JP2003016595A - 走行支援装置 - Google Patents
走行支援装置Info
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Abstract
必要とする曲折箇所での監視が適切に行える走行支援装
置を提供する。 【解決手段】車両の位置情報と、位置情報に対応する地
図情報に基いて、車両を予め設定された経路上を表示画
面に案内画像を表示して案内する案内手段と、車両が設
定された経路上の曲折すべき曲折箇所の所定範囲内に到
達したことを検出する到達検出手段と、車両に搭載さ
れ、車両の周辺の状況を撮影する撮影手段と、到達検出
手段により検出された車両と曲折箇所まで距離に基いて
案内手段による案内画像と撮影手段により撮影された撮
影画像を表示画面を2分割して表示する2画面表示手段
を備える。そして、車両と曲折箇所までの距離情報や車
両の曲折方向情報に基いて撮影画像を選択して表示す
る。
Description
箇所において車両の死角となる箇所の監視が適切に行え
る走行支援装置に関する。
は、運転者はフェンダーミラーやバックミラーの死角と
なる箇所を車両後部に設置された後方撮影カメラの方向
を調整して撮影し、そして、切替スイッチを操作してナ
ビゲーション部の表示部(液晶等の表示画面)上に走行
案内画像から後方撮影画像に切り替えて表示する。運転
者はこの撮影画像を見て車両の後方の死角となる箇所の
様子を確認している。
主として車庫入れの際に後方を確認したり、車両を後退
させる場合にバックミラーの死角となる車両の直近後方
を確認するものであり、一般道路の走行中に特に右折、
左折箇所において生ずるバックミラーやドアーミラーの
死角を監視するものではない。また、撮影方向の調整や
走行案内画像と撮影画像との切替は全て運転者によるマ
ニュアルで行わなければならないと言う問題がある。
く、特に監視を必要とする曲折箇所での監視が適切に行
える走行支援装置を提供することを課題とする。
に本発明は、車両の位置情報と、該位置情報に対応する
地図情報に基いて、前記車両を予め設定された経路上を
表示画面に案内画像を表示して案内する案内手段と、前
記車両が設定された経路上の曲折すべき曲折箇所の所定
範囲内に到達したことを検出する到達検出手段と、車両
に搭載され、該車両の周辺の状況を撮影する撮影手段
と、前記到達検出手段により検出された前記車両と前記
曲折箇所まで距離に基いて前記案内手段による案内画像
と前記撮影手段により撮影された撮影画像を表示画面を
2分割して表示する2画面表示手段を備えたことを特徴
とするものである。
影する後方撮影手段と、該車両の側方を撮影する側方撮
影手段を備え、前記2画面表示手段は、前記車両と前記
曲折箇所までの距離に基いて、前記後方撮影手段により
撮影された後方撮影画像から前記側方撮影手段により撮
影された側方撮影画像に切り替えて表示することを特徴
とするものである。
撮影する左側方撮影手段と、該車両の右側方を撮影する
右側方撮影手段を備え、前記2画面表示手段は、前記曲
折箇所において前記車両が曲折する方向に応じて、前記
左側方撮影手段により撮影された左側方撮影画像または
前記右側方撮影手段により撮影された右側方撮影画像を
選択的に表示することを特徴とするものである。
後方撮影画像、前記左側方撮影手段により撮影された左
側方撮影画像または前記右側方撮影手段により撮影され
た右側方撮影画像を左右反転させた反転撮影画像を作成
する画像反転手段を備えたことを特徴とするものであ
る。
する際、前記左側方撮影手段により撮影された左側方撮
影画像は前記2画面に分割された表示画面の左側に表示
し、前記右側方撮影手段により撮影された右側方撮影画
像は前記2画面に分割された表示画面の右側に表示する
ことを特徴とするものである。
