JPS5872358A - 交流発電機 - Google Patents
交流発電機Info
- Publication number
- JPS5872358A JPS5872358A JP56168783A JP16878381A JPS5872358A JP S5872358 A JPS5872358 A JP S5872358A JP 56168783 A JP56168783 A JP 56168783A JP 16878381 A JP16878381 A JP 16878381A JP S5872358 A JPS5872358 A JP S5872358A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- rectifier
- auxiliary material
- wire
- neutral wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/04—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for rectification
- H02K11/049—Rectifiers associated with stationary parts, e.g. stator cores
- H02K11/05—Rectifiers associated with casings, enclosures or brackets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は交流発電機に関する。特に、固定子と整流器と
を有する交流発電機において、該固定子の各線輪端末の
うち、中性線の接合の構造を改良した交流発電機に関す
る。
を有する交流発電機において、該固定子の各線輪端末の
うち、中性線の接合の構造を改良した交流発電機に関す
る。
従来、交流発電機の固定子線輪の中性線接合は、中性線
をより、よった部分を半田付等により接合する構造で行
なわれている。しかしこのような従来技術は、接合の際
、各中性線を−か所に集中させる成形処理が必要であり
、作業性が悪いという欠点がある。
をより、よった部分を半田付等により接合する構造で行
なわれている。しかしこのような従来技術は、接合の際
、各中性線を−か所に集中させる成形処理が必要であり
、作業性が悪いという欠点がある。
このような事情に鑑み、本発明の目的は、固定子線輪中
性線の接合作業を簡便化した構造の交流発電機を提供す
ることにある。
性線の接合作業を簡便化した構造の交流発電機を提供す
ることにある。
上記目的を達成するため、本発明においては、固定子の
各線輪端末をその位置順位を保つ状態で延長し、どれら
のうち中性線となる端末に導電性を有する接合補助材を
介して接合する構成とする。
各線輪端末をその位置順位を保つ状態で延長し、どれら
のうち中性線となる端末に導電性を有する接合補助材を
介して接合する構成とする。
導電性を有する接合補助材としてに、し１］えば銅板、
あるいはアルミニウム板等の良導性の金属を用いること
ができる。このような接合補助材を使用すれば、これに
各中性線を各々別々に接合することで、中性線の接合が
達成される。これにより、線同士で接合したのと同じ特
性を得ることができ、しかも作業性は従来に比して格段
に向上できるものである。
あるいはアルミニウム板等の良導性の金属を用いること
ができる。このような接合補助材を使用すれば、これに
各中性線を各々別々に接合することで、中性線の接合が
達成される。これにより、線同士で接合したのと同じ特
性を得ることができ、しかも作業性は従来に比して格段
に向上できるものである。
以下、第１図を参照して、本発明の一実施例を説明する
。
。
この交流発電機の主な構成物は、整流器１と、固定子５
と、中性線用の接合補助材４である。本構成においては
、固定子５の各線輪端末をその位置順位を保つ状態で延
長し、これらのうち中性線９となる端末は導電性を有す
る接合補助材４を介してその接合を行なうようにしてい
る。
と、中性線用の接合補助材４である。本構成においては
、固定子５の各線輪端末をその位置順位を保つ状態で延
長し、これらのうち中性線９となる端末は導電性を有す
る接合補助材４を介してその接合を行なうようにしてい
る。
さらに詳しくは、本実施例の具体的な構成は以下記す如
くである。
くである。
整流器１には、固定子５からの整流線３を接続する整流
接続端子２が設けである。中性線接合補助材４には、中
性線９を接続する中性線接続端子８が設けである。固定
子５の各線輪端末からの線つまり中性線９、及び整流線
３ば、各々その位置順位を保ちながら、延長されている
。整流線３の端子２への接合、及び中性線９の端子８へ
の接合は、半田付等の適宜手段にて行なう。固定子５は
、固定子鉄心７と、それに巻回した線輪６とで構成され
る。
接続端子２が設けである。中性線接合補助材４には、中
性線９を接続する中性線接続端子８が設けである。固定
子５の各線輪端末からの線つまり中性線９、及び整流線
３ば、各々その位置順位を保ちながら、延長されている
。整流線３の端子２への接合、及び中性線９の端子８へ
の接合は、半田付等の適宜手段にて行なう。固定子５は
、固定子鉄心７と、それに巻回した線輪６とで構成され
る。
第１図では、理解しやすくするため、整流器１と、中性
線接合補助材４と、固定子５とを分離して描いてあり、
分離した状態を示すため、中性線９と整流線３との中間
部を破線で示しである。実際の構造は、整流器１と中性
線接合補助材４とは、電気的な絶縁をとりながらネジ締
め付は等により一体物としたものとなっている。すなわ
ち、接合補助材４は整流器１と絶縁性及び一定間隔を保
ちつつ、該整流器１に絶縁ボルトその他の適宜手段によ
り、固定されて、一体的に取付けられて成るのである。
線接合補助材４と、固定子５とを分離して描いてあり、
分離した状態を示すため、中性線９と整流線３との中間
部を破線で示しである。実際の構造は、整流器１と中性
線接合補助材４とは、電気的な絶縁をとりながらネジ締
め付は等により一体物としたものとなっている。すなわ
ち、接合補助材４は整流器１と絶縁性及び一定間隔を保
ちつつ、該整流器１に絶縁ボルトその他の適宜手段によ
り、固定されて、一体的に取付けられて成るのである。
第２図に、第１図の交流発電機を電気回路化するととも
に、蓄電器１０を加えて示したものである。第２図の線
輪１２、整流部１１、線輪接続点１３に、各々第１図の
線輪６、整流器１、整流接続端子２に相当する。さらに
、第２図の中性点１４’ｎ、第１図における中性線接合
補助材４と中性線接続端子８とで構成された部分に相当
する。
に、蓄電器１０を加えて示したものである。第２図の線
輪１２、整流部１１、線輪接続点１３に、各々第１図の
