JP2001247737A - 塩素化塩化ビニル系樹脂組成物 - Google Patents
塩素化塩化ビニル系樹脂組成物Info
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- JP2001247737A JP2001247737A JP2000060249A JP2000060249A JP2001247737A JP 2001247737 A JP2001247737 A JP 2001247737A JP 2000060249 A JP2000060249 A JP 2000060249A JP 2000060249 A JP2000060249 A JP 2000060249A JP 2001247737 A JP2001247737 A JP 2001247737A
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- chlorinated vinyl
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- chloride resin
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Abstract
(57)【要約】
【課題】塩素化塩化ビニル系樹脂組成物を成形加工して
得られた成形体の強度を長期間保持できる塩素化塩化ビ
ニル系樹脂組成物を提供する。 【解決手段】塩素化度が62〜70重量%である塩素化
塩化ビニル系樹脂100重量部とアクリル系モディファ
イヤー樹脂3〜16重量部からなる塩素化塩化ビニル系
樹脂組成物とする。
得られた成形体の強度を長期間保持できる塩素化塩化ビ
ニル系樹脂組成物を提供する。 【解決手段】塩素化度が62〜70重量%である塩素化
塩化ビニル系樹脂100重量部とアクリル系モディファ
イヤー樹脂3〜16重量部からなる塩素化塩化ビニル系
樹脂組成物とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塩素化塩化ビニル
系樹脂組成物、特に成形加工して得られた成形体の強度
を長期間保持できる塩素化塩化ビニル系樹脂組成物を提
供する。
系樹脂組成物、特に成形加工して得られた成形体の強度
を長期間保持できる塩素化塩化ビニル系樹脂組成物を提
供する。
【0002】
【従来の技術】塩素化塩化ビニル系樹脂の成形物は、耐
熱性が高いという特徴を有し、従来の塩化ビニル系樹脂
の成形物では加熱変形するために使用できないような比
較的高温での用途に用いられている。例えば、塩化ビニ
ル系樹脂成形物よりも熱変形温度が20〜40℃高いこ
とを利用して、熱水用パイプや熱のかかる家電用のシー
ト用などに用いられている。また、塩素化塩化ビニル系
樹脂の成形物は高温での引張強度が強い反面で、低温で
の耐衝撃性が弱いことが知られている。この問題を克服
するために、塩素化塩化ビニル系樹脂組成物においてA
BS,MBS,CPE等の耐衝撃改良剤を配合すること
が知られている。一方、塩素化塩化ビニル系樹脂組成物
が成形されパイプや継手として用いられる場合は室外で
の過酷な条件で用いられることが多く、良好な耐候性を
持つことが望まれる。
熱性が高いという特徴を有し、従来の塩化ビニル系樹脂
の成形物では加熱変形するために使用できないような比
較的高温での用途に用いられている。例えば、塩化ビニ
ル系樹脂成形物よりも熱変形温度が20〜40℃高いこ
とを利用して、熱水用パイプや熱のかかる家電用のシー
ト用などに用いられている。また、塩素化塩化ビニル系
樹脂の成形物は高温での引張強度が強い反面で、低温で
の耐衝撃性が弱いことが知られている。この問題を克服
するために、塩素化塩化ビニル系樹脂組成物においてA
BS,MBS,CPE等の耐衝撃改良剤を配合すること
が知られている。一方、塩素化塩化ビニル系樹脂組成物
が成形されパイプや継手として用いられる場合は室外で
の過酷な条件で用いられることが多く、良好な耐候性を
持つことが望まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、塩素
化塩化ビニル系樹脂組成物を成形加工して得られた成形
体の強度を長期間保持できる塩素化塩化ビニル系樹脂組
成物を提供することにある。
化塩化ビニル系樹脂組成物を成形加工して得られた成形
体の強度を長期間保持できる塩素化塩化ビニル系樹脂組
成物を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、塩
素化度が62〜70重量%である塩素化塩化ビニル系樹
脂100重量部とアクリル系モディファイヤー樹脂3〜
16重量部からなる塩素化塩化ビニル系樹脂組成物と
し、好ましい態様として、該組成物に更に、塩素化ポリ
エチレンを1〜6重量部含有する組成物とする。
素化度が62〜70重量%である塩素化塩化ビニル系樹
脂100重量部とアクリル系モディファイヤー樹脂3〜
