JP2001343824A - トナー補給装置及び補給方法 - Google Patents
トナー補給装置及び補給方法Info
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- JP2001343824A JP2001343824A JP2000164161A JP2000164161A JP2001343824A JP 2001343824 A JP2001343824 A JP 2001343824A JP 2000164161 A JP2000164161 A JP 2000164161A JP 2000164161 A JP2000164161 A JP 2000164161A JP 2001343824 A JP2001343824 A JP 2001343824A
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- toner cartridge
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、電子写真方式を利用したレーザビ
ームプリンタのトナー補給装置に関するものであり、ト
ナーカートリッジをスライドさせてトナーホッパにセッ
トする構成において、ロック機構等を具備せず極めて簡
単且つ安価な構成により確実にトナーを補給できるトナ
ー補給装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 トナーカートリッジ底部開口部を密閉し
剥離可能に接着されたフィルムの引き剥がし方向がトナ
ーカートリッジをトナーホッパに載置後補給できる所定
位置までの移動方向であり、且つトナーホッパのスライ
ド蓋によりトナーカートリッジの移動が規制される方向
に設定する。
ームプリンタのトナー補給装置に関するものであり、ト
ナーカートリッジをスライドさせてトナーホッパにセッ
トする構成において、ロック機構等を具備せず極めて簡
単且つ安価な構成により確実にトナーを補給できるトナ
ー補給装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 トナーカートリッジ底部開口部を密閉し
剥離可能に接着されたフィルムの引き剥がし方向がトナ
ーカートリッジをトナーホッパに載置後補給できる所定
位置までの移動方向であり、且つトナーホッパのスライ
ド蓋によりトナーカートリッジの移動が規制される方向
に設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式を利
用したレーザビームプリンタに備えられた現像装置のト
ナーホッパにトナーを補給するトナー補給装置に関する
ものである。
用したレーザビームプリンタに備えられた現像装置のト
ナーホッパにトナーを補給するトナー補給装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真方式を利用したレーザ
ービームプリンタ等ではトナーを収容したトナーカート
リッジはトナーホッパ上部に離脱可能に載置され、トナ
ーは両者の開口部を通してトナーホッパ内部に補給され
る。上記補給方法の一つとして、トナーホッパ上にトナ
ーカートリッジをスライドさせて装着させるものがあ
り、トナーカートリッジには底開口部を覆い且つ剥離可
能に接着されたフィルムはもとより、開口部を覆うスラ
イド可能なシャッター部材が具備される場合があり、こ
の場合、通常トナーホッパには該トナーホッパ開口部に
トナーカートリッジを案内するための案内手段とスライ
ド蓋が、更にトナーカートリッジのシャッター部材の移
動を規制し該シャッター部材を開かせるための規制部材
が具備されている。トナーカートリッジをトナーホッパ
上に載置し案内手段にスライド係合させることで相対的
にトナーカートリッジのシャッター部材が開きトナーホ
ッパ開口部の所定位置に到達したところでロック機構等
によりトナーカートリッジの取外し方向への移動が規制
され、その後フィルムをトナーカートリッジの取外し方
向に引き剥がしトナーをトナーホッパ内に補給する。ま
た、ロック機構を備えていない場合には、トナーカート
リッジを手で押さえながらフィルムを引き剥がしトナー
をトナーホッパ内に補給することになる。
ービームプリンタ等ではトナーを収容したトナーカート
