JP2001225676A - シートスライド装置 - Google Patents

シートスライド装置

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JP2001225676A JP2000039137A JP2000039137A JP2001225676A JP 2001225676 A JP2001225676 A JP 2001225676A JP 2000039137 A JP2000039137 A JP 2000039137A JP 2000039137 A JP2000039137 A JP 2000039137A JP 2001225676 A JP2001225676 A JP 2001225676A
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田 知 徳 吉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アッパーレールの上下方向及び左右方向のガ
タつきを抑える。ロングロアーレールの開口部を狭く形
成する。 【解決手段】 ロングロアーレール12を本体部12a
と、開口部12eを形成する上側部12dとから形成す
る。アッパーレール13を本体部13aと、上部壁13
dの中央より上方に突出する垂直壁13eとから形成す
る。スライドロック機構は、アッパーレール13に挿通
支持したシャフトロック44の下端に操作片44aを取
付け、ロングロアーレール12のラッチ穴36に選択的
に係止するラッチ爪34を備えたラッチ32と操作片4
4aとをリベットロック46でリンク結合させ、シャフ
トロック44の上端に取付けたスプリング50によりロ
ック方向に付勢させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートスライド装
置に関し、更に詳細に説明すると、シート載置用床面の
前後方向に長く載置されるロングロアーレールと、該ロ
ングロアーレール上で長手方向に摺動自在に案内支持さ
れると共にシート本体側に取付固定されるアッパーレー
ルからなるシートスライド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のワンボックスカー等の車両におい
ては、乗員積載と荷物積載とを併用しているため、平均
的なシート個数と荷物積載スペースとが設けられてい
る。そして、運転席と助手席以外は、脱着式シートと移
動式シートを設ける場合とがある。
【0003】また、アッパーレール側にリクライニング
機構のベースを取付け、このリクライニング機構のアー
ムにシートバックを取付け、シートバックを前後傾動可
能に設けると共に、シートバックの前傾状態でシートバ
ックの背面側をテーブルとして使用するものが存在して
いる。
【0004】このような車両においては、シートの着座
可能な範囲と、着座不可能な範囲とを固定レールに設け
ると共に、アッパーレールにインターロック部材を設
け、このインターロック部材のロック状態で、シートを
着座不可能な範囲に移動できないようになされたシート
スライド装置のロック機構が提案されている。
【0005】この従来例としては、例えば特開平9−9
5163号公報に記載されているように、スライドロッ
ク機構とインターロック部材とを設け、これらスライド
ロック機構は操作レバーによってロック解除され、イン
ターロック部材はシートバックの前傾によってロック解
除されるようにして、シートが着座可能な範囲にある時
に、操作レバーによってスライドロック機構のロック状
態を解除し、且つシートバックを前傾状態としてインタ
ーロック部材のロック状態を解除することにより、初め
てアッパーレールの移動が可能になるものが提案されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、前述したよ
うな従来のシートスライド装置を長く形成した場合に
は、各部の加工等が複雑で、しかも各部の寸法誤差等に
ガタつき問題もあり、また荷重に対して強度を保持しよ
うとすると重量が増大する欠点を有し、またロアーレー
ルが車体床面側に載置される場合には、床面上のゴミが
ロアーレールの開口部からロアーレール内部に落下し、
アッパーレールの円滑なスライド動作が得られなくなる
虞れを有していた。
【0007】更に、スライドロック機構のラッチとイン
ターロック部材とはラッチ爪及びインターロック爪をロ
アーレールの上下方向からロアーレールのラッチ穴及び
インターロック穴に係止しているためアッパーレールの
上下方向及び左右方向のガタつきを抑えることができな
