JP2003146535A - 輪転機の折機および折機におけるウェブの切断および針抜きタイミング設定方法。 - Google Patents

輪転機の折機および折機におけるウェブの切断および針抜きタイミング設定方法。

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JP2003146535A
JP2003146535A JP2001348632A JP2001348632A JP2003146535A JP 2003146535 A JP2003146535 A JP 2003146535A JP 2001348632 A JP2001348632 A JP 2001348632A JP 2001348632 A JP2001348632 A JP 2001348632A JP 2003146535 A JP2003146535 A JP 2003146535A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウェブの端折れ、皺等を抑制し、かつ、この
ウェブの折精度を向上する。 【解決手段】 折ブレード13がウェブ3の折込み動作
を開始する前にウェブ3の切断が完了するように折胴8
と鋸胴7の相対位置が設定され、かつ、折ブレード13
がウェブ3の折込み動作を開始した後にウェブ3から針
12が抜かれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輪転機の折機、お
よびウェブの切断タイミング設定方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図6は、新聞用オフセット輪転機の折機
1の一例を概念的に示している。この折機1では、積層
された複数枚の印刷済みウェブがドラグローラ2を介し
て三角板4に送給され、この三角板4によってその積層
ウェブが縦方向、つまり、該ウェブの走行方向に沿って
二つ折りされる。そして、この二つ折りされたウェブ3
は、リードインローラ5,5やニッピングローラ6,6
等によって移送された後、鋸胴7と折胴8の間に送り込
まれる。
【0003】図7に示すように、鋸胴7は2倍胴構成を
有し、その外周面には、それぞれ鋸台9によって支持さ
れた2つの鋸刃10がその軸を中心とする対称位置に配
設されている。また、上記鋸胴7と同期して回転する折
胴8は、3倍胴構成を有し、上記鋸刃10の受け部材と
しての機能を有する3個の鋸刃受11と、ウェブ3に突
き刺して該ウェブ3を搬送するための3個の針12と、
鋸刃10で断裁されたウェブ3の中央部を折るための3
個の折ブレード13とがそれぞれ120°の角度間隔で
取り付けられている。
【0004】針12は、針軸12aに組み付けられた針
アーム12bの先端に取付けてある。この針12および
折ブレード13は、折胴8の所定の回転位相位置におい
て該折胴8の周面から出入りする。
【0005】以下、図7〜図11を参照して、従来の輪
転機における上記鋸胴7および折胴8の作用を説明す
る。図7は、折胴8の反時計方向回転によって上記ウェ
ブ3の先行端が所定の針抜け位置の直前まで移動された
状態を示している。この状態から折胴8が更に回転し
て、針12が上記針抜き位置まで移動すると、この針1
2がウェブ3の先行端から抜かれて、該先行端の拘束が
解かれる。なお、針12は、軸12aを中心とする針ア
ーム12bの回動によって折胴8の周面から出没する。
【0006】図8は、鋸胴7の鋸刃10が折胴8の鋸刃
受11に接近するまで該折胴8が回転した状態を示して
いる。この後、鋸刃10が折胴8の鋸刃受11に当接す
ると、ウェブ3が切断されて、前記先行端に対応するウ
ェブ3の後端が形成される。この図8の状態では、折ブ
レード13の先端が折胴8の周面位置、つまり、ウェブ
3に当接する位置まで回転移動している。したがって、
その後の折胴8の回転に伴う折ブレード13の時計方向
回転によって、この折ブレード13がウェブ3を折込み
ローラ14側に押すことになる。そして、折ブレード1
3が所定長だけ折胴8の周面から突出する状態となるま
で該折胴8が回転すると、ウェブ3が折ブレード13に
よって折込みローラ14,14間に折込まれて、図8の
