JP2003114569A - トナー補給装置 - Google Patents
トナー補給装置Info
- Publication number
- JP2003114569A JP2003114569A JP2001309971A JP2001309971A JP2003114569A JP 2003114569 A JP2003114569 A JP 2003114569A JP 2001309971 A JP2001309971 A JP 2001309971A JP 2001309971 A JP2001309971 A JP 2001309971A JP 2003114569 A JP2003114569 A JP 2003114569A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- toner cartridge
- shutter member
- film
- hopper
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】極めて簡単且つ安価な構成により、クリーン且
つ簡単にトナーカートリッジからトナーホッパ内にトナ
ーを補給できるトナー補給装置を提供することを目的と
する。 【解決手段】 トナーカートリッジは、開口部を覆い且
つ剥離可能に接着されたフィルムと、開口部を覆いスラ
イド可能なシャッター部材とを具備し、更に前記フィル
ムの一端は前記シャッター部に固定され、トナー補給に
際し、前記トナーカートリッジのスライド動作時により
前記シャッター部材は前記トナーホッパに具備されたス
トッパ部材により移動が規制され相対的に開閉し、且
つ、前記シャッター部材の開口動作に伴い該シャッター
部材に一端が固定された前記フィルムの剥離動作が行わ
れ、前記シャッター部材の閉口動作に伴い該シャッター
部材に一端が固定された前記フィルムの収容動作が行わ
れるように構成する。
つ簡単にトナーカートリッジからトナーホッパ内にトナ
ーを補給できるトナー補給装置を提供することを目的と
する。 【解決手段】 トナーカートリッジは、開口部を覆い且
つ剥離可能に接着されたフィルムと、開口部を覆いスラ
イド可能なシャッター部材とを具備し、更に前記フィル
ムの一端は前記シャッター部に固定され、トナー補給に
際し、前記トナーカートリッジのスライド動作時により
前記シャッター部材は前記トナーホッパに具備されたス
トッパ部材により移動が規制され相対的に開閉し、且
つ、前記シャッター部材の開口動作に伴い該シャッター
部材に一端が固定された前記フィルムの剥離動作が行わ
れ、前記シャッター部材の閉口動作に伴い該シャッター
部材に一端が固定された前記フィルムの収容動作が行わ
れるように構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式を利
用したレーザビームプリンタに備えられた現像装置のト
ナーホッパにトナーを補給するトナー補給装置に関する
ものである。
用したレーザビームプリンタに備えられた現像装置のト
ナーホッパにトナーを補給するトナー補給装置に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、電子写真方式を利用したレーザ
ービームプリンタ等ではトナーを収容したトナーカート
リッジはトナーホッパ上部に離脱可能に載置され、前記
トナーは両者の開口部を通してトナーホッパ内部に補給
される。上記補給方法の一つとして、トナーホッパ上に
トナーカートリッジをスライドさせて装着させるものが
あり、前記トナーカートリッジには開口部を覆い且つ剥
離可能に接着されたフィルムはもとより、前記開口部を
覆うスライド可能なシャッター部材が具備される場合が
あり、この場合、通常前記トナーホッパには該トナーホ
ッパ開口部に前記トナーカートリッジを案内するための
案内手段とスライド蓋が、更に前記トナーカートリッジ
のシャッター部材の移動を規制し該シャッター部材を開
かせるための規制部材が具備されている。前記トナーカ
ートリッジを前記トナーホッパ上に載置し前記案内手段
にスライド係合させることで相対的に前記トナーカート
リッジのシャッター部材が開き、前記トナーホッパ開口
部の所定位置に到達したところで前記フィルムを手で剥