い欠点を有していた。
【0008】本発明の目的は、シートスライド装置のア
ッパーレールの上下方向及び左右方向のガタつきを抑え
ることができ、ロングロアーレールの開口部を狭く形成
し、床面上のゴミがロアーレールの開口部からロアーレ
ールの内部に落下するのを防止することができ、しかも
構造が簡単で、新たな部品点数の増加や付設作業が不要
で、コスト的にも安価であり、寸法バラつきを吸収する
ことができ、取付作業を簡易迅速に行え、円滑で安定し
た摺動動作を得ることができ、操作性を向上させること
のできるシートスライド装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上述せる課題に
鑑みてなされたもので、本発明の請求項1に記載のシー
トスライド装置は、シート載置用床面の前後方向に長く
載置されるロングロアーレールと、該ロングロアーレー
ル上で長手方向に摺動自在に案内支持されると共にシー
ト本体側に取付固定されるアッパーレールからなるシー
トスライド装置において、前記ロングロアーレールは、
略上向きコ字状を呈する本体部と、該本体部の両側部先
端側から内方に延設され開口部を形成する左右一対の上
側部とを備え、前記アッパーレールは、前記ロングロア
ーレールに被冠して組付けられるような略下向きコ字状
を呈する本体部と、該本体部の上部壁の中央より上方に
突出し、前記ロングロアーレールの上側部の開口部より
上方に突出する垂直壁を有し、前記ロングロアーレール
とアッパーレールとのスライドロック機構は、前記ロン
グロアーレールの本体部の側部に穿設される複数のロッ
ク穴に選択的に係止されるラッチ爪を備え、アッパーレ
ールの底部壁下面に当接支持されるラッチと、前記アッ
パーレールに挿通され回動自在に支持されると共に、上
端に操作レバー並びにロック方向に回転力を付勢するス
プリングが取付けられたシャフトロックと、該シャフト
ロックの下端に形成され、アッパーレールの底部壁上面
側に位置する操作片と、アッパーレールの底部壁上下面
に位置する操作片とラッチとをリンクピンにより接合し
たリンク接合部とから構成され、操作レバーの操作によ
り、シャフトロックが回動し、操作片が旋回するのに伴
ない、ラッチ爪がロングロアーレールのロック穴から外
れる方向にラッチが後退してスライドロックが解除され
ることを特徴とする。
【0010】従って、請求項1に記載のシートスライド
装置によれば、ラッチが常にアッパーレールに密着し、
寸法バラつきを吸収することができ、アッパーレールの
上下方向及び左右方向のガタつきを抑えることができ、
ロングロアーレールの開口部を狭く形成し、床面上のゴ
ミがロアーレールの開口部からロングロアーレールの内
部に落下するのを防止することができる。
【0011】また、本発明の請求項2に記載のシートス
ライド装置は、前記スライドロック機構におけるリンク
接合部を含むシャフトロックの下半部分がアッパーレー
ル内に収容されていることを特徴とする。
【0012】従って、請求項2に記載のシートスライド
装置によれば、スライドロック機構部内に異物等が混入
することがないため、スライドロック機構の信頼性を高
めることができる。
【0013】また、本発明の請求項3に記載のシートス
ライド装置は、前記アッパーレールにおけるラッチ取付
部位にはラッチの幅寸法に応じた切欠部が設けられ、該
切欠部内にラッチが収容されると共に、前記アッパーレ
ールの底部壁下面にラッチがバネ手段により付勢され、
弾接状態で支持されていることを特徴とする。
【0014】従って、請求項3に記載のシートスライド
装置によれば、ラッチは常時アッパーレールの底部壁に
当接しているため、ガタつき等をより有効に防止でき
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るシートスライ
ド装置を図面を参照して詳述する。図1(a),(b)
乃至図8は本発明の実施の形態を夫々示すもので、図1
(a),(b)には本発明のシートスライド装置のロン
グロアーレールの斜視図及び断面図が示され、図2には
シートスライド装置の概略平面図が示され、図3にはシ
ートスライド装置の断面図が示され、図4にはシートス
ライド装置の分解斜視図が示され、図5,図6にはシー
トスライド装置におけるスライドロック機構の分解斜視
図並びに断面図が示され、図7,図8には同スライドロ
ック機構におけるロックオン状態、並びにロックオフ状
態が示されている。
【0016】シートスライド装置11は、図示は省略し
たが、車体床面上にシートクッション、シートバック等
により構成されるシート本体と車体床面との間に介在し
て設けられ、該シート本体をシートの前後方向に摺動自