リッジはトナーホッパ上部に離脱可能に載置され、トナ
ーは両者の開口部を通してトナーホッパ内部に補給され
る。上記補給方法の一つとして、トナーホッパ上にトナ
ーカートリッジをスライドさせて装着させるものがあ
り、トナーカートリッジには底開口部を覆い且つ剥離可
能に接着されたフィルムはもとより、開口部を覆うスラ
イド可能なシャッター部材が具備される場合があり、こ
の場合、通常トナーホッパには該トナーホッパ開口部に
トナーカートリッジを案内するための案内手段とスライ
ド蓋が、更にトナーカートリッジのシャッター部材の移
動を規制し該シャッター部材を開かせるための規制部材
が具備されている。トナーカートリッジをトナーホッパ
上に載置し案内手段にスライド係合させることで相対的
にトナーカートリッジのシャッター部材が開きトナーホ
ッパ開口部の所定位置に到達したところでロック機構等
によりトナーカートリッジの取外し方向への移動が規制
され、その後フィルムをトナーカートリッジの取外し方
向に引き剥がしトナーをトナーホッパ内に補給する。ま
た、ロック機構を備えていない場合には、トナーカート
リッジを手で押さえながらフィルムを引き剥がしトナー
をトナーホッパ内に補給することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
技術においては、トナーカートリッジからフィルムを引
き剥がす力に抗するようにロック機構等を設ける必要が
あり、構造が複雑化すると共にコストが高くなるという
問題があった。また、ロック機構等を設けない場合は、
フィルムを引き剥がす際に手でトナーホッパを押さえて
いなければならず、時には誤ってフィルムを引き剥がす
際にトナーカートリッジの開口部がトナーホッパに対す
る所定の位置からずれてしまいトナーが溢れてしまうと
いう課題があった。
技術においては、トナーカートリッジからフィルムを引
き剥がす力に抗するようにロック機構等を設ける必要が
あり、構造が複雑化すると共にコストが高くなるという
問題があった。また、ロック機構等を設けない場合は、
フィルムを引き剥がす際に手でトナーホッパを押さえて
いなければならず、時には誤ってフィルムを引き剥がす
際にトナーカートリッジの開口部がトナーホッパに対す
る所定の位置からずれてしまいトナーが溢れてしまうと
いう課題があった。
【0004】そこで、本発明が目的とするところは、極
めて簡単且つ安価な構成により確実にトナーカートリッ
ジからトナーホッパ内にトナーを補給できるトナー補給
装置を提供することである。
めて簡単且つ安価な構成により確実にトナーカートリッ
ジからトナーホッパ内にトナーを補給できるトナー補給
装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、トナーを
収容したトナーカートリッジをトナーホッパ上部に設け
られた開口部にスライド装着し、トナーカートリッジに
収容したトナーを、該トナーカートリッジ底開口部から
トナーホッパ開口部を通してトナーホッパ内へトナーを
補給するトナー補給装置において、トナーカートリッジ
は、底開口部を覆い且つ剥離可能に接着されたフィルム
と、底開口部を覆いスライド可能なシャッター部材を具
備し、トナー補給に際し、トナーカートリッジをトナー
ホッパに載置しトナーホッパ開口部両側に具備された案
内手段にスライド係合される前にトナーホッパに設けら
れたストッパ部材によってトナーカートリッジのシャッ
ター部材の移動が規制され、相対的にシャッター部材が
トナーカートリッジに対して開き始め、同時にトナーホ
ッパ開口部に設置されたスライド可能なスライド蓋がト
ナーカートリッジのスライドにより連動して開き始め、
さらに案内手段にスライド係合させて該トナーカートリ
ッジ開口部がトナーホッパ開口部の所定位置にきたとき
トナーホッパのシャッター部材により位置を規制され、
その後、トナーカートリッジの底開口部を覆い且つ剥離
可能に設けられたフィルムを引き剥がしトナーをトナー
ホッパ内部に補給する際、フィルムを引き剥がす方向が
トナーカートリッジをトナーホッパに載置後補給する所
定位置までの移動方向であり、且つトナーホッパのスラ
イド蓋によりトナーカートリッジの移動が規制される方
向とすることにより達成される。
収容したトナーカートリッジをトナーホッパ上部に設け