紙面に垂直な折れ線に沿って二つ折りされる。
【0007】その後の折胴8の回転に伴い、図9に示す
ように、折ブレード13が最も突出し、ついで、図10
に示すように、該折ブレード13の先端が折胴8の周面
位置まで移動する。そして、図11の状態まで折胴8が
回転すると、二つ折りされたウェブ3によって折帳18
が形成される。なお、この折帳18は、図6に示す羽根
車19によって排紙コンベア20上に載置される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したよ
うに、従来の輪転機では、ウェブ3の先行端から針12
が抜かれた後に、折ブレード13によってウェブ3が折
込みローラ14,14間に折込まれる。このため、この
ウェブ3の折込み時に、該ウェブ3の先行端にばたつき
を生じて、この先行端部に端折れや皺を発生する虞があ
る。また、上記ウェブ3の折込み時に、該ウェブ3の先
行端位置が折込みローラ14,14側に移動するため、
ウェブ3の折位置が該ウェブ3の中央位置からずれると
いう不都合、つまり、折精度が低下するという不都合を
生じる。
【0009】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、ウェブの端折れ、皺等を抑制し、かつ、
このウェブの折精度を向上することができる輪転機の折
機および折機におけるウェブの切断および針抜きタイミ
ング設定方法を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る輪転機の折
機は、ウェブの先端に針を刺して該ウェブを移送し、か
つ、折ブレードによって前記ウェブを一対の折込みロー
ラに折り込む3倍胴構成の折胴と、この折胴と協同して
前記ウェブを切断する2倍胴構成の鋸銅とを備える輪転
機の折機であって、前記折ブレードが前記ウェブの折込
み動作を開始する前に前記ウェブの切断が完了するよう
に前記折胴と鋸胴の相対位置が設定され、かつ、前記折
ブレードが前記ウェブの折込み動作を開始した後に前記
ウェブから前記針が抜かれるように該針を抜き作動させ
る針作動手段を備えることを特徴としている。
【0011】また、本発明に係るウェブの切断タイミン
グ設定方法は、ウェブの先端に針を刺して該ウェブを移
送し、かつ、折ブレードによって前記ウェブを一対の折
込みローラに折り込む3倍胴構成の折胴と、この折胴と
協同して前記ウェブを切断する2倍胴構成の鋸銅とを備
える輪転機の折機に適用され、前記折ブレードが前記ウ
ェブの折込み動作を開始する前に前記ウェブの切断が完
了するように前記折胴と鋸胴の相対位置を設定するステ
ップと、前記折ブレードが前記ウェブの折込み動作を開
始した後に前記ウェブから前記針が抜かれるように該針
の抜き作動タイミングを設定するステップと、を含むこ
とを特徴としている。本発明に係る輪転機の折機および
折機におけるウェブの切断および針抜きタイミング設定
方法よれば、ウェブの先行端に針が刺された状態で折ブ
レードの折込み動作が開始される。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜図5は、本発明に係る輪転
機の折機およびウェブの切断および針抜きタイミングの
設定方法の実施の形態を示す要部概念図である。なお、
この図1〜図5では、図7〜図11に示した要素と共通
する要素に同一の符号を付してある。この共通要素の具
体的構成および作用は前述した通りであるので、以下に
おいてはその説明を省略する。
【0013】この実施の形態に係る折機は、前述した2
倍胴構成の鋸胴7と3倍胴構成の折胴8を備え、これら
の胴7,8の相対位置を、図7〜11図に示した従来の
折機のそれと相違させてある。すなわち、この実施の形
態では、折ブレード13がウェブ3に対する押込み作動
を開始する前に鋸胴7によるウェブ3の切断を完了させ
るため、鋸胴7を従来の折機の鋸胴7よりも上方に位置
させている。
【0014】なお、この例では、鋸胴7の軸中心と折胴
8の軸中心が同一水平面内に位置するようにこれらの胴
7,8の相対位置関係を設定しているが、必ずしもこの
ような相対位置関係に設定しなくても良い。要するに、
折ブレード13が押込み作動を開始する前にウェブ3の