在に支持するために用いられることは周知の通りであ
る。
【0017】シートスライド装置11はシート載置用床
面の前後方向に長く載置されるロングロアーレール12
と、このロングロアーレール12上で長手方向に摺動自
在に案内支持されると共にシート本体側に取付固定され
るアッパーレール13を備えている。このシートスライ
ド装置11のロングロアーレール12及びアッパーレー
ル13はアルミダイキャスト,マグネシウム合金等の軽
合金から押出成形して形成されている。尚、硬質合成樹
脂成形品であってもよい。また、ロングロアーレール1
2は、図3に示す実施の形態ではカーペット14の切欠
部14aに埋設された状態にあるが、レッグを設けて通
常のシートスライド装置として用いることもできる。
【0018】図3に示す如く、前記ロングロアーレール
12は、略上向きコ字状を呈する本体部12aと、この
本体部12aの両側部12b,12bの外側先端に内側
に形成されたスライダー受け部12c,12cと、前記
両側部12b,12bの先端側から内方に屈折されて延
設され、開口部12eを形成する左右一対の上側部12
d,12dとを備え、前記本体部12aの底部の両側に
はローラー受け用段部12f,12fが形成されてい
る。尚、この本体部12aの底部の形状は図示のものに
限定されるものではない。
【0019】アッパーレール13は、ロアーレール12
に被冠して組付けられるような略下向きコ字状を呈する
本体部13aと、この本体部13aの両側部13b,1
3bの外側上部に形成されたスライダー受け部13c,
13cと、本体部13aの上部壁13d,13dの中央
より上方に突出し、前記ロングロアーレール12の上側
部12d,12dの開口部12eより上方に突出する垂
直壁13eを有している。アッパーレール13とロアー
レール12との間にはロック機構のロック部材としての
ラッチ32及びインターロック部材33が設けられる。
【0020】図1(a),(b)及び図3に示す如く、
前記ロングロアーレール12の本体部12aの開口部1
2e側の先端部に第1のフック部15が形成され、本体
部12aの両側部12b,12bに第2のフック部1
7,17が夫々形成されている。また、前記ロングロア
ーレール12の上部の両側部12b,12bの上端と左
右一対の上側部12d,12dとの連結部付近にフィニ
ッシャ取付部21,21が斜め上方に突出して形成さ
れ、このフィニッシャ取付部21に、図4に示す如く、
フィニッシャ23,23が取付けられる。
【0021】前記フィニッシャ23は合成樹脂材より成
形され、内側に軟質のリップ部23aが形成され、フィ
ニッシャ23の裏面側に係止部23bが形成され、この
係止部23bがフィニッシャ取付部21に係止されるこ
とにより、前記リップ部23aが開口部12eより上方
に突出する垂直壁13eに当接し、ロングロアーレール
12の上側部12d,12dの開口部12eが遮蔽され
るようになされている。尚、フィニッシャ23の前後端
部にはエンドキャップ23c,23dが取付けられる。
【0022】図3に示す如く、前記アッパーレール13
の本体部13aの上部壁13d,13dにロングロアー
レール12の第1のフック部15,15に係止される第
1の係止部18,18が夫々形成され、前記アッパーレ
ール13の本体部13aの両側部13b,13bの先端
側にロングロアーレール12の第2のフック部17,1
7に係止される第2の係止部19,19が夫々形成され
ている。
【0023】前記ロングロアーレール12のスライダー
受け部12c,12cとアッパーレール13のスライダ
ー受け部13c,13cとの間にスライダー25が挿入
され、前記ロングロアーレール12の本体部12aの底
部の段部12f,12f及びアッパーレール13の本体
部13aの上部壁13d,13dとの間にローラー27
が挿入されている。尚、符号27cはローラーシャフト
である。
【0024】前記ローラー27は両側部27a,27a
が中央部27bに比較して大径に形成され、ローラーの
両側部27a,27a、ロングロアーレール12の本体
部12aの底部の段部12f,12fに載置されること
により、小径の中央部27bとロングロアーレール12
の本体部12aの底部との間に広いスペースを確保する
ことができる。またロングロアーレール12を床面にボ
ルト31止めした場合にボルト31の頭部31aがロー
ラー27と当接する虞れがない。
【0025】尚、ロングロアーレール12の上側部12
d,12dの開口部12e側にはボルト31の頭部31
aを挿通することのできる円弧状の切欠部12gが夫々
形成され、ロングロアーレール12のボルト31止めを