られた開口部にスライド装着し、トナーカートリッジに
収容したトナーを、該トナーカートリッジ底開口部から
トナーホッパ開口部を通してトナーホッパ内へトナーを
補給するトナー補給装置において、トナーカートリッジ
は、底開口部を覆い且つ剥離可能に接着されたフィルム
と、底開口部を覆いスライド可能なシャッター部材を具
備し、トナー補給に際し、トナーカートリッジをトナー
ホッパに載置しトナーホッパ開口部両側に具備された案
内手段にスライド係合される前にトナーホッパに設けら
れたストッパ部材によってトナーカートリッジのシャッ
ター部材の移動が規制され、相対的にシャッター部材が
トナーカートリッジに対して開き始め、同時にトナーホ
ッパ開口部に設置されたスライド可能なスライド蓋がト
ナーカートリッジのスライドにより連動して開き始め、
さらに案内手段にスライド係合させて該トナーカートリ
ッジ開口部がトナーホッパ開口部の所定位置にきたとき
トナーホッパのシャッター部材により位置を規制され、
その後、トナーカートリッジの底開口部を覆い且つ剥離
可能に設けられたフィルムを引き剥がしトナーをトナー
ホッパ内部に補給する際、フィルムを引き剥がす方向が
トナーカートリッジをトナーホッパに載置後補給する所
定位置までの移動方向であり、且つトナーホッパのスラ
イド蓋によりトナーカートリッジの移動が規制される方
向とすることにより達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を用
いて説明する。
いて説明する。
【0007】図1は本発明の一実施例に係るトナー補給
装置を構成するトナーホッパ及びトナーカートリッジの
外見斜視図、図2及び図3はトナーカートリッジのトナ
ーホッパに対するトナー補給までの手順を示す説明図、
図4はトナーカートリッジを上記トナーホッパに載置す
る際に誤操作した場合の説明図である。
装置を構成するトナーホッパ及びトナーカートリッジの
外見斜視図、図2及び図3はトナーカートリッジのトナ
ーホッパに対するトナー補給までの手順を示す説明図、
図4はトナーカートリッジを上記トナーホッパに載置す
る際に誤操作した場合の説明図である。
【0008】本実施例に係るトナー補給装置は、図1に
示すごとく、トナーホッパ1と、トナーを収容しトナー
ホッパ1の上部に離脱可能に装着されるトナーカートリ
ッジ2とを有して構成されている。
示すごとく、トナーホッパ1と、トナーを収容しトナー
ホッパ1の上部に離脱可能に装着されるトナーカートリ
ッジ2とを有して構成されている。
【0009】構成部品を詳述すると、図1において、ト
ナーホッパ1の上部は、トナーカートリッジ2を最初に
載置するトナーカートリッジ受け部3、トナーカートリ
ッジ2のスライドシャッタ13の移動を規制する為のス
トッパ4、スライドシャッタ13がストッパ4に係合し
た際にトナーカートリッジ2のスライド方向反対側の浮
き上がりを押さえる為の係合部5、トナー補給の為の開
口部6、トナーカートリッジ2のスライド装着を案内す
る案内手段7、開口部の密閉とトナーカートリッジ2の
移動を最終的に規制するためのスライド可能なスライド
蓋8、開口部6からのトナー漏れを防ぐ為のスポンジシ
ール9で構成されている。
ナーホッパ1の上部は、トナーカートリッジ2を最初に
載置するトナーカートリッジ受け部3、トナーカートリ
ッジ2のスライドシャッタ13の移動を規制する為のス
トッパ4、スライドシャッタ13がストッパ4に係合し
た際にトナーカートリッジ2のスライド方向反対側の浮
き上がりを押さえる為の係合部5、トナー補給の為の開
口部6、トナーカートリッジ2のスライド装着を案内す
る案内手段7、開口部の密閉とトナーカートリッジ2の
移動を最終的に規制するためのスライド可能なスライド
蓋8、開口部6からのトナー漏れを防ぐ為のスポンジシ
ール9で構成されている。
【0010】一方、トナーカートリッジ2は、容器開口
部周囲に設けられた座部10、トナーカートリッジ2の
持ち運び及びトナーホッパ1上でのスライド装着を容易
にするための取っ手11、容器開口部を密封し剥離可能
に接着されたフィルム12、トナー補給後トナーカート
リッジ2をトナーホッパ1から離脱させる際のトナー漏
れを防止するためのスライド可能なスライドシャッタ1
3で構成されている。
部周囲に設けられた座部10、トナーカートリッジ2の