線輪６、整流器１、整流接続端子２に相当する。さらに
、第２図の中性点１４’ｎ、第１図における中性線接合
補助材４と中性線接続端子８とで構成された部分に相当
する。
本実施例によれば、中性線接合の際の各端末の整線処理
は、これを単純な直線に形成するだけでよくなる。よっ
て従来の如き、整流線と中性線の交差作業がモ要となり
、中性線接合処理の作業性は格段に向上するものである
。実際に本実施例によれば、従来より約４割、作業性を
向上できる。
は、これを単純な直線に形成するだけでよくなる。よっ
て従来の如き、整流線と中性線の交差作業がモ要となり
、中性線接合処理の作業性は格段に向上するものである
。実際に本実施例によれば、従来より約４割、作業性を
向上できる。
第３図に、本発明の他の実施例を示す。第１図の例にお
いてに、中性線接合補助材４は適宜の固定手段により、
整流器１と一体物とする構成であったのに対し、この第
３図の例は、図示のように中性線補助材１５は整流器１
とは別体物としである。この例では、中性線接合補助材
１５は整流器１と固定子５との間に位置し、整流線３を
、中性線接合補助材１５に形成された穴に、絶縁輪１６
をつけて通す構成としてるる。このような接合補助材１
５に、中性線９を適宜接合しているのである。
いてに、中性線接合補助材４は適宜の固定手段により、
整流器１と一体物とする構成であったのに対し、この第
３図の例は、図示のように中性線補助材１５は整流器１
とは別体物としである。この例では、中性線接合補助材
１５は整流器１と固定子５との間に位置し、整流線３を
、中性線接合補助材１５に形成された穴に、絶縁輪１６
をつけて通す構成としてるる。このような接合補助材１
５に、中性線９を適宜接合しているのである。
この実施例では、作業性の向上という効果に加えて、各
配線の支持間隔が短くなるため、配線の耐振性が向上で
きるという効果もある。
配線の支持間隔が短くなるため、配線の耐振性が向上で
きるという効果もある。
上述の如く本発明の交流発電機に、固定子の各線輪端末
をその位置順位を保つ状態で延長し、これらのうち中性
線となる端末は導電性を有する接合補助材を介して接合
する構成のものであるので、中性線の接合における整線
作業がきわめて容易であり、直線的に延長するだけでよ
いようにすることも可能で、作業性を格段に向上できる
という効果を有する。
をその位置順位を保つ状態で延長し、これらのうち中性
線となる端末は導電性を有する接合補助材を介して接合
する構成のものであるので、中性線の接合における整線
作業がきわめて容易であり、直線的に延長するだけでよ
いようにすることも可能で、作業性を格段に向上できる
という効果を有する。
なお当然のことで［６るが、本発明に図示の実施例にの
み限定されるものでにない。
み限定されるものでにない。
第１図は本発明の一実施例の構造図、第２図は第１図を
電気回路図化して蓄電器を加えた図である。第３図は本
発明の他の実施例の構造図である。 １・・・整流器、３・・・整流線、４．１５・・・中性
線接合補助材、５・・・固定子、６・・・線輪−１９・
・・中性線。 も ｌ［３ 乙 ？ い 佑 ３ 口
電気回路図化して蓄電器を加えた図である。第３図は本
発明の他の実施例の構造図である。 １・・・整流器、３・・・整流線、４．１５・・・中性
線接合補助材、５・・・固定子、６・・・線輪−１９・
・・中性線。 も ｌ［３ 乙 ？ い 佑 ３ 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、固定子と整流器とを有する交流発電機において、固
定子の各線輪端末をその位置順位を保つ状態で延長し、
これらのうち中性線となる端末は導電性を有する接合補
助材を介して接合する構成としたことを特徴とする交流
発電機。 ２、接合補助材に、電気的絶縁性を保ちつつ固定手段に
より整流器と一体的になるものとして構成したことを特
徴とする特許請求の範囲第１項に記載の交流発電機。 ３、接合補助材は、整流器と別体に構成したことを特徴
とする特許請求の範囲第１項に記載の交流発電機。 ４、固定子の各線輪端末のうち整流線は、接合補助材と
電気的絶縁を保ちつつ該接合補助材を挿通する構成とし
たことを特徴とする特許請求の範囲第３項に記載の交流
発電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56168783A JPS5872358A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 交流発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56168783A JPS5872358A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 交流発電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5872358A true JPS5872358A (ja) | 1983-04-30 |
Family
ID=15874386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56168783A Pending JPS5872358A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 交流発電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5872358A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0751609A2 (en) * | 1995-06-28 | 1997-01-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicle-mounted alternator |
| WO1999017430A3 (de) * | 1997-09-30 | 1999-05-20 | Bosch Gmbh Robert | Elektrische maschine, insbesondere schleifringloser drehstrom-generator |
| EP1143596A2 (en) * | 2000-04-03 | 2001-10-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Winding connections for the stator of an alternator |
| EP1176696A2 (en) * | 2000-07-24 | 2002-01-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Alternator |