る走行支援装置の構成を示すブロック図である。以下、
図に従って説明する。
況、他車両やバイク等の走行状態を撮影するカメラ部で
ある。11は車両の走行距離、走行速度を検出する車速
センサで、自動車の速度計の信号等が用いられる。12
は自車の進路変更を周囲の車両に報知するための方向指
示器(ウインカ)を動作させる方向指示器操作スイッチ
である。13はマイコン10からの指示により後方撮影
カメラ15a、左側方撮影カメラ15b、右側方撮影カ
メラ15cの向き(撮影方向)を所定の方向に調整する
ために撮影方向調整手段14a、14b、14cに駆動
信号を送る駆動回路である。14a、14b、14cは
対応する後方撮影カメラ15a、左側方撮影カメラ15
b、右側方撮影カメラ15cを支持し、その撮影方向を
調整する撮影方向調整手段で、モータ、ギア等で構成さ
れる。15aは車両後部上方に設置され、自車の後方の
道路状況や後続車の走行状況を撮影する後方撮影カメラ
である。15bは車両の左前方ドアーミラー部または車
両左側側面の左前方方向指示器付近に設置され、自車の
左側方の道路状況や左隣接車線の自動車、バイクの走行
状況または路側帯の自転車や歩行者等を撮影する左側方
撮影カメラである。15cは車両の右前方ドアーミラー
部または車両右側側面の右前方方向指示器付近に設置さ
れ、自車の右側方の道路状況や右隣接車線の自動車、バ
イク等の走行状況を撮影する右側方撮影カメラである。
16はマイコン10の指示により後方撮影カメラ15
a、左側方撮影カメラ15b、右側方撮影カメラ15c
で撮影された撮影画像とナビゲーション部2による経路
案内画像を切替表示、画像の左右反転処理、画面を2分
割して経路案内画像と撮影画像を2分割画面表示するた
めの画像処理合成部で、マイクロコンピュータにより構
成される。また、画像処理合成部16は後方撮影カメラ
15a、左側方撮影カメラ15b、右側方撮影カメラ1
5cで撮影された撮影画像(後方、左側方、右側方撮影
画像)を左右反転処理したり、撮影画像または反転撮影
画像を2分割された画面の左右のいずれの側に表示する
かを決定する。10は車速センサ11、方向指示器操作
スイッチ12、ナビゲーション部2の出力に基いて後方
撮影カメラ15a、左側方撮影カメラ15b、右側方撮
影カメラ15cの撮影動作を制御し、また、その撮影画
像をナビゲーション部2の表示部27に表示するように
指示するマイコンである。
を表示部27に経路案内画像として表示するナビゲーシ
ョン部である。21は人工衛星(GPS衛星)からの電
波を受信して、その信号から位置情報等を算出するGP
S受信機である。22は車両の進行方向を検出するジャ
イロセンサ等の方位センサである。23は車両の走行距
離、走行速度を検出する車速センサで、自動車の速度計
の信号等が用いられる。24は地図情報が記憶されたC
D−ROMまたはDVD等の記録媒体及びその読取装置
等からなる地図データベースである。25は目的地入
力、登録等を行うための操作スイッチ部である。26は
制御部20からの指示に基いて案内のための音声を合成
し、スピーカ等で音声案内を行うための音声出力部であ
る。27は制御部20またはカメラ部1のマイコン10
からの信号に基いて、経路案内のための地図(経路案内
画像)または後方撮影カメラ15a、左側方撮影カメラ
15b、右側方撮影カメラ15cで撮影された撮影画像
を表示する液晶表示パネル及び駆動回路等で構成された
表示部であり、またマイコン10の指示により経路案内
画像と撮影画像が自動的に2分割画面表示される。20
はGPS受信機21からの位置情報、方位センサ22の
方位データ、車速センサ23の走行速度データ、地図デ
ータベース24の地図情報を基に自車位置を特定する処
理、入力された目的地までの走行経路を探索する処理、
探索された経路に沿って車両を案内する処理、所定の条
