JP2002230499A - 非接触icタグ - Google Patents

非接触icタグ

Info

Publication number
JP2002230499A
JP2002230499A JP2001025125A JP2001025125A JP2002230499A JP 2002230499 A JP2002230499 A JP 2002230499A JP 2001025125 A JP2001025125 A JP 2001025125A JP 2001025125 A JP2001025125 A JP 2001025125A JP 2002230499 A JP2002230499 A JP 2002230499A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tag
contact
short circuit
cut
sewing machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001025125A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Imaizumi
清 今泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2001025125A priority Critical patent/JP2002230499A/ja
Publication of JP2002230499A publication Critical patent/JP2002230499A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】情報を書き込む際に隣接するタグに関して誤っ
て同一の情報を書き込む危険性の無い非接触ICタグを
提供すること目的とする。 【解決手段】上記課題の目的を達成するために、本発明
の請求項1に記載の非接触ICタグは、帯状に連接され
たタグにおいて、前記タグはICチップの二箇所の端子
に接続されたアンテナ回路に、前記ICチップを跨いで
前記アンテナ回路に接続される短絡回路を有することを
特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非接触でデータを
交信するICタグに関し、詳しくは、帯状にICタグを
連接してデータを書きこむ際に、1枚のタグだけに所定
のデータが書きこまれるようにしたICタグに関する。
【0002】
【従来の技術】非接触でデータの書き込み読み取りを行
うICタグの作製方法として、シート上のベース材料に
導電性の材料で複数のアンテナを縦横規則正しく形成
し、それぞれのアンテナの終端にICチップを導電性の
接着剤で固定し、更に前記多面形成したタグをスリット
して帯状のICタグにしていた。また、上記製造方法の
他に、帯状の材料の上に導電性の材料でアンテナを形成
し、アンテナの終端にICチップを導電性の接着剤で固
定していた。
【0003】非接触ICタグには、ICタグのICチッ
プに、大量に同一の情報を焼き付けてそのICチップを
使用する場合と、ICチップが製造される際には固有デ
ータに相当する情報などは書き込まず、非接触ICタグ
を発行する直前に、1個毎に異なる情報を書き込むもの
がある。後者のようにそれぞれのタグに異なる情報を記
録する場合は、多くは、帯状にICタグを連接し、ロー
ル状にして、書きこみ装置で1枚づつ繰り出しながら遠
隔からICタグのアンテナを介して情報(データ)を書
き込んでいた。通常、非接触ICタグは一定の距離を置
いて書き込まれた情報を読み取るが、情報を記録する際
にも同様の距離から書き込む場合が多く、その際に、連
接したタグの中の書き込みの対象になっていないタグに
関しては、漏れた電波によって情報が書き込まれないよ
うに、遮蔽したり、隣接するタグの配置間隔を広く設定
する必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】情報を書き込む際に隣
接するタグに関して誤って同一の情報を書き込む危険性
の無い非接触ICタグを提供すること目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題の目的を達成す
るために、本発明の請求項1に記載の非接触ICタグ
は、帯状に連接されたタグにおいて、前記タグはICチ
ップの二箇所の端子に接続されたアンテナ回路に、前記
ICチップを跨いで前記アンテナ回路に接続される短絡
回路を有することを特徴とするものである。
【0006】本発明の請求項2に記載の非接触ICタグ
は、請求項1の発明において、前記短絡回路は、前記帯
状に連接されたタグが1枚のタグに切り離される境界線
と少なくとも1箇所で交差していることを特徴とするも
のである。
【0007】本発明の請求項3に記載の非接触ICタグ
は、請求項1〜2何れかの発明において、前記境界線は
切り取りミシンになっており、前記切り取りミシンのカ
ット部分の長さは、前記短絡回路を形成する回路パター
ンの幅より短くなっていることを特徴とするものであ
る。
【0008】本発明の請求項4に記載の非接触ICタグ
は、請求項1〜2何れかの発明において、前記境界線は
切り取りミシンになっており、前記切り取りミシンのカ
ット部は、前記短絡回路パターン部を避けて配置されて
いることを特徴とするものである。
【0009】本発明の請求項5に記載の非接触ICタグ
は、請求項1〜4何れかの発明において、前記境界線で
短絡回路が切断されたタグのみが交信可能となることを
特徴とするものである。
【0010】本発明の請求項6に記載の非接触ICタグ
は、請求項1〜5何れかの発明において、前記帯状に連
接されたタグは片面全面、または、一部が粘着材で被覆
されていることを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して、本発明の非
接触ICタグの実施例について説明する。
