JP2006163719A - 識別用タグ - Google Patents

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Abstract

【課題】 人や商品の状態を管理するために使用される識別用タグにおいて、この識別用タグと共に行動する人のプライバシーを侵害しないようにする。
【解決手段】 識別用タグ1aにおいては、無線により予め定められた入力信号を受信すると、無線により固有の出力信号を送信するICチップ13と、予め定められた時間が経過するとICチップ13による出力信号の送信を停止させる被酸化部15と、を備えている。従って、このような識別用タグ1aによれば、予め定められた時間が経過すると、被酸化部15が酸化されることにより、ICチップ13による出力信号の送信を停止させることができるので、この識別用タグ1aを持参する人の行動が監視され続けることを防止することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、人や商品の状態を管理するために使用される識別用タグに関する。
従来より、スーパーマーケット等の商店において、ICタグを用いて商品の販売管理を行なうシステムが知られている。
このようなシステムにおいては、商店にて各商品にICタグを取り付けておき、顧客が購入するために選択した商品に取り付けられたICタグの情報を、電波等を用いて非接触で読み取ることにより、商品の代金精算や販売管理を行っている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−202768号公報
ところで、上記特許文献には、商品の代金精算や販売管理に使用された後の商品に取り付けられたICタグがどのような取り扱いを受けるのかに関しての言及はなされていない。また、近年では、比較的長距離の無線通信を可能としたICタグおよびその読取装置が開発されている。
このような事情を鑑みると、この商品の購入者が、ICタグが付いた商品を身に付けて行動する場合、このICタグの情報を取得する読取装置が購入者の行動範囲内に設置されていれば、購入者は行動を監視されてしまう虞がある。
このような問題点は、博覧会や公共交通機関等において使用されるICタグ入りの入場券(乗車券)のように、人の動き(入場、退場、通過等)の状態を管理するために使用されるICタグにおいても同様のことがいえる。
つまり、このICタグの情報を取得する読取装置がこの人の行動範囲内に設置されていれば、不要となったICタグ入りの入場券(乗車券)を持参している人は行動を監視されてしまう虞がある。
そこで、このような問題点を鑑み、人や商品の状態を管理するために使用される識別用タグにおいて、この識別用タグと共に行動する人のプライバシーを侵害しないようにすることを本発明の目的とする。
かかる目的を達成するためになされた請求項1に記載の識別用タグは、無線により予め定められた入力信号を受信すると、無線により固有の出力信号を送信する送信手段と、予め定められた時間が経過すると前記送信手段による出力信号の送信を停止させる時限停止手段と、を備えたことを特徴としている。
従って、このような識別用タグによれば、予め定められた時間が経過すると、送信手段による出力信号の送信を停止させることができるので、この識別用タグを持参する人の行動が監視され続けることを防止することができ、延いては、この識別用タグと共に行動する人のプライバシーを侵害しないようにすることができる。
また、請求項1に記載の識別用タグにおいて、時限停止手段は、請求項2に記載のように、送信手段を構成する配線の少なくとも1箇所を切断、または短絡するか、或いはこの配線の抵抗値を変化(以下、切断等ともいう。)させることにより、送信手段による出力信号の送信を停止させることが望ましい。
このような識別用タグによれば、送信手段を確実に停止させることができる。
ところで、請求項2に記載の識別用タグにおいて、時限停止手段は、送信手段を構成する配線の少なくとも1箇所を切断等する電子回路により構成されていてもよいが、より好ましくは、請求項3に記載のように、時限停止手段は、多数の穿孔が形成され、送信手段を覆うカバー部材から構成されているか、或いは請求項4に記載のように、空気中の水分を吸収することにより金属を腐食させる性質を有する物質から構成されていることが望ましい。
このような識別用タグによれば、簡単な構成で送信手段による出力信号の送信を停止させることができる。
特に、請求項3に記載の識別用タグによれば、送信手段を保護することができると共に、送信手段を構成する配線を外気に触れさせることができるので、配線を酸化させることができる。また、穿孔の大きさやその数を調整することにより、識別用タグの使用可能時間を調節することができる。
