JP2001286082A - 交流発電機の固定子 - Google Patents
交流発電機の固定子Info
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Abstract
止め具による一体化工程を不要とし、十分な接合強度を
簡易に確保できるようにし、信頼性を向上させ、かつ、
低コスト化を図ることができる交流発電機の固定子を得
る。 【解決手段】 中性点側端子41がコイルエンド群16
0bから軸方向外側に導出されて中性点引き出し部45
を構成している。また、中性点側端子42、43がそれ
ぞれコイルエンド群160bから軸方向外側に導出さ
れ、その後曲げられて、軸方向と直交する面上をコイル
エンド群160bの頂部に沿って中性点側端子41まで
引き回され、さらに軸方向外側に曲げられている。そし
て、中性点側端子42、43の先端42a、43aの側
面部が周方向の両側から中性点側端子41のコイルエン
ド群160bからの導出部41aの側面部に突き合わさ
れて溶接されている。
Description
により駆動される交流発電機の固定子に関し、特に、三
相交流発電機の固定子巻線における中性点導出端子の構
造に関するものである。
ある。図9において、交流発電機は、アルミニウム製の
フロントブラケット1およびリヤブラケット2から構成
されるケース3と、このケース3内に回転自在に設けら
れ、一端部にプーリ4が固着されたシャフト6と、この
シャフト6に固着されたランドル型の回転子7と、この
回転子7の両端部にそれぞれ固着されたファン5と、回
転子7の外周側を覆うようにケース3の内壁面に固着さ
れた固定子8と、シャフト6の他端部に固着されて回転
子7に電流を供給するスリップリング9と、スリップリ
ング9に摺動する一対のブラシ10と、これらのブラシ
10を収納するブラシホルダ11と、固定子8に電気的
に接続され、固定子8の固定子巻線16で生じた交流を
直流に整流する整流器12と、ブラシホルダ11に嵌着
されたヒートシンク17と、このヒートシンク17に接
着されて固定子8の出力電圧を調整するレギュレータ1
8とを備えている。
回転子巻線13と、この回転子巻線13を覆うように設
けられ、回転子巻線13で発生された磁束によって磁極
が形成される一対のポールコア20、21とを備えてい
る。そして、一対のポールコア20、21は、鉄製で、
それぞれ爪状磁極22、23が外周縁に周方向に等角ピ
ッチで突設され、爪状磁極22、23をかみ合わせるよ
うに対向してシャフト6に固着されている。固定子8
は、固定子鉄心15と、この固定子鉄心15に巻回さ
れ、回転子7の回転に伴い回転子巻線13からの磁束の
変化により交流が生じる固定子巻線16とを備えてい
る。
流がバッテリ(図示せず)からブラシ10およびスリッ
プリング9を介して回転子巻線13に供給され、磁束が
発生される。この磁束により、一方のポールコア20の
爪状磁極22がN極に着磁され、他方のポールコア21
の爪状磁極23がS極に着磁される。一方、エンジンの
回転トルクがプーリ4を介してシャフト6に伝達され、
回転子7が回転される。これにより、固定子巻線16に
回転磁界が与えられ、固定子巻線16に起電力が発生す
る。この交流の起電力が整流器12を通って直流に整流
されるとともに、その電圧がレギュレータ18により調
整され、バッテリに充電される。
は、三相星形結線が一般的であり、その中性点の結線構
造は、例えば特公平7−32555号公報に示されてい
る。つまり、図10に示されるように、断面円形を有す
る導線からなる素線24が固定子鉄心15に必要巻数だ
け巻かれて形成された三相の巻線の各中性点側端子25
をコイルエンド群から導出させ、導出した3本の中性点
側端子25を一箇所にまとめ、ねじって一括に結合され
ている。そして、図11に示されるように、ねじられた
3本の中性点側端子25が半田付けにより固着一体化さ
れて中性点結合部27を形成している。さらに、図示さ
れていないが、中性点引き出し部が3本の中性点側端子
25の結合部である中性点結合部27に設けられてい
る。そして、3本の中性点側端子25の結合部である中
性点結合部27から延出する中性点引き出し部が、各相
の巻線の出力側端子(口出し線)29とともに固定子鉄
