JP2001337825A - オンラインマニュアル表示方法を備えたストレージシステム - Google Patents

オンラインマニュアル表示方法を備えたストレージシステム

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JP2001337825A
JP2001337825A JP2000159548A JP2000159548A JP2001337825A JP 2001337825 A JP2001337825 A JP 2001337825A JP 2000159548 A JP2000159548 A JP 2000159548A JP 2000159548 A JP2000159548 A JP 2000159548A JP 2001337825 A JP2001337825 A JP 2001337825A
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Masaya Minefuji
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】アプリケーション実行時にマニュアルを表示す
るオンラインマニュアル表示機構は従来から提供されて
いるが、アプリケーションの実行に追随してマニュアル
表示をしたり、適切な個所を開くことができないため、
使い勝手が悪かった。 【解決手段】本発明では、マニュアル管理機構として、
操作要素とマニュアルとを登録するグラフィカルユーザ
インタフェース、およびアプリケーションプログラムが
実行時に参照可能なAPIを提供することにより、プロ
グラムごとに操作に対応するマニュアルを表示する機能
を実現するための統一的な手段を提供した。またマニュ
アルをインタネットを介してマニュアルの格納場所から
ダウンロードする手段を提供した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】ストレージシステムにおい
て、手順化された保守操作および制御操作を支援するプ
ログラムのオンラインマニュアル表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオンラインマニュアルは、対応す
るアプリケーションプログラムの実行時にマニュアルと
して表示し、索引、次ページ、戻りページなどの機能を
提供するものである。これらのマニュアルは、アプリケ
ーションプログラムの実行自体とは関連性を持たず、ど
の手順からの参照においても常にマニュアルの初期メニ
ュー画面がまず表示されそこから参照したい部分へジャ
ンプすることによりマニュアルの操作が進められる。
【0003】上記のようなマニュアルの例として、特開
平8−212161「業務マニュアル作成支援システ
ム」においては、業務仕様情報および業務マニュアルの
説明文をシステム内に記憶する手段を設け、業務仕様情
報および業務マニュアルの説明文ごとに画面上のどのメ
ニュー選択で表示すべきかを付加することにより、特定
の画面から特定のマニュアル情報を表示する手段を提案
している。
【0004】また、特開平5−298045「ハイパー
メディアヘルプシステム」では、ハイパーリンクでお互
いにリンクし合ったハイパメディアについて、ヘルプメ
ッセージ表示指示の場合に知識ベースを用いて推論手段
によって操作状況に適したヘルプメッセージを出力する
システムを提案している。
【0005】特開平10−21037「オートヘルプシ
ステム」では、入力コマンドと履歴情報から適切なヘル
プ項目を判断し、オンラインマニュアルを検索してヘル
プ情報を抽出・表示するシステムを提案している。
【0006】特開平7−249033「操作補助実行装
置」では、入力操作を契機として操作状況を判定しこれ
に基づきコマンドを発行し適応補助機能を実行する方式
を提案している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなマニュア
ルでは、操作に不慣れな操作員や初めての機能を使用す
るケースにおいて、操作に関するマニュアル記述を参照
する場合、マニュアルの構成や記述内容に関する知識が
ないと適切な記述を見つけ出すことが困難であった。
【0008】上記の従来技術の例で具体的には、特開平