【0012】図1は、本発明の非接触ICタグが連接さ
れた帯から切り離された状態について説明するための平
面図、図2は、帯状に連接された非接触ICタグに情報
が書き込まれる状態について説明するための図、図3
は、従来の非接触ICタグに情報が書き込まれる状態の
一例について説明するための図、図4は、従来の非接触
ICタグに情報が書き込まれる状態の他の一例について
説明するための図、図5は、本発明の非接触ICタグ
が、切り取りミシンで連接されている一例について説明
するための図、図6は、切り取りミシン目周辺の短絡回
路の一例について説明するための図、図7は、切り取り
ミシン目周辺の短絡回路の他の例について説明するため
の図、である。
【0013】図1を参照して本発明の非接触ICタグを
構成する要素、および、材料について説明する。非接触
ICタグ10は、通常プラスチックフィルムのベース上
全面に金属の薄膜を蒸着、または、スパッタリングす
る。
【0014】次に、金属薄膜の上全面に感光性の樹脂を
コーティングし、残したいパターンを紫外線露光し、紫
外線が当たらなかった部分を水などで洗い流し、露出し
た金属部分を薄い酸、アルカリ溶液で腐食し水で洗浄し
て回路部分を形成する。簡易的には、プラスチックフィ
ルムのベース上全面に金属の薄膜を蒸着、または、スパ
ッタリングした後、耐酸性、耐アルカリ性のインキをシ
ルクスクリーンなどの方法で印刷し、印刷されなかった
不要な部分を前記腐食液で腐食し、水で洗浄して、コイ
ル状のアンテナ2、および、短絡回路4(図1では、短
絡回路4を短絡回路切断片41、短絡回路残留部42、
43で表示している)を形成する。
【0015】アンテナコイルは、使用する電波の周波数
に合わせた巻き数が必要であり、平面状にアンテナを形
成する場合、スパイラル状にアンテナを形成し外側の終
端と、内側の終端をスルーホールを形成して裏側から結
線する方法と、アンテナ形成面の終端に絶縁性の樹脂で
絶縁皮膜20を形成し、その上に導電材でブリッジを形
成し導通させる方法がある。更にアンテナとICチップ
を接続するにあたって、ICチップ上の接続端子が微細
であるために、前述の金属薄膜部分で接続することが多
い。そのために、ICチップ3のアンテナ接続用端子
と、コイル状のアンテナに形成した切断部(ICチップ
3に隠された部分)を導電性の接着剤によって接着す
る。図1に示す1枚のタグの左右は、後述するように、
切り取りミシン11、または、カッターによって切断す
る。
【0016】真空蒸着、または、スパッタリングを前提
にした場合には、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
スチレン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビ
ニル、ポリイミド、メタクリル樹脂等の表面が緻密なプ
ラスチックのフィルムを使用する。また、金属蒸着材料
として、Cr、Ti、Fe、Cu、Ag、Au、Ge、
Al、Mg、Sb、Pb、Pd、Cd、Bi、Sn、
e、In、Ga、Rbなどの金属から選択することがで
きるが、これらの金属のうち価格面、加工のし易さの点
で、Al、Cr、Ni、などが多く使用される。また、
金属薄膜層の形成法として、上記スパッタリング法、真
空蒸着法の他に、イオンプレーティング法、電気メッキ
法、金属箔を全面に貼付する方法等がある。
【0017】上記金属の薄膜層を形成して腐食する方法
の他に、シルクスクリーンなどの印刷法によって導電性
インキを印刷し、アンテナ回路、短絡回路を形成するこ
とができる。この場合、ベースフィルムとして、前述の
プラスチックフィルムの他に、ベースフィルムにプラス
チックを使用した合成紙、高密度で抄造した紙、両面を
ラミネートした不織布等を使用することができる。
【0018】図1において短絡回路は、1枚のタグに切
り離される前は、コの字状になっていて、短絡回路切断
部41の左側上下に、短絡回路残留部42、43が繋が
っており、非接触ICタグ10のアンテナ2が書きこみ
信号を受信しても、短絡回路によってICチップ3の直
前で短絡してしまうために、情報を書き込むことができ
ず、また、事前にICチップに信号が書き込んであるチ
ップの場合、装置側に信号を送ることができない。
【0019】図では表示していないが、非接触ICタグ
10の片面、または、両面を不透明なフィルムで覆い、
アンテナやICチップが透けて見えないようにして、I
Cタグに関する目視情報を印刷することもできる。前記
目視情報は、文章、デザイン、OCR(光学読み取り文
字)、各種バーコード等であっても良い。
【0020】図2は、図1のICタグが横1列に連接さ
れている状態になっているが、非接触ICタグB、Cの
「コ」の字状の短絡回路4は、境界線11と2箇所で交
差するように形成されている。非接触ICタグAに形成
された短絡回路は、境界線11の部分で切断されてい
て、ICチップ3を跨いでいた短絡回路が一部(図1に
示す短絡回路切断部41)切断され、短絡回路残留部4
2、43が残dされている。非接触ICタグA、B、C
のICチップの内、非接触ICタグAのICチップは短
絡回路が切断されているために、読み取り/書き込みO
Kの状態になっているが、非接触ICタグB、Cは短絡
回路が生きているために読み取り/書き込み不可な状態
になっている。したがって、図2で示している非接触I
CタグAのICチップのみが(白で表示)生きており、
左に繋がっている非接触ICカードB、CのICチップ
は(黒で表示)休眠状態になっている。
【0021】図2の帯状に連接された非接触ICタグ1
に対して、書き込み/読み取り装置5から書き込み信号
51を発信すると、短絡回路が切断された非接触ICタ
グAだけが受信することができ、他のタグB、Cは短絡
回路が生きているために受信することができない。非接
触ICタグAは、書き込み/読み取り装置5に対し、受
信した信号に対する応答信号21を返信する。このよう
に、短絡回路が生きているICタグが書き込み装置に対