心15から延出され、整流器12のサーキットボード1
2aのターミナルにカシメにより固着され、半田付けに
より電気的に接続される。これにより、発電機の高速回
転時に、中性点電圧が直流出力に加算され、出力を増大
させることができる交流発電機が得られる。
側端子25を半田付けにより固着一体化するものとして
いるが、固定子巻線が2組の三相の巻線から構成されて
いる場合には、6本の中性点側端子を一箇所にまとめ、
ねじって一括に結合し、半田付けにより固着一体化し
て、中性点結合部を構成することもある。また、中性点
引き出し部、口出し線29はサーキットボード12aへ
の接続のし易さから、固定子鉄心15から軸方向と平行
に延出されることが望ましい。また、中性点側端子25
は引き回されて1箇所にまとめられ、半田付けされてい
るので、スロット収納位置の関係上、中性点側端子25
の余分な引き回しが生じる場合がある。この中性点側端
子25の長い引き回しは、発熱体である導線量の増加、
即ち発熱量および電気抵抗の増加をもたらし、発電効率
を低下させたり、車両装着時の加振による巻線の切断や
他部品との干渉を発生させるという問題を生じさせるの
で、中性点側端子25の引き回しをできるだけ短くする
ことが望ましい。
合部27や中性点引き出し部28の振動を抑制するため
に、中性点側端子25の引き回し部をコイルエンド頂部
に通された紐状体でコイルエンドに締着固定したり、ワ
ニスを塗布してコイルエンドに固定する対策が採られて
いる。しかし、紐状体で引き回し部をコイルエンドに締
着固定する場合には、紐状体をコイルエンド頂部の狭い
素線間に通さなければならず、作業効率が悪く、ワニス
を塗布して引き回し部をコイルエンドに固定する場合に
は、引き回し部とコイルエンドとの間に所定の隙間が開
いているので、低粘度のワニスでは十分な固定強度が得
にくく、その改善が望まれている。
固定子巻線16における中性点結合部27は、複数本の
中性点側端子25を一箇所にまとめ、ねじって一括に結
束した後、半田付けにより固着一体化して構成されてい
るので、図12に示されるように、半田26がねじられ
た複数本の中性点側端子25間に入り込まず、中央部に
空洞Aが生じてしまい、十分な接合強度が得られず、信
頼性を確保するのが困難となるという課題があった。ま
た、複数本の中性点側端子25を一括して半田付けして
いるので、大容量の治具が必要となるとともに、接合部
を十分に熱する必要があり、半田工程に時間とコストが
かかってしまうという課題もあった。また、複数本の中
性点側端子25をまとめてねじっているので、作業性が
悪いという課題もあった。
5をまとめてねじる煩雑な作業をなくすために、複数本
の中性点側端子をその先端面を同一面位置となるように
合わせ、それらの先端面同士を半田付けして中性点結合
部を構成する改善策が提案されている。しかしながら、
この改善策では、半田付け面が小さく、強度的に不十分
な接合となり、連続的な振動が加えられると、中性点接
合部の外れを発生させる恐れがあった。そこで、複数本
の中性点側端子を一体に固着する止め具が必要となり、
作業工程が増えるとともに、低コスト化が図れないとい
う課題があった。
ためになされたもので、素線の中性点側端子に平坦な側
面部を設け、該側面部を突き合わせて電気的接合により
中性点結合部を構成するようにし、煩雑な中性点側端子
のねじりや止め具による一体化工程を不要とし、十分な
接合強度を簡易に確保できるようにし、信頼性を向上さ
せ、かつ、低コスト化を図ることができる交流発電機の
固定子を得ることを目的とする。
機の固定子は、軸方向に延びるスロットが周方向に複数
形成された円筒状の固定子鉄心と、それぞれ素線を所定
スロット毎に順次挿入して上記固定子鉄心に巻装された
三相の巻線が三相星形結線されてなる固定子巻線とを備
え、三相星形結線された上記固定子巻線の中性点が交流
出力を整流する整流器に電気的に接続される交流発電機
の固定子において、上記固定子巻線のコイルエンド群か
ら外部に導出された上記三相の巻線を構成する上記素線
の中性点側端子はそれぞれ平坦な側面部を有し、該平坦
な側面部を突き合わせて電気的接合されて、上記固定子
巻線の中性点結合部が構成されているものである。
ある。
記素線の中性点側端子は、周方向の中央に位置する1本