件に基いて施設等を検索する処理等を行うマイクロコン
ピュータ及び付随するRAM、ROM等で構成された制
御部である。
援装置のマイコン10の行うの画像表示処理のフローチ
ャートである。図3は本発明の一実施の形態に係る走行
支援装置の後方撮影画像を示す図で、(a)は撮影画
像、(b)は反転撮影画像である。図4は本発明の一実
施の形態に係る走行支援装置の左側方撮影画像を示す図
で、(a)は撮影画像、(b)は反転撮影画像である。
以下、図に従って説明する。尚、本処理は車両がナビゲ
ーション部2により探索された経路上を表示部27に表
示された経路案内画像に従って走行している状態から目
的地に到達するまでの間常時繰り返し実行される。
から情報を取り込み、ステップS12に移る。つまり、
車両はナビゲーション部2で予め入力された目的地に基
いて探索された経路上を走行しており、この探索経路情
報、自車の現在位置情報および曲折(左折または右折)
箇所での自車の進行方向情報等をマイコン10に取り込
む。ナビゲーション部2では、GPS受信機21により
車両の現在位置を検出し、地図データベース24と照合
して現在位置が地図(探索経路)上で特定される。尚、
GPS電波が受信できない時は方位センサ22、車速セ
ンサ23により補完する。
曲折箇所の所定距離手前に到達しているか否かを判断し
て曲折箇所の所定距離手前に到達しておればステップS
13に移り、曲折箇所の所定距離手前に到達していなけ
ればステップS20に移る。曲折箇所とは自車が予め設
定された経路(探索経路)上の右折、左折等進路を変更
すべき交差点等であり、所定距離は例えば、300mで
ある。曲折箇所では前方の道路状況を確認するだけでな
く、自車が減速するために後続車に追突される恐れがあ
り、後続車の動向にも注意を払う必要がある。
案内画像を2分割画面に表示してステップS14に移
る。つまり、曲折箇所ではナビゲーションによる経路案
内画像により車線選択等前方の道路状況を確認すると共
に、後方の車両の動向にも注意を払う必要がある。そこ
で、図3(a)のごとく後方の道路状況を撮影する後方
撮影カメラ15aにより撮影した後方撮影画像を2分割
した表示部27の片方(例えば、右側)に表示する。そ
して、ナビゲーション部2による経路案内画像を2分割
した表示部27の他の片方(左側)に表示する。尚、後
方撮影カメラ15aにより撮影した後方撮影画像と運転
者がバックミラー等で確認する後方の状態は画像が左右
反転しているので、図3(b)のごとく運転者がバック
ミラー等で確認する後方画像と一致させるために画像処
理合成部16において後方撮影画像を左右が反転するよ
うに画像処理して表示するようにしてもよい。通常の撮
影画像と反転した撮影画像のいずれを表示するかの選択
はユーザが操作スイッチ部25の操作により予め画像処
理合成部16に設定しておく。また、後方撮影カメラ1
5aの撮影目標や撮影範囲は予め撮影方向調整手段14
aにより調整しておく。
折箇所に近接しているか否かを判断して曲折箇所に近接
しておればステップS15に移り、曲折箇所に近接して
いなければ待機する。つまり、車両が曲折箇所にかなり
接近した状態で、運転者は進路変更(右折または左折)
のために車両の周囲(近傍)の状況に特に注意する必要
がある。曲折箇所の約50m手前に自車が到達したこと
をナビゲーション部2側の制御部20により取得して近
接したと判断する。また、左折または右折の方向指示器
(ウインカ)操作スイッチ12を運転者が操作した時点
を車両が曲折箇所に近接したと判断してもよい。また、
曲折箇所では車両は進路変更のために減速するので、車
速センサ11により検出した車両の速度が所定速度以下
になったことが確認された時点を曲折箇所に近接したと
判断してもよい。
向を判断して曲折方向が左折ならばステップS16に移