容易に行える。
【0026】またローラー27の両側部27a,27a
の外側端が前記アッパーレール13の本体部13aの両
側部13b,13bに摺動可能に当接または近接して設
けられている。アッパーレール13の垂直壁13eが上
方に引張荷重を受けた場合に、アッパーレール13の本
体部13aの両側部13b,13bが内側に湾曲するの
を防止することができる。
【0027】このような構成によれば、ロングロアーレ
ール12とアッパーレール13とに、上下方向から剥離
荷重が作用した場合には、先ず、両レール12,13間
に設けた第1のフック部15,15と第1の係止部1
8,18が係止され、この第1のフック部15,15と
第1の係止部18,18の係止状態が変形によりアッパ
ーレール13が上方に引き上げられた場合に、第2のフ
ック部17,17と第2の係止部19,19が係止さ
れ、一次的に剥離防止機能を得ることが可能で、これに
より剥離負荷が大きく働いても剥離防止を所要の状態で
簡単且つ確実に得られるものである。
【0028】図1(a),(b)に示す如く、前記ロン
グロアーレール12の本体部12aの一側部12bに複
数のロック穴としてのラッチ穴36が穿設され、前記ロ
ングロアーレール12の本体部12aの他側部12bに
ロック穴としてのインターロック穴37が形成されてい
る。
【0029】前記ロック部材としてのラッチ32はアッ
パーレール13の横方向の一側に突出し、前記ロングロ
アーレール12の一側部12bの複数のロック穴として
のラッチ穴36に選択的に係止されるロック爪としての
ラッチ爪34を有する。また、ロック部材としてのイン
ターロック部材33はアッパーレール13の横方向の他
側に突出し、前記ロングロアーレール12の他側部12
bに形成されたロック穴としてのインターロック穴37
に係止されるロック爪としてのインターロック爪35を
有する。
【0030】前記ラッチ32は操作レバー41により操
作され、インターロック部材33は操作レバー42によ
り操作される。操作レバー41及び42にはシャフトロ
ック44がブッシュ45を介して連結され、シャフトロ
ック44の操作片44aがリベットロック46によりラ
ッチ32及びインターロック部材33に夫々取付けら
れ、ラッチ32及びインターロック部材33の裏面でリ
ベットロック46にウェーブワッシャー47及びEリン
グ48が夫々取付けられている。操作レバー41及び4
2にはロック方向に付勢するスプリング50が夫々取付
けられている。
【0031】次いで、前記シートスライド装置における
スライドロック機構について、図5,図6を基に説明す
ると、まず、ラッチ32はアッパーレール13の切欠部
13f内に収容されるが、切欠部13fはラッチ32の
幅寸法と略等しい寸法を有し、アッパーレール13の両
側部13b下縁が底部壁13gの下面と一致するように
設けられており、切欠部13f内のアッパーレール13
における底部壁13gの下面に当接支持されるラッチ3
2の進退動作が円滑に行なえるようになっている。そし
て、このラッチ32のラッチ爪34がロングロアレール
12のラッチ穴36に係合しロックオン状態となり、ま
たこのラッチ穴36からラッチ爪34が外れることによ
り、ロックオフ状態となるようにシャフトロック44が
設けられている。
【0032】このシャフトロック44は、アッパーレー
ル13の挿通穴13h内にブッシュ45を介して回動自
在に支持されており、このシャフトロック44の下端側
にはシャフトロック44の軸心から直交する方向に延
び、回動アームとして機能する操作片44aが設けられ
ている。尚、操作片44aは、アッパーレール13の底
部壁13g上面側に位置することになり、操作片44a
を含むシャフトロック44の下半部分はアッパーレール
13内に収容されることになる。
【0033】このように、アッパーレール13の底部壁
13gの下面にラッチ32が、上面にシャフトロック4
4aが夫々位置しており、アッパーレール13の底部壁
13gには、図示しないガイド穴が形成されていると共
に、この操作片44aの取付穴44bとラッチ32の挿
通穴32aを前記ガイド穴と一致させて、ラッチ32の
下面側からリベットロック46を差込み、ウェーブワッ
シャー47、Eリング48により固定し、ラッチ32が
アッパーレール13の底部壁13gの下面に弾接状態と
なるように付勢する。また、リベットロック46がリン
クピンとして機能するように、取付穴44b、挿通穴3
2a内でリベットロック46を回動自在とさせる。
【0034】更に、シャフトロック44の上端は、操作
レバー41を取付け、ナット49で固定すると共に、ラ
ッチ32のラッチ爪34がロングロアーレール11のラ