の上記中性点側端子が上記コイルエンド群から軸方向外
側に導出されて上記整流器に接続される中性点引き出し
部を構成し、周方向の両側に位置する他の2本の上記中
性点側端子がそれぞれ上記コイルエンド群から軸方向外
側に導出され、その後曲げられて上記1本の中性点側端
子まで引き回されており、上記他の2本の中性点側端子
の先端側面部が周方向の両側から上記1本の中性点側端
子の上記コイルエンド群からの導出部の側面部に突き合
わされて電気的接合されているものである。
接続部材を備え、上記中性点側端子および上記接続部材
がそれぞれ平坦な側面部を突き合わせて電気的接合され
ているものである。
れる中性点引き出し部を構成しているものである。
ド群から外部に導出された部位の少なくとも一部が絶縁
性樹脂を介して上記コイルエンド群に保持されているも
のである。
について説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1に係る交
流発電機の固定子をリヤ側から見た部分斜視図、図2は
この発明の実施の形態1に係る固定子を搭載した交流発
電機の構成を示す断面図、図3はこの発明の実施の形態
1に係る交流発電機の固定子における一相分の固定子巻
線の巻線構造を説明するリヤ側端面図、図4はこの発明
の実施の形態1に係る交流発電機の固定子の回路図であ
る。
びるスロット150aが周方向に所定ピッチで複数形成
された円筒状の固定子鉄心150と、固定子鉄心150
に巻装された固定子巻線160と、各スロット150a
内に装着されて固定子巻線160と固定子鉄心150と
を電気的に絶縁するインシュレータ19とを備えてい
る。そして、固定子巻線160は、1本の素線30が、
固定子鉄心150の端面側のスロット150a外で折り
返されて、所定スロット数毎にスロット150a内でス
ロット深さ方向に内層と外層とを交互に採るように波巻
きされて巻装された巻線を複数備えている。また、固定
子鉄心150の端面側のスロット150a外で折り返さ
れてなる素線30のターン部が径方向に2列に並んで、
周方向に配列されて、フロント側およびリヤ側のコイル
エンド群160a、160bを構成している。ここで
は、固定子鉄心150には、回転子7の磁極数(16)
に対応して、後述する三相固定子巻線161を2組収容
するように、96本のスロット150aが等間隔に形成
されている。また、素線30には、例えば絶縁被覆され
た長方形の断面を有する長尺の銅等の導線が用いられ
る。
線161がそれぞれ3本の中性点側端子41、42、4
3を有し、周方向の中央に位置する1本の中性点側端子
41がコイルエンド群160bから外部に軸方向と平行
に導出され、周方向の両側に位置する他の2本の中性点
側端子42、43がそれぞれコイルエンド群160bか
ら外部に軸方向と平行に導出され、その後曲げられて、
軸方向と直交する面上をコイルエンド群160bの頂部
に沿って中性点側端子41の導出部41aまで引き回さ
れ、さらに軸方向と平行に曲げられている。そして、中
性点側端子42、43の曲げられた先端42a、43a
の側面部が中性点側端子41の導出部41aの両側面部
に両側から突き合わされ、例えばティグ溶接による電気
的接合されて、一体化されている。これにより、3本の
中性点側端子41、42、43の中性点接合部44が構
成される。また、中性点側端子41は中性点接合部44
から軸方向と平行に延出されており、その延出部が中性
点引き出し部45を構成している。
1の中性点接合部44および中性点引き出し部のみが示
されているが、実際にはもう1組の三相固定子巻線16
1の中性点接合部および中性点引き出し部がある。ま
た、図1には口出し線が省略されている。また、中性点
側端子42、43の先端部42a、43aの突き合わさ
れる側面部は絶縁被膜が剥離されている。同様に、中性
点側端子41の導出部41aの突き合わされる側面部も
絶縁被膜が剥離されている。
に示されるように、交流発電機に搭載され、固定子巻線
160を構成する2組の三相固定子巻線161の中性点
引き出し部45が、口出し線(図示せず)とともに軸方
向と平行に固定子鉄心150から延出され、整流器12
のサーキットボード12aのターミナルにカシメにより
