JP2002093878A - 半導体製造装置 - Google Patents

半導体製造装置

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JP2002093878A
JP2002093878A JP2000276275A JP2000276275A JP2002093878A JP 2002093878 A JP2002093878 A JP 2002093878A JP 2000276275 A JP2000276275 A JP 2000276275A JP 2000276275 A JP2000276275 A JP 2000276275A JP 2002093878 A JP2002093878 A JP 2002093878A
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flow
housing
semiconductor manufacturing
exhaust
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Tomoshi Taniyama
智志 谷山
Akinari Hayashi
昭成 林
Katsuaki Nogami
克明 野上
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】装置内に存在する有機物により被処理基板が汚
染されることを防止し、製品品質、歩留りの向上を図
る。 【解決手段】筐体1内部にクリーンエア流れA,Bを形
成した半導体製造装置に於いて、有機物を含む部材を収
納ボックス26に収納し、該収納ボックス内のエアを排
気ダクト31を介して筐体外部に排気する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体製造装置内部
のエアの流れを改善し、処理基板のパーティクルによる
汚染、特に有機物汚染を防止した半導体製造装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図3に於いて、従来の半導体製造装置の
概略について説明する。
【0003】1は筐体であり、該筐体1内には前面側か
らカセット授受装置2、カセットローダ3、カセットス
トッカ4、基板移載機5、ボートエレベータ6が配設さ
れ、該ボートエレベータ6の上方には反応炉7が配設さ
れている。前記ボートエレベータ6にはボート8が載置
され、該ボート8には被処理基板であるウェーハが水平
姿勢で多段に装填される様になっている。前記反応炉7
は有天筒状のヒートユニット9、該ヒートユニット9内
に同心に設けられた有天筒状の反応管11等によって構
成されている。
【0004】前記カセット授受装置2は外部搬送装置
(図示せず)と半導体製造装置間のカセット12の授受
を行い、前記カセットローダ3は前記カセット授受装置
2と前記カセットストッカ4間で前記カセット12の搬
送を行うと共に前記カセットストッカ4内でのカセット
12の移動を行うものである。
【0005】前記基板移載機5は前記カセットストッカ
4に収納されたカセット12内のウェーハ(図示せず)
を前記ボートエレベータ6上のボート8に搬送するもの
である。該ボート8は前記ボートエレベータ6によって
前記反応炉7内に装入される。該反応炉7内が減圧雰囲
気下で加熱されると共に反応ガスが供給され、前記ウェ
ーハに薄膜の生成、不純物の拡散等所要の処理がなされ
る。反応後のガスは排気装置により排気される。
【0006】前記カセット授受装置2、カセットローダ
3、基板移載機5、ボートエレベータ6は回転動、直進
動の動作の組合わせで所要の動作が行われ、各動作を行
わせる駆動機としてモータ、シリンダ等が用いられ、各
駆動機への電力供給、動作の制御はコントローラを介し
て半導体製造装置の主制御装置からの指令により行われ
る。
【0007】処理済のウェーハは冷却後、前記基板移載
機5により前記カセットストッカ4内のカセット12に
移載され、更に上記搬入と逆の手順により搬出される。
【0008】ウェーハによりサブミクロン精度の回路を
有する半導体素子が製造される。従って、パーティクル
がウェーハに付着する等してウェーハが汚染されること
は歩留りの低下、製品品質の低下を招くこととなる。こ
の為、前記半導体製造装置はクリーンルームに設置され
ると共に、半導体製造装置の筐体1内はクリーンユニッ
トによりクリーンエアの一様流れが形成され、更に高清
浄雰囲気となっている。
【0009】従来のクリーンエア流れについて、図4に
より説明する。
【0010】前記筐体1の後部上面には吸気口13が設
けられ、該吸気口13に臨接して水平前方にクリーンエ
アを送出するクリーンユニット14、下方にクリーンエ
アを送出するクリーンユニット15が設けられ、前記カ
セット授受装置2の上側には前記クリーンユニット14
からのクリーンエアを下方に送出するクリーンユニット
16が設けられ、又前記筐体1の側面に沿って配置さ
れ、筐体中央に向かって水平方向にクリーンエアを送出
するクリーンユニット17が設けられている。
【0011】前記筐体1の前面下部には所要数の排気フ