持ち運び及びトナーホッパ1上でのスライド装着を容易
にするための取っ手11、容器開口部を密封し剥離可能
に接着されたフィルム12、トナー補給後トナーカート
リッジ2をトナーホッパ1から離脱させる際のトナー漏
れを防止するためのスライド可能なスライドシャッタ1
3で構成されている。
【0011】次に、図2及び図3を使用して本発明によ
るトナー補給手順について説明する。トナーカートリッ
ジ2を受け部3に載置し、取っ手11を手でつかみ矢印
A方向にスライドを開始すると、トナーカートリッジ2
に具備されたスライドシャッタ13はストッパ4に係合
し移動を規制される。この際、座部10とスライドシャ
ッタ13との間の摩擦力によりストッパ4を支点にして
トナーカートリッジ2のスライド方向に対して後ろ側が
浮き上がる可能性があるが、係合部5があるため浮き上
がりを最小に抑えることができ安定してスライドさせる
ことが出来る。トナーカートリッジ2を更にスライドさ
せると、座部10が案内手段7に係合し、該座部10に
てスライド蓋8が押し開けられる。そして、トナーカー
トリッジ2がトナーホッパ2の開口部上部の所定位置に
達したところでスライド蓋8端部が受け部3に突き当た
り移動が規制されトナー補給が可能な状態となる。この
状態において、フィルム12を矢印B方向に引き剥がし
てトナーカートリッジ2中のトナーをトナーホッパ1内
に補給するが、フィルム12の引き剥がし方向がスライ
ド蓋8の移動を規制される方向にあるのでトナーカート
リッジ2がフィルム12の引き剥がし力により動かない
ように手で押さえたり、トナーカートリッジ2をトナー
ホッパ1上に固定する為のロック機構等を付加する必要
が無く安価且つ確実なトナー補給を行うことが出来る。
るトナー補給手順について説明する。トナーカートリッ
ジ2を受け部3に載置し、取っ手11を手でつかみ矢印
A方向にスライドを開始すると、トナーカートリッジ2
に具備されたスライドシャッタ13はストッパ4に係合
し移動を規制される。この際、座部10とスライドシャ
ッタ13との間の摩擦力によりストッパ4を支点にして
トナーカートリッジ2のスライド方向に対して後ろ側が
浮き上がる可能性があるが、係合部5があるため浮き上
がりを最小に抑えることができ安定してスライドさせる
ことが出来る。トナーカートリッジ2を更にスライドさ
せると、座部10が案内手段7に係合し、該座部10に
てスライド蓋8が押し開けられる。そして、トナーカー
トリッジ2がトナーホッパ2の開口部上部の所定位置に
達したところでスライド蓋8端部が受け部3に突き当た
り移動が規制されトナー補給が可能な状態となる。この
状態において、フィルム12を矢印B方向に引き剥がし
てトナーカートリッジ2中のトナーをトナーホッパ1内
に補給するが、フィルム12の引き剥がし方向がスライ
ド蓋8の移動を規制される方向にあるのでトナーカート
リッジ2がフィルム12の引き剥がし力により動かない
ように手で押さえたり、トナーカートリッジ2をトナー
ホッパ1上に固定する為のロック機構等を付加する必要
が無く安価且つ確実なトナー補給を行うことが出来る。
【0012】ところで、トナーカートリッジ2のトナー
ホッパ1に対する完全な載置が行われなかった場合は、
例えば図4に示すように、スライドシャッタ13がスト
ッパ4に乗り上げトナーカートリッジ2をスライドさせ
ようとしても、座部10が案内手段7端部にぶつかって
スライド出来ず、もっと極端な場合は、案内手段7から
外れてしまい載置が完全に行われなかったことが容易に
判断出来るように構成している。
ホッパ1に対する完全な載置が行われなかった場合は、
例えば図4に示すように、スライドシャッタ13がスト
ッパ4に乗り上げトナーカートリッジ2をスライドさせ
ようとしても、座部10が案内手段7端部にぶつかって
スライド出来ず、もっと極端な場合は、案内手段7から
外れてしまい載置が完全に行われなかったことが容易に
判断出来るように構成している。
【0013】
【発明の効果】ロック機構等を具備せず極めて簡単且つ
安価な構成により確実にトナーを補給できるトナー補給
装置とする。
安価な構成により確実にトナーを補給できるトナー補給
装置とする。
【図1】 本発明の実施例を表したトナー補給装置の外
見斜視図である。
見斜視図である。
【図2】 本発明によるトナー補給装置の補給操作の説