り、曲折方向が右折ならばステップS19に移る。つま
り、曲折に際して運転者が特に注意すべき方向を判断す
るもので、この方向は予めナビゲーション部2から取得
している探索経路上の曲折箇所における曲折方向情報に
基いて判断する。また、運転者が操作した左折または右
折の方向指示器(ウインカ)操作スイッチ12の操作状
態から判断してもよい。
路案内画像を2分割画面に表示してステップS17に移
る。つまり、曲折箇所ではナビゲーションによる経路案
内画像により車線選択等前方の道路状況を確認すると共
に、ドアーミラーでは死角に入り易い左側方を走行して
いるバイクや自転車(または歩行者)の動向にも注意を
払う必要がある。そこで、曲折する方向(左)の道路状
況を詳細に把握できるように、図4(a)のごとく左側
方撮影カメラ15bにより撮影した左側方撮影画像を2
分割した表示部27の片方(例えば、左側)に表示す
る。そして、ナビゲーション部2による経路案内画像を
2分割した表示部27の他の片方(右側)に表示する。
曲折箇所で左折する場合は左側方撮影画像を2分割され
た表示部27の左側(左画面)に表示することにより運
転者が撮影画像の方向を直感で認識し易くなる利点があ
る。尚、左側方撮影カメラ15bにより撮影した左側方
撮影画像と運転者がドアーミラー(またはフェンダーミ
ラー)で確認する左側方の状態は画像が左右反転してい
るので、図4(b)のごとく運転者がドアーミラー等で
確認する画像と一致させるために画像処理合成部16に
おいて左側方撮影画像を左右が反転するように画像処理
して表示するようにしてもよい。左側方撮影画像と反転
した左側方撮影画像のいずれを表示するかはユーザが操
作スイッチ部25の操作により予め画像処理合成部16
に設定しておく。また、左側方撮影カメラ15bの撮影
目標や撮影範囲は予め撮影方向調整手段14bにより調
整しておく。
了したか否かを判断して曲折箇所の通過が完了すればス
テップS18に移り、曲折箇所の通過が完了しなければ
待機する。この判断はナビゲーション部2から取得した
曲折箇所情報と自車位置情報に基いて行う。
ナビゲーションによる経路案内画像の単独表示に切り替
えて処理を終える。つまり、車両が曲折箇所を通過した
ので通常のナビゲーションの経路案内画像に戻す。
路案内画像を2分割画面に表示してステップS17に移
る。つまり、曲折箇所ではナビゲーションによる経路案
内画像により車線選択等前方の道路状況を確認すると共
に、ドアーミラーでは死角に入り易い右側車線を走行し
ている自動車やバイクの動向にも注意を払う必要があ
る。そこで、曲折する方向(右)の道路状況を詳細に把
握できるように、右側方撮影カメラ15cにより撮影し
た右側方撮影画像を2分割した表示部27の片方(例え
ば、右側)に表示する。そして、ナビゲーション部2に
よる経路案内画像を2分割した表示部27の他の片方
(左側)に表示する。曲折箇所で右折する場合は右側方
撮影画像を2分割された表示部27の右側(右画面)に
表示することにより運転者が撮影画像の方向を直感で認
識し易くなる。尚、右側方撮影カメラ15cにより撮影
した撮影画像と運転者がドアーミラー(またはフェンダ
ーミラー)で確認する右側方の状態は画像が左右反転し
ているので、運転者がドアーミラー等で確認する画像と
一致させるために画像処理合成部16において撮影画像
を左右が反転するように画像処理して表示するようにし
てもよい。また、右側方撮影カメラ15cの撮影目標や
撮影範囲は予め撮影方向調整手段14cにより調整して
おく。
による経路案内画像を保持し処理を終える。つまり、車
両が曲折すべき交差点近くに位置しておらず、車両の後
方や側方の確認はバックミラーや左右のドアーミラーで
十分であり、特に後方撮影カメラ15a、左側方撮影カ
メラ15b、右側方撮影カメラ15cにより車両の周囲