一方、請求項4に記載の識別用タグによれば、金属を腐食させる性質を有する物質を用いるので、配線を酸化または切断する確実性を向上させることができる。
なお、空気中の水分を吸収することにより金属を腐食させる性質を有する物質としては、例えば、塩化マグネシウムや塩化カリウム等の潮解性を有する物質を使用すればよい。
さらに、請求項4に記載の識別用タグにおいて、多数の穿孔が形成され、前記送信手段を覆うカバー部材を備えている場合には、時限停止手段は、請求項5に記載のように、カバー部材により封止されていることが望ましい。
このような識別用タグによれば、送信手段を保護することができると共に、穿孔の大きさやその数を調整することにより、識別用タグの使用可能時間(つまり、時限停止手段が送信手段を停止させるまでの時間)を調節することができる。
また、請求項1〜請求項5の何れかに記載の識別用タグにおいては、請求項6に記載のように、シート状に形成されており、送信手段に接続され、この識別用タグの一方側の面に露出した複数の端子部を備え、この識別用タグの使用前には、導電性基材と接着された状態で巻回されており、この識別用タグの使用時には、複数の端子部と導電性基材とを引き離して使用されることが望ましい。
このような識別用タグによれば、この識別用タグの使用前に、複数の端子部間を導電性基材により導通しておくことにより、送信手段の機能を停止させておくことができ、この識別用タグの使用時には、送信手段の機能を稼働させることができる。
特に、請求項3または請求項5に記載の識別用タグに本発明(請求項6)を適用すれば、このタグの使用前に識別用タグを巻回しておくことにより、カバー部材に形成された穿孔を塞いでおくことができるので、時限停止手段の機能を停止させておくことができる。
以下に本発明にかかる実施の形態を図面と共に説明する。
実施例1の識別用タグ1aの構成について、図1を用いて説明する。図1(a)は識別用タグ1aを示す上面図、図1(b)は識別用タグ1aのA−A断面図、図1(c)は識別用タグ1aのB−B断面図である。
識別用タグ1aは、図1(a)〜図1(c)に示すように、略長方形のシート状に形成された基材20の内部に各構成部品を封止した構成とされている。
即ち、基材20の内部には、電波の送受信を行なうためのコイルアンテナ11と、ICチップ13(本発明でいう送信手段)と、コイルアンテナ11およびICチップ13を電気的に接続する配線17と、端子部19a,19bとが備えられている。
基材20は、図1(b)に示すように、カバー部材21と、絶縁粘着部材23とから構成されている。
カバー部材21には、図示しない無数の穿孔が形成されており、基材20の内部に配置された各構成要素が外気と接触するよう設定されている。また、コイルアンテナ11、ICチップ13、および配線17は、カバー部材21と絶縁粘着部材23との間に配置されている。
コイルアンテナ11は、例えば、金属箔(銅箔等)からなり、所定周波数の電波を受信し易いように、その長さおよび幅が設定されている。
ICチップ13は、コイルアンテナ11により受信された電波の共振周波数を決定するためのコンデンサ(図示省略)と、ICチップ13毎に割り当てられた識別番号を記憶する記憶部(図示省略)とを備えている。
このICチップ13は、コイルアンテナ11と内部のコンデンサとにより決定される共振周波数の電波を受信すると、電磁誘導により起電力を発生し、内部の記憶部に記憶された識別番号の情報をコイルアンテナ11を介して送信する。
配線17は、一部が酸化しやすい物質(アルミニウム等のイオン化傾向が大きな物質)の薄膜にて構成された被酸化部15(本発明でいう時限停止手段)を備えている。この被酸化部15は、酸化されると抵抗値が増加し、さらに酸化が進むと断線するよう設定されている。
端子部19a,19bは、コイルアンテナ11の両端部に接続され、基材20の表面に突出して配置されている(図1(a)、図1(b)参照)。
上記に説明した識別用タグ1aは、絶縁粘着部材23を管理対象とする商品や管理対象となる人が所持する物品に接触させることにより、その商品(物品)に貼り付けられて使用されることとなる。
ところで、この識別用タグ1aが使用される前には、図2に示すような状態とされている。ここで、図2は使用前の識別用タグ1aの状態を示す側面図である。
識別用タグ1aは、商品等に貼り付けられる前においては、図2(図2(a)および図2(b))に示すように、この識別用タグ1aが多数連接され、巻回された巻回タグ31の状態で保存されている。