固着され、半田付けにより電気的に接続される。これに
より、発電機の高速回転時に、中性点電圧が直流出力に
加算され、出力を増大させることができる交流発電機が
得られる。なお、この交流発電機は、固定子8に代えて
固定子80を用いている点を除いて、図9に示される従
来の交流発電機と同様に構成されている。
線構造について図3を参照して具体的に説明する。な
お、図中リヤ側の配線が実線で示され、フロント側の配
線が点線で示されている。一相分の固定子巻線群162
は、それぞれ1本の素線30からなる第1乃至第4の巻
線31〜34から構成されている。そして、第1巻線3
1は、1本の素線30を、スロット番号の1番から91
番まで6スロット毎に、スロット150a内の内周側か
ら1番目の位置(以降、1番地という)と内周側から2
番目の位置(以降、2番地という)とを交互に採るよう
に波巻きして構成されている。第2巻線32は、素線3
0を、スロット番号の1番から91番まで6スロット毎
に、スロット150a内の2番地と1番地とを交互に採
るように波巻きして構成されている。第3巻線33は、
素線30を、スロット番号の1番から91番まで6スロ
ット毎に、スロット150a内の内周側から3番目の位
置(以降、3番地という)と内周側から4番目の位置
(以降、4番地という)とを交互に採るように波巻きし
て構成されている。第4巻線34は、素線30を、スロ
ット番号の1番から91番まで6スロット毎に、スロッ
ト150a内の4番地と3番地とを交互に採るように波
巻きして構成されている。そして、各スロット150a
内には、素線30が長方形断面の長手方向を径方向に揃
えて径方向に1列に4本並んで配列されている。
おいて、スロット番号の1番から延出する第1巻線31
の巻線端31aと、スロット番号の91番から延出する
第3巻線33の巻線端33bとが接合され、さらにスロ
ット番号の1番から延出する第3巻線33の巻線端33
aと、スロット番号の91番から延出する第1巻線31
の巻線端31bとが接合されて、2ターンの巻線が形成
されている。また、固定子鉄心150のリヤ側におい
て、スロット番号の1番から延出する第2巻線32の巻
線端32aと、スロット番号の91番から延出する第4
巻線34の巻線端34bとが接合され、さらにスロット
番号の1番から延出する第4巻線34の巻線端34a
と、スロット番号の91番から延出する第2巻線32の
巻線端32bとが接合されて、2ターンの巻線が形成さ
れている。
から固定子鉄心150のリヤ側に延出する第3巻線33
の素線30の部分が切断され、スロット番号の67番と
73番とから固定子鉄心150のリヤ側に延出する第4
巻線34の素線30の部分が切断される。そして、第3
巻線33の切断端33cと第4巻線34の切断端34c
とが接合されて、第1乃至第4巻線31〜34を直列接
続してなる4ターンの一相分の固定子巻線群162が形
成されている。なお、第3巻線33の切断端33dと第
4巻線34の切断端34dとがそれぞれ中性点(N)お
よび口出し線(O)となる。同様にして、素線30が巻
装されるスロット150aを1つずつずらして6相分の
固定子巻線群162が形成されている。
成する3本の第3巻線33の切断端33dが、上述の中
性点側端子41、42、43に相当する。そして、3本
の切断端33dの中で、周方向の中央に位置する1本の
切断端33dがリヤ側のコイルエンド群から外部に軸方
向と平行に導出される。また、周方向の両側に位置する
他の2本の切断端33dがそれぞれリヤ側のコイルエン
ド群から外部に軸方向と平行に導出され、その後曲げら
れて、軸方向と直交する面上をリヤ側のコイルエンド群
の頂部に沿って周方向の中央に位置する切断端33dの
導出部まで引き回され、さらに軸方向と平行に曲げられ
る。そして、2本の切断端33dの曲げられた先端の側
面部が周方向の中央に位置する切断端33dの導出部の
両側面部に両側から突き合わさ、挟み込み治具(図示せ
ず)で3本の切断端33dの突き合わせ部を保持する。
そこで、電極棒(図示せず)を該突き合わせ部に接近さ
せ、電極棒と突き合わせ部との間にアークを発生させ
て、切断端33d同士を溶融接合する。即ち、切断端3
3d同士をティグ溶接により溶融接合して中性点結合部
を形成する。これにより、三相分の固定子巻線群162