がし取りトナーを前記トナーホッパ内に補給する。
ービームプリンタ等ではトナーを収容したトナーカート
リッジはトナーホッパ上部に離脱可能に載置され、前記
トナーは両者の開口部を通してトナーホッパ内部に補給
される。上記補給方法の一つとして、トナーホッパ上に
トナーカートリッジをスライドさせて装着させるものが
あり、前記トナーカートリッジには開口部を覆い且つ剥
離可能に接着されたフィルムはもとより、前記開口部を
覆うスライド可能なシャッター部材が具備される場合が
あり、この場合、通常前記トナーホッパには該トナーホ
ッパ開口部に前記トナーカートリッジを案内するための
案内手段とスライド蓋が、更に前記トナーカートリッジ
のシャッター部材の移動を規制し該シャッター部材を開
かせるための規制部材が具備されている。前記トナーカ
ートリッジを前記トナーホッパ上に載置し前記案内手段
にスライド係合させることで相対的に前記トナーカート
リッジのシャッター部材が開き、前記トナーホッパ開口
部の所定位置に到達したところで前記フィルムを手で剥
がし取りトナーを前記トナーホッパ内に補給する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
技術においては、トナーカートリッジをトナーホッパの
案内手段にスライド係合させて、トナーホッパ開口部の
所定位置に到達したところでフィルムを剥がし取り、該
フィルムを処分するという煩わしさが有り、且つフィル
ム表面に付着したトナーにより手もしくは周囲を汚すと
いう問題があった。そこで、本発明が目的とするところ
は、極めて簡単且つ安価な構成により、クリーン且つ簡
単にトナーカートリッジからトナーホッパ内にトナーを
補給できるトナー補給装置を提供することである。
技術においては、トナーカートリッジをトナーホッパの
案内手段にスライド係合させて、トナーホッパ開口部の
所定位置に到達したところでフィルムを剥がし取り、該
フィルムを処分するという煩わしさが有り、且つフィル
ム表面に付着したトナーにより手もしくは周囲を汚すと
いう問題があった。そこで、本発明が目的とするところ
は、極めて簡単且つ安価な構成により、クリーン且つ簡
単にトナーカートリッジからトナーホッパ内にトナーを
補給できるトナー補給装置を提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、トナーを収容
したトナーカートリッジをトナーホッパ上部に設けられ
た開口部にスライド装着し、上記トナーカートリッジに
収容したトナーを、該トナーカートリッジ開口部から上
記トナーホッパ開口部を通して該トナーホッパ内へトナ
ーを補給するトナー補給装置において、前記トナーカー
トリッジのスライド動作時に、前記シャッター部材を前
記トナーホッパに具備されたストッパ部材により移動を
規制することで相対的に開閉し、且つ、前記シャッター
部材の開口動作に伴い前記フィルムの剥離動作を行い、
前記シャッター部材の閉口動作に伴い前記フィルムの収
容動作を行う為に、前記トナーカートリッジの開口部を
覆い且つ剥離可能にフィルムを接着し、開口部を覆いス
ライド可能なシャッター部材を具備させ、更に、前記フ
ィルムの一端を前記シャッター部材に固定することを特
徴とする。
したトナーカートリッジをトナーホッパ上部に設けられ
た開口部にスライド装着し、上記トナーカートリッジに
収容したトナーを、該トナーカートリッジ開口部から上
記トナーホッパ開口部を通して該トナーホッパ内へトナ
ーを補給するトナー補給装置において、前記トナーカー
トリッジのスライド動作時に、前記シャッター部材を前
記トナーホッパに具備されたストッパ部材により移動を
規制することで相対的に開閉し、且つ、前記シャッター
部材の開口動作に伴い前記フィルムの剥離動作を行い、
前記シャッター部材の閉口動作に伴い前記フィルムの収
容動作を行う為に、前記トナーカートリッジの開口部を
覆い且つ剥離可能にフィルムを接着し、開口部を覆いス
ライド可能なシャッター部材を具備させ、更に、前記フ
ィルムの一端を前記シャッター部材に固定することを特
徴とする。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を用いて説明する。
面を用いて説明する。
【０００６】図１はトナー補給装置の外見斜視図、図２
