JP2004240228A - トナー補給装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】極めて簡単且つ安価な構成により確実且つクリーンにトナーカートリッジからトナーホッパ内にトナーを補給できるトナー補給装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジは、底開口部を覆い且つ剥離可能に接着したフィルム及び前記底開口部を覆ってスライド可能なシャッター部材を具備し、前記フィルムを引き剥がす方向を、前記トナーカートリッジを前記トナーホッパに載置後トナー補給位置まで移動する方向及び前記トナーホッパのスライド蓋のスライド停止と共に前記トナーカートリッジの移動が止められる方向と同じとなし、前記トナーカートリッジには前記トナーホッパ開口部上から離脱する方向への移動を止めるロック機構を具備した。
【選択図】 図4
【解決手段】トナーカートリッジは、底開口部を覆い且つ剥離可能に接着したフィルム及び前記底開口部を覆ってスライド可能なシャッター部材を具備し、前記フィルムを引き剥がす方向を、前記トナーカートリッジを前記トナーホッパに載置後トナー補給位置まで移動する方向及び前記トナーホッパのスライド蓋のスライド停止と共に前記トナーカートリッジの移動が止められる方向と同じとなし、前記トナーカートリッジには前記トナーホッパ開口部上から離脱する方向への移動を止めるロック機構を具備した。
【選択図】 図4
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子写真方式を利用したレーザビームプリンタに備えられた現像装置のトナーホッパにトナーを補給するトナー補給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電子写真方式を利用したレーザビームプリンタ等ではトナーを収容したトナーカートリッジをトナーホッパ上部に離脱可能に載置し、前記トナーは両者の開口部を通してトナーホッパ内部に補給される。従来の補給方法としては、トナーカートリッジに底開口部を覆い且つ剥離可能に接着されたフィルムと底開口部を覆いスライド可能なシャッター部材が具備され、トナー補給に際し前記トナーカートリッジを前記トナーホッパに載置後、トナーホッパ開口部両側に具備された案内手段にスライドして係合される直前に前記トナーホッパに設けられたストッパ部材によって前記シャッター部材の移動が止められ、相対的にシャッター部材が前記トナーカートリッジに対して開き始め、同時に前記トナーホッパ開口部に具備されたスライド可能なスライド蓋が前記トナーカートリッジのスライドに連動して開き始め、さらにトナーカートリッジを前記案内手段に係合させてスライドすると、トナーカートリッジ開口部が前記トナーホッパ開口部上で前記トナーホッパのスライド蓋により位置決めされ、その後、前記トナーカートリッジの底開口部を覆い且つ剥離可能に設けられたフィルムを引き剥がしてトナーを前記トナーホッパ内部に補給する。このフィルムを引き剥がす方向を前記トナーカートリッジの前記トナーホッパに載置後トナーを補給する所定位置まで移動する方向と同じ、且つ前記トナーホッパのスライド蓋により前記トナーカートリッジの移動が規制される方向と同じにすることで前記フィルムを引き剥がす際に必要となる複雑なロック機構を排除した構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【特許文献1】
特開2001−343824号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一般にトナーは流動性が悪く、自然落下のみではスムーズに補給できずにトナーカートリッジ内トナーが残ってしまう場合があり、トナーカートリッジ自体を手で叩く等、適度な振動を加えることが必須である。しかしながら上述したように、従来の方式ではトナーカートリッジにトナーホッパ開口部上から離脱する方向への移動を規制するためのロック機構が具備されていないため、時にはトナー補給時に加える振動によりトナーカートリッジがトナーホッパ開口部上の所定位置からずれてしまいトナーカートリッジまたはトナーホッパからトナーが溢れ、周囲を汚してしまうというような問題が発生する。
【0004】