して反応しないため、書き込み装置周辺が簡素化され
る。信号書き込み/読み取り処理が完了すると、ICタ
グAは、ICタグBとの境界線11で自動カッター、ま
たは、手切りによって切り離され、同様の作業が繰り返
される。
【0022】図3、図4を参照して従来の連接ICタグ
について説明する。
【0023】図3において、従来のICタグA、B、C
が帯状に連接されている。各タグのICチップ3は、そ
れぞれのアンテナ2に接続されているために、書き込み
/読み取り装置5から、例えば、非接触ICタグAに対
して書きこみ信号51が発信されると非接触ICタグ
A、非接触ICタグB、非接触ICタグC、各タグに同
一の情報が書き込まれてしまい、それぞれのタグから確
認のための応答信号21が返信される。
【0024】図4は、前述の対応策として、隣接するタ
グの間隔を広げて、非接触ICタグDの信号が隣の非接
触ICタグEに影響しないように配慮された実施例であ
る。しかも、書き込み/読み取り装置5bから発せられ
る信号に指向性を持たせ隣のICタグに影響を及ぼさな
いように配慮されている。また、図示していないが、非
接触ICタグを駆動する装置自体に電波を遮蔽する金属
を取りつけ目的以外のICタグに信号が及ばないように
している。この様にした場合、図4に示すように非接触
ICタグ10b自体が無駄に大きくなり、材料的にもコ
ストが嵩み、書き込みの能率も低下する。また、誤って
装置の傍に置いた未処理のタグに誤った信号が書きこま
れたために大きなトラブルになる例も有る。
【0025】図5に示す実施例のように、非接触ICタ
グ10cの境界線11に切り取りミシンを施して使用す
る場合もある。図5において、ICチップ3cのアンテ
ナ端子にアンテナ2cが接続されそのアンテナ回路から
短絡回路が形成されている。この短絡回路周辺部(円で
囲んだ部分)について次の図6、図7で説明する。
【0026】図6において、短絡回路4と切り取りミシ
ン11は、上部2箇所で交差している。短絡回路4の短
絡回路パターンの線幅は4wである。また、切り取りミ
シンのアンカット部分(ミシン歯でない部分)の幅11
uと、切り取りミシンのカット部分(ミシン歯の部分)
の幅11cと、前記短絡回路の線幅4wの関係は、少な
くとも、4w>11cでなければならない。切り取りミ
シン11を施す場合は、タグのベース材の材質によって
極端に薄い材質はこのミシンを施した部分で延びて、短
絡回路部分が延びて切断される可能性があるために、単
に、4w>11cの関係を維持している他に、アンカッ
ト部分11uを広く設定してやる必要がある。図6の場
合は、短絡回路4に対し、切り取りミシンが常に一定の
位置に施されるとは限らない。例えば、押し切り用の回
転ミシン歯を想定した場合であるが、そのような場合
は、前記短絡回路の線幅4w、切り取りミシンのアンカ
ット部分の幅11uと、切り取りミシンのカット部分の
幅11cを配慮して設定する必要がある。
【0027】図7は、切り取りミシンを一定の位置に施
すことができる場合であるが、このような場合は安全の
ためにアンカット部分11uを短絡回路の線幅4wと同
じか、または大きめに設定してやることによって、短絡
回路が切断してトラブルになることはない。
【0028】以上、大切なことは、タグの境界線、即ち
切断ゾーンに正確に短絡回路4が交差していることが必
要で、境界線、即ち切断ゾーンが短絡回路4の先端部
(境界線と平行になっている部分)のパターン上に在っ
てはならない。
【0029】以上説明してきた実施例は、複数連接した
ICタグについて、最終的に1個づつに切り離されるこ
とを前提にし、その「切り離し工程」を利用して短絡回
路を切断することを本発明の特徴として説明してきた
が、例えば、図5に示す実施例のような場合は、商品に
タグを吊り下げることを前提にしているのであるから、
タグに吊り下げるための孔を開ける工程が有る。非接触
ICタグ書き込み装置に、前記孔開け装置が取り付けら
れるのであれば、孔の位置に前述の短絡回路パターンを
配置して孔と共に抜き落としてしまえば、境界線でミシ
ンを入れて切断する、または、カッターで切断すると同
じ効果が得られる。
【0030】
【発明の効果】本発明による効果として、帯状に連接し
た非接触ICタグに、個々に異なる情報を書き込む作業
の安全性が向上することと、タグを密集して連接できる
ことにより、タグの材料コストを低く設定できること。
また、情報書き込みの際に電波の漏れの心配が無いたこ
とが本発明から得られた効果の主なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の非接触ICタグが連接された帯から切
り離された状態について説明するための平面図
【図2】帯状に連接された非接触ICタグに情報が書き
込まれる状態について説明するための図
【図3】従来の非接触ICタグに情報が書き込まれる状
態の一例について説明するための図
【図4】従来の非接触ICタグに情報が書き込まれる状
態の他の一例について説明するための図
【図5】本発明の非接触ICタグが、切り取りミシンで
連接されている一例について説明するための図
【図6】切り取りミシン目周辺の短絡回路の一例につい
て説明するための図
【図7】切り取りミシン目周辺の短絡回路の他の例につ
いて説明するための図
【符号の説明】
1 本発明の帯状に連接された非接触ICタグ 1b 従来の帯状に連接された非接触ICタグ 2、2c アンテナ 3、3c ICチップ 4 短絡回路 4w 短絡回路パターン(線)幅 5 書きこみ/読み取り装置 5b 従来の書きこみ/読み取り装置 10、10c 本発明の非接触ICタグ 10b 従来の非接触ICタグ 11 タグの境界線(切り取りミシン) 11b 従来のICタグの境界線 11c タグの境界線と短絡回路 11u 切り取りミシンのアンカット部 20 絶縁皮膜 21、21b ICタグから返信された応答信号 41 短絡回路切断部 42、43 短絡回路残留部 51、51b 書きこみ装置から発信された書きこみ信