はトナーカートリッジの構成を示す詳細断面図、図３と
図４はトナーカートリッジによるトナーホッパへのトナ
ー補給までの手順を示す説明図、図５は上記トナーカー
トリッジをトナーホッパに載置する際に誤操作した場合
の説明図である。
はトナーカートリッジの構成を示す詳細断面図、図３と
図４はトナーカートリッジによるトナーホッパへのトナ
ー補給までの手順を示す説明図、図５は上記トナーカー
トリッジをトナーホッパに載置する際に誤操作した場合
の説明図である。
【０００７】本実施例に係るトナー補給装置は、図１に
示すごとく、トナーホッパ１と、トナーを収容しトナー
ホッパ１の上部に離脱可能に装着されるトナーカートリ
ッジ２により主に構成され、トナーホッパ１の上部に
は、トナーカートリッジ２を最初に載置するトナーカー
トリッジ受け部３、トナーカートリッジ２のスライドシ
ャッタ１３の移動を規制する為のストッパ４、スライド
シャッタ１３がストッパ４に係合した際にトナーカート
リッジ２のスライド方向反対側の浮き上がりを押さえる
為の係合部５、トナー補給の為の開口部６、トナーカー
トリッジ２のスライド装着を案内する案内手段７、開口
部の密閉とトナーカートリッジ２の移動を最終的に規制
するためのスライド可能なスライド蓋８、開口部６から
のトナー漏れを防ぐ為のスポンジシール９で構成されて
いる。一方、トナーカートリッジ２には、該トナーカー
トリッジの開口部周囲に設けられた座部１０、トナーカ
ートリッジ２の持ち運び及びトナーホッパ１上でのスラ
イド装着を容易にするための取っ手１１、容器開口部を
密封し剥離可能に接着されたフィルム１２、トナー補給
後トナーカートリッジ２をトナーホッパ１から離脱させ
る際のトナー漏れを防止するためのスライド可能なスラ
イドシャッタ１３で構成されている。
示すごとく、トナーホッパ１と、トナーを収容しトナー
ホッパ１の上部に離脱可能に装着されるトナーカートリ
ッジ２により主に構成され、トナーホッパ１の上部に
は、トナーカートリッジ２を最初に載置するトナーカー
トリッジ受け部３、トナーカートリッジ２のスライドシ
ャッタ１３の移動を規制する為のストッパ４、スライド
シャッタ１３がストッパ４に係合した際にトナーカート
リッジ２のスライド方向反対側の浮き上がりを押さえる
為の係合部５、トナー補給の為の開口部６、トナーカー
トリッジ２のスライド装着を案内する案内手段７、開口
部の密閉とトナーカートリッジ２の移動を最終的に規制
するためのスライド可能なスライド蓋８、開口部６から
のトナー漏れを防ぐ為のスポンジシール９で構成されて
いる。一方、トナーカートリッジ２には、該トナーカー
トリッジの開口部周囲に設けられた座部１０、トナーカ
ートリッジ２の持ち運び及びトナーホッパ１上でのスラ
イド装着を容易にするための取っ手１１、容器開口部を
密封し剥離可能に接着されたフィルム１２、トナー補給
後トナーカートリッジ２をトナーホッパ１から離脱させ
る際のトナー漏れを防止するためのスライド可能なスラ
イドシャッタ１３で構成されている。
【０００８】図２には、図１による説明の補足として、
トナーカートリッジ２の構成を詳述した。
トナーカートリッジ２の構成を詳述した。
【０００９】次に、図３と図４を使用して本発明による
トナー補給手順について説明する。トナーカートリッジ
２を受け部３に載置し、取っ手１１を持ち矢印Ａ方向に
スライドを開始すると、スライドシャッタ１３はストッ
パ４に係合し移動を規制される。この際、座部１０とス
ライドシャッタ１３との間の摩擦力によりストッパ４を
支点にしてトナーカートリッジ２のスライド方向に対し
て後ろ側が浮き上がる可能性があるが、係合部５が浮き
上がりを最小限に抑え、安定したスライドを可能にして
いる。トナーカートリッジ２を更にスライドさせると、
スライドシャッタ１３がストッパ４との係合により相対
的に開放を開始し、ほぼ同時に、一端がスライドシャッ
タ１３に固定されているフィルム１２のトナーカートリ
ッジ２からの剥離が開始する。次に、トナーカートリッ
ジ２の座部１０は案内手段７に係合しつつ、スライド蓋
８を押し開け、開放が始り、該スライド蓋８の開放量に
応じてフィルム１２の剥離が進行し、剥離の進行がトナ
ーカートリッジ２の開口部に達すると、トナー１４のト
ナーホッパ１への補給が始まる。そして、更にトナーカ