8−212161の方法によれば、個々のアプリケーシ
ョンシステムごとに既存のマニュアルからこのシステム
固有の辞書を作成しこれを記憶する必要がある。
【0009】特開平5−298045の方法では、推論
手段によって状況を判断しメッセージを選択するため、
非決定的な動作となるため、読み慣れたマニュアルや操
作手順書を基に遂行される定型業務をサポートするスト
レージシステムの保守用および制御用プログラムには適
していない。
【0010】特開平10−21037の方法では、抽出
したヘルプ項目の選択の仕方によって同じ操作であって
もオンラインマニュアルの表示内容が変わることがあ
る。従って、読み慣れたマニュアルや操作手順書を基に
遂行される定型業務をサポートするストレージシステム
の保守用および制御用プログラムには適していない。
【0011】特開平7−249033の方法では操作者
による手入力操作を契機としているため、操作単位が入
力操作なしで遷移する場合、すなわちストレージシステ
ムの状態通知(例えばストレージシステムでの異常発生
など)をコンピュータが受信した場合に、マニュアルま
たは操作手順書中のこの異常に関連する記述を表示する
場合などに対応することができない。また、操作補助実
行装置がシステムに組み込まれる形式なので複数アプリ
ケーションに対して共通の方法で対応する場合に適さな
い。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、アプリケーションの処理を定義するプ
ログラムにおいて、操作手順や装置の状態通知の状態遷
移をモニタするために手順から手順へ移行する契機で状
態遷移のメッセージを発行する処理を埋め込むことによ
り、該アプリケーションの各時点での操作手順の推移状
態を管理し、オンラインマニュアル表示時にその時点の
操作手順の推移状態から操作手順書の該当ページを求め
て操作手順書を表示するビューワツールに対して該当ペ
ージの表示を指示する機構を組み込む。また、オンライ
ンマニュアル表示時に表示マニュアルのプログラムへの
対応版情報を参照し、一致していない場合にはこのマニ
ュアルの格納場所からインタネットを介してダウンロー
ドすることにより計算機に当初搭載されていないマニュ
アルも表示可能とする。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明を実現する一つの事例とし
てのシステムの概要を図1に示す。発明を実現するオン
ラインマニュアル表示機構6は、ストレージシステム1
の保守または制御の環境を構成するコンピュータ2上の
ソフトウェアとして実施される。オンラインマニュアル
表示機構6は、操作手順を形成する単位となる各操作要
素およびこの操作要素に対応するオンラインマニュアル
のページをユーザ8が登録するためのオンラインマニュ
アル定義インタフェース7を持つ。対象プログラム4の
各操作要素は、登録する際に対象プログラム4ごとに採
番され、このインデクス番号が対象プログラム4内の操
作手順を唯一に識別するための識別子として扱われる。
登録時にインデクスに対応して操作に名前を付与するこ
とができる。ただし、これはオンラインマニュアル定義
者8が操作を管理するために用いるだけでシステム内で
は意味を持たない。
【0014】オンラインマニュアル表示機構6は、各対
象プログラム4の操作要素と、オンラインマニュアルの
表示位置を関係づけて管理するためにマニュアル表示管
理テーブル11を対象プログラム4ごとにファイルとし
て外付けで持っており、オンラインマニュアル表示機構
6はこのマニュアル表示管理テーブル11を格納し参照
する機能を持つ。
【0015】図2はマニュアル表示管理テーブル11の
内部構造を示す。マニュアル表示管理テーブル11は対
象プログラム毎にデータを持つため、プログラム識別子
100によって各データを保有するテーブルへのテーブ
ルポインタ101を求めるような構造をとる。
【0016】プログラムごとに保有するデータは、操作
要素インデクス102ごとに登録されている。内容は、
操作に対応するオンラインマニュアルの種別103、そ
のオンラインマニュアルを表示する専用閲覧ソフトウェ
ア10の種別104、そのオンラインマニュアルの該当
ページ番号105、そのページの該当行番号106であ
る。オンラインマニュアルの種別103は、そのマニュ