本発明は、極めて簡単且つ安価な構成により確実且つクリーンにトナーカートリッジからトナーホッパ内にトナーを補給できるトナー補給装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的は、トナーを収容したトナーカートリッジを、トナーホッパの上部に設けられたスライド蓋を具備した開口部にスライド装着し、前記トナーカートリッジに収容したトナーを、底開口部から前記トナーホッパ開口部を通してトナーホッパ内へトナーを補給するトナー補給装置において、前記トナーカートリッジは、前記底開口部を覆い且つ剥離可能に接着したフィルム及び前記底開口部を覆ってスライド可能なシャッター部材を具備し、前記フィルムを引き剥がす方向を、前記トナーカートリッジを前記トナーホッパに載置後トナー補給位置まで移動する方向及び前記トナーホッパのスライド蓋のスライド停止と共に前記トナーカートリッジの移動が止められる方向と同じとなし、前記トナーカートリッジには前記トナーホッパ開口部上から離脱する方向への移動を止めるロック機構を具備することによって達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
【0007】
図1は本発明の実施例に係るトナー補給装置を構成するトナーホッパ及びトナーカートリッジの外観斜視図、図2〜図5は上記トナーカートリッジの上記トナーホッパに対するトナー補給までの手順を示す説明図、図6はトナー補給後のロック解除方法を示す説明図である。本実施例に係るトナー補給装置は、図1に示すごとく、トナーホッパ1と、トナーを収容しトナーホッパ1の上部に離脱可能に装着されるトナーカートリッジ2とを有して構成されている。構成部材を詳述すると、図1において、トナーホッパ1の上部は、トナーカートリッジ2を最初に載置するトナーカートリッジ受け部3、トナーカートリッジ2のスライドシャッタ15の移動を規制する為のストッパ4、トナー補給の為の開口部8、トナーカートリッジ2のスライド装着を案内する案内手段10、開口部8の密閉とトナーカートリッジ2の移動を最終的に規制するためのスライド可能なスライド蓋9、開口部8からのトナー漏れを防ぐ為のシール部材11で構成されている。一方、トナーカートリッジ2は、容器の底開口部7周囲に設けられた座部12、トナーカートリッジ2の持ち運び及びトナーホッパ1上でのスライド装着を容易にするための取っ手13、底開口部7を密封し剥離可能に接着されたフィルム14、トナー補給後トナーカートリッジ2をトナーホッパ1から離脱させる際のトナー漏れを防止するためのスライド可能なスライドシャッタ15で構成されている。
【0008】
次に、図2〜図6によりトナー補給手順について説明する。先ず図2において、トナーカートリッジ2を受け部3に載置し、取っ手13を手でつかみ矢印A方向にスライドを開始すると、トナーカートリッジ2に具備されたスライドシャッタ15はストッパ4に係合し移動を規制される。トナーカートリッジ2を更にスライドさせると、座部12が案内手段10に係合し、該座部12にてスライド蓋9が押し開けられる。そして、トナーカートリッジ2の底開口部7がトナーホッパ1の開口部8上の所定位置に達したところでスライド蓋9の移動が受け部3に具備されるストッパにより止められると、該スライド蓋9を押し開けていたトナーカートリッジ2の移動も止まる。それと同時に底係合部5が第二係合部6に嵌合しトナーカートリッジ2の離脱方向への移動がロックされ、トナー補給が可能な位置及び状態となる。この位置及び状態において、フィルム14を矢印B方向に引き剥がしてトナーカートリッジ2中のトナー16をトナーホッパ1内に補給するが、フィルム14の引き剥がし方向がスライド蓋9の移動を止める方向にあるのでトナーカートリッジ2がフィルム14の引き剥がし力に抗するように手で押さえる必要はない。フィルム14を引き剥がした後は、図4に示すようにトナー16がトナーカートリッジ2内に残らないように上部を手で叩き適度な振動を加える必要があり、この際、底係合部5が第二係合部6に嵌合するロック機構によりトナーカートリッジ2の離脱方向への移動がロックされている(図5、a部拡大図参照)ので、従来技術にあったようなトナーカートリッジを叩くことにより発生し易い離脱方向へのずれを抑えられ、トナーの外部への漏れを防止することができ、確実でクリーンなトナー補給が行える。トナー補給後のトナーカートリッジ22離脱は、図6に示すように取っ手13を矢印D方向に押すことにより行うが、この際トナーカートリッジ2には矢印E方向にモーメント力が働く。さらに、トナーカートリッジ2の座部12は樹脂性であり、両側は案内手段10(図2参照)に係合している。よって、樹脂製である座部12の弾力性を利用し、前記モーメント力により底係合部5の幅方向中央部が浮き上がりあるいは浮き上がらせることにより、受け部3の幅方向中央部に部分的に具備している第二係合部6との嵌合が外れロックは解除される。