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】帯状に連接されたタグにおいて、前記タグ
    はICチップの二箇所の端子に接続されたアンテナ回路
    に、前記ICチップを跨いで前記アンテナ回路に接続さ
    れる短絡回路を有することを特徴とする非接触ICタ
    グ。
  2. 【請求項2】前記短絡回路は、前記帯状に連接されたタ
    グが1枚のタグに切り離される境界線と少なくとも1箇
    所で交差していることを特徴とする請求項1に記載の非
    接触ICタグ。
  3. 【請求項3】前記境界線は切り取りミシンになってお
    り、前記切り取りミシンのカット部分の長さは、前記短
    絡回路を形成する回路パターンの幅より短くなっている
    ことを特徴とする請求項1〜2何れかに記載の非接触I
    Cタグ。
  4. 【請求項4】前記境界線は切り取りミシンになってお
    り、前記切り取りミシンのカット部は、前記短絡回路パ
    ターン部を避けて配置されていることを特徴とする請求
    項1〜2何れかに記載の非接触ICタグ。
  5. 【請求項5】前記境界線で短絡回路が切断されたタグの
    みが交信可能となることを特徴とする請求項1〜4何れ
    かに記載の非接触ICタグ。
  6. 【請求項6】前記帯状に連接されたタグは片面全面、ま
    たは、一部が粘着材で被覆されていることを特徴とする
    請求項1〜5何れかに記載の非接触ICタグ。
JP2001025125A 2001-02-01 2001-02-01 非接触icタグ Pending JP2002230499A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001025125A JP2002230499A (ja) 2001-02-01 2001-02-01 非接触icタグ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001025125A JP2002230499A (ja) 2001-02-01 2001-02-01 非接触icタグ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002230499A true JP2002230499A (ja) 2002-08-16