アルを表示する専用閲覧ソフトウェア10を規定する。
従って、対応する専用閲覧ソフトウェア10で読み込め
るデータ形式のファイル17の名称によって指定する。
ページ番号105、行番号106は整数値であり、省略
可能である。省略時解釈はそれぞれマニュアルの先頭ペ
ージ、そのページの先頭行である。
【0017】図3はオンラインマニュアル版管理テーブ
ル18の内部構造を示す。この表はドキュメントの種別
ごとにレコードを持つ。各レコードは、このドキュメン
ト種別のドキュメントの各版およびプログラムの版とを
対応づけるものである。また、そのドキュメントが有償
か無償かを示す有償無償フラグおよび有償の場合は顧客
がプログラム提供者から取得したクレジットデータを持
つ。クレジットデータはプログラム提供者が顧客ごとに
発行するデータであり顧客名を暗号化したものである。
プログラム格納サイトはマニュアルのダウンロード要求
が発行されると顧客名とクレジットデータを突き合わせ
て妥当性をチェックし、妥当であればマニュアルのダウ
ンロードを許可する。
【0018】オンラインマニュアル定義インタフェース
7によって、対象プログラム4ごとの各操作要素を、関
連するマニュアル種別および表示位置(ページ、行)に
対応づけて入力し、この関係情報をマニュアル表示管理
テーブル11によって登録、更新、管理する。 各対
象プログラム4をコンピュータ2にインストールする際
に該対象プログラム4に対応して定義されたマニュアル
表示管理テーブル11をマニュアル表示機構6に登録す
る。
【0019】本発明を実現するオンラインマニュアル表
示機構6は、上記のオンラインマニュアル定義インタフ
ェース7に加えて、各対象プログラムが実行時に呼び出
すことのできるAPI(アプリケーションプログラムイ
ンタフェース)5を持つ。APIとして、少なくとも以
下を用意する。
【0020】API−1:<操作状態参照>本API
は、パラメタとしてプログラム識別子を持ち、プログラ
ム識別子で認識される対象プログラムが本APIを呼び
出した時点での対象プログラム内の現在の実行操作要素
を示す操作インデクス値を戻り値として得る。
【0021】API−2:<操作状態遷移通知>本AP
Iは、パラメタとしてプログラム識別子および更新すべ
き新たな操作要素の識別子(インデクス値)を持ち、こ
のプログラム識別子の示す対象プログラムが本APIを
呼び出した時点で機構が管理している現在の実行操作要
素を、新たにパラメタとして渡された操作要素の識別子
の示す実行操作要素に更新する。
【0022】トレースモードの場合は、マニュアル表示
管理テーブル11から現在の実行操作要素に対応するオ
ンラインマニュアルの表示位置を求め、専用閲覧ソフト
ウェア10に対して、該当表示位置の表示を指示する。
【0023】API−3:<オンラインマニュアル表示
>本APIは、入力パラメタとしてプログラム識別子を
持ち、オンラインマニュアル表示機構6に対して現時点
の操作に対応するオンラインマニュアルのページおよび
行を表示することをマニュアル種別に対応する専用閲覧
ソフトウェア10に対して該当個所の表示を指示する。
【0024】API−4:<トレースモード設定>本A
PIは、入力パラメタとしてプログラム識別子を持ち、
オンラインマニュアル表示機構6に対して、このプログ
ラム識別子の示す対象プログラムが本APIを呼び出し
た時点でトレースモードを設定し、その時点以降、AP
I−2:<操作状態遷移通知>の呼び出しが発生する都
度、つまり操作インデクスの更新が発生するごとに、A
PI−3:<オンラインマニュアル表示>が呼ばれなく
とも、該当するオンラインマニュアルの専用閲覧ソフト
ウェア10に対して、更新後の操作インデクスに対応す
るオンラインマニュアルのページ・行を表示することを
指示する。
【0025】API−5:<トレースモード解除>本A
PIは、入力パラメタとしてプログラム識別子を持ち、
オンラインマニュアル表示機構6に対して、このプログ
ラム識別子の示す対象プログラムが本APIを呼び出し
た時点でトレースモードを解除し、その時点以降、AP
I−2:<操作状態遷移通知>の呼び出しが発生する都
度、専用閲覧ソフトウェアに対して表示の切り替えを指
示することを抑止し、API−3:<オンラインマニュ
アル表示>が呼ばれた時点のみオンラインマニュアルの