【0009】
【発明の効果】
本発明によれば、トナー補給時におけるトナーカートリッジまたはトナーホッパからのトナーの溢れを防止でき、極めて簡単且つ安価な構成により確実且つクリーンにトナーカートリッジからトナーホッパ内にトナーを補給することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すトナー補給装置の外観斜視図。
【図2】本発明の一実施例におけるトナー補給装置の補給操作説明図。
【図3】本発明の一実施例におけるトナー補給装置の補給操作説明図。
【図4】本発明の一実施例におけるトナー補給装置の補給操作説明図。
【図5】図4におけるa部拡大図。
【図6】本発明の一実施例におけるトナー補給後のロック解除方法説明図。
【符号の説明】
1はトナーホッパ、2はトナーカートリッジ、3は受け部、4はストッパ、5は底係合部、6は第二係合部、7は底開口部、8は開口部、9はスライド蓋、10は案内手段、11はシール部材、12は座部、13は取っ手、14フィルム、15はスライドシャッタ、16はトナーである。
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子写真方式を利用したレーザビームプリンタに備えられた現像装置のトナーホッパにトナーを補給するトナー補給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電子写真方式を利用したレーザビームプリンタ等ではトナーを収容したトナーカートリッジをトナーホッパ上部に離脱可能に載置し、前記トナーは両者の開口部を通してトナーホッパ内部に補給される。従来の補給方法としては、トナーカートリッジに底開口部を覆い且つ剥離可能に接着されたフィルムと底開口部を覆いスライド可能なシャッター部材が具備され、トナー補給に際し前記トナーカートリッジを前記トナーホッパに載置後、トナーホッパ開口部両側に具備された案内手段にスライドして係合される直前に前記トナーホッパに設けられたストッパ部材によって前記シャッター部材の移動が止められ、相対的にシャッター部材が前記トナーカートリッジに対して開き始め、同時に前記トナーホッパ開口部に具備されたスライド可能なスライド蓋が前記トナーカートリッジのスライドに連動して開き始め、さらにトナーカートリッジを前記案内手段に係合させてスライドすると、トナーカートリッジ開口部が前記トナーホッパ開口部上で前記トナーホッパのスライド蓋により位置決めされ、その後、前記トナーカートリッジの底開口部を覆い且つ剥離可能に設けられたフィルムを引き剥がしてトナーを前記トナーホッパ内部に補給する。このフィルムを引き剥がす方向を前記トナーカートリッジの前記トナーホッパに載置後トナーを補給する所定位置まで移動する方向と同じ、且つ前記トナーホッパのスライド蓋により前記トナーカートリッジの移動が規制される方向と同じにすることで前記フィルムを引き剥がす際に必要となる複雑なロック機構を排除した構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【特許文献1】
特開2001−343824号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一般にトナーは流動性が悪く、自然落下のみではスムーズに補給できずにトナーカートリッジ内トナーが残ってしまう場合があり、トナーカートリッジ自体を手で叩く等、適度な振動を加えることが必須である。しかしながら上述したように、従来の方式ではトナーカートリッジにトナーホッパ開口部上から離脱する方向への移動を規制するためのロック機構が具備されていないため、時にはトナー補給時に加える振動によりトナーカートリッジがトナーホッパ開口部上の所定位置からずれてしまいトナーカートリッジまたはトナーホッパからトナーが溢れ、周囲を汚してしまうというような問題が発生する。
【0004】