16重量部からなる塩素化塩化ビニル系樹脂組成物と
し、好ましい態様として、該組成物に更に、塩素化ポリ
エチレンを1〜6重量部含有する組成物とする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明で用いられる塩素化塩化ビ
ニル系樹脂の原料である塩素化前の塩化ビニル系樹脂の
平均重合度は600から1500が好ましく、更に好ま
しくは600〜1300である。また、塩素化塩化ビニ
ル系樹脂の塩素化度は62〜70重量%、好ましくは6
3〜70重量%、より好ましくは64〜70重量%であ
る。塩素化塩化ビニル系樹脂は、原料となる塩化ビニル
系樹脂を水性懸濁下で塩素を供給して、水銀灯照射下に
塩素化するか、熱をかけて塩素化するか、パーオキサイ
ドなどの触媒存在下に塩素化する方法が知られている。
また、塩素化塩化ビニル系樹脂は、塩素ガス気流下で水
銀灯を照射して塩素化する方法が知られている。本発明
に於ける塩素化塩化ビニル系樹脂は、これらのいずれの
方法で得られたものでも良い。一方、塩素化塩化ビニル
系樹脂の塩素化度が62重量%未満であれば、十分な耐
熱性を有する組成物が得られず、また、塩素化度が70
重量%を越えると溶融粘度が高くなり、樹脂組成物の加
工に技術的な困難を伴うので、好ましくない。本発明に
おいて「塩化ビニル系樹脂」は、塩化ビニルの単独重合
体、および塩化ビニルと他の共重合可能な単量体、例え
ば、エチレン、プロピレン、酢酸ビニル、塩化アリル、
アリルグリシジルエーテル、アクリル酸エステル、ビニ
ルエーテル等との共重合体が含まれる。
ニル系樹脂の原料である塩素化前の塩化ビニル系樹脂の
平均重合度は600から1500が好ましく、更に好ま
しくは600〜1300である。また、塩素化塩化ビニ
ル系樹脂の塩素化度は62〜70重量%、好ましくは6
3〜70重量%、より好ましくは64〜70重量%であ
る。塩素化塩化ビニル系樹脂は、原料となる塩化ビニル
系樹脂を水性懸濁下で塩素を供給して、水銀灯照射下に
塩素化するか、熱をかけて塩素化するか、パーオキサイ
ドなどの触媒存在下に塩素化する方法が知られている。
また、塩素化塩化ビニル系樹脂は、塩素ガス気流下で水
銀灯を照射して塩素化する方法が知られている。本発明
に於ける塩素化塩化ビニル系樹脂は、これらのいずれの
方法で得られたものでも良い。一方、塩素化塩化ビニル
系樹脂の塩素化度が62重量%未満であれば、十分な耐
熱性を有する組成物が得られず、また、塩素化度が70
重量%を越えると溶融粘度が高くなり、樹脂組成物の加
工に技術的な困難を伴うので、好ましくない。本発明に
おいて「塩化ビニル系樹脂」は、塩化ビニルの単独重合
体、および塩化ビニルと他の共重合可能な単量体、例え
ば、エチレン、プロピレン、酢酸ビニル、塩化アリル、
アリルグリシジルエーテル、アクリル酸エステル、ビニ
ルエーテル等との共重合体が含まれる。
【0006】本発明では、塩素化塩化ビニル系樹脂10
0重量部に対し、アクリル系モディファイヤー樹脂を3
〜16重量部配合することを特長とする。アクリル系モ
ディファイヤー樹脂としては、アルキルアクリレートモ
ノマーを重合した樹脂であり、特にアルキルアクリレー
ト樹脂にアルキルメタアクリレートがグラフト重合した
樹脂が好ましく用いられる。また、アクリル系モディフ
ィヤー樹脂として、ブタジエン成分を20重量%以下の
範囲で含んでもよい。
0重量部に対し、アクリル系モディファイヤー樹脂を3
〜16重量部配合することを特長とする。アクリル系モ
ディファイヤー樹脂としては、アルキルアクリレートモ
ノマーを重合した樹脂であり、特にアルキルアクリレー
ト樹脂にアルキルメタアクリレートがグラフト重合した
樹脂が好ましく用いられる。また、アクリル系モディフ
ィヤー樹脂として、ブタジエン成分を20重量%以下の
範囲で含んでもよい。
【0007】そのようなアクリル系モディファイヤー樹
脂として、鐘淵化学工業株式会社製の商品名FM−1
0,FM−20,FT−80やRohm & Haas
社製の商品名KM334,KM365,KM330が知
られている。アクリル系モディファイヤー樹脂の配合量
が3重量部未満では、成形品の低温での耐衝撃生が十分
でない。また、アクリル系モディファイヤー樹脂の配合
量が16重量部以上であると、成形体の高温での引張強
度が不十分である。
脂として、鐘淵化学工業株式会社製の商品名FM−1
0,FM−20,FT−80やRohm & Haas
社製の商品名KM334,KM365,KM330が知
られている。アクリル系モディファイヤー樹脂の配合量
が3重量部未満では、成形品の低温での耐衝撃生が十分
でない。また、アクリル系モディファイヤー樹脂の配合
量が16重量部以上であると、成形体の高温での引張強
度が不十分である。
【0008】塩素化塩化ビニル系樹脂100重量部に対
し、アクリル系モディファイヤー樹脂3〜16重量部を
加え、好ましい態様として、更に塩素化ポリエチレンを