ッチ穴36内に入り込む方向、即ちラッチ32のロック
方向に付勢するようにスプリング50を取付ける。
【0035】図6はラッチ32によるロックオン状態で
あり、このロックオン状態では、スプリング50により
シャフトロック44は図5中A方向に回動するように付
勢されており、そのため、シャフトロック44の下端に
設けられている操作片44aは図5中矢印B方向に旋回
し、リベットロック46を介してラッチ爪34がロング
ロアーレール12のラッチ穴36に係合するロック方向
に付勢され、図7に示すように、ロックオン状態をと
る。
【0036】そして、スライドロック機構を解除するに
は、操作レバー41をスプリング50のバネ力に対して
図5中C矢印方向に操作すれば、シャフトロック44は
図5中A矢印方向と反対方向に回動することにより、操
作片44aはB矢印方向と反対方向に旋回し、リベット
ロック46にリンク接合しているラッチ32はラッチ爪
34がロングロアーレール12のラッチ穴36から外れ
る方向に後退し、ロックオフ状態となる(図8参照)。
【0037】このように、本発明に係るスライドロック
機構によれば、シャフトロック44の下端側にシャフト
ロック44の軸心と直交する方向に延びる操作片44a
を形成し、この操作片44aをリベットロック46を介
してラッチ32と接合させるという構成を採用したた
め、操作レバー41の操作によりラッチ32を円滑にロ
ック位置、あるいはロック解除位置に進退操作させるこ
とができ、アッパーレール13の上下方向及び横方向の
ガタつきを抑えることができるのは勿論のこと、ロック
解除操作における操作性を高めることができる。
【0038】更に、アッパーレール13の底部壁13g
の上面、即ちアッパーレール13内にシャフトロック4
4の操作片44aやリンク接合部を収容するという構成
であるため、スライドロック機構部分に異物等が侵入す
ることがなく、スライドロック機構の信頼性を長期に亘
り良好に維持できる。
【0039】また、アッパーレール13の底部壁13g
下面にラッチ32をウェーブワッシャー47等のバネ手
段により弾接状態とすることにより、ロック解除操作等
において、ガタつくことなく、円滑な操作性が期待でき
る。
【0040】尚、本発明は、前述した実施形態に限定さ
れず、シートスライド装置の各部の形状、構造等を必要
に応じて適宜変形、変更することは自由であり、前述し
たような各レールの形状や材質を始め、種々の変形例が
考えられる。
【0041】
【発明の効果】以上が本発明に係るシートスライド装置
の実施の形態であるが、本発明の請求項1記載のシート
スライド装置によれば、ロングロアーレールは、略上向
きコ字状を呈する本体部と、該本体部の両側部先端側か
ら内方に延設され開口部を形成する左右一対の上側部と
を備え、アッパーレールは、前記ロングロアーレールに
被冠して組付けられるような略下向きコ字状を呈する本
体部と、該本体部の上部壁の中央より上方に突出し、前
記ロングロアーレールの上側部の開口部より上方に突出
する垂直壁を有し、前記ロングロアーレールとアッパー
レールとのスライドロック機構は、前記ロングロアーレ
ールの本体部の側部に穿設される複数のロック穴に選択
的に係止されるラッチ爪を備え、アッパーレールの下面
に当接されるラッチと、前記アッパーレールに上下に挿
通され回動自在に支持されると共に、上端に操作レバー
並びにロック方向に回転力を付勢するスプリングが取付
けられたシャフトロックと、該シャフトロックの下端
に、ラッチの中心部まで延在するように取付けられた操
作片と、この操作片とラッチとをリンクピンにより接合
したリンク接合部とから構成され、操作レバーの操作に
より、シャフトロックが回動し、操作片が旋回するのに
伴ない、ラッチ爪がロングロアーレールのロック穴から
外れる方向にラッチが後退してスライドロックが解除さ
れるので、ラッチが常にアッパーレールに密着し、寸法
バラつきを吸収することができ、アッパーレールの上下
方向及び左右方向のガタつきを抑えることができ、ロン
グロアーレールの開口部を狭く形成し、床面上のゴミが
ロアーレールの開口部からロアーレールの内部に落下す
るのを防止することができ、コスト的にも安価である。
【0042】また、スライドロック機構が簡素化できる
ため、操作性を向上させることができると共に、取付作
業を簡単、迅速に行えるという効果を有する。
【0043】更に、本発明の請求項2に記載のシートス
ライド装置によれば、スライドロック機構部内に異物等
が混入することがないため、スライドロック機構の信頼
性を高めることができるという効果を有する。
【0044】また、本発明の請求項3に記載のシートス