ートリッジ２をスライドさせ、スライド蓋８端部が受け
部３に突き当たり移動が規制されたところでフィルム１
２の剥離量が最大となる。トナー補給終了後、トナーカ
ートリッジ２の離脱のためトナー容器１０をトナー補給
時とは逆方向にスライドさせると、スライド蓋８に具備
された係合部８ａに座部１０に具備された突起１０ａが
係合し、スライド蓋８はトナーカートリッジ２とともに
トナー補給前の初期状態に戻る。一方、フィルム１２は
剥離量が最大でもに完全に剥離されない長さ、位置関係
に設定されているので、トナーカートリッジ２をスライ
ド蓋８とともに初期状態に戻すことにより、初期の位置
関係に収容される。従って、従来技術のように、トナー
補給時にトナーの付着したフィルムを剥がし取り、汚れ
を気にしながら処分するというような煩わしさが解消さ
れ、クリーンで簡単なトナー補給を行なうことが出来
る。
トナー補給手順について説明する。トナーカートリッジ
２を受け部３に載置し、取っ手１１を持ち矢印Ａ方向に
スライドを開始すると、スライドシャッタ１３はストッ
パ４に係合し移動を規制される。この際、座部１０とス
ライドシャッタ１３との間の摩擦力によりストッパ４を
支点にしてトナーカートリッジ２のスライド方向に対し
て後ろ側が浮き上がる可能性があるが、係合部５が浮き
上がりを最小限に抑え、安定したスライドを可能にして
いる。トナーカートリッジ２を更にスライドさせると、
スライドシャッタ１３がストッパ４との係合により相対
的に開放を開始し、ほぼ同時に、一端がスライドシャッ
タ１３に固定されているフィルム１２のトナーカートリ
ッジ２からの剥離が開始する。次に、トナーカートリッ
ジ２の座部１０は案内手段７に係合しつつ、スライド蓋
８を押し開け、開放が始り、該スライド蓋８の開放量に
応じてフィルム１２の剥離が進行し、剥離の進行がトナ
ーカートリッジ２の開口部に達すると、トナー１４のト
ナーホッパ１への補給が始まる。そして、更にトナーカ
ートリッジ２をスライドさせ、スライド蓋８端部が受け
部３に突き当たり移動が規制されたところでフィルム１
２の剥離量が最大となる。トナー補給終了後、トナーカ
ートリッジ２の離脱のためトナー容器１０をトナー補給
時とは逆方向にスライドさせると、スライド蓋８に具備
された係合部８ａに座部１０に具備された突起１０ａが
係合し、スライド蓋８はトナーカートリッジ２とともに
トナー補給前の初期状態に戻る。一方、フィルム１２は
剥離量が最大でもに完全に剥離されない長さ、位置関係
に設定されているので、トナーカートリッジ２をスライ
ド蓋８とともに初期状態に戻すことにより、初期の位置
関係に収容される。従って、従来技術のように、トナー
補給時にトナーの付着したフィルムを剥がし取り、汚れ
を気にしながら処分するというような煩わしさが解消さ
れ、クリーンで簡単なトナー補給を行なうことが出来
る。
【００１０】ところで、トナーカートリッジ２のトナー
ホッパ１に対する完全な載置が行われなかった場合は、
例えば図５に示すように、スライドシャッタ１３がスト
ッパ４に乗り上げトナーカートリッジ２をスライドさせ
ようとしても、座部１１が案内手段７端部にぶつかって
スライド出来ず、もっと極端な場合は、案内手段７から
外れてしまい載置が完全に行われなかったことが容易に
判断出来るように構成されている。
ホッパ１に対する完全な載置が行われなかった場合は、
例えば図５に示すように、スライドシャッタ１３がスト
ッパ４に乗り上げトナーカートリッジ２をスライドさせ
ようとしても、座部１１が案内手段７端部にぶつかって
スライド出来ず、もっと極端な場合は、案内手段７から
外れてしまい載置が完全に行われなかったことが容易に
判断出来るように構成されている。
【００１１】
【発明の効果】トナー補給時にトナーの付着したフィル
ムを剥がし取り、汚れを気にしながら処分するというよ
うな煩わしさが解消され、クリーンで簡単なトナー補給
を行なうことが出来る。
ムを剥がし取り、汚れを気にしながら処分するというよ
うな煩わしさが解消され、クリーンで簡単なトナー補給
を行なうことが出来る。
【図１】本発明にトナー補給装置の外見斜視図。
【図２】本発明におけるトナーカートリッジの構成を示
す断面図。
す断面図。
【図３】本発明におけるトナー補給操作の説明図。
【図４】本発明におけるトナー補給操の作説明図。