切断が完了する相対位置関係が設定されればよい。
【0015】一方、この実施の形態では、図1に示すよ
うに、針抜け位置が水平ラインから角度α(この例では
約30°)だけ折胴8の回転方向(図2における反時計
回り方向の回転)とは逆の側に寄った位置となるように
設定されている。なお、従来の折機においては、図7に
示すように、針抜け位置が水平ラインから角度β(β>
αであり、この例では約45°)の位置に設定されてい
る。
【0016】針抜け位置は、折胴8に設けられた前記針
12をウェブ3から抜く針抜きタイミング位置であり、
針を抜き差し作動させる図示していない針作動機構によ
って設定される。針作動機構は、たとえば折胴8の回転
に連動するカム機構によって前記針アーム12bを支持
する軸12aを回動させるように構成され、この軸12
aの回動によって針12を出没させる。上記針抜け位置
は、上記カム機構のカム位置を変化させることによって
調整することができ、この実施の形態では、上記角度α
のライン上まで針12が移動してきた時点で該針12が
折胴8の周面から没するように、上記カム機構のカム位
置が設定されている。
【0017】以下、この実施の形態に係る折機の作用に
ついて説明する。図1は、鋸胴7の鋸刃10と折胴8の
鋸刃受11とによってウェブ3が切断された直後の状態
を示している。このとき、折ブレード13の先端はウェ
ブ3に接触しておらず、また、ウェブ3の先行端に刺さ
れた針12は、針抜け位置に達していない。この図から
明らかなように、この実施の形態では、折ブレード13
がウェブ3に接触する前に既に該ウェブ3の切断が完了
している。
【0018】図2は、折胴8の回転に伴って、折ブレー
ド13の先端がウェブ3に当接する位置まで回転移動し
た状態を示している。この状態では、針12が針抜け位
置まで移動しておらず、したがって、この針12によっ
てウェブ3の先端が折胴8の周面に保持されている。
【0019】その後、折胴8の回転に伴って折ブレード
13が時計回り方向にさらに回転するので、ウェブ3が
折込みローラ14側に押される。このとき、ウェブ3の
先端が折胴8の周面に保持されていることから、このウ
ェブ3の先端がばたつく虞がなく、このため、ウェブ3
の先端部にいわゆる端折れや皺を生じない。また、折ブ
レード13がウェブ3の面をしごきながら回転してウェ
ブ3の折位置を規定するので、ウェブ3の折精度も向上
する。
【0020】図3は、折ブレード13がもっとも突出し
た状態、つまり、該ブレード13が折込みローラ14の
中間位置まで回転した状態を示している。この実施の形
態では、折ブレード13がこの図3に示す位置の直前の
位置まで回転したタイミングで、つまり、ウェブ3の折
位置が規定されるタイミングで針12が没作動するよう
に上記針抜き位置の角度αが設定されている。針12が
没作動すると、この針12によるウェブ3の保持が解除
されるので、図3に示すようにウェブ3が折込みローラ
14,14間に折込まれる。
【0021】図4に示すように、折ブレード13がさら
に回転して、その先端が折胴8の周面に位置した状態に
なると、ローラ14,14によるウェブ3の折動作がか
なり進行する。そして、図5に示す状態まで折胴8が回
転した状態では、ローラ14,14によるウェブ3の折
動作がほぼ完了して、折帳18が形成される。
【0022】上述したように、この実施の形態によれ
ば、折ブレード13がウェブ3の折込み動作を開始する
前に該ウェ3の切断が完了するので、ウェブ3に針12
が刺されている状態で折ブレード13によるウェブ3の
折込み動作が開始されるものの、この折込み動作が円滑
に実行される。そして、ウェブ3に針12が刺されてい
る状態で折ブレード13によるウェブ3の折込み動作が
実行されるので、この折込み動作時におけるウェブ3の
先行端部のばたつきが抑制されて、この先行端部に端折
れや皺が発生することを防止することができる。
【0023】また、この実施の形態によれば、折ブレー
ド13によるウェブ3の押し込み時に、ウェブ3の先行
端部側が折込みローラ14側に引き寄せられることがな
いので、ウェブ3の折位置を精度良く設定することがで
きる。
【0024】なお、前述したように、ウェブ3の切断後