ページ・行を表示することを指定する。
【0026】対象プログラム4の開発者は、対象プログ
ラム作成時に、そのプログラムのソースコード上の各操
作要素に対応する処理の入り口(開始点)に、オンライ
ンマニュアル表示機構6のAPI4に含まれるAPI−
2:<操作状態遷移通知>を、その処理に対応する操作
要素のインデクス値をパラメタとして呼び出す処理を設
定することにより、そのプログラムの実行時に、その操
作要素の実行開始の時点で、手順が新しい操作に移った
ことをオンラインマニュアル表示機構6に通知する処理
を組み込むことができる。
【0027】プログラムのソースコード上の操作要素と
しては、操作員16がプログラム4に対して実施する入
力15およびストレージシステム1からの状態通知3の
入力によって実施される処理がある。
【0028】対象プログラム4の開発者は、対象プログ
ラム4作成時に、そのプログラムのソースコード上のオ
ンラインマニュアル表示を指示するインタフェースの実
行を処理する個所において、オンラインマニュアル表示
機構6のAPI4に含まれるAPI−3:<オンライン
マニュアル表示>を呼び出す処理を設定することによ
り、そのプログラムの実行時に、オンラインマニュアル
表示指示を受けた時点での操作要素に対応するオンライ
ンマニュアルの記述個所の表示をオンラインマニュアル
表示機構6に指示する処理を組み込むことができる。
【0029】対象プログラム4の開発者は、対象プログ
ラム4作成時に、そのプログラムのソースコード上の、
オンラインマニュアルのトレース表示を設定するインタ
フェースの実行を処理する個所において、API−4:
<トレースモード設定>を呼び出す処理を設定すること
により、そのプログラム4の実行時に、トレース表示設
定指示を受けた時点以降で各操作の推移に追随して次々
とオンラインマニュアルを再表示することをオンライン
マニュアル表示機構6に指示する処理を組み込むことが
できる。
【0030】対象プログラム4の開発者は、対象プログ
ラム作成時に、そのプログラムのソースコード上の、オ
ンラインマニュアルのトレース表示を解除するインタフ
ェースの実行を処理する個所において、API−5:<
トレースモード解除>を呼び出す処理を設定することに
より、そのプログラム4実行時に、トレース表示解除指
示を受けた時点以降、各操作の推移に追随して次々とオ
ンラインマニュアルを再表示しないことをオンラインマ
ニュアル表示機構6に指示する処理を組み込むことがで
きる。
【0031】各APIを実現するための処理を以下に示
す。
【0032】API−1:<操作状態参照>オンライン
マニュアル表示機構6は、内部に現在の実行操作要素
(操作インデクスによって表される)管理領域12を有
している。API−1の実行時に、戻り値として実行操
作要素管理領域12の現在の値が設定されて戻される。
【0033】API−2:<操作状態遷移通知>API
−2の実行時に入力パラメタとして指定されたプログラ
ム識別子によってマニュアル表示管理テーブル11を選
択する。入力パラメタとして指定された操作インデクス
値が、このマニュアル表示管理テーブル11に登録され
た操作インデクス値102の一つであるかどうか確認
し、そうでなければ未定義操作としてエラー通知を呼び
出し元に戻す。登録された操作である場合には、現在の
実行操作要素管理領域12の値をこの操作インデクス値
に更新する。
【0034】入力パラメタとして指定されたプログラム
識別子によって、マニュアル表示機構6が内部に有する
トレースモード管理領域13の該当プログラムのトレー
スモードを参照し、トレースモードが設定されている場
合は、マニュアル表示管理テーブル11を参照して、現
在の実行操作要素に対応するオンラインマニュアルの表
示位置を求め、ここで指定されている専用閲覧ソフトウ
ェア種別104に対応する専用閲覧ソフトウェア10に
対して、該当マニュアル種別103に対応するマニュア
ルファイル17、該当ページ番号105、そのページの
該当行番号106を表示位置として送信し、該当ページ
の表示を指示する。
【0035】API−3:<オンラインマニュアル表示
>入力パラメタとして指定されたプログラム識別子によ
ってマニュアル表示管理テーブル11を選択する。実行
操作要素管理領域12に格納された入力パラメタで指定