の状況を監視する必要がないので、ナビゲーションの経
路案内画像のままとする。
置をナビゲーション部により検出し、曲折すべき交差点
に近づいた時に、車両と曲折箇所の距離に応じて特に重
点的に監視すべき箇所を後方撮影カメラ、側方撮影カメ
ラにより撮影した撮影画像がナビゲーション部の表示部
に経路案内画像と撮影画像の両方が画面が2分割されて
表示されるので、交差点等での経路選択と車両周辺の監
視が同時に行える。
について説明したが、目的地までの経路案内ではなく、
地図上に自車位置を表示する動作時にも同様の画像表示
を行ってもよく、その場合にはウインカ操作により右
折、左折の判断を行うこととなる。
の走行中に死角となりやすく、特に監視を必要とする曲
折箇所での監視が適切に行える走行支援装置が提供でき
る。
成を示すブロック図である。
像表示処理のフローチャートである。
方撮影画像を示す図である。
側方撮影画像を示す図である。
ゲーション部、10・・・マイコン、
20・・・制御部、11・・・車速センサ、
21・・・GPS受信機、12・・・方向指示器操
作スイッチ、 22・・・方位センサ、13・・・駆動
回路、 23・・・車速センサ、15a
・・後方撮影カメラ、 24・・・地図データ
ベース、15b・・左側方撮影カメラ、 25・
・・操作スイッチ部、15c・・右側方撮影カメラ、
26・・・音声出力部、16・・・画像処理合成
部、 27・・・表示部、14a、14b、1
4c・・・撮影方向調整手段。
Claims (5)
- 【請求項1】 車両の位置情報と、該位置情報に対応す
る地図情報に基いて、前記車両を予め設定された経路上
を表示画面に案内画像を表示して案内する案内手段と、 前記車両が設定された経路上の曲折すべき曲折箇所の所
定範囲内に到達したことを検出する到達検出手段と、 車両に搭載され、該車両の周辺の状況を撮影する撮影手
段と、 前記到達検出手段により検出された前記車両と前記曲折
箇所まで距離に基いて前記案内手段による案内画像と前
記撮影手段により撮影された撮影画像を表示画面を2分
割して表示する2画面表示手段を備えたことを特徴とす
る走行支援装置。 - 【請求項2】 車両に搭載され、該車両の後方を撮影す
る後方撮影手段と、該車両の側方を撮影する側方撮影手
段を備え、 前記2画面表示手段は、 前記車両と前記曲折箇所までの距離に基いて、前記後方
撮影手段により撮影された後方撮影画像から前記側方撮
影手段により撮影された側方撮影画像に切り替えて表示
することを特徴とする請求項1記載の走行支援装置。 - 【請求項3】 車両に搭載され、該車両の左側方を撮影
する左側方撮影手段と、該車両の右側方を撮影する右側
方撮影手段を備え、 前記2画面表示手段は、 前記曲折箇所において前記車両が曲折する方向に応じ
て、前記左側方撮影手段により撮影された左側方撮影画
像または前記右側方撮影手段により撮影された右側方撮
影画像を選択的に表示することを特徴とする請求項1記
載の走行支援装置。 - 【請求項4】 前記後方撮影手段により撮影された後方
撮影画像、前記左側方撮影手段により撮影された左側方
撮影画像または前記右側方撮影手段により撮影された右
側方撮影画像を左右反転させた反転撮影画像を作成する
画像反転手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の
走行支援装置。 - 【請求項5】 前記2画面表示手段は、2画面表示する
際、 前記左側方撮影手段により撮影された左側方撮影画像は
前記2画面に分割された表示画面の左側に表示し、 前記右側方撮影手段により撮影された右側方撮影画像は
前記2画面に分割された表示画面の右側に表示すること
を特徴とする請求項3または請求項4記載の走行支援装
置。
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