明図である。
明図である。
【図3】 本発明によるトナー補給装置の補給操作の説
明図である。
明図である。
【図4】 本発明によるトナー補給装置において、誤操
作の場合の説明図である。
作の場合の説明図である。
1…トナーホッパ、2…トナーカートリッジ、3…受け
部、4…ストッパ、5…係合部、6…開口部、7…案内
手段、8…スライド蓋、9…スポンジシール、10…座
部、11…取っ手、12…フィルム、13…スライドシ
ャッタ。
部、4…ストッパ、5…係合部、6…開口部、7…案内
手段、8…スライド蓋、9…スポンジシール、10…座
部、11…取っ手、12…フィルム、13…スライドシ
ャッタ。
Claims (3)
- 【請求項1】 トナーを収容したトナーカートリッジを
トナーホッパ上部に設けられた開口部にスライド装着
し、トナーカートリッジに収容したトナーをトナーカー
トリッジの底開口部からトナーホッパの開口部を通して
トナーホッパ内へ補給するトナー補給装置において、 トナーカートリッジは、底開口部を覆い且つ剥離可能に
接着されたフィルムと、底開口部を覆いスライド可能な
シャッター部材を備え、 トナーホッパは、開口部両側にトナーカートリッジを案
内する案内手段と、シャッター部材の移動を規制するス
トッパ部材と、開口部にトナーカートリッジに連動して
スライドするスライド蓋を備えたことを特徴とするトナ
ー補給装置。 - 【請求項2】 トナーカートリッジをトナーホッパに載
置し、案内手段にスライド係合される前にストッパ部材
によってシャッター部材の移動が規制され、相対的にシ
ャッター部材がトナーカートリッジに対して開き始め、
同時にスライド蓋がトナーカートリッジのスライドによ
り連動して開き始め、案内手段に係合させてトナーカー
トリッジ底開口部がトナーホッパ開口部の所定位置にき
たときスライド蓋により位置を規制され、トナーカート
リッジがトナーホッパに載置後補給する所定位置までの
移動方向であり且つスライド蓋によりトナーカートリッ
ジの移動が規制される方向にフィルムを引き剥がすこと
を特徴とする請求項1記載のトナー補給装置の補給方
法。 - 【請求項3】 ストッパ部材にトナーカートリッジが乗
り上げ、トナーカートリッジのスライドが規制される位
置にトナーホッパの案内手段を設けたことを特徴とする
請求項1記載のトナー補給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000164161A JP2001343824A (ja) | 2000-06-01 | 2000-06-01 | トナー補給装置及び補給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000164161A JP2001343824A (ja) | 2000-06-01 | 2000-06-01 | トナー補給装置及び補給方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001343824A true JP2001343824A (ja) | 2001-12-14 |
Family
ID=18667820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000164161A Pending JP2001343824A (ja) | 2000-06-01 | 2000-06-01 | トナー補給装置及び補給方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001343824A (ja) |
-
2000
- 2000-06-01 JP JP2000164161A patent/JP2001343824A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050331 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070809 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070831 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080116 |