1〜6重量部加えることにより成形加工時の溶融樹脂の
流れが改善される。
し、アクリル系モディファイヤー樹脂3〜16重量部を
加え、好ましい態様として、更に塩素化ポリエチレンを
1〜6重量部加えることにより成形加工時の溶融樹脂の
流れが改善される。
【0009】塩素化ポリエチレンとしては、塩素含有量
20〜45重量%のものが好ましく、具体例としては、
例えば、デュポン ダウ エラストマー社製のTyri
n3615P,Tyrin3611Pや、ダイソー社製
のH135等が知られている。
20〜45重量%のものが好ましく、具体例としては、
例えば、デュポン ダウ エラストマー社製のTyri
n3615P,Tyrin3611Pや、ダイソー社製
のH135等が知られている。
【0010】
【実施例】以下、実施例および比較例により、本発明を
更に具体的に説明するが、本発明はこれらに限定される
ものではない。尚、実施例および比較例中、「部」また
は「%」は、特に記載のない限り、それぞれ「重量部」
または「重量%」を表す。
更に具体的に説明するが、本発明はこれらに限定される
ものではない。尚、実施例および比較例中、「部」また
は「%」は、特に記載のない限り、それぞれ「重量部」
または「重量%」を表す。
【0011】(実施例1)重合度1000の塩化ビニル
樹脂を後塩素化して塩素化度が67%の塩素化塩化ビニ
ル樹脂を得た。この塩素化塩化ビニル樹脂100部に、
衝撃吸収剤としてFM−10(鐘淵化学工業株式会社の
アクリル系モディファイヤー樹脂)9部および安定剤と
してブチル錫系安定剤2部、安定化助剤として合成ゼオ
ライトを0.5部、滑剤を2部、充填剤として二酸化チ
タン4.5部を加えた。この配合物のハンドブレンドを
おこない均一な配合物を得た。
樹脂を後塩素化して塩素化度が67%の塩素化塩化ビニ
ル樹脂を得た。この塩素化塩化ビニル樹脂100部に、
衝撃吸収剤としてFM−10(鐘淵化学工業株式会社の
アクリル系モディファイヤー樹脂)9部および安定剤と
してブチル錫系安定剤2部、安定化助剤として合成ゼオ
ライトを0.5部、滑剤を2部、充填剤として二酸化チ
タン4.5部を加えた。この配合物のハンドブレンドを
おこない均一な配合物を得た。
【0012】このブレンド配合物を、200℃の8イン
チロールにて3分間練った後に、205℃のプレス機に
て10分間プレスした。このプレス板を切削して評価し
た結果、400時間のサンシャイン耐候試験による引張
強度の低下率は5%であり、高化式B法による径1m
m、長さ10mmのノズルを200℃て流れる成形物の
フロー値は、2.7×10-2cc/sec(秒)であっ
た。
チロールにて3分間練った後に、205℃のプレス機に
て10分間プレスした。このプレス板を切削して評価し
た結果、400時間のサンシャイン耐候試験による引張
強度の低下率は5%であり、高化式B法による径1m
m、長さ10mmのノズルを200℃て流れる成形物の
フロー値は、2.7×10-2cc/sec(秒)であっ
た。
【0013】(実施例2)重合度1000の塩化ビニル
樹脂を後塩素化して塩素化度が67%の塩素化塩化ビニ
ル樹脂を得た。この塩素化塩化ビニル樹脂100部に、
衝撃吸収剤としてFM−10(鐘淵化学工業株式会社の
アクリル系モディファイヤー樹脂)6部と塩素含有量が
36%の塩素化ポリエチレン(商品名 Tyrin36
15P)3部および安定剤としてブチル錫系安定剤2
部、安定化助剤として合成ゼオライトを0.5部、滑剤
を2部、充填剤として二酸化チタン4.5部を加えた。
この配合物のハンドブレンドをおこない均一な配合物を
得た。
樹脂を後塩素化して塩素化度が67%の塩素化塩化ビニ
ル樹脂を得た。この塩素化塩化ビニル樹脂100部に、
衝撃吸収剤としてFM−10(鐘淵化学工業株式会社の
アクリル系モディファイヤー樹脂)6部と塩素含有量が
36%の塩素化ポリエチレン(商品名 Tyrin36
15P)3部および安定剤としてブチル錫系安定剤2
部、安定化助剤として合成ゼオライトを0.5部、滑剤
を2部、充填剤として二酸化チタン4.5部を加えた。
この配合物のハンドブレンドをおこない均一な配合物を
得た。
【0014】このブレンド配合物を、200℃の8イン
チロールにて3分間練った後に、205℃のプレス機に
て10分間プレスした。このプレス板を切削して評価し
た結果、400時間のサンシャイン耐候試験による引張
強度の低下率は5%であり、高化式B法による径1mm
で10mmの長さのノズルを200℃にて流れる成形物
のフロー値は3.8×10-2cc/secであった。
チロールにて3分間練った後に、205℃のプレス機に
て10分間プレスした。このプレス板を切削して評価し
た結果、400時間のサンシャイン耐候試験による引張
強度の低下率は5%であり、高化式B法による径1mm
で10mmの長さのノズルを200℃にて流れる成形物
のフロー値は3.8×10-2cc/secであった。
【0015】(比較例1)重合度1000の塩化ビニル
