JP2001228169A - 電気的接続装置 - Google Patents
電気的接続装置Info
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Abstract
極との相対的な位置ずれを小さくすること 【解決手段】 電気的接続装置は、互いに交差するX方
向及びY方向に複数の開口を有する格子と、接触部を有
する複数のプローブ要素を格子の開口毎に備えるプロー
ブシートとを含む。プローブシートは、接触部が開口に
対応する箇所に位置するように格子の一方の面に配置さ
れており、また1以上の開口を含む隣り合う開口領域の
境界部において互いに切り離された複数のプローブ領域
に分割されている。
Description
検査に用いる電気的接続装置に関し、特にプローブシー
トを用いた電気的接続装置に関する。
スは、回路が仕様書通りに動作するか否かの通電試験
(検査)をされる。そのような通電試験は、半導体ウエ
ーハからICチップに切り離す前に行われることが多
く、また針先(接触子)をチップの電極に押圧される複
数のプローブ(又はプローブ要素)を備えたプローブカ
ードのような電気的接続装置を用いて行われる。
数のプローブ要素を電気絶縁性フィルムに形成したプロ
ーブシートと、開口を中央に有する配線基板とを用いる
ものがある。各プローブ要素は、チップの電極に押圧さ
れる接触部を有する。プローブシートは、プローブ要素
の接触部が配線基板の開口と対向するように、配線基板
の一方の面に装着されている。
置では、プローブシートが周囲温度やウエーハの温度の
変化により大きく熱伸縮し、その結果接触部の相対的位
置関係及び接触部とチップの電極との相対的位置関係が
大きくずれ、チップの電極に接触しない接触部が存在す
る。特に、バーイン試験のようにウエーハを加熱室内に
おいて試験する場合や、多数のチップを同時に試験する
場合には、プローブシートの温度上昇が早く、短時間で
試験不能になる。
る電気的接続装置においては、温度上昇にともなう接触
部とチップの電極との相対的な位置ずれを小さくするこ
とが望まれる。
置は、互いに交差するX方向及びY方向に複数の開口を
有する格子と、接触部を有する複数のプローブ要素を前
記格子の開口毎に備えるプローブシートとを含む。前記
プローブシートは、前記接触部が前記開口に対応する箇
所に位置するように前記格子の一方の面に配置されてお
り、また1以上の前記開口を含む隣り合う開口領域の境
界部において互いに切り離された複数のプローブ領域に
分割されている。
各プローブ要素はその接触部をチップの電極に押圧さ
れ、その状態で通電される。バーイン試験のような加熱
試験や、複数のチップの同時通電試験を行うとき、プロ
ーブシートは、周囲の温度や、半導体ウエーハ及びプロ
ーブ要素自体の温度上昇により膨張する。
ーブシートが開口領域の境界部に対応する箇所において
切り離された複数のプローブ領域に分割されているか
ら、各プローブ領域の熱膨張は隣のプローブ領域に影響
を与えない。また、プローブ要素の接触部が格子の開口
に対応する箇所に位置するから、プローブ要素、特に接
触部の相対的位置関係、ひいてはチップの電極に対する
接触部の位置関係がプローブ領域の熱膨張により大きな
影響を受けるおそれがない。それらの結果、温度上昇に
ともなう接触部とチップの電極との相対的な位置ずれが
小さくなる。
起電極を含み、前記突起電極は、円錐形、角錐形等の錐
形の形状を有することができる。そのようにすれば、突
起電極がチップの電極に押圧されたとき、突起電極の先
鋭な先端がチップの電極に突き刺さるか、電極の周りの
酸化膜を削り取るから、突起電極とチップの電極とが電
気的に確実に接続される。
配置されたゴムのような弾性体を含み、前記プローブシ
ートはさらに前記弾性体に装着されていることができ
る。そのようにすれば、接触部がチップの電極に押圧さ
れたとき、弾性体がプローブ要素の反力体として作用す
るから、接触部の高さ位置のばらつきが吸収され、接触
部とチップの電極とが電気的に確実に接触する。
方の面側に配置された複数の支持体であって前記X方向
及び前記Y方向のいずれか一方に間隔をおいて他方へ伸
びかつ前記弾性体に当接する複数の支持体と、該支持体
が組み付けられたベース板とを含むことができる。
それより小さい材料から形成されていることができる。
そのようにすれば、格子の熱膨張が小さいから、接触部
とチップの電極との相対的な位置ずれがより小さくな
る。
ートと反対側に突出していることができる。
要素に電気的に接続されたワイヤであって前記格子を貫
通して伸びるワイヤを備えることができる。そのように
すれば、プローブ要素の接触部と電気回路との間におけ
る試験用の信号又は電力の受け渡しを、ワイヤを介して
行うことができる。
接続された複数の配線を有するフィルム状の1以上の接
続基板を含むことができる。そのようにすれば、プロー
ブ要素の接触部と電気回路との間における試験用の信号
又は電力の受け渡しを、接続基板の配線を介して行うこ