が星型結線されて1組の三相固定子巻線161を得る。
同様に、他の三相分の固定子巻線群162を星形結線し
て、もう1組の三相固定子巻線161を得る。そして、
各組の三相固定子巻線161の周方向中央に位置する切
断端33dが軸方向と平行に延出されて中性点引き出し
部となり、整流器12に接続される。このようにして、
図4に示されるように、固定子巻線群162が三相分ず
つ星型結線されて2組の三相固定子巻線161を形成
し、各三相固定子巻線161がそれぞれ整流器12に接
続されている。各整流器12の直流出力は並列に接続さ
れて合成される。
に位置する中性点側端子41の導出部41aの平坦な両
側面部に周方向の両側の中性点側端子42、43の先端
42a、43aの平坦な側面部を突き合わせて電気的接
合して中性点結合部44を構成しているので、3本の中
性点側端子41、42、43の接合部が確実に面接触状
態で突き合わされ、安定した接合が行われる。これによ
り、中性点結合部44の接合強度が強度的に十分なもの
となり、中性点結合部44の接合外れが防止され、信頼
性を向上させることができる。また、車両装着時の加振
が加わっても、中性点結合部44の接合外れの発生が抑
えられ、この点においても信頼性が向上される。さら
に、半田付けによる中性点接合部を形成する場合に必要
であった大容量の治具や接合部を十分に熱する工程が不
要となり、接合工程が短時間に、低コストで実施でき
る。さらにまた、手作業で中性点側端子をまとめてねじ
ることもないので、接合作業性が著しく向上される。
で、中性点側端子42、43の引き回し量が少なくな
る。これにより、発熱体である導線量の増加が抑えら
れ、即ち発熱量および電気抵抗の増加が抑えられ、発電
効率の低下を抑制できるとともに、車両装着時の加振に
よる巻線の切断や他部品との干渉を防止することができ
る。また、中性点側端子42、43の引き回し量が低減
する分、耐振性が向上されるので、紐状体等を用いて中
性点側端子42、43の引き回し部をコイルエンド群1
60bに固定することや、止め具を用いて中性点側端子
41、42、43を一体に固定することも必要なくな
る。また、ティグ溶接などの電気的接合を用いて中性点
側端子41、42、43を接合しているので、鉛などの
有害な物質を含む半田を使用しなくなり、環境的保全上
の点からも有効である。また、素線30に断面矩形の導
線を用いているので、中性点側端子41、42、43に
は平坦な側面部が既に形成されている。そこで、中性点
側端子41、42、43の任意の側面部を突き合わせる
だけで、面接触状態の突き合わが得られ、中性点接合部
44の接合工程が簡略化される。また、周方向の中央に
位置する中性点側端子41が中性点接合部44から延出
して中性点引き出し部45を構成しているので、中性点
引き出し部を別途設ける必要がない。
態2に係る交流発電機の固定子をリヤ側から見た部分斜
視図である。図5において、中性点側端子42、43の
引き回し部42b、43bおよび中性点結合部44がエ
ポキシ樹脂等の絶縁性樹脂39によりコイルエンド群1
60bの頂部に固着されている。なお、他の構成は上記
実施の形態2と同様に構成されている。
42、43の引き回し部42b、43bおよび中性点結
合部44がエポキシ樹脂等の絶縁性樹脂39によりコイ
ルエンド群160bの頂部に固着されているので、車両
装着時の加振が加わっても、中性点結合部44の接合外
れの発生が抑えられ、信頼性が著しく向上される。
39が引き回し部42b、43bおよび中性点結合部4
4をコイルエンド群160bに固着するように配設する
ものとしているが、絶縁性樹脂39は引き回し部42
b、43bの一部をコイルエンド群160bに固着させ
るように配設しても良く、あるいは中性点結合部44の
みをコイルエンド群160bに固着させるように配設し
てもよい。
態3に係る交流発電機の固定子における中性点結合部周
りを示す斜視図である。図6において、三相固定子巻線
の3本の中性点側端子46、47、48は、それぞれリ
ヤ側のコイルエンド群から外部に軸方向と平行に導出さ
れ、その後曲げられて、リヤ側のコイルエンド群の頂部
に沿って周方向の一側に引き回されている。そして、周
方向の一側に位置する中性点側端子48のコイルエンド