Family

ID=18890168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001025125A Pending JP2002230499A (ja) 2001-02-01 2001-02-01 非接触icタグ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002230499A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004097728A1 (ja) * 2003-04-25 2004-11-11 Sharp Kabushiki Kaisha タグ並びにそれを用いた管理方法及び管理システム
WO2005034028A1 (ja) * 2003-09-30 2005-04-14 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha 無線タグ回路素子、無線タグ、無線タグ作成装置、及び無線タグ通信装置
JP2005115862A (ja) * 2003-10-10 2005-04-28 Brother Ind Ltd 無線タグ通信装置
WO2005064528A1 (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha 無線タグ発行装置
WO2005064527A1 (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha 無線タグ及び無線タグリーダライタ
WO2005088525A1 (ja) * 2004-03-15 2005-09-22 Miyake, Inc. 非接触idタグ書き込み装置
JP2006163719A (ja) * 2004-12-06 2006-06-22 Adc Technology Kk 識別用タグ
JP2006264114A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Toppan Forms Co Ltd 通信用回路保持体
JP2006301828A (ja) * 2005-04-19 2006-11-02 Dainippon Printing Co Ltd 無効化可能非接触icタグ
JP2009110554A (ja) * 2009-01-29 2009-05-21 Toshiba Tec Corp 無線タグ発行装置
US7843315B2 (en) 2004-10-18 2010-11-30 Sharp Kabushiki Kaisha IC tag whose function can be changed upon separation
US8111137B2 (en) 2003-09-19 2012-02-07 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha RFID tag reader/writer
EP3509016A4 (en) * 2016-09-02 2020-04-08 Novakovskijj, Ehduard Gennad'evich CHIP CARD ON WHICH DETACHABLE FRAGMENTS CAN BE USED AS INDEPENDENT RFID IDENTIFICATORS
JP2021520018A (ja) * 2017-12-14 2021-08-12 トラッコノミー システム インコーポレイテッド 感知機能およびワイヤレス通信機能を備えた多機能フレキシブル接着製品の製作