とができる。前記ワイヤはさらに前記ベース板を貫通し
て伸びていてもよい。
的接続装置10は、図示の例では、半導体ウエーハ上の
未切断の複数のチップを同時に試験する装置として用い
られる。
12の一方の面(図示の例では、下面)に装着されたプ
ローブシート14と、プローブシート12から上方へ伸
びる複数のワイヤ16と、格子12に配置されたゴム板
状の複数の弾性体18と、格子12の他方の面側に配置
された長尺の複数の支持体20と、支持体20が組み付
けられたベース板22と、フィルム状の複数の接続基板
24とを含む。
なる複数の板部材26を矩形の枠28に縦横に組み付け
ることにより形成されており、また検査すべきチップの
形状に応じた矩形の複数の開口30を互いに交差するX
方向及びY方向のそれぞれに有する。
な電気絶縁性の樹脂で形成されたフィルム32と、導電
性金属材料により帯状に形成された複数の配線34とを
一体的及び面一に有する。プローブシート14は、格子
12の隣り合う開口30の境界部(図示の例では、板部
材26)に対応する箇所に形成されたスリット36によ
り互いに切り離された矩形の複数のプローブ領域38に
分割されている。スリット36はフィルム32の部分に
形成されている。
て同じ方向へ伸びる複数の配線34をそれぞれ含む2つ
の配線群を有する。両配線群の配線34は、それらの長
手方向に間隔をおいて一端を向き合わされており、また
一端から互いに反対方向へ伸びている。各配線群の配線
34の一端は、仮想的な直線上に位置されている。
起電極40を一端部に有する。突起電極40は、先端を
チップの電極に押圧される接触部として用いられる。各
突起電極40は、図示の例では、角錐形の先端を有する
が、円錐形、半球形、単なる突起等、他の形状の先端を
有していてもよい。
ム32の部分及び突起電極40と共にプローブ要素42
を形成している。各プローブ領域38は、複数のプロー
ブ要素42を含み、フィルム32の部分において格子1
2(板部材26及び枠28)の下面に接着されている。
びるスリット44及び隣り合う配線34の一端部の間を
伸びるスリット46により隣のプローブ要素42から独
立されている。スリット46はフィルム32の部分に形
成されている。プローブ要素42、特に突起電極40
は、開口30に対応する箇所に位置されている。
術等により導電性材料から形成されている。ワイヤ16
は、配線34ひいてはプローブ要素42に個々に対応さ
れており、対応する配線34の他端部から、格子12、
弾性体18、ベース板22及び接続基板24を貫通し
て、上方へ伸びている。
ば、先ず電気絶縁性合成樹脂を基台に塗布することによ
り電気絶縁性フィルムを形成し、次いでホトレジストを
用いるエッチングにより配線34及び突起電極40に対
応する凹所を電気絶縁性フィルムに形成し、配線34及
び突起電極40を電鋳法のようなメッキにより形成する
ことにより、製作することができる。
ゴムにより板状に形成されており、格子12の開口38
内に収容されており、プローブシート14のスリット4
4,46に続く複数のスリット48を有している。各弾
性体18は、プローブシート14を格子12に装着し、
ワイヤ16を形成した後、未硬化のゴムを開口38に注
入し、そのゴムを硬化させることにより、形成すること
ができる。このため、プローブ領域38と弾性体18と
は接着されている。
4,46は、プローブシート14を格子12に装着し、
弾性体18を格子12に配置した後に、弾性体18のス
リット48と共に、レーザ加工のような適宜な技術によ
り形成すればよい。
ており、X方向及びY方向のいずれか一方、好ましくは
配線34の長手方向に間隔をおいて、他方、好ましくは
プローブ要素42の配列方向(スリット44の長手方
向)へ伸びかつ弾性体18の上側に当接する状態に格子
12に組み付けられている。各支持体20は、格子12
より上方へ突出している。支持体20は、上記した未硬
化のゴムが硬化する前に組み付けることができる。
等の電気絶縁材料から形成されており、複数のねじ部
材、接着剤等の適宜な手段により支持体20を下面に組
み付けている。
イミドのような電気絶縁性フィルム52の一方の面に形
成したフィルム状の配線基板であり、一端部においてベ
ース板22に組み付けられている。各接続基板24の配
線50は、ワイヤ16に一対一の形に対応されており、
半田のような導電性接着剤により対応するワイヤ16に
電気的に接続されている。各配線50は、図示しない配
線基板のような適宜な手段を介してテスタの電気回路に
接続される。
0を上側とした状態に、フィルム52においてベース板
22に組み付けられている。このため、各ワイヤ16
は、フィルム52及び配線50を貫通している。
プローブシート14、ワイヤ16及び弾性体18は支持
体20に支持されている。また、格子12、プローブシ
ート14、ワイヤ16、弾性体18及び支持体20は、
プローブユニット54(図5参照)として用いられ、ベ
ース板22に支持されている。