群からの導出位置近傍で、3本の中性点側端子46、4
7、48が軸方向に重ね合わされて、平坦な側面部を互
いに突き合わされる。また、中性点側端子48はさらに
軸方向と平行に曲げられて中性点引き出し部45Aを構
成している。そして、治具(図示せず)で中性点側端子
46、47、48の突き合わせ部を軸方向外側から押さ
え込み、電極棒(図示せず)を近接させ、電極棒と突き
合わせ部との間にアークを発生させて、中性点側端子4
6、47、48同士を溶融接合して中性点結合部44A
を形成している。なお、他の構成は上記実施の形態1と
同様に構成されている。
本の中性点側端子46、47、48が平坦な側面部を互
いに突き合わせてティグ溶接されているので、上記実施
の形態1と同様の効果が得られる。また、この実施の形
態3によれば、突き合わせ部において中性点側端子4
6、47、48が軸方向に重なっているので、治具によ
り突き合わせ部を軸方向外側から押さえ込んでティグ溶
接できる。これにより、突き合わせ部をクランプする挟
み込み治具が不要となり、工作性に優れる。
態4に係る交流発電機の固定子における中性点結合部周
りを示す斜視図である。図7において、三相固定子巻線
の3本の中性点側端子49、50、51は、それぞれリ
ヤ側のコイルエンド群から外部に軸方向と平行に導出さ
れている。そして、2本の中性点側端子49、50はそ
れぞれ曲げられて、リヤ側のコイルエンド群の頂部に沿
って周方向の一側に引き回され、周方向の一側に位置す
る中性点側端子51のコイルエンド群からの導出位置近
傍で、軸方向と平行に曲げられている。そして、中性点
側端子49、50の曲げられた先端部49a、50aと
中性点側端子51のコイルエンド群から導出する先端部
51aとが周方向に重ねられ、平坦な側面部を互いに突
き合わされている。さらに、コ字状に成形された断面矩
形を有する導体からなる接続部材52がその一端の平坦
な側面部を中性点側端子51の先端部51aに周方向の
一側から突き合わされている。また、接続部材52の他
端はさらに軸方向と平行に延出して中性点引き出し部4
5Bを構成している。そして、挟み込み治具(図示せ
ず)で中性点側端子49、50、51および接続部材5
2の突き合わせ部を保持し、電極棒(図示せず)を近接
させ、電極棒と突き合わせ部との間にアークを発生させ
て、中性点側端子49、50、51および接続部材52
同士を溶融接合して中性点結合部44Bを形成してい
る。なお、他の構成は上記実施の形態1と同様に構成さ
れている。
性点側端子49、50、51および接続部材52が平坦
な側面部を互いに突き合わせてティグ溶接されているの
で、上記実施の形態1と同様の効果が得られる。ここ
で、接合作業の自動化を考慮した場合、溶接治具を固定
子鉄心の軸心と平行に移動させて溶接部に接近させるこ
とが重要となる。この実施の形態4によれば、中性点側
端子49、50、51および接続部材52の先端部の側
面部同士が周方向に重なって突き合わされているので、
突き合わせ部の軸方向外方に空きスペースが存在し、溶
接治具の軸方向の移動に対する障害物がなく、量産性に
適する。
態5に係る交流発電機の固定子における中性点結合部周
りを示す斜視図である。図8において、三相固定子巻線
の3本の中性点側端子53、54、55は、それぞれリ
ヤ側のコイルエンド群から所定長さ外部に軸方向と平行
に導出されている。そして、断面矩形を有する導体から
なる接続部材56がコイルエンド群の頂部に沿って周方
向に延設され、その平坦な側面部を中性点側端子53、
54、55の各先端部53a、54a、55aに径方向
の一側から突き合わされている。さらに、接続部材56
の他端は軸方向と平行に延出して中性点引き出し部45
Cを構成している。そして、挟み込み治具(図示せず)
で中性点側端子53、54、55および接続部材56の
突き合わせ部を保持し、電極棒(図示せず)を近接さ
せ、電極棒と各突き合わせ部との間にアークを発生させ
て、中性点側端子53、54、55と接続部材56とを
順次を溶融接合して中性点結合部44Cを形成してい
る。なお、他の構成は上記実施の形態1と同様に構成さ
れている。
性点側端子53、54、55および接続部材56が平坦
な側面部を互いに突き合わせてティグ溶接されているの