本発明は、極めて簡単且つ安価な構成により確実且つクリーンにトナーカートリッジからトナーホッパ内にトナーを補給できるトナー補給装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的は、トナーを収容したトナーカートリッジを、トナーホッパの上部に設けられたスライド蓋を具備した開口部にスライド装着し、前記トナーカートリッジに収容したトナーを、底開口部から前記トナーホッパ開口部を通してトナーホッパ内へトナーを補給するトナー補給装置において、前記トナーカートリッジは、前記底開口部を覆い且つ剥離可能に接着したフィルム及び前記底開口部を覆ってスライド可能なシャッター部材を具備し、前記フィルムを引き剥がす方向を、前記トナーカートリッジを前記トナーホッパに載置後トナー補給位置まで移動する方向及び前記トナーホッパのスライド蓋のスライド停止と共に前記トナーカートリッジの移動が止められる方向と同じとなし、前記トナーカートリッジには前記トナーホッパ開口部上から離脱する方向への移動を止めるロック機構を具備することによって達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
【0007】
図1は本発明の実施例に係るトナー補給装置を構成するトナーホッパ及びトナーカートリッジの外観斜視図、図2〜図5は上記トナーカートリッジの上記トナーホッパに対するトナー補給までの手順を示す説明図、図6はトナー補給後のロック解除方法を示す説明図である。本実施例に係るトナー補給装置は、図1に示すごとく、トナーホッパ1と、トナーを収容しトナーホッパ1の上部に離脱可能に装着されるトナーカートリッジ2とを有して構成されている。構成部材を詳述すると、図1において、トナーホッパ1の上部は、トナーカートリッジ2を最初に載置するトナーカートリッジ受け部3、トナーカートリッジ2のスライドシャッタ15の移動を規制する為のストッパ4、トナー補給の為の開口部8、トナーカートリッジ2のスライド装着を案内する案内手段10、開口部8の密閉とトナーカートリッジ2の移動を最終的に規制するためのスライド可能なスライド蓋9、開口部8からのトナー漏れを防ぐ為のシール部材11で構成されている。一方、トナーカートリッジ2は、容器の底開口部7周囲に設けられた座部12、トナーカートリッジ2の持ち運び及びトナーホッパ1上でのスライド装着を容易にするための取っ手13、底開口部7を密封し剥離可能に接着されたフィルム14、トナー補給後トナーカートリッジ2をトナーホッパ1から離脱させる際のトナー漏れを防止するためのスライド可能なスライドシャッタ15で構成されている。
【0008】
次に、図2〜図6によりトナー補給手順について説明する。先ず図2において、トナーカートリッジ2を受け部3に載置し、取っ手13を手でつかみ矢印A方向にスライドを開始すると、トナーカートリッジ2に具備されたスライドシャッタ15はストッパ4に係合し移動を規制される。トナーカートリッジ2を更にスライドさせると、座部12が案内手段10に係合し、該座部12にてスライド蓋9が押し開けられる。そして、トナーカートリッジ2の底開口部7がトナーホッパ1の開口部8上の所定位置に達したところでスライド蓋9の移動が受け部3に具備されるストッパにより止められると、該スライド蓋9を押し開けていたトナーカートリッジ2の移動も止まる。それと同時に底係合部5が第二係合部6に嵌合しトナーカートリッジ2の離脱方向への移動がロックされ、トナー補給が可能な位置及び状態となる。この位置及び状態において、フィルム14を矢印B方向に引き剥がしてトナーカートリッジ2中のトナー16をトナーホッパ1内に補給するが、フィルム14の引き剥がし方向がスライド蓋9の移動を止める方向にあるのでトナーカートリッジ2がフィルム14の引き剥がし力に抗するように手で押さえる必要はない。フィルム14を引き剥がした後は、図4に示すようにトナー16がトナーカートリッジ2内に残らないように上部を手で叩き適度な振動を加える必要があり、この際、底係合部5が第二係合部6に嵌合するロック機構によりトナーカートリッジ2の離脱方向への移動がロックされている(図5、a部拡大図参照)ので、従来技術にあったようなトナーカートリッジを叩くことにより発生し易い離脱方向へのずれを抑えられ、トナーの外部への漏れを防止することができ、確実でクリーンなトナー補給が行える。トナー補給後のトナーカートリッジ22離脱は、図6に示すように取っ手13を矢印D方向に押すことにより行うが、この際トナーカートリッジ2には矢印E方向にモーメント力が働く。さらに、トナーカートリッジ2の座部12は樹脂性であり、両側は案内手段10(図2参照)に係合している。よって、樹脂製である座部12の弾力性を利用し、前記モーメント力により底係合部5の幅方向中央部が浮き上がりあるいは浮き上がらせることにより、受け部3の幅方向中央部に部分的に具備している第二係合部6との嵌合が外れロックは解除される。