されたプログラム識別子に対応する操作インデクス値を
参照し、マニュアル表示管理テーブル11から対応する
操作インデクス値102のマニュアル種別103、専用
閲覧ソフトウェア種別104、マニュアルページ10
5、マニュアル行106を求める。
【0036】更にマニュアル版管理テーブル18を参照
して、現在稼動しているプログラムの版に対応するマニ
ュアルの位置を求める。マニュアルの位置が計算機外に
指定されている場合は、このマニュアル位置をマニュア
ルダウンロード機能19に渡しマニュアルファイルをイ
ンタネット20を経由してマニュアル格納サイト21の
マニュアルファイル22を転送することを指示する。
【0037】更に、マニュアル版管理テーブル18の有
償無償フラグが有償の場合は、クレジットデータを参照
し、クレジットデータおよびマニュアル位置をマニュア
ルダウンロード機能19に渡しマニュアルファイルをイ
ンタネット20を経由してマニュアル格納サイト21に
転送要求を出す。マニュアル格納サイト21はクレジッ
トデータを確認して妥当であればマニュアルファイル2
2をマニュアルダウンロード機能19に返送する。
【0038】この専用閲覧ソフトウェア種別104で指
定される専用閲覧ソフトウェア10に対して、転送後の
ローカルなマニュアルファイル17の位置、マニュアル
ページ105、マニュアル行106をパラメタとして、
操作に対応する個所のマニュアルの表示を指示する。
【0039】API−4:<トレースモード設定>マニ
ュアル表示機構6は内部に現在のトレースモード管理領
域13を有している。この領域は対象プログラムごとに
フラグ情報をもち、フラグが設定されている場合はトレ
ース表示モード、解除されている場合は、非トレース表
示モードであることを意味する。
【0040】このAPI実行時、入力パラメタとして指
定されたプログラム識別子によってこの対象プログラム
トレースモード管理領域13を参照し、実行モードをト
レース表示モードに設定する。すでにトレース表示モー
ドに設定されている場合には、その旨をエラーとして呼
び出し元に通知する。
【0041】API−5:<トレースモード解除>入力
パラメタとして指定されたプログラム識別子によって、
マニュアル表示機構6の内部に有するトレースモード管
理領域13の該当プログラムのトレースモードを解除す
る。すでに解除されている場合は、その旨をエラーとし
て呼び出し側に通知する。
【0042】
【発明の効果】本発明により、アプリケーションプログ
ラムの操作状態、あるいはストレージシステムの状態に
対応して、マニュアルの表示が自動的に更新されるた
め、常に最適なマニュアル表示が可能となる。これによ
り、特に、マニュアルを参照しながらアプリケーション
を実行する必要のある初心者や入門者にとって著しい業
務効率向上が期待できる。また、マニュアルのインタネ
ットダウンロードを支援することにより、プログラムに
最適なマニュアルの閲覧が可能となる。
【0043】また、アプリケーション開発者の観点から
見ると、APIを提供することにより上記機能を実現す
るプログラムを容易に開発することができ、かつ既存の
プログラムにおいてもソースの変更を最小限に押さえる
ことができるという効果がある。
【0044】さらに、ビジネスの観点からは、マニュア
ルを予めストレージシステムに組み込む必要が無く、ス
トレージシステムのマイクロプログラムのバージョンア
ップに関わりなく常に最新の保守マニュアルおよびプロ
グラムプロダクトマニュアルを顧客および保守員に提供
することができるため、対象プログラムの版と一致した
マニュアルを常時提供でき、操作ミスや理解ミスを未然
に防ぐことができると共に、マニュアルの手配、マニュ
アルの計算機への搭載などの手間を省けることから製品
の競合力を向上させることができるという利点がある。
さらには、ダウンロードの条件として顧客による支払い
によって付与するクレジット情報を設けることにより、
マニュアル情報の提供による収益の確保が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のマニュアル表示機構の概念図
【図2】マニュアル表示管理テーブルの構成
【図3】マニュアル版管理テーブルの構成
【符号の説明】
1‥‥ストレージシステム 2‥‥ストレージシステムの保守用あるいは制御用コン