には、この切断によって形成されるウェブ3の後方端部
が自由状態におかれる。しかし、この後方端部は、折胴
8の周面移動方向と同じ方向に移送されるので、端折れ
や皺を発生させるほどのばたつき現象を生じない。要す
るに、端折れや皺を発生させるばたつき現象は、折胴8
の周面移動方向とは逆の方向に移送されるウェブ3の先
行端側において顕著に発生し、上記実施の形態によれ
ば、この先行端側のばたつき現象が効果的に抑制され
る。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、折ブレードがウェブの折込み動作を開始する
前にウェブの切断が完了するように前記折胴と鋸胴の相
対位置が設定され、かつ、折ブレードが前記ウェブの折
込み動作を開始した後にウェブから針が抜かれる。した
がって、ウェブが折込みローラ間に折込まれる際の該ウ
ェブの先行端部のばたつきが抑制されて、この先行端部
に端折れや皺が発生することを防止することができる。
また、折ブレードによるウェブの押し込み時に、該ウェ
ブの先行端部側が折込みローラ側に引き寄せられること
がないので、ウェブの折位置を精度良く設定することが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ウェブが切断された直後の状態を示す本発明に
係る折機の要部概念図である。
【図2】折ブレードがウェブの折込みを開始する直前の
状態を示す上記折機の要部概念図である。
【図3】折ブレードが最も突出した状態を示す上記折機
の要部概念図である。
【図4】上記折機における折込みローラの折動作を示す
要部概念図である。
【図5】上記折込みローラの折動作がほぼ完了した状態
を示す要部概念図である。
【図6】輪転機の折機の基本構成を例示した概念図であ
る。
【図7】ウェブが切断される直前の状態を示す従来の折
機の要部概念図である。
【図8】折ブレードがウェブの折込みを開始する直前の
状態を示す上記従来の折機の要部概念図である。
【図9】折ブレードが最も突出した状態を示す上記従来
の折機の要部概念図である。
【図10】上記従来の折機における折込みローラの折動
作を示す要部概念図である。
【図11】上記折込みローラの折動作がほぼ完了した状
態を示す要部概念図である。
【符号の説明】
1 折機 3 ウェブ 4 三角板 7 鋸胴 8,8’ 折胴 10 鋸刃 11 鋸刃受 12 針 13 折ブレード 14 折込みローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェブの先端に針を刺して該ウェブを移
    送し、かつ、折ブレードによって前記ウェブを一対の折
    込みローラに折り込む3倍胴構成の折胴と、この折胴と
    協同して前記ウェブを切断する2倍胴構成の鋸銅とを備
    える輪転機の折機であって、 前記折ブレードが前記ウェブの折込み動作を開始する前
    に前記ウェブの切断が完了するように前記折胴と鋸胴の
    相対位置が設定され、かつ、前記折ブレードが前記ウェ
    ブの折込み動作を開始した後に前記ウェブから前記針が
    抜かれるように該針を抜き作動させる針作動手段を備え
    ることを特徴とする輪転機の折機。
  2. 【請求項2】 ウェブの先端に針を刺して該ウェブを移
    送し、かつ、折ブレードによって前記ウェブを一対の折
    込みローラに折り込む3倍胴構成の折胴と、この折胴と
    協同して前記ウェブを切断する2倍胴構成の鋸銅とを備
    える輪転機の折機に適用され、 前記折ブレードが前記ウェブの折込み動作を開始する前
    に前記ウェブの切断が完了するように前記折胴と鋸胴の
    相対位置を設定するステップと、 前記折ブレードが前記ウェブの折込み動作を開始した後
    に前記ウェブから前記針が抜かれるように該針の抜き作
    動タイミングを設定するステップと、 を含むことを特徴とする輪転機の折機におけるウェブの
    切断および針抜きタイミング設定方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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