で、上記実施の形態1と同様の効果が得られる。また、
この実施の形態5によれば、中性点側端子53、54、
55のコイルエンド群からの導出長さを均一にでき、接
合作業が簡易となるとともに、接合時の巻線へのダメー
ジも低減できる。また、中性点側端子53、54、55
と接続部材56とを2本ずつ溶接することになるので、
溶接部がコンパクトとなり、電気的にも信頼性の高い中
性点結合部44Cが得られる。また、中性点側端子5
3、54、55のコイルエンド群からの導出長さを短く
できるので、中性点結合部44Cの耐振性が大きくな
り、信頼性が向上されるとともに、固定子と対向して設
けられるサーキットボード12aとの干渉が回避され、
設計的自由度が大きくなる。また、中性点引き出し部4
5Cが中性点側端子と異なる別部材、即ち接続部材56
で構成されているので、設計的に設定された素線30の
寸法形状、材料に拘わらず中性点引き出し部を任意の寸
法形状、材料に構成できる。そこで、強度の大きな接続
部材56の寸法形状、材料を選定することにより、中性
点結合部44Cの強度を大きくできる。また、サーキッ
トボード12aに合わせて中性点引き出し部45Cの位
置も任意に設定でき、組立性が向上される。
4Cをリヤ側のコイルエンド群に保持させる場合、中性
点側端子53、54、55のコイルエンド群からの導出
長さを短くできるので、絶縁性樹脂の量が少なくて済
み、低コスト化が図られる。
して断面矩形を有する導線を用いるものとしているが、
素線は断面矩形を有する導線に限定されるものではな
く、断面円形の導線を用いてもよい。この場合、中性点
結合部を構成する導線の部位が平坦な側面部を有するよ
うに変形すればよい。また、上記各実施の形態では、1
本の素線30が、固定子鉄心150の端面側のスロット
150a外で折り返されて、所定スロット数毎にスロッ
ト150a内でスロット深さ方向に内層と外層とを交互
に採るように波巻きされて巻装された巻線を複数備えた
固定子巻線160を用いるものとしているが、この発明
はこのように構成された固定子巻線160に限定される
ものではなく、素線として略U字状に成形されたコイル
片を用い、該コイル片をスロットに順次挿入してゆき、
スロットから延出するコイル片の端部同士を接合して構
成される固定子巻線を用いても良い。また、上記各実施
の形態では、中性点結合部が固定子のリヤ側に設けられ
ているものとして説明しているが、整流器12がフロン
ト側に配設されていれば、中性点結合部は固定子のフロ
ント側に設けることになる。
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
トが周方向に複数形成された円筒状の固定子鉄心と、そ
れぞれ素線を所定スロット毎に順次挿入して上記固定子
鉄心に巻装された三相の巻線が三相星形結線されてなる
固定子巻線とを備え、三相星形結線された上記固定子巻
線の中性点が交流出力を整流する整流器に電気的に接続
される交流発電機の固定子において、上記固定子巻線の
コイルエンド群から外部に導出された上記三相の巻線を
構成する上記素線の中性点側端子はそれぞれ平坦な側面
部を有し、該平坦な側面部を突き合わせて電気的接合さ
れて、上記固定子巻線の中性点結合部が構成されている
ので、煩雑な中性点側端子のねじりや止め具による一体
化工程が不要となり、十分な接合強度が簡易に確保でき
るようにし、信頼性を向上させ、かつ、低コスト化を図
ることができる交流発電機の固定子を得ることができ
る。
あるので、中性点側端子の突き合わせ部に平坦な側面部
を形成する工程が不要となり、工作性が向上する。
記素線の中性点側端子は、周方向の中央に位置する1本
の上記中性点側端子が上記コイルエンド群から軸方向外
側に導出されて上記整流器に接続される中性点引き出し
部を構成し、周方向の両側に位置する他の2本の上記中
性点側端子がそれぞれ上記コイルエンド群から軸方向外
側に導出され、その後曲げられて上記1本の中性点側端
子まで引き回されており、上記他の2本の中性点側端子
の先端側面部が周方向の両側から上記1本の中性点側端
子の上記コイルエンド群からの導出部の側面部に突き合
わされて電気的接合されているので、中性点側端子の引
き回し量が少なくなり、耐振性が大きくなり、信頼性が
向上される。