ァン18が設けられ、前記筐体1の後面には上下に2組
の排気ファンユニット19,19が設けられている。
【0012】尚、図中20はコントローラ、配線ケーブ
ル等の電気機器収納領域であり、前記カセットストッカ
4の側方に位置する。前記電気機器収納領域20には前
記カセット授受装置2、カセットローダ3、基板移載機
5、ボートエレベータ6の駆動機を駆動させる為のコン
トローラ21…、電源22が設けられ、更に該電源22
と前記コントローラ21…との接続ケーブル類が収納さ
れる。更に、これらコントローラ21…、電源22と前
記駆動機(図示せず)とはケーブル(図示せず)によっ
て接続されている。
【0013】前記クリーンユニット14により水平前方
方向に送出されたクリーンエアは下方へと偏向し、前記
クリーンユニット16に吸引され前記カセット授受装置
2を通過する流れとなり、更に前記排気ファン18に吸
引されて装置前方に排出される。
【0014】又、前記クリーンユニット15により下方
に送出されたクリーンエアは前記電気機器収納領域20
を通過して降下し、一部は前記クリーンユニット14か
らのクリーンエアの流れに合流し、前記排気ファン18
により前方に排出され、一部は後面に向かって流れる。
【0015】前記クリーンユニット17から水平に送出
されたクリーンエアは後ろに向かって偏向し、前記クリ
ーンユニット15からの一部のクリーンエアと合流して
前記排気ファンユニット19,19によって装置後方に
排出される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上記した様に従来のク
リーンエア流れは流路途中に電気機器収納領域20、或
は特に図示していないが該電気機器収納領域20から上
記駆動機に至るケーブルが存在している。更に、前記電
気機器収納領域20を通過したクリーンエアはウェーハ
搬送領域、カセット搬送領域を通過する。特に、ウェー
ハ搬送領域を通過するクリーンエアはウェーハが露出し
た状態となっている為、直接ウェーハに接触する。
【0017】更に、前記電気機器収納領域20を通過し
たクリーンエアは、通過する際に合成樹脂で被覆され
た、配線材、ケーブル類に接触する為、有機物質に汚染
される可能性があり、汚染されたクリーンエアによって
前記ウェーハが更に汚染される虞れがあるという問題が
あった。
【0018】本発明は斯かる実情に鑑み、装置内に存在
するパーティクル、特に有機物により被処理基板が汚染
されることを防止し、製品品質、歩留りの向上を図るも
のである。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、筐体内部にク
リーンエア流れを形成した半導体製造装置に於いて、有
機物を含む部材を収納ボックスに収納し、該収納ボック
ス内のエアを排気ダクトを介して筐体外部に排気する様
構成した半導体製造装置に係るものである。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態を説明する。
【0021】図1、図2中、図3、図4中で示したもの
と同様のものには同符号を付してある。
【0022】カセットストッカ4の上側後方にクリーン
ユニット14を配設し、筐体1内の前部上方で、カセッ
ト授受装置2、副カセット棚25の上方(図2参照)に
クリーンユニット16を配設し、前記筐体1の側面には
クリーンユニット17を配設する。前記カセットストッ
カ4の側方に上端が開放され、上下方向に延びる筒状の
収納ボックス26を配設し、該収納ボックス26の下側
に筐体の左右方向に延びる排気ボックス27を設ける。
【0023】前記収納ボックス26と前記排気ボックス
27との間には排気ファン28を設け、又前記排気ボッ
クス27の後面には所要数(図示では2個)の排気ファ
ン29を設ける。前記収納ボックス26、排気ボックス
27は開口部を除き密閉構造とし、周囲から空気の流
入、周囲への空気の流出がない構造となっている。
【0024】前記筐体1の底面には前記排気ボックス2
7から前記筐体1の後面に到達する排気ダクト31が所
要本数(図示では2本)設けられ、該排気ダクト31は
前記排気ボックス27に連通すると共に前記筐体1の後
面に開口する。又、該筐体1の後面の前記クリーンユニ
ット17が設けられている反対側の側面に沿って上下に
所要組(図示では3組)の排気ファンユニット19,1
9,19が設けられている。
【0025】以下、作用について説明する。
【0026】前記吸気口13から下方に吸引されたクリ
ーンエアは前記クリーンユニット14によって水平方向
に送出され、更に前記クリーンユニット16により下方
に向かって送出され、更に下端部に於いて後方に偏向す
るカセット搬送領域流れAを形成する。
【0027】又、前記吸気口13から前記筐体1側面に
沿って下方に吸引されたクリーンエアは前記クリーンユ
ニット17により前記筐体1の中央に向かって水平方向
に送出され、更に後方に向かって偏向され、ウェーハ搬
送領域流れBを形成する。
【0028】前記カセット搬送領域流れAの主流はカセ
ット搬送領域を降下し、前記排気ファン29に吸引さ
れ、吸引されたカセット搬送領域流れAは前記排気ダク
