴とする請
求項13記載のノズル構造。 - 【請求項16】 前記排出口は、前記保護部の約0.8倍
の長さに前記本体部から突出していることを特徴とする
請求項15記載のノズル構造。 - 【請求項17】 前記排出口の少なくとも一部分に形成
されたフッ素樹脂膜を更に包含することを特徴とする請
求項13記載のノズル構造。 - 【請求項18】 前記フッ素樹脂膜は、実質的に前記本
体部、排出口及び保護部の外部表面全体に形成されるこ
とを特徴とする請求項17記載のノズル構造。 - 【請求項19】 前記フッ素樹脂膜は、浸漬法及び噴射
法の何れか1つの方法により形成されることを特徴とす
る請求項17記載のノズル構造。 - 【請求項20】 基板上に滴下される液晶を充填する手
段と、 液晶を水滴状に基板上に滴下する手段と、 前記滴下手段を保護する保護手段と、 を備えて構成されることを特徴とする液晶滴下装置。 - 【請求項21】 基板上に滴下される液晶が充填された
液晶容器と、 前記液晶容器が受納されるケースと、 前記液晶容器の下部に位置され、本体部と、該本体部の
下部から突出していて液晶を滴下する排出口と、前記本
体部の下部から前記排出口よりも長く突出していて前記
排出口の周囲に壁を形成することで該排出口を保護する
保護部と、前記排出口に形成されたフッ素樹脂膜と、を
包含するノズルと、 前記液晶容器の下部に装着されて、該液晶容器に充填さ
れた液晶が排出される排出孔が形成されたニードルシー
トと、 前記液晶容器に挿入されて、端部が前記ニードルシート
に接触して前記排出口を介した液晶の流れを遮断させる
下部位置と端部が前記ニードルシートから分離する上部
位置との間を移動するニードル部材と、 前記ニードル部材を下部位置に移動させるスプリング部
材と、 磁気力を発生させて前記ニードル部材を上部位置に移動
させるソレノイドシステムと、 前記液晶容器にガス圧力を提供することで、前記ニード
ル部材が上部位置に位置する場合、前記ノズルを介して
液晶を滴下させるガス供給部と、 を備えて構成されることを特徴とする液晶滴下装置。
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