接続部材を備え、上記中性点側端子および上記接続部材
がそれぞれ平坦な側面部を突き合わせて電気的接合され
ているので、中性点結合部の接合強度を大きくでき、信
頼性が向上される。
れる中性点引き出し部を構成しているので、接続材料を
選択することにより中性点結合部の強度を大きくできる
とともに、サーキットボードに合わせて中性点引き出し
部の位置も任意に設定でき、組立性が向上される。
ド群から外部に導出された部位の少なくとも一部が絶縁
性樹脂を介して上記コイルエンド群に保持されているの
で、中性点結合部の耐振性が大きくなり、信頼性が向上
される。
有害物質を含む半田の使用がなくなり、環境保全上有効
である。
固定子をリヤ側から見た部分斜視図である。
した交流発電機の構成を示す断面図である。
固定子における一相分の固定子巻線の巻線構造を説明す
るリヤ側端面図である。
固定子の回路図である。
固定子をリヤ側から見た部分斜視図である。
固定子における中性点結合部周りを示す斜視図である。
固定子における中性点結合部周りを示す斜視図である。
固定子における中性点結合部周りを示す斜視図である。
部を示す正面図である。
ける中性点結合部周りを示す正面図である。
る。
2巻線、33 第3巻線、34 第4巻線、39 絶縁
性樹脂、41〜43、46〜51、53〜55中性点側
端子、44、44A、44B、44C 中性点結合部、
45、45A、45B、45C 中性点引き出し部、5
2、56 接続部材、80 固定子、150 固定子鉄
心、150a スロット、160 固定子巻線、160
b コイルエンド群、161 三相固定子巻線、162
固定子巻線群。
Claims (7)
- 【請求項1】 軸方向に延びるスロットが周方向に複数
形成された円筒状の固定子鉄心と、それぞれ素線を所定
スロット毎に順次挿入して上記固定子鉄心に巻装された
三相の巻線が三相星形結線されてなる固定子巻線とを備
え、三相星形結線された上記固定子巻線の中性点が交流
出力を整流する整流器に電気的に接続される交流発電機
の固定子において、 上記固定子巻線のコイルエンド群から外部に導出された
上記三相の巻線を構成する上記素線の中性点側端子はそ
れぞれ平坦な側面部を有し、該平坦な側面部を突き合わ
せて電気的接合されて、上記固定子巻線の中性点結合部
が構成されていることを特徴とする交流発電機の固定
子。 - 【請求項2】 上記素線は矩形断面を有する導線である
ことを特徴とする請求項1記載の交流発電機の固定子。 - 【請求項3】 上記三相の巻線を構成する3本の上記素
線の中性点側端子は、周方向の中央に位置する1本の上
記中性点側端子が上記コイルエンド群から軸方向外側に
導出されて上記整流器に接続される中性点引き出し部を
構成し、周方向の両側に位置する他の2本の上記中性点
側端子がそれぞれ上記コイルエンド群から軸方向外側に
導出され、その後曲げられて上記1本の中性点側端子ま
で引き回されており、 上記他の2本の中性点側端子の先端側面部が周方向の両
側から上記1本の中性点側端子の上記コイルエンド群か
らの導出部の側面部に突き合わされて電気的接合されて
いることを特徴とする請求項1または請求項2記載の交
流発電機の固定子。 - 【請求項4】 平坦な側面部を有する導体からなる接続
部材を備え、上記中性点側端子および上記接続部材がそ
れぞれ平坦な側面部を突き合わせて電気的接合されてい
ることを特徴とする請求項1または請求項2記載の交流
発電機の固定子。 - 【請求項5】 上記接続部材が上記整流器に接続される
中性点引き出し部を構成していることを特徴とする請求
項4記載の交流発電機の固定子。 - 【請求項6】 上記中性点側端子の上記コイルエンド群
から外部に導出された部位の少なくとも一部が絶縁性樹
脂を介して上記コイルエンド群に保持されていることを
特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の交
流発電機の固定子。 - 【請求項7】 上記電気的接合は溶接であることを特徴
とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の交流発
電機の固定子。
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