ト31を通過して前記筐体1の後面から外部へ排出され
る。又、前記カセット搬送領域流れAの一部は前記収納
ボックス26の上端から前記排気ファン28によって吸
引される。前記収納ボックス26を通過してクリーンエ
アは前記排気ボックス27に流入し、更に排気ダクト3
1を通って筐体1の後面から外部へ排出される。
【0029】前記ウェーハ搬送領域流れBはウェーハ搬
送領域を通過して前記排気ファンユニット19より前記
筐体1の後面から排出される。
【0030】上記した様に、前記コントローラ21…、
電源22が収納される電気機器収納領域を流れるクリー
ンエアの流れは前記収納ボックス26により前記カセッ
ト搬送領域流れA、ウェーハ搬送領域流れBとは隔離さ
れた流れとなり、電気機器収納領域を通過したクリーン
エアがカセット搬送領域流れAに混入することも、前記
ウェーハ搬送領域流れBに混入することもない。従っ
て、電気機器収納領域を通過することでクリーンエアが
有機物質に汚染される可能性があるが、電気機器収納領
域を通過したクリーンエアが前記カセット搬送領域流れ
A、ウェーハ搬送領域流れBに混入しないので、該カセ
ット搬送領域流れA、ウェーハ搬送領域流れBの有機物
質による汚染はなくなる。
【0031】更に、前記カセット搬送領域流れAとウェ
ーハ搬送領域流れBとは前記排気ダクト31によって隔
離され、前記カセット搬送領域流れAとウェーハ搬送領
域流れBとは合流することなく独立したクリーンエア流
れとなる。この為、前記カセット搬送領域流れAとウェ
ーハ搬送領域流れBとが合流することによる相互干渉、
滞留がなく、それぞれが良好な一様流れを形成する。
又、カセット搬送領域は外部搬送装置との間でカセット
の授受があり、又前記カセット授受装置2、カセットロ
ーダ3による発塵等パーティクルの発生要因があるが、
前記カセット搬送領域流れAがウェーハ搬送領域流れB
に混入しないことから該ウェーハ搬送領域流れBの高清
浄度が維持される。
【0032】次に、本発明を実施した場合としない場合
の清浄度の比較を以下に示す。
【0033】測定個所は、前記カセットストッカ4の下
から3段目の位置で検出されたパーティクルの数を示し
ている。
【0034】 [測定結果] パーティクルのサイズ(μm) 0.07 〜 0.1〜 0.2〜 ≧0.07合計 収納ボックス26の排気無 2 4 1 7(個/cf) 収納ボックス26の排気有 0 0 0 0
【0035】測定結果から明らかな様に前記収納ボック
ス26を設け、前記排気ダクト31を経て排気すること
で、パーティクルの存在が格段に減少している。尚、測
定したパーティクルは有機物質に限定しておらず、全て
のパーティクルの減少に対して効果的である。
【0036】尚、上記実施の形態では、前記排気ダクト
31により前記筐体1後面から排気する様にしたが、前
記排気ダクト31を前記排気ボックス27と筐体1前面
間に設け、該筐体1の前面から排気する様にしてもよ
い。或は、前記排気ボックス27を省略し、収納ボック
ス26と排気ダクト31とを直接連通し、前記排気ファ
ン29を前記排気ダクト31の前端に直接設ける等して
もよい。更に、前記カセット搬送領域流れA自体は前記
筐体1の前面から排出する様にしてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、筐体内
部にクリーンエア流れを形成した半導体製造装置に於い
て、有機物を含む部材を収納ボックスに収納し、該収納
ボックス内のエアを排気ダクトを介して筐体外部に排気
する様にしたので、有機物の汚染された可能性のあるエ
アがクリーンエア流れに混入することなく、基板が有機
物に汚染されることが防止され、製品品質の向上、歩留
りの向上が図れる等種々の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に於ける半導体製造装置の
概略を示す側断面図である。
【図2】同前実施の形態に於けるクリーンエア流れの説
明図である。
【図3】従来の半導体製造装置の概略を示す側断面図で
ある。
【図4】従来の半導体製造装置に於けるクリーンエア流
れの説明図である。
【符号の説明】
1 筐体 13 吸気口 14 クリーンユニット 16 クリーンユニット 17 クリーンユニット 19 排気ファンユニット 26 収納ボックス 27 排気ボックス 28 排気ファン 29 排気ファン 31 排気ダクト A カセット搬送領域流れ B ウェーハ搬送領域流れ
フロントページの続き (72)発明者 野上 克明 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 Fターム(参考) 5F031 NA03 NA16 PA26

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体内部にクリーンエア流れを形成した
    半導体製造装置に於いて、有機物を含む部材を収納ボッ
    クスに収納し、該収納ボックス内のエアを排気ダクトを
    介して筐体外部に排気する様構成したことを特徴とする
    半導体製造装置。
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