ライド装置によれば、ラッチは常時アッパーレールの底
部壁に当接しているため、ガタつき等をより有効に防止
できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシートスライド装置のロングロア
ーレールを示すもので、(a)は斜視図、(b)は断面
図である。
【図2】本発明に係るシートスライド装置の概略平面図
である。
【図3】本発明に係るシートスライド装置の断面図であ
る。
【図4】本発明に係るシートスライド装置の構成を示す
分解斜視図である。
【図5】本発明に係るシートスライド装置におけるスラ
イドロック機構を示す分解斜視図である。
【図6】本発明に係るシートスライド装置におけるスラ
イドロック機構の構成を示す断面図である。
【図7】本発明に係るシートスライド装置におけるスラ
イドロック機構のロックオン状態を示す説明図である。
【図8】本発明に係るシートスライド装置におけるスラ
イドロック機構のロックオフ状態を示す説明図である。
【符号の説明】
11 シートスライド装置 12 ロングロアーレール 12a 本体部 12b 両側部 12d 上側部 12e 開口部 13 アッパーレール 13a 本体部 13b 両側部 13d 上部壁 13e 垂直壁 13f 切欠部 13g 底部壁 13h 挿通穴 25 スライダー 27 ローラー 32 ラッチ 33 インターロック部材 34 ラッチ爪 35 インターロック爪 36 ラッチ穴 37 インターロック穴 41 操作レバー 42 操作レバー 44 シャフトロック 44a 操作片 45 ブッシュ 46 リベットロック 47 ウェーブワッシャー 48 Eリング 49 ナット 50 スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 江 口 森 幸 神奈川県綾瀬市小園771番地 池田物産株 式会社内 Fターム(参考) 3B087 BA02 BB03 BC04 BC08 DE10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート載置用床面の前後方向に長く載置
    されるロングロアーレールと、該ロングロアーレール上
    で長手方向に摺動自在に案内支持されると共にシート本
    体側に取付固定されるアッパーレールからなるシートス
    ライド装置において、 前記ロングロアーレールは、略上向きコ字状を呈する本
    体部と、該本体部の両側部先端側から内方に延設され開
    口部を形成する左右一対の上側部とを備え、前記アッパ
    ーレールは、前記ロングロアーレールに被冠して組付け
    られるような略下向きコ字状を呈する本体部と、該本体
    部の上部壁の中央より上方に突出し、前記ロングロアー
    レールの上側部の開口部より上方に突出する垂直壁を有
    し、前記ロングロアーレールとアッパーレールとのスラ
    イドロック機構は、前記ロングロアーレールの本体部の
    側部に穿設される複数のロック穴に選択的に係止される
    ラッチ爪を備え、アッパーレールの底部壁下面に当接支
    持されるラッチと、前記アッパーレールに挿通され回動
    自在に支持されると共に、上端に操作レバー並びにロッ
    ク方向に回転力を付勢するスプリングが取付けられたシ
    ャフトロックと、該シャフトロックの下端に形成され、
    アッパーレールの底部壁上面側に位置する操作片と、ア
    ッパーレールの底部壁上下面に位置する操作片とラッチ
    とをリンクピンにより接合したリンク接合部とから構成
    され、操作レバーの操作により、シャフトロックが回動
    し、操作片が旋回するのに伴ない、ラッチ爪がロングロ
    アーレールのロック穴から外れる方向にラッチが後退し
    てスライドロックが解除されることを特徴とするシート
    スライド装置。
  2. 【請求項2】 前記スライドロック機構におけるリンク
    接合部を含むシャフトロックの下半部分がアッパーレー
    ル内に収容されていることを特徴とする請求項1に記載
    のシートスライド装置。
  3. 【請求項3】 前記アッパーレールにおけるラッチ取付
    部位にはラッチの幅寸法に応じた切欠部が設けられ、該
    切欠部内にラッチが収容されると共に、前記アッパーレ
    ールの底部壁下面にラッチがバネ手段により付勢され、
    弾接状態で支持されていることを特徴とする請求項1又
    は2に記載のシートスライド装置。
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