各プローブ要素42はその突起電極40をチップの電極
に押圧され、その状態で通電される。バーイン試験のよ
うな加熱試験や、複数のチップの同時通電試験を行う電
気的接続装置においては、プローブシート14は、周囲
の温度や、半導体ウエーハ及びプローブ要素自体の温度
上昇により膨張する。
プローブシート14が開口30の境界部に対応する箇所
において切り離された複数のプローブ領域38に分割さ
れているから、各プローブ領域38の熱膨張は隣のプロ
ーブ領域38に影響を与えない。また、プローブ要素4
2、特に突起電極40が格子12の開口30に対向され
ているから、プローブ要素42、特に突起電極40の相
対的位置関係、ひいてはチップの電極に対する突起電極
40の位置関係がプローブ領域38の熱膨張により大き
な影響を受けるおそれがない。それらの結果、温度上昇
にともなう突起電極40とチップの電極との相対的な位
置ずれが小さくなる。
び支持体20は、その熱膨張係数が半導体ウエーハのそ
れより小さい材料、たとえば42アロイから形成されて
いる。このため、温度変化に起因する格子12及び支持
体20の熱伸縮が小さく、突起電極40とチップの電極
との相対的な位置ずれがより小さい。格子12及び支持
体20は、その熱膨張係数がノビナイトのように他の材
料で形成されていてもよい。
とき、突起電極40の先鋭な先端は、チップの電極に突
き刺さるか、電極の周りの酸化膜を削り取る。これによ
り、突起電極40とチップの電極とが電気的に確実に接
続される。
とき、プローブ要素42自体がオーバドライブにより弾
性変形し、弾性体18がプローブ要素42の反力体とし
て作用する。これにより、突起電極40の高さ位置に多
少のばらつきがあっても、そのばらつきがプローブ要素
42自体の弾性変形及び弾性体18の弾性変形により吸
収されるから、突起電極40とチップの電極とが電気的
に確実に接触する。
とき、支持体20は弾性体18が大きく変形することを
防止する。これにより、突起電極40とチップの電極と
が電気的に確実に接触する。
ルム32と配線34とが面一であるプローブシート14
を用いているが、複数の配線を電気絶縁性フィルムの一
方の面に形成し、その配線の一端部及びその近傍をプロ
ーブ要素としたプローブシートを用いてもよい。また、
長いプローブ要素を有するプローブシートを用いる代わ
りに、円形又は多角形の配線と電気絶縁性フィルムとが
面一であるプローブ要素を有するプローブシートを用い
てもよい。
ブ要素42を各プローブ領域42にそれぞれ2列に配置
しているが、突起電極及びプローブ要素の配列は検査す
べきチップの電極の配列により定まる。
発明は、その趣旨を逸脱しない限り、種々変更すること
ができる。
断面図
トの分解斜視図
図
Claims (8)
- 【請求項1】 互いに交差するX方向及びY方向に複数
の開口を有する格子と、接触部を有する複数のプローブ
要素を前記開口毎に備えるプローブシートとを含み、前
記プローブシートは、前記接触部が前記開口に対応する
箇所に位置するように前記格子の一方の面に配置されて
おり、また1以上の前記開口を含む隣り合う開口領域の
境界部において互いに切り離された複数のプローブ領域
に分割されている、電気的接続装置。 - 【請求項2】 各接触部は前記格子と反対側に突出する
突起電極を含む、請求項1に記載の電気的接続装置。 - 【請求項3】 さらに、前記開口内に配置されたゴムの
ような弾性体を含み、前記プローブシートはさらに前記
弾性体に装着されている、請求項1又は2に記載の電気
的接続装置。 - 【請求項4】 さらに、前記格子の他方の面側に配置さ
れた複数の支持体であって前記X方向及び前記Y方向の
いずれか一方に間隔をおいて他方へ伸びかつ前記弾性体
に当接する複数の支持体と、該支持体が組み付けられた
ベース板とを含む、請求項1から3のいずれか1項に記
載の電気的接続装置。 - 【請求項5】 少なくとも前記格子は熱膨張係数が半導
体ウエーハのそれより小さい材料から形成されている、
請求項4に記載の電気的接続装置。 - 【請求項6】 前記支持体は前記格子より前記プローブ
シートと反対側に突出している、請求項4又は5に記載
の電気的接続装置。 - 【請求項7】 さらに、前記プローブ要素に電気的に接
続されたワイヤであって前記格子を貫通して伸びるワイ
ヤを備える、請求項1から6のいずれか1項に記載の電
気的接続装置。 - 【請求項8】 さらに、前記ワイヤに接続された複数の
配線を有するフィルム状の1以上の接続基板を含む、請
求項8に記載の電気的接続装置。
Priority Applications (4)
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JP2000043146A JP4306911B2 (ja) | 2000-02-21 | 2000-02-21 | 電気的接続装置 |
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