ここで、巻回タグ31は、ベース部材25と導電粘着部材27(本発明でいう導電性基材)とからなる剥離部材29のベース部材25側に、多数の識別用タグ1aを貼り付けることにより構成されている。
ベース部材25は、識別用タグ1aを貼り付ける側の面が、識別用タグ1aを剥がし易いよう表面加工されている。
導電粘着部材27は、公知の弱粘着性の導電性接着剤からなり、巻回タグ31は、この導電粘着部材27の接着力により、巻回タグ31の巻回状態が緩まないように維持されている。また、この状態において、この導電粘着部材27は、巻回タグ31の外周側に位置する識別用タグ1aのカバー部材21と密着する。
つまり、導電粘着部材27は巻回タグ31が巻回状態のときに、カバー部材21に形成された穿孔を塞ぐので、識別用タグ1aの内部の構成要素(特に被酸化部15)が外気に触れることを防止している。
また、導電粘着部材27は巻回タグ31が巻回状態のときに、カバー部材21の表面側に突出して配置された端子部19aおよび19bの両方に接触し、各端子部19a,19b間を短絡させる。このため、この識別用タグ1aにおけるコイルアンテナ11は、アンテナとしての機能が停止されるので、この識別用タグ1aは使用不可能な状態となる。
ここで、この巻回タグ31から識別用タグ1aを取り出して使用する際には、巻回タグ31の最外周に位置する識別用タグ1aのカバー部材21と、このカバー部材21に隣接する導電粘着部材27との間を引き剥がすことにより、必要量の識別用タグ1aが取り出されることとなる。
このようにして識別用タグ1aを引き出すと、各端子部19a,19bと導電粘着部27は引き剥がされるので、各端子部19a,19b間の短絡状態は解除され、識別用タグ1aを使用可能な状態となる。
また、これと同時に、識別用タグ1aの内部に位置する各構成要素(特に被酸化部15)は、カバー部材21に形成された穿孔を介して外気と接触するようになるので、被酸化部15の酸化が開始される。
以上のように詳述した識別用タグ1aにおいては、無線により予め定められた入力信号を受信すると、無線により固有の出力信号を送信するICチップ13と、予め定められた時間が経過するとICチップ13による出力信号の送信を停止させる被酸化部15と、を備えている。
従って、このような識別用タグ1aによれば、予め定められた時間が経過すると、ICチップ13による出力信号の送信を停止させることができるので、この識別用タグ1aを持参する人の行動が監視され続けることを防止することができ、延いては、この識別用タグ1aと共に行動する人のプライバシーを侵害しないようにすることができる。
また、被酸化部15においては、ICチップ13を構成する配線17の少なくとも1箇所を切断するか、或いはこの配線17の抵抗値を変化させることにより、ICチップ13による出力信号の送信を停止させるよう構成されている。
このような識別用タグ1aによれば、ICチップ13を確実に停止させることができる。
また、被酸化部15は、多数の穿孔が形成され、ICチップ13を覆うカバー部材21から構成されている。
このような識別用タグ1aによれば、簡単な構成でICチップ13による出力信号の送信を停止させることができる。
また、識別用タグ1aによれば、ICチップ13を保護することができると共に、ICチップ13を構成する配線17を外気に触れさせることができるので、配線17を酸化させることができる。また、穿孔の大きさやその数を調整することにより、識別用タグ1aの使用可能時間を調節することができる。
さらに、識別用タグ1aは、シート状に形成されており、ICチップ13に接続され、この識別用タグ1aの一方側の面に露出した複数の端子部19a,19bを備え、この識別用タグ1aの使用前には、導電粘着部材27と接着された状態で巻回されており、この識別用タグ1aの使用時には、複数の端子部19a,19bと導電粘着部材27とを引き離して使用されることが望ましい。
このような識別用タグ1aによれば、この識別用タグ1aの使用前に、複数の端子部19a,19b間を導電粘着部材27により導通しておくことにより、ICチップ13の機能を停止させておくことができ、この識別用タグ1aの使用時には、ICチップ13の機能を稼働させることができる。
また、この識別用タグ1aの使用前に識別用タグ1aを巻回しておくことにより、カバー部材21に形成された穿孔を塞いでおくことができるので、この識別用タグ1aの使用前に被酸化部15が酸化しないようにすることができる。
なお、本発明の実施の形態は、上記の実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採りうる。