ピュータ 3‥‥ストレージシステムからの状態通知 4‥‥ストレージシステムの保守用あるいは制御用プロ
グラム(対象プログラム) 5‥‥オンラインマニュアル表示機構API(アプリケ
ーションプログラムインタフェース) 6‥‥オンラインマニュアル表示機構 7‥‥オンラインマニュアル定義インタフェース 8‥‥オンラインマニュアル定義者 9‥‥オンラインマニュアル表示画面 10‥‥オンラインマニュアル表示用専用閲覧ソフトウ
ェア(ビューワツール) 11‥‥管理テーブル 16‥‥ストレージシステムの保守員あるいは制御操作
員 17‥‥オンラインマニュアルファイル 20‥‥インターネット 21‥‥マニュアル格納サイト 22‥‥ダウンロード用オンラインマニュアルファイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 樋渡 淳一 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所ストレージシステム事業部内 Fターム(参考) 5B076 DF08 5E501 AA01 AC20 AC24 AC33 AC35 BA05 CA02 DA11 DA15 EA32 FA43 FB43

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ストレージシステムを保守または制御する
    環境において、該環境を構成するコンピュータ上で動作
    し、マンマシンインタフェースを伴うストレージシステ
    ムの保守または制御を遂行するための操作手順を実行す
    るプログラムにおいて、該操作手順を構成する操作要素
    および該操作要素に関するマニュアルまたは操作手順書
    上の記述位置を関係付けて定義する手段、該プログラム
    上の該操作要素実行開始位置に該操作要素の実行開始通
    知を組み込む手段、該実行開始通知を受信して該プログ
    ラムの現在の実行操作要素を更新・管理する手段、該プ
    ログラムからのマニュアルまたは操作手順書の表示指示
    を受信して、該実行操作要素に対応するマニュアルまた
    は操作手順書の記述位置を求め、該記述位置の内容を表
    示する手段、該実行開始通知を受信して、該プログラム
    が現在の実行操作要素から他の実行操作要素に遷移した
    ことを認識し、遷移元の実行操作要素に対応するマニュ
    アルまたは操作手順書の記述位置の内容の表示から、遷
    移先の記述位置の内容の表示に切り替える手段、表示の
    方法として、該プログラムからの表示指示を受信して表
    示する方法と、実行操作要素の遷移を受信して遷移元の
    表示から遷移先の表示に切り替える方法の選択を実行時
    に指定する手段、該プログラムの現在のバージョンに対
    応するマニュアルまたは操作手順書が該環境に存在しな
    い場合に、該マニュアルまたは操作手順書が格納されて
    いるインタネット上のノードのディレクトリ位置(UR
    L:Uniform Resource Locator)にアクセスして該マニ
    ュアルまたは操作手順書をダウンロードする手段、該マ
    ニュアルとして有償と無償のマニュアルを設定し、有償
    のマニュアルについては支払いの対価としてダウンロー
    ドを可能とする方法を入手し、該方法を指定することに
    より該マニュアルのダウンロードを可能とする手段を有
    することを特徴とする、オンラインマニュアル表示方法
    を備えたストレージシステム。
  2. 【請求項2】請求項1において、該プログラムの該操作
    要素とマニュアルまたは操作手順書の記述位置とを対応
    づけるために、グラフィカルユーザインタフェースを用
    いて入力する手段を有することを特徴とする、オンライ
    ンマニュアル表示方法を備えたストレージシステム。
  3. 【請求項3】請求項2において、マニュアルまたは操作
    手順書の位置として、少なくともマニュアルまたは操作
    手順書の種別、該種別のドキュメントを表示する専用閲
    覧ソフトウェアの名称、該マニュアルまたは操作手順書
    のページ情報、マニュアルまたは操作手順書の行情報を