【0009】
【発明の効果】
本発明によれば、トナー補給時におけるトナーカートリッジまたはトナーホッパからのトナーの溢れを防止でき、極めて簡単且つ安価な構成により確実且つクリーンにトナーカートリッジからトナーホッパ内にトナーを補給することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すトナー補給装置の外観斜視図。
【図2】本発明の一実施例におけるトナー補給装置の補給操作説明図。
【図3】本発明の一実施例におけるトナー補給装置の補給操作説明図。
【図4】本発明の一実施例におけるトナー補給装置の補給操作説明図。
【図5】図4におけるa部拡大図。
【図6】本発明の一実施例におけるトナー補給後のロック解除方法説明図。
【符号の説明】
1はトナーホッパ、2はトナーカートリッジ、3は受け部、4はストッパ、5は底係合部、6は第二係合部、7は底開口部、8は開口部、9はスライド蓋、10は案内手段、11はシール部材、12は座部、13は取っ手、14フィルム、15はスライドシャッタ、16はトナーである。
Claims (2)
- トナーを収容したトナーカートリッジを、トナーホッパの上部に設けられたスライド蓋を具備した開口部にスライド装着し、前記トナーカートリッジに収容したトナーを、底開口部から前記トナーホッパ開口部を通してトナーホッパ内へトナーを補給するトナー補給装置において、前記トナーカートリッジは、前記底開口部を覆い且つ剥離可能に接着したフィルム及び前記底開口部を覆ってスライド可能なシャッター部材を具備し、前記フィルムを引き剥がす方向を、前記トナーカートリッジを前記トナーホッパに載置後トナー補給位置まで移動する方向及び前記トナーホッパのスライド蓋のスライド停止と共に前記トナーカートリッジの移動が止められる方向と同じとなし、前記トナーカートリッジには前記トナーホッパ開口部上から離脱する方向への移動を止めるロック機構を具備しことを特徴とするトナー補給装置。
- 前記ロック機構は、トナーカートリッジの幅方向中央部で且つ前記フィルム引き剥がし方向側に具備されていることを特徴とする請求項1記載のトナー補給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003030217A JP2004240228A (ja) | 2003-02-07 | 2003-02-07 | トナー補給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003030217A JP2004240228A (ja) | 2003-02-07 | 2003-02-07 | トナー補給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004240228A true JP2004240228A (ja) | 2004-08-26 |
Family
ID=32957159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003030217A Pending JP2004240228A (ja) | 2003-02-07 | 2003-02-07 | トナー補給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004240228A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006227097A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
CN106081328A (zh) * | 2016-08-22 | 2016-11-09 | 江苏光阳动力环保设备有限公司 | 一种防堵出料阀 |
-
2003
- 2003-02-07 JP JP2003030217A patent/JP2004240228A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006227097A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
CN106081328A (zh) * | 2016-08-22 | 2016-11-09 | 江苏光阳动力环保设备有限公司 | 一种防堵出料阀 |
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