例えば、本実施例においては、被酸化部15が酸化されることにより、ICチップ13を構成する配線17の少なくとも1箇所を切断等するよう構成したが、例えば、ICチップ13内に電子回路からなるタイマ回路を備えておき、このタイマ回路からの指令に基づいて、ICチップ13が自らの配線を切断等するよう構成してもよい。
次に、別形態の識別用タグ1bについて説明する。本実施例(実施例2)にて説明する識別用タグ1bは、被酸化部15付近の構成が異なるのみであって、その他の構成は実施例1の識別用タグ1aと同様の構成である。従って、本実施例(実施例2)では、実施例1の識別用タグ1aと異なる箇所のみを詳述し、実施例1の識別用タグ1aと同様の箇所については、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施例の識別用タグ1bについて、図3を用いて説明する。図3は、図1(a)に示す識別用タグ1bのB−B断面図である。
識別用タグ1bには、図3に示すように、カバー部材21と絶縁粘着部材23との間であって、被酸化部15と接触する位置に、空気中の水分を吸収することにより金属の腐食を促進する性質を有する腐食促進物質51が封入されている。この腐食促進物質51は、カバー部材21に形成された穿孔を介して外気と接触し、外気中に含まれる水分を吸収するよう設定されている。
なお、腐食促進物質51としては、例えば、塩化マグネシウムや塩化カリウム等の潮解性を有する物質を用いることができる。
また、識別用タグ1bに封入される腐食促進物質51の量および材質や、カバー部材21に形成される穿孔の数および大きさは、識別用タグ1bを使用する時間により決定される。
上記に説明した識別用タグ1bにおいては、空気中の水分を吸収することにより金属を腐食させる性質を有する腐食促進物質51により、被酸化部15を腐食させるよう構成されている。
従って、識別用タグ1bによれば、配線17を酸化または切断する確実性を向上させることができる。
さらに、識別用タグ1bにおいては、多数の穿孔が形成され、ICチップ13を覆うカバー部材21を備えており、被酸化部15は、カバー部材21により封止されている。
従って、識別用タグ1bによれば、ICチップ13を保護することができると共に、穿孔の大きさやその数を調整することにより、識別用タグ1bの使用可能時間(つまり、被酸化部15がICチップ13を停止させるまでの時間)を調節することができる。
識別用タグ1a,1bを示す上面図(a)、識別用タグ1aのA−A断面図(b)、識別用タグ1aのB−B断面図(c)である。 使用前の識別用タグ1aの状態を示す側面図である。 実施例2の識別用タグ1bのB−B断面図である。
符号の説明
1a,1b…識別用タグ、11…コイルアンテナ、13…ICチップ、15…被酸化部、17…配線、19a,19b…端子部、20…基材、21…カバー部材、23…絶縁粘着部材、25…ベース部材、27…導電粘着部材、29…剥離部材、31…巻回タグ、51…腐食促進物質。


Claims (6)

  1. 無線により予め定められた入力信号を受信すると、無線により固有の出力信号を送信する送信手段と、
    予め定められた時間が経過すると前記送信手段による出力信号の送信を停止させる時限停止手段と、
    を備えたことを特徴とする識別用タグ。
  2. 前記時限停止手段は、前記送信手段を構成する配線の少なくとも1箇所を切断、または短絡するか、或いはこの配線の抵抗値を変化させることにより、前記送信手段による出力信号の送信を停止させること、を特徴とする請求項1に記載の識別用タグ。
  3. 前記時限停止手段は、多数の穿孔が形成され、前記送信手段を覆うカバー部材からなる
    ことを特徴とする請求項2に記載の識別用タグ。
  4. 前記時限停止手段は、空気中の水分を吸収することにより金属を腐食させる性質を有する物質からなること、を特徴とする請求項2に記載の識別用タグ。
  5. 多数の穿孔が形成され、前記送信手段を覆うカバー部材を備え、
    前記時限停止手段は、前記カバー部材により封止されていること
    を特徴とする請求項4に記載の識別用タグ。
  6. 当該識別用タグは、
    シート状に形成されており、
    前記送信手段に接続され、当該識別用タグの一方側の面に露出した複数の端子部を備え、
    当該識別用タグの使用前には、導電性基材と接着された状態で巻回されており、
    当該識別用タグの使用時には、前記端子部と前記導電性基材とを引き離して使用されること
    を特徴とする請求項1〜請求項5の何れかに記載の識別用タグ。


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