    有することを特徴とする、オンラインマニュアル表示方
    法を備えたストレージシステム。
  4. 【請求項4】請求項2において、該プログラムの操作要
    素を、該プログラムを認識するための識別子および該プ
    ログラムに含まれる操作要素を認識するための識別子の
    組によって識別する手段を有することを特徴とする、オ
    ンラインマニュアル表示方法を備えたストレージシステ
    ム。
  5. 【請求項5】請求項1において、操作要素および該操作
    要素に関するマニュアルまたは操作手順書上の記述位置
    の関係を該プログラムとは独立したテーブル情報として
    保持する手段を有することを特徴とする、オンラインマ
    ニュアル表示方法を備えたストレージシステム。
  6. 【請求項6】請求項1において、該プログラムの現在の
    実行操作要素を更新・管理する手段として、請求項4に
    おける該プログラムを認識するための識別子および該プ
    ログラムに含まれる操作要素を認識するための識別子の
    組を保持し更新する手段を有することを特徴とする、オ
    ンラインマニュアル表示方法を備えたストレージシステ
    ム。
  7. 【請求項7】請求項1において、該記述位置の内容の表
    示および遷移元の表示から遷移先の表示に切り替える手
    段として、該マニュアルまたは操作手順書の書式に対応
    した専用閲覧ソフトウェアに対して、該マニュアルまた
    は操作手順書の種別、ページ情報、行情報を含む表示指
    示を送信する手段を有することを特徴とする、オンライ
    ンマニュアル表示方法を備えたストレージシステム。
  8. 【請求項8】請求項1において、該プログラムからの実
    行開始通知を受信すると、該通知に含まれるプログラム
    識別子および操作要素の識別子を参照して、請求項6の
    現在の実行操作要素を更新・管理する手段を利用して現
    在の実行操作要素を該プログラム識別子および該操作要
    素に更新する手段を有することを特徴とする、オンライ
    ンマニュアル表示方法を備えたストレージシステム。
  9. 【請求項9】請求項1において、該プログラムが現在の
    実行操作要素から他の実行操作要素に遷移したことを通
    知するための実行開始通知を送信する契機として、該プ
    ログラムへの操作員の手入力およびストレージシステム
    から状態通知入力を含むことを特徴とする、オンライン
    マニュアル表示方法を備えたストレージシステム。
  10. 【請求項10】請求項1において、該マニュアルまたは
    操作手順書が格納されているインタネット上のノードの
    ディレクトリ位置(URL:Uniform Resource Locator)
    にアクセスして該マニュアルまたは操作手順書をダウン
    ロードする手段に基づき、ストレージシステムの保守作
    業を支援するマニュアルまたは操作手順書の場合には、
    該プログラムの版と一致したマニュアルまたは操作手順
    書を予め準備することなく保守作業を実施できるため保
    守効率向上を図ることができるとともに該プログラムと
    該マニュアルとの版不一致に起因する操作ミスを防ぐこ
    とができることから、ストレージシステム製品の保守経
    費削減や保守サービス向上による該製品の競合力向上を
    実現する手段、顧客によるストレージシステムの機能操
    作作業を支援するマニュアルまたは操作手順書の場合に
    は、該プログラムと該マニュアルとの版不一致に起因す
    る顧客の操作ミスおよび理解ミスの回避ができるととも
    に顧客のマニュアル入手の手間の省力化による顧客サー
    ビス向上ができることから、ストレージシステム製品の
    競合力向上を実現する手段、顧客による課金に対する対
    価として該マニュアルのダウンロード機能を開放するこ
    とにより、マニュアル情報サービスに対する収益を実現
    する手段を有することを特徴とする、オンラインマニュ
    アル表示方法を備えたストレージシステム。
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