【図５】本発明においてトナー補給時に誤操作した場合
の説明図。
の説明図。
１はトナーホッパ、２はトナーカートリッジ、３は受け
部、４はストッパ、５は係合部、６は開口部、７は案内
手段、８はスライド蓋、９はスポンジシール、１０は座
部、１１は取っ手、１２はフィルム、１３はスライドシ
ャッタである。
部、４はストッパ、５は係合部、６は開口部、７は案内
手段、８はスライド蓋、９はスポンジシール、１０は座
部、１１は取っ手、１２はフィルム、１３はスライドシ
ャッタである。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 2H077 AA02 AA07 AA09 AA12 AA34
BA08 CA11 GA04
Claims (2)
- 【請求項１】 トナーカートリッジをトナーホッパ上部
に設けられた案内手段に係合させて開口部にスライド装
着し、前記トナーカートリッジ開口部から上記トナーホ
ッパ開口部を通して該トナーホッパ内へトナーを補給す
るトナー補給装置において、 前記トナーカートリッジは、開口部を覆い且つ剥離可能
に接着されたフィルムと、開口部を覆いスライド可能な
シャッター部材とを具備し、更に、前記フィルムの一端
は前記シャッター部に固定され、トナー補給に際し、前
記トナーカートリッジのスライド動作時により前記シャ
ッター部材は前記トナーホッパに具備されたストッパ部
材により移動が規制され相対的に開閉し、且つ、前記シ
ャッター部材の開口動作に伴い該シャッター部材に一端
が固定された前記フィルムの剥離動作が行われ、前記シ
ャッター部材の閉口動作に伴い該シャッター部材に一端
が固定された前記フィルムの収容動作が行われることを
特徴とするトナー補給装置。 - 【請求項２】 前記トナーカートリッジの前記トナーホ
ッパへの載置が不完全であった場合、前記トナーホッパ
に設けられたストッパ部材に前記トナーカートリッジが
乗り上げ、該トナーカートリッジのスライドが規制され
るような位置関係に前記トナーホッパの案内手段を設置
したことを特徴とする請求項１記載のトナー補給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001309971A JP2003114569A (ja) | 2001-10-05 | 2001-10-05 | トナー補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001309971A JP2003114569A (ja) | 2001-10-05 | 2001-10-05 | トナー補給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003114569A true JP2003114569A (ja) | 2003-04-18 |
Family
ID=19129032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001309971A Pending JP2003114569A (ja) | 2001-10-05 | 2001-10-05 | トナー補給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003114569A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011064826A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Sharp Corp | トナーカートリッジおよびこれを用いる画像形成装置 |
-
2001
- 2001-10-05 JP JP2001309971A patent/JP2003114569A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011064826A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-31 | Sharp Corp | トナーカートリッジおよびこれを用いる画像形成装置 |
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