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05343489A (ja) * 1992-06-05 1993-12-24 Mega Chips:Kk 半導体装置
JPH1049756A (ja) * 1996-07-30 1998-02-20 Tec Corp 商品登録処理システム及びこのシステムに使用する登録用無線タグ並びにこのシステムに使用する表示ラベル及びこのシステムに使用するラベル付き無線タグの製造装置
JPH1178323A (ja) * 1997-09-05 1999-03-23 Dainippon Printing Co Ltd 非接触icカード
JPH11126245A (ja) * 1997-10-23 1999-05-11 Dainippon Printing Co Ltd 非接触icカード
JPH11134460A (ja) * 1997-10-31 1999-05-21 Toppan Forms Co Ltd 非接触式icラベル
JP2000036020A (ja) * 1998-07-16 2000-02-02 Dainippon Printing Co Ltd 非接触icカード

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05343489A (ja) * 1992-06-05 1993-12-24 Mega Chips:Kk 半導体装置
JPH1049756A (ja) * 1996-07-30 1998-02-20 Tec Corp 商品登録処理システム及びこのシステムに使用する登録用無線タグ並びにこのシステムに使用する表示ラベル及びこのシステムに使用するラベル付き無線タグの製造装置
JPH1178323A (ja) * 1997-09-05 1999-03-23 Dainippon Printing Co Ltd 非接触icカード
JPH11126245A (ja) * 1997-10-23 1999-05-11 Dainippon Printing Co Ltd 非接触icカード
JPH11134460A (ja) * 1997-10-31 1999-05-21 Toppan Forms Co Ltd 非接触式icラベル
JP2000036020A (ja) * 1998-07-16 2000-02-02 Dainippon Printing Co Ltd 非接触icカード