| EP1184960A1 (en) * | 2000-09-01 | 2002-03-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicle-onboard AC generator |
| WO2007100620A1 (en) * | 2006-02-22 | 2007-09-07 | Magnetic Applications Inc. | Compact high power alternator |
| US7327123B2 (en) | 2005-02-02 | 2008-02-05 | Magnetic Applications, Inc. | Controller for AC generator |
| US7768165B2 (en) | 2006-02-02 | 2010-08-03 | Magnetic Applications, Inc. | Controller for AC generator |
| US8018108B2 (en) | 2008-02-07 | 2011-09-13 | Magnetic Applications, Inc. | Compact high power alternator |
| US8207642B2 (en) | 2003-07-10 | 2012-06-26 | Magnetic Applications Inc. | Compact high power alternator |
-
1981
- 1981-10-23 JP JP56168783A patent/JPS5872358A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0751609A3 (en) * | 1995-06-28 | 1997-12-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicle-mounted alternator |
| EP0751609A2 (en) * | 1995-06-28 | 1997-01-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicle-mounted alternator |
| WO1999017430A3 (de) * | 1997-09-30 | 1999-05-20 | Bosch Gmbh Robert | Elektrische maschine, insbesondere schleifringloser drehstrom-generator |
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| EP1143596A2 (en) * | 2000-04-03 | 2001-10-10 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Winding connections for the stator of an alternator |
| US6624544B2 (en) | 2000-04-03 | 2003-09-23 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Neutral-point joint portion of stator winding for an alternator |
| EP1176696A2 (en) * | 2000-07-24 | 2002-01-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Alternator |
| EP1176696A3 (en) * | 2000-07-24 | 2002-11-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Alternator |
| EP1184960A1 (en) * | 2000-09-01 | 2002-03-06 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicle-onboard AC generator |
| US6664677B2 (en) | 2000-09-01 | 2003-12-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicle-onboard AC generator |
| KR100455264B1 (ko) * | 2000-09-01 | 2004-11-09 | 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 | 차량용 교류발전기 |
| US8207642B2 (en) | 2003-07-10 | 2012-06-26 | Magnetic Applications Inc. | Compact high power alternator |
| US7327123B2 (en) | 2005-02-02 | 2008-02-05 | Magnetic Applications, Inc. | Controller for AC generator |
| US7692341B2 (en) | 2005-02-02 | 2010-04-06 | Magnetic Applications, Inc. | Compact high power alternator |
| US7768165B2 (en) | 2006-02-02 | 2010-08-03 | Magnetic Applications, Inc. | Controller for AC generator |
| US8093772B2 (en) | 2006-02-02 | 2012-01-10 | Magnetic Applications, Inc. | Controller for AC generator |
| WO2007100620A1 (en) * | 2006-02-22 | 2007-09-07 | Magnetic Applications Inc. | Compact high power alternator |
| US8018108B2 (en) | 2008-02-07 | 2011-09-13 | Magnetic Applications, Inc. | Compact high power alternator |
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