樹脂を後塩素化して塩素化度が67%の塩素化塩化ビニ
ル樹脂を得た。この塩素化塩化ビニル樹脂100部に、
衝撃吸収剤としてB56(鐘淵化学工業株式会社のMB
S樹脂)9部および安定剤としてブチル錫系安定剤2
部、安定化助剤として合成ゼオライトを0.5部、滑剤
を2部、充填剤として二酸化チタン4.5部を加えた。
この配合物のハンドブレンドをおこない均一な配合物を
得た。
樹脂を後塩素化して塩素化度が67%の塩素化塩化ビニ
ル樹脂を得た。この塩素化塩化ビニル樹脂100部に、
衝撃吸収剤としてB56(鐘淵化学工業株式会社のMB
S樹脂)9部および安定剤としてブチル錫系安定剤2
部、安定化助剤として合成ゼオライトを0.5部、滑剤
を2部、充填剤として二酸化チタン4.5部を加えた。
この配合物のハンドブレンドをおこない均一な配合物を
得た。
【0016】このブレンド配合物を、200℃の8イン
チロールにて3分間練った後に、205℃のプレス機に
て10分間プレスした。このプレス板を切削して評価し
た結果、400時間のサンシャイン耐候試験による引張
強度の低下率は8%であり、高化式B法による径1mm
で10mmの長さのノズルを200℃にて流れる成形物
のフロー値は1.4×10-2cc/secであった。
チロールにて3分間練った後に、205℃のプレス機に
て10分間プレスした。このプレス板を切削して評価し
た結果、400時間のサンシャイン耐候試験による引張
強度の低下率は8%であり、高化式B法による径1mm
で10mmの長さのノズルを200℃にて流れる成形物
のフロー値は1.4×10-2cc/secであった。
【0017】上記の実施例および比較例の結果を表1に
まとめた。
まとめた。
【0018】
【表1】
【0019】
【発明の効果】実施例1〜2の結果から明らかなよう
に、アクリル系モディファイヤー樹脂3〜16重量部を
含有する塩素化塩化ビニル系樹脂組成物を用いれば、成
形体の強度を長期間保持することができる。また、更に
塩素化ポリエチレンを1〜6重量部配合すれば溶融樹脂
の流れが向上することが解る。
に、アクリル系モディファイヤー樹脂3〜16重量部を
含有する塩素化塩化ビニル系樹脂組成物を用いれば、成
形体の強度を長期間保持することができる。また、更に
塩素化ポリエチレンを1〜6重量部配合すれば溶融樹脂
の流れが向上することが解る。
Claims (2)
- 【請求項1】 塩素化度が62〜70重量%である塩素
化塩化ビニル系樹脂100重量部とアクリル系モディフ
ァイヤー樹脂3〜16重量部からなる塩素化塩化ビニル
系樹脂組成物。 - 【請求項2】 塩素化ポリエチレンを1〜6重量部含有
する請求項1記載の塩素化塩化ビニル系樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000060249A JP2001247737A (ja) | 2000-03-06 | 2000-03-06 | 塩素化塩化ビニル系樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000060249A JP2001247737A (ja) | 2000-03-06 | 2000-03-06 | 塩素化塩化ビニル系樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001247737A true JP2001247737A (ja) | 2001-09-11 |
Family
ID=18580593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000060249A Pending JP2001247737A (ja) | 2000-03-06 | 2000-03-06 | 塩素化塩化ビニル系樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001247737A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021161166A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 住友ベークライト株式会社 | 塩化ビニル樹脂成形体、塩化ビニル樹脂成形体の製造方法、内装材および輸送機器 |
-
2000
- 2000-03-06 JP JP2000060249A patent/JP2001247737A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021161166A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 住友ベークライト株式会社 | 塩化ビニル樹脂成形体、塩化ビニル樹脂成形体の製造方法、内装材および輸送機器 |
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