Cited By (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7812706B2 (en) 2003-04-25 2010-10-12 Sharp Kabushiki Kaisha Tag, and method and system using the same
JP4516525B2 (ja) * 2003-04-25 2010-08-04 シャープ株式会社 タグ並びにそれを用いた管理方法及び管理システム
WO2004097728A1 (ja) * 2003-04-25 2004-11-11 Sharp Kabushiki Kaisha タグ並びにそれを用いた管理方法及び管理システム
JPWO2004097728A1 (ja) * 2003-04-25 2006-07-13 シャープ株式会社 タグ並びにそれを用いた管理方法及び管理システム
CN100442311C (zh) * 2003-04-25 2008-12-10 夏普株式会社 标签、及使用标签的方法和***
US8111137B2 (en) 2003-09-19 2012-02-07 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha RFID tag reader/writer
WO2005034028A1 (ja) * 2003-09-30 2005-04-14 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha 無線タグ回路素子、無線タグ、無線タグ作成装置、及び無線タグ通信装置
JP2005115862A (ja) * 2003-10-10 2005-04-28 Brother Ind Ltd 無線タグ通信装置
JP4501398B2 (ja) * 2003-10-10 2010-07-14 ブラザー工業株式会社 無線タグ通信装置
USRE44631E1 (en) 2003-12-25 2013-12-10 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Radio tag issuing apparatus and tag issuing method
US7439865B2 (en) 2003-12-25 2008-10-21 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Radio tag issuing apparatus
WO2005064527A1 (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha 無線タグ及び無線タグリーダライタ
WO2005064528A1 (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha 無線タグ発行装置
US8111142B2 (en) 2004-03-15 2012-02-07 Miyake, Inc. Non-contact ID tag writing apparatus for enabling high-speed data writing into a plurality of non-contact ID tags
WO2005088525A1 (ja) * 2004-03-15 2005-09-22 Miyake, Inc. 非接触idタグ書き込み装置
US7843315B2 (en) 2004-10-18 2010-11-30 Sharp Kabushiki Kaisha IC tag whose function can be changed upon separation
JP2006163719A (ja) * 2004-12-06 2006-06-22 Adc Technology Kk 識別用タグ
JP4628835B2 (ja) * 2005-03-24 2011-02-09 トッパン・フォームズ株式会社 通信用回路保持体
JP2006264114A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Toppan Forms Co Ltd 通信用回路保持体
JP2006301828A (ja) * 2005-04-19 2006-11-02 Dainippon Printing Co Ltd 無効化可能非接触icタグ
JP2009110554A (ja) * 2009-01-29 2009-05-21 Toshiba Tec Corp 無線タグ発行装置
EP3509016A4 (en) * 2016-09-02 2020-04-08 Novakovskijj, Ehduard Gennad'evich CHIP CARD ON WHICH DETACHABLE FRAGMENTS CAN BE USED AS INDEPENDENT RFID IDENTIFICATORS
JP2021520018A (ja) * 2017-12-14 2021-08-12 トラッコノミー システム インコーポレイテッド 感知機能およびワイヤレス通信機能を備えた多機能フレキシブル接着製品の製作
JP7421547B2 (ja) 2017-12-14 2024-01-24 トラッコノミー システム インコーポレイテッド 感知機能およびワイヤレス通信機能を備えた多機能フレキシブル接着製品の製作

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002230499A (ja) 非接触icタグ
KR101278364B1 (ko) 안테나 회로, ic 인렛, 멀티 태그 및 멀티 태그 제조 방법
US7505000B2 (en) Antenna designs for radio frequency identification (RFID) tags
US8020774B2 (en) Tag label producing apparatus
CN101271996B (zh) 一种射频识别电子标签天线及其制备方法
JP2005196377A (ja) Rfidタグラベル
JP2008134867A (ja) 非接触icタグ
JP2008114040A (ja) 分離型景品
JP4447598B2 (ja) 無線icタグおよび中間icタグ体
US7952527B2 (en) IC tag
JP4319726B2 (ja) 非接触型icカードの製造方法
JP4589673B2 (ja) Rfidプリンタおよび制御方法
JP2005339013A (ja) Rfidタグ
JP2007305004A (ja) Rfidリーダ/ライタ用アンテナ及びrfidリーダ/ライタ
JP2001319202A (ja) 非接触型icカード
JP2011135153A (ja) アンテナシートおよびアンテナシートを備えた非接触ic媒体
CN112966801A (zh) Rfid防拆标签、防拆***以及该***的工作方法
JP2008186327A (ja) Rfidリーダ装置
KR20080096930A (ko) 알에프아이디 안테나의 제조방법
JP2006091964A (ja) 両面非接触icシート
JP2008067037A (ja) アンテナ装置、アンテナ集合体装置及びリーダライタ装置
JP4894246B2 (ja) Icタグ用基材シート
JP2002236893A (ja) ホルダー付き電子情報記録媒体とホルダー付きicカード
JP6671695B2 (ja) Icカード及びicカード通信システム
KR20080103811A (ko) 알에프아이디 안테나의 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070906

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100707

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100715

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101109